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2023年4月30日 (日)

自社が大きめな出費をするらしい

仕入れとか人件費とかは別として、普段使わない経費を使う話。つってもウチは地元密着の小さな服屋なので、「大きめな出費」と言っても100万円そこそこだ。

 ネーム刺繍の機械を買うことになった。

「ネーム刺繍」とはつまり、「学生用の体操服等に入れる名字の刺繍」のこと。ウチは学販もそこそこやっていて、同規模の小売店はほぼほぼ機械を導入しているという。

以前から問屋に「機械を入れてくれ」と言われていたが、そのための手間やリスク、当然コストを考えて、のらりくらりと回避していた。単純計算で10000枚分のネーム入れをしなければ元は取れず、例えば1人あたり長袖長ズボン半袖半ズボンを各2枚ずつ買ったとして8枚。小学生は長袖長ズボンの購入率が下がるので6枚平均として、ザックリひとり7枚とした場合、1428人分。一年間で注文頂く人数は、400人くらい?とすれば、3年半くらい掛かる計算だ。

 全てが順調だった場合だけど。

※学校がネーム刺繍を継続し、機械に大きなトラブルがなく、使いこなせる人間が健康を維持し、学校からの指定店としてシェアをキープし続けられた場合

さて、普通の人はそんな物を買おうとは思わないだろう。なので、それについて詳細に書き記すことは、「ほぼ全ての読者諸氏にプラスにはならない」わけだが、

 読者諸氏がひとりも居ない場合は、結果プラスにならなくても問題はない。

なので少し掘り下げて書いておく。備忘録的な意味会いもあるし。

メーカーはブラザーで、型番はPR680Wという。ネーム刺繍に特化したミシンで、特殊な行程とスキルがなければ、かわいらしい動物のアップリケを刺繍したりは出来ない。ただ、校章などのマークに関しては、販売店の協力のもと、刺繍できなくはないそうだ。

ちょっと面白いと思ったのは、「ネーム刺繍」と「通常の刺繍」の違い。前者は名前、後者は何でも刺繍出来るのだけど、ソフトウェアは前者の方が3倍近く高額
※30万と13万の違い
だったりする。なぜか。

 ネーム刺繍、つまり名前の刺繍は、「文字を文字として刺繍する」為。

絵柄の刺繍の場合、複数色を使うと使わざるとに関わらず、基本は「水平の繰り返し」で絵面が完成する。

しかし、ネームの場合、たとえば「十」という文字ひとつ取っても、「縦棒と横棒をそれぞれ刺繍する必要がある」らしいのだ。上から水平に文字を完成させると、それは「絵であって文字ではない」。簡単に言えば、

 文字としては汚いものが出来上がる。

当然画数が多く複雑な漢字であれば、その手順も複雑になるし、ソフトの負担も大きくなる。高いのには理由があるのだ。

刺繍ミシンはざっくり3段階あり、

・50万円コース 糸が一色しかセット出来ない、タッチパネルが小さい、本体の耐久力が家庭用ベースなので低い、張る糸のテンションが高く、生地が引きつりやすい、レーザーポインターが「点」

・100万円コース 糸は6色セット可能(+下糸)、タッチパネルが大きい、耐久力が高く本体の大きさも大きい、張る糸のテンションに柔軟性がある、レーザーポインターが十字なので位置を間違えにくい

・150万円コース 糸が10色。レーザーポインターが「シールで指定する」タイプで、生地の向きを合わせなくても(シールが合っていれば)、機械が自動的に角度を調整してくれる機能がある。他は100万コースと同じ

こんな感じらしい。一応ウチの店で使う可能性がある糸は6色だったので、必然的に100万円コースになるのだけど、機能的にもかなり魅力的に映る。

ちなみにこれらの説明は、販売店の社長がしてくれたのだけど、口調や知識全てひっくるめて、かなり信頼出来る感じだった。
※近隣の小売店はほぼその店で購入してるというのも頷ける

僕は疑り深いし、情報は徹底的に訊くタイプなので、事前に訊いたことをスッと応えて貰える人が販売店に居る、と言うだけでも、かなり心強いし、

 ネットで安く買うより「正解に近い」印象を持った。

・・・

刺繍にはパソコンが必須で、そこで文字を決め、USBなりWi-Fi経由なりで刺繍ミシンに転送する。生地に「枠」をはめ、セットして、あとはボタンを押して完成を待つだけ。

時間的には、刺繍だけで2分ほど。文字入力から出力終了まで5分ほどで出来るようになるらしい。1枚当たりの原価コストは1円未満で、今までネームを個別に依頼していた場合、税込で440円をお客様にご負担頂いていたことを思えば、
※ちなみに店の原価は440円ではない念のため。上の方で書いたのは120円計算だけど、120円と440円の間には「問屋のマージン」や「消費税」も含まれているし、「ミシン本体の価格以外にもソフトや備品も入る。あと3年の保守とかも。

既にお袋は買う気になっているのだけど、実際の運用には「パソコン」も必要になる。と言うことで、

 それは僕が考えて決めなければならない。

久々のパソコン購入。ちなみに刺繍ミシン側の推奨OSはWindows10か11。11の方が寿命は長そうだけど、PC側への要求スペックも高まる。実際やるのは「データを入力してミシンに送る」程度の作業なので、そこまでハイスペックなものは要らないはずだけど、

 だからって1万円の中古で大丈夫とも思いにくい。

まぁ安ければ壊れても気楽に買い換えればいいとも言えるけど。

ってことで、今視野に入れているのは、

●パナソニック レッツノート SV7

発売は2018年で、デフォルトのOSはWin10。ただ、11にもアップグレード出来るレベルのスペックらしい。中古の中には既に11にしているものもある。

画面は12.1インチで、重さが999g。光学メディアは使わないのであってもなくても構わない。個人的には無い方がいいけど、あればあったで使うこともあるかも知れないし、基本は据え置きでミシンの横に置いて使うので、他の用途はたぶん問われない。

 なぜレッツノートにするかと言えば、「丈夫で落としても壊れにくく、軽いから」。

職場で机からPCが落ちる可能性は低からずあるし、取り回しは絶対的に軽い方が良い。安いノート≒重いので、その一点だけでもレッツノにする意味がある。

問題はその価格とどこでどれを買うか、という選択。普段なら10円でも安い仕入れに一喜一憂するのに、分母が130万円だと、5万のにするか7万のにするかの違いが薄れて感じてしまう不思議。まぁそれなりに長く使いたいからこそとも言えるけど。
※ミシンは20年くらい使ってる人も多いので、それの相方もまた相応に長く使えるのは大前提なのだ

いろんな店があり、いろんな品が出品されているけど、当然「6万円」の中にも良い物も悪い物もある。表面にキズが付いているものもあれば、画面にキズが付いているものもあるし、バッテリーは80%以上と書かれていても、タバコを吸ってる人が使っていたかもわからない。分母からしたら誤差のレベルでも、

 PS5くらいの出費ではあるのだ。

SV7とは別に、タブレットとしても使えるものもある。重さは重くなるけど、タッチ画面ならマウスの需要を下げられるかも知れない。キーボードは名前入力上必須だけど、例えば読み方がわからない文字を手書き入力する場合は、マウスより確実にタッチパネルの方がやりやすい。

 ネーム刺繍をするのに特化したノーパソである必要があるのだ。

・・・

ちなみになぜ今になってネームを自社でやる気になったのかと言えば、

 最も多く学生衣料を取り扱っている問屋の、2社あるネーム依頼先が、3月に1社廃業し、さらに1学期で残る1社も廃業することが決まったから。

つまり、「ネームを入れてくれる人が居なくなる」可能性が高まった。

探せば地元でもネームを入れてくれるお店はあるかも知れないけど、毎回そこまで持って行ってやってもらう、待っててやって貰える時ばかりじゃないだろうし、毎回毎回行っていたらガソリン代だって無視出来なくなる。今後、通常の小売り業務が先細りしつつある中で、「大きな出費ではあるものの」、「必要な出費」と言えるかも知れないのだ。

てか、ここから先は余談だけど、、、

刺繍が自由にできるようになるなら、例えばTシャツやタオルに入れるのも有りかも知れない。自分で使えるロゴを作るのは容易ではないだろうけど、例えば「竈門丹治郎」と入れるくらいは出来るハズ。昔アイドルの名前のステッカーを学生カバンに貼るブームがあったりしたけど、例えば学生用のリュックに名前刺繍を入れるとか、これまでは入れてなかった給食白衣に入れるとかも、お客様が望むなら、やってやれなくもないかも知れない。

もう少し軽ければ(本体だけで38kg)、気楽に持ち運んで空いた時間にネーム入れとかも出来たんだけど、まぁそれはそれって話か。

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2023年4月29日 (土)

仁王~その19~

楽しいな~。めちゃ楽しい。めちゃ強くなった!

●ふたつの影

前回ここでは「目潰しは不要」って書いたけど、

 ごめんなさい間違いでした。

ええ誰ひとり読んでないとしても訂正しておきます。

目潰しは確かにお勝には不要。ただ、半蔵は、

 遅鈍→克金→目潰しで、後ろを取った方が、瞬殺の可能性が上がる。

前回の攻略を書いた際には、まだ主立った装備が大名物ばかりだったのですが、、、「ですます」を終了。だったのだけど、ガッツリ稼いで状況は激変。

・飛び道具ダメ軽減54%

・投擲ダメUP74%

・手裏剣クナイ20%<やや自信なし

このスペックから繰り出す「後ろからの接近乱れクナイ」のダメは、

 2発で半蔵を落とすレベル!

