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2021年3月15日 (月)

ユニコーンガンダム~その6~

ひとまず完成~!!

●クリスの濃い部屋出張版~ユニコーン一旦完成
https://crisdeep.blogspot.com/2021/03/blog-post_12.html

いやはや、まぁ時間掛かった。てかアンリーシュドの時と比べて、

・塗り分けがしづらい※パーツ数が少ないので
・見本が一切無い※完全オリジナルの配色なので
・一つ一つの塗る面積が広くてムラになりやすい
・どこがどこのパーツなのか分かりづらい

一言で言えば、

 わかりづらい分苦労した感じ。

単純な大きさによる苦労とかは、まぁ「重くて手が疲れる」ってことはあるにせよ、今回はとても筆に恵まれたというか、

 ダイソーの書道筆「細筆」が超絶活躍!

大きいと言うことは、つまり塗る面積が広いと言うことなのだけど、逆に言えば「細かなミスはあんま気にならなくなる」というプラス面もある。ちょっとくらいはみ出しても、これだけ大きければ誤差の範囲である。

 もちろん気にする人は気にするだろうけど。

あとは、とにかく色を決めるのに時間が掛かった。特に角とサイコフレーム。サイコフレームの何が時間掛かったって、

 せっかく蛍光ピンクの成型色なのに、それを塗りつぶすのはもったいないんじゃないか

と言うジレンマを打破するのに苦労した。最終的にそこを塗らずに一回組んでみて、違和感があるかどうかをチェック。

 足、違和感ありまくり。

でも一回組んじゃうとバラすのも結構大変だったりしつつ、

 ダクト系のパーツを「ポキリ」と行ってしまったりしつつ。

でも気にしない小さい部品だし、可動に関係しないし。

で、以前「部分的な色を変えるアプリ」でテストして、一番しっくり行った「えび茶」に塗ることにした。

ホント考えまくった。ツヤ有りの黒に金の線を入れるのはかっこいいだろうとか、蛍光レッドを塗った後コンパウンドで磨こうかとか、まだ使えそうだった「こすって銀さん」をパーツに直接塗布して磨こうかとか、そもそも塗膜が厚くなったら組み立ても大変そうだなぁとか、、、

 たぶん10時間はこのサイコフレームのことを考え続けてたと思う。

で、最終的に使ったのは、アンリーシュドの足に使った「MS06Sレッド+黒2割」の「濃いワインレッド」。透明パーツは通常のパーツよりムラになりやすく、「塗料の性能」が問われるのだけど、これは比較的隠蔽力も高く、フラットな色目も、僕のユニコーンにはしっくり。

ただ、せっかくある深めのスジ彫りが目立たないので、ここにスパークリングシルバーのスミ入れ?をしようか、でもラッカー×ラッカーだからエナメル系のがいいのかなぁとか、

 塗って組んだけど、まだ全然終わりじゃない。

塗り残しに関しても、メガサイズのユニコーンには大量の「肉抜き」があり、パーツの裏側が丸見えだったりする。腕に自信がある人ならここにプラ版をあてがって塞いだりするのだろうけど、

 僕は一旦組んだプラモをそこまでバラすことすら面倒な人。

せいぜいフラットブラックで塗るかなぁ程度。そもそも、ゲート跡の塗り直しもしてないし、パーツによっては、

 茶色い点が付いてるところも!

「茶色い点」とは、、、僕が「セールカラーで塗る為にマーキングしておいたマジックの点」であり、

 完全な塗り残し!組んでる途中で気付いたけど、「作ってからでいいや!」みたいな。

ムラだらけのパーツは塗り直したいし、、、順番的には、

1.ゲート跡や、パーツ裏が丸見えのところ、塗り忘れ、塗りムラの重ね塗り。顔の横のパーツも、「一箇所くらい塗らなくてもいいかな」と思ってたけど、組んでみてやっぱ塗った方がいいと結論。何色で塗るかはやや思案中

2.サイコフレームに銀のスミ入れをしたいけど迷ってる

3.腕や足などにある角型モールドを別の色で塗る。雰囲気作り

4.全身に黒のスミ入れ

5.全身にデカール貼り※超面倒

6.全身の丸モールドに4アーティスト銀+クリアレッドorブルーでお化粧。「デコレーションシール」を直接貼るとか、それを塗って貼るテストもする

まぁ一番盛り上がるのはスミ入れ。あと6番のデコレーション。こないだダイソーで買ったシールをちょっと貼ってみようかな、と。ちなみに今回の目玉は、このデコレーションにあると思っているので、ささっと書いてるけど僕的にはとてもテンションが高いトコロなのだ。てか、ぶっちゃけ

