つれづれに
小さな話を少しずつ、、。
●ワクチン接種予約した
9/7が一回目。9/27が二回目。たぶんファイザー。仕事が終わったら打ちに行く予定。翌日は休みにするようにシフトを組む予定。組めなかったらそこで考える予定。
●娘がお盆休みで一泊帰省
娘は車で2時間くらい?のところにひとり暮らししつつ接客業に勤めているので、てか前書いたかも知れないけど某安売りの殿堂に勤めているので、盆暮れ正月に休みを取るのは難しそう。でもまぁ不休で仕事するわけじゃないので、
仕事終わりに帰省。次の日休み。その日の夜戻る。
この流れなら「1日だけの休み」でも帰省出来る。てか僕は少しデジラマの話をしただけで、ほぼほぼかみさんと過ごしていたので、特に何のために帰ってきたのかもよくわからないのだけど、、、
実家があるってのは心強い側面もあるのかなぁと。
ちなみに、6月にカズヒコさんの大和珈琲を訪れる際、途中で「ここで働いてるのかなぁ」と思ってた某安売りの殿堂が、どうやら娘の勤め先だったっぽかった。寄ったところで会えたとは限らないんだけどさ。
●ガメラ2購入
正確には「ガシャポンHG」のガメラ2、4種セットをメルカリ1680円(税送料込み)で購入。ちなみに定価は1つ400円。
最近はほぼほぼ無駄使いをしなくなったので、よほどのことがない限りは「こういう物」を買わないのだけど、
これは「よほどの物」かな、と。
僕はピーク時「ガチャガチャのベンダーと契約して自店にガシャ機を置いて貰っていたことがある」ほどコアなユーザーだった。ガシャは一袋50入り10000円で、原価がいくらだったかは覚えてない。ただ、
店に置くのとは別に、個人で一袋購入し、「各1個」のセットに分け、ネットで交換や販売をしていたこともあるのだ。
その一番最初のきっかけになったのが、
ガメラ1996のガメラ。
たまたま一回だけ回したのは岡崎のダイエーだったかイオンだったか。それでガメラを引き、そのディティールの素晴らしさに唸りまくった。
これは凄いものなんじゃないのか!?
その後、ガンダム関連のガシャに手を染め、ウルトラマンのシーボーズを3000円で買ったり、偽物かも知れないMSセレクション1のセットを2000円で買ったりした。この頃はまだ消費税が「無かった」頃だったかも知れない。
造形の素晴らしさ以上に、その塗装の凄さがガシャポンHGの特徴であり、ユージン製のクオリティの低さが逆に際だったりもした。当時はまだ海洋堂のチョコエッグすら無かった頃だったと思う。
※1997年に始まった仮面ライダーのシリーズは「始まり」を体験してたから、たぶん1996年頃手を染めたと思われる。チョコエッグはたぶん1999年から
ただ、正直クオリティに関しては、僕が始めた頃のMSセレクションの6、7くらいがピークであり、そこからは微妙に失速していった感がある。ガメラ2も3のガメラも素晴らしかったが、
※2はかわいい感じ、3はかっこいい感じ
ボディの塗装は単色。甲羅も単色。ガメラが甲羅にドライブラシが掛けられていたことを考えると、やや失速していると言えなくもなかった。
そんな思い入れもあって今回リファインされたこの商品を購入。
※インスタで紹介してた人が居て、すぐさま検索1600円→1680円なら何ら問題無い。てか4回回してガメラが出ない可能性だって低からずあるわけで
ラインナップは、
・ガメラ1996
・ガメラ1996飛行形態
・ソルジャーレギオン
・翅レギオン※「翅」の文字出すのに苦労したわ
以前は成体のレギオンもラインナップされていたが、今回はスルーされてた。パーツも多くて「割に合わない」とジャッジされたからだろうか。
ガメラだけチェックしたけど、
・造形はかなりシャープになっていてかっこいい
・塗装は顔以外単色
・大きさはあまり変わってない印象
※比べたわけじゃない
ぶっちゃけ飛行形態やレギオンは要らないので、「直立ガメラ一体に1680円払った」わけだけど、こればっかりはネットで見るのと目の前で見るのは全然違う。言っても全高8cmほどだし、
「これを使ってデジラマが作れるか」と言われると、なかなか難しいかも知れないけど、、、
まぁひとつくらいは作りたいかな。
レギオンはメタリックパープル。劇中のイメージはダークグレーか黒だったので、ちょっと派手になった気がするけど、あんまよく覚えてない。てか、今更だけど、
ガメラ、ガメラ2、ガメラ3。
僕はどれも持っていたけど、ガメラ1の印象は微妙。てかガメラ2より後に出た気がしないでもないけど、、、気のせいかな。
●バブルのファッション
同窓会のLINEグループで、娘が「私をスキーに連れてって」の頃のファッションに関するアンケートをやってもらいたいとの書き込みが。
つまりバブル期のファッションやら音楽やらがどんなだったか、と言うことなのだけど、何となくこういうのは好きなのでマジメにやってみた。
※やりとりに関する記述はごく一部。概ねここで勝手に書きたいことを書いてる
Q.バブルを一言で表すと
A.消費に勢いがあった時代
Q.バブルの頃のファッションはどんなだった?
A.世間のイメージ=東京のイメージなので、田舎住まいの自分にはそこまで派手なイメージはない。ただ、「女性の白ブラウス」「男性のネクタイピン、カフス」なんかは、当時ならではの物だった気がする
・・・
僕はずっと衣料品の小売りに携わっているのだけど、バブル期、つまり1990年前後は、ちょうど静岡県小笠郡(現掛川市)でひとり暮らしをしながら、スーパーのテナントに入ってる衣料品店で修行してた。
修行っつっても全くシリアスさはないけど。
坪数は250坪くらいで、実質一店舗のみの総合衣料品店。周囲に競合店が無かったこともあって、年商は7億ほどもあり、まぁ「潤ってる店」って感じだった。5年間の修行期間中、社員旅行に香港と中国に連れて行って貰ったことからも、どれだけお金に余裕があったかわかる。
つかぶっちゃけバブルのファッションと言っても、お台場の「ジュリアナ東京」で躍ってる人だけが当時の人間じゃない。赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで居るし、金持ちも居れば貧乏も当然居るのだ。だから、
表層のイメージだけなら、広末涼子主演の「バブルへGO!」を見るのが手っ取り早いし、概ねそれで事足りる。「私をスキーに連れてって」と同じホイチョイの作品だし。
ただ、僕の友人界隈、知り合い界隈を見てるだけなら、別段2022年の今と大差無い気がする。夏はTシャツだし、冬はトレーナーやセーター。仕事中は白のカッターシャツにネクタイをしていたけど、それは職場によっては今でも普通だろう。店で売っていた品も、カジュアルなドレスシャツ(ブラウス)や、紳士服店で売っていそうなスラックス、当時から生活衣料の店ではそこまでミニスカとかロンタイ(ロングタイトスカート)みたいなものは売れてなかったし、言ってしまえば、
時代がファッションを作るのは東京、お金がある人だけ
って感じ。おしゃれな人は田舎でも居るんだろうけど、52歳のブサイクハゲとは接点が無いからな。
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最近インスタのフォロワーが増えない
※事によったら減る方が多くてマイナスだったり
いいねの伸びも悪く、
飽きられたか、世界的に何か負の力が作用しているのか
言っても出来る事しか出来ないし、続けられる内しか続けられない。昨日はカズヒコさんの新作ジオングで作ったけど、
自分がそれなりに気に入れば、まぁそれで十分なのかな、って感じだよ。
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