凄まじく強い!笑いが止まらない。

 でもお勝に克金が当たらないと死ぬことも、、、。

なので、

 お勝には遅鈍を当てないことにした。

もう一瞬の勝負。クナイ連発は相手を一瞬でもひるませる。このスペックだと、5発ほどでお勝を落とせるため、
※克金+剛力丹
遅鈍を掛ける隙に近づかれるくらいなら、防御下げて一気に撃ちきった方が安定する。

 このスペックまで高めるのがムチャクチャ大変だったわけだけど。

でも昨日は「投擲ダメUP16.7%」がドロップしたのでムチャクチャ高まった。それによってこの数字が実現したと言っても過言じゃない。

他の稼ぎと比べて、この「ふたつの影」を好む理由は、

・伊賀上忍装備がメインなので、それを落とす可能性が極めて高い。と言うかそれを狙う場合、ここ以外ほぼ考えられない
※昨日はついに刀の神器もドロップ。あんま使わないけど

・画面が明るくて視認性が高く、気持ち的に戦いやすい
※後述する百鬼夜行とは好対照

・スタート地点からほとんど動かないので、
 ※半蔵は後ろを取る分移動するけど、そこまで行けば倒せない可能性はほぼ無い
 もしお勝で死んでもリスタート時の回収が凄くしやすい

アムリタ稼ぎ的には一周270万くらい?でもまぁそこまで上げたいステもない。

強いて言えば、神器の小物はほとんど狙えないけど、割と好んで周回してる。

●百鬼夜行

一周目では実質最後のサブミッションになる。

・鬼女
・女郎蜘蛛
・飛縁魔
・百目

の4連戦なのだけど、

影弾符、剛力丹、金剛符、変わり身、護身※一定ダメ無効のヤツ、開運を付けて、遅鈍→克金→クナイか乱れクナイ連発

 これで飛縁魔まで余裕

鬼女と蜘蛛は、相手が飛んだらすぐ後ろに回避。前述の僕の火力だと、例えば女郎蜘蛛と一緒に出て来る蜘蛛にチャチャ入れられる前に倒せる。飛縁魔は今のところ攻撃されたことがない。運が良いだけ?

飛縁魔を倒したら、建物の向かって左側角辺りに移動し、百目が出た時に斜め後ろくらいに位置するところから、「百目が出る場所に向いて待機」。出た瞬間にロックして遅鈍→克金→乱れクナイ連発。

 ビームを数発食らうこともあるけど、全然余裕で押し切れる。

最初百目に少し苦戦したこともあったけど、このやり方なら問題ない。百目がこっちを向いてしまっても、やられるほどじゃない。

ポイントは、

・相手が出て来る方を予め向いている
※ロックオンせずに遅鈍が当たるくらいを意識する

・ミニマップ上に敵の点が表示された瞬間にロック→遅鈍
 ※フィールド上だと視認しにくい

実入りは極めて大きく、一周1分くらい?で750万ほどのアムリタが手に入る。ふたつの影と違って、地図画面まで戻ってからも「連打で百鬼夜行になる」のもありがたい。
※ふたつの影だと、伊賀流になってしまうので、慎重に切り替える必要がある

ただ、

 装備はかなり期待薄。

ミッション報酬はどうでもいいものばかりで、当然伊賀上忍装備は落ちない。神器そのものはそこそこ出るものの、今のところはお目当ての「引き継ぎ投擲ダメUP付きの籠手」や、「投擲ダメUPとセット-1の小物」は出てない。

てか、無駄なアイテムが多い分処理が面倒。

銭を最近あまり使わなかったので、3000万を超えたけど、以前一回の強化で2000万を請求されたこともあるので、これが「そこそこ持ってる」なのか「全然大したこと無い」なのかがよくわからない。一応素材に分解してるけど、売却のがいいんだろうか、、。

多少の緊張感はあり、実入りが大きいものの、レベルアップそのものにそこまで魅力が無くなっている現状では、そこまで続けてやりたい面ではないかな。

●ステータス

忍が99、呪(陰陽)が80、霊が28くらい、体が20と言うところ。

今後クナイの攻撃力をステで上げる方法はほぼ無い。強いて言えば、霊を高め、九十九のリチャージ速度を上げることで、より気楽に弾薬補充が出来るようになるくらい。

一周目で苦戦した「佐和山のサムライ」では、序盤こそ影弾を使っていたけど、途中から社にも戻れないし、九十九リチャージメインにシフト。

 全然黒字だったわ。

九十九は起動したらすぐ武器変更×2で戻す。もはや九十九攻撃の火力や無敵による安心感はない。
※蝙蝠だからってことも大きいと思うけど

今書きながら気付いたけど、剛力丹は忍術だから、それはもう少しマメに使っても大丈夫だったかも。今リチャージは43%なので、手裏剣・クナイは各9発。乱れは6発チャージ出来る。
※剛力丹2回分しか持ち込んでないので1発

繰り返しになるけど、修羅符は近接にしか効かないので、発動には時間が掛かるけど、攻撃UPは剛力丹メインになる。

てか、気付けばチャージされているので、実質何体くらいどの程度の強さの敵を倒せばMAXまで貯まるのか、一度しっかりチェックした方が良いかも知れないな。

●佐和山のサムライ

少し触れたけど、前回何が苦労したって、

 最初の社と二つ目の社、どっちが最初でどっちが二つ目かわからなくなったこと。

つまり、「進んでるのか戻ってるのか」がわからなくなった。

で、今回慎重にそれをチェックしていたのだけど、

 扉のすぐ際にあるのが二つ目。

で、結局、、、

 その二つ目の社に行く前に、次の社に到達した。
※ちなみに全然近くはない

マップはかなり広く、ほとんど無駄なところへ移動してないのに、時間は結構掛かった。そう言う意味では難度が高め
※死んだらそこまで戻るのが大変だから
なのだけど、

 実質一番死にそうになったのはトラップの火矢。

逆に言えばそれ以外はさほどでもなかった。

陰陽の火と水の呪符は各6発ずつ持ち込んでいて、スライムはそれでギリ足りた感じ。

鍵を守ってる一つ目に変わり身諸々を投じて倒したけど、遅鈍と克金だけで良かったかも。

意図せずに2体の木霊もゲット。まだ完集じゃないけど気にもしない。トロフィーとかどうでもいい人なので。

陰陽の発動速度UPがあれば、ボスで遅鈍を当てる前にこちらが食らうリスクはかなり低い。遅鈍さえ当てれば、ちょっと距離を取って克金や目潰し。後ろから乱れクナイが当たれば、

 ここのボスも2発で撃破だったわ。

●木瓜の集

やや気が重かったけど、準備は整っているのでトライ。今思えば召喚符を持ち込んだ方が楽だったかも知れないけど、

 無くても何とかなった。

一回序盤でやられたけど、二回目は慎重にプレイして、信長の前に海月をバラ撒き、多少緊張でわちゃわちゃしちゃったけど、何とか硬直中に同行を撃破。タイマンになってからも、遅鈍さえ当てれればかなり安心。あとは克金目潰しで、

 バックからの乱れクナイ。2、3発で撃破。

この面に限らず、大半の面は一周目より二周目の方が速くボスを倒せてる。アルゴリズムとかガン無視だ。
※ヌエだけは油断ならないけど。ホーミング雷で遅鈍させてくるし

●刀匠の何とか、伊賀流

中国地方の連戦ミッション「刀匠のなんとか」も、最初かるく絶望したけど、
※蜘蛛、雑魚+一反木綿<こいつのスローがウザい、カラス天狗、入道+ボス+輪入道+鬼火の面

要所要所で遅鈍や克金を使い、何とかクリア。

あと懸念していた「伊賀流」も、半蔵が出る前にステージに海月をバラ撒いたことで、まんまと硬直。遅鈍克金目潰しで後ろから乱れクナイで瞬殺。続くガマ親分も、

 一回回避しただけで、後ろから乱れクナイ数発で撃破。
※遅鈍克金目潰しは当ててる

見た動画では、刀を何十発も当てて早送りしていたので、どんだけ堅いのかビク付いていたけど、

 完全に杞憂だったわ。

近江の最初のエリア、メインサブ合わせて3面がまだ。でもそれ以外は全てクリア。逢魔ミッションはほとんどやってないけど、

 たぶんクリア出来る気がする。

強いて言えば、近江エリアは一周目にもまだクリアしてない面があるらしいということと、
※ゲージがMAXにならない
修行場を放置してること。てか斧とか熟練度0%だしな。やる気もないわ。

通常のメインサブミッションを全クリしたら、もうしばらくは投擲ダメUPを求めてトレハンかな~。こんだけ強くなると、

 スゲェ三周目「修羅の道」が遊びたくはなるね。

---------

プレイ時間を覗いたら、

 156時間だった!

途中結構寝てたりするので、実際は140時間くらいかも知れないけど、

 まぁかなり遊んでいる。

これだけ遊ばせて貰ったのなら、DLCを買ってもイイ気がしてきた。

ちなみに「仁王2」も選択肢にあったのだけど、ネットの評判を読む限りでは、

 「1の方が火力が爆発してる」

みたいな記述があり、「2は僕向きではなさそう」と言う感じで気持ちが萎えた。

思えばダークソウルも1のが2より面白かったし、一周目の緊張感を再度最初から楽しむこともやぶさかではない。

まぁ遊んでる人がほとんど居ないのが残念ではあるけど。てか長男向けでもないからSteamで買ってあげてもやんないだろうからな~。

 つか、「誰向け」って言えば、完全に「オレ向け」なんだよな。仁王は。

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2023年4月28日 (金)

ビッグタイトルズ

最近はつれづれと仁王のネタしかないんじゃないかと思いつつ、誰も読んでないから独り言みたいなもんで別段問題もないかと思いつつ。

ドラクエXオフライン2ndシーズンの発売日が2023/5/26金曜に決まった。つまり、

・ゼルダ 5/12
・ドラクエ 5/26
・ディアブロ 6/6
・FF 6/22

何この高密度。期間で言えば、

 ゼルダ-24日-ドラクエ-11日-ディアブロ-16日-FF

サイフ的には何とかならなくもないけど、今確認したらドラクエXオフラインの1stシーズンは、21日ほどプレイしていた。
※その1が9/16~その11が10/7
2ndが1stと比べどのくらい遊べるのかわからないけど、さすがにこの密度はヤバそう。てか、

 インスタの更新が難しそう。

でも一方では、「そんなストリーム」に身を委ねたい気もする。こんなに集中するのは30年ぶりくらい?カサンドラクロスって感じだ。
※よくわからんけど

ドラクエXオフラインは相当楽しんだし、続きを遊びたい気持ちももちろんある。でも、その楽しんだのは主に育成面で、ストーリーや必殺技のデモが飛ばせないところなんかは、

 結構ストレスでもあった。

そこ行くとディアブロの「デモはガン無視可」なチューンに惹かれたりもする。てかそもそもドラクエは、

 ROMが出るの?オンライン専売?

