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2021年5月30日 (日)

つれづれに

休日めいっぱいプラモに費やしたりすると、普段のネタが枯渇したりする。まぁ僕のブログであるからして、書きたいことを書くだけなのだけど。

●ゆるキャン

ドラマ版。以前のアニメ版もそうだったのだけど、プラモを作りながらバックグランドで垂れ流ししてたりしたのだけど、

 スゲェ適当な記憶だけど、アニメ版と声が同じに聞こえる。特にメインの二人。

セリフは概ね同じなのだろうけど、それにしても声がソックリ。特に前回も今回もほぼほぼ画面を、映像を見ずに聞いていただけだったので余計に、

 もしかして声優が俳優やってんじゃないの?

と思うレベル。ルックス的にはまぁ普通。悪くもなく良くもない。だからこそ「声優なのかも?」と思ったわけだけど。

てか、声優じゃない普通の俳優が、ここまで「声優っぽい声」が出せるなら、彼女たちは声優も出来ると言うことになりはしまいか。いや、

 完全なアテレコって可能性もあるか。

でもあえてここは調べない。なぜなら、

 面倒だから。

あと、こういったキャンプを題材にした作品の場合は、アニメより実写の方が「キレイな景色」「美味しそうなご飯」の映像に重みが出ていいな、と思った。

 ほとんど画面見てないくせによく言う。

もし今後「山と食欲と私」が映像化される折には、ぜひとも実写でやって欲しいもんだな、と思ったけど、あれはあれでガチ過ぎて、コストが掛かるから未だに実写化されてないんだろうな~。そこそこ数字撮れそうな素材だと思うけど。

●ドラゴンクエスト12

35周年?の記念日に、リリースが発表。そうか、5/27に一作目が発売されたのか、、と軽く当時を振り返る。

・・・

既にジャンプで大いに煽られ、さらに「これからはRPGの時代が来る!」と鼻息を荒くしていた当時中学2年?くらいのクリス少年。敬愛する鳥山先生のイメージイラストは、一枚だけでもテンションが天井を突き抜け、夜空の星に届くレベル。音楽やシナリオと言った部分は、まだそうした「ゲーム」が一切手の届くところになかった分想像もしてなかった。

当日は大急ぎで帰り、3件となりのおもちゃ屋へダッシュ。事前に伝えていたこともあり、

 ニコニコ顔の店主が、キレイに包装された包みを渡してくれた。

鮮明に覚えているのは、「プレゼント風」であることより、

 破る時間が惜しい

と思ったこと。それほどまでに僕はドラクエを渇望していた。一日千秋の思いで待っていた。世界がこの日をどれほど待ちわびたことか、、ニュースでは持ちきり、検索ワードランキングでは2位に1兆倍の差を付けてダントツ一位!あまりの人気で各所から火災が発生!失神する女生徒!失禁する少年たち!このままでは地球が危ない!!

 電源を入れて、いざスタート。

ちなみに僕は冷静かつ大人だったので、端子を吹いたりはしない。あれは吐息中に含まれる水分で、端子のサビや劣化の原因になると思ってたので。だったらまだティッシュで拭いた方がマシだと思ってた。
※もっともそれもまた端子に繊維が付着しかねないのだけど。

タイトル画面が表示された瞬間、体中に電撃が走る。

 何この名曲、、、良すぎて失神&失禁!ついでに体中に湿疹が出るわ、、、

2ループほどオープニングテーマを堪能し、ついに電源を入れる。ちなみにドラクエIに関しては、後日発売された「最初のゲームミュージックレコード」も購入している。オーケストレーションされた曲の中でも、特に印象深かったのは、竜王との戦闘中に「剣と盾、竜王のブレスの効果音が入っていたこと」。てかあのレコードはまだ実家にあるんだろうか。

プレイヤーの分身である勇者に名前を付ける。

 「くりす」

そう。僕の「クリス」は、ここから始まったのだ。ドラクエが35周年なら、

 クリスも35周年。

随分長い付き合いになったハンドルネームだ。

そこから先はドキドキとワクワクの綿密な繋がりによって紡がれるヒロイックファンタジーのお手本のようなストーリー。

 最初にして既に究極。

10年ほど前にリプレイしたときも、その完成度の高さにウットリしたものだ。

 敵が強く、怖く、レベルアップが凄く待ち遠しく、嬉しく、探索の範囲を広げるドキドキや、メタルスライムに会えた時のテンションの上がり、少しずつ重苦しくなる竜王の城のBGM。

 凄いものだなぁ。

今でも音楽が色あせてないどころか、エンディングテーマに関して言えば未だにIを超える曲は出ていないとすら思う。

 そんなドラクエも、前作XIは未クリアのまま。

自分の変化がドラクエと足並みを異にしてしまっているのか、はたまた別の理由か。

現時点ではハードも時期も未定。Steamでリリースされれば買うのは一気に気楽になる。スクエニとしてはSteamと繋がりがないわけじゃないし、もっと言えば、

 発売日がスイッチ版より遅れたとしても、Steamで予定されてるならそっちを買うかもな~

とも思ったりだ。

雰囲気的には「ダーク寄り」らしいので、ゼルダの中で僕が最も「嫌いな」トワイライトプリンセスみたいにならなきゃいいけどな~と思う。「大人向け=ダークファンタジー」などと言う短絡チューンには、堀井先生のこと、絶対にないと信じたいけど、、。

●PhotoshopElements2019が届いた

まだインストールすらしてないのだけど、コレって複数のPCに入れちゃっていいもんなのかね。てか、ネットにアクセスして認証する場合は、当然入れられないってことになると思うのだけど、ネットから切り離したPCの場合はどうなんだろ。認証のしようがない気もするけど、、、。

てか久々にゲーム以外でワクワクする。正直ツール関連は、歳を取るごとに操作の習得がおっくうになるけど、エレメンツの場合は、通常のフォトショよりはシンプルらしいし、最悪7.0で作ったあと、エレメンツで少しだけ加工してフィニッシュ、と言う青写真も描いている。

 一から十までエレメンツで作る必要もない。

自分がイメージする「以上の」結果が出てくれれば嬉しいのだけどな。

・・・

前回のグフのように、プロポーションを劇的に変化させることすら出来てしまうということが、ある意味発見でもあり、衝撃でもあった。手間と満足のバランスも取れているし、もし今後「発想と創造」があれば、さらに楽しめるツールになる可能性を秘めていると思う。

インスタには、仮面ライダーやガンダムを使った寸劇も多くアップされている。僕が見る限りフォトショで加工してるようには見えないので、もしそこにコレを加えることが出来れば、一気に世界は広がるかも知れない。
※もちろんミニチュアにはミニチュアの良さがあるとは思うけど

余談だけど、今回の「あるあるグフ部隊」の投稿が、過去最高のいいねを獲得。これは「ある方」の企画なので、それに準じた投稿にはいいねが付きやすい。
※過去の「ゴッグの日」のズゴックもそうだったし
それでも、自分のフォロワー数より多いいいねは嬉しい。

 まぁつっても100人ちょっとなんですけど。

RPGの経験値稼ぎルーチンのように、より洗練され、無駄のない操作で全ての行程をこなしていけるようになれば、その分さらにそのさきのまだ見ぬ結末に手が伸ばしやすくなる。「通常版」と「エレメンツ」には大きな違いがあるらしいが、それを補ってあまりある年式の違いもあろう。

 僕の趣味は「楽しい事」であって、別にプラモやゲーム、映画やアニメに固執しているわけじゃない。

新しい楽しさがここから始まったらいいな、と思う。

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