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2021年9月30日 (木)

ゲームつれづれに

ふと思って調べて見たのだけど、買えないのはガンプラやポケモンカードだけじゃなく、

 PS5も相変わらず買えない。

amazonでは当たり前のように「プレミアのみ」。ちょっとだけ調べたところだと、

 通常価格で買うには抽選で当てるしかないらしい。

どんな状況だよ?「抽選で本体が当たります」ではなく「抽選で本体を買う権利が当たります」だからね。

 そんな時代が来るとは、、、。

その昔ファミコンが品薄になったときは、「抱き合わせ商法」として愚にも付かないクソゲーと一緒に買わされると言う状況になった。
※僕はその前に買ってたけど

後に抱き合わせは違法となって、現状それに近いのは「メーカー出荷の時点で同梱版としてリリースされる」程度になったが、

 愚にも付かないソフト2本と一緒に買わないとイケナイけど定価

 ソフトと一緒に買う必要はないけど定価より3万円高い

これはどっちが嬉しいのか。後者は自由競争の御旗のもと、違法にはならないのだという。実際マスクを3000円で売っていた身としては、いささか耳が痛い部分も無くはないのだけど、
※つっても当時周辺での価格が4000円以上で、ほぼ買えない状況ではあったから「相対的に安かった」のではあるけれど

欲しい人が居て買う人が居るからその値段になっているのであって、例えばビンテージのジーパンを50万円100万円で買うのも、期限切れ間近のお菓子や総菜が半額で処分されるのも、言ってしまえば同じことなのだ。

 それが資本主義なのだ。

思うのは、もし誰も、誰ひとりとしてプレミア価格で買わなかったらどうなるか。それはきっと間違いなく値段が下がる。でもそれはあくまで「通常価格で買えるようになれば」と言う注釈が付く。マスクが1000円や300円で買えるようになったから、5000円で買う人は居なくなった。いつ言っても潤沢に在庫があるなら、誰もメルカリでプレミアを払ったりはしない。

余談だけど、昨日メルカリで一つガンプラを買った。価格は送料込み1333円。ポイントが300ポイントなぜかあったので、実質支払い1033円。

 買ったのはガンダム一番くじD賞「EGストライクガンダムソリッドクリア」。

一番くじは1回税込790円。もちろんD賞が末等ではないが、確率的に「1/2の確率でプラモが当たる」と言われているらしい。プラモにはメガサイズガンダム等も含まれる。

前回もそうだったが、僕はブックマーケット店頭で1500円税込でEGガンダムのソリッドクリアを買った。要は「2回引いて1個当たる」と算段したからだが、

 これは全くプレミアで買った認識はない。むしろ「お値打ち」だったとすら思う。僕にとってクリアファイルには「0円の価値もない」のだから。

結局欲しいか欲しくないか、買うか買わないかが全てだという話。SONYが本体を大量に作らない、販売しないのはなぜか。

 大量に作っても売れなければ大損害。全て売れても僅かな利益しかない。
※大量に作ればその分原価は安くなるだろうけど、そうじゃないから利益は少ないと言う理屈

「大量に売れる見込み」が無い物を大量に作るのは愚者の愚行に他ならない。現時点で既に発売10ヶ月が経過しているが、その中には「一般人にまで広く深く訴求するキラータイトルが無かった」と言うことを裏付けているとも言えるのかも知れない。

キラータイトルが出れば、本体はもっと作るはず。

キラータイトルを出すには、本体の普及率がもっと高くないと困る。

キラータイトルを作るにはお金も時間も掛かる。

本体が普及してなければそこまで開発にコストを割けない。

ならば、

 本体の普及率が高いハードでリリースするのが「当然のジャッジ」だ。

つまり、今ならスイッチで出すのが「普通」で、特にコアな、それこそプレミア価格で本体を買うようなユーザーにしか訴求しないようなタイトルは、一部プラットホームホルダーのリリースを除いては、ほとんど作られなくなっていく気がする。

てか、

 ファミコンは儲かったが、PS5は儲からないのではないか。

PSPのような携帯ゲーム機市場が一気に終息したのは、マジコンやエミュレーターの影響も大きいのかも知れないが、絶対にそれだけじゃない。

 スマホが最大の理由だと思う。

それまでゲームをしていた時間をLINEやインスタに奪われたからだ。そしてそれは据え置き型のゲームからも当然奪われている。

ゲームをやる人が少なく、ゲームをやる時間が短くなっていると言うことは、ひとり当たりが年間購入する本数も少なくなるし、優先順位も下がる。優先順位が下がると言う事は、作り手も生産ペースを落とすし、ダブつかせないようにする。工場のラインも減るだろうし、体力がないメーカーは存続も危うくなる。

昨日久々にゲームのテレビCMを見た。何のハードかなぁと思ったら、

 XBOXだった。

これは結構ビックリした。
※もしかしたらテレビじゃなくインスタのCMだったかも。記憶が曖昧ゴメン

一時期を思えば、ソシャゲのCMも減ってきた気がする。相変わらず多いのは保険会社と車と携帯のCM。ほとんどそうじゃない?は言い過ぎか。

10月上旬には「有機EL版スイッチ」とメトロイドの新作が同時リリースされると言う。11月にはポケモンの「焼き直しダイヤモンドパール」も出る。見た目だけならかなり面白そうにも思えるけど、随分長く普通のゲームから遠のいている自分。買ってもやるのかどうか、甚だ怪しいところもある。

以前なら躊躇うことなく買っていた。メトロイドもポケモンも大好きだからだ。でも今、本体は千葉の娘の元にあり、本体ごと買うほどの魅力を「自問自答している自分が居る」。つまり躊躇っているのだ。この2本のために買うことを。買えるか買えないかわからない本体を買おうと努力することを。

コロナの影響で行列させて売ることも少なくなり、オンラインソフトの影響で、ソフトの品切れや中古問題もほぼ無くなった。でも、全ての因果が絡み合い、最終的に、

 ゲームの魅力が無くなったとしたら、果たしてそれがメーカーの望みだったのかと思う。

・・・

今は据え置きゲーム以外でもゲームを楽しむ方法は無限にある。スマホゲームのクオリティは、PS4クラスの見た目で、違いはほとんどわからないし、Steamの環境が整っていれば、最新ハードを買う必要も薄い。まぁ「ネオジオミニ」みたいな小型のゲーム機はそれらの範疇には入らないかも知れないけど。

ドラクエ、FF、ゼルダ、ウィザードリィ、女神転生、、、ファミコン全盛期、続編が待ち遠しかった「ビッグタイトル」。ポケモン、ストII、ディアブロにハマった頃もあった。

ふと思ったのだけど、DSでマジコンが大問題になっていた頃って、今よりゲームは売れていたような気がする。儲かっていたところは儲かっていたような。それってつまりソシャゲで無課金ユーザーが居るから、廃課金ユーザーが優越感を得られる構造に近いのかも知れない。「盛り上がっているなら買おう」と言う人。そして声。

別にマジコンを肯定するわけじゃないけど、
※やってないし
この10年?5年ほどの間に、家庭用ゲーム機の「僕の中での盛り上がり」が、一気に終息しちゃった気がするのだよな。

 なんで発売10ヶ月も経ってるのにPS5を持ってないのかオレよ。

子供の頃「ゲームを卒業する」日なんて永遠に来ないと思ってたけど、意外とその日は近いのかも知れない。多少はやるかも知れないけど、現時点で既に近い状況になってる気もしないでもないし。

 ま、そうは言ってもゼルダやFFの新作が出たら買うんだけどな。100%。

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2021年9月29日 (水)

FFBEエクスヴィアス~もろもろ~

そこそこ書きたいこともあると思うのだけど、とりあえず思いつくままに。

●DV

最後の3戦の内2戦は、概ね予定通り。精神弱い機械(アレキサンダー)は、当初スタビビで行く予定だったけど、微調整を繰り返して、

 イド、セトラ、ソルフィーナ、ティナ、グラーフ、ルビカンテ

これでカンスト。てかカンストは漠然と「210億」かと思ってたら、200億でカンストっぽくてほんのちょっぴり肩すかし。190億くらいから粘ってたから。

敵側に表示されるスペックにより、一戦目より二戦目の方が物理が通りやすいことが発覚し、それによってイドやグラーフのウェイトが上がった。ソルフィーナを入れたのは3T目にTAGするため。ソルフィー以外でクアッドのTAGを持ってるのはセトラしか居ず、セトラは3ターンとも行動が決まっていて最終ターンで身動き取れなかったので代役としてチョイスした。

流れ的には、、、既にあんまよく覚えてないのだけど、とりあえず、

ルビカンテが、1T水耐ダウン、2T雷鎖でデバフ、3Tフレア

グラーフの水土付与は、セトラがWデスペガ→火付与マシンキラー付与で剥がす
※雄叫びで剥がすより、蒼を一回やらせた方が効率が良いと判断

ティナは表LB→裏準備→裏LB

ここでカンスト取れると思ってなかったので嬉しかったわ。

ダメは、

イド 3106
セトラ 607
ティナ 5469
グラーフ 8535
ルビカンテ 2686

まぁ精神弱いって感じはあんま無かったよね。

その前の虫は、手札が良かったこともあって、、

エッジ 100
ティーダ 10068
イド 1092
グラーフ 20634

これで300億超え。それだけ高相性だったってことかな。

で、今のところ最終戦は、

ユウナ 6755
エッジ 711
ティーダ 5545
セトラ 7242
イド 708
グラーフ 11020

パッと見イドがもったいないかなぁとも思う。エッジと雷明鏡チェインにしたけど、セトラのTAGにリミバを載せた方が伸びそう。

一応NVノクトの為にヴィジョンカードをLV10まで磨いたりしたけど、ノクト入れるとジャンプでチェインを稼げないので、結果「無い」かな、と。

最終戦の弱点は氷、雷、光。現状は、グラーフは土水付与を「せずに」回してたような、、、。ああ録画しておけば良かったな。これでも結構紆余曲折を経てこの形になったのだけども。

・・・

かなりがんばったけど、微増。まぐろさんがスゲェ伸ばしててさすが。オルテガさんも手札が、とか言ってたけどちゃんと伸ばしてて、それまでの蓄積(ユニットもだけど知識)の差を感じたり。

つってもデュラハンを倒してない=アンデッドキラー改を持ってない差も結構あるかな、とも思ったり。グラーフを竜死300%にするのはさすがに無理だろうとは思うけど。

とりあえずイドをセフィロスに代えたけど、エッジもギルガメッシュ(光耐130%ダウン)か、シャルロットファイサリス(TAGリミバ&光耐120%ダウン、ステデバフは雷鎖で)にしてセトラにMPホーリーを撃たせようかとか。どちらもクイチェ出来るし。

エッジは、1T目「二刀閃光たたかう」で36HIT。2T目防精88%デバフと火デバフと何となく分身、3T目ウィークで光耐-100%と言うお役目なのだけど、「たたかう」はセフィロスとかみ合う分、チェインが97~99まで伸ばせていた。もしギルガメッシュやシャルファイにしたら、

Qクイチェ×2+Tクイチェ=36+36+27=99HIT。これにユウナの1HIT足して100HITだけど、実質フルには繋がらず97チェイン

Tクイチェ×3=81HIT。同じ理屈なら、81+1=82 で実質79チェインくらいに落ちそう。

てか光耐性-100%のウィークの効果は、在ってないようなレベルだったので、
※凄まじくやりなおした「ウィーク忘れてて」のとあんま変わらなかった
ギルガメッシュのメリットは薄そう。

・シャルロットファイサリス

LBチャージがない。コストは4000※裏TAG。妨害は裏のみ※雷鎖が使えるのは裏のみ、Tクイチェは裏表可、光デバフも裏表可。

 ・・・つまり4ターン行動が欲しいのか、、、うーむ。

光デバフしつつWクイチェにすると、チェインは更に少なくなる。LBチャージも積まないとイケナイし、、、あ、セトラの行動も再チェック。

・セトラ

 1T目裏デスペガデスペガシェルガロッド耐性ダウン
 2T目表リミバで光付与
 3T目裏Q火TAG

2T目のあと全体に雷が来るけど、デバフが通っていればそこまで痛くない。
※被ダメゼロにするのは僕には無理だし。特にティーダ
氷がどの程度なのかわからないけど、セトラのMPホーリーは表なので、1T目はそのままセトラが受けて、2T目はシャルファイが受ける、、、かなぁ。

ちなみにシャルファイのLBは27HITで、エアリスのQTAGは28HITなので、その差はほぼ無い。それよりLBコスト4000を溜めるのをどうするか。

回避引きつけ、氷耐性、LBチャージ、、、全てを完璧には出来ないけど、LBチャージは序盤のチェインに期待しつつムードメーカー×2や満月改に期待。相手の攻撃は氷と雷だけで、氷も1HITなので回避はたぶん不要。引きつけも100無くてもある程度引きつけてくれればいいか。いや、表にLBチャージをガン積みして、1T目はセトラに受けさせ、2T目以降裏で氷を引きつければいいか。それなら何とかなりそう。

・シャルロットファイサリス

1T目 表光デバフWクイチェ※LBチャージ臥竜とかも
2T目 裏雷鎖
3T目 裏LB

ちょっと光明が見えてきたぞ!てかMPホーリー全然使ったことないんだよな。カウンター出来るなら覚悟を決めて「グラーフの幻獣をカーバンクルにして2T目リフレクさせる」のも視野に。グラーフの火力が激減する※ドラゴンキラーが-125%になる のと、ホーリーが6倍になるののどちらがメリットがあるかって話。あくまでホーリーがカウンター出来れば、だけど。

ちなみに今回は全く外からの情報を得ずにやっている。その分生産性は低いだろうけど、どのみち報酬が目的ってわけでもない。

 どちらが楽しいか。

それだけのことだ。

●6周年生放送

やってた時間帯が時間帯だったので全く見れてないのだけど、とりあえずNVチケが3枚くらい貰えそうらしいと言うのはちょっと嬉しい。イマイチ表現が不明瞭なのでもしかしたら2枚かも知れないけど。
※確定の1枚はイバラだった

ダークレインとか3万ラピスとか410連召喚とか、派手なバルーンを上げてはいるけど、本当に欲しいものは「楽しさ」だから、そこをどう捻出してくれるのかって感じ。

いろんなシステム改良により快適にはなった。タイヴァスの武器強化や圏域周回とかホント最高。
※火属性で通らないのが1種だけ居るのもご愛敬

強化ユニットの数値ストック化が先送りされたのはもどかしいけど、それとて特にすぐ困るわけじゃない。

結局今は「強キャラさえ引ければそこそこ楽しめる」状況で、それ一点なのが良くないと思う。強キャラを引けなくてもそれなりに楽しめる構造というかイベントを作って欲しいと思いつつ、☆3や☆4に光を当てた英雄の塔は、結局極一部の僕みたいな人にしか訴求しなかったわけで、

 ニーズが仕様を決める。こうなってるのはプレイヤーの総意(多数決)と、運営の事情の掛け算の結果

なのだよな。

●NVセレチケ

どうやら貰えるらしい。当然最新のとかコラボは除外だろうから、「いつまで」がターゲットになるのかって話だけど、

なにげにユニット図鑑を見て誰を持ってないのか、誰が欲しいのか見てみたら、、、
※持ってないユニット、タイヴァス以前、コラボ除外、覚醒除外

・水着ファイサリス
・アーロン
・リュック
・ポース
・幼雷サクラ
・カイエン
・ディベル
・ルナフレーナ
・マズルカ

たったこれだけだった。まぁタイヴァス以降も対象になる可能性はあるけど、それにしても少ない。さらに言えば、この中で明確に「欲しい!」と言えるのは、、、

 ・・・無い、、かも。

まぁポースのスパトラ武具魔力200%は欲しい。アーロンの3凸カードも欲しい。ルナフレーナは水召喚だからかなり以前は欲しかった。

 でもその程度。てかその程度なくらいトータルの「引きがいい」とも思う。

まぁコラボも入れれば瑠璃とかホークアイが欲しかったりもしたけど、それでもグラーフやエッジが来てかなり薄れたし、ジャンパーは現状だとやっぱり重すぎる。開幕すぐ強い子が欲しい。

既に持ってる中では「ロカ2体目」でグラーフの崩壊を1T目から打てるようにするのが「ちょっと楽しそう」と思うのと、ティファのスパトラがもう一個欲しいとかその程度。ワザワザ虎の子のチャンスを注ぐほどじゃない。

つまり、

 スゲェ迷うし悩む。

先々まで考えれば、アーロンのカードはかなり魅力的。とにかく腐りにくい。でも手に入るのはスゲェ先の話だし、せっかくNVセレチケ使っても「全く現状に変化がない」というのはどうなんだろ。

ポースのスパトラの200%も、魅力はあるけど手持ちに150%が2個ある現状で、そこまで多大な魅力かと言われたら、そうでもない気がする。それだったらまだティファの三日月2個目の方が欲しい。

正直アタッカーはトレンドが短く、一瞬で過去の人になる傾向が強い。そんな中、グラーフ、タイヴァス、ティーダは手持ちではかなり長寿が期待出来るのだけど、果たしてそれに匹敵する子が「持ってないNVの中に居るのかどうなのか」。

無難なのはルナフレーナかな~。でも晴れ舞台を既に通過してる気もする。でも召喚系は比較的長寿とも思うし、、、。うーむ。アーロンそのものに魅力は無くても、固有3凸カードの為に欠片の試練を回るのは嫌いじゃない。てか今からアーロンの欠片を買い始める選択肢すらある。でも近々もし別の3凸カードホルダーが手に入ったら、アーロンの枠は無くなるかも知れないし、、。

まぁまだ時間はあるし、「節目」がどこになるかもわからないから、もう少し悩むことにしよう。今のところは、

 アーロンかルナフレーナ

かな。てかアタッカーとしてアーロンがどうなのか全然知らないんだよな。つまりはその程度のキャラだったってことなのだろうけど。

●雑感

久々にDVマジメにやってて、結構楽しい。最終的な順位は、たぶん1000位~2000位くらいのところだと思うけど、別にさほど気にならない。ダーク武器もいくつか強化してもいいかなってのがあるにはあるけど、それもそこまでじゃないし。

広Pレイドの報酬とガシャがあまりにひどくてゲンナリ。とりあえずALL輝源が1つ出たので溜飲を下げた感じだけど、メタジャボとかギルガメとか、今の僕の状況だと売り払う以外何も無い。別にチケットが欲しいわけじゃないんだけど。

ラピスも言うほど欲しくない。レッドスタクォも現状で十分。トラモグはヘタしたら売却候補になるくらい増えている。スパモグも1000超えて別段困ってない。ポット類は言うに及ばず。神晶石とか超晶石が欲しかったのはいつの頃の話か。幻鉱すらほぼどうでもいい。輝石もよくわからないけど困ってない。

 まぁねずみのしっぽはちょっと欲しいかな。

今消費系で欲しい物は本当に少ない。つまり貰っても喜べる物がない。体力玉もすぐに無くならないくらいは貯まってしまったし、

 こういうのが「鈍化」って言うのだろうなぁ。

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2021年9月28日 (火)

プラモ作ろうか

別に何かきっかけがあったわけじゃないけど、最近夜もめっきり涼しくなってきたし、ネタに使うガンダムもいい加減食傷気味だと思うし、かと言って他にコレと言って使いたいMSがあるわけでもないし、さらに言えば、

 オリジンHGザクを作るならPGかな、と。

プロポーションに関してはFGと同等なはずなので、ただガンダムと絡めるだけなら別段さして違いはないのかも知れないのだけど、いかんせんポージングとディティールが弱い。てかPGで作ったところで僕の実力では大してディティールを加えられるものでもないのだけど、それでもさすがにFGよりは精緻に仕上げられるだろうと。

で、「作ろうぜ?」とO澤氏に持ちかけたら、まんまと快諾。ただペース的に氏のが遅い可能性もあり、更に今作ってるヤツのキリが付いてからとなると、

 二人ともフィニッシュするのは年明けになるのか!?

とも思ったり。

てか僕の場合、見込みとしては、、、

・見える合わせ目消し・・・1週間※12時間

・塗装・・・2週間※30時間

・組み立て・・・2週間※20時間

・ディティールアップ・・・1週間※12時間

そして、、、

・配色決め・・・2週間※50時間

このくらいを考えている。つまり、トータルで1ヶ月半から2ヶ月くらい掛かるだろうと思っているので、O澤氏がどうこう以前に普通に年内ギリギリって感じかも。

とにかくカラーを決めるのが一番の難関。カラーさえバチッと決まれば、そこからモチベも高まるし一気に作業し始められる。特に最初は合わせ目消すところからだから、窓を開けて作業する必要も薄いだろうし。
※厳密に言えば接着材も臭いけど

さて、一応のイメージとしては、

 グレーで行く予定。

理由は、最近戦闘機の写真をしこたま見ていて、
※コアファイターのデジラマ背景用に

 そのかっこよさに震えているから。

いやはや本当にかっこいい。てか以前は戦車の方に惹かれていたのだけど、最近は、

 10:0で戦闘機寄り。

てか戦車の写真って言ってもそこまで種類が無いと言うか、色気がないんだよね>戦車。そこ行くと戦闘機は、

・戦車より大きいので同じ写真だとディティールが細かい
・いろんなマーキングがある
・バーニアがある
・ブラーの効果が高くスピード感の在る写真も多い
・フォルムがそもそもスタイリッシュ
・色もいろいろ

正式な品番とかは忘れちゃってるけど、

F22のラプター超好き

B2スピリット今でもメチャかっこいい。てか「スピリット」って言うの最近知った

ファイティングファルコン、スーパーホーネット、トムキャット、F15イーグル、どれも個性があってどれもかっこいい。

SU37とかSU54だっけ?そっちもかっこいい

デルタストライク?主翼が前に飛び出してるヤツ、かっこいいとしか言いようがない

たまにエースコンバットかな?ゲームオリジナルのも混じってるけど、それもかっこいい

ほとんど見つからなかったけど、ハリヤーも好き

整備してる写真も好きだし、夕陽をバックの写真も好き

いろんなところを飛んでるので、背景との相乗効果も好き

・・・とにかく、戦闘機の魅力にどっぷりハマってる今日この頃なのだ。

で、そんなこんなでザクもグレー系で塗りたい衝動に駆られている。ただ、僕は相変わらず筆塗りだし、サフもトップコートもやるつもりはない。強いて言えばアンリーシュドと同じくらいのツヤでまとめた方が、デジラマにしたとき質感が出やすいことを学んでいる。

グレー系は以前だと色調補正に苦労していたのだけど、
※「色相」を変えてもグレーはグレーのままなので

最近はカラートーンを変えることを覚えたので、ぶっちゃけ大抵の色には出来る。思い通りを100としたら、85くらいまでは寄せられるので、
※元がグレー系なら。もちろん色相の話で、光沢とか質感とかは無理
もしグレーが微妙なら、部分的にトリミングして色を変えれば、

 今の僕なら量産型ザクにもシャア専用ザクにも出来るはず、、、あくまで予定。

ただ、「黒」を使うとその限りじゃないので、そこは気を付けないとイケナイ。

 特にこの1年で作ってるグレー系MSにはほぼほぼメタルブラックを使っているので、最終的に黒でフィニッシュするつもりならいいけど、量産ザクにしたいのならそこは気を付けなければいけない。

使うグレーはFS系とかで、あとはメタリック系を差し色に使うのはわかりきっているのだけど、一番今僕が迷ってるのは、

 頭を黒くするか白くするか。

MSの配色上、胸部が暗めで、四肢と頭は明るめという配色が、オーソドックスにしてよく見かける。しかし、たとえばドムであれば頭は黒く、例えばサザビーやナイチンゲールなら、前身同系統でまとめられていたりして、特に「四肢+頭だけが明色」が必ずしも黄金比とは言えないような気がしてきている。

もちろん中にはサフだけ吹いた写真とかも見かけるし、そう言うのを見てもまんざら悪い印象はない。つまり、

 全身同系統で特筆した明暗を付けず、部分的にアクセント
※肘とか膝とかスパイクとか内部とか
で差し色を入れるのも、案外悪くないのかもと思う自分も居る。

一方で、

せっかくPGなのに色分けをしないなんて言語道断作る意味がないだろうという自分もまた居る。

アンリーシュドはかなりパーツ分けが出来ていて、エアブラシ派もさほど違う結果にはならなかったと思うけど、

 メガサイズユニコーンのように1パーツで何色も色分けする場合、エアブラシ派が凄まじいマスキングを強いられるのに対し、雑で適当な僕の筆塗りは、至ってお気楽なものなのだ。

色分けすることで得られるのは、もしかしたら自己満足だけかも知れないけど、それでもそれこそがプラモの本質であり、せっかく作るのに、

 どっかで見たことがあるようなものにはしたくない。

まぁそれ言ったら僕のアンリーシュドも似た塗装があるちゃあるのだけどさ。
※それでもそんなに多くはない。今までひとりくらいしか見たこと無いし

しかしあらためてネットで素組の写真を見ると、合わせ目がスゲェ多くてビックリする。
肩アーマー、肩内部、ボディも足も「パーフェクト」と言うにはいささか穴が多すぎるのではないか、と言うほど合わせ目がある。てか冷静に考えたら、僕が作ったPGはマークIIとアンリーシュドだけで、「それより古いPG」を作るのは今回が初めてとなる。

 あくまで20年以上前の旧キットのつもりで立ち向かう必要がある。

てか言っても1/60だから、塗料とかも足りなくなりそうだし、そもそも半年放置してたから固まってる色とかもありそう。何色で塗るかも重要だけど、ちゃんとイメージした色を手配しておきたい。気持ちよく作り始める(塗り始める)準備は、特にインターバルが空いてる場合は重要だ>ね!O澤氏

・・・

作らずにそのまま永遠に放置するくらいなら、素組とか「雑塗り」で作った方がマシ。それは事実。でも、手抜きで作って失敗するくらいなら、「作らずに捨てた方がマシ」という場合もある。PGのザクに失敗は絶対したくない。51歳の僕に、熟考する時間は無いのかも知れないけど、100時間以上掛けるつもりなら、今10時間くらい考えるのは、間違っていないはずだ。

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2021年9月27日 (月)

最近のデジラマ~その2~

ホントは全部書くつもりだったけど、ひとつめでそこそこネタになったので、今日はそれ以外の話をする。もちろん続けて書いているけど。

●コアファイター滑走路にて

「ヒザ立ちガンダム」の前にひとつ手軽に作れそうなものはないかと物色しつつ作ったのがコレ。

と言うか以前も滑走路のコアファイターは作っているのだけど、今回は戦闘機の写真を多々物色した中で、

・車輪がかっこいい

・アングルが少し下からで新鮮

この二つを理由に、元の戦闘機をコアファイターに置き換えることにした。

つまり、完全に「新規撮影」でプラモを背景に寄せるカタチ。

 まぁ~たくさん撮ったわ。

途中で微妙に主翼が傾いてることに気付いて直したり、コックピットがヨレてて直したりしつつだったので、何度も同じような写真を撮りまくり。

ちなみに今回少し発見があった。

プラモのような小さい被写体を撮る場合、いつもならスマホのカメラを「プロモード」にして、「フォーカスをマニュアル」にし、「レールをいじりながら数枚同じアングルから撮る」という手順を撮っていたのだけど、

アンリーシュドクラスの大物の場合は難しいけど、HGやコアファイタークラスなら、

 マニュアルフォーカスを固定して、レールをいじってピントが合う距離を動かしていたのを、直接スマホを近づけたり遠のいたりさせてピントをずらす方が楽。

ただ、この場合「レンズの位置そのものがズレる」ので、フォーカスをスマホ上で動かすよりは「精度は下がる」。たぶんだけど間違いなく下がる。

なので、あくまで「その方が楽」という話。てか、いつも闇雲に撮ってから最後PCで確認してたけど、最初に1枚撮ってその場で拡大するなり何なりしてしっかり確認してから微調整した方が、生産性も高く無駄がないと思った。

まぁ余談だけど。

で、そのコアファイターだけど、、、

とりあえず雰囲気は最後に普段使わない「スーパービビッド」というフィルターを掛けて、それなりにそれなりな感じにはなったのだけど、

 ちょっと物足りないな~

と思って、他から「イラストの軍人」を手前に貼り付けた。と言ってもかなりボカしたので、パッと見あまりイラスト感は無いと思うけど。

その後さらに良く見ていて「前輪の大きさが大きすぎて機体に収納できない」ことに気付いて修正したり、「コックピットのアムロと、随分手前に居るハズの軍人の頭の大きさがほとんど同じなのはおかしい」と言う事に気付いて修正したり。

トータルで完璧になったとはとてもじゃないけど言わない。でもまぁそれなりになったかな、とは思う。

●窓の外にグフが!