調べてみたら、「DLC」。つまりダウンロード専売だった。容量とか大丈夫なんだろうか>マイSwitch。価格は税込4400円。そこそこするけど、ディアブロ4の半額以下か。

ダウンロード専売ということは、予約する必要がない。つまり、買いたくなったら買えばいいし、焦らなくても売り切れはない。ひとまずゼルダを遊び、「一段落しちゃったら」ドラクエを触るのもイイかも知れない。ディアブロを買わなければ27日間の余裕がある。それだけあればクリアも出来るだろう。

 てかディアブロもスロースターターではあったけど、何だかんだそこそこ面白かったんだよな。

まぁオープンβ用のチューンでレアドロップ率が上げてあったらしいので、「まんまこの感じ」じゃないんだろうけど。

・・・

この4本の中で、どれが一番楽しみかと言えば、、、

 案外FF16。

ゼルダは、アクション要素が強く、前回のは死ぬほど面白かったけど、時が経ち、今でもあの当時ほど楽しめるとは限らない。ただ、プレイして「微妙、、」と感じたのは、実質トワイライトプリンセスくらいで、

・ブレスオブザワイルド
・神々のトライフォース2
・スカイウォードソード
・ふしぎのぼうし
・風のタクト
・ムジュラの仮面
・時のオカリナ
・夢をみる島
・リンクの冒険
・ゼルダの伝説

この辺りはクリアしている。ふしぎの木の実、夢幻の砂時計、大地の汽笛は覚えてない。
つまり、

 やればほとんどがクリアまで楽しめている。

今思えば風のタクトとか「ヒドイバランス」だったけど、
※二度と遊べないと思う。あの航海中の何も無い時間、、、マジ無理だから
当時はデザインと、迫力あるボス戦でモチベが保てた。てか、ゼルダの中で最もボス戦が盛り上がったのは、たぶん風タクだと思う。

スカイウォードソードは、話がとにかく面白かった。キャラも立ってたし、ワクワクしながら遊んだのをよく覚えてる。でも、、、

 一番面白かったのはブレスオブザワイルド。
※もしくは初代

ああ思い出すだけでもニヤリとしてしまう。今度のティアーズオブザキングダムがBOWの系譜じゃなかったらどうしよう、、、軽く不安になるレベル。難し過ぎなきゃいいけど、、かなり不安になるレベル。ダラダラと探索も出来るし、集中してプレイしても応えてくれる。そんな神懸かったバランスであることを期待してしまう。

 期待が過剰に膨らんでしまう。

プレイする前に方眼のノートを用意しておこう。気になることがあったらすぐメモを取れるようにしておこう。なんならおおざっぱなマッピングもしようじゃないか。スクショが撮りづらいならスマホで画面写真を残す前提で、気になることはどんどん情報として貯めていこう。

 思いっきり楽しむための準備をしよう。

てか、書いてたらFFよりゼルダの方が楽しみになってきた。ちなみになんでFFが一番期待してるかと言えば、

 PS5の真価が問われる作品だろうから。

正直昨今のFFのグラフィックレベルは、海外と比べて特筆して素晴らしいということは無くなった。それでも国内ではトップクラスだし、FF15からの進化も楽しみなところ。いや、この場合はFF7リメイクからの進化かな。

「ゲームはグラフィックじゃない」と思ってた頃が僕にもあった。でも今は、ロードが短いならグラフィックは綺麗な方がいいと思ってる。もちろん「綺麗」とはとても抽象的な意味であり、「ロードが短い≒プレイが快適」であるなら、グラフィックは全然犠牲に出来るレベルでの「綺麗な方がいい」だけど。

 つかディアブロ4のオープンβをプレイする限り、別段グラがめちゃ進化したとは感じ無かったし、それでも全く不満もなかったし。

・・・

僕の年齢は52歳。堀井雄二さんは68歳。青沼英二さん(ゼルダ)は59歳。ミヤホンさんは70歳。僕が生きている間にどれだけシリーズが作られるのかはわからないし、たぶんこの先生方が世を去っても、シリーズはきっと作られ続ける。

 作られ続けるのか、終わりを迎えるのか、僕が生きてる間に答えは出ない。

ゲームに人生を費やす、それも50歳過ぎてからの「貴重度」が高まった人生を費やすことの是非は、正直わからない。毎日仁王をドップリプレイしているのは、「やっていて楽しいから」に他ならない。今の僕には、仁王より楽しい人生の使い方がないのだ。

恋人も居ないし、オフで遊べる友達もほとんど居ない。お酒も飲まないし、交友に使うお金も無いと言えば無い。マンガ、アニメ、映画、プラモ、、、趣味にお金を使うことに抵抗はないし、無駄使いしてると思ったこともそれほど無い。

 命を無駄にしない選択をする。

それは、ドラクエXオフライン2ndシーズンを買うか、ディアブロ4を買うか、どっちも買わないかと言う選択も含まれる。

 ゼルダとFFは買う。これは決定事項だ。

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2023年4月27日 (木)

仁王~その18~

モチベの上下動はあるものの、今は楽しい側に針が振れている。

休日、他にやることもあるだろうに、ついつい遊びほうけてしまった。

ダラダラとミッションをクリアしたりレベルを上げたりしていたけど、結局のところ二周目から三周目に移行するには、DLCを買う必要がある。DLCは3本出ていて、一つ目を買えばとりあえず三周目に入ることは出来る。三周目には今まで出てこなかった「赤いオーラを纏った雑魚」が出るらしく、
※一度倒せば二回目登場時はオーラが消えるらしい。あと当然二周目より強い
装備関連のレベルも、これまでの150までから200までに上がる。

ただ、装備のレベルが上がるということは、合成を引き継ぐ場合多額の出費を要求されると言う事。現状ではあまり銭に関して困窮してなかった、言い換えれば考えずに済んでいたのが、また序盤のようにヒーヒー言いながら金策もしなきゃならないかと思うと気が滅入る。アムリタにして2000万くらい稼いでも、その間の装備を全部売って100万にもならない。今後神器のウェイトが高くなるにしても、これまでのレベルアップコストを鑑みると、正直「どうなの?」って感じだ。

二周目、つまり強者の道でプレイを終えると言うのも一つの選択肢。ゼルダまで2週間ちょい。一旦衿を正してデジラマをストックしたり、見てなかった映画を観たりするのに時間を割いてもいい。もっとも、

 現状かなり楽しいところなので、しばらくは仁王をプレイしていそうな気もするけど。

モチベが低くなっていたのは、忍術レベルがカンストし、特にレベルアップをしても強化のしどころが無くなっていたことと、相当周回しても現状装備に活かせるものがろくに手に入らなくなっていたことが大きい。つまり、

 遊んでもさして変化がなくなっていた。

ミッションをクリアするのはそこそこは楽しかったけど、それでも序盤ほど苦労してクリアしてない分、「覚えてない」ので、逆に悶々としたりもしたし、得られるのが「ミッション達成率だけ」と言うのも、正直モチベに繋がりにくい。

ダークソウルほどクリアの達成感が高くないのも、「ただ遊ぶだけ」になっていた気がする。もちろんどこをやるにも苦しい状況が望みなわけでは、断じてないのだけど。

そんな中、久々に書こうと言う気になったのは、
※実は前回書いてから3日くらい空いているのだ。プレイは毎日やっているのに

●ふたつの影

この面が非常に洗練されてきたから。

この面は近畿地方のサブミッションで、半蔵とお勝が同時出現する。二体を倒せばそれでクリアで、実は既にクリアはしている。
※前回のブログでは触れてないけど。

以前は10回に1回くらいしかクリア出来なかったのが、今は5回に1回くらい死ぬレベルまで向上した。今このゲームを遊んでる人は誰も居ないかも知れないし、僕のプレイスタイルが参考になる可能性は低いけど、備忘録と、

 楽しかったから

と言う理由で書いておく。

○準備

僕のスタイルは忍術メインなので、勢いそれ中心のビルドになる。具体的には忍は99になっていて、呪はそれなり(70くらい?そんなに要らない)と言う状況。それなりとは「必要な術を持って行けるレベル」と言う事になる。ちなみにどちらも奥義は取っていて、忍術は当然飛び道具強化。陰陽術はバフ時間延長にしている。また、

 飛び道具ダメ軽減もそれなりに積んでいる。

・手裏剣、クナイ、乱れクナイ、埋め海月6※重要、変わり身、剛力丹
 ※目潰しは不要。効果がすぐ切れてしまう為
 ※仙薬は手裏剣等と同じ枠に

・金剛符、克金符4、影弾符、遅鈍符6、開運符※無くてもいい
 ※修羅符は近接攻撃にしか効果がなかったので剛力丹で

○流れ

開幕、影弾、剛力、金剛、変わり身、開運を使い、海月を7箇所ほど目の前にバラ撒いておく。あまり重ねて撒くのではなく、それなりにまばらに撒くと、一度に消費されない。目安としては正面のステージの幅より狭いくらい。影弾があるので、3個でも6、7箇所撒けることもあるけど、3箇所の時もある。それだとクリア率が下がるので、6個持ち込みはほぼ必須。

お勝の正面から、間髪入れずステージへの距離を詰め出現させる。このとき、「お勝にロックオンしてすぐ下がる」。ここで慌てて遅鈍を撃っても上下動で躱されることが多いので、

 そこそこ引き下がることで走ってくるので、そこで改めて遅鈍→克金→クナイ連発。

海月が活きるのはこのとき。いつもなら半蔵がちゃちゃを入れてくるのだけど、飛び道具だけなら死ぬほどのダメージはなく、接近してきたら海月を食らって止まってくれる。位置取りが悪いと半蔵がお勝の真正面で固まることがあったり、最悪のタイミングで遅鈍を回避しまくられることもあるけど、

