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2021年6月20日 (日)

モータルエンジン

※油断してアップ忘れてたぜ。書いてたんだけど

たまには映画でも見ようかとネットフリックスを物色。飛び込んできたのは、以前ツタヤで借りようか迷ってた「派手め」なSF、、、

 かなぁと思った映画。

もしかしたら別の映画の可能性もあるのだけど、、、

近未来人類は自らの兵器によって壊滅的な状況になる。そんな中生き延びた人々は、移動する都市を建設。他の生存者から資源や食料を略奪しながら渡り歩く弱肉強食の世界となっていた。

 概ねこれで説明完了。

監督は知らない人だったけど、制作はピータージャクソン。言わずと知れたロードオブザリングの監督で、

 たぶん大金持ち。

なので映画もかなり強烈なコストが割かれているのは間違いない作りで、

 大変僕好み。

もう少し話を掘り下げると、「移動都市ロンドン」に住むイケメン※郷ひろみとジェイク・ギレンホールを足して割ったような顔<説明度100%と、その移動都市の運営を任されている市長の右腕<スミスの中の人 に、母親を殺され、復讐に燃えるヒロインが、イイ感じに仲良くなっていったり、

子供の頃母を殺されたヒロインをたまたま育ててくれた「破壊者」<9割がメカ が、そのヒロインも機械の体になる、と約束したのを反故にされて逆恨み、ぶっ殺してやる!と付け狙ってくるとか、
※ヒロインは母の敵が近くに来たことを知って約束を反故にした

「反移動主義者」として、地に足を付けて暮らす人々、その中でも有名な賞金首の、

 著しく個性的な、たとえて言うなら「布袋寅泰と布袋寅泰を掛けて割らないような」女性戦士

が出てきてヒロインを助けたりだとか、、、

 2時間8分の尺に、これでもかと情報てんこ盛り、その上でベラボーにゴージャスなマッドマックス系世界を構築。

全然根拠も情報もないけど、マッドマックスに掛かったコストの1000倍くらいお金掛けたんじゃないの?と言うくらい贅沢な絵作りの、

 「お金だけなら超大作」

な映画になっていた。

実際興収は散々だったらしく、日本でも上映館数は少なめ。話題らしい話題にも上らなかった「失敗作」の烙印が押されちゃったのだけど、

 いやいやどうして、全く嫌いじゃない。

キャストで見覚えがあったのは、前述のスミス「ヒューゴ・ウィーヴィング」と、バイオハザードで隊長をやってたコリン・サーモンのふたりだけ。てかコリンは何に出てたか思い出せただけで大満足。最近も見かけたと思うけど、気のせいかも。てか今作でも端役だったし。

・・・

巨大な移動都市がまず魅力。建機の固まりのようで、一つの国家のようで。暮らす人達はかなりノーテンキというか、他の小さな移動都市(尺度で言えば村レベル)を取り込むのにバカ騒ぎして盛り上がったり、

 別に大地が核汚染されたわけでもないんだから、普通に地に足を付けて暮らす方がむしろ安心で気楽なような気もするけど、
※言っても燃料を垂れ流して生活してるわけだし

 細かなツッコミは一切受け付けないタイプ。

SFXのクオリティは極めて高く、SWレベルと称しても言い過ぎじゃないほど。クライマックスの戦闘シーンも「おおっ!」と思わず声が出たし、ぶっちゃけ、

 何がそこまで悪かったのか

と振り返ってみると、、、

 キャストをケチったのが良くなかったのかなぁ

って感じ。凄い映画なんだけど、イマイチその凄さを受け止めるだけの二人じゃない。スミスは問題ないけど、スミスの娘とか、郷ひろみの友人とか、

 もう少し色気のある絡み方は出来たんじゃないのかなぁとか。

郷ひろみはキャラも良く、役も美味しかったけど、これがもしシャイア・ラブーフとか、それこそ若かりし頃のジェイク・ギレンホールだったら、もっと数字を伸ばせたんじゃないかなぁと。てか、

 「そこでキスしろよ!」って場面があったのも僕的には気に入らない。

二人とも気持ちが通って、これから生死を分かつかも知れない決戦に挑む直前に見つめ合う二人。

 なぜキスしない!?だから売れなかったんじゃねぇの?

ともかく、

・建機
・マッドマックス
・近未来SF
・ビッグバジェット
・ハッピーエンド
・ハリウッド

この辺のキーワードで食いつける人は、見ても後悔は無いと思う。

クリス評価は★★★ってところかな。ラブとエロが足りなかったわ。あとかっこいいももっと欲しかったかな。布袋寅泰も悪くないけど、ソフィア・ブテラやガル・ガドットならさらに良かったかな~とか、

 まぁお財布の都合もあったのでしょうけど、、、。

 

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