以前から窓から見えるMSは作りたいと思っていて、それ用に「窓辺」「窓際」「窓から」みたいなキーワードで検索したりもしてたのだけど、なかなかしっくり来る背景が見つからず、

 今回ようやっと1枚見つかったので、それを使うことに。

雰囲気的に「グフが合いそう」と思ったので、本人事後承諾の元、redさんのグフを拝借。まぁかっこいいけど普通で、ただ素立ちのデジラマではちょっと物足りないかな~ってポーズだったけど、

 窓からならこのくらいがちょうど良い。

ただ、雨が窓に映ってる状況だったので、それをいかにしてごまかすかと言う勝負が待っていて、、、

 結果微妙に負けてる。つまりあまり上手く出来なかった。

まだアップしてないので少し修正したいとは思うけど、なかなか難しいのだよな~これが。

・・・

余談だけど、僕は主にフォトショップ7.0で作業していて、ブラシとフィルターだけエレメンツを起動して処理したりしている。エレメンツは起動時にヒストリーとレイヤーのウインドウすら開かれない「何考えてるかわからない」ツールなのだけど、まぁ買い切りだし、一応ブラシも使えるので、そっちを使う時もあるのだ。

で、そのブラシがなかなかしっくり来るのを見つけるのも難しく、さらに毎回開き直さないと※読み込み直さないと、そのブラシセットにたどり着けない構造になっている。これは僕がやり方を見つけられないだけかも知れないけど、

 相談できる相手が誰ひとり居ないもどかしさよ。

僕の友人なら僕が知ってることは全て教えられるけど、「僕にとっての僕が居ない」のが辛いところだ。まぁ知らなくても死ぬわけじゃないし、それでもこれまでずっとみんなからそれなりに褒められるデジラマを作ってこられたわけだから、何も問題はないのかも知れないけどさ。

●夕陽のコアファイター

これも大量に落とした戦闘機の写真から、「コレは使えそう」と思ったものをパクって仕上げたもの。

完全にシルエットになってる戦闘機だったので、消すのは簡単。右手前に大きく一体。左奥に離陸直後の二体が映っていたものだったので、

 それを全てコアファイターに置き換え。

いつもなら、数日「浸け置いてから」アップするのだけど、タイミング的にコアファイターをアップしたい感じだったのと、上で作ったヤツのがインパクトがありそうだったこともあって、こっちを先に投下した。作って1分後の話。

 まんまとミスが。

やはり数日浸けないとミスとか見つけられないなぁとシミジミ思った。

 人が小さすぎる。

手前の大きいコアファイターは、消す前は戦闘機だった。戦闘機とコアファイターをほぼ同じ全長にした場合、

 コアファイターに乗ってる人が随分巨大になる。

もちろんそれだけなら大して問題じゃないのだけど、

 元の写真からそのまま整備士を使ってしまった。

タイヤのところに居た整備士、つまり「戦闘機の縮尺で破綻がない人間のシルエット」を使ってしまったので、

 コアファイターが相対的にバカでかくなってしまった。

感覚で言うと、本来18mの全高のガンダムに入るコアファイターなのに、このスケールで変形して腹部に収まったら、たぶん30m近くなってしまいそうなくらい大きくなってしまった。
※わかりづれぇよ

ただ、今のところ誰も突っ込んでないので、軽く胸にしまっておこうかな、と思ったりはしている。ああ整備士と前輪を少し大きくするだけだったのにな~。簡単に出来る修正だっただけに口惜しいわ。

 もちろんもうアップしたから直さないけどな。

・・・

デジラマ案

一応、季節がら紅葉と絡めたデジラマが一つ作りたいと思って背景も集めたりしてるのだけど、縮尺的に「足しか入らない※またか」パターンになりそうで、どうしようか思案中。

他には、世界遺産と絡めたいかな~とか、剣戟するグフとガンダムをそれぞれの視点で全く同じシーンを、

 デジタル合成で作ろうかな、とか。

結局手持ちには1/60のガンダムしかなく、redさんのグフはMG1/100。もちろん別の場所にあるので実際に剣を交えるわけもなく、、、。上手く出来たらいいけど。

あとは、背中からリアルな斧を抜き出して構える感じのザク系MS。リアルな武器を持たせる案は、「ヒザ立ちガンダムにリアルなライフルを持たせたい」というプランもあったのだけど、存外他の部分の手間が掛かって「まぁいいかそのままで」となってしまった。

最初から「リアルな斧」に特化してゴールを目指すなら、それもまたいいかな、と。

ちなみに手持ちには一体MGのザクが居るのだけど、あまりにもホコリを被り過ぎてるのと、色味が「主に白」で、完成度も大いに怪しいので、それを使うのはなかなか難しい感じだろうな~。

redさんがプルツーキュベレイをロールアウトされたので、それを使ってデジラマに出来たらいいなとは思うけど、

 キュベレイは前回苦い思い出がある。

なので実を言うとあまり乗り気ではなかったりするのだよな。

・・・今デジラマにしたい素材があるとしたら、、、

・サイコガンダム

・飛行形態のMS※Zとか

・ガンタンク※戦車モチーフ楽しそう

・オーラバトラー、パトレイバー、エヴァンゲリオン※特にエヴァ。作りたいくらい

・車※特定の一台がある

・ビグザム※何も考えてなかったけど、ちょっと楽しそう。足があるのがイイ

・ガンバスター※何も考えてなかったけど、超合金魂持ってるから使えないかな~って。身長大きいのもイイね!→全高240mつまりガンダムの13.3倍。東京タワーの0.7倍

ホントはズゴックやゴッグも使いたい場面があるのだけど、自分のもO澤氏のもケレン味が強すぎて、ちょっと使いづらい。もっとプレーンなのが欲しいところ。てかそう言う意味で言えば、僕のアンリーシュドガンダムのカラーリングは、

 ムチャクチャデジラマ向きだったな~って思った。

まぁやれるウチはやる。やれなくなったり、完全に飽きたらスッと止める。いいねが伸びない時に限ってフォロワーが妙に増えたりするし、
※今729人
どっちも頭打ちにならない限りモチベが途絶えることも無いのかな~って。

インスタは、他の人のを見るだけでも楽しめるけど、それだとただ漫然とテレビ見てるだけみたいで「もったいない」気がするんだよな。それだったらまだ寝てた方がいい、みたいな。

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2021年9月26日 (日)

最近のデジラマ

昨日は休みだったこともあって気合いを入れて作り始めた。てか、ずっと心の中には「水中のガンダム」がくすぶっているのだけど、一度コテンパンにやられちゃった(どうにも上手く出来なかった)あとだと、再度エンジンを掛けるのも難しい。ってことで逃げではあるのだけど他のを作ることにした。

作る時、以前は日常の景色の中で「ガンダムを見つける」感じだったのだけど、今はもっぱらネットからの背景調達。背景からインスパイアされてそこにハマるようなプラモをポージングしたり、フォロワーさんや友人にポージングしてもらったりする場合と、

 完全に自分の脳内で「こんな作品(写真)を作りたい!」と言う衝動が沸いて、それに沿ってプラモと背景両方の調達をしたりする場合がある。

前者の場合、主に枷になるのは「自然光に固執する」こと。あとはピントを合わせることとかポーズのかっこよさ、光源や接地の角度等々。この辺りはそこそこ融通が利く。

しかし、「プラモに背景を合わせる」場合は、そう簡単には行かない。

 とにかく地面にしっかりくっつかない!!※接地が上手く行かない

そんなのプラモの方を変えればいいだろうと思うかも知れないけど、

 プラモを接地に合わせたとき、「かっこ悪くなる場合」はどうしたらいいのか。

つまり、「かっこいいプラモ」と接地する背景は極めて少なく、「かっこ悪いプラモ」と接地する背景が多い。

昨日確認したら、僕は背景写真を実に1000枚以上ダウンロードしてた。
※フリーサイト。概ねフルHD以上の解像度。容量にして780MBほど<これはそんな大きく無いけど

その中でも、「ガンダムを斜め上から見る視点」の写真は極めて少ないのだ。

 1000枚中、0枚くらいしかないのだ。

まぁ泣きたくなったね。てかお題は、

●ヒザ立ちしてライフルを構えるガンダム

以前から何度かビームライフルを構えるガンダムの写真、デジラマは作ってきたけど、どれも立ちポーズばかり。それはガンダムが「ヒザ立ち出来ない」からに他ならない。

インスタやネットを見て、「ヒザ立ちでライフルを構えてるポーズ」を探すと、「ジムスナイパーII」が比較的簡単に見つかる。一言で言ってかっこよく、様になっているのだけど、

 ジムスナイパーはウチのガンダムではない。

あと、どうすればヒザ立ちが出来るのかを考えることにした。

イラストでもイイので「ライフルを構える」で検索して、いくつかのポーズを見つけたところ、ポイントは二つ。

・太ももが左手にくっつくくらい高くまで上がる※股関節が90度以上曲がる

・足首の関節が水平に近いところまで曲がる

前者がクリアされれば、後者は不要で、後者がクリアされれば前者は緩和される。両方が必要なわけではないのだけど、

 アンリーシュドのガンダムは、このどちらもクリア出来ない。

ひざ関節こそ二重関節でかなり大きく曲げられるものの、股関節と足首関節はそこまで大きく曲げられず、

 様になるポーズは取れないのだ。マジで。

なので、股関節側を「デジタルで強引に合成して」、足首は割と素直な方向で良しとした。まぁ多少の違和感は残ったけど、コレまで見たアンリーシュドガンダムのどの写真より「ヒザ立ちで撃ってる感」は出せたと思う。

もちろんこのポーズは様々な、枚数にして100枚くらい撮った中で合成している。しっくりくるだけでなく、それなりにかっこよく見えることも絶対条件だ。

ぶっちゃけ顔が見えない、メインカメラが光ってないことに関しては、これまでも特に気にしてこなかった。ただ、それはあくまで「見えて無くて光って無くてもかっこいいこと」がクリアされていたら、の話だ。

 苦労して左足を立てても、トータルでかっこ悪かったら意味が無い。

つまり、

 背景のことを一切考えずに完成したこの「ヒザ立ちポーズガンダム」に合う背景を、何としても調達しなければ、ここまでの苦労は水泡に帰すのだ。

ってことでスゲェ探したのだけど、結局いつものページからは見つからず、、、

てか、前も書いたけど「視点が高い」とはどういう意味なのか。そもそも視点が高いと何がどうなるのか。プラモに関しては、視点が高いと「顔が見える」。そして、「両足の幅が広がる」。

 両足の幅が広がると言うことは、「手前から地平線までの表示範囲が広がる」という意味であり、「カメラを水平より下向きに構えて撮る」必要がある。

カメラを水平より下にして撮れば、地平線は画面の真ん中より上に来る。しかし、そこに先ほどのガンダムを違和感なく置くと、、、

 プラモデルの大きさになってしまうか、地面に埋もれてしまう。

それでは当然意味がないので、「埋もれてしまう地面を掘る」必要がある。すなわち、

 地面ではなく、そこにスペースがある写真を見つける必要がある。

つまり、「高台から撮る」か「橋から川などの眼下の写真を撮る」。ビルからでもいいけど、それだと高さが高すぎたり道路が狭すぎたりして意外としっくり来ない。高い人口密度が求められるビルの前にモビルスーツが余裕でヒザ立ち出来るだけの広い空間が空いてるケースはほとんど無いのだ。
※普通主要道路は両脇にビルが立つから

で、最終的に僕がたどり着いたのは、、、

 豊橋駅前にある高架から撮った駅前大通の写真。

以前ゲルググでも使った場所を、今回別角度から撮った物で再度使うことにした。

 もちろん「構えた銃の先にあるのはビルであってザクではない」のだけど、

そこはもう諦める。もしかしたらザクが居るかも知れないじゃん!みたいに言い張ることにする。

色調補正に関しては、元から曇り空で撮った背景写真と、「屋内だけど自然光で撮ったプラモ写真」で相性は悪くなく、最終的にフィルターで調整することもなく、
※調整しても良くならなかった
一応の形になった。

・・・

正直この写真を見ても「スゲェ」と感じる人は少ないと思う。アンリーシュドを持っていて、さらにヒザ立ちポーズを取らせようとして、それでも上手く出来ずにもどかしい思いをし、それでも諦めきれず何か良い方法はないかと模索した人で、さらにデジラマに理解があり、僕のインスタを知っていて、さらにそのネタが投下されたときに見つけてくれて、そのポーズが「自分がやりたくても出来なかったヒザ立ちである」ことに気付いてくれれば、、、

 「へ~」

って思うかもくらいのものだ。てか接地の難しさはやろうとした人にしかわからないと思うけど、特に「高い視点で破綻なく接地させる」ことの難度は、今も昔も全く変わらない。

 超大変!なのだ。

見た目は地味でもね。

ともかく、これは以前からやろうやろうと思っていたプランのひとつであり、これでやっと肩の荷が下りたとも言える。足の角度が甘いとか、ポーズに面白みがないとか、ネガティブな印象が無いわけではないけど、

 そんなのは、やったことがない人の感想であり、何だかんだ言って自己満足出来ればそれで十分なのだ。

ここで「だったら自分でアンリーシュドでヒザ立ち射撃のデジラマ作ってみろよ」などとは思っても言わないのだ。僕はオトナなので、そう言うことは胸に秘めて決して外には、、、あれ?気のせいか誰かがそのこと書いてる気がするぞ?

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2021年9月25日 (土)

休日少々

まぁそう大したことはしてないのだけど、、、

●かっぱ寿司

プレミアム商品券の飲食店専用分が4000円分あるので、と言うことで躍起になって行ってみたら、、、

 10月1日からですけど?

でもスイッチが寿司モードに入っちゃってたので普通に食べた。

・具もシャリも随分と小さくなったなぁという印象

・新幹線居なくなっちゃったのか

・醤油がいっぱいあって面倒

・わさびの効きは相変わらず強力だけど、ひとつひとつがスゲェ小さくなった。「いなりずし」に付けるときなんか「1皿に2つ」くらい消費したり

・頼んでから来るまでが遅くなった。ただこれは時間帯とかにも寄るかも。11時40分頃に行ったのだけど、待たされはしない程度に込んでたから。

総じて美味しく、
※ハムマヨだけイマイチくどかった
くら寿司、はま寿司、スシローと比べても、自分はかっぱ寿司が一番「合ってるな」と思った。まぁまぐろを一切食べない人間の戯れ言なので、あんま参考にはならないだろうけど。

●ジョーシンとエディオン

どちらもガッカリするほどガッカリした。何というか、ガンプラってこんな品揃えなの?みたいな。同じのがいっぱいフェイス陳列されていて、つまりは種類が少ない状況。てか、「銀番」のとかホントに売れてんのかよって思った。

 ガッツリファーストを作れよ、と。

せめてゼータまでをガッツリ作って下さいませよ、と。

まぁ再販直後に行くのと全く関係無いときに行くのの違いという感じか。

てか、何か欲しいのがあったら買っちゃったと思うので、むしろ何も無くて良かったのかも知れないけど。

あと、

PS5って今でも全然入荷予定がないんだな、と。それとソフトもスゲェ少ないみたい。デモが動いてたけど、全然知らないタイトルだったし、魅力もなかった。

 このまま買わずに消えてしまうんじゃないかと不安になるレベルだったわ。

てか、このまま例えば任天堂とかが新ハードを出したら、それも「永遠に見ることもなくその世代が終了してしまうのでは」と言う気もした。

何だろ、欲しい人が居ても、転売ヤーと出荷調整で全然買えない場合、結局のトコロ分母も増えないわけで、それだとソフトだって絶対的に売れるわけがない。だったら確実に分母が見込める既存ハードやSteamでリリースする方が、少なくともリスクは少ないんじゃないのかなぁとか。まぁSteamの場合はパッケージが欲しい人には訴求しづらいとか、若年層に弱いとかはありそうだけど。

まぁこれも無駄使いしないで済んだってところか。てか、

 新しいポケモンちょっと面白そうだったけどさ。
※ダイヤモンドパールの焼き直し

●古本屋

ブックマーケットも、ガンプラに関してはほぼ全てプレミア価格になっていて、「零式書店」同様魅力は無くなった。まぁお店に売る人も世代的にネット利用出来る人が多いだろうから、店に売るのに高くないと売らない=店側もそれなりに高く売らないと元が取れないってこともあるんだろうけど。

でも目当てはプラモじゃなくてマンガ。

・マッシュル・・・6巻まで
・ギガント・・・奥浩哉のエロマンガ6巻まで
・異世界居酒屋のぶ・・・10巻※たぶん買ってないと思う
・新米姉妹のふたりごはん・・・7巻?たぶん買ってないと思う
・スパイファミリー・・・6、7巻探しててやっと古本で見つかった

全部で15冊5000円ほど。まぁ金額にしちゃうと結構な額だけど、最近「マンガ侮れない」って感じなので問題もない。てか、奥浩哉のギガントは9巻まで出てるのだけど、

 キンドルで買うと715円もする。

今日買ったのは3巻までが税込110円で、456巻が310円。単純計算で、

 715*6-330-930=3030円も得した計算になる
※約7割引!

僕は古本に抵抗がない人間なので、全然これで問題ない。ちなみに、

・姫様拷問の時間です

これは1巻しかなくて買わず、

・MFゴースト

これはまとめ売りがあったら買おうかと思ったけどなかったので買わなかった。てか面白いかつまらないかもわからないんだけど。

スパイファミリーを1冊読んだら、大好きな夜帷(とばり)ちゃんが八面六臂の大活躍で、ニヤニヤが止まらなかった(^O^!!。既に1000円分くらい満足したわ。

あとはマッシュルを2冊ほど読んだ。でもこの部分は無料でネットで読んでから新鮮味は無い。でもそれなりの面白かったかな。

てか今回買ったマンガに限らず、面白いマンガやアニメ、映画ってのは、

 本当に割に合う人生の使い方だなぁと思う。

あ、ゲームもか。楽しいし、面白いし、笑顔になれる。

たぶん僕らに残された時間はそれほど長く無い。そしてそれは歳を追うごとに加速していく。だから何かに縛られて無駄に使ってはダメだ。あまり断言は好きじゃないけど、これは断言する。

 無駄に使わないようにしなければダメなのだ。

ただ、疲れたら眠る。眠ければ眠る。もしかしたらブログも途絶えるかも知れない。でもそれで命が絶たれるわけじゃない。

 逆に言えば、命が絶たれたら否応なくブログもインスタも止まる。間違いなく。

生きている時間を有効利用しなければな。

てかそう言う意味では、

 毎日欠かさず楽しみに読んでる「ゴッドオブブラックフィールド」。

これは、もしかしたら無料で読み終えてから、全話買うかも知れない。買わない理由は、

 作者が休止してる89話で話に区切りが付くかわからないからだ。

気持ちよく終わってくれるかどうか。ソレ次第だな。

●エクスヴィアス

一回にするほどじゃないので。

今回のアプデで、ちょっとした強敵とストーリーが更新された。

強敵の方はアルテマのパーティ、、、

 タイヴァス、セトラ、ジェシー、ビッグスウェッジ

この4人で気持ちよくクリア。てかあまりの完成度の高さにちょっとウットリした。

 ジェシーのデバフ、ビッグスウェッジのTAGチェイン、セトラがステバフとLBバフ、タイヴァスはLBでもそこそこ強く、SLBならさらに強い。

ストーリーのEXも、基本この構成で、2連戦の場合は1戦目にターンを消費しつつ溜めて、2戦目にSLBを解き放つ。

印象としてタイヴァスはグラーフほど飛び抜けた力がある感じじゃなかったけど、「火属性弱点で複数相手」、ましてキラーの相性がいいとなると、

 文字通りヒーローと呼べる活躍をしてくれる。

てかグラーフって今でもあんま強さを実感したことがないんだよな。まぁそれはともかく、

ストーリーも3章より全然面白く楽しめる。スピードアップも「僕のペース」に合っていて心地よい。正直見たことがあるような展開かも知れないけど、

 そんなのは全く大したことじゃない。面白い映画、マンガ、アニメ、歌だってそう。自分の好みの作品が似てることに何か問題でもあるか?って話だ。

てかタイヴァスというキーになるキャラが手に入ったのがホント嬉しい。てか、「ソウルオブタイヴァス」が+1になって何が変わったのかイマイチよくわからなかったのだけど、

 使えるようになるターン数が変わった?

まぁいいや。

25日からダークヴィジョンズが始まるけど、蒼の波動とかグラーフ、タイヴァスたちによって楽しく出来たらいいなって思う。

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今日は全然デジラマを作らなかった。ストックも少なくなってきたし、いいねも伸び悩んでる。プラモも作らないし、このまま失速してせっかく増えたフォロワーさんを裏切るようなことになるのはいささか抵抗があるけど、それもまた人生。てか、

 そもそもここまで大量のガンダムデジラマを量産し続けた人が、地球上にほぼ居ない事実。
※ひとりかなりの数を作ってる人が居たけど、その人も今は大幅スローダウン。更新はほぼ途絶えてると思う

テクニックに難があるのは自覚してるけど、「トルク」はかなりある方だと思う。てか、案自体はいくつかあるんだけど、それを結実させるための素材が揃わないんだよな。あー更新途絶えさせたくないし、制作途中の写真とかも載せたくないな~。ただのわがままみたいなもんだけど!

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2021年9月24日 (金)

マンガの感想

スゲェ短いけど、ひとしきり買った5000円分なので、一回はネタになって貰わないとな、と。

●スパイファミリー 6.7

面白かった!★★★★!特に(前も書いたかもだけど)6巻の夜帷ちゃんがかわいすぎてツライレベル。

 しかしこの人、魅力のあるキャラを生み出す天才だな

普通こういうマンガって最初のレギュラー以外はあんま微妙な子が多い気がするのだけど、スパファミに関してはホント例外かよってくらいどの子もステキ。

 夜帷vsヨルのテニス対決とか、、、最高過ぎて5回くらい読み返したわ。

その前のネタフリがまず素晴らしい。「元テニスプレーヤー」が前座の前座で瞬殺。そこから次々と「ありえない強敵」を積み重ね、

 挙げ句の果てに一球も返せずに完敗するさじ加減。

「オレたちが勝てるわけはなかったはずだ」byジース

ニヤニヤが止まらない。てか、

 テニスボールをラケットで打つ。

 それがなぜみじん切りに!?

「横の力」がいつ掛かったのか!