 そう言う時はスタート地点に戻って落命する。

変なところに移動して死ぬと、次回それを回収するためだけにもう一回余分に死ぬことになる。

遅鈍が当たっても克金を躱されることもあるので、極力両方当ててからクナイへ移る。結果その方が早い。

お勝は、ぶっちゃけこの二つが当たっていればクナイ8発くらい?で倒せる。近づいてくる前に倒せることも多いし、海月で足止めされることもある。このとき克金が当たってないと、半蔵が動き出してお勝を撃ちきる前にちゃちゃを入れられることも少なくない。ちなみに、

 半蔵の方は一切見ない。止まってる前提で動くのだ。

お勝を倒したら、半蔵にロックして遅鈍→克金を当てる。運良くばらけた海月に再度掛かっていたら、バックを取って乱れ連発。運が良ければ3発か4発で倒せる。

 減り方がえげつなくて笑える。
※守護霊はメイン蝙蝠と副ウサギ

逆に二発目の海月に絡まれてなかったら、「その場でクナイや手裏剣や乱れを撃ちまくる」。

 これだとガードされまくるが、気にせず連打でガードを崩し、こちらのリソースが無くなる前に「かなり余裕を持って」倒す事が出来る。
※クナイが15発くらい残ったりする

○装備

・頭は、陰陽術の発動が速くなるヤツ。飛び道具軽減も少し付いてたかも。

・他は全て大名物の伊賀上忍だった。胴は飛び道具軽減が打ち直しで付けられるので、引き継ぎ枠には投擲ダメUPを付けたい。が、大名(紫)装備で付けると引き継げず無駄になるので、もし(引き継げる投擲ダメUPを)手に入れていても(大名物には)使わない方が良いと思う。

・腕には投擲ダメUPと手裏剣クナイダメUPを付け、引き継ぎで飛び道具軽減が理想。腰や足は飛び道具軽減優先。もし装備が(特に引き継ぎ投擲ダメUP)が余るようなら、別にもうひとつ作ってもいいと思う。

 そんなに全然出ないけど!>引き継ぎ投擲ダメ

・小物は、投擲ダメUP優先。もしかしたら投擲気力ダメUPの方がいいかも、と思ったこともあるけど、弾数不足も怖いのでダメを優先している。二つで33%くらいかな。ちなみにどちらにも「セット装備-1」は付いてないので、7種のセット効果は発動してない。

 それを崩してでも陰陽発動速度UPが重要!

・近接武器はどちらも一切使わないので、セット効果が得られるもので良い。ただ、前述の通りセット効果7が発動してないので、ひとつは自由に変えることも出来る。

 理想は、小物に投擲ダメUPとセット-1が付いてる物を手に入れることだけど。

半蔵を倒しまくってると、かなりスローペースではあるけど、徐々に神器の伊賀上忍装備が揃っていくので、適当なタイミングで少しでもベターなものに換えていく。

○理想装備

小物に、投擲ダメUP、手裏剣クナイダメUP、セット装備ー1、飛び道具ダメ軽減などが付いた物が「マスト」で欲しい。優先順位では、

 投擲ダメが圧倒的優先。

他は全部無くても、投擲ダメUPが欲しいレベル。ダメージ比較したら、セット装備が7から6になっても、投擲ダメが16%付いていればそれを補ってあまりある。

もし投擲ダメUPとセット装備-1が同時に付く小物が手に入ったら、セット装備7つでダメの底上げが期待出来る。

陰陽速度UPは装備固有だと思うので、それを伊賀上忍に引き継ぐことは出来ないけど、もし引き継げるようなら、セット-1は要らなくなる。ただ、同時に上忍の頭防具に投擲ダメUPは付けられなくなるので、どちらが高火力かは試してみないとわからない。

神器で愛用度MAXなら、15%/1個あたりの飛び道具ダメ軽減が乗る。小物は愛用度がないので10%程度として、

 15*5+10*2=95%

ほぼ100%近い飛び道具ダメ軽減が実現する。多少質が良ければ100%超えも夢じゃない。

投擲に関してはよく覚えてないけど、24%くらい付いた気がするので、

 頭、胴、腕、小物×2で、24*3+10*2=92%

こちらは100%になる必要性は無いけど、このくらい付いていればダメージは相当期待できるはずだ。

相手の飛び道具を無効化して、こちらは飛び道具メイン。そんなスタイルを許容してくれるのが嬉しい。

○現状

刀以外は神器をゲットしたけど、引き継げる投擲ダメUP装備が揃わず、あと飛び道具軽減もまだ愛用度を上げ切れてないこともあって、
※やり始めたのがちょっと前なので
実際の装備は2つ、3つ大名物が混じってる状態。

「ふたつの影」のメリットは、経験値稼ぎの効率も悪くない点がある。「大橋の戦い」で愛用度を稼いだりもしたけど、そちらの方が装備ドロップは多い反面、経験値はあまり貰えないし、何よりやっていて楽しくない。

今はとにかく「引き継げる投擲ダメUP」が何より欲しい。あと、出来たら「投擲ダメUPと装備-1」が付いた小物。

 狙ってるものがあるトレハンは、やっぱり楽しいのだ!

満足行くところまで行ったら、今度こそ「伊賀流」をクリア出来るはずだ!

ちなみに、普通の人はダイバーダウンという鷲の守護霊符を使ったダウン攻撃で削っている。確かにダメも高いが、正直僕のスタイルとは違うなと思った。

 近づかなきゃダメだからな。

まぁ伊賀流ではそうも言ってられないかも知れないけど。

ちなみに守護霊を主副入れ替えると、発動するのにラグが生じる。ただ、その時でも守護霊符は普通に使えるので、半蔵の前に(伊賀流の話)入れ替えて、ダイバーを使った方法を試す選択肢も無くはない。

 が、僕は飛び道具でゴリ押ししたいと思ってるけどさ。

----------

前回のブログを読み返して、触れたいことがあったので適当に触れる。

●クローンケリー×3

女王の目の鬼門とも言えるケリー。前回は部屋の中央で一体目が出現したけど、今回は部屋に入った途端に一体目が出現。

 部屋の外に海月をバラ撒いておいたオレ偉い。

軽く引きつけて麻痺させれば、接近乱れクナイで瞬殺。他もガードの上から気力を削り倒す。火力差があるからこそ出来る戦略なので、

 三周目には通じないかも知れない

と思ったけど、よく考えたら、これまでもそんなことの繰り返しだったことに気付いた。
一体目のボスが怖いと思ったけど何とかなり、

飛縁魔で折れるかと思ったけど何とかなり、

江戸城以降つまんなくなるかと思ったけどそうでもなく、

オロチもクローンケリーもさして詰まらないし、

半蔵&お勝も割と余裕だった。

強いて言えば木瓜の集に大苦戦したのと、伊賀流で数時間?苦しんで挫折したり、中国地方の連戦ミッションがクリア出来てなかったりもしたけど、

 たぶん今なら何とかなりそうな気がする。わからんけど。

敵発見のスキルを小物でカバー出来るようになり、目潰し遅鈍克金や海月でバックから乱れクナイを当てる戦術の強さがたまらない。木瓜とかで出て来る信長や、その他強力な人型ボスも、海月で割と何とかなりそうな気がする。

 伊賀流最後のガマは相当堅そうだし、遠距離も得意で怖いけど、、、

まぁクリア出来ないからって死ぬわけじゃないからな。

●蝙蝠の九十九武器

やっぱ相手が強いとあんま役に立たなかった。ただ、チャージそのものはそこまで苦労しないし、今後陰陽レベルを80まで上げたら、今度はこっちを上げていく予定。体力を少し強化する選択肢もあるけど。
※体力は鎖鎌の火力に少し影響するので。つっても最近はほとんど鎖鎌自体使わないけど

副守護霊をワシにしてみたこともあったけど、今のところ伊賀流の半蔵以外では特に欲しいと思ったことは無し。まぁ木瓜の信長に欲しくなるかもだけど、せいぜいその程度。ダイバーダウンを狙わないなら、僅かでもクナイ火力が上がるウサギの方がいいかな、と。
・・・

メインだろうとサブだろうと、飛び道具の火力がガン上げしてあって、影弾を使い、九十九チャージを気楽にやっていれば、

 全ての敵を飛び道具で倒しても弾切れになることはほぼない。

焙烙玉や火薬玉もそんなに弱いわけじゃないのだけど、
※たまに火やられにするし
いかんせんDPSが低いし、隙が多い。もっとも死ぬ時は接近戦で「撃ち切れるか!?」と期待して撃ち切れずに死ぬケースが多いのだけど、

 死んでもそこまでの行軍が早いのでストレスも少ないのだ。

一周目であれほど広く感じたマップは、体感で3分の1、いや、5分の1くらいに感じるようになった。死を怖れなくなったし、
※経験値を無くしても、稼ぎ以外での消失は知れてるから
ビクビクしながら距離を測り、分銅を当てていた僕はもう居ない。武器や構えを切り替えたりもしない。
※大橋の戦いだけかな。てか試してないけど遅鈍克金剛力からなら、クナイでもそこそこ削れそうな気がする。居合いは一撃が強く、弁慶は一回食らうとガードするけど、遅鈍が掛かっていれば「ガードする前に2発当たることもありうる」かも。わからんけど。

あ~ポロッと「投擲ダメUPとセット-1が付いた小物」出ないかな~。簡単にクリア出来る神器の腕装備を狙えるミッションとか無いかな~。

そう言えばチャラくて強い人型ボスも、陰陽高速状態で遅鈍連発すれば、結構当たるようになって、遅鈍さえ入ればあとは一瞬だったな。ガードが堅い女郎蜘蛛も、正面センターは柔らかいから、距離取って遅鈍克金クナイでよっぽど削りきれる。

 今なら「オレツエー」ままで止められるかもな~。
※三周目以降に興味がないわけじゃないんだけど

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2023年4月26日 (水)

氷の城壁

先日娘が2泊で帰ってきたときに勧めて貰ったマンガ。他に2作軽く勧められたけど、そっちは微妙。てかゆるすぎて、

 そんなに枯れてないんですけど?

