つれづれに~つづき~
ネタ不足なので二つに分けた。
●クロガネ回姫譚~二人目クリア~
キャラの名前は覚えてない。とりあえず「先輩」。展開的にはプロローグや、一人目の伏姫よりも熱量の低い展開。体感の尺も少し短かったと思うけど、何となく惰性でクリア。
このあとまだ4つくらいエピソードが残ってるけど、ここで止めるか迷うところ。人生の使い道として「見合うか見合わないか」で言えば、これは後者かも知れないなぁと。
ただ、逆にこれ以上に見合う使い方を常にしているかと言われたら、それはそれで疑問符が浮かぶ。その都度自分の中の最良と思う選択をしてはいるけど、時折「時間の経つ早さ」を振り返って不安になる。
時間をゆっくりにする方法がありそうな気がするのだけど、それが必ずしも楽しくないのなら意味はない。「楽しくてゆっくり」にする方法は何か無いか。
●ツタヤが潰れてた
マンガを買いに行ったら、ツタヤが2021/10/31で閉店しててビックリ。そう言えば4月くらいに更新してからずっと行ってなかったな~と思ったり。
新作映画を見るのはツタヤで4本1100円で借りるのが一番安かったので、タイミング次第ではあるものの結構利用してた。
でも、コロナの影響で映画そのものがあまり撮られなくなったり、見たいと思う、映画館に行くほどではないけど、DVDやブルーレイを借りて見たいと思う映画が少なくなったってことも大きい。もちろんネットフリックスが最大の要因か。
ぶっちゃけ時間の流れが加速していると、例えば劇場公開されてから配信サービスやテレビ放送されるまでの体感時間もガンガン短くなる。
ついこないだ鬼滅の映画を見に行ったと思ったら、もうテレビでやってる上に続編も目の前に迫っている状況。
怖いのは、それと同列に寿命も短くなっているということ。てか相変わらずゲームの続編はなかなか出ないな~とも思うけど。
そう言えば「ナイル殺人事件」が借りてでも見たかったことを思いだした。オリエント急行殺人事件もネットフリックスに入らなかったから、これも入る可能性は薄そう。新作レンタルは500円くらい取られるのが相場だと思うけど、それが200円くらいで見られるサービスがあるなら、一考の価値があるかなぁともちょっとだけ思う。
てか、ゲオとかまだレンタルDVDやってるんだろうか。DVDをネット経由で借りてポストに返すサービスとかやってるんだろうか。どのみち「4本1100円」ってことはないんだろうな~。
諸行無常だぜ。
●ホビージャパン~オラザク2021~
去年満点を付けたまんねん工房さんのビグザムのジオラマが見事大賞に輝いた。最初に見た瞬間から、僕の中の「最高のプラモ」が更新されたわけで、この結果は誰もが納得するところだろうし、さらにもし「歴代オラザクチャンピオン」という括りがもしもあるなら、それすらも「これが取る」と言っていいと思う。
それをシミジミ感じたのは、購入し、パラパラとページをめくって行ってからの話。
ビグザム以外、上位で受賞してるどの作品も「全く来ない」
金賞のHGドムは、エッジの立て方がハンパなく、まるで60分の1スケールのような精度で仕上げられた「小さな大作」ではあったけど、「凄い」だけで「好き」でも「かっこいい」でもない。もちろん感動も無かった。もし友達が作ってたとしても、そこまで、例えばオラザクで金賞を取るまでの感銘は受けなかっただろう。
オラザク以外のページもほぼ同様。
とにかく知らない作品が大半で、知ってるのは全体の5%くらい?「あ、ソルティック」とか、「ガメラかぁ」とか。でも、
カラーページがスゲェ多くてビックリした。
これだけの大きさで、これだけのカラーページ、しかも背表紙のある製本となれば、かなりのコストが掛かるのは間違いない。反面昔よりかなり紙質が悪くなってて、
※最初からフニャフニャしてる
正直保存には向かないかもな~とは思ったけど、
相当売れてる=今がガンプラブームだと言うことを、この製本、価格から実感した。
ただ、ビグザムはさすがのプロ写真であり、見応え満点。正直このビグザムのパネルがあれば、A1サイズのポスターに3000円くらい出してもいいかな~って思うくらいの内容だったけど、
デジラマを作るように簡単には作れないからな。
こういう時自分が写真関連の友人が居たらまた違ったのかも、と思ったりもするけどさ。
●時間経過の加速がパ無い
さっきも少し触れたけど、最近はとにかく時間がすぐに過ぎる。1日も、一週間も、1ヶ月も一年も、本当にあっという間に過ぎる。
平行して体調も経年劣化しているはずなのだ。
そこが怖い。死が近づく速度がどんどん速まっている感じがする。てか、
言うほど未練があるわけでもないのだけど。
朝起きてネットマンガを読み、菓子パンをかじりながらネットマンガを読む。仕事に行き、昼飯に戻ったら昼寝もする。また仕事に行き帰宅したら飯を食い、デジラマ作ったりブログ書いたりアニメ見たりマンガ読んだり、、、。
そんな毎日がこの一年近く続いている
※マンガは最近だけど
軽く振り返れば、デジラマは「マリオメーカー」に似ている。自分で作った作品をあとから愛でてニヤニヤする。作るのに掛かる時間も同じようだし、レスポンスの数や刺激される満足感、達成感も近い。
マリオメーカー、楽しかったな~と思う。
でも、今はやってない。たぶんデジラマも同じようになると思う。
次の何かが欲しいところだ。
●無くなったCM
2004年の深夜の馬鹿力を聞いてたら、昔はあったけど今無くなったCMの話をしてた。
・コンバイン、トラクター
・子供用のお菓子
・据え置き電話
・文房具※万年筆、ピット糊、
・腕時計
・原チャリ※バイク
・タバコ
なるほど無くなっている。つまり、
他のCMに変わっている。
わかりやすいのは携帯電話。てか、一時期はサラ金のCMがかなり増えてた頃があったな~なんて思うけど、今はモビットくらいしか見ないかも。武富士とかまだあるんだろうか。
車のCMは相変わらずあるし、ビールと、あとソシャゲのCMもちょくちょく見る気がするけど、それはYoutubeやアプリのCMで見るからかも。テレビCMではそこまで多くないか。
あ、パンのCMは今でも見る。超熟とかランチパックとか。出前館とかも見る。人材派遣とかは見てる番組に寄るか。パソコンやゲーム機、コンシューマゲームのCMはほぼ全滅?番組スポンサー枠で任天堂のCMを見るか。何だかんだ言って任天堂とポケモンは強い。おもちゃのCMも見なくなったな。まぁ見ていた番組が変わっただけか。
結局、「スマホが全てを変えた」感がある。
友達と遊ぶにしても、時間や予定を調べるにしても、料理するのも、旅行に行くのも、写真を撮るのも、音楽を聴くのも、、、ビデオやテレビさえも。もちろん電話するのも、、、
スマホで出来ることは全て駆逐された気がする。
もちろんコロナの影響もある。あまり表に出てこないけど、同業他社が廃業してたり、今まで仕入れていたものが、メーカーが潰れて仕入れられなくなったりすることもある。
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