 ・・・それすらも楽しめる持って行き方の上手さよ、、、

アーニャやボンドもステキだし、「はすはす」とか「どきんこどきんこ」という擬音がまたイイ。新鮮にしてニュアンスが伝わる上手さ。

キャラメイクの段階から相当苦労して生み出してるのがわかる解説ページ。てか、

 暗い設定なのに暗くしないのが何より素晴らしい。

来年にはアニメ化するかなとも思うけど、個人的には鬼滅より全然好きだけどな~。

●マッシュル 1-6

4巻だけ持ってて、1、2巻分はネットで読んでた。つまり抜けてた3巻と、5、6が今回新しく読んだ部分だったのだけど、

 普通。普通に面白い。

評価は★★★。ちょっと甘いかな。でも面白い。てか、キャラの名前がほぼ覚えられないけど、倒せば倒すほど仲間が増えていくドラゴンボールシステムもいい。てかマッシュルってジャンプ?知らんけど。

正直続刊も古本屋でいいとは思うけど、見つけたら迷わず買いたい。ただ、何巻まで買ったか、読んだかを忘れそうな自分が怖い。

●GIGANT 1-6

奥浩也のエロマンガ。巨乳が凄すぎてその点どうかと思いつつ、ガンツに負けず劣らず作画が素晴らしいし、いぬやしきと違ってジジイメインじゃないのがいい。

全体的にネットに対して恨みでもあるんじゃないかと言いたくなる設定や展開が多いのがいささか食傷気味ではあるけど、ヒロインと主人公の魅力で先が読みたくなる。評価は★★★☆かな。

正直幸せなシーンが多くて、「それがフリとしか思えない」のがツライけど、
※実際そうだし
それでもその幸せなところを楽しめる自分も居る。

現在9巻まで出ているらしいけど、新品で買うと高いので古本待ち。奥浩也は人気があるので、出回りは期待出来ると思うし。

ただ、個人的最後アンハッピーエンドが確定した場合は、その時点で買うのも読むのも止める気がする。てかガンツはハッピーエンドでホントよかったわ。

●異世界居酒屋のぶ 10

手持ちが何巻だったか覚えてないけど、とりあえず10巻は持って無くて良かった。発刊の日付を見る限りあと2冊くらい出ててもおかしくないけど、

 グルメ系のマンガって意外と途中で読むのを止めても平気だったりするんだよな。

つまらないわけじゃないけど、特に先が気になるわけじゃないから。

それでも安定の内容は★★☆。個人的に大好きなアイテーリア関係
※ジャンフランソワモーンドドラヴィニーとか
が出てこなかったのが残念ではあった。

●新米姉妹のふたりごはん 7

こちらもグルメマンガ。相変わらずゆるふわでかわいい姉妹とその友人で紡がれる展開に変化はなく、

 新しい話なのに既視感が伴うほど。

評価はやや低く★★くらいだけど、見つけたらきっと続刊も買ってしまう。なぜなら、

 凄く癒されるから。

こういうマンガは、罪がなくていい。

●ゴッドオブブラックフィールド ネットマンガ

今81話まで読んでるのだけど、89話で連載休止が確定しているので、あと8話しかない。毎日更新されて毎日読んでいる。

 もう80話の引きが凄まじく良くて、、、

今回23時間経過してチャージが完了するのがこれほど待ち遠しかったことは無かった!ってくらい待ち遠しかった。

まぁ81話の内容自体は、ちとあっさりと片付け過ぎって感じで正直物足りなかったのだけど、マンガの面白いタイミングってRPGと同じで、

 強くなるのが見えた瞬間が一番面白い。

転職出来るようになった瞬間、サポジョブが手に入った瞬間、レア武器が手に入った瞬間、悟空がナメック星に降りた瞬間、超神水を飲んだ瞬間、、、

今回もそう。圧倒的な力の差を見せて付けてくれるのがわかりきっているその直前のソワソワ感。

あ~連載再開しないかな~。でもそれだと毎日は読めないんだよな~。もどかしいぜ。

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買ったマンガは一晩で全部読んでしまったのだけど、

 既に半数は2回目も読み終えている。

昔小学生の頃のマンガはどれも何回も読み返していたように思う。でもある時から、買って一回読んでおしまいってなって、で、財政上の理由でほとんどマンガを買わなくなった。

で、今改めて買い始めて思うのは、「2回、3回と再読出来るマンガを買いたい、読みたい」という衝動。

 マンガは面白い。映画とかアニメと違うのは、手軽に自分の好きなシーンを何度も瞬時にリピート出来るからかも知れない。

面白いマンガが読みたいな~。永遠に。

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2021年9月23日 (木)

つれづれに

ホントはもっと書きたいことがあったはずなのだけど、もう次の瞬間には忘れている。もどかしい。これはつまり「楽しいの芽」を自ら摘み取ってるようなもんだもんな~。

●shimeji

スマホの入力で、たとえば「ただ」と打ちたいとき、以前なら「>」というカーソル移動キーを押すことで一文字目の「た」を即座に確定し、続けて打った「た」が「ち」になるのを防いでいたのだけど、

 最近「○」が表示され、「>」を受け付けなくなった。

あと、「ガンダム見に行ってきた」みたいな文章を変換する際、「ガンダム」で確定したあと、以前なら「みにいってきた」が未確定で残っていたのに、最近は「ガンダム」で完全に確定されて、「みにいってきた」が消えてしまうようになった。

この二つのトラブルは時期的にアンドロイドの新しいバージョンが「リリースされた頃」に近いと思うのだけど、ぶっちゃけエクスヴィアスの挙動に悪影響があるのがイヤなので、僕は基本スマホOSの更新はしない。

それが諸悪の根源なのかはわからないけど、「です」の入力が「てす」になることもスンゲェ多いし、
※僕の誤入力の可能性も高い
思い切って他の日本語入力アプリに変えてみることにした。

てか、以前もシメジは試したことがあったのだけど、今回久々に入れてみて、

 誤入力が軽減されるだけで十分だわ

ただ、勢い余って「携帯入力OFF」にしたら、、、「携帯入力」とは、同じキーを連打して「いうえお」を出す入力ね。「ただ」の入力に「>」を入れる必要すら無くなる。

 「、」を二回押して「。」に出来なくなった。

ここだけ何とかして欲しいとも思いつつ、こっちは「左フリックで「。」にする」ことを選択。ここに来て入力方式が変わるのは痛いけど、連続入力にスゲェイライラしていたので、ひとまずそれで行こうかな、と。

シメジは調べたらバイドゥ系列のアプリらしく、バイドゥが嫌いな自分としてはあらためて抵抗感が沸いてきたのだけど、

 今のところは問題ない。

てかバイドゥってことあるごとに「バイドゥをデフォルトブラウザにしようとしてくる」のが死ぬほどウザかったけど、シメジではそう言うの無いのかも知れない。

現時点では★★★☆くらいかな>shimeji

●送り状消失事件

ゆうパックを送る際に、同じ宛先であれば、前回の送り状を持っていくことで60円安くなるサービス「同一宛先割引」があるのを知ってる人も居るだろう。

お店のお客様で割と定期的に発送していた方も、そうして前回の送り状をキープし、それを見ながら送り状を書き、さあ持っていこうと思って車で2分ほどの距離にある郵便局に行って、荷物を下ろそうとしたら、、、

 前回の送り状がない!

車の中を死ぬほど探し、サイフを探し、さらに一回戻って駐車場近辺も探し回り、店内も探し、送り状を書いた辺りとか、ゴミ箱とか、パートに訊くとかしても見つからない。

諦めて郵便局に向かう途中、「あ、あそこ探してない!」と思い出して折り返し、そこを探すも見つからない。今度こそ諦めて郵便局に着いた途端に、

 「あ、あそこも探してない!きっとそこだ!間違いない!」

とまた折り返し。僕の時給とかガソリン代とか諸々考えたら「60円」はとうの昔に過ぎている。てか、

 これはもう理屈じゃない感情論の問題だ。

結局都合4回ほど郵便局までのルートを往復した挙げ句に見つからず、諦めて60円余分に払おうとしたところ、

 「スマホアプリからなら60円安くなりますよ?」

とのこと。そんなの知らなかったし。それをやると先の同一宛先割引は適用外になるらしかったが、ある意味渡りに船だ。早速申し込むためにアプリをダウンロード!しかしその刹那、

 「あ、これはカード払いになりますけどよろしかったですか?」

よくねぇし。こういう出金は自分のカードで払うの超面倒だし。結局60円余分に払って郵便局をあとにした。

 こんなに悔しい思いは30年ぶり。

そんなことを口にしたのだけど、ふと思えば、

 ホントに30年ぶりくらいかも。

小さな事のようで小さな事じゃない。てかマジでどこに行ったのか謎。大抵のものはがんばれば見つかるし、見つけてきたけど、今回ばかりはガチで見つからなかった。

最終的に僕が結論付けたのは、

 移動中に少しだけ開けた窓から外に舞っていった説

それ以外考えられないなら、きっとそれが正解だ。てか間違っても見つかるんじゃねぇぞ!

●今でもXP

みなさんのOSは何だろうか。大半がWindows10じゃないかと思いつつ、僕のノートパソコン、レッツノートは、未だにXPで運用している。

ネットに繋いでないし、繋がない。単純に人が少なくなったことで、仕事場の事務所にあるデスクトップでしていた仕事を、売場のレジ裏でやるようになり、最近ではチラシを印刷するときくらいしか使ってなかったのを、割と高頻度で使うようになったのだ。

 XP、別にそう悪くない。

もちろん解像度は狭いし、ファイル保存時とかレスポンスが悪いのも間違いない。でも、キーボードは特に押されっぱなしになったり、入力が効かないみたいなトラブル、不具合もなく、バッテリーのヘタレも、差さずに1時間程度持ってくれれば特段困ることは無い。基本コンセントが刺さるところで使うし。

なのに、「自宅のWindows10がもうすぐ使えなくなるから更新しろ」と言う。

意味がわからない。まぁ正確には使えなくなるのではなく、サポートが効かなくなるみたいなことだったと思うけど、

 とにかく更新するのがイヤなのだ。僕は。

頑なにエッジにしないのも、今使ってるATOKが非対応でクラッシュするからだし、ココログのコピペとかも気持ちよく出来なかった気がする。何つか、

 全ての環境をそのまま使えるままに移行してくれる保障が何一つ無いどころか、まずもって使えなくなることが多い。

それなのに更新更新って、、「今すぐ更新する」「あとで更新する」、、、

 「今後この表示を一切しない」と言う選択肢はねぇのか!オラ

こちとらコンピュータウイルスで痛い目見たこたぁねぇんだよ。

 最多で「19万件のウイルスを検出しました」を経験したことあるけどな!

今でもXPでしか動かないソフトでチラシを作ってるし、この歳、、、まぁ歳を理由にすることもないけどイラストレーターのインターフェイスがイマイチしっくり来なくて使いこなせない。今後もずっとXPと付き合い続けて行く。もし壊れたらエミュでXPを動かす。
※OSは要購入
Windows8.1ではそうやって使ってる。

 てか、Windowsも10になってもうそんなに時間が経ったんだって思った。

●インスタやっぱ楽しい

これは作る側ではなく、見る側の話。

・キレイな女の子
・ネコを中心とした動物系
・手際の良い料理
・意味もなく欲しくなるDIYツール
・謎の洗浄剤※カビまで落ちるとか
・イカしたCG※主に人物。「不気味の谷」を超えたものも多い

正直ガンプラで凄いのもあるにはあるのだけど、そっちはさほどでもないというか、ぶっちゃけかなり見飽きてる。もちろんそれは僕のデジラマを見てる人も感じてることだと思うから、ある種ブーメラン発言ではあるのだけど。

ちょっと面白いのは、戦闘機とかの飛行機系。デジラマ脳に毒されているからか、

 本物なのに偽物のように感じて、「良く出来たデジラマだなぁ」などと素で感心したり。

そりゃ良く出来てるさ。本物なんだもの。

でも理想は「本物、、、ですよね?」とおそるおそる訊きたくなるようなクオリティ。そんなデジラマが作れたらマジで最高。今のところは朽ちたガンダムがそこに一番近いかな。

動画も楽しいのだけど、動画を保存する方法がわからないのがちょっともどかしい。ある種一期一会なところもまた魅力なのかも知れないけど。

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明日は半日休み。明後日は休み。最近休みが恋しいが、気付けばすぐ一週間が過ぎている。特にどこかに出掛けるでもなく、ダラダラとデジラマ作ったり動画を見て一日が終わる。

 こんなんでいいのかわからないけれど

とは岡村靖幸のカルアミルクのフレーズだけど、ホント毎日を消費している。

ただ一つ拠り所なのは、少しずつであってもこうしたブログやデジラマによって「生きた証」が刻まれていることだ。ただ消費するのではなく、平行して生み出しても行く。

 「何かを残していきたい」。そう言う気持ちになるのは割と普通なんじゃないかと思った。

例えばキャンプに行って写真を撮るとか、釣りで魚拓を撮る、撮り鉄等々含めて。

 

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2021年9月22日 (水)

プラモとかデジラマとかつぶやき

何か僕の知らない間に「MGドムのリヴァイブ版」が出ていたようで、一瞬で売り切れていたらしい。

正直僕はMGにほぼ興味がない。と言うか、完成したら見えなくなる内部フレームに興味がなさ過ぎる。アンリーシュドのようにそこそこ見えてくれたらそれもまた違うのかな、とも思うし、最初から「ガワを付けない」つもりで作るのならそれでもいいかとも思うけど、、。

てか、プラモに向き合う人を、特にネットでプラモに向き合う人を見てると、制作途中の写真や、内部の作り込みも含めて「完成形」という感じがする。全て組み終わってガワも付いた素立ちのポーズだけじゃなく、制作中、内部フレームの写真、ポージングする場合はする等々含めて、「全てがプラモ」。

更にそのさきに「メルカリで売却」まで含めてる人なんかは、ホント「完成されてるな」と思う。

キレイに塗られた内部フレームの写真込みで値段は付けられるわけだし、買った人はガワを剥がすわけでもない。もちろん変形なんてもってのほか塗料が剥がれてしまうのがオチだ。最悪関節が折れる可能性も示唆してポージングすらしないこともある。

 でもガンプラは自由。

MGが人気、RGが人気でも、別に全然構わない。ただ自分の趣味、方向性と違うと言うだけ。買いたいプラモが買えないと言う度合いも、小学生の頃の比じゃない。と言うか、キリオさんへのレスでも書いたけど、

 どんなに欲しくても、(大枚はたいてプレミアで買う場合を除き)手に入らないものは無いも同然。ソシャゲのレアキャラと同じで、欲しくて欲しくてそれでストレスだけが募るのは、ぶっちゃけ僕の「生き方」に反する。

 だって楽しくないんだもの。そんなのは。

もちろん欲しがった先に手に入る方が、欲しがってないのに手に入るよりカタルシスがデカくて嬉しい。でも、それとて「手に入る可能性がどれほどあるのか」って話。エクスヴィアスで「1%」の確率で30回40回と回す場合でも、

 4、5回に1回は手に入ることがある確率だ。

まぁ運が悪ければその限りじゃないし、運が良い場合も同様だけど。

でもガンプラの場合は、欲しがったところでそう簡単に手に入るもんじゃない。予約を受けてくれる店ですら入荷は一切の確証がないし、予約開始になった直後に枠は埋まっている。土曜休みの仕事なら並んで買うことも出来るけど、

 買ったところで作るかどうか甚だ怪しい。

ただ「手に入れるだけの娯楽」なら、ぶっちゃけLEGOの方が僕的には価値があるように思う。単純に箱がかっこいいとか、歴史が、、、って歴史に関しては、

・レゴ 68年

・ガンダム 42年

言うほど大きな差があるわけじゃない。まぁ販売スタイルやニーズ、プレミア価格の付き方とかは全然違うけど。

てかふと思ったけど、海外からガンプラを買うって選択肢はないのかね。LEGOでも海外から買ったことが何度かあったし、為替次第ではその方が、、、少なくともプレミアで買うよりは安くなる可能性がありそうな気もする。特に海外の方が潤沢に在庫がある場合、

 見切られるケースも多い気がするし。

もちろんその辺も全てひっくるめてバンダイが生産管理をしてる可能性もあるけども。

ともかく、今の日本で欲しいガンプラを買うのは凄く大変という話。そして欲しくもないガンプラを買う、欲しいか欲しくないかわからないけど品薄だからとりあえず買うなんて所行は、

 ただ部屋のスペースを圧迫していくだけだ。

そう言う意味ではO澤氏のように「欲しいガンプラはほとんど買った」という方が、遙かに健全というか、達成してていい気もする。つまりファースト世代のガンプラで欲しい物が無いと言う状況。

 ・・・まぁ言ってもそう変わるもんでもないか。

軽く振り返ってみれば、、、

ガンダムはイヤってほどデジラマにしている。

ザクはPGを持っていて作ってないんだから偉そうなこと言うなって感じ。オリジン版も買ったからそっち作ってもイイし、、、ってオリジン版だよな?こないだ買ったの

グフも持ってて作ってない。redさんが作ってるからいざとなればそれを使わせて貰えばいい

ドムは作って使ってほぼ満足

アッガイも作って使ってほぼ満足

ズゴックも同様

ゴッグはO澤氏が作ってるからいざとなれば写真のリクエスト

ゲルググもO澤氏、redさんが持ってる

ジムも今回O澤氏が作った

ガンキャノンは自分で作った

ガンタンクはそこまで揺れない

ビグザム、エルメス、グラブロ、ビグロは、MSよりデジラマには不向き

ザクレロは予約してあるのが届くの待ち

ブラウブロはさほど興味無し

ゾックはちょっと欲しいけど、買えるチャンスに買わなかったのはそこまでじゃなかったからか

ギャンは論外。昔から好きじゃない

あとは、、

ジオングは頂き物を使わせて戴いてほぼ満足。また使いたいならそれを使う

旧ザクは古い方のHGを買った。もちろん作ってない

シャアザクは、特に今思い入れもない。redさんが作るのかな

シャアズゴックやシャアゲルググも同様

・・・結局のところ、今自分が作りたいようなのがほとんど無い。サイコガンダムが欲しかったけど、いざ手に入ってても作ったかどうか、、、。

Zのモビルスーツはいくつか欲しいのが無くはないけど、
※メタスとかアッシマー、メッサーラ等々

それでも言うほどじゃない。と言うか、

 「絵になるモビルスーツ」じゃないと、今作る気になれない。

「絵になる」とは、「デジラマ映えする」と言う意味で、「プラモ単体で綺麗に仕上げる」と言う意味ではない。

 どのみちそんな腕も道具もないし。

そう言う意味では、「素組のシナンジュ」とか、「MG旧サザビー」とか、全然作る気になれない。何つか、

 メガサイズユニコーンは自分の中で相当かっこいいと思ってるけど、デジラマに使う段になって果たして満足行く作品が出来たのかってことになると、

 顔のドアップ写真くらいしかない気がする。

一時期あれほど欲しかった「バウ」も、今は別段どうでもいい。あれとてデジラマ映えするとは到底思えないからだ。

そう言う意味ではオリジン版のガンタンクなんかは使い勝手が良さそうで、ちょっと琴線が揺さぶられる。

 でも買えるチャンスを何度もスルーしてるのも事実。

一体僕はプラモに何を求めているのやら。

・・・

最近はいいねの伸びが悪い。もちろん作品が微妙だからと言うのもあるだろうけど、みんなが慣れてきた、飽きてきたと言うことも否めないかも知れない。あと、僕がマメにみんなに「いいね撒き」をしてなかったことも<コレ凄く大きい。

まぁ思い入れ、作るのに時間が掛かった物でなければ、そこまでいいねしてもらわなくてもそんなにショックじゃない。自分が最高に気に入ってるものを、みんなにいいねしてもらって褒めて貰ってコメントを貰えるのが一番の願いであり、

 最高なのだ。

そう言う意味では、redさんのウイングガンダム「雲海のその先へ」は良かった。1000には届かなかったけど、コメントも多かったし、僕もかっこよく出来たと思った。

 てか毎日更新を維持するのを止めたら、いい作品が出来ると思うなよ?って話。

「いい作品」ってのは、ぶっちゃけ運だ。天啓があって素材があって、コラボならばコンセンサスが気持ちよく取れて、自前で用意するなら天候に恵まれるなどの「人ならざる力」が重なって発動して、そして結実する。

それは頻度を減らせば質が上がるタイプのものじゃない。

ただ一方で、技術を向上する、習熟することに関しては、頻度を下げたらその分スキルも下がるし、意図した結果に結びつけるのも難しくなっていく。正直今からでも「サブスクリプション版のフォトショップ」を買ってもいいのかもとも思うのだけど、
※自分のATOKを使おうとするとクラッシュするのが大いに不安だけど

 言うほどモチベが高いわけでもない。

自己満足度の高い作品が作れるとホント楽しい。特にみんなに見て貰う前でも、ただ一人でニヤニヤしてスマホを眺めたりする。

 これはこれで質の高い娯楽だなぁとシミジミ思う。

でも、インスタをやってる以上安定してみんなから評価を受けたいと言う「顕示欲」も当然ある。

 結局は作らなければ始まらない。例えそれがどんな作品であっても。

ちなみに最新のトレンドは、

 リアルな武器(銃とか剣とか)をMSに持たせたらどうなのか

まだ過渡期だけど、「誰もやってないこと」に踏み込んでいくのは楽しい。ささやかなマイブームだから程なく他のトレンドに置き換わるんだろうけどさ。

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2021年9月21日 (火)

FFBEエクスヴィアス~DV9月~

まぁネタ不足なので軽く考えてみる。それ以上でもそれ以下でもないのだけど、その前に、

 広Pがプロデューサーから総合プロデューサーになるのだそうな。

だからって何が変わる訳でもないとは思うし、これまでも広Pが座るらしい「総合プロデューサー」という肩書きの人間が誰か居たのかなぁとも思うけど、

 要はスケープゴートが誰か欲しくて、広Pのアイコンはまさにそれにうってつけだったからみんな食いついてただけの話。

もちろんゲームが尻上がりに面白くなっていけばまた話は違ったのだろうけど、ぶっちゃけソシャゲのプロデューサーは、

 ディレクターよりも影響力が大きいらしい。それはつまりゲームの善し悪しより「金の流れの善し悪し」の方が、ユーザーにも会社にも重要らしいから。

その辺今でも僕はスッキリ出来ないところではあるのだけど、ともかく、

 もうすぐ別の誰かがプロデューサーになるらしい。

期待もしないし、絶望もしない。たぶん僕自身何かスタンスが変わることも、たぶん無い。

・・・

・雷光弱点 防御低い 悪魔

・火風弱点 精神低い 死霊

・氷闇弱点 精神低い 獣

・水土弱点 防御低い 精霊

・雷弱点 防御低い 虫

・火闇弱点 精神低い 機械

・氷雷光弱点 竜・死霊

何か覚えてることがあったかなぁと思いつつ、基本の組み立ては、、、

・エッジ
・グラーフ
・蒼の波動

まず引きつけ役だけ耐性を積んで、3ターン持てば良し。持たなければみんなに耐性。

・キラー付与
・属性付与
・バフ

でまとめる感じ?特に今回は、

 火雷水属性が使えるデバファー「エッジ」が居る

この3属性が絡まないのは「氷闇精神低い獣」だけ。前半だし、ビビで何とか何ないかなぁと思う。氷系の魔法使いはパッと思い当たらないから、ビビのブリザガ頼み。

 ビビ、スタイナー、リルム、ライトニング、レインフィーナ、グラーフ

かなぁ。とりあえずグラーフにはビビが氷付与出来るから、精神低いでもヘタな魔法使いよりマシかと期待。強いて言えばステバフが無いけど、、、あんまよくわからないな。てかライトニングで精神90%デバフ掛けるより、エッジで防精88%掛けた方がグラーフが生きるかも知れない。

他は、、、

・雷光弱点 防御低い 悪魔

 ソルフィー(蒼と悪魔キラー)、エッジ(雷明鏡)、グラーフ、魂ライト(雷明鏡と雷付与)

2枠空いてる。一枠わUSAで耐性撒きつつ蒼。もう一枠はSLBティーダか、イドかな。

蒼は27チェインだけど、二刀で倍になるんだっけ?全然覚えてない。明鏡は24だから、

 24+24+27+27=102 でクリア。

美しい。

・火風弱点 精神低い 死霊

 ビビ、スタイナー、リルム、ユウナ(死霊キラー)、エッジ、グラーフ

とかかな~。3ターンで行くならリルムは不要?。土下げしないと1キル時のグラーフは使い物にならない?言っても前半だからそこまでじゃないのかも。

リルムは明鏡持ちだけどクイショは持ってない。エッジは火属性クイショだから、火力として見込むには、、、あ、ユウナが一応光クイショ持ちか。精神低めだから彼女は光LBを打った方がいい気もするけど、

 よくわからない。てかユウナとセトラでバフしてビビ一点突破は無理なんだろうか。エッジじゃなく魂にして。

あ、火が弱点なんだからティナ入れないとだな。チェインは蒼で稼げるとしても、精神メインならエッジを入れなくてもエッジのトラマスで85%デバフすればいいか。

 ビビ、スタイナー、リルム、ティナ、ユウナ、グラーフ

てかビビが居るんだから蒼は不要だったわ。てかルビカンテのがグラーフより強いかも?

・水土 防御低い 精霊

 青フィー(精霊キラー)、相方レイン?、エッジ、グラーフと、、、

水付与兼エッジの相方クイショでヨシキリ、レインと青フィーで60稼ぐからチェインはOK。あとはイドでも入れるかな。

・雷弱点 防御低い 虫

この辺からカンスト出来なくても平気になる。一応、

エッジが虫キラーで雷使いなので接待。他は、、、

 エッジ(防御デバフ虫キラー雷明鏡)、イド(雷明鏡)、セトラ(蒼とバフ)、魂(蒼と雷付与)、グラーフ

これでもまだ1枠余ってるのか。どうしようかな。タイヴァスとかフェイとか?てかジャンパーがテコ入れされるならノクトとかどうなんだろ。

・火闇弱点 精神低い 機械

精神低くて火闇弱点だから、ティナ、ビビ、スタイナーに、マシンキラーはバフも兼ねてセトラ。あとはルビカンテとリルムかな~。機械得意だからグラーフ入れたい気もするけど。

・氷雷光弱点 竜・死霊

光と言えばユウナ。死霊キラーも撒ける。竜も撒くならセリスかラスレーかユライシャか。精神デバフに雷付与なら魂と、やっぱりグラーフも。

チェインは蒼で賄うとして、エッジも入れるとしたら、、、

 ユウナ、グラーフがフィニッシュ

 ラスレー、魂、エッジ、セリスorユライシャ?

セリスも存外強いウワサを耳にしたからセリス?

チェインは雷だからエッジ明鏡。ラスレーも明鏡。魂はクイショか明鏡。セリスは、、、アスレか~。でも氷付与&氷バフ45%持ってるんだな。雷より有効かも。どのみちユウナは召喚だし、魔法使いは入れないから無理して魂を入れる意味も無い、、、てよく見たらセリスには氷デバフがない!まぁ100%をラムウのウィークで入れればいいか。防精デバフほどダメが変わらない気もする。

 ユウナ、グラーフ、魂、エッジ、セリス、、、このメンツと比べるとラスレーが微妙に見えるな~。あ、でも竜キラー150%はラスレーくらいしか撒けないか。やっぱそれで。

てかここまで考えてても、いざ始まる頃にはいろいろ忘れてるし、この備忘録の存在すら怪しいんだよな。まぁいいけど。

●今週のアリーナ※9/19までの週

なかなかきつかった!