って感じに。でも最後強めに「良かった」と言われた本作は、

 なかなか良かった。

LINEマンガ専売?単行本が出てるかどうかもわからないけど、

 クリス評価★★★

正直好みかと言われたら、そこまで好みではない。縦スクロールのフルカラーで、

 1話が3日間レンタル30ポイント(30円)。

あとは待って読むとか、動画見て読むとか。つまり、

 買い切りで読めない。

そんなこともあるんだ、と軽くショックを受けつつ、今(4/21)は、100%ポイント還元をやっているので、

 1200円くらい課金すれば、
※課金は100円単位じゃないけど

 ポイントバックを含めて全話読み切ることが出来る計算に。

まだ30話くらいなので、最後(117話)でどう展開するのかわからないけど、そこまで嫌なヤツも居ないし、割とイイ感じの学園ラブコメ。
※コメディ要素は低め。かと言って号泣必至の悲恋ラブストーリーというほどじゃない。もちろん現時点では、だけど

絵は割と薄めで、どちらかと言えば女子向け。でも僕でも「辛い、、」ってことはない。

主人公は女の子で、世間的に心を閉ざして生きることを誓っているけど、ごく一部の友人には心を開いてる。それが最初は親友の女の子だけだったけど、

 徐々にそれが増えていく感じ。

てか、

 主人公♀こゆん→♂ヨータ→♀ミキ→♂ミナト→♀こゆん→、、、

と言う見事な4角関係が「出来そうで出来て無さそう」な感じ、

 嫌いじゃない。

てか、4人のキャラが相当魅力的で、特にヨータは「描けてる」感じがする。こういう男子が好きな女子は多そうだな~みたいな。

主人公のキャラもなかなかイイ感じで、言ってしまえば、

 全然氷の女じゃない。

感情が常々爆発しがちで、むしろ「ニトロ」って感じ。読んでてつい突っ込みたくなるレベル。

 だがそれがいい。

欠点はとにかく「買い切り出来ない」こと。1話の長さは、ピッコマの4000年ぶりに帰還した大魔導士より短く、レンタル30ポイントは割高感がなくはない。
※100%還元なら15ポイントだから「許せるかな」って感じだけど

一回読んでもう二度と読みたくならないタイプのマンガではないので、ある意味、

 何度も見に行く映画のように、繰り返し徴収しようとする気満々なのか?

とも思わなくはないけど、がんばって待てば、

 最後まで無料で読み切れる。

そこでバランス取ってるとも言えるかも。ピッコマだと最後までフリーで読めるマンガは少ないからね。

時短アイテムで読む場合、最初は12時間で完了だったのが、30話前後で24時間にこっそり伸びてて草。まぁこれも商売だからな。

LINEマンガは今回初めてインストールしたけど、北斗の拳があったので、おもむろにそっちも読み始めたり。てか、

 北斗の拳の「ダレなさ」はマジぱない

ドラゴンボールでさえ序盤はスロースターターだったのに、北斗の拳は最初から全く淀みがなく、毎回きっちり楽しいし、毎回つい次の話が読みたくなる。

 さすがジャンプ600万部を支えた中心作品だなぁって感じ。

・・・

他にも絶対面白いマンガがあると思うけど、わからないところで手を伸ばすのはなかなかエネルギーが要る。氷の城壁レベルに楽しければ全然問題ない。てか、

 いろんな集金方法を考えるよなぁ

まだネットマンガのスタイルは過渡期という気もする。これからもっと進化?変化?していきそう。ネットフリックスみたいにサブスク版とかも出たりするんだろうか。

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2023年4月25日 (火)

仁王~その17~

ふと気付いたこと。まだ実際にやってないけど、対人戦
※PVPという意味ではなく、妖怪じゃない人間型の敵との戦いという意味
が苦手だと書いていた。何が苦手かと言えば、遠距離ではガードされたり飛び道具を撃たれたりするし、総じて妖怪より移動速度が速いので、後手後手に回りやすい。

特に「仁王」の面では、西国に遅鈍を当て、その間に東国を処理するプランが、往々にして崩れやすかった。

 何とか出来ないか、手札から考えたところ、、、

「陰陽術の発動を早める帽子」を使ってはどうか。

これを装備することで小物の投擲ダメUPを犠牲にするか、もしくは伊賀忍装備のセット効果が欠けることになる。ただ、投擲気力ダメは乗るのと、それを補ってあまりあるメリットがあれば何も問題はないはず。

開幕に西国に遅鈍を当て、あとは東国にクナイ連発をしていたのだけど、陰陽発動が早まれば、

・西国に遅鈍→目潰し

・東国に克金→クナイ連発

これが組めるかも知れない。目潰しは忍術なので発動が速くなることはないけど、目潰しがもし効くなら、西国のタゲがこちらに集中せず、東国を仕留めるための時間が捻出出来るかも知れない。克金は陰陽なので最終的なDPS(クナイで倒しきるまでの時間)が短縮出来る可能性も高そう。

東国さえ倒せれば、遅鈍、目潰し、克金を西国に掛け直して、冷静にバックを取って乱れクナイを当てれば、、、

 まぁイメージ通り行かないのが仁王なんだけど、

それでも光明の見える作戦が思い浮かぶ、それを考えられる余地があるゲームってのは、悪くないと思うのだよな。

仁王の面をやりたい理由は、単純に効率化出来ると楽しいから。魔王耀変の方がリスクは低いけど、とにかく長いし、ガンガン繰り返す感じじゃない。全体で800万くらいだったかの実入りだったと思うけど、仁王の300万(※うろ覚え)を効率良く回せれば、単位時間当たりの実入りは、比較するまでもないはずだ。

●蝙蝠の九十九武器

中国地方を巡る過程で、ちょいちょい忍術が心細くなったりしたので、忍術チャージを目的として九十九を発動したりしてみたところ、、、

 意外と長持ちする。

普段全く使ってなかったので、生産性の善し悪しはまだ掴めてないけど、敵を倒しながら九十九状態を維持出来る時間が、ウサギやイルカより圧倒的に長く感じた。

ただ、それでも近接戦にはなるし、九十九が切れた直後の隙は否めない。慣れと言えばそれまでだけど、

 クナイで行くところと九十九で行くところを、明確にパターン化することでさらなる効率アップが見込める可能性は、非常に高い。

イルカよりゲージが溜まりやすいし、

 九十九一回終了ごとに、クナイと手裏剣は8発、乱れは6発チャージされる

と言う事は、これらの回数消費した時点で九十九ゲージが溜まるようなら、

 すぐ使ってもいい。

どのみちボスで九十九を使うことはほぼ無いから、ボス戦で使えないことのデメリットは少ない。

「猫空きっぱ」で社を繋ぐ案もあったけど、ぶっちゃけマップを覚えてなければそこまで気持ちよく移動も出来ない。だったらサクサククナイや九十九で倒しながら回った方が、敵に不意を襲われるリスクも下がるし、

 九十九武器の練習にもなる。

現状陰陽のレベルは50。忍術は92。忍術が99になったら、陰陽や守護霊を上げていくのはアリな気がする。石像用に水呪符、スライム用に火呪符を常備しているけど、焙烙や猫空きっぱを使わなければ、守護霊符を入れてボス戦でダウンを狙い易くなるかも知れない。

 それこそ仁王戦とかでも

むしろそれが正解なのかも?

●近畿地方

サブミッションを中心に潰していって、あとはメインが雪国と蜘蛛。もちろん半蔵&お勝の面はやってない。てか、

 ミッションレベル見たら「320」とか。
※他が190とかなのに

そら難しいわけだわ、と。てか中国地方での連戦ミッションもクリアしてなかったのだけど、全国マップで達成率を確認したらゲージはマックスになっていた。これが修羅の道(三周目)へのトリガーになっていたら絶望だなぁと三周目は諦めていたのだけど、そうじゃないってことになると逆に、

 まだ続けてもいいかも

と言う気になってくる不思議。

一旦仁王とか魔王耀変をやっていると、レベル190の敵がとても柔らかく感じる。特に霧じゃない方の妖鬼とか、

 剛力なしのクナイ2発でほぼ瀕死までもっていけた。
※一撃目が不意撃ちかも

途中ちょっと焦る局面も無いではないけど、血痕回収し損ねることもなく、割と平穏無事に進んでいく感じ。一周目はほぼクナイ無しでやってたので、入道とかどうしても近づかなきゃならなかったけど、今は遅鈍当ててクナイで「ほぼ動かずに倒せる」。

 ここまで難度が下がってるのは、二周目に不適切な強化をしているからだろうな~

つまり、三周目、強化が頭打ちになったときに、ガッツリ厳しくなりそうな気はするけどさ。

●女王の目

ケリー3体さえ何とか出来れば勝機は見える。ポイントは、

 セーフポイントが社ではないので術や守護霊のの付け直しが出来ないこと。
※あと蔵もないので矢弾の補充も不可

入る前にきっちりクリアを見越した状態にしておく必要がある。

・敵感知
・遅鈍6、目潰し4、克金2
・守護霊符
・手裏剣クナイ乱れクナイ
・ルーラは不要
・一撃死が怖いので修羅符より剛力丹か
・飛び道具メインは変わらないので基本は蝙蝠-ウサギ?
・火薬玉より焙烙玉。もし二者択一なら
・仙薬は2枠欲しいけど、諦めてもいいかも
・影弾符必須。4でいい
・陰陽術の発動が速くなる兜にする?

