デジラマの話少々~その2~
昨日の続き。
最近のトレンドは、
明るい作品の時はリアリティを追い、暗い時はアートを追う。
具体的には、暗い作品の時は、ツインアイや各部の指示灯、ビームライフルのエフェクトなんかを強め、かつ大量に配置し、明るめの時はとにかく背景との親和性に命を掛ける。
今日は二つ作ったのだけど、まさに一つ目のサイコドーガ
※「逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン」に登場するサイコミュ仕様のギラドーガ、、、だと思う
は、雪の中で全体がほぼ白だったので、「もしそこに居たら」を想像しつつ、ギリギリまで違和感を無くすことに腐心した。
ちなみに違和感とは、
・境目に残った変な色
・プラモと背景の親和性
この二つを消すこと。一つ目は、もうかなり慣れてきて、トリミングの段階から言えば、
・マグネット選択ツールで全身気楽にトリミング
・拡大して直線選択ツールで精度を上げる
・液タブにシフトして3~6ポイントくらいの消しゴムを使って邪魔なゴミを消す
この過程が終わったらレイヤーをコピーする。最初にコピーして始めると、有事の際に大変なことになる。
ともかく、このHiνは「暗いタイプ」で、さらに公式写真を使った分解像度が凄く低かったので、全身を派手に光らせることにした。
手順的には、
・液タブで光らせたいところを選択。このときのレイヤーは1枚でよい
・選択範囲を保存
・不透明率80%くらいで覆い焼リニアにした緑や赤で「枠内より少し小さいくらいのエリア」を塗装
・選択範囲を解除し、枠より大きいくらいの筆で、不透明率20%のぼやけを入れる
・さらに大きくして数回入れる
・変なところは30%くらいの消しゴムでぼんやり消す
場合によっては、最初の枠を再度呼び出したり、枠よりさらに小さい大きさで強めに光るように塗る。覆い焼リニアは、塗れば塗るほど明るくなるのだ。
で、ビームのエフェクトに関しては、
・レーザー部分をシフトを押しながら直線を数回重ね描き
・火花ブラシで銃口周辺に光が集まってくる感じに
・銃口に2、3段階に分けて光の拡散を
今回はスッカリ忘れてたけど、このあとの段階で、
・さらに付近のパーツに照り返し※同系統色で半透明のグラデ を掛ける
をやると、
自己満足度が上がる。
全体的に見て、「プラモの上の方と下の方が悪目立ちしてる」と思ったので、ここも半透明の黒グラデをプラモの枠を選択しつつ掛けていく。このときは20%以下で慎重に。やり過ぎないように気をつける。
ちなみに、各部のライティングはレイヤーの順位を高めておく。そうすることで本体に暗い部分があっても、きっちりハッキリと光ってくれる。
光量はどちらかというと大きさで弱める感じか。
まだこの辺りは不慣れで、要修練という感じだけど。
ビームとか指示灯とか目とかが光るだけで、かなり高い自己満足が得られる
手間はそれなりに掛かる。今回のHiνで2時間半くらい。そのうち1時間半はライティングに掛けてた気がする。
ぶっちゃけやりすぎ、うるさいと感じる可能性もあるけど、その辺は個人差だと開き直るようにしている。
・・・
元画像と並べて、行ったり来たりすると、
オレのデジラマのかっこよさが際立つ。
だがしかし、結局のところ「保存したくなるかどうか」が全てなのだ。保存したくならない限りいいねはそこまで伸びない。こういうアート系の作品は、リアル系と比べて、
上手いプラモと戦わざるを得ない気がする。
リアル系は相手が少ないので独壇場のように保存が伸ばせるが、アート系はパッケージアートに見えてしまったり、海外の派手系デジラマで見慣れてたりする。
まぁ結果は蓋を開けてみないとわからないんだけどさ。
・・・
しかし完成したのをついつい見まくるのがホント楽しい。でもアップする頃にはもう飽きていて、楽しめるのはせいぜい3日くらいが限度。逆に言えば、
毎日作っていれば毎日それなりに楽しい。
ブログを読み返すように、デジラマも毎日作らないと、
オレが楽しめない
んだよな。
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