赤クリが報酬になってからジワジワとシビアさが増してる感じだったけど、今週はトータル2000ラピスくらい割ったような気がする。特に最終1時間のシビアさはかなりのもので、1分で100位くらい落とされたり、よっぽど余裕があると思っても全然ギリギリ超えてたり。

それでも839位?くらいに着地。てか、今までアリーナが始まってからかなり経つけど、

 1000位に入れなかったのってたぶん1回しかないと思う。

友達と長電話しててチェックし損ねた時。あってももう一回くらい?ほとんどきっちり1000入りしてる。我ながら大したモンだと思うわ。

●雑感

エッジが未だに「凸無し」なので、開幕で全体に87%デバフが撒けるようになるのは随分先。それでも単体88%防精デバフは強力だし、同時に耐性デバフも撒ける&各種チェインも出来るギルガメッシュと比べると利便性は低いけど、デバフと火力で十分レギュラーになれる。てか、何に上書きされるとしても、それが引けなければ意味がないわけで。

 ホークアイ難民の自分としては、エッジをかわいがっていきたい所存だ。

つってもホントに攻撃力は低いけどね。5000行かないくらいだから。

ともかく、デジラマも忙しいのでエクスヴィアスは「集中してやるときはやる」感じ。ランキングアリーナ最終日と、各種アプデ直後は熱量を高めるけど、他は消化にいそしむだけだな。それでもかなりやってる方だとは思う。

てか、MMKを処分することを覚えて随分気持ちが楽になった。それに尽きるわ。

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2021年9月20日 (月)

歌を聴いてる

最近デジラマにかまけてる時間が増えたのもあって、歌を聴きながら作業することが多い。別にプラモでもエクスヴィアスでも、もちろん車の中だって歌を聴く機会を作ろうと思えばいくらでも作ることは出来たと思うのだけど、やはり目の前にPCがあるのが強みなのか、音楽を聴くことが身近になっている。

とは言っても別段最新のヒットチューンを聴いてるわけではない。昔CDからmp3にしたもの、カセットから録音した物もあるし、普通にTUBEで検索して流してる場合もある。

例えば10曲~20曲のセットリストを組み、それをループで流したりすると、これがイイ感じに、

 昔を思い出す。

それはつまり、46分とか54分の「マクセルUDI」に録音されたカセットが、オートリバースによって何巡もしている感じ。僕のミニコンポはダブルデッキで、さらに時として120分テープ×2本をフルにループしたりしていたこともあったけど、まぁ普通はアルバム1枚をヘビロテしたりする。

最近聴いた物を少しピックアップして感想を書く。まぁ言ってもアラフィフの戯れ言、昔話に過ぎない。

●ザ・ブルーハーツ

裸の王様、NONONO、少年の歌、キスして欲しい、ラブレター、星をください、青空、人にやさしく、君のためと、今回あらためて良さを痛感したのが、

 情熱の薔薇の「サビ以外の部分」。

情熱の薔薇は、ブルーハーツ全盛期からちょっと間を置いてリリースされた、斉藤由貴主演のドラマの主題歌だったと記憶しているが、
※ちなみにオリコン1990年の7位で、たぶんブルーハーツ最大のヒット曲
サビのインパクトが強い分、シングルは「サビが遠くて」Aメロ、Bメロを聴かないとサビに入らなかった。

ある意味サビが待ち遠しい歌だったのだけど、今あらためてしっかり聴くと、

 それまでの歌詞の良さに震える。

むしろサビが不要だったのではないか、サビの部分で気持ちが薄れている気すらする。

元々ブルーハーツはメッセージ性の強いパンクロックだったけど、この歌の、

 ♪なるべく小さな幸せと、なるべく小さな不幸せ、なるべくいっぱい集めよう

この部分とか、ホントに「染みた」わ。ブルーハーツ、今聴いてもやっぱかっこいい。

●氷室京介 JEALOUSYを眠らせて

正直氷室京介はBOOWYのボーカリストとして以上の印象は薄いのだけど、ただ一曲、この曲だけはスゲェ好きだったことを、たまたま耳にして再認識、再確認。たぶんドラマの主題歌で、たぶんバブル全盛期。他に吉川晃司の「にくまれそうなNEW FACE」とか、アルフィーの「シンデレラは眠れない」とかと近い時代だったと思うのだけど、

 透明感があり、メロディアスでかっこよく気持ちいい。

意外といっぱいありそうで、そんなにたくさん無いと思うのだけど、他に何かあったかな。

●THE ALFEE

そんなアルフィーだけど、セットリストは結構充実。

メリーアン、星空のディスタンス、STARSHIP光を求めて、恋人達のペイヴメント、シンデレラは眠れない、風曜日君を連れて、SWEAT&TEARS、Rockdaom風に吹かれて

ホントはこれにフラワーレボリューションも加えたいところなのだけど、残念ながらユーロアレンジ版しか持ってない。まぁそれも悪くないけど。

そんな中妙にフックしたのは、「Rockdom風に吹かれて」。

正直時代背景とかは僕らより少し上なので、そこまで強い共感はないのだけど、

 ♪ When I was young 1969

このフレーズが何とも。若かった頃か、と。僕で言えば1969は1987くらいに置きかえたいところだけど、

 若かった頃を振り返るのってのは、ある種ブームみたいなものだよなぁとも。

妙に昔を懐かしむ、昔に愛着が湧く頃ってあるよな、と。でも今はそれほどでもない。なんて言うか、輝いていた頃?青春?

 別にイケメンでもスポーツマンでもないから、字面通りの高校時代でもないのだけど、

中学でも小学校でも楽しかったときや友達は居たし、ひとり暮らしの時も特段孤独を感じたこともなかった。てか孤独に関して言えばむしろ高三のときのが感じたかなぁくらいで、結婚して子供が出来て、子供が二人とも家を離れても、特に独りで居ることに違和感も嫌悪感も焦燥感もなく、

 まぁ自分は環境適応能力が低くないんだよな~と。

それでも当たり前の話今より若かった頃ってのは厳然と存在する。例え3歳の子供でも、例え老衰間際のおじいさんでも、そのときより若かったときはある。

 若さとは何か。若さとは相対的なものなのか。絶対的なものなのか。

相対的とするなら、今51歳なら40歳だって30歳だって若さがあったはずだが、全然そんな感じは無い。絶対的なものなら、例えば11歳小五の時に感じた若さや焦りは、
※小五のときリアルに「もう小五だよどうしよう」と焦ったりした
自分が老いていくことに対する気持ちだったと思う。でも、

 世間では中学生、高校生、大学生、、、つまり学生時代、結婚前の次代を「若いと称する」と思う。

楽しかった気持ちは確かにある。でもなんだろ、昔の歌をこうしてしょっちゅう聴いてると、時間が止まるというか、

 懐かしくなりにくい?

さっき「昔を懐かしむ」とは書いたけど、ぶっちゃけ僕はあまり学生時代が懐かしく感じない。

 懐かしさとは、「途切れた過去を振り返ること」だ。

アニソンをずっと聞かない時間が長いと、久々に聴いたときに子供の頃を思い出したり、当時の記憶が揺さぶられたりして感じる感情。それが懐かしい、だ。

レベッカや渡辺美里を懐かしいと思うのは、それを聞かなくなって久しいからだ。ずっと毎日のように聴いてたら、きっとそんなことは思わない。

 オレにとってガンダムは懐かしくないからな。

学生時代も同じ。僕はしょっちゅうことあるごとに高校や中学に顔を出したりしてるし、そもそも生活圏の中にあるから、普段の景色に溶け込んでいる。

 過去にならないことを、「若かった頃」と重ねるのは、何か違う気がする。

若かった頃は懐かしく思う頃だ。懐かしく思うのは、

 今その当時から歴史が途絶えている友人たちのことだと思う。

When I was young.振り返って思い出す友人たち。高校の同窓会でも会わなかった、中学校の時の仲の良かった友達。見えていた景色、聴いていた曲、遊んでいたゲーム。

あ、曲とかゲームになると、存外懐かしさが薄れていくわ。結局近々で触れてたりするからな。

、、、と言いつつも、

最近はとんと当時のゲームからご無沙汰している。30歳程度の頃なら、結構昔のゲームを頻繁に遊んでいたのだけど、この5年、10年?はまったくと言っていいほど過去ゲーに触れていない。

 でも、歳を取ると時間の流れが加速すると同時に、「懐かしくなるスピード」は鈍化する。

遊んでいた記憶のエッジだけが残って、今でもグーニーズやグラディウスのBGMが脳裏に浮かんできたりする。そのたびに更新は止まり、記憶は色あせない。

 色あせていくことが許されないから、過去にならない。

ある種「昔取った杵柄に縛られている」のかも知れないけど、別段それで困ることもない。

ただ、残念なのはテレビとの接続を含む環境の変化で、遊びたいと思っても遊べなくなってるゲームが大半だということだ。ネットで探せば動画は見つかるだろうが、遊んでいた手触りまでは再現されない。それはテレビに映ったとしても映像の綺麗汚いもあるし、コントローラもきっと違う。

 ハドソンスティックで遊んだドラクエ3の記憶は、記憶の中でしかない。

もっと自由に過去にアクセス出来たら、もっと何でも思い出したいことを思い出せたら、、

 まぁそうなったら逆に忘れたいこととかも嫌ってほどリプレイされて、それはそれでツライのかも?

てかオレの場合忘れたいような過去、後悔?は、

 全部で5つくらいしかないからな。

普通の人よりは絶対少ないと思う。小学校はひとつもない。中学で1つ。高校で2つ。大人になってから1つ。全部で4つだったわ。てか案外後悔しそうなところで踏みとどまって意図的に忘れたりするからな。

てか何の話をしてるんだ?

でもちょっと楽しかったので▲▲▲付けておこう。

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2021年9月19日 (日)

コロナに思う

ワクチンを打ってるとか、予約入れたと言う話が凄く身近になってきた。ファイザーのがイイとか、子供にも打たせるとか、体調に関しても、2回目のあともほとんど影響無かったって人から、一回目からキツかった、死にそうだったとか。注射のあとが痛いのが1週間経ってもまだ続いてるなんて人も居て、

 なかなか怖い。

僕はまだ一回目も打ってないし、予約も入れてない。昨日パートのひとりが打ちに行くと言うので、もしかしたら今日仕事を休むかも知れないと言っていたけど、

 まんまと休まれた。

その分の負担はそのまま僕に来るわけで、まぁ店長だし当然ともしょうがないとも思うけど、

 「店長も早く打って下さい」

と言うのはどうなんだろうと思う。

 僕が打って調子が悪くなっても、あなたが僕の代わりを埋め合わせてくれるわけじゃないだろう?

もちろん当人には言わない。と言うかお客様にもやんわりとしか言わないけど、ワクチンを打つってことは、それに伴う影響も考慮しなければならない。体調が一時的であっても仕事に差し支える程度の悪化を及ぼすのなら、代わりを頼むとか、店そのものの営業を休むとか、全て把握承知した上でなければ、立場的に決断出来ない。

お客様も、店主がワクチンを打っているのは「当然」と思ってるかも知れないし、たぶん打っていて欲しいと思うだろう。でも相手にも都合はあるし、
※体質の問題とかもあるかもね
全てが思い通りにならないのは当たり前の話だ。

てかひとつ思ったのは、みんなが、例えて言うなら、「僕以外の全ての人が」ワクチンを接種し、ウイルスが僕の周囲に入ってこないのなら、僕が打つ必要は無いように思える。もちろん僕が県外の仕入れとかから持ち込み、デルタ株をまき散らす可能性を示唆しつつ「打て」と言う気持ちもわかるけど、どこまで言っても責任と権利の話に絶対はない。

・・・

なかなかワクチン摂取の予約が取れないと言う話も、摂取済みの割合が増えていけばその限りではなくなっていく。もちろん若年層や3回目の摂取、ともすれば4回目の摂取とかも視野に入れていけば、まだ一回も打ってない51歳におはちが回ってくるのは永遠にないのかも知れないけど、それとて周囲の「摂取済み包囲網」がより強固になれば、僕自身の安全性も高まっていくはず。

 まぁ他人頼みになるのもどうかと思うけど。

しかしテレビで見るとその「注射針の長さ」にグヘってなる。メチャ長い針は、お世辞にも痛くなさそうとは言えないし、打った後、そこの痛みが消えないなんて話を聞くと、「自分もそうなんじゃないか」と不安になる。

一方で、自分の実の妹が「一回目も二回目も大した後遺症はなかった」と聞くと、血縁的に一番近い人の言葉ゆえに心強く思える。

 まぁ全て自分で打ってみないことにはわからないのだけど。

インスタでも1回目2回目とも感想を書いてる人が少なくない。どんどん身近になってくる。同時に、

 特効薬が早く発明されないかな、と思う。

僕の認識が間違っていなければ、今みんなが躍起になってるワクチンというのは「予防接種」だ。映画とかで発明されるワクチンは特効薬で「掛かった人を直す」モノ。

 僕はインフルエンザの予防接種も(学生時代以外)打ったことがない。

それによって罹ることもあるし、死にそうに苦しむこともあるけど、当然罹らないことも多いし、何をもって正解なのかはわからない。

インフルで苦しむのが嫌なら「保険金」を払って予防接種を毎年打つ。

 コロナで死ぬのが嫌なら、当然ワクチンを打つ。

その「死ぬか生きるか」で冷静に考えれば、「打たない理由はない」。仕事を休もうが店を閉めようが、「死ぬか生きるか」と比較出来るもんじゃないだろう。

 なのに打たないのはなぜか。自分はコロナに罹らないとでも思っているのか。もしくは罹っても大したことにならないとでも?

罹りたくないとは当然思ってるし、大事に至らないとも思ってない。警戒は人並みにしているけど、過剰にしてるわけじゃない。

 打たないのは、結局の所「めんどう」なのだと思う。

店を休むとか、打った後が何週間も痛むとか、熱が出て苦しいとか、周りがみんな打ってれば安全じゃないかとか、

 そんなのは全て言い訳だ。

 本当の本心は、ただただ面倒だからだ。

 全てが「今考えなければならないこと」に上乗せされる。

公私ともに密度が高まっているのは、寝オチする頻度や頭痛で薬を飲む頻度が上がってることからも感じる。夢もあまり見てないのに睡眠時間が長いのは、抜けきらない疲労から眠りが深くなるからだと思うし、睡眠時間そのものが長くなっていることも、もろもろひっくるめて面倒だと思う。

 ワクチンを打つことでさらにその疲労や睡眠が伸び、起きてる時間の密度がイマイチ望まない方向に上がっていく気がするから。

・・・

自分は何歳まで生きられるんだろうか。絶対的に確かなのは、

 永遠には生きられないと言う事だ。

でも、唐突に終わりが来るのはさすがに怖い。交通事故とか、地震とかの天災とかで、不慮の死を遂げてしまう人、もちろんコロナで死んでしまう人、重症化する人もいっぱい居るわけで、自分だけが特別じゃない。自分だけが老衰出来るわけじゃない。

願わくば、このまま穏やかに時を重ねていきたいと思う。願わくば小さな幸せを噛みしめて毎日を過ごせたらいいなと思う。よく、「失って初めて気付く」と言うけど、

 僕は失う前から気付いている。今この瞬間が奇跡的な平穏であることを。

だからこそ大切に丁寧に生きて行きたいと心がける。ブログやインスタを欠かさないのもそのためだし、なるべく腐らずに仕事して、ささやかな楽しいを大きく捉える。

てか、

一気に話は下世話になるけど、ドラゴンボールの最終回とか、ドラクエやFFの続編にそこまで大きな期待をしなくなることとか、将来に対する未練とかって案外そこまで大きくも多くも無くなってる。まぁ孫の顔が見たくないわけじゃないけど、別に子供も出来て楽しく育ったし、人並みに卒業式とか同窓会とかもやった。

 人に寄って楽しいとか幸せとかは捉え方次第だとは思うけど、全部ひっくるめて、生まれてから死ぬまでに得られる幸せの総量を比較したとしたら、

 僕は現時点で既にアベレージを超えてるだろうな、と思う。

そうありたかったし、そうなるように生きてきたとも思うけど、何より重要なのは自分でそう感じられる人生だったってことだ。どこぞの大金持ちやイケメンからしたら、なんてちっぽけなって思われるかも知れないけど、大事なのは自分でそう感じてるってことだろう?

まぁそう言う意味では既に「勝ち組」なわけだけど、あとはそのプラスをさらに伸ばし、マイナスを極力被らないようにすることだ。

 ま、ここまで言って置いてなおワクチンを予約しに行く気にならないのは、僕が根っからの面倒臭がりだからなんだろうな。

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2021年9月18日 (土)

ワンダーウーマン1984

最近デジラマが忙しく、動画視聴がおろそかになっていたので、何となくネットフリックスを覗いたら、

 WW84

なんぞ?と思ったらガル・ガドットが。いきなり腰を折るけど、スカ子にしてもガドットにしても、若い女の子がアメコミのメインキャストってのは、なかなかハードルが高いよなぁと。男性と比べて劣化が目立つし、言っても20歳程度では役者としての力量が心許なく、でも魅力は若さの裏付けが求められたりする。

 よくやってると思う。

僕がガドットを初めて見たのはワイルドスピードMEGAMAX。2011年だから今から10年前。

 その時から既に完成されてたし、魅力も強烈にあった。

てか、何が凄いって「安定したルックスになる30代ではなく20代から台頭したこと」。ただのグラマー担当じゃなくて、演技とかスタイル維持とか、トータルで凄まじい努力と才能があったことに疑いの余地がない。てかこの作品でも前作に引き続き恋仲になる、、

 クリス・パインの方がむしろ老化を感じちゃったくらい。

まぁ実年齢的にクリスパインが5歳年上みたいんだけど、
※ガドット35歳、パイン40歳映画当時推定

 男優の40歳って、、、トム・クルーズだとマイノリティリポートの頃だよ?

ってトムでは相手が悪すぎるかさすがに。

ともかく、

 ガドット、全く劣化無し。そこに感心したのが一番。

あとは、

 スケールの大きな話だった。

何て言うか、地球規模の話ってのはまぁ良くある話なのだけど、その中でも「実感性」がある話で、シチュエーション的にもなかなか面白かった。

 ・どんな願いでもひとつだけ叶う石

その石に触れて願うと、どんな願いでも1つだけ叶う。ただ、

 その見返りに大切なものを失う、、とは説明書に書いてない。

なかなかな設定。てかネタバレになってた。ごめんなさい。あともう一個強烈なネタバレルールがあるのだけど、、、それに触れる前に、ザックリ評価。

 クリス評価は★★★。

ストレスがあったのはワンシーン。そこでちょっと飛ばそうか迷ったけど、10秒ほどで乗り越えて、それ以外は問題なかった。

正直前作も本作も「ほぼ永遠の命を持つ主人公ダイアナ」なので、普通の人間が恋人であり続けるわけもないし、恋仲になったとしてもその結末は想像が付く。キャプテンマーベルみたいに「見た目が人間なだけ」な宇宙人と比べるわけもないし、
※マーベルには全く男性の影が見えないのだけど、映画見たら違うのかしら

 展開としてストレスが薄くても、結末が絶対的にハッピーエンドになり得ないのが、ワンダーウーマンの枷みたいなもの

と思った。まぁどんなアメコミヒーローでも、大概はどこかにマイナスの溜めをはらんでるのが普通。あとはそれをどう見せるかだけなんだよな。どうしても許せなければガッツリ飛ばすし、、、てかマイナスの溜めがほとんど無いのって、

 Mr.インクレディブルくらいじゃない?

あのパパはホントに良かった。浮気を疑われてもモノともしない愛情と正義をバカみたいに貫いて。そう言う意味ではヒックとドラゴンのヒックもいい意味でバカだった。

 調子に乗らず、謙虚で真っ直ぐな正義感。

でなければハンコックみたいな「最初からやさぐれ」とか。ハンコックも完全なハッピーエンドではないけど、キャラは前向きで良かった。

 本作のダイアナもしかり。

やはり力を持つ者は、その力に対して責任がある「そのことを理解し実践しないと」と思う。実践出来ないスパイディとかソーには、やはり全面的に支持は出来ないと思うし、、、まぁそれを言ったらキャプテンアメリカはどうなんだって話だけど、

 人柄としては好き。でもキャップって「ポテンシャルが計りにくい」よね。

ダイアナはスーパーマンともタイマン張れるくらい強さを感じたけど、「所詮強化人間」って思うと、、。クリス・エヴァンスだから成立してる気がする。

 てか何の話をしてるんだって話。

本作の話に戻る。ネタバレもあるので見て無くて見る予定の人は読むのを止めて下さい。

何でもひとつだけ願いが叶うなら、僕は迷わず「笑顔で老衰。それも正気を保ちつつ」と願う。事故や病気や殺人ではなく、穏やかに満足して寿命で死にたい。それ以上の願いは無いと遙か数十年前から思っているし、

 今でも変わらない。

そんな願いがある僕に「何か代償にしてその願いを叶える」とは一体どういうことなのか。

代償によって笑顔が無くなったら、「笑顔で老衰」は叶わない。劇中では主に短絡的な願い事ばかりで、ある意味「叶えやすかった」が、

・ずっと幸せ
・ずっと笑顔
・ずっと楽しく

そんな願いごとだったら、その代償がどんなことであっても「叶わないのではないか」と思ってしまう。

劇中ではクライマックスでほとんどの人が「願いを取り下げる」。つまり、「無かったことにしてもらう」のだけど、中には刹那的に叶えられ、それを無かったことに出来ないものだって絶対あったハズだ。

・ステーキが食べたい

この願いを叶えたあと、その願いをなかったことにするとは、「お腹の中からステーキが出てくる」のか。それとも「食べた記憶が無くなる?」。そして身代わりとして差し出すのは、

 どんな軽い願いでも、その人にとって一番大切なモノなのだろうか。

・ちょっと寒いからシャツを一枚欲しい

こんな願いの代わりに「寿命が半分に」なったりしちゃうとしたら、それはいくらなんでも割に合わないし、

 クライマックスの前に死んじゃってる人とかも居そう。

でも、

映画を見てるとそんな重箱の隅をつつくような指摘は全く浮かばず、「面白い設定だなぁ」と。だって、

 願いを取り消すことが簡単に出来るルールなら、

 「死んだおばあちゃんに一目会いたい」

だって、願いが叶ってそれで消えても、、、って記憶も変わるんだろうか。さっき書いたはそのくだり。

悪役も根っからの悪者ってわけじゃなく、みんなの願いを叶え続けたい。叶えまくりたい。子供に「お父さんは凄い」と思われたくてやってたわけで、

 「ヒドラとか言う悪の秘密結社」と戦ってた誰かとは全然違うなぁと。

てかワンダーウーマンは前作も大概面白かったんだよな。今作もなかなかだったわ。

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2021年9月17日 (金)

ゲームとプラモ

こういう事を思う度に、「自分はゲームが好きなんだなぁ」とシミジミ実感する。インスタとかでもたまにゲームネタを投稿してる人とか、
※「魔界村」のパロディで、アーサーと魔王が握手してる「和解村」のカセットとか
思わず前のめりで「いいね」してしまったりするし、

 投稿されたグラディウスの動画をつい全部見ちゃったりするし。

コンピュータゲームというのは、黎明期「究極のひとり遊び」という位置づけだったと思う。トランプや麻雀、囲碁でも将棋のように複数が必要になるわけじゃない、屋内でひとり留守番させられるような、両親共働きの家庭で、深く強く楽しめる娯楽こそがコンピュータゲーム、ファミコンが大ブレイクした大元のトリガーだったと思う。

そしてそんなゲームの面白さの特異性は、映画やアニメとは違う「双方向性」。かっこつけて言うとインタラクティビティ?ただ見たり聞いたりするだけの受動的な娯楽から、こちらがアクションを起こしそれに反応があるという「やりとり」でもあった。もっとものちのちは「ダンスゲームのように人に見せるプレイ」や「ストIIのような対戦スタイル」「MMORPGのような集団プレイ」など未来に繋がっていくのだけど、ともかく最初の頃は、

 「ひとりでインタラクティブな楽しさを提供してくれる娯楽」

がゲームの魅力であり人気の原動力だったと思う。

もちろん学校で友達とそんなゲームの話をするのも楽しかった。でもファミコンの事実上の前身であるゲームウォッチにも「ひとりでインタラクティブ」はあったわけで、「友達と遊んでも楽しい」という要素も、ブレイクには不可欠だったと思う。
※ゲームウォッチでは友達が遊んでるのを楽しみづらい

 それって、今僕がハマってるデジラマと結構な共通点がある気がする。

中学時代ロードランナーのマップエディットで「友達がクリア出来ないような面」をがんばって作って学校に持っていき、
※方眼紙に手描きで描いたマップ
翌日あっさりクリアされて「ぐぬぬぅ」となりつつもスゲェ楽しかったのと、

 自分で素材を集めて1枚の写真を作り、見ず知らずの誰かからのコメントやいいねに一喜一憂するのは、

 ほとんど同じ感覚、同じ快感を刺激されてる気がする。

ゲームから足を洗っているように見えて、実際にはマウスを動かしている、つまり「コントローラーを握ってる」のだし、スーファミの「マリオペイント」だって作った物を録画してまでして友達に見せたりもしてた。

 「デジラマのゲーム性」は、存外「コンピュータゲームライク」なのだなぁと。

やればやるほど技術が向上していく感じもあるし、慣れてきて生産性が高くなるのは経験値稼ぎのルーチンワークが洗練されていくのに酷似する。ちょっとしたひらめきでアクションゲームにおけるボス攻略が劇的に楽になったり可能になったりする点も、日常の中にインスピレーションの種を探すのに似てるように思う。

 なんだ、やっぱりゲーム捨ててないじゃんオレ。

今でもFFBEは普通にガンガンやっている。ブログのネタにするほどの変化やドラマが無いので表には出してないけど、日常の占有時間としたら、ぶっちゃけデジラマと同じかそれ以上を割いていると言っても過言じゃない。

例えば、釣りやドライブや旅行、キャンプのようなアウトドアな趣味に興じる場合は、きっとその限りじゃないのだと思う。体力的なこと、天候などの外的要因、「パソコンとモニターと自分」という、半径1m程度の空間だけで完結しない娯楽は、きっと「別の楽しみ、別の大変さ」がある。

でも、プラモとゲームは、存外その半径が狭い。人に寄ってはエアブラシで塗装する都合上、雨や曇りを嫌う傾向があるかも知れないけど、影響は前述のアウトドア系とは比べるべくもなかろう。もっと言えば、

 プラモ作りをさらにコンピュータゲーム寄りにシフトしたのが「デジラマ作り」

そう言えるかも知れない。

では、

それを真逆に歴史を逆行出来ないかと考えてみる。
※話は急展開だけど担保があって書いてるわけじゃない。気まぐれだ

まるで映画のようなゲームは、まるで実写のようなプラモとイメージが重なる。では、

 ファミコンのようなゲームを、デジラマで再現するとはどう言ったイメージになるのか。

「シンプルで楽しい」は、「わかりやすくて生理的な魅力がある」と言う事。わかりやすさとは、パッと見の印象であり、エモさであり、

 単純に写真(背景)の持つ魅力の強さ、プラモのかっこよさを引き出す合成。

振り返ってみれば、つまりは「大阪を歩くガンダム」がまさにそう言う作品だった。

ただ大阪の日常的な風景写真。そこに歩いてるだけのガンダム。手間もそれほど掛かってない。ガンダムの写真に関して言えば以前撮った物の再利用だ。

 でもいいねは1000を超えた。

写実的なデジラマはそれだけでウケがいい。写実的にするには太陽光で撮ったり、煽りなどの角度や、縮尺、ピントを合わせて行く必要があるものの、極端なエフェクトは全く必要ない。

 別にダンバインだってイデオンだって、現代日本の近所の日常の景色の中に居たら、きっと強いリアリティを放つと思うのだ。

ただの直立不動であっても、ヘタしたら塗装すらしてなかったとしても、

 「巨大なプラモが街中にある」と言う異質さは、たぶん僕が思ってるよりリアリティがあり、わかりやすい楽しさを喚起する。

以前インスタで見たパトレイバーのデジラマは、東京の、たぶん夜明け前くらいの時間だと思うけど、ただ道の真ん中に立ってるだけで、何とも言えないリアリティを醸しだしていた。もちろん作例自体のクオリティが高く、細かなディティールに説得力があった点も重要だけど、特に目立ったフォトレタッチをしてるようでもなく、「たたずまい」だけで、何とも言えないオーラを放っていた。

・・・

「ファミコンライク」を「低解像度」としても面白いかも知れない。デジカメ黎明期の画素数は640×480ドット程度だったと記憶している。今僕が目の前に扱う静止画背景には、その10倍×10倍、つまり100倍の精緻さを伴った写真すら存在する。

 だからと言って640×480ドットの写真は写真じゃないかと言えば、全くそんなことはない。

小さな写真にボヤけ気味のプラモであっても、

 もし本当に当時のものであるなら、そこにもしっかり楽しさはあるはずなのだ。

てか今遊んでも楽しめるファミコンゲームは絶対にある。
※メトロイドやゼルダ、ドラクエなど

ゲームとデジラマの楽しさに共通項があるのなら、ファミコンの楽しさをデジラマで模索するのも、あながち「無くはない」のかもと思ったり思わなかったりだ。

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2021年9月16日 (木)

つれづれに

最近つれづれの比率が高い気がしないでもない。まぁ小さな話題が多いと言うか、

 メインでやってるコンテンツがニッチというか。

●久々アベンジャーズエンドゲームを見た

先日見たスパイダーマンファーフロムホームがトリガーとなったのか、見直した。

 スゲェ忘れてる。

覚えてたのは、

・ソーがデブで全編中一番ストレスフルなシーンがそこだったこと

・結末

これくらい。もう気持ちよくいろんなことを忘れてて、例えば、、、

・人口が半減してから何年後に事が動き出したか
・ハルクが平常心で緑になってる
・クリント?とナターシャのどっちが死ぬか
・どうやってストーンを集めたか
・アントマン出てたっけ?
・誰が消えて誰が残ってたか
・ラストシーン

楽しめた度合いを、初見時100としたら、

 95くらい楽しめた。

★★★☆くらい楽しめた。てか最後ちょっと泣いちゃったし。いやはや面白かった!初見時から相当面白かった記憶があったけど、
※2作目とか1作目なんてむしろ否定派だったのに

 やっぱロバートダウニーJrがイカス。

彼の居ないアベンジャーズの物足りなさたるや。ギリギリスパイダーマンに出てたのがむしろ嬉しかったり。

今見ての感想は、

・トニーの娘がやっぱり鬼カワ100万点!
・ウィッチの女の子鬼つよ。好き
・ガーディアンズオブギャラクシーのメンツがおしなべて弱い。居る意味ある?
・キャップがミョルニール持つシーンのカタルシス
・ミシェルファイファー(ソーママ)が、以前ウチに勤めてたパートさんに似てるな~
・スタッフロール、キャップの次はハルクなんだ。ソーかと思った。てことは、ヘムズワースよりマークラファロのがギャラがいいってことか
・やっぱりファブロー好き。ファブローもっと出せばいいのに
・ニックの補佐官出てた?好きだから気にしながら見てたけど、、、てか彼女が活躍するマーベル映画って何だっけ?
・真田広之要る?

