つれづれ~つづき~
最近はデジラマ中心の生活と言っても過言じゃない。ブログの更新もついつい後回しで、日が変わってからO澤氏に「更新してねぇぜ?」とLINEを貰う。ありがとうございます。でも仕事場からは更新出来ないので、夜忘れずにやらないとだな~。
●僕のインスタの特異性
前回「僕の社交性の高さ」に触れたけど、これは本気でそう思う。
プラモってのは、基本個人的な娯楽だ。一部には複数の人間とインスタライブを通じて「同じ時間帯にダベりながら作る」人も居るけど、一つのプラモを二人で作るケースは極めて稀だし、プラモだけじゃなく道具も、共有してつくることはほぼほぼ無い。
つまり、デジラマを作っている人の大半は「自身が作った物」か「オフィシャルの画像」をいじった物で、
友達が作ったガンプラでデジラマを作ってる人は、たぶん世界中に数えるくらいしか居ないと思う。
具体的には「1、、、以上」。つまり僕ひとりしか居ないと思う。
それが僕にとっての最大の強みだと思うのだ。
死ぬほど特撮系のデジラマが上手い伊藤さんも、ご自身では作例を用意してない。でも、貰う写真はいわゆる宣材が多く、「どこかで見たことがあるようなウルトラマンなりゴジラなりを、巧みにアレンジしてデジラマにしている」のだ。
フォロワーさんに「撮り直して貰う」まではほぼしてなさそうに見える。
「撮り直して貰う」というのは、言葉にするとあっさり聞こえるかも知れないけど、実はとんでもなく凄いことだと僕は知っている。
誰かに何かを頼む。見ず知らずの人に「あなたは頼めますか?」って話。
いきなり電話出来ます?いや、確かに、フォロワーの方が僕に「僕の作品をデジラマにして下さい」ってメッセージが届くこともある。でもそれは僕が「提供お待ちしています」と発信しているからだ。
何も言わない人にいきなり「踏み込む」のは、結構エネルギーが要るし、
「コミュ力」が問われると思う。
本来ひとりで作るガンプラと言う趣味には「ほぼほぼ不要」なスキルが、
自分でプラモを作らないデジラマビルダーには不可欠であり、そんな人は世界中どこを探しても僕しか見あたらないのだ。
だがしかし、それは「自慢ではない」。
「武器」だって話だ。
現状、ガンプラを題材にしたデジラマを作ってる人は僕以外にも居る。しかし、「自分で調達した素材以外で作ってる」のは、僕しか居ない。
だからこそ毎日のように更新が出来る。まぁクオリティはともかく。
てか、いいねはホントわからないね。3日前のモビルフォートレス形態のサイコガンダムが、まさかの2000超え。歴代6位のいいねをたたき出して、まだスゲェ伸びている。
パッと見これよりかっこいいと思えるものも少なく無いのに。
でもだがしかし、これは考えようによってはメリットでもある。
深く考えてもしょうがないから気楽にやれる。
更新ペースを出来るだけ維持したい。以前は「もう無理~」って書いてたけど、
「世界中で僕だけが持ってる武器がある」って環境は、おいそれと捨て去るべきじゃないと思うのだ。
※「べき」を覚悟して使った
●からかい上手の高木さん3rd1話
前回の最高の終わり方を巧みに使いつつ、穏やかなレギュラー陣を紹介する、まるでお手本のような新シーズン1話。
★★★。
普通に良い。てかマンガはアニメほどイチャラブではないのだけど、それを枷にして走り出さないのはもどかしい。どのみちこの二人は結婚する仲なのだ。
ちょっとくらいイチャイチャしても、誰も文句は言うまい。いや、
文句言うヤツが居たら、僕がそいつに文句を言いたいわ。
がんばれ西片!さっさと告れ!
●M-1見た
放置気味だったけどやっと見た。
錦鯉の涙はズルい。もらい泣きしちゃう。
富沢と塙も泣いてたな~。あれは感動してしまう。
個人的にはオズワルドのが面白かったと思うけど、錦鯉も思った以上に悪くなかった。数年前に「見かけたらすぐチャンネル替えてた」頃とは違うなと思ったわ。
でも今年のは(録画)消しちゃってもいいかなぁ。
★★☆。
●孤独のグルメ年末SP
これも見た。てか今回はほとんど食べてばっかりで、「それでいいのに」と思っていたハズなのに、意外と「何か違う」感じだったり。
食べてるシーン以外はいつも全部飛ばすのだけど、今回は飛ばすパートが少なくて「見るところが多かった」。ちと食傷気味か。
●その着せ替え人形は恋をする
アニメの1話がネットフリックス入りしたので、
淡い期待で視聴。
あれほどマンガが好きなのに「淡い」とはなぜか。
序盤はさほどでもないのだ。この作品は。
まりんたんのカワイサが炸裂するのはたぶん2話後半から。てかアニメがどこまでやるのかわからないけど、
五条くんへの気持ちに気付いてからは、まりんたんさえ出てれば文句ゼロ。
強いて言えば「ギャルっぽい言葉遣い」がアニメでどうなるのかな~って感じだったけど、
普通に全然受け入れられるレベルだった。
文字での理解は時間を掛けられる。そこで一度咀嚼した分、リアルタイムに流れる言葉にも違和感がなくなってた。
主題歌とエンディングは可もなく不可も無し。聴かなくてもいいレベルだったかな。
現時点での評価は★☆とか。原作でも序盤は大したこと無いのでこれは仕方ない。「ヤバヤバのヤバ!」とか「最&高!」とかをどうしゃべってくれるかはとても気になるトコロだ。
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最近寒いから朝「もう少し寝たい」衝動がかなり強い。でも普通の大人なので普通に起きて普通に仕事に行く。そもそも「もう少し寝ていられるようになったら」、たぶん全く家から出ない生活になって、足腰とかヤバいことになると思う。普通である為に不可欠なことは、それなりにマジメにこなさないとな。
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