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2022年1月15日 (土)

つれづれ~つづき~

最近はデジラマ中心の生活と言っても過言じゃない。ブログの更新もついつい後回しで、日が変わってからO澤氏に「更新してねぇぜ?」とLINEを貰う。ありがとうございます。でも仕事場からは更新出来ないので、夜忘れずにやらないとだな~。

●僕のインスタの特異性

前回「僕の社交性の高さ」に触れたけど、これは本気でそう思う。

プラモってのは、基本個人的な娯楽だ。一部には複数の人間とインスタライブを通じて「同じ時間帯にダベりながら作る」人も居るけど、一つのプラモを二人で作るケースは極めて稀だし、プラモだけじゃなく道具も、共有してつくることはほぼほぼ無い。

つまり、デジラマを作っている人の大半は「自身が作った物」か「オフィシャルの画像」をいじった物で、

 友達が作ったガンプラでデジラマを作ってる人は、たぶん世界中に数えるくらいしか居ないと思う。

 具体的には「1、、、以上」。つまり僕ひとりしか居ないと思う。

それが僕にとっての最大の強みだと思うのだ。

死ぬほど特撮系のデジラマが上手い伊藤さんも、ご自身では作例を用意してない。でも、貰う写真はいわゆる宣材が多く、「どこかで見たことがあるようなウルトラマンなりゴジラなりを、巧みにアレンジしてデジラマにしている」のだ。

 フォロワーさんに「撮り直して貰う」まではほぼしてなさそうに見える。

「撮り直して貰う」というのは、言葉にするとあっさり聞こえるかも知れないけど、実はとんでもなく凄いことだと僕は知っている。

 誰かに何かを頼む。見ず知らずの人に「あなたは頼めますか?」って話。

いきなり電話出来ます?いや、確かに、フォロワーの方が僕に「僕の作品をデジラマにして下さい」ってメッセージが届くこともある。でもそれは僕が「提供お待ちしています」と発信しているからだ。

 何も言わない人にいきなり「踏み込む」のは、結構エネルギーが要るし、

 「コミュ力」が問われると思う。

本来ひとりで作るガンプラと言う趣味には「ほぼほぼ不要」なスキルが、

 自分でプラモを作らないデジラマビルダーには不可欠であり、そんな人は世界中どこを探しても僕しか見あたらないのだ。

だがしかし、それは「自慢ではない」。

 「武器」だって話だ。

現状、ガンプラを題材にしたデジラマを作ってる人は僕以外にも居る。しかし、「自分で調達した素材以外で作ってる」のは、僕しか居ない。

 だからこそ毎日のように更新が出来る。まぁクオリティはともかく。

てか、いいねはホントわからないね。3日前のモビルフォートレス形態のサイコガンダムが、まさかの2000超え。歴代6位のいいねをたたき出して、まだスゲェ伸びている。

 パッと見これよりかっこいいと思えるものも少なく無いのに。

でもだがしかし、これは考えようによってはメリットでもある。

 深く考えてもしょうがないから気楽にやれる。

更新ペースを出来るだけ維持したい。以前は「もう無理~」って書いてたけど、

 「世界中で僕だけが持ってる武器がある」って環境は、おいそれと捨て去るべきじゃないと思うのだ。
※「べき」を覚悟して使った

●からかい上手の高木さん3rd1話

前回の最高の終わり方を巧みに使いつつ、穏やかなレギュラー陣を紹介する、まるでお手本のような新シーズン1話。

 ★★★。

普通に良い。てかマンガはアニメほどイチャラブではないのだけど、それを枷にして走り出さないのはもどかしい。どのみちこの二人は結婚する仲なのだ。

 ちょっとくらいイチャイチャしても、誰も文句は言うまい。いや、

 文句言うヤツが居たら、僕がそいつに文句を言いたいわ。

がんばれ西片!さっさと告れ!

●M-1見た

放置気味だったけどやっと見た。

 錦鯉の涙はズルい。もらい泣きしちゃう。

富沢と塙も泣いてたな~。あれは感動してしまう。

個人的にはオズワルドのが面白かったと思うけど、錦鯉も思った以上に悪くなかった。数年前に「見かけたらすぐチャンネル替えてた」頃とは違うなと思ったわ。

 でも今年のは(録画)消しちゃってもいいかなぁ。

★★☆。

●孤独のグルメ年末SP

これも見た。てか今回はほとんど食べてばっかりで、「それでいいのに」と思っていたハズなのに、意外と「何か違う」感じだったり。

食べてるシーン以外はいつも全部飛ばすのだけど、今回は飛ばすパートが少なくて「見るところが多かった」。ちと食傷気味か。

●その着せ替え人形は恋をする

アニメの1話がネットフリックス入りしたので、

 淡い期待で視聴。

あれほどマンガが好きなのに「淡い」とはなぜか。

 序盤はさほどでもないのだ。この作品は。

まりんたんのカワイサが炸裂するのはたぶん2話後半から。てかアニメがどこまでやるのかわからないけど、

 五条くんへの気持ちに気付いてからは、まりんたんさえ出てれば文句ゼロ。

強いて言えば「ギャルっぽい言葉遣い」がアニメでどうなるのかな~って感じだったけど、

 普通に全然受け入れられるレベルだった。

文字での理解は時間を掛けられる。そこで一度咀嚼した分、リアルタイムに流れる言葉にも違和感がなくなってた。

主題歌とエンディングは可もなく不可も無し。聴かなくてもいいレベルだったかな。

現時点での評価は★☆とか。原作でも序盤は大したこと無いのでこれは仕方ない。「ヤバヤバのヤバ!」とか「最&高!」とかをどうしゃべってくれるかはとても気になるトコロだ。

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最近寒いから朝「もう少し寝たい」衝動がかなり強い。でも普通の大人なので普通に起きて普通に仕事に行く。そもそも「もう少し寝ていられるようになったら」、たぶん全く家から出ない生活になって、足腰とかヤバいことになると思う。普通である為に不可欠なことは、それなりにマジメにこなさないとな。

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