今年の春は、、、
ビッグタイトルが重なる「グランドクロス」か。
その昔、ドラクエ、FF、ウィザードリィ、女神転生が「4大RPG」と称された頃があった。その当時も作品が重なるグランドクロスはあったような気がするけど、最近は昔と比べて1本の制作ペースは遅く、さらに僕自身がワクワクする、期待する、躍らされるタイトル自体極めて少ない。
・ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム※ブレスオブザワイルド2
・ファイナルファンタジー16
・ディアブロIV
・ドラゴンクエストXオフライン シーズン2
ドラクエに関しては「2023年春予定」で、実際に発売日は決まってないので、もしかしたら出ないかも知れないけど、
それにつけてもこの豪華さよ。
そもそも僕がシリーズを継続してプレイしているタイトルがどれほどあるか。ゼルダ、FF、ドラクエ、ディアブロ以外に、新作がリリースされたら「たぶん買う」と思うタイトルとは何か。
ボーダーランズくらいしかないかも知れない。
モンハンもポケモンも、もう買わなくなった。マリオやウィザードリィに魅力を感じなくなって久しい。ドラクエだってナンバリングだったらスルーしてたかも知れない。ゼノブレイド2もガッカリしたし、メトロイドもクリアまでモチベが続かなかった。
凄い春だ。
たぶん僕が継続して遊んでいるシリーズ作品が、ここまで重なるタイミングは、
これが生涯最後だと思う。ガチで。
ダークソウルも3はクリアまでモチベが持たず、むしろ旧作焼き直しのデモンズソウルの方が楽しめた。エルデンリングは楽しめそうだけど、現時点ではまだわからない。
ブラッドステインドは確実に買いたい一本だけど、シリーズというには実質まだ一作しか出てないし、予定もないから範疇には入らないだろう。
てか、ここまで重ならなくてもいいのに、とも思う。
ゼルダが5/12
ディアブロが6/2
FFが6/22
だったかな。まぁテンポ良く出るとも言えるけど、その時僕が普通にゲームを楽しめる状況であればいいけど、とも思う。
※仕事とか体調とか
今年は例年になくゲーム生活が大充実。5月を待たずしてPS5購入という神風が吹き、ザッとではあるものの10本以上「楽しめそう」なゲームに触れる機会を得ている。
・デモンズソウル
・ドラクエビルダーズ2
・ホライズンフォビドゥンウエスト
・ドラクエ11S
・STRAY
・マンイーター
・カオスバーン
・チョコボの不思議なダンジョン
・人食いの大鷲トリコ
・ワンダと巨像
・R-TYPEFINAL2
・デジボク地球防衛軍
・トライアルズライジング
・白き鋼鉄のX
・ゴッドオブウォー
なかなかの顔ぶれだ。てか、これが体験版ではないというのも凄い話だ。
いよいよSONYも本気か!?
と思ったりする。てか逆に「今からモンハンの新しいのとかやろうかしら」と思ったりするほどだ。
惜しいのは今我が家に僕とゲームの話題を共有してくれる人間が居ないこと。僕はひとりでもゲームを楽しめるタイプの人間ではある。でも、ふたりならふたりの楽しみ方や、楽しめることがあるのも事実。ビルダーズやトライアルズ、あと地球防衛軍なんかは、きっとふたりの方が楽しめただろうと思う。
・・・
実を言えば、ゼルダはもう楽しめないんじゃないかと少し不安を感じたりもしていた。ブレスオブザワイルドは確かに満喫したし、スンゲェ面白かった。でも、あれから僕はゲームをプレイする時間が激減して、「楽しみ方」を忘れかけてるように感じていた。
実際デモンズソウルの序盤でも相当悪戦苦闘したし、久々にPS2で起動したFFXも楽しめなかった。でも、、、
デモンズソウルも結果傾注して一気にクリアまで遊んでしまったし、
おもむろにトライアルズで同じコースを何度も何度もリトライしまくってしまったし、
不思議のダンジョンも「懐かしさだけじゃない楽しさ」を感じつつある。
あらためて、
「ゲームはまだ面白い」と思った。
※代わりにデジラマ作りの温度が急激に下がってるけど!
僕はたぶん飽きっぽい人間ではない。出戻ってきたプラモも、ほんの数年でまた距離を置いていたり、あれほど読みまくっていたピッコマも、日に2話くらいしか読んでないけど、
注いでる時間はたぶん短くない。
一日一時間だけやる、みたいな「傾け方」じゃないのだ。普通の人、普通のアラフィフが5年掛けることを1年で、1ヶ月掛けることを1週間でやり尽くす。
もちろん気に入らないことに時間を掛けたりはしない。デジラマも、ゲームも、マンガも、アニメも、映画も、、、
常に飢えていきたい。たぶん今はゲームだ。
-------------
スゲェ余談だけど、ゲームカタログのタイトルって、例えばSONY以外のメーカーにいくらくらい払ってるんだろうか。一回ダウンロードするたびに100円とか?そんなんじゃSONY側がキツいだろうし、ソフトによっても全然違うとは思うけど、
もう売れないと見切りを付けたタイトルで、たとえば年額10万円?100万?1000万?全然想像が付かない。
ドマイナーなタイトルなら、年額1万円の契約だって「あり得そう」とは思う。定価500円で20本「売れない」と思えば、その契約は「美味しい」ってことになる。
全ては想像の範疇を出ないけど、思うのは、
全部のタイトルが「満足する契約」じゃないだろうな~
ってこと。逆に言えば、「満足する契約じゃないから契約しない」のだろうな、とも。
エルデンリングとかモンハンとかは、そう言う意味ではリストに加わりにくいのかな、と。
※エルデンリングは続編が2作くらい出たら変わるかもだけど
いろいろ遊んでみて、いろんなジャンルがあるな~と思う一方で、同じジャンルのソフトは実はそれほど多くない。「ジャンルカバー率」は高いけど、「ジャンル内カバー率」は低い。
もちろん「出たり入ったり」もあるだろうから、「そのジャンルの1本」が変わっていく可能性は高いのかも知れないんだけどさ。
もっとも、PS3やPSPタイトルまで含めれば、その限りじゃなくいろんなゲームが含まれていくとも思うし、どうしても遊びたければ普通に買えよって話だしね。
| 固定リンク
コメント