« 質感表現 | トップページ | つれづれに »

2022年3月12日 (土)

3Dスキャナ&プリンタ

 大きなスケール故の細かなディティールを小さなスケールに落とし込める可能性

は「なかなかに魅力的」。ガンダムアーティファクトなる小さな、それこそガシャより小さなプラモが話題になったが、あのくらいのディティールを3Dプリンタが再現出来るなら、

 小さな、それでいてハイディティールなコレクションになる。

もちろん元になるプラモやトイを持っている、もしくは持っている人に撮影させてもらう必要は不可欠だけど、

 ちょっとワクワクする。

逆に小さい物を大きくするのも楽しそう。

ポーズがメチャかっこいいガシャポンHGは少なく無い。あれをスキャンして1/144クラスの大きさにして塗装すれば、細部のエッジは甘いだろうけど、

 相当かっこいい物が出来上がりそう。

スキャナとプリンタがいくらくらいなのかはわからないが、材料費込み10万円を切るくらいになってくれば、ちょっと現実味が出てきそうだな~とは思った。

 スーパーカーの3Dデータとか、

 2次元の女の子の3Dデータとか、

 ゲームキャラの3Dデータとか、

 アンリーシュドのハンドパーツを1/144用に作り直すとか、

これも想像力が素晴らしい人なら、いろんな可能性を見いだせそうな気がするんだよな。

ちょっと遠い未来には、「アイドルの水着撮影会」とかでみんなが3Dスキャナを持ち寄る、みたいなこともあり得たりするのかも。いや、むしろ3Dデータが販売される方が現実味があるのかな。以前シドニアの騎士のデータが売られたりしたし。

|

« 質感表現 | トップページ | つれづれに »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 質感表現 | トップページ | つれづれに »