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2022年8月18日 (木)

映画見るデー2

休日、クーラーの効いた部屋でネットフリックスを見る。前回は概ね当たりだったが、今回はどうか、、、

●スペンサーコンフィデンシャル

マーク・ウォールバーグ主演。脇役ではボキーム・ウッドバインという俳優に見覚えがあり、

 こいつ、いかにも悪そうだな~

と言う見た目。調べて見たら結構出演作を見ていて、印象として深かったのは「ザ・ロック」。あとは、トータルリコール、ザ・ホスト美しき侵略者、リディック、スパイダーマンホームカミングを見ていた。

マーク・ウォールバーグは若かりし頃ヤンチャをしていたと言うだけあって、一見善人面、でも「結構派手なこともしちゃう男」って感じで、

 「髪の毛のあるブルース・ウィリス」

って感じ。キャラもかなり被ってる。

あらすじとしては、悪徳警官の上司をぶん殴ってムショ入りした主人公が、出所後、田舎に引っ越す予定が、結局また正義感に燃えて悪いヤツを懲らしめようとする話。

はっきり言って、これのネット評価がグレイマンとほぼ同等というのは、僕の感性、好みからしたら信じられない。まぁ人それぞれだし、「感想をアップする人」にしてみれば「同じ」なのかも知れないけど、、、

 とにかくストレスフルな映画だった。

まず、相手が警官というのが煩わしい。「警官殺し」は、多くの映画で大罪だし、中途半端に「いい警官も居そう」な空気がジャマ。自分以外全員クズなら、それはそれで打つ手もありそうだけど、そう言うわけでもなく、

・出所直前に他の受刑者をぶん殴ってもお咎め無く出所

・警官をぶん殴ってもほぼ問題無し

・一番悪そうな本部長は別の誰かに殺される

結局誰が一番悪いヤツだったのかよくわからないままだったし、相棒になる黒人と、元奥さんのキャラが良かったから「何とか最後まで見ることが出来た」って感じ。

 この2人はガチで良かった!

得に黒人のプロレスラー。善人で犬にも好かれるタイプだし、ネコを殺したギャングに怒り心頭というのも好感が持てる。良く見ると面構えもかっこよく、

 今後もっと出て来るかも知れない。

奥さんは、飛び抜けて美人というわけではないけど、胸の開いたドレスがイイ感じにアバズレ感を出していて、魅力的。

主人公の中途半端な正義感にイラっとしつつも、何とか最後まで見ることが出来た。ただ、ちょいちょいテンポが悪いところも多くて、かなりの回数「3秒長ぇよ」って言いたくなった。誰かそう言うの言ってやる人は居ないのかねぇ。
※実際大ヒットしてる映画ではほとんどそんな場面無いわけだし

クリス評価は★★かな。

●タイラーレイク

クリス・ヘムズワース主演のサスペンスアクション。オススメ度は96%くらいだったかな。監督はルッソ兄弟。ついこないだ絶賛したグレイマンやエンドゲームと同じ監督だったかも。

 中身は全く別物だったけど。

海兵隊か傭兵かわからないけど、6歳の娘を病気?で失って以来、やや自暴自棄になってた主人公が、マフィアの子供を助けるためにがんばる話。

途中とんでもない長回しのカットがあり、これがキモだったのだろうなぁと思いつつ、

 ハンディカムで撮る長回しカットは、つまるところ「揺れまくる」ので、見ていて気持ちが良いもんじゃない。

それでも「まだカットが入らないのか!?」と言う緊張感が蓄積していく感覚は、ちょっとやるなと思った。

サスペンスアクションとは書いたけど、実際は戦争物な雰囲気が強く、ガス抜きはほぼ無い。先の長回しもそうだけど、結構見ていて疲れるタイプ。

面白かったかと言われたら答えはNO。アクションシーンも特に新鮮味を感じたところは無かった気がする。クリス評価は★。

●サンドマン

続き物。開始2分で寝た。

●カーマスターズ3rdシーズン

一見ノンフィクションに見えるフィクションドラマ、、、だと思う。廃車をどっかから調達してそれをレストアして大金に変える話。5人チームで1stから変わりなし。

7話くらいまで視聴。ただ非常に波がある。面白い時は相当面白いけど、
※作る車がかっこいい時とか、1stと比べて「思い通りに行かないこと」が増えて、ストレスも結構あるし、

 ちょいちょい寝オチする。

再生したら「この瞬間に寝オチしてた!」ってポイントがわかってちょっと楽しかったりして。

ヒマな時間なんて無いけど、気楽に見るには割とちょうど良い。てか、「それは売れないだろマーク!」とツッコミを入れたロケットがまんまと赤字になったのは愉快だったわ。

●トリプルフロンティア

ベン・アフレックとオスカー・アイザック、あとイレイザー2でヒールだった人も見覚えがあった、退役軍人チームが大金を盗む話。

ハッキリ言ってチームワークが悪くて、見ていてイライラが消えない。確かに描かれたバックボーンによって、「お金に執着する説得力」は増したものの、作戦を成功させることの重要性を軽視する感じ
※重量オーバーになるほどヘリに金を積むとか
も、「映画のご都合主義」な感じでムカつく。

結局半分見た時点で「面白くない&面白くなりそうな気配もない」と思って見るのを止めた。こんなのを90%以上で勧めるなネットフリックス。クソつまらんわ。クリス評価は0点。

●ヒットマンズボディガード

ライアン・レイノルズとサミュエルLジャクソン。文字通り「ヒットマンのボディーガード」をする話。他にもゲイリー・オールドマンと、サルマ・ハエックが見知った顔。サルマ・ハエックは、アントニオ・バンデラスのデスペラードでヒロインだった美人だけど、年齢はなんと僕より年上の現在55歳!※もうすぐ56歳。

 サミュエルの恋人役にしっくりする年齢とルックスになってた。

正直「いかにもつまらなそう」な気配があって、配信されてからずっとスルーしていたのだけど、どこぞの評価でグレイマン以上に褒められていたので、「だったら見るか」と期待せずに再生開始。

 結論悪くはなかったけど、グレイマン以上は言い過ぎ。

ライアンがボディーガードで、仕事でミスってAAAの肩書きを失って自暴自棄に。紆余曲折を経て極悪人のサミュエルをガードしつつ裁判所に送ることに。

ぶっちゃけ特筆する場面は少ない。カーチェイスも普通、ガス抜きのジョークも普通。アクション諸々特筆することは無い。唯一一点「いいな」と思ったのは、サミュエルがアサルトライフル(連射力は弱いが射程が長いマシンガンみたいな武器)を撃つ時に、

 マシンガンのように弾を撃ちまくって無駄使いせず、2発ずつ「ダダッ」って感じで殺していったところ。

こういう所作は、実は非常に珍しく、「品がある」。マシンガンみたいな無粋な武器を美しく使うのは、なかなか新鮮だった。

もう一点よかったのは、サミュエルの恋愛観。殺し屋ではありながらも美学があり、恋人が全てだったり、「実はイイヤツ」な着地。アクション映画としては凡作だったけど、そうしたキャラの描き方は悪くなかったかな。

クリス評価は★★☆かな~。

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一日で見たわけじゃなく、カーマスターズの途中からは二日目。既に見たことがある好きな映画を観ようかとも思ったけど、今回は未見の作品にこだわってみた。

 まぁそうそうグレイマンみたいな凄みのある作品はないわな。

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