3Dスキャナ&プリンタ
大きなスケール故の細かなディティールを小さなスケールに落とし込める可能性
は「なかなかに魅力的」。ガンダムアーティファクトなる小さな、それこそガシャより小さなプラモが話題になったが、あのくらいのディティールを3Dプリンタが再現出来るなら、
小さな、それでいてハイディティールなコレクションになる。
もちろん元になるプラモやトイを持っている、もしくは持っている人に撮影させてもらう必要は不可欠だけど、
ちょっとワクワクする。
逆に小さい物を大きくするのも楽しそう。
ポーズがメチャかっこいいガシャポンHGは少なく無い。あれをスキャンして1/144クラスの大きさにして塗装すれば、細部のエッジは甘いだろうけど、
相当かっこいい物が出来上がりそう。
スキャナとプリンタがいくらくらいなのかはわからないが、材料費込み10万円を切るくらいになってくれば、ちょっと現実味が出てきそうだな~とは思った。
スーパーカーの3Dデータとか、
2次元の女の子の3Dデータとか、
ゲームキャラの3Dデータとか、
アンリーシュドのハンドパーツを1/144用に作り直すとか、
これも想像力が素晴らしい人なら、いろんな可能性を見いだせそうな気がするんだよな。
ちょっと遠い未来には、「アイドルの水着撮影会」とかでみんなが3Dスキャナを持ち寄る、みたいなこともあり得たりするのかも。いや、むしろ3Dデータが販売される方が現実味があるのかな。以前シドニアの騎士のデータが売られたりしたし。
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