 まぁ面白かった。

まだ見てないマーベル映画が結構ありそうだけど、
※ファルコン、ブラックウィドウ、ヴェノム2、ロキのやつ
他のもガッツリマーベル漬けしたくなったな。あとソーとかキャップの以前の作品を見直したくもなった。

いつ見ても面白いとは言わないけど、タイミング次第で「かなり優秀」なコンテンツなのは間違いないわやっぱ。

●FFBEエクスヴィアス少々

何だかんだ言ってきっちりやっている。新キャラが適宜手に入ってることも大きいと思う。てか最近の僕は、

 かなり強運だと思う。

グラーフ、イドだけじゃなく、ロカが居るからグラーフがより楽しめたり、ホークアイが居なくて切なかった気持ちがエッジによって幾分埋め合わせになったり。

最近は全然課金してないし、課金したいと思うほどのこともない、運営からしたら「居ても居なくてもいい層」だと思うから、

 楽しめている部分に強い感謝を抱きつつ、、、

それでもメインの趣味の座を陥落した分、気持ちの入り方が浅かったり。てか、今のスタイルで長く続けられるんだろうか。

 ヴィジョンワールドでは1位が7000人。重課金者からしたら面白くないだろうと思うし、強敵も割と倒しやすいらしい。???やマスクラが報酬になるミッションも、僕レベルで比較的容易にクリア出来るってことは、「お金を落とす意味無いんじゃね?」と思われても仕方ないのではないかと思ったり。

まじんりゅうもゴルベーザ&黒竜も、特に苦労することもなくコンプ出来た。人数とターンミッションを分けて達成したけど、まぁ問題もない。

デュラハンもグラーフが居ると倒しやすいらしいけど、あんまよく分からない。ゴルベー用にエリニュエスリングが欲しくてヤツを倒したり。

正直他の降臨系の相手も、グラーフとかエッジが活かせるなら倒せるのかなとも思ったりもするけど、エリニュエス倒す時も結構考えるのに時間掛かったし、やりたいかと言われると、二の足を踏んでるのが正直なところなんだよね。

●木下サーカス

僕の通勤時間は、車で10分前後なのだけど、そのわずかな経路にテントが立ち、自店のお客様から、

 象が散歩してたよ

とか聞くと、ちょっと楽しそうだなと思う。

僕のサーカス歴は、小学生低学年くらいの頃に親に連れて行って貰った一回だけ。当時は木下サーカス以外に「キグレサーカス」ってのがあって、どっちかは覚えてない。ただ、

 非日常の空間だった

のはよく覚えている。映画はよく言っていたけど、舞台を見に行った経験は学校のイベントだけだったし、音楽会とかコンサートとも違う。それこそ「グレイテストショーマン」の世界。

 もう一回行ってみてもいいかなって思う。

ただ、寂しいことに一緒に行く相手が居ない。

 ひとりでサーカスを見に行けるのかオレよ。

映画は気楽。てかサーカスも「席はひとつおきかも知れない」。それで一緒に行く理由とか何なの?って感じもするし、

 自由席で二人分6000円。指定席なら1万円前後。

そこまでコストを掛ける「見返り」があるのか。

まぁ一人で行く分なら、映画1100円、サーカス2800円?倍ちょっとだし、

 何よりすぐ近所でやるのに行かないってどうなの?とも思う。

まぁお金の話じゃないのか。何となく休みの日にひとりで気楽に行くかどうかか。

 楽しさは期待しないけど、「非日常感」は期待しちゃうんだよね。

●最近結構寒いんですけど

スゲェ風邪引きそうで、今日も少し頭が痛い。警戒してるけど、警戒していれば風邪引かないわけでもない。マスクと手洗いだけしてればいいわけじゃないだろうし。

 みんなも気を付けよう!マジで。

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2021年9月15日 (水)

インスタよもやま

最近割と好調。てか再三書いているけど、いいねを伸ばすのに必要なのは、

・その作品が魅力的で、「見た人の中でいいねをする人の割合が高い」

・ハッシュタグが適性で、「少しでも分母が多い中でより上になる」

基本はこの二つの相乗効果でいいねは増える。ぶっちゃけ、

・フォロワー(敬称略)分母が多い分見て貰えるチャンスが増え、さらにフォローしてる分いいねしてもらいやすい

これは、「あまり重要ではない」。なぜそう思ったのかと言うと、

・フォロワー数はかなり増えているのに、未だに「ガンダムとガンキャノン」のいいねを超える作品が無い

・フォロワー数はかなり増えているのに、さらに自分的に自信作であるのに、いいねが伸び悩むことがある

つまり、「フォロワーの中でもいいねを高確率でしてくれる人」は限られていて、その限られた「優良フォロワー」を増やしたい気持ちはもちろん強くあるものの、それは日々のクオリティアップやコメント、いいねのこちらからのアプローチの積み重ねでしか成し得ない。

 日々のいいねを勝ち得るには、作品の善し悪しやフォロワー数以上に重要な要素がある

と言う話。

で、特に重要なのは、前項の二つ目「ハッシュタグの適性度」。

これももちろん完全な正解がわかってしまったらそれに対応されるのが目に見えているので、あくまで21/9/13現在くらいのものなのだけど、

・競争相手が居ないハッシュタグであること

・日々同じものを使わないこと

・投稿がキャッチー(わかりやすい)であること

・あくまで刹那的であることを理解認識すること

例えば「川」「青空」「海」のような、一見かなり強力なパワーワードであっても、ガンプラとの接点が薄ければ、そのハッシュで検索して見かけた人が「お?」と注目し、いいねを押してくれやすい。ガンプラのような「競争相手しか居ない」ハッシュだと、サムネイルそのものが埋もれやすいし、「いいねに慎重になってる」人も少なく無い。

また、そう言う(青空で検索した)人も当然「見慣れてしまったら押さない」ので、日々違うアプローチを心がけ、忘れた頃にまた来た、くらいが望ましいのだと思う。それはよそで言われている「更新頻度は3日に1回くらいがいい」と言う攻略法とも合致する。

ただ、これはあくまで「一見さんのいいね」を狙っていくだけの話。今日獲れたから明日も大漁というわけではない。「そんなのを狙う意味あんの?」と思うかも知れないが、実は大いにある、、、と今の僕は考えている。

●フォロワー数に対するいいねの割合

人に寄っては全然気にしない、でも気にする人は気にするのがこの数値。

例えば1万人のフォロワーが居て、その人の投稿に1000件のいいねが付いた場合、そのいいね率は10%と言う事になる。ネットで調べると、

 平均は5~10%ほどなのだそう※一般人の場合

初期の10人~100人、300人くらいの頃は、これを達成するのは割と容易い。もちろん内容がいいことは言うまでもないが、単純に投稿数が少なければ、「どれかにいいねしといてあげるかな」と言う気持ちを背景に、比率が上がりやすいからだ。
※投稿数が僕のように短期間で爆増してる人は案外その限りじゃないのかもだけど

フォロワーに対するいいね率の高さが高いことから読み取れるのは、

 フォロワー以外のいいねを獲得する「普遍性の高さ」があると言う事。

言ってもフォロワー分母が増えれば増えるほど比率は下がるのが普通だと思う。でもだがしかし、「優良フォロワー」が多く「フォロワー以外からいいねを貰う率が高い」場合、

 そのグラマーのコンテンツが「強力である」ことを裏付ける、、はずだ。

僕は日々「50%」を目標にしているが、それはたぶん僕のフォロワー数666人クラスだとかなり高めの設定だと思う。それだけ「フォロワー外いいね」を稼ぐ必要があるし、そのための工夫もしていくのだけど、その一つが、、、

●フォロワー数とフォロー数の関係

これは最近ようやっと自分のイメージに近づいてきたこと。

僕がフォローしている人より、僕をフォローしてくれている人の方が、僕のインスタの場合圧倒的に多い。

具体的には、

・フォロワー 667人

・フォロー57人

なのだが、実はフォローしている人の約半数は、「フォローされてない」もしくは「ほとんど更新されてない」人で、実質フォロワーに対するフォロー率は5%ほどしかない。
※細かな部分はパッと見わからないので、他の人から見たら「1割以下か」としか映らないだろうけど

軽くチェックするとすぐわかるけど、ガンプラ関係で「フォロワー:フォローが1割以下」の人は、

 とんでもなく少ない。
※特にフォロワー1000人以下では、僕しか居ないんじゃない?ってくらい少ない

理由は簡単。「フォローしないとフォロワーが増えず、フォロワーが増えないと楽しくないから」。フォロワーよりフォローが圧倒的に多いことが「かっこ悪い」という意識はあっても、実現するのはかなり大変なことなのだ。

 どのくらい大変かというと、、、

作品の品質以上に、スゲェこまめなコミュニケーションに時間を割かなければイケナイ。

他のページでもあったけど、「投稿の質以上にコミュニケーションこそがフォローやいいねを伸ばす」のだ。

 幸い僕は「書く人」。

感動しやすいし、それを文字に、それもあまり見かけない表現で文字にするのは、たぶんアベレージよりかなり得意な方だと思う。

その上で「ガンダムのデジラマ」は希少性があり、例えプラモがヘタでも、センスとやり方次第で「のし上がれる可能性があると信じてた」。てか、

 自分が超かっこいいと思うものを、自分で作る

これが「ガンプラは自由」と言われるゆえんでもあると思うのだけど、

 自分が超かっこいいと思っているものが、他では見かけない

となると、その価値は絶対に上がるはずなのだ。あとはマーチャンダイジングとマネジメントの話。

 もちろんどっちの意味もよくわかってないが。

「開始1ヶ月でフォロワー100に行かないのは何か問題がある」と、初期の頃どこかで目にしたことがあり、実際僕は100行かなかった。でも、

 こちらからフォローすることで得られるフォロワーの何人が「本当に僕の投稿を喜んでくれているのか」。

相互フォローだからとか、分母を増やしたいからなんて理由で僕をフォローしてくるような人なんて、

 ぶっちゃけ今からでも減らしたいくらいだ。

でも、「フォローが1割」の現状になると、話は大きく変わってくる。

 「この人は基本フォローバックしない。が、フォロワーが多い」

それはつまり、

 「コンテンツのパワーがある」

ことに他ならない。だから、

 「(同好の人だし)フォローしようかな」

と言う人からのフォローを貰いやすい。実際僕が「相手からフォローされることがなくても」フォローしている人はそう言う人が多い。

僕はイケメンでも美少女でもないし、芸能人でもイラストレーターでもない。プロモデラーでもなければ、ライターでもない普通の衣料品店店長51歳だ。あ、ゴメン「普通」はちょっとウソだったわ。

そんな僕でも、「やり方次第で」「自分の得意分野なら」、

 理想に掲げる「フォロワーいっぱい」「いいねいっぱい」「フォロー少なめ」に近づいていけるのだ。てかそう信じて今のところ順調なのだ。

ちなみにフォローしてる人が少ないと当然新規の投稿はほとんど表示されない。でもだからこそひとつひとつをしっかり見ることが出来るし、

 いいねしてくれている人の投稿をこちらからアクティブに覗きに行く必要性もある。

後者はホント大変だけど、それこそがコミュニケーションの醍醐味だし、褒めることで喜んで貰えるのは普通に楽しい。

 興味がない人をフォローして、興味がないネタが流れてくるのを見るのは絶対的に苦痛だと思うのだ。

てか「フォローはするけど投稿は表示しない」って設定があればまた違うのかもだけど。

・・・

ともかく、とやかく言ったところで新しい作品を作らなければ更新は途絶えてしまう。人に寄っては毎日投稿がウザいと思うかも知れないけど、

 内容が好みで、かつクオリティがそれなりであるなら、頻度は全然問題無いはずだ。

伊藤さんの怪獣デジラマとか、もし毎日新作が投稿されてたら普通に楽しいし、普通にいいねしまくるだろうからな。

しかし昨日のコアファイターがまさかいいね600人を超えるとは思わなかった。その前のO澤氏ジムキャノンも700超え!つまり、フォロワーいいね率ハッシュがバッチリはまっていたとは言え、
※コアファイターは「川:124万件」中2番手まで上がったときがあった

 そこまでいい作品ってわけでもないだろうに、、、

と思ったりもしてしまうのだよな。まぁ自分の好みが必ずしもみんなの好みじゃないのは百も承知なんだけど!

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2021年9月14日 (火)

つれづれに

●プレミアム商品券

これはとても地域性の強い話なのだけど、愛知県豊川市では、「申込みの方から抽選でプレミアム商品券の購入が出来る」と言う方式となった。県外でとか、市外でどうなのかはわからない。

で、とりあえず既に申込みの期間は過ぎているのだけど、ネットでの申込みが気楽だったこともあって、

 どうやら過去の僕が申し込んでいたらしい。

その時にはまだどう言った物なのかあまりよくわかってなくて申し込んでいたのだけど、今調べて見て結構思ってたことと違うことがあったので、備忘録的な意味も含めて書いておく。

 ホント地域性が強い話で申し訳ない。愛知県豊川市に住んでる人で、プレミア券を申込み、当選した人で、さらに僕のブログを読んでる人にしか通じない話。

 ・・・僕しか居ないかも、、、

・券は豊川信用金庫にて現金と交換。当選ハガキを忘れずに

・1セット1万円で13枚綴り。お一人様2セットまで購入可能

・券の使用は21年10月1日から、22年2月末日まで

・券は6万セット販売。つまり、実質3万人に当選ハガキが郵送されたと思われる
※豊川市の人口は20万人くらいだと思うので、その中の3分の1が申し込んだとして、倍率は2倍ほどか。まぁ想像するしかない数字だけど

・券は「これが重要」これまでと違って、「一般店」「大型店でも使える」の二種類に加え「飲食店でしか使えない」という券も加わっていた。これまでのプレミア券は「1万円で11000円分」というレートで、朝並びに行って買ったり、子供がいる家庭とかにのみ配布されたりしていたが、今回は「コロナ対策の一環」としての発行であったこともあり、外食産業への手助け的な意味合いも強かったのかも知れない。

で、その内訳が、

 一般店8枚、大型店でも3枚、飲食店のみ2枚

なかなか絶妙な設定。つまり、飲食店に一切行かない使わない人でも、11000円分の価値が残る。見方を変えれば、

 ちょっとだけお得になる+2000円分(2セットなら4000円分)のお食事券のオマケ付!

とも受け取れる。

ただ、普段からほとんど外食しない僕。子供たちも家に居ないし、ひとり分で1000円以上使わないともったいない。と言う事で、加盟店をツラツラーっと見てみたら、、、

・かっぱ寿司
・モスバーガー
・一風堂

この3件がリストイン。ちょっとホッとした。てか、ホントはこういう時くらいうなぎでも食べたい気もするのだけど、普段から食べてないから全然勝手がわからない。

 4000円で足りるつもりで8000円請求されるかも知れないし。

まぁ上の3件で一回ずつ使えば3000円分は使える。あとは餃子の王将かサーティワンアイスで使えば良いかな。

 そこまでして使わなきゃならないわけでもないのだけど。

ちなみに大型店でも使える分は、ジョーシンやエディオンで使えるみたいなので、ガンプラに姿を変えそうな予感。言っても「元の2万円が降ってくるわけじゃない」ので油断は禁物。あくまで「普段の使い道の範疇で消費する」のがかしこい使い方だろうな。

 その上で久々に外食を考える楽しさ、と言うところか。

●恋は雨上がりのように

実写劇場版から入って、マンガ、そしてアニメと摂取した眉月じゅんのラブコメ。今でもちょっとした手持ちぶさたな瞬間に手にとって読み返したりもしているのだけど、

 スゲェビックリ!

 衝撃!

 まさかマジで!?!?!?

・・・10冊中、第6巻だけ読んでなかった!!!!!

たぶん何かの拍子で「数ページ読んで脇に置き、次に7巻を手にとって読み始めてしまった」のだと推測されるのだけど、たまたまトイレに数冊持って入った時、

 4、5、、、ん?次は7?

でもそのまま読んで別段何にも違和感がない。まぁああ言う「付かず離れずなラブコメ」は、1冊分読み飛ばしたところで大して展開に差がなかったりするのだ。、、、のだけど、、、

 映画にあった「はるかが店長を認めるシーン」が無いな~

とも思ってた。あれは映画オリジナルのシーンだったのか。なかなか気の効いたことをするなぁ、、、って、

 6巻にしっかり載ってたわ!!

しかしこの嬉しさを何と例えたらいいか。

例えばドラゴンボールが大好きで、既に週刊連載は終了してからマンガを読み始めた人が居たとする。で、何気なく全部読破したあと、

 一冊だけ抜けてた巻が後日見つかったとしたら、、、

そんなのテンション上がるに決まってる。もちろんDBの場合は話が途切れるから、今回のように「気付かずに読み進める」可能性は薄いけど、

 いやはや、大好きなマンガがいきなり降臨するとは。

てかぶっちゃけオレ、良く気付かずに今まで生きてきたな。

●体調管理

寒いのか暑いのかわからない気温に翻弄される今日この頃。ぶっちゃけ、

 ただの風邪でも絶対引きたくない。

頭も痛くなって欲しくないし、体もダルくなって欲しくない。つまり健康まっしぐらで居たいのだけど、これだけ温度が急変すると、

 正直ちょっと怖い。

でもとにかく言えるのは、

 やばいと思う前に対策。そしてやばそうならすぐ対応。

対応と対策。名鉄に載るなら上着は必須。寒いならスグに着るし、エアコンの温度を上げたり切ったりする。寝る前に快適な温度であることを確認してから「寝オチ」する。寝オチする前提で温度調節をする。

 徹底的に気を付けていても、年齢と共に体力や免疫力は低下する。

油断するなオレよ。

●孤独のグルメ

おにぎり屋が取り上げられていて、
※店主は三宅裕司。似合いすぎ

 久々心が震えたわ。

おにぎりはオーソドックスな三角形なのだけど、通常おにぎりと言えばセンターに具材が内臓されているのだけど、ここのは、

 「薄い三角柱の白飯」「薄い三角柱の具材」「薄い三角柱の白飯」の三重構造

つまり、どこから食べても具材がある作りで、

 僕が普段作る明太子おにぎりと同じ。

まぁ僕のはおわんで作るので丸いけど。

海苔はパッと見おにぎりの形で外から「コの字型」に貼り付けている感じ。大きさは「回転寿司2貫分」で1コくらいかな?結構小さめ。

お値段は100円程度から500円のうにまでいろいろだけど、安いのだけ食べてもイイわけで、

 近所にあったら是非行きたいなぁ

と思うような店だったな~。

-------------

映画行ってないな~。エクスヴィアス以外のゲームもしてない。アニメも見てないし、ホント私生活の大半がデジラマ作りに費やされてる感じがする。それで楽しければそれでもいいのだけど、ボチボチ潮時かなぁって気もしてるのだよな。てか、

 せっかく身についたスキルが、やめてしまうことで手から離れてしまうのが惜しい。

「フォトショップ、フォトレタッチ」って、同窓会の写真でも使ったのだけど、それから1年?くらい経って、完全に手から離れてたんだよな。もちろんその時はここまで突っ込んだ使い方も、「習熟」もしてなかったのだけどさ。

別にこれで食べていくわけでもないしお小遣いが稼げるわけでもない。ただ、自分以外の多くの人が出来ないことが、今の僕に出来ると言う事実は、冷静に大切にした方がいいだろうと思う。まぁ問題はその技術や知識を活かせる場所が、そう多くはないってことなんだけどさ。

てか、インスタじゃなくてホントに趣味で個人でやるだけなら、他の人の作品とかもガンガン使っちゃったっていいんだよな。お断りする必要もなく、スゲェ上手い人の写真とか風景とかを使って、
※フリー素材じゃない素材
特に〆切も気にせずに作ればいい。

 まぁ〆切とか制限があるからこそイイ作品が出来たりするのもまた事実なんだけどさ。

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2021年9月13日 (月)

それっていったいどうなの課

僕はオードリー春日が好きではない。画面に出た瞬間にチャンネルを変えるほど嫌いと言うほどでもないのだけど、
※それはフワちゃん
ヤツのビッグマウスが、どうにも肌に合わないのだ。つか毎回どの面下げてソレ言ってんだと思いつつ、ディレクターサイドから期待されてるキャラがそうだからしょうがないんだろうな、と大人の都合も考え、でもどちらにしても気に入らないことに変わりはない。

そんな春日が、毎週録画しているこの番組に出てきた。瞬間停止しようかとも思ったのだけど、そのお題がなかなかに興味深く、

 結果最後まで見てしまった。さらにソレをネタにブログを書こうとすら思ってしまった。

そのネタとは、、、

 なにが一番スッパイか

各分野から(適当に)寄せ集められたスッパイ代表選手を春日が食べて(もしくは飲んで)、それをランク付けするという企画。全部で10品。

番組では、適当な順番に摂りつつ、順位を付けて並べていくスタイルだったが、これはテキストなので、10位から順番に発表していく。てか、

 そんなに楽しかったのかよって話。

楽しかったのだ。てか、ほとんど自分が摂取したことがあるものはなかったのだけど。

10位 「ゼリー史上最高レベルに酸っぱいゼリー」※アセロラ

他のは割と上位から順に順位付けしていたのだけど、これだけは別格に「いきなり最下位認定」。まぁそれだけ酸っぱくなかったってことで。

9位 博多華味鳥謹製「博多ぽん酢」

鳥鍋に適した酸っぱさとの触れ込みだったが、そこまでではなし。

8位 山の果実汁「ジョミ」

最後の紹介となった謎の果実ジョミのジュース。春日曰く順番が良くなかったとのこと。

7位 紀州産白干し梅「うめぼし」

同じ梅干しならもっと酸っぱいのがありそうな気もするけど、僕的には「ダメな酸っぱさ」。梅干し、好きじゃないんだよな~。食えと言われれば食えなくはないけど。

6位 レモン

全てはここから始まった。が、徐々にランクを下げてここに着地。普通に酸っぱいはずだが、春日がいきがって手で搾ったもんだから、大して汁も出ず。100%のジュースをがっつり飲んでたらまた違ったのでは?

5位 アメリカ産ガム「CRY BABY」

4個ほど入って25セントの値段が見えるいかにもアメリカというカラーリングの丸いガム。一度に食したが、事前にランキングした↓の方が酸っぱかったと。

4位 ソフトキャンディ「スッパスギール」

比較的馴染みのありそうな「シゲキックス」みたいなお菓子。愛知出身らしいので、探せば見つかるかも。「弱い犬ほどよく吠える」と言いつつ、がっつり大量に口に含んだが、
 スッパスギールはスッパスギールだった!

