インスタよもやま
最近割と好調。てか再三書いているけど、いいねを伸ばすのに必要なのは、
・その作品が魅力的で、「見た人の中でいいねをする人の割合が高い」
・ハッシュタグが適性で、「少しでも分母が多い中でより上になる」
基本はこの二つの相乗効果でいいねは増える。ぶっちゃけ、
・フォロワー(敬称略)分母が多い分見て貰えるチャンスが増え、さらにフォローしてる分いいねしてもらいやすい
これは、「あまり重要ではない」。なぜそう思ったのかと言うと、
・フォロワー数はかなり増えているのに、未だに「ガンダムとガンキャノン」のいいねを超える作品が無い
・フォロワー数はかなり増えているのに、さらに自分的に自信作であるのに、いいねが伸び悩むことがある
つまり、「フォロワーの中でもいいねを高確率でしてくれる人」は限られていて、その限られた「優良フォロワー」を増やしたい気持ちはもちろん強くあるものの、それは日々のクオリティアップやコメント、いいねのこちらからのアプローチの積み重ねでしか成し得ない。
日々のいいねを勝ち得るには、作品の善し悪しやフォロワー数以上に重要な要素がある
と言う話。
で、特に重要なのは、前項の二つ目「ハッシュタグの適性度」。
これももちろん完全な正解がわかってしまったらそれに対応されるのが目に見えているので、あくまで21/9/13現在くらいのものなのだけど、
・競争相手が居ないハッシュタグであること
・日々同じものを使わないこと
・投稿がキャッチー(わかりやすい)であること
・あくまで刹那的であることを理解認識すること
例えば「川」「青空」「海」のような、一見かなり強力なパワーワードであっても、ガンプラとの接点が薄ければ、そのハッシュで検索して見かけた人が「お?」と注目し、いいねを押してくれやすい。ガンプラのような「競争相手しか居ない」ハッシュだと、サムネイルそのものが埋もれやすいし、「いいねに慎重になってる」人も少なく無い。
また、そう言う(青空で検索した)人も当然「見慣れてしまったら押さない」ので、日々違うアプローチを心がけ、忘れた頃にまた来た、くらいが望ましいのだと思う。それはよそで言われている「更新頻度は3日に1回くらいがいい」と言う攻略法とも合致する。
ただ、これはあくまで「一見さんのいいね」を狙っていくだけの話。今日獲れたから明日も大漁というわけではない。「そんなのを狙う意味あんの?」と思うかも知れないが、実は大いにある、、、と今の僕は考えている。
●フォロワー数に対するいいねの割合
人に寄っては全然気にしない、でも気にする人は気にするのがこの数値。
例えば1万人のフォロワーが居て、その人の投稿に1000件のいいねが付いた場合、そのいいね率は10%と言う事になる。ネットで調べると、
平均は5~10%ほどなのだそう※一般人の場合
初期の10人~100人、300人くらいの頃は、これを達成するのは割と容易い。もちろん内容がいいことは言うまでもないが、単純に投稿数が少なければ、「どれかにいいねしといてあげるかな」と言う気持ちを背景に、比率が上がりやすいからだ。
※投稿数が僕のように短期間で爆増してる人は案外その限りじゃないのかもだけど
フォロワーに対するいいね率の高さが高いことから読み取れるのは、
フォロワー以外のいいねを獲得する「普遍性の高さ」があると言う事。
言ってもフォロワー分母が増えれば増えるほど比率は下がるのが普通だと思う。でもだがしかし、「優良フォロワー」が多く「フォロワー以外からいいねを貰う率が高い」場合、
そのグラマーのコンテンツが「強力である」ことを裏付ける、、はずだ。
僕は日々「50%」を目標にしているが、それはたぶん僕のフォロワー数666人クラスだとかなり高めの設定だと思う。それだけ「フォロワー外いいね」を稼ぐ必要があるし、そのための工夫もしていくのだけど、その一つが、、、
●フォロワー数とフォロー数の関係
これは最近ようやっと自分のイメージに近づいてきたこと。
僕がフォローしている人より、僕をフォローしてくれている人の方が、僕のインスタの場合圧倒的に多い。
具体的には、
・フォロワー 667人
・フォロー57人
なのだが、実はフォローしている人の約半数は、「フォローされてない」もしくは「ほとんど更新されてない」人で、実質フォロワーに対するフォロー率は5%ほどしかない。
