PS5ゲームカタログより
いくつかつまみ食いしている。なのでひとつひとつはとても薄い。てかほぼ起動しただけ、みたいなのもあるので、評価の参考にはならない。まぁ一見さんの感想程度。一応プレイ時間をテキトーに書いておく。
●ホライズンフォビドゥンウエスト 30分
ストレージを確保したくて、でも本気でやる可能性は薄いからさっさと見切りを付けたくて起動。少しだけ遊んでみた。
前作は10時間くらい遊んだかな~。って程度。そこまでハマれなかった。
感想は、、、
スゲェ綺麗!
どのくらい綺麗かと言えば、
過去遊んだ全てのゲームの頂点と言っていいレベル。
これぞPS5の実力か、とちょっと驚くほどで、今回初めてPS4との差を感じることが出来た。てか、今後もPS5専用ソフトがリリースされていくとは思うけど、
本気で作るとPS4でも出すタイトルとはやっぱり全然違うのだな、と。
文字通り「見とれる」レベルのグラフィックは、本当に久しぶり。PS4が出た時も正直PS3との差異を明確に感じたかと言えば、やや怪しかったくらいだったのに、
これはマジで一見の価値がある。
ただ、、
だから続けるかと言えばそう言うわけでもない。これはもう前作から引き続きなのだけど、とにもかくにも、
主人公が愛せない!
圧倒的ブサイク感。人種の壁を越えられない、生理的な嫌悪感。
イモトアヤコよりブサイクで、そのくせ表情の付け方はトム・クルーズを思い起こさせてしまう。
※褒めてない
プレイしていてもしょっちゅうデモシーンが差し込まれるし、「見ないわけにはいかない」。別に平気な人、楽しめる人、愛せる人はそれはそれでラッキーだったと言う話。
デモンズソウルのキャラメイクも大概ひどかったけど、あれは「兜を被れば顔が見えなくなる」からほぼ平気だった。
こっちはそう言うわけにはいかない。
FF14のキャラメイクで、作り直させてくれたらどれほど良かったか。良く「キャラが悪い」ことでドラクエXオフラインとか、デモンズソウルを叩く人が居たけど、
これか!と。これが評価を下げる理由だったのか!と。
じゃあ仕方ない。
ジャッジアイズのキムタクも大概「変」で愛せなかったけど、こっちはさらにグラフィックが綺麗なだけに逃げ道がない。ちなみに一緒に冒険する黒人は、小栗旬の「BORDER」に出てきた青木崇高に似てると思った。こっちは別に違和感がない。際だった魅力もないけど。
・グラフィックが抜群に綺麗
・主人公がとんでもなくブサイク
あとは、
・文字表示がスゲェ小さい
アイテムがあるよ、というアイコンとか、「50インチで見ていても見つけられるギリ」のレベルで、これはもう「4K65インチ」を想定して作られたゲームなのかと思った。
グラフィックが次世代なら、プレイ環境もそれに応じて次世代で遊んで貰う前提のような。
ただ、プレイの内容は割と前作と変わらない感じで、草むらに隠れて敵のルートを調べたり、画面をスキャンして気になる物を探したり。
あまりの綺麗さに続けようかとも思ったけど、しばらく遊んでて「楽しさ」が流れてこなかったので、サクッと消した。
「大作感」が凄まじく、PS5を買って初めて遊ぶゲームがコレ、と言う人には、相当な衝撃があっただろうことは想像に難くない。僕はゲームカタログで「覗いちゃった」から逆に遊ばない選択肢を選んでしまったけど、普通に新品で買ってたらきっとガッツリ遊んだと思う。
※もったいないし
ただ、前作が微妙だった人には、やっぱり今作も微妙なんじゃないの?と言う気はしたかな。前作とは手のひらを返すような内容ではないと思う。特に主人公の見た目や言動が。
●バトルフィールド2042 2分
遊ぶためにエレクトリックアーツのネット会員になるための手順を「かなりいろいろ」踏まなければならず、さらに、
よくわからないエラーで弾かれてゲームが始められない。
理由はわからなかったけど、かなり時間を取られたあとだったので、一旦放置して、半日くらい経ってからリトライしたら、
辛うじてゲームまで到達。
ただ、、、
個人的にバトルフィールドの記憶が随分前で止まってたってこともあるけど、
・本作はオンライン対戦専用で、ソロのキャンペーンシナリオは「無し」
・既にFPSの遊び方が「わかってる人」前提で、操作説明や画面の情報説明等は「一切無し」
