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2021年5月18日 (火)

つれづれに

つってもデジラマ関連の話もあるんだけど、、、

●R-TYPEファイナル2

「ファイナル」なのに「2」なの?と言う疑問には、

 日本が世界に誇る「Fなるファンタジー物RPG」もあるわけで。

てか、ゴローさんが「つまんねぇ!」って言ってたので、一気に買う気がショボボン。発売されたのは4月29日頃?全然知らなかった。つかキックスターターのヤツって、イマイチ発売するのかしないのか分かりづらいと言うか、まともに発売しただけ偉いのかも知れないけど、、、

一応Steam対応なので、「2021年の年末ホリデーセール」で買うつもり。あと7ヶ月ほど先だけど。

●からかい上手の高木さん

また見てる。何回見たかわからないくらいだけど、、、また見てる。残りの人生もカウントダウンな感じなのに、同じコンテンツを何度も見るとかもったいなくないかとも思うけど、

 心地よく癒され、キュンキュン出来るのは全く無駄じゃない。むしろ取るに足らない駄ニュースの方が僕にとっては無駄なのだ。

しかし見れば見るほど高木さんの西方に対する愛情の深さを感じまくってしまう。こんなに女の子から好かれるなんて、

 西片は西片で相当イイ男なのだろうな、とも。

上手いのは、高木さんにからかわれた回数×3回(マンガでは×10回)の腕立てを自らに課すことで、体力も付き、最終的には無事体育教師として就職するという「ゴール」を設定している点。特に頭が良いわけでも才能があるわけでもない西片を、きっちり「カワイイ女の子の永久就職先」として「仕上げた点」に感心させられる。

 だからこそ安心して見ていられる。

物語というのは、「転」つまり、予想外な展開、どんでん返しが不可欠と思われがち。だからラブストーリーの大半は「告白が成就して」終わる。

しかし、今の世の中そのあとの「イチャラブ展開」にもしっかり需要はある。と言うか僕自身それを強く望んでいるわけで、高木さんを見ていても、

 ここで高木さんは何を考えているのか

 ここでもし西片が○○と言ったらどうなったか

 ふたりがファーストキスをかわすタイミングのシチュエーション

 プロポーズのシチュエーション

 高木さんにライバルが出現する可能性
 ※逆はないと確信出来るのが面白い

前も考えたけど、今も考えてしまう。そしてひとりでニヤニヤしてしまう。てかそれを文字に起こせば、とも思うけど、なかなかタイミングを逸して、そのまま忘れ去ってしまう。もったいない。

3rdシーズンはまだなのか!てかマンガも新刊を買おうか迷う。アニメのが面白いのは間違いないんだよな。とにかく高橋李依さんが演じる高木さんが「良すぎる」んだよな。特に他の作品まで見たいって感じじゃない、「彼女の彼女」がイイ。

実際の高橋さんがどんな顔かも知らないんだけど。

●ゴジラシンギュラポイント

一応見ているけど、正直「ダメダメなとこ」が毎回ちょいちょい出て来る。何というか、啖呵切るとことか、なんだろ、

 失速してるだろ、ソレ。

展開が澱んでることに気付かないのか、はたまた単に僕と価値観が違うのか。

まだ見てない話があるけど、見るかどうか微妙になってきた。最初は面白かったのにな~。

●奴隷魔王

正式名は忘れた。1stシーズンをそれなりに楽しんで見た「ヒロインの目の描写が鬼スゲェラノベ系異世界アニメ」。

一度見直したいと思った時は、配信が止まってて見れなくなってて、今2ndと同時に1stも再開されたので、1stから見直そうと思ったら、、、

 存外失速してすぐ止めちゃった。

・・・

娯楽には「手を使う娯楽」「目を使う娯楽」「耳だけでいい娯楽」「全て使う娯楽」いろいろあると思うけど、アニメは「最低限耳、出来たら目も使う」娯楽に該当する。一方で、デジラマ作りは、