これで11枠。目潰しを4にしたらたぶん火薬玉は入れられない。剛力丹を諦めて修羅符にする選択肢もある。効果時間は長そうだけど、、、迷うところか。

遅鈍、克金、守護霊符、修羅符、影弾符、、、発動速度アップの恩恵は大きそう。

守護霊攻撃は、範囲狭めだがダウンが狙えるらしい。ガードが堅めなケリー相手なら、かなり有効活用出来るかも知れない。
※遅鈍→守護霊符→バックを取って乱れクナイ連発作戦

セットを崩すと全てのダメが減る。セットを維持すると投擲ダメが減る。メインの手段は投擲なので、そのどちらが影響が大きいかで、(陰陽発動速度UPの兜を入れる分の)穴を決める。

 投擲ダメ16%か、投擲気力16%とセット装備-1個 の二択。

前者だとセット効果が崩れるけど、後者の方がいいかな。要調査かも。

つか女王の目をクリアしただけじゃ修羅の道はアンロックされないんだろうけど。

●DLC

どっちでもいいかなと思っていたのだけど、第一弾である東北地方には、

 投擲ダメUPの守護霊「猫又」が付いてくるらしい。

これは相当魅力的。ただ、バラで買うのと3個セットで買うのだと、コストがかなり違う。

実質無料レベルでここまで遊ばせて貰ったのだから、3300円の3個セットを買ってもいいような気もするけど、

 蝙蝠より使えるとは限らないからな。

●魔王耀変を周回するのも悪くないかも

二者択一で火力盛りする場合、飛び道具の被ダメ軽減を諦めて投擲ダメUPをガン積みするのも一興。そのための神器大量回収は、たぶん他のミッションよりここが効率的な気もする。わからんけど。

本音は仁王が余裕周回出来るようになりたいけど、難しいだろうな~。

●経験値稼ぎ

最近はまったくやらなくなった。でも、最終的に、忍、陰、霊が全て99になれば、飛び道具メインの攻撃としては最強かも。

 一瞬被弾したらすぐ死ぬけど。

もしくは陰をガッツリ耐久に振るとか?プレイスタイルがまるっきり変わりすぎて無理だろ。

まぁ稼ぎやすい面が見つかったらって感じかな。近畿編とかはコレと言って稼ぎに魅力のあるミッションはなかったからな。

・・・

とりまミッション消化と仁王攻略、神器漁りが当面の課題かな。こないだ調べようと思ってた影弾の消費減率とか、今回の二者択一調査も、やってスッキリしたいところ。

でも同時に映画とかもそろそろ何か見たくなっている。シンウルトラマンとかレンタル始まってないかな。

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2023年4月24日 (月)

つれづれに

仁王とデジラマ以外ほとんど何もない生活なのだけど。

●市会議員選挙

やってるらしい。以前はお願いされて行ったこともあるけど、今回は言われてないし、

 何がどう変わるのかわからないので行かない予定。

選挙に熱量が高い人は、何か明確な目的があって行くんだろうか。「国民の義務」という「説得力のない理由」ではなく、「○○だから絶対行く!」という伝わる何かが欲しい。

昔公明党が「徴兵制をしそう」と言うのを見たことがあって、ここだけは入れないようにしたいと思ったとか、「消費税撤廃」を今さら叫んでる山本太郎は痛いなぁと思ったりとか、何をやるか知ってれば「入れない」理由は割と見つかる。でも、「入れる理由」はほとんど見えない。なぜなら、

 僕は小売店主で、全体からすると少数派。

自身も当然働いているけど、「いかに楽に稼げるか」みたいな「使われる側の視点」で仕事をしない。「貰えるものは貰いたい」と思うこともない。健康でそれなりに毎日楽しく生きていければいい。いつまで続けられるかわからないけど。

端的に言えば、最低賃金は上がれば上がるほど辛くなるから、それを上げようと叫んでる人はまず除外される。同じようなことを言ってる人も除外。つまり、

 ほとんどが除外される。

投票することで自分の生活が脅かされる可能性がある選挙に、果たして行く人はいるだろうか。

 僕は僕の意思で選挙に行かない。面倒だからってだけじゃないぞ?

●ゴジラVSコング

前から見ようと思っていたけど、ようやっと見た。

 小栗旬が出てて軽くビックリ。

一人だけスゲェ浮いてる声優が居て、調べてみたら

 田中圭だった。

バラエティでは大好きなんだけど、この役はひどかったな。逆に芦田愛菜=ミリーはさすがの安定感。見終わるまで全く誰かわからなかった。

髑髏島の巨人とか、ゴジラVSギドラとかのシリーズ作品をしっかり踏まえた展開で、ミリー・ボビー・ブラウンも続投。渡辺謙は死んじゃってるので出てこなかったけど、

 まさか小栗旬がその子供という設定だったとは、、、

 今ウィキペ読んで知ったわ。

ぶっちゃけかなり絵的にはがんばってたんだと思う。メカゴジラが出てくることも知らなかったけど、なかなかの迫力だったし、最終的にどっちも善玉という着地も、強引とは思いつつも、まぁ有りなんだろうと思った。ただ、

 スゲェ眠くて、途中で1時間くらい寝ちゃったわ。
※だから小栗旬が息子役というのも知らなかった

ちなみに2体が戦う直前くらい?起きたのはほぼほぼ全部終わってから。

 メカゴジラが出てたんだ!

くらいの勢い。ひどい見方だなぁ我ながら。

そんななので、大した感想もないのだけど、とりあえず「眠い映画だった」ことだけは確か。絵作りがそこそこ派手な一方で、ウザいデブとか、空回りするミリーとか、コングと謎のコミュニケーションとか。

 なんで手話が使えるようになるんだよ、、僕も使えないのに。

全くあてにならないクリス評価は★くらいかな~。もうこのシリーズはいいや。てか、これを見るとシミジミシンゴジラのが良かったと思う。まぁシンゴジラも前半は大嫌いだけど、後半のカタルシスがパ無かったからな。

●マスク迷う

この場合の迷うは、「何を仕入れ継続して何を廃番にするか」。黒は人気がそこそこあるけど、夏場は一気に売れなくなる。

 在庫無くしちゃっていいのかなぁと。

幼児サイズ(12.5cm幅)も、あと3個しかない。追加しようか無くしちゃおうか。夏の暑い日に、小さな子供が嫌がるのは必至。それでも無理に付けさせる親は少ないだろう。でも、

 まだ4月。

ゴールデンウィークに人が出るところへ出掛ける際まで、今の在庫は絶対持たない。それはお客さんも同じかも。「念のため」に買い置きしておこうと思うかも、、、。

 とりあえず1セット72箱仕入れた。

普通の一番安い1箱50枚275円は毎日安定して売れてるけど、逆にこっちは問屋の在庫もショートしていて、次の入荷は5月10日だという。うーむ。他のでお茶を濁すしかないのだけど、、、

 こないだ原価割って処分したものをまた仕入れることになろうとは、、、無念じゃ。

今マスクを死ぬほど抱えている小売店はそこまで多くないとは思うけど、物によっては絶対的に売り切れないものもある。この1年で1枚も売れてない商品とかもありそう※ウチの店の話。

要らないマスクはたぶん1円でも要らない。売れるものを売るために売れないものは「捨てた方がいい」のかもとも思うけど、本当の意味で正解がなんなのかわからない。

まぁ慎重に仕入れするしかないんだけどさ。

●イオンモール豊川

ウチの店の売上や客数は確かに減ってるけど、今が最低なのか、これからさらに悪くなるのかはわからない。

とりあえずオープン直後は「普通一番売れる」。つまり一番お客さんを集めるはずだけど、土日以外は駐車場が満車になってなかったし、交通整理の人もかなりいっぱい配置されている。一段落したら今より逆に渋滞とかが増えてしまうのかも?

もう少ししたらゴールデンウィークが待っている。夏休みや年末のホリデーシーズンがどうなるのかもわからない。
※お正月は自店が休みなのでどう混雑しても構わないけど

自分の店を無事やっていくために、来て下さったお客さんが笑顔で帰って貰える努力をする以外にないのかも知れないけど。

●ナショナルトレジャー

そう言えばこれも見ていた。普通に楽しかった。ヒロインもかわいくて、
※ダイアン・クルーガーというらしい。知らない人だったな
ジョン・ボイドやショーン・ビーンもとてもいい。

 やっぱり好きな俳優がしっかり演じてる映画は楽しめる。

何回も見た映画だったけど、久しぶりだったから結構忘れてた。それでも十分楽しめたし、

 たぶん死ぬまでにもう一回くらいは見ると思う。

---------

娘が二泊帰省してきたけど、こないだ触れたマンガをオススメして、「随夢」をあげたくらい。いつものように娘の友達2人が泊まりに来て、

 この付き合いももう10年くらい経つんだな~

なんてことを思ったり。時の経つのは早い。でも彼女たちの時間は、僕の10年とは全く違う。僕もそうだったけど、

 一番大切な時間は、常に「今この瞬間」なんだぜ?

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2023年4月23日 (日)

仁王~その16~

一気に終わりが見えてきた。けどまだわからない。

二周目「強者の道」
※一周目は「サムライの道」
をプレイしているのだけど、中国地方のメインミッションを二つともクリア。海坊主が思った以上に忘れていたこともあってちょい苦戦するも、ムカデはこちらに攻撃が当たる前にクナイで倒せた。てかあらためてこの二つの面は、

 嫌らしくも楽しい。

構造が立体的で、でも塔のような既視感を感じるものではなく、迷いにくいけど落ちると死ぬトラップがある。
※海坊主の方はメチャある

適度な緊張感と「知ってる快感」のせめぎ合いがまことに心地よい。一周目と比べて雑魚もそんなに増えてない印象。

続けてその同じマップを舞台としたサブミッションもクリア。カラス天狗+αくらいなら、まだ火力で押し切れる。てか妖怪はガードしないのがまことにありがたい。人間の連続だった木瓜の集とは劇的にそこが違う。

 妖怪は連戦でもクナイと相性がいい

この二つの面、サブ入れて4つの面は、全てボスが妖怪なんだよね。

で、気付けば最後の近江エリアもアンロックされていたので、おもむろに、

 仁王に挑戦。

開幕東国が岩を投げてきて焦るも、何とか西国を遅鈍して東国を撃ちきり、残った西国に目潰しや克金を当ててなんとか勝てた。

実入りが300万くらい?かなり大きかったので、なにげにもう一回入ったら、、、

 もう泣きたくなるくらい勝てない!

