充実の休日?~その2~
二日も休みがあると、何をしようか迷ってしまうけど、ダラダラ過ごすとあっという間に終わってしまう。てか終わってしまった、、、。
まぁ僕は基本ポジティブなので、「ダラダラと終わったことで体は休まっている」とも思う。必死こいていろんなことをやればいいというわけでもあるまい。
無理が祟って早死に、なんてのはまっぴらだしな。
時間は凄く大切。でも「寿命」はもっと大切。今1分1秒を大切に生きることで、タイムアップを数年早めてしまっては本末転倒だ。
どっちも大事。つまり、健康が一番大事。
まぁそんな「浪費の言い訳」をまことしやかにまくし立てたところで、今回の休日、
ほとんどデジラマ関連に費やしてた。
このネタはたぶん2、3回に分けることになると思うけど、実際どれほどの人が見てるかわからないしね。
●クリスの濃い部屋出張版
https://crisdeep.blogspot.com/
現在は「豊橋にザクが!?」のネタで止まっているのだけど、実際はこちらのブログでも貼り付けた「哀戦士ポスター」以外にも、結構な数を量産している。
・豊橋にマラサイが!?
・市民病院の上にMSが!
・ズゴック居るんですけど?
・転んじゃった!てへぺろ
・御堂筋にユニコーン立像!?
・天気予報、マラサイ降るとか言ってた?
・ガンダム大地に立ちそう!?
・26125円vs220円!
・もしかしてココ危ないんじゃね?
タイトルはこんな感じ。つまり9枚も「インスタやLINEが繋がってない人」に見せてない作品がある。
せっかく作ってるのに、それはもったいない気がする。
てか、このブログはとにかくもう容量がいっぱいいっぱい、全体の95%以上を消費してしまっている状態なので、「何かを消さないと」アップもままならないのだけど、それでも時折昔のネタを、画像や動画を含めて見に行くことも少なく無いので、無下には消しにくい。
まぁ低画質なら何とかかな、とも。
せっかくなので、(今すぐじゃないけど)近々、ガッツリこの作品もこちらに載せてみるつもりです。てか哀戦士が個人的に大満足で、もうコレを超えるのは作れないんじゃないかと思ってたけど、、、
意外と近しいモノは出来る。
日々鍛錬だなぁと思った。
●備忘録の実現
こないだ「こんなのが作りたい」と書いた7つのネタのうち、
実に4つは実現した。この僅かな期間に。
てかそれ以外にも「ビルに映るMS」も実現。やろうと思って、
出来ちゃった感じ。
ただ、全て「精度」や「物理法則」に則ってるわけでは、
もちろんない。
全ては「雰囲気」。それっぽければそれでいいのだ。順に作品毎の「制作秘話」を書いていく。もちろん、
全く秘密ではない。
ただ、インスタだと長文嫌われそうなので。てか、もう触れたのがありそうだけど、一応「豊橋ザク」の続きから。
※写真はかなり減寸しています。キレイなのが見たい人はインスタ始めて「kurisu2473」を探してみて下さい。あと、僕のウチまで遊びに来てくれれば、一番キレイなのをお見せ出来ると思います!
豊橋の広小路通り、明け方8時頃だったと思う。人通りはコロナを差し引いても居ない時間に撮った写真との合成。
思ってた以上に道が狭く、というかMSがでかくて、普通に置くと「視界が全てMS」みたいなアングルになってしまう。こんな狭いところにMSで入って来るなよ、と言いたくもなるし、アニメではそう言う「事情」は上手くごまかされるので、
リアルとアンリアルのせめぎ合い
とも言える。最終的に「このくらいなら許してよ」と言う大きさ(約13mくらいを想像)で着地しちゃったけど、
どうにもしっくり来ない。
何が悪いか自分なりに考えたら、
視点が高すぎる
と言う結論に。
MSの大きさが「小さい」のは、つまり「自分の視点から見た風景に収まる角度」だと言うこと。凄くわかりづらいけど、
「MSを大きくする」には、「見上げればいい」。がしかし、地面を含む風景は「見上げられない」から、そこに「置く」には、「なるべく視点が低くなるようにMSを撮らなければならない」し、「風景の方もそれを意識した視点で撮っておかなければならなかった」。
要は「いろんな角度で撮ったつもりでも、そこにMSの巨大感を考慮しそこねてた」というわけ。足を接地させることだけを考えて、
※それも非常に重要なのだけど。それ考えないと「浮いちゃって」、大きさどころじゃない違和感が爆発するから
MSも風景も撮ったのだけど、ホントはそこに「距離による視点の修正」みたいなものが必要だった。
これは一切需要がないことを承知で書くし、さらに言えば書いてもわかりづらくて理解されない&誰もわからないから飛ばされるのを覚悟で書くけど、、、
/視点A
地面------ ←-視点B
\視点C
/視点A
MS- ←-視点B
\視点C
まず、地面に対して、視点Cでの撮影は不可能。地面に潜るしかない。ただ、実現するとすれば、「地面がビルの上」などの高所であれば出来なくはない。
一方MSの最も巨大に見えるのも視点C。これはちょっとした台なり机なりに置いて、下から見上げるように撮れば簡単に撮れる。
で、これが視点A同士だとどうなるかというと、地面が画面に映る。そしてそこにMSの足裏も入るので、接地を意識する必要が出て来る。僕の最初期のユニコーンは、視点CでMSを撮りつつ、視点Bの風景に置こうとしたために起きた破綻。
要はA同士、B同士、C同士であれば、破綻は置きにくい。
で、今回のマラサイは、A同士での組み合わせで、写真としての破綻は少ないのだけど、
仮想MSとの距離が数メートルというバーチャルリアル内で、18mの巨大ロボットをAの視点から見ることは実質あり得ない、、、と言う破綻が発生してしまっていたと思われる。
要は、「ロボットが小さすぎて、カメラマンが大きすぎる」「地面は人間視点で撮っていて、ロボットは身長5mくらいある人間視点で撮っている」。この違和感が、
リアリティを減額させたのだろうな、と。
てか誰も付いてきてないとは思うけど、自分なりに正解に進んでる道程なので気にせず書いていく。てか物理とか得意な人なら、もっと気の利いた言葉を選べるのかも知れないけども。
この視点のカラクリは、これを作ったときはまだ気づけず、マラサイが明瞭過ぎることに原因があるのかも、と思い、「マラサイ上部に薄くモヤを掛ける」ことで、雰囲気を醸しだしたりもしたのだけど、抜本的な改革には至らなかった。
ともかく、理屈がわかれば対処もしやすい。次回以降それも考えて撮影しようと思うって話。
今日はここまで!知恵熱出ちゃうよね?笑。
ちなみにこのマラサイの自己満足度は55点。小さいけど、、、キレイなんだよな。写真として。リアリティは無いけど。
つづく、、、
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