と言ってはならないことを言ってた。

3位 ミックスピクルス「アチャール」

タイとかベトナムとかの調味料。ピクルス以外にもマンゴーとかも入っているらしい。てか、

 割とあっさり流した割に3位なんだな。

2位 タマノイ「ヘルシー米酢」

直接ビンに口を付けて飲むなよ、と言いたくなった。感想はそれだけ。オマエ自分でちゃんと処理しろよな。見苦しい。

そして栄えある1位は、、、

 梅肉エキス「紀州の赤本」

僕も割と馴染みのある梅肉エキス
※錠剤を愛用してたこともある
その中でも「紀州の赤本」という銘柄がいいらしい。

南高梅3.5kgからわずか70gしか作れない、梅100%のペースト。正直何かに付けて食べるというより、これによって下痢を抑える「薬」のような位置づけと考えているけど、、、

 ちなみに1本税込み2700円也。

そんなに高くないね。まぁ送料はこれに加算されるだろうけど。

・・・

なかなか興味深い結果となった。てか、

 スッパスギールと梅肉エキスは、リアルで注文したいほど。

でもきっと間違いなく、番組に取り上げられたらもう買う事はままなるまい。てか、事前にその存在を知らなかった自分の無知を呪うほかないというか、

 そこまでしてスッパイものが食べたいわけでもないのだけどな。

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2021年9月12日 (日)

デジラマネタメモ

背景をいっぱい落としてると、その都度「ガンダムが見える」。それを足がかりにして仕上げるのが最近のトレンドというか、

・プラモ・・・・コラボか手持ちか

・背景・・・自前撮影かネットからか

ぶっちゃけこれしか選択肢はないわけで、自分で撮らなければネットで落とすしか無く、手持ちでポージングしなければ、友達にお願いするしかないわけで。

それでもイイ感じのが出来る時は出来るし、出来ない時は出来ない。いいのが出来たと思ってもそれがいいねに繋がることもあれば、

 普通にガンダムの劇中シーンのスクショなのにいいねが312人とか。

何がトリガーなのか見当も付かないのが実情なのだけどさ。

余談だけど、今日4時間くらい掛けて、PCのデジラマ関連のファイルを移動&バックアップした。

 30GBほどあったわ。

●名古屋駅からの風景にMS

地上に立たせるので飛行タイプより陸戦タイプ。ガンダムは無難だけど、他のでもいい。他のでもいい場面なら、なるべく他のを使いたいところではある。

なにげに「カメラ(スマホ)を構えるこちらにライフルやバズーカの照準を合わせてる」というのも面白いかも。「オレ、死ぬの?」みたいな。だとしたら連邦ではなくジオン(悪玉)じゃないと合わないな。

●地上を疾走するドム

ガンダムフィックス誌上では、サイサリスがお題だったやつ、、、だと思う。砂漠で砂煙を吐き出しながら疾走するホバーはむしろドムの方がしっくりするはず。

なかなか適当な素材が見つからなかったが、昨日やっとそれっぽいほぼ真上からのラリーカーの写真をゲット。その為にドムのほぼ真上からの写真も撮影済み。

あとは角度がしっくりしてること、色調を整えられるか。

●戦車の映る山岳地帯

既にO澤氏にリクエスト済み。ジムキャノンの行軍シーンにしっくりハマりそうだったので。光のハレーションを上手く活かせれば、それなりにリアルになる予定。

●二刀流ガンダム

完全に趣味モノ。得物もビームサーベルではなく実剣(スパイド)。雰囲気の問題だけど、「元々この剣を背中に背負っていた」と設定するとするなら、ビームサーベルは外した状態にした方が良いだろうな。

勢いで背中に悪魔の翼を生えさせる案もあるけど、まだこれと言った背景が決まってない。

 これは久々にテンションが上がる設定だ。

●ビルの上から夜景の街を見下ろす

眼下に見える道路が左右に貫く背景。右と左にそれぞれ敵対するMSを向かい合いで配置したい。

イメージとしては銃撃戦ではなく、それぞれが「ダッシュで駆け寄ってる」ところで、ステゴロがこれから始まるような感じに出来ると、新鮮かつ面白い。ただ、遠景なので迫力を出せるか微妙。でも接近戦のジオラマやシーンは枚挙にいとまがないわけで、

 オレなりのオリジナリティ

を出すなら、別段近景の迫力にこだわる必要はない。遠くてもリアリティが高ければ、迫力はきっちり出せるはずだ。

●ヘリからの都市上空

今度の部隊は東京ではなくマンハッタン、、、だと思う。見えてるのはセントラルパーク、、、だと思う。エンパイアステートビルっぽいものが見える写真。

前回のゲルググは後ろ姿だったけど、今度は特に飛行中にこだわらなくてもいい。ホントはサイコガンダムとかを配置したいところだったが、、、。

●夕陽のコアファイター

手前から画面右奥に向かって飛んでいくイメージ。夕陽で撮った写真がないので、今日がんばって覚えていられたら撮りたい。夕陽や朝日は制限時間がとても短いので、

 運にも左右される。

つまり、日頃の行いが問われる撮影だ。

●戦火のガンキャノン

イメージ的にガンダムって感じじゃなかったけど、こないだコラボさせて戴いたredさんのEz8のイメージでもう一つ作りたいかなぁと。

既に背景は決まっているので、それに似合うようなガンキャノンを今朝撮った、、、つもりだけど、しっくりはまればいいなぁと思う。

●ウイングガンダムKa背景違い

昨日コラボで作ったウイングガンダムがなかなか良い雰囲気だったので、背景違いでもうひとつ置いてみようかな、と。てか、

 いかにも飛行モビルスーツが似合いそうな背景を見つけちゃったから

と言うのが理由。ぶっちゃけウイングガンダムに「使い回す」のはもったいないかも知れない。以前の「雨に煙る翼」と違って、ウイングガンダムである必要はあまりない。ただ、

 お手軽にかっこいい作品が作れそうな気配濃厚だ。

●ガンタンク向きの写真

要は戦車の写真なのだけど、土埃や瓦礫の破片がまことにイイ感じで、この戦車をガンタンクに置きかえられたら、さぞかしイイ感じだろうな、と。

ぶっちゃけ僕および僕の友人、コラボフォロワーさんにガンタンク持ちは居ないので、もし作るならあらたにアクションを起こす必要がある。
※「もしよかったらこのガンタンクデジラマにさせて貰えませんか?」とメッセージを送る、みたいな

---------

のべつまくなし書いてきたけど、これで10作になる。これらは全て昨日の夜から今朝に掛けて落とした背景にインスパイアされたモノだけど、もちろんその前にも大量にストックはあり、その都度今回みたいな想像はしている。

 ただ、すぐに忘れて放置してるだけで。

なので今回は改めて文字に起こしておいて、「忘れても思い出せるように」した次第だ。

てか、この中のいくつが実現するかわからないんだけど!

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2021年9月11日 (土)

デジラマ~スランプ?その2~

昨日の続き。ちなみに、このあとredさんの新作「ウイングゼロガンダムverKa」をデジラマにする話をする予定なのだけど、

 まさかのピンク使い。

印象としてなかなかインパクトがあり、僕なら絶対使わない色ではあったけど、

 色調補正でピンクがどう化けるのかちょっと楽しみでもあったり。

普段使わない色は、結果として新鮮味を高める効果がある、、、と思う。あと、

 ウイングガンダムは「飛んでて違和感がないガンダム」の頂点と言っても良い。

いいねは伸びなかったけど、ゼロカスタムは僕の中でも大のお気に入りだし、実を言うと2、3日前に「これ、飛ぶ系が似合う背景だな」と思った写真も手に入れている。

 もちろんどの写真だったか覚えてないがな!

まぁ気楽に行こう。どのみちいいねしてくれる人はしてくれるし、フォローを解除する人は解除しちゃうのだ。

●晴れの日のドム

以前アップした「№1」のガンダムの時にいくつか撮った写真と、以前撮ったドムの写真つまり、どちらも自前の素材を使って何か作れないかと模索しつつ作成。

ガードレール越しとか、アングルが少し斜めに傾いてるとか、それなりに雰囲気は悪くなかったのだけど、、、

 完成後あらためて見て、、、

 「ち、ちっせぇ!」

僕のイチモツの話ではない。それはそれでBigBiggerBigest!ってわけでもないが、

 どうひいき目に見ても10m無い、、、<ドムの話だぜ?

これは恥ずかしい。これは恥ずかしい失敗を冒してしまうところだった。危ない危ない。

 でもせっかくトリミングしたし、地面も影とか草薄くしたりとかしたし、、、

でもさすがに10mを18mにするのは難しいし、そもそもそんなことしたら、

・ガードレールより離さなきゃならないから、トリミングした意味もなくなるし、接地が破綻する
→距離が離れることでプラモへの視点も変わるから

・ドムが画面からハミ出してしまう

・・・待てよ、、、いっそのことハミ出してもいいか。ハミ出しチャンピオン!何が?

試しに少し大きくして画面からハミ出させてみたら、

 実際の大きさはたぶん13、4mにしかなってないのだけど、画面からハミ出してることで「身長の違和感以上に頭が映ってない違和感が出て」、画面が傾いてることも手伝って、

 そこそこ見られるようになったような気がしないでもないと誰かオレを慰めてくれ!

最後フィルターもかなり熟考しつつ、何とかフィニッシュ。これに大きさを突っ込んでくれる人は、なかなか居ないだろうな。

 てか、過去いろんなガンプラの作例写真、ジオラマ写真が作られてきたけど、

 「後ろ姿でもないのに顔が映ってないドム」※完成写真で

はこれが初めてなのではないだろうか。

 こういう新鮮さは嫌いではない。

●荒波のゴッグ

イイ感じの暗い波の写真があったので、それの向こうにゴッグを配置。ホントはもちっといいポーズが望ましかったけど、O澤氏にリクエストするのが面倒だったので、

 ガンダムハンマーを握ってる、、、ところが絶妙に隠れる写真をチョイス。

しかしどうにも、、、。波が大きかった=距離が近い=ゴッグが小さく見えてしまう。

これはさすがにお蔵入りかなぁ。イヤだなぁお蔵入り、、、と凹んで、さらにモチベもダウンしていたのだけど、

 一日経ってやっぱりお蔵入りはイヤだから、何とかしたい。

で、「漁船」で検索し、相当な枚数をチェックした果てに、何とかそれっぽい1枚をゲット。

 つってもそれは写真じゃなくて「絵」だったかも知れないけど、、、

パッと見あんまわからないからいいか、と。出来上がったデジラマを見て、

 「この船って絵ですよね?」

と言ってくる人がもし居たとしたら、金一封でもお送りしたいほどだ。中はチャリ銭だがな!

さらに、友人との会話で閃いた「ゴッグの手前に霧を重ねてしまえば、より距離が出て、ただ明度を上げるよりはリアリティが増すのでは」を実践。

最後の色調補正にやや苦労しつつも、どうにかこうにか「それっぽくて新鮮味のあるデジラマ」になった気がする。てか、

 船をまともにトリミングしたの初めてだったけど、ロープとかチェーンとか多くて、相当面倒だった。

だがしかし、「面倒な作業」というのは、得てして「効果的」なことを僕は知っている。まさか金網を針金一本ずつトリミングするとは誰も思わないように、

 船のロープや窓枠をトリミングしたことで、イイ感じな「馴染ませ」が出来たと思うのだよな。

●ジムキャノン2体

O澤氏の新作ジムキャノンは、HGに旧キットのパーツをミキシングしたなかなかなプロポーションの、

 地味なサンドカラーのジムキャノン。

氏が、「指さしポーズ」を作ったので、それをそのまま「旧MSVジムキャノンのパッケージ写真」のようにしてみようかと思いつつ、ポーズをリクエストし、LINEに写真が届く。

O澤氏も慣れたもので、「ピントがずれてるところは個々にフォーカスして別撮り」もしてくれている。さすがである。

で、背景を物色。最初は雪山のイメージだったので、

 サンドカラーを色調補正して白にしちゃおう

と思っていたのだけど、これがなかなか「接地が合う背景がない」。ジムのパッケージアートには2体が描かれていて、向かって右が直立で指さし、左が上半身で左側に見切れてるものだったのだけど、

 立ってる方の「足の段差」が結構きつくて、それに合う雪山が一つも見つからず。

最近あまり接地を真剣にやってなかったので、久々そこは妥協せずに、と再度探索。結果、、

 普通の山岳地帯&流れる川の写真が、何とか「立ちそう」だと。

チンチンの話じゃないぞ?ジムキャノンの話。で、それなりに紆余曲折を経て、
※パケでは重なってるけど、実際に重ねると何が何だかわからなくなったので横にズラしてみたり、パケではかなり下の方にズレてるけど、「実際にそこに立つ為には」二体の間に「地形的な大きな段差が必要」だとわかったりして、その辺りを踏まえて位置決め

 何とか形になったのだけど、、、

 最初の写真からあった「プラモっぽさ」がどうにも拭いきれない。

言えば撮り直してはくれるだろうけど、天気を操作する機能はO澤氏には無いし、タイミングもなかなか待てない。僕はクリエイターであり監督でもあるけど、キャストの都合を最優先に考えられない人間なのだ。

 やるならすぐやる。やらないならやらない。

てかそう考えると、フォロワーさんでコラボさせて戴いた方は結構みんなせっかちが多かったのだなぁとも思う。すぐやるもんな。てか、O澤氏が、

 夜8時就寝、朝3時起床ってのがそもそもどうかしてるんだけど!
 ※人のライフサイクルに文句言うもんじゃありません!「朝5時半に作業してLINEを送り付けてるくせに!

ともかく、どうにもプラモっぽさが拭えなかったので、最初フィルターでかなりきつめにエフェクトを掛けてごまかしてみた。それで一回見せたりもしたのだけど、

 その後数時間を経て、さらにもう一枚そのフィルターに重ねて「追いフィルター」。

正直「デジラマ」でも「写真」でも「絵」でもないような、、、
 
 強いて言えば「絵」が一番近いか。

何とも言えない作品が出来上がったけど、最初の時よりは良くなったと信じたいぜ。

・・・

それなりの溜飲の下がる出来に辿り付けれれば、それはそれで楽しいし、やってよかったと思える。問題はそこにどうたどり着くか。

一時期はガンダムばかりじゃどうなの?と思ってた頃もあるけど、今はむしろ「半分はアンリーシュドガンダムでいい」とすら思っている。「スカイダイビング」や「夜の秋葉原」のように、同じ被写体でも全く違う見た目にすることはいくらでも出来るし、

 誰も見たことがないリアルは、あの(アンリーシュドの)中に、まだまだいっぱい詰まっていると思うから。

コラボはコラボの楽しさがあるから、心がビビビと震えた場合はお願いしたいとも思うけど、基本は自分発信じゃないとダメだと痛感した。「これをデジラマにして」と言うのは、お金を貰って仕事をするプロならば喜んでやるだろうし、その上で最低限のクオリティも維持して当然だとは思うけど、

 僕は僕の楽しいの為にやっている。

完成に満足が見えなければ、例え写真を撮り直して貰ったとしても、そこで中座して諦めることも、きっちり視野に入れておきたいと思うのだ。でなければ、

 誰も得しない一枚が作られてしまうだけだからな。

てか「誰も」じゃなくて「オレが」か。先方はそれなりにいいねやコメントを貰えて、さらに作ってもらって嬉しいがあるかも知れないし。まぁ不満も平行してあるのが普通だとは思うけど。

----------

あーーーーこないだ中座したままの「水中ガンダム」が作りたい!でもイメージが膨らまないしやり方が見えない!一応「200作目」までに一つは「極めて自分の満足度が高い作品」を作りたいと思ってるのだけどな~。

 てか、プラモ、全然作ってないけどダイジョブか?

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2021年9月10日 (金)

デジラマ~スランプ?~

210908夜8時20分現在、ストックは「スカイダイビング」「森を抜けるコアファイター」「晴れの日のドム」「荒波のゴッグ」「ジムキャノン2体」の5つ。ゴッグとジムキャはO澤氏のもの。スカイダイビングはシーン再現なので、予告を入れれば「6回分」のストック。今から1つ使うので残りは5回分か。

正直何がフックして何がスルーされるかが全然わからないのだけど、ちょっとだけ思ってるのは、自信作であっても、コラボしてる(=コラボ先で同時にアップすると)と伸びが悪い気がする。特に先方さんのフォロワーやいいねが多い場合、こちらがオリジナルであっても見た目は同じなわけで、完全に「僕がパクった」状態になるような。

ただ一方では、先方さんで見てくれた人がこちらに流れてきてフォロワーになってくれるケースも非常に多い。たまたまかも知れないしホントにその傾向が強いのかも知れないけど、こちらのいいねが伸びないコラボ作品は、得てしてフォロワー獲得数が多い気がする。と言うか、自力でコメントをバラ撒いてフォロワーになってくれるケースを除いて、「ほとんどがそれ」と言って良いほど。

フォロワーの数は力ではある。でもその内訳が、スパムや企業、風俗まみれでは意味が無い。つまり「濃いフォロワー」であることが求められる。高頻度でインスタをチェックして、まめにいいねをバラ撒いてくれる。何ならコメントもくれる、そう言った「優良フォロワー」を集めたい。

 コラボ経由のフォロワーさんは、比較的その濃度が濃い気がする。

つまり、コラボをして自信作のいいねが少なくても、それを入り口として将来的ないいねやフォロワーに繋がるなら、それは「たぶん正解」。一時的にモチベは下がるけど、自信作はコメントも多かったりするし、重要なのは刹那的な数字ではなく、恒常的な安定、、、

 でいいのか?

今回のようにスランプでイマイチ納得出来ない、「お見苦しい作品」ばかりが連なってしまっても、それを強引に続けて行くメリットは本当に「双方に」あるのか?

 正直わからない。

ぶっちゃけもう止めてもさして悔いが残らないくらいは自分なりに楽しく、たくさんの作品を残したと思う。現状125作くらいだけど、例えば1つのプラモを2週間掛けて作る人なら、125作は、約5年分になる。ひとつの趣味の節目としては、まぁそれなりに短くない時間だ。

ただ一方で、現状これより楽しい娯楽が他にあるのかと自問したとき、その答えはNOだ。マンガや映画は楽しいことも多いけど、あとに残るものが1、2回分のブログだけ。そうそう何度も読み返すわけでもなく、「クリスの濃い部屋」としては、少々物足りない。

めちゃめちゃやりたいゲーム、それも寸暇を惜しんでそれに身を投じたいレベルの作品があるかと問われたら、「現状NO」。まぁゼルダ、ドラクエ、FFが出るまでと言えばそれまでだけど、果たしていつ出るのやら。

 たとえスランプでも、今はデジラマを作るのが「最良の時間の使い方」という感じなのだ。

ってことで、軽く最近のデジラマの話。見たい人はインスタで

@kurisu2473

を検索して戴くか、「○○見たいぜ!」とコメント戴ければ、覚えてたらブログに貼ります。何にせよいろいろ忘れちゃうんだよ。

●森を抜けるコアファイター

デジラマを作る時、以前はプラモありきだったのだけど、最近は背景をしこたま物色して、そこからイメージを膨らませて作ることが多い。

「そう言えばコアファイターのコックピットをヘリのヤツに変えるのやってなかったな」

そんなことを思い出し、ヘリの写真を物色していたら、

 山中の川沿いに、しぶきを舞い上がらせて飛行するヘリが。
※詳しくないので全部コブラで!

コックピットもそこそこイイ感じにコアファイターっぽく、

・ヘリを消す
・コックピットを強引に拡大縮小して貼る
・ジェットを貼る
・しぶきを適当に加工して貼る
・フィルターでごまかす

とやってみたのだけど、どうもしっくりしない。

で、しばらーくして、オフの友人に送る際、

 キャノピーが「機体からハミ出してる」ことに気付いた!

ヘリのキャノピーが幅広で、まぁ一言で言えば「変」だった。

面倒だったのでそのままにしようかとも思ったけど、翌日心を入れ替えて修正。具体的には、「正面部分だけトリミングして形を修正したあと、元の部分をスタンプで塗りつぶして」修正。

 前より良くなったと信じたい。

ちなみにコアファイターネタは、初期の頃はあまり人気がないネタの代名詞だったのだけど、先日アップした「ソニックブーム」は殊の外伸びて258いいね。個人的にはソニックブームよりはいいだろうと思ってた「離陸」だったけど、ここまではまず無理だろうと思ってたら、

 離陸も350いいねを頂戴。

ありがとうございます。てか今回はニュータイプn.crafterさんからもいいねを戴いて、

 何がトリガーなのか全くわからないな

と思ったり。

だからと言ってこの森を抜けるヤツも高評価が得られるとは、全くもって限らないのだけどさ。

ネタ不足なので一旦ここで中座。続きは明日(予定)。

でもちょっと短いので余談を少々。てか書いたっけ?この話。

●二連覇

インスタでミニコンペをやって下さっている、

@animetoymuseum

さん主宰の「バックショットコンペ」に、「帰り道」でエントリー。

 まさかの二連覇達成!
※参加人数43人

てか、それなりに自信はあったけど、他の方の「ゾック」
※前も後ろも同じ
とか、「ゴッグの後ろにドラえもんが描かれてる」とか、強敵も多くて、

 こりゃ負けたな、と思ってた。

てか、あれってホントよくわからないのだけど、途中で「その他」をタッチして、今僕の作品にいいねしてくれた人を数えてみると、

 109人居る。

で、しばらく見てると、短期間に「110人」のいいねをしてもらった人が居る。
※一定時間?は表示される

で、最終的に、僕に投票されたいいね数を数えてみると、

 106人に減ってる。

なのに優勝とはこれいかに。もちろん疑おうと思えばいくらでも疑えるし、
※イロモノを優勝させたくなかったとか組織票は修正されるとか
別段優勝して文句があるわけでは断じて無いのだけど、
※実際優勝発表の投稿でも、僕の作品が圧倒的にいいねが多かったし
 →僕389、2位289、3位301、4位226、5位181

 得票数を明かさないのは、正直スッキリしない部分はある。

まぁスッキリしたら「5位でした」って結果よりは、全然こっちのがいいかな。

ちなみに今は「セクシーショット」でコンペをして下さっているのだけど、正直勝てそうな気が全然しないので、参加は見送る予定。「ジオングを下から撮ったヤツ」にしようかとも思ったけど、プラモは友人の作品だし、そんなセクシーでもないしな。

ただ、いろんな人に僕の作品を見て貰えるチャンスとしては、結構有効な気もするから、「勝てなくても参加」した方が良いのかも知れないな。

・・・

追記。今思ったけど、ゼルダドラクエFFのビッグタイトルがリリースされるまでは、何とかがんばって毎日新作(もしくは予告込みで二日に1回)をアップしていきたいかも。でもって、ビッグタイトルがリリースされたら、

 初期の作品をリポストしてお茶を濁す。

どのみちその頃にフォロワーになってる人の大半が、初期の作品を全く知らない状況だろうし、クオリティがさして変わるわけでもないしね。

 てかいつ出るんだよって話だけど>ビッグタイトル。

全然興味無かったから調べてなかったけど、PS5って、

 未だにプレミア価格なのな。

スゲェな。てか作ってないんじゃないの?ソフトとか全然知らないんだけど。FF7の続きとFF16くらいしかやりたいものがないってこともあるけど、それとていつ出るかもわからないわけで。でもここまでプレミア価格が維持されてると、転売ヤーたちは安心して買いあさることが出来るだろうな。つまり値崩れはしにくい。

 まぁソニー側もそこまで数を作ってダブつかせるよりは、って考えてるのかも知れないけど。

ともかく、自分が遊びたいゲームが出た時に、ハードもちゃんと準備できてる状況になればいいなぁと思う。もしSteamで出る予定ならそっちでもいい。特にグラフィックとかに差があるようにも思えないし。
※スイッチ専用の場合はインターフェイスの問題があるけど

何にせよ、今はデジラマを量産していくしかないな。

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2021年9月 9日 (木)

キリオさんレス~FFBE雑談~

祝辞感謝。ホントみんなが思ってる以上に考えることや覚えることが劣化していくのだよ。ハッパ掛けてくれるのはありがたいけど、今回どころか3、4回前から「そろそろ限界」を感じてた。

 我ながらよくやってるわと思うほど。

でもまぁ「思考の流れが軌道に乗ると」それはそれで楽しかったり。昔やってたことではあるのだけど、最近全然しなくなってた、でも今回に限って言えば難度は大きく下がってたりもするわけで、

 やって(やれて)良かったです(笑

110億の件、言われて「そうだった~」。てか何で110億?って思ったけど、つまりはワンヒット系のアタッカーでカンスト取られにくくするためか。
※3ヒットやチェイン系アタッカーに存在価値を与えるため

ついでなので少し余談ですが、今回のシノアリスコラボ、

 そこまで露骨に「マイナスの溜め」を入れなくてもいいのに

とは思いました。ぶっちゃけグラーフクラスの強さにする「わけがない」とも思いましたが、いくらなんでも弱すぎる。パッと見ドラクエコラボのキャラより弱いような?3凸どころか1凸も難しい仕様ですし、ホント一部のコアファンから搾取する気にしても、これはやり過ぎじゃないの?って思いました。てか、

 強さのバランス取りが難しいのはわかりますけども。

でも、グラーフも、闇に関してはセフィロスとどっこいくらいの強さと聞くと、どれだけセフィロスが強かったのかって気になりましたし、さらに言えば、

 セフィロスってティナより強かったんだ、、、って思いました(^^;

(属性以外)何が違うのかよくわからないんですけど!

ともかく、順番で言えばDV中心の現状で、3キル無属性高火力の次は、1キル高火力とか2キル高火力でお茶を濁しつつ、単属性もしくは二属性高火力の3キルとかで上書きか、魔法系テコ入れ、二刀テコ入れ、両手テコ入れ。さらにLBとかエリア効果、武器特効みたいに新しい上乗せステータスの盛り込み?

 なんかマスタークラウンとか一個も使う前に腐りそうな気がしてきましたが!笑

てか今回でエーデルに使う意味も一気に薄れちゃったというか、まぁ1キラーとしてはノクトに???使うのはまだワンチャンあるのかもとも思いつつ、結局死蔵させるだけで使ってる人が少ないデータがあるなら、マスクラにしてもマスターカードにしても、はめたのを外すコストを安くして、気軽さを高めた方が、「使う→良さを実感→他のキャラでも試す」みたいな「活きたコンテンツ」になる気がしたり。

 まぁ僕が知らないだけでみんな使ってるのかも知れないですけど。

そう言えば今回久々にダークマサムネに使いました>ダークマター。使おうとしたら他に武器がいっぱい増えててビックリしましたが、候補としては、

・杖
・短剣

このどっちかかなぁと。斧はユーザーが少なすぎるし、ヤリも現状ジャンパーが居るようで居ないですし。てか1本鍛えるのにいくつマターが居るんでしたっけ?4500くらい?

 どのみち攻魔引く旅があまりにタルくて作る気になれないんですが>杖とか短剣。
※片手刀はまだ命攻でお茶が濁せますが

大体ニルヴァーナとセフィロスの刀を強化するのに何ヶ月掛かったか。ホント気が遠くなるくらいの時間「攻魔が一切出ませんでした」からね。出てもオマケがしょぼくて、でももう二度とがんばりたくないから妥協して、

 全く後味としてプラスがなかった。

だから余計にDVとかVWにやる気になれなかったわけです。他の素材関連もほとんどどうでもいいレベルですし。

そうそうキリオさんと言えば倉庫がパンパンでマジウゼェって話を以前フレコメでされてた気がしますが、
※表現はややアレンジ

 MMKをガッツリ売り払うとスゲェスッキリしますよ!

今でもたぶん1300体くらい居ますが、ぶっちゃけストック100とかでも回る気がします。入って来る方もガンガン入って来るし、

 レベル1のビリーをレベル60にするのにMMK1つ使ったり。
※MKミニテンキングではなく、レベルマックスミニテンキングね

それよりそろそろキャラの方の枠が厳しくなってきて、倉庫には空きがあるけどそっちに回すと忘れるしというジレンマです。☆3~☆4はガッツリ回しちゃってもいいのかもですが、それはそれで合成しづらいですしね。

・・・

現状倒せてないのは、

・真降臨:ジーニーズ、ユミール、エリニュエス

・十二種族:ストローパー

正直中級すらもクリアしていなかったりしますが、グラーフ、イド、フェイ、バルバリシア、覚醒ガラフ、タイヴァス、フリージア、覚醒ティーダ、ユウナ、真珠姫、、、この辺の新しめの子を使って気楽に倒せる相手が居たら、ちょっとやろうかなぁどうしようかなぁって感じ。

 そうそう、セフィロスがついに明日3凸します!

