ゼルダの伝説ゲームウォッチ~その3~
面白かった!
最後のダンジョンは毎回難しいなぁと思いつつ、今回そこまでも相当楽しかったので、
久々にマッピング!
いつもは方眼のノートにシャーペンで書いていくのだけど、今回は、
液晶タブレットに書いていくことにした。
液晶タブレットに、方眼のJPGを表示。最後のダンジョンは8部屋×8部屋なので、横長で4cm×3cmのマスを、まず薄い黄色の線で区切り、
次に濃いめのグレーのペン
※ポイントは3ポイントくらい?
で、サクサクと部屋を書いて行く。
色味の感じがまことに良くて、
まるで鉛筆で書いてるみたい。
紙と鉛筆と違うのは、消すときの消しゴムが「ひとなで」で完全にキレイになること。表示面積的には、B5のノートよりは大きく、「トナリノヘヤヘユケ」くらいの文字なら、手描きでも視認出来るレベル。
爆弾で壊れなかったところには「×」印を付けたり、ゾルやバイアなど倒しやすい敵の部屋にはそれも記載。つってもちょっと進めてはリスタートの繰り返し。どのみちヘタなのは問題無い。
パタラを倒せれば少し進行
シルバーアローを手に入れれば少し進行
ガノンの場所がわかれば少し進行
終盤はワープを、別レイヤーで矢印で繋いで一直線にゴールまで行けるようにしたり、全然見つからなかったレッドリングも、行けるところを全てチェックして無事ゲット。
最終的にブルーポーションの状態で対峙するも、何とか倒すことが出来てクリア。
こんなにあっさり裏ゼルダに行っちゃったっけ?
ってくらいサクッと裏ゼルダに突入。まぁこっちはまだ全然やってないけど。
今回のプレイでは、
・真ん中の大きな湖の手前の燃える木の中にハートの器があった
・レベル8のダンジョンはレベル2のダンジョンの右下あたりの燃える木の中だった
※たまたま見つけた
・レベル6のダンジョンの近くのアモスがパワーブレスレットを隠しているけど、ぶっちゃけほとんど使わなかった
・マジカルソードがいきなり手に入ってビックリした→ラストダンジョンで手に入ると思い込んでた
・肉は一回しか使わない※2個目を買う必要無し
・他のダンジョンもマッピングした方が楽しかったかも
なんてことを思った。
リンクはこのガジェットで遊ぶにはキツ過ぎると思って、ちょっとだけ夢を見る島を始めてみたけど、単色の画面はやはり味気なく、
これを遊ぶくらいなら、DSでGBA版の「ふしぎのぼうし」をプレイした方が楽しそう
と思った感じ。あとは、
本気で裏ゼルダを遊ぶのもいいかな、と。
裏ゼルダは、フィールドマップの見た目は同じだけど、
・ダンジョンの場所
・ダンジョンの中の構造
・各ダンジョンで手に入る装備の順番
等が全然違う。
今回(表)はたまたまハートの器を順調に手に入れられたので、ホワイトソードもマジカルソードも問題無くゲット出来たけど、裏はそう簡単には行かないはず。てか、
何だかんだ言ってウィズローブが一番苦しかったわ。
動きも早いし、剣が出せなくなるウィスプや、盾を食うライクライクと一緒に出ることが多くて、、、。
何にしても気持ちよくクリア出来てよかった!てか、
ゼルダは今遊んでも★★★★くらい面白かったわ。
・・・
もし今他のゼルダを遊ぶとしたら、
・リンク
・GB版
・GBA
・DS
・スイッチ
とかが候補になるのかなぁ。正直ムジュラや時のオカリナは、今遊んでもそこまで楽しめないと思う。見た目もショボイし、
何より難度が高すぎてへこたれてしまう。
せいぜいスーファミ版だけど、スーファミ版を今の環境で遊ぶには、スイッチのダウンロードとかしかないのかも。てか言うほど好きじゃないんだよな>スーファミ版。
ドラクエにも言えるけど、初代は本当に傑作だったと思う。メトロイドもかな、とにかく遊んでいてイライラすることがほとんど無くて、音楽もグラフィックも必要十分。このくらいでちょうどいいのだ。
バランスだって秀逸だし、敵によって全滅させるかさせないかのさじ加減や、ゲームオーバーになった際にどういう状況から再スタートになるかとかも、「これがベスト」だと思った。
気楽に遊べるようでいて、その中身は十分な魅力に満ちている傑作。それがゼルダの伝説だと思う。
画面が小さいとか、操作しづらいとかは、やってたらほとんど気にならなくなった。なんなら、
タイムアタックとかやってもいいかな、って思うレベル。
それってゲームに対して最大の賛辞だと言って良いと思うんだよね。
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