死んだらどうなるかもわからないし、ぶっちゃけ「ほぼ対戦未経験」な僕には、何をどうしたら勝つのかも「一切」わからなかった。
つまり、、、
プレイ時間2分で止めたわ。
ちなみに今作は、ゲームカタログではなく3月のフリープレイ対象。もちろん遊ぶ必要はない。
●鉄拳7 2分
これは逆に最新の鉄拳がどんなのか見てみたいと言う気持ちで入れてみたので、バトルフィールドのようなネガティブな「2分」ではない。が、
楽しめるかどうかと言われたら、答えはNO。
グラフィックは正直さほどピンと来ず、PS4クオリティと言われたら「まぁそうかな」って感じ。読み込みは許せるレベルだったけど、こちらも基本的にはネット対戦に特化していて、
○×同時押し
みたいな操作が余裕である。つまり、コントローラで遊ぶようには作られてない。あくまでゲーセンの対戦格闘という感じ。
※気楽に遊べる操作法もある。念のため
そう言えばそうだったな~と思ったのは、ジャンプがストIIのような「弧を描く」ものではなく、「ピョン」と一瞬跳ぶ感じ。相手をめくったり通り越したりはしづらい感じで、大蹴りを当てるのもままならなかった。
※これは僕がヘタクソになってるからってのもある
ちょっとだけワクワクしたのは、初期状態で「豪鬼」が使えたこと。波動拳や昇竜拳も普通に出せたけど、
相手が動かないチュートリアルを触っただけで満足して止めた。
まだ消してないけど、たぶんほとんどやらないだろうな。
●アレックスキッド ミラクルワールド 3分
打って変わって「セガマークIII時代」を彷彿とさせるグラフィック。フォントの解像度も意図的に低く、雰囲気は悪くない。
マリオのイメージがあるかも知れないが、本作は全く違うタイプのゲーム。初期状態でジャンプとパンチが使え、アイテムを取ればそのパンチが貫通の飛び道具になったりする。
敵に触れれば即死で、残機がなくなったら面の最初から。1機死ぬだけならリスタートポイントは近い。
とにかく思い通りに動かせない。例えば段差の下に「左右を行ったり来たりする敵」が居て、そいつに触れないように降りようとするのだけど、
そっと動かしても、「まっすぐに降りず、斜めに放物線を描くように降りる」ので、敵に当たって即死。
もしかしたら初代もこういう挙動だったかも知れないと思いつつ、
※持ってた
ジャンケンを含めて最後まで遊んだ記憶が深いけど、
今この感じは厳しいだろうな~って思った。
てか当時も「ジャンケンに必ず勝てる裏技」があったからがんばれたってこともあるけど。
雰囲気は嫌いじゃないので、「これはそう言うもの」と割り切ることが出来れば、案外ガッツリ楽しめるかも知れない。
●マインクラフトダンジョン 1時間
※これもゲームカタログではなくフリープレイ対象。なので今月過ぎると遊べなくなるかも
ボクセルと呼ばれるブロックを積み重ねたようなグラフィック。つまり、マインクラフトのようなグラフィックでプレイするアクションRPG。
ディアブロのような視点と、ゼルダのようなシンプルな攻撃。敵を倒しながらマップを踏破して目的地を目指す。
視点を動かすことは出来ず、障害物の向こう側に移動した際には、キャラの輪郭くらいしか見えなくなる。当然そこにも段差はあるわけで、ほぼ平地のディアブロと比べると、気持ちよく動かせる感じではない。
プレイフィールそのものは悪くないし、グラフィックも「味がある」と言えば十分過ぎるくらい味があるのだけど、なんだろ、
やってて全く面白く無い。
別にサンドボックスタイプの「作る楽しさ」を期待したわけじゃないし、武器が壊れないことに安心感を抱いたりもした。てかたぶん、
やってること自体古くさいからか?
敵が大量に出て来るわけじゃないし、イマイチ移動出来るか出来ないかわからないマップ。弓による飛び道具やクールタイムのあるスキルもあるけど、課金のガシャっぽいのがあったり、
メリハリがないような、、、
しばらく遊んでれば楽しさが見えてくるんだろうか、、、。
・・・
ツシマも遊んだけど、そっちは別ネタで。てかなかなか「これは!」と思うようなのはないね。当然かもだけど。
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