※細かな部分はパッと見わからないので、他の人から見たら「1割以下か」としか映らないだろうけど
軽くチェックするとすぐわかるけど、ガンプラ関係で「フォロワー:フォローが1割以下」の人は、
とんでもなく少ない。
※特にフォロワー1000人以下では、僕しか居ないんじゃない?ってくらい少ない
理由は簡単。「フォローしないとフォロワーが増えず、フォロワーが増えないと楽しくないから」。フォロワーよりフォローが圧倒的に多いことが「かっこ悪い」という意識はあっても、実現するのはかなり大変なことなのだ。
どのくらい大変かというと、、、
作品の品質以上に、スゲェこまめなコミュニケーションに時間を割かなければイケナイ。
他のページでもあったけど、「投稿の質以上にコミュニケーションこそがフォローやいいねを伸ばす」のだ。
幸い僕は「書く人」。
感動しやすいし、それを文字に、それもあまり見かけない表現で文字にするのは、たぶんアベレージよりかなり得意な方だと思う。
その上で「ガンダムのデジラマ」は希少性があり、例えプラモがヘタでも、センスとやり方次第で「のし上がれる可能性があると信じてた」。てか、
自分が超かっこいいと思うものを、自分で作る
これが「ガンプラは自由」と言われるゆえんでもあると思うのだけど、
自分が超かっこいいと思っているものが、他では見かけない
となると、その価値は絶対に上がるはずなのだ。あとはマーチャンダイジングとマネジメントの話。
もちろんどっちの意味もよくわかってないが。
「開始1ヶ月でフォロワー100に行かないのは何か問題がある」と、初期の頃どこかで目にしたことがあり、実際僕は100行かなかった。でも、
こちらからフォローすることで得られるフォロワーの何人が「本当に僕の投稿を喜んでくれているのか」。
相互フォローだからとか、分母を増やしたいからなんて理由で僕をフォローしてくるような人なんて、
ぶっちゃけ今からでも減らしたいくらいだ。
でも、「フォローが1割」の現状になると、話は大きく変わってくる。
「この人は基本フォローバックしない。が、フォロワーが多い」
それはつまり、
「コンテンツのパワーがある」
ことに他ならない。だから、
「(同好の人だし)フォローしようかな」
と言う人からのフォローを貰いやすい。実際僕が「相手からフォローされることがなくても」フォローしている人はそう言う人が多い。
僕はイケメンでも美少女でもないし、芸能人でもイラストレーターでもない。プロモデラーでもなければ、ライターでもない普通の衣料品店店長51歳だ。あ、ゴメン「普通」はちょっとウソだったわ。
そんな僕でも、「やり方次第で」「自分の得意分野なら」、
理想に掲げる「フォロワーいっぱい」「いいねいっぱい」「フォロー少なめ」に近づいていけるのだ。てかそう信じて今のところ順調なのだ。
ちなみにフォローしてる人が少ないと当然新規の投稿はほとんど表示されない。でもだからこそひとつひとつをしっかり見ることが出来るし、
いいねしてくれている人の投稿をこちらからアクティブに覗きに行く必要性もある。
後者はホント大変だけど、それこそがコミュニケーションの醍醐味だし、褒めることで喜んで貰えるのは普通に楽しい。
興味がない人をフォローして、興味がないネタが流れてくるのを見るのは絶対的に苦痛だと思うのだ。
てか「フォローはするけど投稿は表示しない」って設定があればまた違うのかもだけど。
・・・
ともかく、とやかく言ったところで新しい作品を作らなければ更新は途絶えてしまう。人に寄っては毎日投稿がウザいと思うかも知れないけど、
内容が好みで、かつクオリティがそれなりであるなら、頻度は全然問題無いはずだ。
伊藤さんの怪獣デジラマとか、もし毎日新作が投稿されてたら普通に楽しいし、普通にいいねしまくるだろうからな。
しかし昨日のコアファイターがまさかいいね600人を超えるとは思わなかった。その前のO澤氏ジムキャノンも700超え!つまり、フォロワーいいね率ハッシュがバッチリはまっていたとは言え、
※コアファイターは「川:124万件」中2番手まで上がったときがあった
そこまでいい作品ってわけでもないだろうに、、、
と思ったりもしてしまうのだよな。まぁ自分の好みが必ずしもみんなの好みじゃないのは百も承知なんだけど!
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