 スワロフスキーとか買ってきて貼ろうかとすら思ってる。だってキレイっぽいし、ユニコーンのイメージに合う気もするし。

あと角も、一応塗り分けたけどまだ何か物足りない。磨けばプラ地が見えそうだし、トップコートを吹いていいものかどうか。黄色や金色で塗ってる作例が「ほぼ100%」な中、「塗り分ける」と言う個性の打ち出しは、個人的には悪くないと思うのだけど、結果「見苦しくなる」では意味が無いわけで、ここはホント迷ってる。いっそのことシルバー系で塗った上からクリアイエローをスプレーする選択肢も無くはないのだけど、、、クリアイエローの色味ってどうも好きじゃないんだよな※経験者。

一応銃までは作るつもりだけど、盾は全く作る気なし。とにかくデカ過ぎる。エアブラシを一式持ってたら塗るかもだけど、持ってないので塗れないって感じ。

デカールは、ネットで探すとこのメガサイズユニコーン用のもあるみたいだけど、付属分すら貼りきれる自信がないので買う気は無し。てかアンリーシュドみたいにシールの方が気楽でよかったのにな~って人も、世の中には居るよって話。

・・・

電飾に関しては、市販のガンプラ用LEDユニットが「あまりにもピッタリ専用仕様」だったので、タケウチ電子とかでいろいろ買ったけど、そのままそれを利用した。まぁ揃えたパーツは白色LEDだから、他のキットでも使い道を作れなくもないだろうし。

で、そのガンプラ用LEDだけど、何が素晴らしいって、「スイッチの切り替えがとてもしやすい」点が素晴らしかった。ガンプラLED単体だと、スイッチはスライド式の小さな黒い部品なのだけど、ユニコーン側にそれをキッチリ収めるくぼみがあり、

 LEDユニットごと指で「回す」ことで、小さなスイッチ部分がしっくりはまってて、オンオフ出来る感じ。

「どんだけ専用なんだよ!」と言いたくなる。てか想像だけど、これはホントはキットに同梱するつもりで設計してたのだと思う。でも、同梱するとどうしても価格が1万円に抑えられない。11000円という価格はあまりにもしっくり来ないし、かといって12000円まで上げたくもない。いろんな事情が交錯した結果、「入れる人が入れればいい」と言う結論にしたのだろうな、と。

説明書に一言加わっててもいいとは思ったけど、メガサイズ自体は割と低年齢でも気軽に組める「巨大なオモチャ」の様相が強い。そこに電子部品のデリケートな話、特にドライバーを別に用意しなきゃいけないとかは、ハードルが高いとジャッジされたんだろうな、と。まぁその割には「ねぇ何で頭の中に銀色のシールを貼るの?パパ」と言うお子さんの疑問に答えるのは難しいだろうとは思ったけどさ。

ともかく、頭の後ろを外すのもそんな大変じゃないし、光量にも全く不満がない。ユニコーンの点灯のしやすさを100点とするなら、アンリーシュドは5点くらい付けづらい。「95点じゃなくて5点な」。

・・・

組み立てる過程で、一箇所だけ「???」ってなったのは、ビームサーベルを差す部分に使われている「白いポリキャップ」。

最初にパーツを確認した時にはしっかり覚えていたのだけど、何色に塗るとか、塗装をするとか、何色に塗るとか、げ!サイコフレームABSかよ!とか、組み立てるとか、塗り残しが多いなぁとか、、、

 そんなことを考えてる間にキレイさっぱりその存在を忘れ去っていた。

てかガチで説明書の不備なんじゃないかと思ったほど。でもまぁ奇跡的に思い出して無事事なきを得たのだけどさ。てか、白いポリキャップはグレーのより柔らかいのか、素材が全然違う気がした。イマイチ意味がよくわからないけど。

・・・

組み立てだけなら、たぶん2時間くらいで出来ちゃうんじゃないかってくらい簡単でわかりやすいキット。でも、僕のように筆塗りで塗装した人からすると、

・塗らなきゃならなかったけど塗り忘れた箇所

がとんでもなく多く、サイコフレーム部分とか「見るからに表に出る部分が少なそう」でしょ?つまり、「塗っちゃイケナイところ」が凄く多いわけ。ちょっとくらいならいいけど、全体をムラなく厚塗りした日には、はめ込みとかのクリアランスが悪くなって、最悪パーツ同士がくっつかない、何てこともあり得る。

・塗っちゃダメなところがわかりにくい!