長かった~。アルティマニアで買おうかと思ったこともありますが、まぁ耐えられるだろうと思って買わず、毎週の10個は先週までは割とマメに買ってこの状況。イド・グラーフ・フェイは買えないから、3凸目指すのはかなり大変ですが、他にめぼしい子が居ないので欠片の試練はこの子達+ユウナタイヴァスって感じ。てか、

 タイヴァスホントに強いのかよって話もありますけど、3凸カードは魅力かなぁと。

まぁ言っても強敵倒す為の準備とかが大変だと、全然倒す気になれないんですけどね。ホント今回のVWのラスボスが、

 ギリ限界超えてた感じ(笑

てか、今回のVW、アルテマにもあったし僕も実感しましたが、

 最終戦までで「1点少ない」だけで、7000位とか

だったんですよね。つまり1位が7000人。運営も今回はみんなに一位取って貰いたいみたいなことを言ってたみたいなことが書かれていましたが、

 777位の人は居ないんだな~

とか、

 まだまだスゲェみんなやってんだな~

とか、

 この内何人がグラーフ無しで攻略してるんだろ

とか。

詰めていけばグラーフやイド無しでも何とかなったのかも知れないけど、それって絶対簡単じゃなかったと思うし、
※最低でも3凸セフィロスは必須だっただろうな、とか
まぁまぐろパイセンのように「4召喚アタッカー」でクリアしちゃう人も居るから、選択肢そのものは少なく無かったのかも知れないですけど、、、。

大半は報酬目的だったのかもですが、ネットに攻略法が溢れたのも追い風になったのかなぁとか、運営的にはただ1万ラピスバラ撒くより、アクティブユーザーをたきつけるために使う方が有意義だと考えたのかも知れないとも思ったり、

 でも一方ではハイエンド組が「みんな取れるんじゃ面白く無い」って離れちゃうのはリスクがあるだろうにと思ったり。

・・・

ダラダラ書いてきましたが、「楽しさ」で言えばピーク時とは比べものにならないくらい低くて少なくて物足りないのは間違いないです。僕的には、

・マランダ海岸で素材集め
・探索でレアモンスター捜し
・降臨倒すのに6時間。名前はもう忘れた
・金クリが嬉しかった頃→スノウのトラマス「チャンピオンベルト」の強さに驚いたときとか
・チヅルが強かった頃
・スピリット系ポットが足りなくなりそうだった頃のバランス
・ラムザが出て嬉しかった頃
・ダメージ1億突破くらいの頃
・みんなでトラマラコンペやった頃

が楽しかったかな~。ブラッディムーン倒した時もスゲェカタルシスがあった気がする。今からじゃ絶対あの難度は無理だけど。

これだけのデータを、おいそれと捨てるのはさすがにもったいないと思うけど、気持ち的にはまた序盤のもどかしさ、楽しさを味わいたい気持ちも凄く強いです。エイリムの新作でブレイブフロンティアがアクションRPGになってリリースされる(された?)みたいですが、正直全く期待もしてませんし、

 「FFBE2の予定はないんだろうか」

って感じですね。てか、7000人もあのコンテンツで1位取ってる人が居る、ちなみに多少カンスト面を増やしたくらいだと13000位くらいだったので、そこそこやってる人もそのくらい居る感じ?

 まぁ多いのか少ないのかよくわからないですけど、

少なくとも、「近日中のサ終はしないだろう」と思う程度の数字ではあると思いました。

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2021年9月 8日 (水)

スパイダーマン 新しいヤツ2作

何か贅沢な映画が見たくなり、検索したら「ホームカミング」と「ファーフロムホーム」の2作ともがネットフリックスにアップされていたので、

 ついに!重い腰を上げて観ることにした。

ホーム、、の方は、DVDがレンタル開始された当初に借りては来た記憶がうっすらとあるものの、スパイダーマン特有の「負のオーラ」が拭いきれず、結局見ずに返してしまった。
※当時のブログを漁れば、もしかしたら「借りてない」かも知れない

ともかく、見る前の段階から僕の中でスパイディに対する印象は、

 すこぶる悪い。

トビーのはとにかく話も暗いし、性格も悪いし、VFXは当時としても相当凄かったとは思うけど、

 ぶっちゃけ3作が3作とも嫌い。

でも、次のアメイジングは結構主人公の性格が明るく補正されていて、個人的にはこの3人の中では一番好き。ヒロインもカワイイし、そこまでダークに寄り切らないし。

でも不人気だったのか2作で打ち止め。

今回のトム・ホランドは、スパイダーマンとしては2作がリリース済みで、12月に3作目が公開される。アベンジャーズでも登場していて、そのキャラクターは、

 かなり若い。そして青い。

何というか、一言で言えば「ガキ」。

 それが映画の序盤からいかんなく発揮されまくり。僕も飛ばしまくり。

何つか僕は「ガキが嫌い」なのだ。「子供は好き」だけど、ガキは嫌い。ガキというのは、つまりは「年齢より幼い思考回路と行動理念を持つ連中」のこと。友人に勧められた「エウレカセブン」でも、主人公がガキ過ぎてすぐさま見るのを止めたくらい。

 目を覆いたくなるくらいなら見なければいいのに。ハイ見ません飛ばします。

飛ばしても全く一切ちっとも困る事もない。マイナスの溜めはどういう経緯だろうと「こちらを嫌な気持ちにさせるのが目的」で、そこで溜めてあとからスッキリさせればよりカタルシスが高まる、と幻想を抱いて作ってるだけの、

 ストレス発生装置でしかない

のだから。

とにかく見ていてそんなシーンが凄く多くて、そして長かった。普通折り返しを過ぎればそんな場面も減っていきそうなものだけど、そこはスパイディ、

 きっちりいつまでもストレスをまき散らし続けてくれる。

もとのアメコミからして「そう言うテイスト」だったらしいから、ファンにはこれがたまらないのかも知れないし、純粋に楽しめる人をディスるつもりは全く無い。

 楽しめる人は楽しめばいいのだ。

ヒロインも全くかわいくなくて、てかあそこまでの仕打ちをしてなぜ主人公に好意を寄せられるのかがわからない。僕が飛ばしたシーンの中に相手の命を5回くらい救ってたりしたのだろうか。

 ただ、ヴィラン役のマイケル・キートンは良かった。

アップになった時の表情とセリフには凄みがあり、「バットマンをやっていた頃」の「感情が全然伝わってこないロボット」のようなキャラだったのがウソのよう。

キーファーサザーランドやケヴィン・コスナーのような「見事なイケメン」に育ってくれていて、

 トムの情けなさと対局になるくらいかっこよかった。

てか、何つか隙も多かったと思うんだよな。あの機械の翼を見つけても何にもしないとか、誰にも連絡せずにひとりで何とかしようとしたりとか、明らかに見てるこちらをイラ付かせるだけの行動がスゲェ多かったし、

 よくもまぁトニーも彼に自分の後を継がせようなどと思ったものだ。

どう見てもどう考えてもガキだろうに。

ってことで、ファーフロムホームの感想。

 ジェイク・ギレンホールにあんな格好をさせて、かわいそうに。

ただ、キャラ的にはなかなか魅力的だった。てか、VFXをこれでもかと使う演出は、正直過多というか、「見づらいだけ」になってるきらいもあり、
※これは前作でも強く感じた。動きが早すぎて何をしてるかわからないのは全くプラスじゃないと思う

新鮮さを出そうとするあまり、さじ加減を誤ってるような気がしないでもなかったけど、それでも絵的な豪華さはキッチリ出ていたし、

 スパイダーマンらしさもあるな、と。

サム・ライミの頃から、スパイディ映画は他より豪華なのが代名詞でもあったと思うし。

 (前作に引き続き)相変わらずヒロインに魅力が無いのはどうかと思ったけど。

それでもキスシーンがあったのは良かった。何か最近そう言うの無いマーベル映画多い気がするし。

あ、でも前作でグウィネス・パルトローとか、今作前作でジョン・ファブローが出てきたのは素直に嬉しかったな~。シリーズ作だからこその眼福という感じ。てかファブローやっぱ好きだわ。監督としても俳優としても。そう言う役所なのかも知れないけど。

前作ほどお調子者じゃなかったので、飛ばしたシーンは少なかったけど、そのプラスを補ってあまりあるマイナスが、

 最後の締め方。

あんなことして何になるんだよって感じ。最後ストレスまみれで映画館をあとにすることが誰にとってどう得になるのかが全然わからない。

 最後の最後、途中で停止したわ。
※つまり最後まで見てない

どうせ12月にそれを覆す形で見せてくれるんだろうとは思うけど、そこまでずっと凹んでるつもりはサラサラ無いし、当然見にも行かない。てかあのラストシーンが無かったら「観に行こうかな」って思ってただけに、ホントガッカリした。

・・・

トータルで2作併せてのクリス評価は★★。ダメなところが多かったけど、良かったところもあるし、見て損したと言うほどでもない。まぁダメなところはかなり飛ばしたからかもだけど。

余談だけど、フューリーの声優がどうしても思い出せなくて、スンゲェ苦労した挙げ句にパートさんに少し臭わせたら、

 サクッと正解を言われてゲンナリ。

こういうのは自分で思い出すのがロマンだったのにな~

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2021年9月 7日 (火)

ポケモンカードの話

キリオさんへのレスという意味もありつつ、、、。

最近ガンプラだけじゃなく、ポケカもかなり転売ヤーが横行していて、全然買えない状況にあるらしい。買えないとはつまり、発売されたら転売ヤーが買い占めして、上乗せしないと手に入らないような状況。

昔と違うのは、横の情報網が強烈に整備されたことで、ゲリラ的に見つけて買うみたいなことがほぼほぼ不可能になったことと、単純におもちゃ屋が減って、売ってる店、買えるチャンスそのものが減ったこと。もしかしたらこれもコロナの影響、家で遊ぶ娯楽としてカードゲームが再燃したことも追い風になっているのかも知れない。

元々はポケモンというゲームボーイのゲームが出発点だが、ポケカはある種それとは別の進化を遂げてきたとも言える。トレーディングカードゆえに「集める事」そのものに対する価値が高く、デジタルではない「実物」の魅力もまたある。

本来ならば子供がボロボロのカードを持ち寄って遊ぶ娯楽だったと思う。僕らの子供の頃のメンコと同じベクトル上にあり、大きさによる価値はキラやプリズムという見た目のバリューに置き換わった。

レアリティはメンコの比ではないし、ニーズもまた年齢層が飛躍的に広がった。そのためにそれを使って金儲けをしようという輩も増え、、、ってまぁそれは昔も同じか。テキ屋の景品にまがい物のキラカードがあったのも、今となっては20年も前の話だ。

ひとつ思ったのは、キリオさんのお子さんがおいくつなのか、ポケモンカードが「なぜ欲しいのか」。

最新のカード、最強のデッキを作って、日本チャンピオンになって海外へ招待されるような未来を描いているのなら、それはもう新しいカードが欲しいに決まってるし、それに掛けるコストも、小中学生のお小遣いではままなるまい。

ちなみに再三書いている話をぶり返すが、上の例え、「日本チャンピオンになって、、」のくだりは、

 僕が実際に「そう言う人」と対戦したことによる。

小さな町のポケモンカード大会。参加者は20人にも満たない。当時僕は子供と二人で、「二度目」となるポケモンカード熱に冒され、それなりにお金を投じつつ自分なりに「これはなかなか強いんじゃないの?」と言うデッキを作り臨んだ。

もちろん当時でも、そう言う大会をやれば参加する、なんて人は常連さんが大半で、初参戦は僕ら親子だけ。そんな中ぶつかったのが、

 チャーリー。

当時中学3年生の彼は、身長は160cm弱で細身小柄で、言葉遣いは丁寧だが凄く早口、つまりせっかちを絵に描いたようなキャラだったのだが、、、

 僕は彼にものの3ターンでサイドカード全てを奪われた。

時間にして1分か2分か。てきぱきと動く彼に圧倒されたと言うこともあるけど、

 そこまで手も足も出ないほどのデッキだったし、自分の構築した物が打ち砕かれる切なさも感じた。

ただ、

そこまで圧倒的だったのは彼だけで、他のファミリーとは結構互角の戦いが出来てホッと胸をなで下ろした。やはり勝ったり負けたりしないとね。

・・・

また別の会場で彼を見た時も、

 小学生相手に瞬殺かましてた。

相変わらず容赦ねぇなと思いつつ、以後彼を見たことはなかったのだけど、、、

時を経て、ある日風の噂に、

 彼が日本チャンピオンになって海外で行われる世界大会に出場したことを聞いた。

久々にポケモンカードで対外試合をした相手が、「後の日本代表」だったとは。そりゃ勝てないわけだよ、、、。

まぁこれは僕の好きな思い出話。

逆に最初期の頃だと、

たぶん第三弾くらいがリリースされた頃の話。ポケモンカードなるカードゲームがあるらしいと、友人を巻き込んで20パックほど購入。遊び方もよくわからないままに、何が出て来るかワクワクしながらパッケージを開けていった。

もちろんルールは手探り。詳細は思い出せないけど、時には自分たちの都合のいいように受け取ったり改変したりしつつ遊んで居たと思う。

 当然話は終わらない。

ズブズブとのめり込み、インターネット黎明期、まだニフティサーブが機能していた頃。

僕は僕でニフティの掲示板を利用してカードを交換し、彼は彼でネットに交換サイトを立ち上げ、「同ランクなら2枚対1枚、上のランクには3~5枚対1枚で交換受け付けます」というスタイルで、メキメキと手札を強化。

 特に対戦するでもなく、コレクションを集めていった。

ちなみにこのときに僕がやっていたのは、1枚1枚のカードにポテンシャルを設定して、その中で優秀なカードにランキングを付けた上で、デッキを構築すると言う考察。

既に無くなっているけど、「WAWの濃い部屋」なるサイトを立ち上げて、一覧にして個々のカードに付いて考察を書いたりしてたら、、、
※僕は「クリス」の前のハンドルが「WAW」だったのです。ニフティの頃からの流れ

 グッズプレスにサイト紹介されたりした。

これもちょっと楽しい思い出。

あと、たぶん第4段くらいだったと思うけど「NEO」が始まった頃では、「次世代ワールドホビーフェア」に友達と行って、大量の新発売のパックを買いあさり、

 コンプリートを5セットくらい作って、自分の店で販売したり。

あと、子供からカードを買って店で売るとか、立場を利用して見ず知らずの子供と交換するのも凄くやった。この頃になると、

 持ってないカードはコロコロ最初期のプロモカード「ミュウ」だけになってて、
※あくまで当時リリースされた中で、だけど

それを手に入れる為に子供たちのネットワークを利用して、「情報提供者に3パック、交換には好きなキラ3枚+5パック」という破格のレートで交換してもらったり。

その流れで、最終的にコロコロミュウの「未開封」まで手に入れたり、
※まだ剥がしてない状態。ちなみに剥がすときにきれいに剥がすのは至難の業

ワールドホビーフェア限定カードを100枚買ったり、

フルコンプを海外に1700ドルで売ったり、

JRスタンプラリーカードを子供から3000円で買ったり、
※後に転売しちゃったけど

 結構いろいろやってた。

ちなみにまだ転売ヤーみたいなのはほとんど居なくて、、、あ、話は前後するけど、個人的に自分の手持ちで貴重だなって思うのは、

 レックウザのポケモンコイン

これはネットで買ったような気がするけど、スンゲェ欲しくて、今はもういっぱい出てるのかも知れないけど、当時は、

 これが唯一無二の「メタルコイン」だったんだよね。

メルカリでもあんま見ないんじゃないかな。

ともかく、第一次ブームと第二次ブームで、トータル30万円くらい使ったような気がする。でもって同じくらい売ったような気がする。

一応手元にはそれなりのカードがまだあるけど、さすがに思い出が詰まってるから気楽に売ったりあげたりってことは無い。

 二度と使わないものであっても、要らないわけじゃないのだ。

で、話は戻って来るのだけど、もしお子さんが「ポケモンカードで遊ぶこと」が好きなのであれば、ゲームボーイ版を買ってあげると言う選択肢もあると思う。

特に新しいカードのような派手さはないものの、ゲーム性としては初期のころからかなり完成されていたと思うし、十分楽しかった。

カードの性能や、レア度を含め、公式大会で使えなくなっていたとしても、親や兄妹、友達と遊ぶだけなら旧裏カードだっていいと思うし、それだったらそこまで値段も高くなってないんじゃないかと思う。
※前述のコロコロミュウとかも399円とかだったし

ポケモンカードGBは、初代ゲームボーイとゲームボーイカラーで遊べる。「2」も出ていて、2なら「赤外線通信」を使って、「ケーブルが無くても」ゲームボーイ2台とソフト2つがあれば通信交換も出来るし、もちろん対戦も出来る。

ゲーム性はポケモンに近く、作ってるのは当時個人的に技術力が高いと思っていた「ハドソン」で、ドット絵に描き直されたポケモンカードは、それはそれで味があって僕は大好きだった。てか、

 寝ながら画面を見ずに「音だけ聞いて」対戦を繰り返すレベルにまでやり込んでた。

コレクションを志向する場合は、今のブーム、転売ヤー横行の現状は「ムカ付く以外の何物でもない」と思うけど、ただ遊ぶだけなら、いくつか選択肢は残ってるんじゃないかと思う次第ですよ。

てか子供とポケモンカード、僕も経験あるけど普通に楽しいしね(^^。

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2021年9月 6日 (月)

FFBEエクスヴィアス~VW~

VWというのは、半定期的に行われるイベント「ヴィジョンワールド」。今回は5体の序盤×各3戦と、副将と大将の7種類計19戦の合計点を競い合い、ランキングによって報酬が変わる。

通常は「ダークヴィジョンズ(DV)」と言うイベントで、まぁその亜流と言うところ。

初期のDVは、参加者も少なく、僕のモチベも高かったこともあって、割と上位(1000位以内とか)の順位を狙えていたのだけど、スコアメイクの方法が変わったり、全体的な進化について行けない、引きが悪い、賞品に魅力がないなどの理由で、モチベはほぼほぼ底辺にまで落ちていた。

今までなら、前半をコンプで終え、最後の2体を適当に流して終わるのが通例だったのだけど、今回は前半どころか一体目すらコンプ出来ず、

 まぁいいか

と言う気持ちで最終日前日である昨日まで過ごしていた。

もちろんインスタのためのデジラマ作りが忙しいとか、日々の仕事が疲れてすぐ寝てしまうと言うこともあるにはあったけど、最大の理由は、

 気持ちが乗らなかった。

まぐろさんやオルテガさん、キリオさんが「絶対倒せるよ!」と発破を掛けてくれても、正直みんなの見てるところと僕の見てるところが違いすぎて、、具体的に言うと、

 僕が欲しかったのは最終戦じゃなくて、1戦目から5、6戦目までをコンプする方法。

つまり基本的な戦い方を見失って久しかったのに、みんな最終戦のことばかり。

 そんな未来の話は今の僕には無理なんですけど、、、

あと、これは明らかな老化だと思うのだけど、一戦戦いました。そこで例えばある装備を持たせ忘れました。ギブアップしました、、、

 次の戦いにまたもそれを持たせ忘れている。

もう一瞬の隙を突いていろんなことを忘れるのですよ。だからまぐろさんが動画を撮って下さっても、
※結構見ましたけど

全て書き出すのはムチャクチャ大変で、
※特にコマンドを選んだ後戻ってまた何を選ぶかチェックし、それを書き出すまでにまた忘れるのでもう一回見ると言うサイクル

今回はまぁ無理なら無理でしょうがないでしょうと自分の中で線を引いていたわけです。

でも、今日の大阪仕入れ。空いてる移動時間も長かったし、何よりグラーフとイドという、適正MAXなキャラが2体とも引けていると言う事実。ここでがんばらなきゃどこでがんばるのさ、って感じ。

 なのだけど、

正直前半と、せいぜい副将までコンプ出来ればそれで十分だろうって感じだった。

それを考えつつ、パーティを考察し、最終的に落ち着いたのは、、、

・ギルガメッシュ 耐性デバフとステデバフ、16アビ持ち

・セトラ 強力なステバフ。マシンキラーはグラーフに関しては不要だけど、他のアタッカーを入れる場合は生きる。蒼の波動持ち

 この「蒼の波動」を3つ取れ!と言うキリオさんのアドバイスも大きかった。

チェイナーの枷があって、今まではスタイナー×ビビを常用していたのだけど、ギルガメッシュを入れて計4人の16チェイナーが居れば、それだけでチェイン100を達成出来る。

 ありがとうキリオさん、僕も取りました(^^。

で、次の二人が「キラー付与」「属性付与」。人ならアクオメ、竜はラスレー、悪魔はソルフィー、水棲はフローズン?フローレン?もう名前も覚えられないのだ。てかそれは前からか。

属性はライトニング、エーデル、バッツ、レインなど。そして、

 グラーフとアタッカーもうひとつorロカ。

特に今回僕が「コンプ出来てなかった」面は、

 全19戦中実に16戦!

ほとんどコンプ出来てなかったのだ。どれだけぬるく戦っていたか、そしてどれだけ「最終戦の話をされても気持ちが入らなかったのか」、これを聞けば納得せざるを得ないのではないかと思うほど。

で、こちら側の属性耐性に関しても気持ち的にハードルが高かった。

これまではUSAに全耐性撒かせたり、幻獣の耐性バフを二種類噛ませたりしつつ30%を各自積んだりしてたのだけど、

 それがもう面倒で面倒で仕方なかった。

30%積むことで火力が下がるのがストレスだったんだよね。少しでも攻撃が下がらないように気を遣うのが。

でもこれも今回のチェインを蒼の波動で、アタッカーは2体、それも裏だけでいいという状況を再認識したことで、急展開。

 必要な耐性を100積んで、グラーフも火力を削る必要はなかった。

フォルカにしても、、、フォルカだっけ?風の召喚の人、裏で耐性積んで表で撃てばいいし、イドも同じ。アルテマ見て不可欠なところだけカバーして、、、

 ええもちろん積み損ねて食らいますよ?そんなの余裕です。

ともかく「ようやっと光明が見えた」。

1T グラーフが土付与、ティーダが居る場合は命中ダウン、ロカが居る場合はSP-1、セトラがマシンキラー付与

2T グラーフが魔獣の雄叫びで自分にデスペル、セトラは相手が3戦目ならリミバ。ギルガメッシュが耐性ダウンとステデバフ、キラー付与と属性付与

3T 上4人は16チェイン。下二人は攻撃

このスタイルで、アルテマを読みつつ何とか最終戦までたどり着いた。

そして試した結果、、、

 9億6千万。

うーむ。10億くらい誤差で何とか出ないもんかなぁ、、などと思っていたのだけど、数回リトライしても出る気配がなく、

 一旦パーティを変更。フェリス?をイドに。

 9億9千万。

うーむホントあとちょっとなんだよな~。多少チェインが厳しくなるけど、このくらいならセトラを火力チューンすれば何とかならないかな、、、ってことで、セトラをリチューンして、チェインが繋がらないのを5、6回苦しんだあとなんとか繋がり、

 9億9千9百70万。つまり、999700000。

ほとんど誤差だろーーーがーーーー!!!

何とかリトライしてようやっと10億達成!!

 え?10億でコンプにならないんですけど?え???

どうやら11億くらい出さなきゃダメみたい?だったので、まぐろさんの動画を見て、アタッカーを見直し。でもそのままだとレイン×青フィー使わなきゃみたいだったので、それは大変そうだと思って、

 ティナと、イドと、グラーフの3枚アタッカーに。

そして、その分、チェインは1ターン目に消化することにした。

つまり、これまでは1ターン目土付与をしてたグラーフが、2ターン目に土付与、3ターン目にセルフデスペル、4ターン目にフィニッシュというパターンに変えた。

 相手は5ターン目にならないとあんま怖い攻撃してこないみたいだったし。

バルトの命中ダウンとか物理回避も使って、

 ようやっと11億6500万達成!見事コンプリーーー、、、

 コンプじゃない!

順位は7115位のまま!!なんでじゃーーーー!!!

ひとつずつチェックしていく。もしかしたら倒し忘れてるヤツが居るかも知れ、、、

 イターーーー!!!最初のGXなんとかが倒してなかった!!

また一から構築し直して、何とか倒すことに成功。

 晴れて順位1位に!初めて!ありがとう!お疲れ様!

まぁさして嬉しいわけでもないのだけど。さっきも書いた通り別に報酬にも魅力が無くなってきてたわけで。

でも、

だが、

しかし!

嬉しくないけど、、、

 かなり楽しかった!(^^v!!

最後のGXを倒した時点で、時計の針は23時00分。残り1時間という状況。それまで疲れてちょっと寝たり、プレイせずに充電したり、インスタを更新したりしながら
※ネタ自体は以前作ったモノ

 かなりギリギリの「追われる感じ」を堪能することが出来た。

最近ブログで書いたけど、
※まだアップしてないかもだけど

 僕は追われる生き方が好きなのだ。普段あまり追われないので。

今回久々に追われて、ぶっちゃけ何が貰えるのかも全然わからないレベル、

 「報酬のためじゃない、追われるのを楽しむために」

向き合って、そして何とか倒すことが出来た。

もちろんグラーフが手に入らなかった人で、スゲェ苦労して倒した人も居ると思う。そう言う人からしたら「あいつがいれば余裕だろうが」と思うかも知れないが、

 51歳という年齢をなめんなよ。

マジでいろんなことが衰えていくのだ。視力とか、体力とか、気持ちとか、、、。

次回以降もグラーフが使えるとは思わないけど、とりあえずそれなりの強敵には使いやすそうな手触りはある。もちろん半年どころか3ヶ月後にはきっと「上書き」されてたりするのだろうけど、

 未来のことなんざ今考えたってしょうがないからな。

 今を楽しむ。それだけだ。

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2021年9月 5日 (日)

デジラマコアファイター

本日三つ目のネタ。と言ってもアップするのは別々なのだけど。

ただいまの時刻10時29分。時間掛ける予定だったコアファイターだけど、もうひとつ別のコアファイターネタ(手抜き出来そう)があったので、そっちを先に作った。一段落したらそっちも作る。コアファイターネタが続くのはどうかと思うけど、

 まぁアップのタイミングをズラせばいいだけだし。

てかなんでこんなにコアファイターづいてるかと言えば、

こないだredさんの「Ez8」が殊の外イイ感じだったことを受けて、

 戦闘シーンの良さを再確認。

今まであまりやってこなかったけど、イイ感じの背景があればその限りではないだろうと。で、いつも通りWALLPAPERBETTERで「戦闘」を検索したら、、、

 出るわ出るわ「戦闘機」の写真が!

