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2022年5月20日 (金)

イーグレットツーミニ 16803円

UNEXTの無料雑誌をパラパラ見ていたら載ってたような、、ただのCMかも。

当時を模したミニコンパネでエミュのゲームがたくさん遊べるタイプ。特にこの機体は評判が良く、「画面が縦横回転可」「画面の比率が4:3の5インチ」「テレビ出力可」「リアルタイムセーブ可」など、かなり至れり尽くせりな内容。気になる収録タイトルは、、、

スペースインベーダー、エレベーターアクション、影の伝説、バブルボブル、奇々怪界、究極タイガー、レイフォース、カイザーナックル、ダライアス外伝、パズルボブル2X、ルナレスキュー、スティールワーカー、ルパン三世、QIX、スクランブルフォーメーション、ラスタンサーガ、ハレーズコメット、バブルボブル、フェアリーランドストーリー、カルテットゾーン、チャックンポップ、Piratepete?、adobencha-canoe?、レインボーアイランドエクストラ、レイメイズ、ニュージーランドストーリー、達人、ドンドコドン、ヴォルフィード、バイオレンスファイト、ミズバク大冒険、ガンフロンティア、カダッシュ、ルナーク、ハットトリックヒーロー、ニンジャキッズ、メタルブラック、バブルシンフォニー、エレベーターアクションリターンズ、バブルメモリーズ、ダンクーガ
なかなかに凄いラインナップだ。これに入ってないタイトーのゲームって何があったっけ?と一瞬戸惑うほど。さらに、外付けボリュームコントローラパックを買えば、

アルカノイド、アルカノイドリベンジオブDOH、アルカノイドリターンズ、サイバリオン、キャメルトライを含む10本のトラックボールorボリュームコントローラのタイトルも遊べるようになる。
※スロットに差すスタイルで、これを差すことで一時的に元のタイトルは遊べなくなる仕様

特にサイバリオンやキャメルトライは、トラックボールで遊べる移植作の記憶が無い。
※MAMEにトラックボールを自前で用意すれば遊べただろうけど

ジャンルも「縦シューのみというわけじゃない」バラエティに富んでいて、個人的にフックしたのは、

ルパン三世、スクランブルフォーメーション(※こっちに入ってたからアストロミニVに入ってなかったなだな)、レイフォース、ハレーズコメット、カダッシュ。

ルパン三世はその昔僕が小学生だった頃、お祭りの最中に抜け出して最寄りのスーパー(ヤマナカ御油店)に行き、ゲームコーナーで遊んでる最中に「ガシッ」と肩をを掴まれ、「何やっとるだ!」と後藤先生(後の担任であり僕の生涯の恩師のひとり)に怒られた思い出の一本。どんなゲームだったかは全く思い出せないが。

スクランブルフォーメーションは今は無きダイエー豊橋店のゲームコーナーで、浪人時代ちょいちょいお邪魔して遊んでた一本。他のより難度が低くてヘタッピな僕でも楽しめた。ちなみにそこではXマルチプライや達人も遊んでたな~。

レイフォースは言わずと知れた名作。縦画面で遊べることに魅力を感じつつ、過去最奥到達点の5面ボスまで今行ける気は一切しない。でも、縦画面で遊びたいのじゃ!

ハレーズコメットは、ファミコンディスクシステムに移植されたタイトルが殊の外「軽くて楽しかった」ので、オリジナルをやってみたい。てかエミュで遊んだ記憶が無いではないけど。

カダッシュはPCエンジンミニに「英語版だけ」が入ってて、ろくに遊べるシロモノじゃなかったので、悶々としている。もちろん実機は持っているが(PCエンジン版)、今のテレビに繋がるとは思えない。てか、「アーケードゲームのRPG」って密かに傑作が多い気がする。話は逸れるけど、、、※イーグレットミニには入らないけど、

●ガイアポリス

コナミの縦画面パスワードコンティニューアクションRPG。個人的に剣と魔法のファンタジーRPGでは、カプコン勢(D&Dとかキングオブ何ちゃらとか)や、ゴールデンアックスなどの横スクロール系はあんま思い入れもなく、楽しめた記憶も無かったけど、ガイアポリスの「ハイドライドIIIみたいなカラフルさ」が妙に楽しげで、時期的にも自分がスゲェゲーセンに足繁く通ってた頃だから思い入れも深いんだよな。