西国が様子見してくれたから一戦目は辛うじて勝ててただけって感じで、東国を倒した直後に落命することも少なくなく、

 途中で一回抜けちゃおうか揺れるレベル。

でもまぁこれもまた一興かな、とがんばって、何とかクリア。これ、安定させれたら美味しいだろうな~と思いつつ、

 奥の方で死んだら、空蝉を使いつつそれを取ってからスタートまで戻って死に直す

くらいリスクが高かったから、リトライは及び腰だな。

狭いエリアで連戦するポイントでは、中国地方にあった蜘蛛とか唐傘とかが出る面が大苦戦。ぶっちゃけ途中で、

 無理、、、

と思い抜けてしまった。あまりそう言うことはしなかったのだけど、

 ボスが人間+鬼火無限

とか聞くと、諦めも出来る。てか、ホント人間連戦はキツい。飛び道具をガードされるということは、必然的に接近戦を余儀なくされるし、相手の高速攻撃にさらされると言う事は、

 防御が紙の自分は、簡単に一撃で落命する。

エンディングに絡む「魔王耀変」もクリアした。ちょっとずつ進めてはリソース回復の繰り返しは全然平気だったし、最初から最後まで、ほぼほぼ泣きそうになることもなかった。
※オロチでちょっと戸惑ったけど、首一本に剛力クナイ4発って感じ
 →影弾使ってるので8本?7本?全部クナイでも足りなくならない。ただ、一本落としてから2本目が出るまでのラグが長く、効果が切れやすいので、剛力影弾空蝉を使うのは1本目を落としてからでもいいかも。もしくは2回目をそのタイミング
 →オロチは、前回はわちゃわちゃしたまま倒したけど、今回は、3本くらい落として反対側が出て来るタイミングで冷静に飛んでくる弾を避けながら当てていった方が確実。一本はわちゃわちゃのまま落としてもいいけど、
※比較的距離が近いヤツにロックオンされるので
残りは多少移動しないと当てづらくなるから

女王の目ではケリー×3が鬼門なのでまだやってないけど、魔王耀変で再戦したケリーでは、バックさえ取ればガッツリ乱れクナイで削れたので、遅鈍目潰し克金は多めに持ち込んだ方がいいかも。
※挑戦前に要下準備

 二周目から登場のサブミッションが、どうやらどれもかなり鬼っぽい。

経験のある面で雑魚が増えるだけなら、まだ何とか対応も出来た。でもリソース回復出来ない連戦、それもガードが得意な対人戦が増えるとなると、

 僕のプレイヤースキルではついて行けそうにない、、、かな、と。

・・・

てかムカデって本来あんな戦い方する相手じゃないんだろうな~。ワザワザ高台がいっぱい用意してあるんだから、登っては落下斬りとか、上から飛び道具とかいろいろ工夫してるっぽい。海坊主と違って無属性クナイが通る分ゴリ押し出来ちゃったけど。

・・・

装備の最終形は当然まだ全然見えてないけど、ぼんやり僕の状況から見えてるゴールとしては、全身の防具に投擲ダメUPを付ける、手裏剣・クナイダメUPを付ける、さらに別の装備で飛び道具ダメ軽減を付ける、みたいなことなんだろうか。

ガード貫通が付く刀とかたまにあるけど、あれは「その武器を装備して無くても効果がある」のか気になる。もしその武器じゃなくても効果があるなら、10%を鎖鎌と刀に付けて撃てば、クナイでガードの上から削れることになる。

削りだけでは倒すのは難しいだろうけど、一瞬ひるませることもあるし、完全に無駄にならないのはデカい。まぁその近接武器でしか効果はないかもだけど。

・・・

そう言えば「崩し」について調べた。

「崩し」とは、つまりは「相手に対して攻撃が繋がりやすくなる、相手の攻撃に割り込まれにくくなる数値」だった。これが高ければ相手が「よろける時間が伸びる」。ほんの一瞬が「二瞬」になる程度であっても、割り込まれずに攻撃が繋がるメリットは大きい。

もっともクナイでも崩せるかどうかは未知数だし、最終的にはDPSをどう高めるかって話なんだろうけど。

・・・

製法書があるので、作ろうと思えば伊賀上忍の防具と同じセットの刀は作れる。ただ、鎖鎌の製法書は手に入れてないので、半蔵をがんばって倒し続ける必要はある。「作ろうと思えば」とは書いたものの、素材には「海坊主のレアドロップ×5」や「ボス蜘蛛のレアドロップ」が必要になるし、神器を作るにはさらに工夫が必要っぽい。

ボスを連戦することで素材を貯めるのは、今までには一度もやってないけど、経験値稼ぎがあまり意味を成さなくなっていくなら、そっちをがんばるのも有りかも知れない。

・・・

九十九武器も全然他の守護霊版を試してない。夫婦雷犬や朱雀が強いと聞くけど、一度も試してないからわからない。てか最初期の頃は強敵相手に必須くらいの重要度だったけど、今は開始時のデモがウザイし、ぶっちゃけ「デモの時間の効果時間より長い」くらいなので、忍術をチャージする目的以外では使わない。雑魚ですら「使うことで死ぬリスク」が生まれるほどだ。

でも、それは今使ってる守護霊が戦闘向きではないから。戦闘向きの守護霊なら、、、ネイルのような戦闘タイプのナメック星人なら、そのポテンシャルは全く別物かも知れない。

・・・

プレイ時間はたぶん100時間くらいだと思うけど、ぶっちゃけ十分過ぎるくらい楽しませて貰った。なのでこれで止めてもなんら悔いはないし、なんなら「2」を買ってもいいかな、とまで思っているけど、

 もうちょっと居心地の良いマップだけでも楽しもうかな、って感じかな。

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2023年4月22日 (土)

ラブコメ充実!

マンガの話。

●陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです

ピッコマで5話無料+1話1日1回無料+動画を見て5話無料で、1話が3分割くらい?されたものだったので、実質4話ほどを読み、

 これは面白いかも知れない!

と、余っていたUNEXTのポイントで1巻を購入。

 もうスゲェ続きが読みたい!

今続きが読みたいマンガ№1と言っても過言じゃない。既に4、5回読み返しているほど、

 僕好みのド直球イチャラブラブコメ。

あらすじ的には、陰キャの主人公に、ゲームで負けた罰ゲームで告白することになったクラスのカワイイギャルが、告白の際にちょっとしたトラブルから助けられたのを機に、主人公を本気で好きになってしまう、ありがちと言えばありがちな展開。

主人公は罰ゲームの話をたまたま教室で聞いていて、
※この頃はまだ空気のような存在なので、ギャル集団から気付かれもしない
これが「1ヶ月限定の恋人」であることを知っているし、女の子の方が自分を本当に好きだとは信じ切ってない。

主人公にはネットゲームの友達が居て、そのアドバイスが適切にして最良。それもあってみるみる好きになっていくギャルがめちゃカワ。さらに言えば、ネトゲとは言えフレンドのひとり(♀)からも強めな好意を(主人公は気付いてないけど)受けていて、

 今後の展開がたまらなく楽しみ。

コミックエース?に連載されていて、1巻が出たのが2月頃なので、2巻は8月くらい?に出てくれるかなぁと思いつつ、

 早く発売日を公開してくれよ!

って感じ。てか、今後連載誌を購読したくなるくらい気に入ったわ。現時点での評価は★★★★!ちょっとオマケ気味だけど!

一点だけ気になったことがあるのは、序盤で「男子とも気さくに話をするからみんなオレに気があると勘違いして告白する」と言う設定だったはずなのに、途中で「男子が苦手」に軽くシフトしてたこと。後設定の方が「使い勝手がいい」との判断だろうし、僕もそう思うけど、序盤の「オレに気があると勘違いする」は要らなかったんじゃないかと思った。そうでなくても十分魅力的だし。

●黒岩メダカに私の可愛いが通じない 9

もう既刊を何回読み返したかわからない、大好きなラブコメ。これも上のとそっくりな感じだけど、ライバルがスゲェ多くて強力な点が違う。

前回親友までもメダカを好きになってしまって、それを「(主人公の女の子モナに)伝える」ところまでだったので、むちゃ続きが気になっていたけど、

 普通に綺麗な着地。

てか、週間連載だからか、「遊びの回」が割と多く、一冊読み終えるのに掛かる時間が異様に短いのが物足りない。モナがせっかく飛び抜けて魅力的なのに、脇が多すぎてモナ関連の話が薄まってしまっているのが残念。

 メダカ(♂)の空気感は問題無し。

ちなみに「陰キャの、、」は、告白されてそのままカップル成立なのに対し、こちらはまだお互いの気持ち、特にメダカにその気が無いので、
※かわいいとは思っているけど、まさか自分のことを好きだとは思ってない
どちらかというとイチャラブというより、ラブコメという感じが強いけど、

 新刊も安定の★★★ってところだった。

てかあまりにもすぐ読めてしまうので、途中でグッと堪えて中断したくらいだよ。

●カノジョも彼女 14

前回どんよりとした終わりで、もう買うのを止めようかと思っていた、コメディ要素が強めなラブコメ。複数の女の子と彼氏彼女の関係になって、それを維持するのか、無理なのか、さらにもうひとり独占したいけど振り向いて貰えない子とか、

 結構カオス。

ただ、基本ギャグのキレは健在なので、読んでて思わず声を出して笑ってしまうシーンも少なく無い。

展開が加速しつつ、盛り上がってきたな、と思ったら、

 次巻で完結!

寂しくもありちょうど良くもあり。

個人的にはアニメで「からかい上手の高木さん役」だった人が声優をやっている「しの」ちゃんが、めちゃ好き。彼女のストッパーが外れた行動を見てるだけで幸せになれる。

今回は前巻よりかなり良かった!★★★☆!