これはデストロイモードのユニコーンガンダム特有の悩みというか、「塗りづらさ」だと思う。てかユニコーンをいくつも作ってる人とかホントスゲェと思った。いや、かっこいいかかっこ悪いかで言えば十分かっこいいと思いますよ?顔とかかなりイケメンだし、全体的にプロポーションに破綻もない。強いて言えば首が少し長いかなぁとも思うけど、その分グッと下を向くことが出来たりするし、何より「指が可動じゃない」のも素晴らしい。いやホントこの「グッ」っと握った手は最高。アンリーシュドもそうだったけど、コレと平手が付いてれば、

 銃も盾も要らないのだけど?ってほどだ<感想には個人差があります。

ともかく、塗り残しを気にせずにガンガンパーツを切って組み上げていくのはとても爽快感があり、例えば足、例えば胸、例えば上腕が組み上がるだけで、何とも言えない充実感がこみ上げてくる。これは間違いなく「巨大さ」から来るもので、他ではあまり味わえない感覚だろうなと思った。

てか、

 ウチのミドルタワーPCより背が高いからね。笑うわ。

正直可動範囲は狭く、ヒザや肘も二重関節じゃないし、後ろのスカートは完全に固定で一切動かないし、聞けば銃を持たせても重さで「ダラリ」と下がってしまうらしい。

 もう立つ以外出来ない男。
※何かいかがわしい表現、、、

それでも僕は別段ポーズを付けることに大きな要求もないし、「バシッと決まる素立ちがあれば、それで十分だろ」とも思うのだよな。

 これはまさにそう言うプラモ。

関節とか完全固定でもいいくらいだったけど、「可動前提だからこその分割」が塗りやすさに繋がってたりもするので、これはこれでちょうど良い着地点だったと思う。

・・・

僕の塗り方は、一つのパーツを3色で塗り分けていく感じで、エアブラシの人からしたら、何度もマスキングしなきゃいけないし、単純に筆塗りよりエアブラシ塗装の方が塗料が大量に要る。面積が広い分エアブラシの方が手早く塗れそうだけど、エアブラシはエアブラシで筆塗りより重ね塗りの回数も多そう。何が言いたいかと言うと、

 この「塗り分け塗り」は、極めてイレギュラーで、普通じゃない。ヘタしたら日本中で僕しかやってないかも知れない「個性的なカラーリング」だっただろう、と言う話。

「個性的」。何とも魅力的な響き。たかがプラモ。たかが塗装だけど、それが唯一無二の個性的な結果を導き出すことが出来る。

 そこにシビれる憧れる!!

まだユニコーンは終わってないけど、これからも「オレ流」を貫いてプラモを作っていきたいと思う。てか、今日とかスゲェ羽虫が増えてて、ホントプラモを気持ちよく作れる季節も終わりが近づいてる。

 死ぬ前に作れてよかったわ。まだ完成してないけどな!

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コメント

クリスさん、皆さん、こんにちは。
ユニコーン、かっけぇ!
エヴァ、一昨日観ました。確かにもう一度を検討したくなってます。

投稿: KC | 2021年3月16日 (火) 12時42分

嬉しいコメントTHANXです。普段ダラダラゲームしてるだけの50歳が、こんな風に人から誉められる楽しさ。ちな今はもう少しカッコ良くなってますが、まだ最後のツメが。ホントは今晩完成予定だったのに、荷物が誤配されて明日以降に。無念。あ、LINEに現状の写真送りますね。笑要らなくても送る!

エヴァは普通に良かった。でも詳しくてかわいくて若い女の子に説明して欲しいですね。イロイロと。笑

投稿: クリス | 2021年3月16日 (火) 21時22分

確かに、そんな女の子に説明受けたい!

投稿: KC | 2021年3月17日 (水) 08時40分

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