足を洗ってるとは言え、たまにエミュでしか遊べる機会がないような昔のアーケードゲームを思い出すと、ちょっと手を伸ばしたい衝動に駆られてしまう。結局面倒だからやんないけど。

●リターンオブイシター

これもパスワードコンティニュー。てかPC88版が出色の移植であり、さらにプレステのナムコミュージアム版も最強の移植だったので、実はそれほど未練はない。ただ、最高のグラフィックと、楽しくて仕方ない経験値稼ぎと、多岐に渡る魔法、テクニカルな戦闘、意味がわからないほど複雑なルームの繋がりなど、

 「唯一無二のゲーム」だった印象だ。

てか僕にはドルアーガは難しすぎて無理だったってのもあるけど。

●モンスターランド

つまりはPCエンジンで言う「ビックリマンワールド」。移動が遅く剣のリーチが異常に短く、ジャンプもちょっぴりだけど、ちゃんとサイドビューのアクションRPGになってた。お金も大事だし装備も大事。ボス戦や道中のメリハリもあって、さすがウエストンだ。

・・・

カダッシュもこれらと名を連ねるに値する佳作だったと思う。てかPCエンジン版の記憶だから、「易しく家庭用にローカライズされてた」可能性も高いんだけどさ。

てか、おかしなもので、

 ひとしきり思い出話を書いたら、結構それで満足しちゃったかも。

老人特有の感覚なのかも知れないけど、結局遊んだところで昔ほど思い通りに操作はできないし、もどかしさやイラ立ちが先に立てば「楽しかった頃の思い出すらも汚される」可能性がある。

 なら別に遊ばなくて(買わなくて)よくね?

って話だ。でも、、、

 正直トラックボールでサイバリオンを遊びたい気持ちはゼロじゃないんだよな~。

それだと本体+拡張パックで結構な出費になってしまうのだけど、、、。

・・・別に、

 ガマンするわけじゃないんだよ。

僕は特に貯金が趣味じゃない。老後の蓄えとかあんま考えてない。体が不自由になったらとか、倒れたら、入院したら、事故に遭ったら、みたいなある意味後ろ向きなことはほとんど考えない。「備えあれば憂いなし」という言葉は確かにわかるけど、不安に押しつぶされて「未来より大事な今」を蔑ろにしたくない。

 今が一番大切なのだ。

これは結構な昔から思ってたこと。将来の安定や将来の娯楽のための準備を、若い頃からしていたとしても、それが本当に実を結ぶとは限らない。新作の高額ガンプラを買っても、それを作りたいと思う頃には老眼や指先の経年劣化でろくに作れなくなってるかも知れないし、最新作によって「古くささしか感じなくなってる」かも知れない。

 今が大事なのだ。今を大切にしないことが一番後悔に直結すると僕は思うのだ。

例えばイーグレットミニやアストロシティミニVを買ったとする。でもそれでどれほどの時間を過ごせるものなのか。日々はマンガとデジラマとブログによってほぼ占有されている。別に近々インスタを止める予定もないし、普通に楽しい。昨日作った零号機のデジラマも、

 悪くない。でも際だって良くもない。ただ、このクラスのデジラマは、どこを探しても世界中誰も作ってない。

そんなのをニヤニヤしながら見るのが楽しいのだ。

 「今の楽しい」を潰しかねないことにお金を出すことが愚かなことのように思えるのだ。

・・・

Steamで毎年のように年末ゲームを買う。選ぶのも楽しいし、実際にかなり楽しめる「当たり」を引けることもある。でも、

 一切遊んでないゲームもある。

あれほど熟考して買ったのに、だ。

ただ、それを無駄だとは思わない。なぜなら「買うまでの熟考を楽しんだ」から。決断した時点で、そのさきにどんな未来どんな結果が待っていようと、「僕は受け入れる覚悟をした」。遊ぶか遊ばないかは大した問題ではないのだ。

だから、もしこうしたミニ筐体も、「買うと決断して実行に移したのなら、それはそれで後悔はない」と思う。だがしかし、現状僕はその決断をしていない。つまり、

 後悔する可能性が残っていると言うことなのだ。

「迷ったら買う」「迷ったら買わない」どちらもあり得る。要は、「どっちが覚悟出来るか」だ。今買わなかったことで二度と(適正価格で)買えなくなる未来。それを受け入れる覚悟が今のオレにあるのかって話だ。

 どうやらありそうなんだよな笑。

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