映画をダラダラと
ネットフリックスでダラダラと見て過ごす休日。てか更新忘れてたので2時過ぎに書き始めてる。てか正確には思い出したのだけど、寝オチに負けた笑。
●SP野望編
「革命編」と同時にアップされたので、とりあえず前編を視聴。
もちろん99.9%前回までのお話は覚えてない。
例えて言えば、岡田准一が主演だったこと以外何一つ。ただ、見ていてちょこちょこ差し込まれる前回のシーンというか、カット?に軽い既視感を覚えたので、
たぶん見てた、、、と思う。
てか、ジャンルとしてはサスペンスアクションになると思うのだけど、見ていてテンポが悪く、イラっとして10秒飛ばすシーンが時々発生。そもそも、
話を覚えてない(知らない)人間には、誰がどう悪いやつで、良いやつなのかがわからない。
前回殺されたらしい人ももちろん覚えてないし、
この映画だけ単発で見て完結するようには作られてないな~って感じだった。
クリス評価は☆。真木よう子の胸が大きいな~と思っておもむろに検索。「ベロニカは死ぬことにした」でまんまと脱いでて眼福<UNEXTにあった。そう言うの探すのは全く労をいとわないタイプ<残り時間23分くらい<また見に行く気満々か!
別段岡田君のアクションにグッと来るでもなく、「テンポが悪いなぁ」と終始思ってたわ。香川照之が上手いな~とは思った。てか、そもそも岡田君の能力ってなんなん?
あまりにつまらなかったので、続けて見るつもりだった革命編は見てない。
●ミスト
以前からタイトルは知ってたのだけど、てっきり「僕が苦手なタイプのホラー映画」、つまり、呪いとか「日常が怖く感じる」ような内容だと思い込んでてずっとスルーしてた。
そう言う意味ではこないだ見たシャイニングも同じだったのだけど、あれを見たことでこっちのハードルも下がり、さらに言えば、
クリーチャー系ホラー映画にカテゴライズされていたので、
見る気になった。僕はクリーチャー、ワニとかエイリアンとかハチとかの映画が大好きなのだ。なぜなら、
日常に絶対あり得ない=怖く感じないから。
見てみたら、まさにそんな感じで、全然怖く感じない内容。てか、
スゲェ飛ばしまくった。
古めな映画だったこともあるけど、それ以上に展開が遅すぎて、「10秒飛ばしても大丈夫だな」と言うシーン連発。時には1分くらい飛ばしても全く問題無いシーンもあり、
2時間の映画を1時間くらいで見終わったけど、話に問題はなかった。
てか、随分前の映画なのでネタバレを書いちゃうけど、、、
途中で主人公の息子が、「絶対に化け物に僕を殺させないで」というセリフがあり、
ああつまり、お父さんの手で殺してね!約束だよ!!
と言う意味なんだな、と。
案の定そう展開したのだけど、最後のオチは、殺した直後に安全が確保されて絶望すると言う、「作者が見てる人を翻弄したいだけ」の安直な流れで少々ゲンナリ。
年式は2007年なので、2004年のデイアフタートゥモローと、2009年の「2012」「アバター」の間くらいの作品であり、そこそこCG技術もこなれてきた頃。バイオハザードで言えば3作目が2007年。ダイハード4も2007年。
結構相手の姿がバンバン出てくるタイプだったので、「何者かわからない怖さ」みたいなのはむしろ少なく、さらに言えば、
ミストってタイトルにするような映画かぁ?
って感じではあった。結構人間の中に一番怖いヤツがいる、みたいなところも何だかフィクションっぽくて鼻についたし、
主人公がかっこいいなぁと思った以外は、それほどグッと来るところもなかったかな。
あ、でも勇んで出て行った弁護士の結末が描かれなかったのは物足りなかった。あと、蜘蛛が大量に出てきたところは、「オレ好みの展開」だぜって思ったわ。
クリス評価は(端折りながら見たけど)★★くらい。思ったよりずっと怖くなかったのが良かったけど、話題になるほどの内容じゃなかったな。
●ディープブルー
前述のカテゴリーに入ってたので、久々に視聴開始。もう何回見たか思い出せないくらい見ているが、基本大好きで、
サミュエルが死ぬところと、主人公とコックが生き残る、博士が死ぬ事以外は割と忘れてたので、
「一人目の犠牲者が出るところ」くらいまで早送りして見始めた。
見始めたら、何とも言えない既視感が僕を襲う。もちろん何度も見ている映画なので、既視感があって当たり前なのだけど、それとは別の、文字通り「見たことがあるような」感じ、、、
なんと!ビックリ!直前に見たミストと主人公が同じだった!!!
トーマス・ジェーンという名前に記憶もなく、しょっちゅう見てる印象もなかったのに、たまたま続けて見た映画の、それも主役が同じってのは、、、
まぁたまにはあることかもだけど、ちょっと嬉しかったりして。
内容は安定安心のレニー・ハーリン。普通以上に今回も楽しめた。
※今回のクリス評価は★★☆ってところだけど
てか、ディープブルーのいいところは、「死に様」がいいところ。エイリアンのように登場人物がひとり、またひとりと殺されていく展開なのだけど、ひとりひとりの死に方を丁寧に仕上げているので、飽きないし、イイ感じに驚ける。もちろんいきなり大きな音がなるこけおどしも少なくないけど、
お約束の前振りなので、ビックリもしない。
てか、サメ映画は個人的に本作と、
・ロストバケーション
・MEG
この3本がマストだな~と改めて思った。UNEXTにMEGが199円であったから、見ちゃおうかな。
・・・
他にも何か見たような気もしたけど、よく覚えてない。てか、そもそもどんな映画が見たくて見始めたのか、そっちのが気になりつつも覚えてない。あ、Xミッションの序盤だけ見たわ。微妙だった。
さすがにトップガンマーヴェリックみたいな映画は、そうそう無いわな~。
※MEGはそれっぽいか
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