 手、目、PC、それに頭も使う。

つまり、デジラマ作りをしながらマルチタスク出来るのは「音声によるものだけ」ということになる。ただ、集中してるときはそれすらもジャマになるので、結局「マルチタスク不可」の娯楽ということに。

プラモ作りは割と雑念を払った作業のウェイトが高いので、バックグランドで流すビデオとしてネットフリックスの視聴済みアニメは「アリ」だと思うのだけど、意外とデジラマの「オレ占有率」が高いことを再認識した次第。画面の片隅で再生しながら作業とかなかなかやれないもんな~。

●インスタでちょいちょいかわいい女の子の写真や動画が

出て来るのだけど、何て言うか凄いなぁと思う。

・顔がいい
・足がスゲェ細くて長いくてキレイ
・髪がウェービィなロングでツヤとかも完璧
・胸も大きいし、動画なら確実に揺らしてくる
・ミニスカボディコンシャスな服

驚くのは、その子たちが「他では一切見かけない」と言うこと。僕がその方面の知識に疎くなったせいもあるとは思うけど、、、

 てかこれがCGだったらさらに驚くけど、さすがにソレはないと思う。

本音を言えばいいねしたい。でもこれにいいねをし始めると、表示されるのが「そっち系」に寄っていきそうなのでグッと堪える。てか、

 日本人か韓国人かもわからないのだけどさ。

余談だけど、韓国人って、なんで「女の子は日本人の美的センスに近いのに、男性はちょっと逸れてる」のかね。日本の、と書くと語弊があるなら、僕の、でもいいのだけど、韓国人の俳優とか歌手とかの顔でフックした人ってひとりも居ない気がする。同じに見えるわけじゃなくて、純粋にかっこよく見えない。女の子は結構な割合で同じに見える。

●Miitopiaミートピア

スイッチのRPGらしいのだけど、これがなかなか面白そう。でもゲームとしてではなく、

 キャラメイクツールとして。

「Mii」は任天堂の、、なんつったっけ?プレイヤーのコピーみたいなヤツ、あ、アバター!あれをモンスターとして登場させることが出来るらしいのだけど、

 そのツールの奥行き?完成度?が通常のMiiのものとは段違いに高くなってるらしい。

つまり、これまでは絶対作れなかったような顔も、これならば作れるようになったらしく、

 結構面白そう。

僕は別に自分で作ったキャラと敵として戦いたいとか、ゲームに出したいという欲求はないけど、「何かを作り出す楽しさ」は、最近つとに実感中だし、インスタでいろんなのを作ってアップしてる人とか見ると、

 めちゃ楽しそうだなぁ

と思う。体験版だけで500人くらい作れるらしいし。

まぁ優先順位で言えば、たぶん作らないんだろうけど、、。

●カイ・シデンについて

カイと言えば、古川登志夫さんが声優を務める初代ガンダムの、ちょっとひねた細身のガンキャノン乗り。アムロや、元から軍人のリュウはともかく、ハヤトとカイはなんでガンタンク、ガンキャノンが操縦出来たのかは、今更ながらに謎ではあるのだけど、

 昨日気付いた。超今更なこと。

 「カイ・シデン」って、「紫電改」なんだな!

紫電が名字で改が名前ってのも結構強烈だけど、42年間一度も考えたこともなく、気付かなかったことに今気付く不思議。

 みんな知ってた?

あと、基本みんなファーストネーム呼び。軍人でホワイトベースの艦長も、ブライトを「ブライトくん」って言ってた気がする。もし名前が「竜之介」だったら、そう呼んでたってこと?マチルダさんもいきなり下の名前で呼んでるとか、

 まぁそう言う世界観と言われたらそれまでなんだけど!

