デジラマ四方山
昨日インスタでフォロワーのにへいさんがライブ配信をやってたので、おもむろに覗いてみたのだけど、正直何を言って良いのか、言った方がいいのか、覗いてるのは一瞬他のページに行くだけで退出になるなら、ヘタに挨拶するのもおかしいのかなぁとか、でも「昨日はありがとうございました」と言われると、、、。てか、
ライブ配信で顔を出せるとかスゲェ、、、
ルックスがイイからってのもあるのだろうけど、
設定ミスって自分が映ったらと思ったら、怖くてデキネー。
ただ、画面上でインスタを作る過程をアップすること自体は、ちょっと興味があると言うか、やってもいいかなって思ったりもしてる。
上手い人のデジラマは、早送りにしてやっと見るに堪える時間に収まってる感じだけど、僕のは手抜きの極みみたいな内容なので、
全行程をライブ配信しても、せいぜい1時間とか2時間とか。
短めのなら15分や30分でも収まってしまうわけで、そう言うのももしかしたらニーズがあるのかもな~と思ったり。
まぁカメラがそもそも無いから、PCからそのまま配信出来るようにならないとだけど。
・・・
こないだついに「もしよかったら僕のネタを使ってイイよ」という方が現れたので、その中からお借りしてデジラマ制作。
(僕にとっては)そこそこいいねが貰えてホッとしつつ、なかなか難しいなぁとも思いつつ。
やはり人様の完成品(写真として)を使うには、それにあった背景の選択肢がグッと狭まるのだよね。接地だけじゃなく、縮尺や、上端下端さらに左も右も全部が見切れてたりして、
アップにせざるを得ない感じ?
アップにするとどうしても「プラモがドヤ顔」になって、リアリティが目減りしてしまう。こないだのジオングは全身入れる事が出来たけど、今回のハイゴッグはとにかくデカくて、
プラモを見せるデジラマ
になってしまった。
語弊がないように言うと、もちろんそれは僕の承知の上でのことだし、思うところがあったからでもある。思うところとは、
「アート」と「リアル」のさじ加減の話。
再三書いてきた富野監督がカトキ先生に言った「リアルとフィクションの融合を認めつつも、アート性については懐疑的な姿勢」の、
アート寄りの作品の是非
に関わってくる話。
今回redさんという方とコラボさせて戴いて、氏のインスタでも宣伝して戴いたことでこちらにも結構な人数が新たにフォロワーになってくれたのだけど、寄せられたコメントの中に、
なんだこれ?本物?
ってのがあったんだよね。パッと見は「本当に全高18mあるかのよう」と言う意味で受け取ってしまったのだけど、よくよく考えたら「本物のプラモなの?」と言う意味だったのかも知れない。解像度が低く、エフェクトを強めにしたことで、
まるで絵みたいな仕上がりになってた。
それをつまり本物?と称したのかも知れないのだけど、、、
それはそれで有りなのかなぁと。
本来僕のデジラマは、アートではなくリアルを志向したモノだったけど、結果コラボであっても、アート性をくみ取って貰える作品が出来上がるなら、それはそれで無価値なわけはない。プラモそのものを自分で作らなくても、背景写真はネットからの拝借であっても、二つを結実させたことで新しい作品が得られるなら、
それはそれで有りなんじゃないかと。
ただ、言っても「使って良いよ」って言ってくれた写真がどれもしっくりイイ感じのデジラマに化けてくれるわけでもないわけで、その辺が難しいところかなぁとは思った。
てかここまで書いたあと日が変わって、今日は何とそのRedさんと、
ダラダラ長電話させて戴いた!
うーむ楽しすぎる。年齢はほぼ同じくらいで、プラモの技術とかは比べるべくも無いほど僕のが下なのだけど、
話聞くの上手すぎ。
つい調子に乗って過去の(Redさんが見てない頃の)デジラマの自慢話をしたり、「こういう風に撮って欲しい」というリクエストを遠慮無くしまくったり。
ああホント図々しいヤツだクリスと言うヤツは。
でもなんだろ、インスタって普通電話するSNSじゃないと思うのだけど、それきっかけで、ライブでコミュニケしたり、こうして直接話をして、
キャラクターブルーがイイ色だからオススメ!
とか、
グラファイトブラックと4アーティストカッパーは絶対買え!
なんて話をするのもまた楽しい。てか、
全部楽しかったわ。今日のRedさんとの電話、★★★★だったわ!
顔も見たこともない住所も電話番号も知らない相手と、いきなり一回目の電話でここまで和気藹々と話を紡げるものなのか。
まぁオレの社交性の高さもあるだろうけど、Redさんご自身のしゃべりの上手さも相当なレベルだったと思う。
僕は楽しい時間の為に生きてる。楽しいは正義。その為に結果インスタの更新が途絶えたとしても、そりゃまぁしょうがない。エクスヴィアスのオーブが溢れても、そりゃまぁしょうがないと思うのだ。
ブログが短くなっちゃってもさ。
てかホントに書きたかったことは別にあったと思うのだけど、下痢で忘れたわ。
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