怖い話
書こうか書くのをよそうか迷っていたが、少しだけ触れる。
先日、夜布団に入ってからのこと。
とある想像が頭から離れなくなって、凄く怖くなった。
どのくらい怖くなったかと言えば、
これがパニックというヤツか。
と思うほど。心臓が押しつぶされるような苦しさ。目の前は文字通り真っ暗で何も見えない。
死にそうだった。
別に僕はコロナではない(つもりだ)し、特に持病があるわけでもない。頭痛も腹痛も無い(下痢は多少ある)。概ね健康体だ。
でも、ただの想像だけでここまで「怖く苦しく」なるのだなぁと。
その内容を書くと、他の人も同じように苦しくなって、下手したら死んでしまうかも知れないので同じことは書かないが、別の例えを書く。これはそこまで怖くはないが、僕が言わんとしてることの一部が伝わればいい。
怖い話が嫌いな人は読まないように。
ちなみにこの場合の「怖い」とは、スプラッタやホラー映画を見て感じる怖さとはちょっと違うと思う。人によっては「あの映画みたい」と思う作品があるかも知れないけど、僕はパッと思い浮かばなかった。
・・・書くよ?
ウォータースライダーのゴールがとんがりコーンのようにすぼまって閉じていたら。でもってそのまま真っ暗になったら、、、
平気?僕は怖いんだよね~。凄く。水が流れて登れない。自分一人で脱出方法が思い浮かばない。
何だそんなことかって思ったのなら、それでいいです。
とにかく、たまにそう言う怖い想像に「覆われる」ことがあるという話。
ちなみに、結局どうやって「抜け出したか」というと、必死に穏やかな想像をする努力をして「闇から」逃げ出せた。つまり、
眠りに落ちることが出来た。
穏やかな想像とは、「波打ち際に足だけ波に浸かるくらいの遠浅の海岸でのんびり横になってる」状態。自分の思い込みで怖くなったのなら、思い込みでα波を出して、眠りに近づいて行く。
今回は結構苦労したけどね。
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