つれづれに
何の担保もなくつれづれに。
一日の時間は昔から変わってないのに、経過が加速してる不思議に関しては再三書いている。ただ、ちょっと面白いな、と思ったのは、昔50時間掛けてプレイしたゲームを、今50時間再び掛けてプレイすると、
同じように50時間経過していて、同じようにゲーム内容は進んでいるのに、体感速度だけが速く感じる。
特に内容を覚えているから既視感によって加速すると言うわけでもなく、純粋に同じ事を同じようにしていても、
人間側が感じる加速感とは別の時間軸がゲーム内に存在している感じ。
忘れてるつもりなだけで、深層心理には既視感が残ってるからなのか。それとも感動や感想という「反応」が年齢と共に劣化しているからなのか。
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最近お菓子をよく食べる。お菓子を食べるには最低限片手が空いてなければならないので、ゲームやデジラマ作りをしている最中は食べられない。がしかし、それらの作業中の方がエネルギーを消耗してお腹が空いたりもする。そして一区切りしたらお菓子を食べるのだ。
少し食べれば溜飲が下がるのだけど、手元にあるのがポテチ系の食いきりスナックだったりすると、止め時を失ってついガッツリ食べてしまったりする。
そこまで食べなくても満足するはずなのに。
やはり小分けされた煎餅系やブルボン系のお菓子をキープしておかなければなぁと思った。
てかホントにつぶやきだな。
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昨日「すずめの戸締まり」を見に行った。見たあとブログを書き、その後他の人の感想をいくつか読んだりもしたのだけど、見る前から感じていた、
「新海誠の最高傑作」というトレーラーは、やっぱりタダの煽りだったな、と。
絶対そんなことはあるはずがないし、たぶんコピーを考えた人(コピーというほど大それた物でもないけど)も、当然のように「本当にそうだとは思ってない」。でもそれを書かなければならない、書くのが仕事だから書く。
そして見終わったあとに、「やっぱり」となる。
細田守監督の時にもそれは起こる。でも、
宮崎駿監督にはそれがない。
不思議なのは、駿監督は千と千尋を超えられないとわかってるから書かないのかと思うのに、それに匹敵する君の名はを持ってる誠監督には、それが適用されてないこと。
煽ることで少しでもお客さんが増えてくれればいいと誠監督は開き直ってるのだろうか。
商業作品としてのクオリティ、ブラシュアップを徹底的にするのが誠監督の真骨頂だと思う。感想には書き忘れたけど、廃墟関連の描写がテンコ盛りだったのも、ある意味「そう言うニーズ」があったからだと思うし、見てる時は、
良く描けてるなぁ
とかなり感心させらた。てか、今回の背景描写は、前半の廃墟作画こそ素晴らしかったけど、全編通してみると割とシンプルなモノが多く、前作前々作で感じられたような、
何人か倒れてるだろこれ
みたいな感じはなかったな。あ、でも一点視点が右から左へ動いていて、それをアニメではなく、背景作画で動かしてたのはスゲェと思った。ポリゴンにテクスチャで貼った物を映してる感じなのかなぁと思ったけど、
印象として残りにくくても、新しいことをやろうというスタンスは買う。
それも含めて、どこかデジラマを作る自分が感じてる「常に進化できるところはしたいよな」と言う感じと共通点を感じたりもしたんだよな。
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ネットまんがもかなり読んでいる。てか、既に過去読んだことがある作品であっても、単行本がマクー空間に消失してるようなものや、完全に忘れ去っていて「面白かった気がする」という曖昧な記憶だけが残ってるものなんかを、毎日1話ずつ読んでいくのは存外悪くない。
ただ、これをあまり増やしすぎるのもストレスになってしまうので、さじ加減が難しいところではあるんだけどさ。毎日20話ずつ読むとかは、もう苦行の域に踏み込んじゃうからな。
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逆にあまり面白く無いのがテレビ。この10年特にテレビ大好きというわけではなかったけど、録画されて、惰性で見てる「乃木坂工事中」「博士ちゃん」「どうなの課」の三つも、保存することは極めて稀。自分が何を求めてるのかもよくわからないし、
僕が知らないだけで面白い番組はきっとあるんだろうけど、、、
それが何かを拾い上げる能力が欠落しちゃってる感じなんだよな。
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ネットフリックスを解約したけど、専売の作品で結構見たいモノがある。ただ、そのために再契約するほどは見たくもなく、UNEXTで見たい作品が特にあるわけでもない。
※エロを少し見るのと、消失する前にマンガを買うくらい
果たしてこれが人生、命、余命の使い方として正解なのかどうなのかわからないけど、割と惰性で生きてる今日この頃なんだよな。
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プラモはたぶん作らないと思うけど、おもちゃは今でも何か買いたくなることがある。具体的に心が震えること自体があまりなくなってるけど、
※アンリーシュドガンダムを初めて見たときみたいな
それを見た時に反応出来る「若さ」だけは、何とかキープしておきたいな、と思う。
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最近仕事が相当忙しくてやや滅入る。が、一方で体は健康なのがありがたい。風邪や頭痛、急な下痢で苦しまないだけでも、あと歯痛も今は治まってるだけでも、
強い感謝をしなければな、と思う。
普通の毎日は消費、消耗、浪費、老化にまみれている。でも、それは一方では平穏であるからこそ。そこをしっかり噛みしめて生きなければ。
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そう言えば目が凄く悪くなったと思った。それも極々短いスパン、
前回トップガンを見に行ってから、今回すずめを見に行くまでの数ヶ月の間で。
夜車を走らせていたら、前の車のブレーキランプや信号にピントが合わない。単純にスマホのいじりすぎが原因かとも思うけど、
日常生活に支障を来すレベルでは困るなぁと。
やはりある程度はテレビを見たり、
※これはテレビ番組という意味ではなく、テレビモニターという意味
スマホを触らない時間を増やしていかないと、
普通に車に乗るのが怖くなるのは凄く困りそうだな、と。
次の免許の更新までもうしばらくあったような気がするし。
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もっと大切なことがあった気がするけど、パッと思い出せない。「これブログに書きたいな、でも忘れそう」と思った時、それを保存する方法として録音したりもしていたのだけど、今はそれすらもしなくなった。面倒になったとも言えるし、
それをすることすら忘れているとも言えるけど、
欠けていくことがある一方で、何か得ていくものが欲しいと思う今日この頃なのだよな。
みんなそう言うこと思わないのかなぁ。オレだけ?
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