もうこれでもかと出まくる。

もちろん戦闘機であるからして、

 相当かっこいい。

一言で言えば、「それに影響されまくったから」。なんかかっこいいんだもの。

ただ、言ってもこちらはコアファイター。有名著名なリアル戦闘機ではないので、どこをどう咀嚼して使うかと言う話になるのだけど、写真を見ながらいろんなことを考える。

・バーニアの噴射の色ってリアルだとこんななんだ

・バーニアそのもののエフェクトもかっこいい

・必ずしも噴射があるわけじゃないんだな。てか大半は無い。つまり「アフターバーナー」の時だけか>噴射が視認出来るのは

・戦闘機の遠景にも着目。ブラーで高速感があるものもあるし、遠景で止めのものもある
※モノによってはMSにも使えそう

・単純にかっこいい写真もキープ。どこで何が閃くかわからないし、背景写真もまた一期一会。また探そうとしてすぐ見つかる保証など全く無いし、もっと言えば、、、

 WALLPAPERBETTER自体がいつまでもあるとは限らない。

ネットの世の中は何もかもが一期一会なのだ。ほらもう消えてる、、<もちろんウソだが。

・出来たら今日は曇りなので、以前撮った写真が活かせるアングルがいい

・空飛んでるところか、離陸するところか、滑走路にたたずんでるところか

・戦闘機は基本ぼけてないんだな。どうやって撮ってるのか。隣を併走してる人が撮ってるのかな。ダッシュ力あるな

・コックピットをアップにするのもいい。それっぽい人のも保存保存っと

・以前ヘリのコックピットも保存したから、角度次第ではそれも使えそう

 ・・・

 この感じなら2枚は作れそう

ってことで、一枚目※手抜き

●ソニックブーム

ソニックブームとは、音速の壁を超えたときに発する衝撃波、、、だと認識しているのだけど、ちょっと調べてみようかな。

・ソニックブーム

音速またはそれ以上の速度で飛行する航空機の発する衝撃波によって生ずる爆発音。

「衝撃波そのもの」ではなく「爆発音」なのか。へー。一つ賢くなった。

 まぁ15秒ほどで「その賢さは消える」のだが。

ともかく、その写真が「本当のソニックブームの写真」である保証は全く無い。ただ、「アートワーク」でも「ゲームシーン」でも「エースコンバット」でもないみたいなので、

 一旦は信じて使わせて貰うことにする。

・・・どう見てもリアルには見えないのだけどな!

これは機体を真下から見たアングルで、ほぼシルエットなので作業は楽。ちなみにこういう時、

 完全に黒くしてしまうのは素人が陥りやすい罠。

元の画像もよーく見るとフチの部分は外光が照り返していたりするし、

 うっすらディティールがわかる程度が逆にリアルなのだ。

パッと見真っ黒だからと言って、完全に黒ベタで塗ってはダメなのだよワトソンくん。

あと微妙に真下ではなかった分よれていた垂直尾翼を修正し、発生したひこうき雲の位置をコピペ。ここはちょっとズラしてスタンプをツラツラするだけで出来たのでお手軽だったのだけど、

 あとから少しムラがあることに気付いてゲンナリ。でも直さない面倒だから!

ともかく、サクッと本日2作目が完成。続けてもう一枚コアファイターネタを作る。今度はちゃんと飛んでるヤツ、、の予定。

●離陸

飛んでる。飛んでるが、、、まぁ飛んでるだろ離陸は。ちゃんと書いてあるだろ?「陸から離れる」って。オレは悪くない。

戦闘機の写真の中で、離陸直後にイイ感じのジェット噴射があるものがあったので、それをベースに手持ち写真から作ろうと思ったのだけど、、、

 なかなか手強かった。

今の時刻が12時ちょうどなので、ブログを少し書いてたことを差し引いても1時間以上掛かった計算になるのだけど、

・バーニアはともかく、噴射してる部分は戦闘機と重なってるのでそのまま使えない

・噴射部分はブラシでごまかす

・機体が「厚すぎて」見苦しかったのでガッツリダイエット

・タイヤが角度を理由に戦闘機から使えなかったので「旅客機」から転用。それでもそこまでしっくりとは、、、曲線を直線で切り抜くのは難しい

・とにかく色調がフィットしない。どうやっても違和感が拭えない

こんな状況だったのだけど、、

 これがなかなか面白い。

いつもはPCでイイ感じの色調に出来ても、スマホに持って行った時点で違和感が増したりする。それは「鮮やかさ」「鮮明さ」が違うからなのだけど、大抵の場合そこでフィルターを掛けて「それっぽく」仕上げる。

 珍しいこともあるモノで、

 今回に限って言えば「スマホで見たらしっくりしてた」。

PC上で違和感があっても、スマホ上でしっくりしていれば問題はない。なぜなら大半の人がスマホで見るからだ。
※つっても機種によって見え方は全然違うだろうけど、そこまではカバー出来ないしな

ともかく、そこそこ違和感がない「離陸するコアファイター」が完成。

 まぁウケは悪いだろうけど、「ウケがいいと思って作ったヤツが落胆するほどいいねを貰えないケース」もあるし、

 ウケが悪いと思って作ったヤツがまんまとウケが悪くても、それはそれで結構受け入れられるものなのだ>ジェスタの話。

さて、これで一応「ブログ3回分、デジラマ3作」という今日のノルマはクリアした。

 てかザックリ3時間半でそこまで「生き急ぐ」ような消費の仕方をする必要が果たしてあったのか、とも思うけど、

 それがオレの生き方だからな。

てか今日はモチベがまだ途絶えてないので、しばし休憩して飯を食い、さらにもう2つほどデジラマを作ると言うか、直近のヤツを少し手直しする予定。それで作品がひとつでも増えればラッキーって感じか。

てか、最近あまり「自分で撮った背景」を使ってない。それはそれでリアリティが出せるし、好きな人も居ると思うから、たまにはロケハンに行ってもいいんだよな。

 飯食ったらガンプラパトロールがてら出掛けるか!?<たぶんきっと絶対出掛けない。なぜなら「オレはオレという人間を知ってる」からな!<ドヤ顔

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2021年9月 4日 (土)

今日のデジラマ

ただいまの時刻は9時37分。前回の終わりが8時52分だったから、、、45分ほどで一つ完成。アップするのは何日かあとになる
※たぶんこのブログよりあとになる
けど、ネタ作りの意味も込めて触れる。

●大気圏突入

言わずと知れたガンダムとザクが大気圏に突入し、ザクが燃え尽きる一方でガンダムは無事に突入に成功するシーン。

劇中では、下からガンダムを見上げる視点でガッツリ顔を見せたアングルだったけど、今回は、

 僕がインスパイアされた背景=スカイダイビング

をそのまま踏襲し、晴れてた2、3日前にそこそこ苦労して撮影したものを使った。

まぁスカイダイビング、それもオーソドックスな単独の体勢をイメージしてもらえばわかるのだけど、難点は、

 どうしても持ち手=僕の指が入ってしまう。

当たり前の話27000円ほどもするアンリーシュドを落とすなんてことはあってはならないわけで、さらに上半身と下半身の接続部分は結構緩い。

 絶対落としたくないけど、なるべく映る指の面積は狭くしたい。

こういったモデルになる写真がある場合、いかにそのシーンを正確に脳裏に焼き付けるかがキーになる。

撮影しながらその写真を逐一引っ張り出せばいいとも思うかも知れないが、平日、昼飯休憩の時間は短い。
※正確には昼寝の時間が減るのは困る

ので、一発記憶で撮るわけだ。

 ・・・結構ズレる。

特に陥りやすいと「自らも把握しているにも関わらず」やっぱり陥るのは、

 撮りやすい角度で撮ってしまう落とし穴。

「撮りやすい」とは、つまりは「指が見えにくい」「持ちやすい」「落としにくい」角度。今回で言えば、

 ガンダムを下から撮るべきだったのに、つい上から撮ってしまう。なぜなら、

 重力は地球の側、つまり下側に掛かっていて、それを遮断する指もまた下側にあるから。

上から撮れば指は隠れやすいのだ。

しかし、下から撮るべき。下から撮るためには、上からつり下げる、もしくは、

 落ちるリスクを覚悟してランドセル部分を持つとか。

・・・そんなのデキねぇし、、、

ともかく、何枚か、、、そこまで多く無いのだけど20枚ほど撮って、直後にざっと確認。

 まぁいいや、、、と今日を迎えたら、、、

 まんまと指が目立つ。

でもここは何とか補正しちゃうことにする。なぜなら、

 今日は曇り時々雨。以前撮った絵はもう撮れないし、先送りにするつもりもない。

そもそもこの「大気圏突入」は、以前友人Tが作ったハイニューガンダムの背景にするつもりだったものなのだけど、彼が忙しかったらしく、音沙汰がなかったのにしびれを切らして作り始めたモノ。

 モチベが高いのだ。

まぁそれはともかく。

最初背景に元々居る人間や、ロゴを消す。これはスタンプで適当にやればすぐ消える。雲一つ無い、、、雲あっても、空のオブジェクトを消すのはかなり簡単でいい。まぁその分リアリティを出すのも難しいのだけど。

で、ガンダムのトリミング。今回は合成ではなく、一枚から切り出す。よく見るとビームサーベルの辺りがピンボケしてたけど、そこまで大きく使わないし、たぶん気付かれないだろうとジャッジ。

一通りボディを切り抜いた後、結果的にこんな手順を踏んだ。

・消さないエリアをある程度別レイヤーで切り出して、今のレイヤーの上にする

これで、はみ出しても問題無くなる。

・スタンプツールではなく、ブラシツールで隣接色を塗っていく

スタンプは範囲が狭いと変なモノまで引っ張ってきてしまうので。

・最後選択解除して違和感がある部分を微調整

さて、これで太ももと腕の部分に見えていた「指」が消えたわけだけど、パッと見てそれがわからなければいいな~って感じだ。

てか、インスタにアップする前だけど、低画質ならとせっかくだからこちらにも貼り付けてみる。

 Mini_20210902095701  言うほど凄い作品ではない。だって45分だもの。

いかがかな?指のところがわかるかな?

ちなみに、元画像は1.4MB。そしてこの貼り付けてるのは50KB。実に30倍近い差がある。インスタだと200KBくらいにされちゃうので、インスタよりは汚いけど、まぁサイズ的には妥当なところかな。

ただいまの時刻9時59分。次またデジラマ作りに入るけど、次のは今回と違ってほぼゼロからなので、もっと時間は掛かりそう。。。

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2021年9月 3日 (金)

ガンプラとの向き合い方

冒頭から余談だけど、今日は仕事が休み。9/2の朝8時28分だ。起きてPCを立ち上げ、いきなりこれを書き始めている。

僕の目の前には、休日という大いなる余白があるわけだが、これが何とビックリ、

 瞬きをしてる間に終わる。

さて、その瞬き中に、何が出来るのか。何をするのが最も僕にとっておもしろおかしく愉快な過ごし方となるのか。

つっても選択肢はさして多くはない。

・ブログを書く
・デジラマを作る
・FFBEのダークヴィジョンズをがんばる
・プラモでも買いに出掛ける
・ネットフリックスで映画でも見る
・マンガでも買いに行く
・ゆっくりと長めの昼寝をする

せいぜいこんなところだろう。最近は仕事が忙しいので、
※つってもお客様が多いわけではなく、単純に僕のやる仕事が増えてるだけの話

日々の疲労が強まり、プライベートの時間が減少傾向にある。だからこそ、休日くらいはしっかりと満喫しなければならない。

ともかく、ブログはストックがゼロの状況なので、今日は

 ノルマ3回

と言うところ。何について書こうかと言う感じだが、まずは昨日凄く強く思ったことに触れる。

●サイコガンダムが買えなかった

再販日の昨日、DMMからメールが来て、

 キャンセル待ちでしたが無理でした

とのこと。頼みの綱のトヨカワホビーも、終日電話が通じない状況で、

 問い合わせが多すぎてウンザリしたのだろうな

あとは、豊橋のジュニア模型だけど、こちらも「3人目」なので、まず買える可能性は低い。つまり、

 今唯一欲しいと言えるプラモを買うことが出来なかった、と言う結果が残った。

と言うか、そこまで欲しいのかと自問自答すると、これがなかなか結構欲しい。HGシリーズなのでMGほど「無駄なパーツ」つまり、内部パーツが多く無いし、価格も大きさからしたらまぁ手頃。何よりルックスが僕好みであり、

 もし目の前にあったら、久々に「何色で塗ろうか」ワクワクと向き合えたに違いないのだ。

しかし僕はそこでイライラを募らせたりはしない。このブログを書いているのは、ある意味意思表明みたいなものなのだ。

 今のバンダイのスタンスに対して、僕は正対する気になれない。

買いたい買いたいと思っても買えないのなら、それは「存在しないのと同義」。最初から無かったのなら悔しくも何ともない。

 僕は後悔とか、イライラとかの時間が凄く嫌いなのだ。

そしてその元凶はつまりはバンダイの生産体制、戦略にある。

海外にウェイトを置いているのかも知れないし、あえて枯渇させて煽っているのかも知れない。プレミア価格で売る業者を肯定しつつ、業界の熱量をキープしようとしているとしても、それは企業としての戦略なので僕がどうこう言う資格はない。僕は株主でも社長でもないのだ。

プレミアムバンダイでの販売も、いつでも買えるものと一瞬で無くなるモノの温度差があり、あまつさえ「抽選販売」まで持ち出してきた。
※以前からあったのかも知れないけど

どんな商品であれ、計画を立てて作り始めるわけだから、「受注販売」は不可能ではないはず。ましてや現状のガンプラは、

 半年先まで再販や販売の時期を公表していたりする。

「半年先」なら、冷静に考えて受注販売、なんなら「キャンセル不可の先銭」で受けることだって不可能とは思えない。

 だがしないのはなぜか。

もちろん僕にはわからない大人の事情があるのかも知れないが、通常のプラモより価格が高めで、もちろん定価、さらに送料まで取る上に、受注販売どころか抽選販売まで持ち出して、

 今の熱量を維持しようとしているそのスタンス。

確かに僕以外誰もガンプラを作ってないと言う状況は、モチベを保つのも「楽しさを得るのも」難しい。誰ひとりいいねどころか見てもくれないなんて、、ってそう言う時期がたぶんあったのだろうと思うし、

 ベイブレードだってハイパーヨーヨーだって、ガンプラと比較して長命なトイなど、世界中探して「LEGOとバービーくらいしかない」のだ。
※筆者の知識には偏りがあります

だから、「文句を言いようがない」と思う。

でも一方では、「買えない事実に変わりはない」。

さらに言えば、「僕は(いくつかは買ったけど)最近全く作ってない」。

もっと言えば、「僕がいくらデジラマを作っても、バンダイに直接お金は入らない」。

そう、スタンスが相手にとって否定的なのは、何も「僕にとってのバンダイ」だけじゃない。

 バンダイにとっての僕のスタンスも、相手にとって否定的なのだ。

「袂を分かつ」という言葉は、まさにこの状況に符合する。

僕はこれからもデジラマを作っていく。自分が作ったプラモを使うこと、手持ちのプラモを作って使うこと、さらにお店に新しいプラモを買いに行くこともあるとは思うけど、

 今後は買えないプラモを欲しがるのはヤメにするつもりだ。

「欲しい」という気持ちはエネルギーを伴う。時にそれは力を生み出すが、同時に消費もする。欲しい物が手に入る瞬間のカタルシスはとてつもなく大きい。でも手に入らないのが当たり前ならば、その当たり前を受け入れるしかないし、早朝から並びに行ける仕事環境ではない自分に出来ることは少ない。

 そもそも積みプラが20や30あるわけだしな。

てかバンダイもこの状況があと20年続くとは思ってないだろうけど、いかに失速させないかを腐心してるのは間違いない。僕よりその方面のエキスパートが何人も知恵を絞ってたどり着いた現状のスタンス。

 相容れないのはしょうがない。

8時52分。次はデジラマを一つ作る。

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2021年9月 2日 (木)

追われる生き方

締め切りとかノルマとか。目の前のお客様に急かされるケースもあるかも知れないけど、

 僕は追われる生き方が「嫌いじゃない」。

理由は至極簡単。

 追われないから。

僕は基本せっかちだけど、待つのが嫌いじゃない。

 自分の意志であるなら。

行列とか映画とか。でも不本意な待ち時間は嫌い。

 1秒でも。

だから家映画でテンポが悪いとすぐ10秒飛ばす。そのくせ好きなシーンはすぐに巻き戻して何回も見たりする。誰しもそう言うことはあると思うけど、比較するなら「過度な方」だと思う。

僕が抱える締め切りは、仕事では「チラシ作り」「給料計算」「シフト作り」などが定期的に訪れるもので、一番面倒なのはシフト作りだったが、最近は人手不足もあって自分で補填するようになったので、ある意味開き直れている。自分が倒れたとき潰しが効かないリスクはもちろんあるけど、コロナのご時世売り上げも悪いし、減らせる人件費は減らしたい。てか、人をたくさん雇ってる人なら、その苦しさも共感出来るかも知れない。

チラシは自分の挨拶文やタイトルに「創造性」を問われる。そこで頓挫することも無くはないけど、言ってもそう長い文でもないし、割と楽しんで書ける。こういうのが苦手な人は凄く多そうだけど、僕は得意分野だ。つまり締め切りには追われない。給料計算はただの作業だ。

プライベートでは、このブログの更新、インスタの更新、未だにやっているエクスヴィアスのオーブやスタミナ消化が主だったところ。残念ながら今期は追っかけてるアニメもなく、マンガは「ゴッドオブブラックフィールド」と、「こういうのがいい」「働かないふたり」「ワンパンマン」の4つだけ。以前はもう少し読んでたけど、スマホの更新と共に読まなくなった。あ、スパンが長いから忘れがちだけど「異世界おじさん」「姫様拷問の時間です」も読んでる。

僕が思うに、何かに追われる生活というのは、実は結構ありがたいんじゃないかという気が最近している。別にブログもインスタもやんなくていい。誰にも怒られない。仕事は当然のことではあるけど、、、

 今日15年以上勤めてくれたパートさんが辞めた。

週5日で1日7時間。当然僕とは違った「追われるモノ」がある。定番発注とか。

でも、辞めれば当然それらはなくなる。

主婦だから、朝起きるのが急に遅くなったりとか、日々の雑務が無くなるわけではないだろうけど、「ノルマ」の種類は間違いなく減るだろう。化粧をする頻度も下がるだろうし、もしかしたら1日に歩く距離も短くなるかも知れない。

追われなくなると言うのは、「誰かに」とか「何かに」という前置詞が付く。まぁ自分で自分を追い込むこともあるだろうから、それは他人とは限らないが、その何か(誰か)は、自分を必要としているものであって、

 「自らの存在意義」が自分を追い立てていると言えるかも知れない。

さらに言い換えるなら、「自分の価値」。自分に価値があるから追われる。家事をするのも仕事をするのも、自分で自分の文章が読みたいのも、デジラマを見たいのも、褒めて貰いたい場合も、楽しんで貰いたい場合も、

 自分に価値が無ければ、誰も(自分すらも)追い立てはしまい。

歳を取り、出来ることがどんどん減っていく。今は普通にキーボードも叩けるけど、指が満足に動かなくなる、視力がどんどん悪くなる、足が悪くなって出歩かなくなる、考えること、覚えることが苦手になっていく、、、出来る仕事も減っていくし、掛かる時間も長くなる。ミスも増える。

 つまり、自分の価値は経年劣化と共にどんどん目減りしていく。「追われる時間」と共に。

僕はせっかちなので、誰かに追われることがほとんどない。でも、自分で自分を追い立てることは凄くある。こなすべきノルマは、優先順位を付けて、確実にサクサクと消化したいし、大抵の場合はしている。てか、

 でなければ何年もブログは続かないし、インスタの更新だって途絶える。

つまりこれは、

 自分が自分を好きだ、ってことなのだ。たぶん。

自分がやっていること、自分が生み出したモノが好きだからそれを生み出す作業を止めないし、急かす。他の誰かが褒めてくれなくても、ブログの更新は止めない。それは僕のためだから。

誰かが僕の生み出したモノ(最近はデジラマ)を「いいね」と言ってくれる。そのいいねが僕を追い立てる。更新を止めたくないと思わせる。価値があると言ってくれている。生きていていいと許して貰えている。

・・・

僕は寺沢武一先生のコブラが大好きだ。好きなシーンはいっぱいある。「マジメになっちゃダメだ。その方が上手くいく」ってのも座右の銘並に好きなセリフだけど、

 常人ならば数分で発狂してしまうという「何も感じない世界」に閉じ込められたコブラが、数時間だっけな、、、閉じ込められた後、全く何事もなかったかのように出てきてパンチを食らわす。

 「オレの中ではエイトビートが鳴り続けてたからな」
 ※うろ覚え

外界からの刺激が何もなくても、自分の中で「自分を刻む」ことは出来る。自分で自分を評価する。自分で自分を楽しむ。

 人間は考える葦である。

人は自然界において最も弱い「葦(あし)」に過ぎない。が、思考によって世界を包むことすら出来る偉大さが生まれる、、、みたいな意味。

僕は考えるのが好きだ。毎日のように、「何かを考えなければ」と考えるほど考えるのが好きなのだ。考えることで何が出来るのか、何を今考えるのが一番大事なことなのか、一番楽しいことなのか。

 僕という葦は、僕という人間を追い立てる「考える葦」だからな。

・・・

ただ一方で、プレッシャーを感じすぎる愚かさを否定したりもする。「マジメになっちゃダメ」なのだ。考えはするが、ふさぎ込んだりはしない。気楽にやって気楽に生きていく。

 もちろんそれでダメなときもあるだろうけど、そのときは、、、

 笑ってごまかすさ byコブラ

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2021年9月 1日 (水)

インスタのいいね

まぁ永遠のテーマというか、毎日世界中でこの数字に一喜一憂してるんだろうなと思う。

もちろんそれはフォロワー数万人みたいな人も、フォロワー10人みたいな人も居るわけで、さらに全員が全員気にしてるわけじゃないのだけど、

 気にならないと言ったらウソになる

と言うのが僕の正直なところだ。

てか、自分的に会心の自信作だった「夕闇の翼」より、その素材を使って10分でリメイクした「雨に煙る翼」の方が遙かにいいねが多かったりする事実。

 うーむ。

まぁ基本的なポテンシャルが高いことは前提になるにしても、僕とコラボしてくれた人が、ほぼ同時にアップしても、

 僕の方が全然いいねが少なかったり、逆に多かったり。

フォロワーの数が重要だとも思いつつ、そのフォロワーの「質」も重要なんだろうなとも思いつつ。

先日のノブキンさんなどは、アップされる投稿が総じて「フォロワーの50%以上のいいね」を獲得していて、つまりは、「ちゃんと見てくれている人」が多い印象を受ける。

てか、分母が何万人と居れば、当然いいねもそれに準じて「増えやすい」のはわかるけど、実際は決して比例ではない。比率50%と言葉にするのは簡単だけど、

 フォロワーが何万人って人でも、5000人のいいねを獲得してるガンプラネタは極めて稀だ。
※無いとは言わないけど

正直このカラクリがまだしっかり見えてないってこともあるのだけど、それでも感じつつあるのは、

・作品が良く、見た人の中でいいねを押す割合が高いと、検索とかでトップに上がりやすいっぽい

・トップに上がるハッシュタグは、分母が多ければ多いほどハードルが高くなるが、見て貰っていいねに繋がる人が多ければ、

 分母8.3万人のハッシュタグ「大地」でも1番上に表示されたりする。

こないだの「砂まみれ」2.4万人だったかのときもそう。数万単位のハッシュで上に登れれば、その分見て貰えるチャンスも上がるし、いいねにも繋がる。

 まぁ浮動票ではあるけど。

てかこの「浮動票」ってのが、僕の中では結構大事というか、重視してるところでもある。

なんつか、結局のトコロ僕からフォローをバラ撒かない以上、作品を見て貰って「いい」と思って貰えるかどうかがとても重要なわけで、機械的に新作が投下されたからいいねを押してくれる人もフォロワーの中には居るだろうけど、

 相互フォローを期待したり、全く興味がないのにフォローしてる人も相当数居ると思われる。

そう言う意味では、

・一旦全員のフォロワーさんをチェックして、作品に対していいねを押してくれた数とかを近々20作くらいだけでも調べて見る

のが、案外効果的かも知れない。結局のトコロ、「作品を全く見ないフォロワー」は、

 ぶっちゃけスパムみたいなものだ。

フォロワー数は力ではあるけど、今の、2021/8/30現在の、インスタのシステム上は、どのみちいいねが貰えるかどうかは、

 「分母で決まるわけじゃ断じてない」

だったら1.6万人の人とか、もっとガンガンいいねされまくってるはずなのだ。ノブキンさんのように、投稿に対して「ちゃんと見てくれる人の割合」が高いことが重要で、そう言う人たちを離さないスタンスを、

 僕がフォローするのではない形で目指したい。

・・・

僕は結構な頻度で他の人のインスタのフォロワー&フォロー数を見るのだけど、
※そもそも分析が好きってのもあるけど

 フォロワー数に対してフォロー数が少ない人

つまり僕のような人は、まずもってかなり少ないと言える。僕は現状10%未満のフォローしかしてないけど、そのレベルの人は、ホントNクラフターさんくらいしか居ないんじゃないかってくらい。あとは女の子とか芸能人とかプロの人とか。

で、フォロワーに対してフォローが少ない人は、作品のクオリティや頻度が高くない場合、総じていいねが少ないようにも思う。結局他の人の作品をあまり見ない、もしくはいいねをバラ撒かないので、
※もちろん「いいねしたいと思える作品がほとんど無い」場合も少なく無いと思うけど

結果相手にもいいねをして貰いにくくなってる感じ。まぁ単純にハッシュタグが少なすぎる&多すぎる場合とかもあると思うけども。

別に他の誰かがどんなスタンスでインスタに向き合おうと、それはその人の自由なので僕がとやかく言うつもりはサラサラ無いのだけど、

 僕は、

「クオリティを高めて」

「フォローしてくれる人の作品もガンガンチェックしていいねして」

「フォローを少なめでも解除されない」

と言うグラマーを目指している。てかこれまでずっとそれを貫いた結果の584人だと思うし、
※まぁコラボして下さった方からの流入も相当数居ると思うけど
やってる方向性自体は、あながち間違ってないと思うのだよな。

てか、毎日更新されるのがウザい人も少なく無いとは思うけどさ。

あと、「フォロワーを解除される」のは結構心臓に悪い。もちろん一旦はフォローしたけど、価値観が違ってた、相互フォローしてくれそうもない、どのみち見てねぇし、みたいな人は、いくらでも解除してくれて構わない。

 そんなの友達じゃないし。

でも、「だったらこっちから解除したかった」って気がするんだよな。風俗とか、商業グラマーとか。

ただ、ここで気を付けたいのは、決してガンプラ関連のフォロワーだけが「良質」というワケではないと言うこと。夕焼けや、大木や、植物をアップしてる人でも、僕が見て楽しめるインスタは少なく無いし、フォローすることも無くはない。
※少ないけど

重要なのは、「楽しい」「嬉しい」「幸せ」の為に、何を選択するか、だ。

それはやっぱり、いいねの数も無視出来ないけど、コメントで愛のある褒め言葉を貰うことが凄く大きかったりすると思うのだよな。

てかサーバイン久々に500超えそうで嬉しい。コメントもそこそこ貰えて、

 コラボするならこういうのがいいよなって思った。

てかプラモをデジラマにすると、結構みんな大喜びしてくれるのが嬉しい。でもどんなプラモでもかっこよくなるわけじゃないのがもどかしいところではあるのだよな~。

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