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2022年5月10日 (火)

庵野秀明展~その2~

ここからは撮った写真を見ながら書いていくけど、みなさんにはどんな写真かお見せすることは(基本)出来ない。なぜなら、

 ココログの容量がキツキツでおいそれとは写真をアップ出来ないから

 インスタは基本デジラマしか上げてないので、他の写真を載せたくないから

でもあえて「基本」と書いたのは、

 どうしても見たかったらLINEしてくれたら送ります。

※インスタのメッセージでも可

僕のインスタアカウントは、@kurisu2473 ね。よろしく!

・・・

今日撮った写真を今PCに動かしたところ、

 枚数939枚 容量5.18GB

そら電池もなくなるわ。
※途中で「予備電源に切り替えます!」した笑

今日はかなりいいお天気だったので、もしデジラマにする際はプラモ側の光源も気をつけないとイケナイ。曇りなら結構ごまかしが効くけど、お天気の場合は合わせないとかなり変になる。さらに言えば時刻が15時くらいの太陽の高さを意識しないと、エレベーターから撮った屋外の写真は破綻してしまうだろう。

 その分、光源がシンクロしていればリアリティは増すけどね。

てかたかが16階とは言っても結構な高さがあり、
※ガンダムは6階、ヱヴァは13階程度の高さ?
特にこのあべのハルカスレベルの高さがあるビルだと、「16階でも実際は3m×16より遙かに高そう」。一階や二階の天井がかなり高く作られてたりするから。

まぁそれはともかく、あべのハルカスからの景色はまことに良かった。道路は片側4車線くらいあるし、車の通りもそこまで多く無い。ちょっと気軽にデジラマに、って感じだ。

ちなみにエレベーターは上りながらずっと撮っていたが、
※動画ではなくパシャパシャと

時折フロア間の床が画面いっぱいになってちょっと楽しかった。「これ要らんだろ」。

てかホントこういう見下ろし写真はネットに全く無かったので、物がヱヴァじゃなくても、結構使い勝手が良さそうで、

 既に満足。完。

って感じだ。

・・・どこら辺が「庵野秀明展」の話なのか。

もちろん気にしない。なぜなら読んでる人も居ないから。

●第一章 原点、或いは呪縛

(抜粋)庵野が幼少期から大学まで傾倒し、現在も敬愛が続いているアニメ、特撮、マンガの面白さが、別角度からも伝われば、と立体造形物や原画をはじめ製作資料や関係資料などを転じ。

これらが言わば庵野の創作作業の原点であり、庵野の感性をつくったものである。

だってさ。

で、一番最初に撮ったのは、多分モスラに使われた東京タワーのミニチュア。せっかくなので、

 超煽りで撮ってきた。

てか一枚しか撮らなかったらまんまと一番上が見切れててギャフン。何かのデジラマに素材で使えたらいいな、などと、

 よこしまな考えMAXでパシャパシャり※ゲロゲロリのリスペクト

二枚目は電柱のミニチュア。高さの比較が出来る写真も撮って来れば良かったとやや後悔するも、

 完全にデジラマに使える素材としてニンマリ。

ガチで本物にしか見えないよ?大きさは1mくらいだったかなぁ、、、。

続けて、スターウルフのバッカスIII世、ウルトラホーク1号、ウルトラマンのスーツとかも撮ってきた。

 ヤツが40mの光の巨人だと想定した視点で撮ってきた!

まるでスカートの中を盗撮する変態のような感じで撮ってきたが、決してそう言う性癖があるわけではない。てかこれもデジラマで使う前提で撮ってきたのだけど、よく考えたら、

 もしこれが本物だとしたら、本物のウルトラマンのスーツを使って本物の背景と合成するって、、、

 何という贅沢な遊びなのか!!

スーツは新マンとマン、あとはマスクが少々、ジェットジャガーのミニチュアなど。

ちなみに一章のセクションには、ヤマトの原画やセルなども展示されていたが、これはたぶん庵野本人が描いたものではなく、ただのコレクションだと思われる。

主砲や全景など、なかなかに見応えのある原画の数々。ヤマト好きなら見ておくのもアリだ。てか今すぐ行け!たぶん夜だから閉館してるが。

あとガンダムの原画も。アムロやガンダムの原画は、安彦良和先生のものなのか、

 ムチャクチャカッコイイ!

これってつまりゼロから描いてるんだよな~と思うと、やっぱアニメーターは天才だわと思わずには居られない。

・・・

庵野監督は山口県宇部市出身で、初めて機械を意識したのは、「両親が仕事で使っていた足踏み式のミシン」、、、と言うことで、

 そのミシンも展示されてた。

てか何でミシン?って思ったら、つまりはそれがある意味原点だったからということらしい。

さすがにミシンに足を止めてる人は居なかったな~。笑

高校2年で8ミリカメラを購入し、自主製作の特撮やアニメなどを作り始めていくらしい。

 念のために言うが、いくら興味を持ったところで、その情熱(あえて才能とは言わない)が、庵野監督レベルに振り切れてなければ、あそこまでの絵は描けるようにはならないぞ!と、高校の頃の僕にちょっと言いたくなった。

 きっと「その頃本気でアニメを作り始めてたら、オレもいつかは庵野監督みたいになれたかも、、、」とか思う人が居そうだな~と思ったので。

高校では、「宇部高地学部回報」略して「UCC」という月刊会誌を作っていた模様。てか、

 ほとんど松本零士の作風パクリ。

やはり、ウルトラマンが原動力で特撮を撮り、ヤマトが原動力でアニメを作り始めたんだな~。

つづく。

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