「シャア少佐」も、「タカヒロ少佐」かも知れないんだよな。「ドズル」とかも何で「ザビ中将」じゃないのか。まぁわかりにくいからなんだけどな。

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デジラマの話はまた別にするとして、、、

何というか、もうすぐ51歳になってしまうわけだけど、自分が想像してた、例えば20代のころ想像してたのは、「ずっと死ぬまでゲームをやり続けるだろうな」ということ。

でも意外とと言うか、「自分が変わったのか、トレンドが変わったのか」はわからないけど、「結構ゲームやんなくても生きていけるもんだな」と思った。

一応ソシャゲは継続してるけど、正直やらなくてもたぶん平気。てかゲームでもプラモでも、熱中してる時は「実際にやってなくても」そのことばかり考えてる。

 今は全くゲームのことを考えてる時間がない。

なんだろ、ホント優先順位なんだと思う。どちらが自分により強くより多くの楽しいをもたらしてくれるのか。ゲームの楽しいや気持ちいいは確かにあるけど、割とそれは刹那的で、若い頃ならそれも記憶として、例えばエンディングとかBGMとかが後々まで楽しめる娯楽として刻まれていたけど、歳を取って、

 忘れてしまうようになった。

でも、プラモとか、前述のミートピアみたいに「何かを作る」行為は、時を経ても「そこに残り続ける」。今でもマリオメーカーで作った面は覚えているし、楽しかったゼノブレイドクロスの記憶も、ブログを読み返さなくても思い返すことが出来る。それは、

 写真をいっぱい残したからだと思う。

 何かに挑んでたからだと思う。

Oriは面白いと思う。ブラッドステインドも面白かった。でも、

 今「ブラッドステインド」というタイトルを自力で思い出せない。

「一生の趣味」にしうるものは何か。正確には「年老いて死ぬ間際までの趣味」として好適なものは何か。人に寄っては釣りとか旅行かも知れないけど、釣りも旅行も、「魚拓」や「写真」を残すだろう。

 「物より思い出」というコピーがあったけど、「思い出を思い出させる」には、トリガーとなる「物」が、実は必要になってくるのだ。歳を取ると。

自分が死に近づくことが、より強く「自分の残り香」を刻んでおきたいと言う衝動に繋がるのかも知れない。カレー作りや蕎麦打ちを始める定年後の男性も、「自分が食べるため」ではないだろう。誰かに自分を覚えておいて欲しい、言葉にしなくても、「生きた痕跡」を残したいと言う願望の現れなのかも知れない。

僕も、これ以上ないレベルで長々と文章を書き続けてきたから、「何かが残ってるか?」と訊かれたら、それは「残っている」。と答えられる。でも、どこか物足りない部分がきっとあって、デジラマ作りはそれを補完してくれてる気がするのだ。
※最後の部分だけ▲▲▲

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コメント

クリスさん
こんにちは

>デジラマ
自分の場合、リアルタイムでガンダムを見ていなかったり、その結果、その後の各シリーズも全くと言って良いほどわからなかったりなので、好きな方とはフックする物が違うのだろうな……と感じています。

単純に自分の内側で物語が始まる物が「好き」なのだろうな……と。他の物も格好良いとは思うのですが、その先の物語にたどり着かないのですよね^^;


>高木さん
ウチも機会がある度に見ています^^;
ちなみに高橋李依さんは乱歩奇譚の小林くんも非常にフックしております。シノアリスのドロシーは全然ダメだけど。


>インスタ
女性は加工品や大量生産型、規格品がとてもたくさんなので、微妙に惹かれなかったりします。韓国人は背の高さが良いですけど、ファッションは3周遅れみたいな人も多いですね。感性の違いもあるのでしょうし。

個人的にインスタは、ご飯と猫と音楽と、病気の情報源ですね。
季節の変わり目はキツくて、痛みで目が醒めることが繰り返されると、インスタにさえもすがってみたくなったり^^;
今週こそ通院しないと……

投稿: 月ノ丞 | 2021年5月18日 (火) 03時56分

チャン・グンソクはカッコいいよ!(^^)

投稿: まぐろ | 2021年5月18日 (火) 09時34分

チャン・グンソクさんは着信アリFinalの人かな?

投稿: 月ノ丞 | 2021年5月20日 (木) 02時17分

月ノ丞さん!それに出てるみたいですね!
美男(イケメン)ですねってゆうドラマが有名かな?
このドラマは日本人版もやってましたね(^^)

投稿: まぐろ | 2021年5月20日 (木) 12時06分

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