・・・

あと数日で「高嶺の華は乱れ咲き」の新刊も出る。こちらはかなりエロ寄りのラブコメだけど、作画が良くて両思いの度数が高いので、読んでて安心感が高い。

結局のところラブコメは、「女の子が男の子を好き」という点が最重要で、
※少年誌の場合。女性誌の場合は逆でOK
男の子の気持ちはあんま重要じゃないことを、読んでいて痛感する。

つまりそれはファンタジーなのだけど、マンガって本来そうした「夢のようなシチュエーション」を楽しめるのが魅力のひとつでもあったわけで、

 今も昔もラブコメ、大好きだわ。

とシミジミ思う52歳の春。

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2023年4月21日 (金)

仁王~その15~

書き始めるのはやってるから。あと自分で読み返すのが楽しいから。

さて何をしようかと思案しつつ、弁慶(大橋の戦い)を周回。ここは、弁慶を遠距離攻撃で起動してすぐにスタート地点方向に戻ると、弁慶と自分の間に霧の壁が発生し、

 相手はこちらを攻撃出来ないけど、こちらは相手を攻撃出来る。
 ※倒すまでは行き来出来ない

と言う状況になる。まぁある種のバグみたいなものなのだけど、度重なる更新でも直されなかったところを見ると、「仕様」のような物なのかも知れない。実際以前一周目でここをプレイした際は、

 敵が堅すぎてウンザリして、もう止めようかと思ったほど。

なので、この裏技はとてもありがたい。

ちなみにこの面でのドロップは忍者とはほぼ無関係。小物も出ないけど、
※神器はたまに出る
報酬は「3個の神器以下の装備」なので、ここで僕が最も欲しい「神器の小物」が出ることもある。あと、ごく稀に忍者装備が出ることもあるけど、確率的には相当低い。
※弁慶からは出ず、同行のカラス天狗からのランダムドロップ

とにかく時間さえ掛ければ必ず勝てる
※開幕起動するための矢弾は不可欠だけど
ので、例えば防具の神器で愛用度を上げたい場合なども、
※被弾しなくても倒せば上がるようだった
敵が強いこともあって割とサクサク上がる。

ただ、かなり作業的になるので、遊んでて楽しいのは闇千代の方って感じではあったけど。

パターンとしては、最初に矢ではなく火縄銃で「ギリ相手の顔が赤カーソルになるくらいまで近づいて撃つ」。すぐにきびすを返し、霧が発生する場所(スタート側)まで戻る。

修羅符と風付与をし、敵が近づいてきたら弁慶の方に遅鈍を当てる。外れても時間が多少掛かるくらいだけど、出来たら当てたい。

ちなみに、忍術の剛力丹より陰陽の「防御が下がるけど」な修羅符の方が効果が高く、両方掛けても忍術分は効果がない。防御ダウンは致死率を高める一方で、遠距離からの飛び道具メインなスタイルならばリスクよりメリットの方が大きい。さらに言えば忍術より陰陽術の方が枠に余裕があるため、効果時間が同程度なら修羅符にシフトするのもいいかも知れない。

攻撃は刀の「強化版居合い」。弁慶はガードするので、分銅や上段速い攻撃では効率良くダメージを与えられない。クナイもそこまで大ダメージじゃない
※せいぜい1700ちょい
のだけど、

 上記バフ後の居合いだと、一撃で5500くらい与えられる
 ※属性ダメ込

装備の如何で、半蔵セットが欠けるとダメは下がるけど、まぁ大局に影響はない。
※愛用度を稼ぐため

つかだったら半蔵の刀じゃなくて、手持ち最強の刀のが生産性は上がるかな。

ここではドロップ数はかなり多いのだけど、いかんせん要らないものが大半。それをどう効率良く処理するかだけど、、、

●取捨選択の基準

まず順序は「入手順」とし、「分解」の画面で、武器と防具をチェックする。チェックするのは、主に真ん中の表示で、

・引き継ぎスキルに「飛び道具ダメ軽減」か「投擲ダメージアップ」があるかどうか

・伊賀忍者のセット装備で今より良質かどうか

主にこの2点。あとたまに「妖怪からのドロップ+17%」みたいなのが「ちょっといいかも」と思うことはあるけど、見落としても問題はない。

重要なのはとにかくこの3点、、、かなぁ。確信はないけど。

・・・

装備は頭と体に飛び道具軽減が付き、腕に投擲ダメアップが付く。つまり、頭と体には投擲ダメアップを引き継ぎたいし、腕には飛び道具軽減を付けたい。腰と足はやや迷うところだけど、今の僕のスタイルだとそこまで死を怖れないし、「飛び道具軽減100%」が目指せる状態じゃないので、投擲ダメアップを優先したい感じかな。
※つってもそんなに出ないけど

忍者スタイルでどこまで通じるのかわからないし、二周目でこんな感じだと、さらにそのさきまでこのクナイメインが通じるとは思えない。でも、たぶんそこまで遊ばない気もするし、いざとなれば振り直せばいいかな、とも思う。

ステルス(ネコと空きっぱ)で進めて、どうしてもな相手だけ倒すのなら、社から社まででどうしても倒したい敵だけチェックして、バフをどこで使って何で倒すか考えよかな。

●防具の引き継ぐスキル

冷静に考えればわかることだったのだけど、これまでは武器しか愛用度がなく、武器にはすべからく愛用度があったので、引き継ぎ出来るスキルは、全て愛用度をMAXにすれば引き継ぐことが出来た。

しかし、防具に関しては神器にしか引き継ぎ可能スキルは付かず、付いた物にのみ愛用度がある。つまり、

 神器から紫以下の装備に引き継いだ場合、それは愛用度がないので次に引き継ぐことは出来ない。

どんなに貴重な引き継ぎ可能スキルを手に入れたとしても、武器と違って防具は、「引き継ぎ先にも愛用度がなければ」、引き継ぎは「1回しか出来ない」。

で、冷静に選択肢が出る。

・超貴重な引き継ぎスキルは、神器の半蔵装備が出るまで温存しておく

・とりま今使ってる装備に引き継いでしまう

ちょっとだけ考えた結果、後者を取ることにした。

理由は簡単。「半蔵の神器装備」がそこまで簡単に揃うとは思えなかったから。もしそこで出たとしても、

 それが出るまで使い続けることになる今の装備は強くなっている。

どのくらいまでプレイするかわからない現状で、不透明な未来を考慮し過ぎるのは愚かだと判断した次第だ。

 まぁオンラインにして刀塚を狩りまくればすぐに出たりするのかも知れないけどさ。

●実測したいデータ

・剛力丹と修羅符の効果時間

・影弾符の効果発生率

・速度強化手裏剣とクナイのDPSの違い

この辺がわかると組み立てがしやすくなるかも。てかわからないとスッキリできないだけかな。

あくまで二周目のデータになるけど。

●鬼の娘

いつの間にかアンロックされていた関ヶ原エリアで、何かちょっと試しに覗いてみようとやってみたサブミッション。もちろん記憶にはないけど、入る前に表示された画面が、「闇千代の願い」と同じマップだったので、

 ここなら構造もほぼわかってるし、問題ないだろうと。

 しかし敵が多い!でもって速い!

弓兵の火矢の連発がメチャ速くて、避けつつロックしてクナイを当てるのも一苦労。さすが二周目でも後半に入ると手強くなるなぁとシミジミ思いつつ、それでも倒せるところを倒し、「行く必要がないところ」を洗い出していく作業は楽しい。

ミッションは、闇千代で最奥部だった部屋に居る女の子に話しかけることでクリアとなる。ルートもその時と同じで、ぬりかべを超えなければならない煩わしさはあるものの、行程的に不透明な箇所はない。序盤は敵が多いと思ったけど、後半はむしろ少なくなっている。
※ぬりかべ部屋に降りるハシゴ手前の扉にいる妖鬼が居ないとか、最後の扉前にいた石像が居ないとか。踊り場には居るけど

メリットは何と言っても神器小物が出る可能性があること。場所が確定している分猫空きっぱで走り抜けられそうな気がするところかな。
※初見しただけで、その時はその装備じゃなかったから試してはないけど

大型の妖鬼が出ないので、道中の雑魚からの装備は期待出来ず、ムジナも居ない。ムジナは面倒ではあるけど、神器小物をくれたこともあるのでちょっと評価が上がり気味。

・・・

現状は、手持ちの半蔵装備か小物の強化くらいしかモチベの行き先がない。一応忍術や陰陽のレベルアップをしてもいいけど、実感出来るほどの火力アップは望めまい。

久々に刀を使ってみて、その威力の高さにウットリした。確かに隙が多いし、武器の切替でわちゃわちゃしたらそれでもう死ねるリスクの高さはある。でも、全ては学習であり、把握だ。「この位置からこのタイミングで発動すれば確実に当てられる」なら、行程に折り込むのはやぶさかじゃない。一撃で6000近いダメはやっぱり魅力。

投擲武器ダメUPのスキルも超欲しい。拾って拾って拾いまくるしかないかと思いつつ、

 ニンジャプレイヤーがマイノリティじゃないなら、刀塚を漁るのもいいかもとも思ったり。

でもどう考えても少数派っぽいんだよな、、、。

とりあえず、、、

・メインミッションを中心に中国や近畿を進める

・試しに人気の夫婦狛犬?の守護霊で九十九を使ってみる※レベル30にしてからかな

・もう少しだけ鬼の娘を回ってみる。知ってる面は居心地がいいのだ

・あえて今一番辛そうな関ヶ原のガシャドクロに挑んでみる。今回はごり押しは難しいだろうけど、陰陽をガッツリレベル上げてからならもしかして?

・近江がアンロックされれば、道中に半蔵装備を落とす刀塚があるにはある。ただ、そこで神器が出る可能性は低そうだから、結局はオンラインにしてプレイヤーの塚掘りするしかないのかも、、、

みたいな感じかな。

てか昨日はスゲェ疲れて久しぶりに派手に寝落ちした。
※寝た時間はわからないけど、起きたら5時前だった笑

体を壊さない程度に、穏やかに楽しみたい。てか、今こんなにこのゲームにハマってるのは、日本で僕だけだろうな~。

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2023年4月20日 (木)

仁王~その14~

もう遠い昔のことのよう。

 スゲェプレイした。

てか、経験値稼ぎもしたし、話も進めたし、トレハンすらしている。まぁ実時間的には大したこと無いのかも知れないけど。

前回は近江の仁王をクリアしたところまでだったと思うけど、そのあと、、、

・近江編のサブミッションを一通りクリア

・ロンドンが舞台の真のラストメインミッション「女王の目」をクリア

・出てきたサブミッションをクリア

・二周目突入九州地方を全てクリア

・出てきた東海地方で東国無双をクリア

・闇千代の願いを周回
※正確には「門構えに言」だけど読みがわからなかったので「闇」

こんな感じで進めた。てか全部詳しく書きたいところだけど、忘れてることも多い。ただ、絶対的に忘れないのは、

●近江編サブミッション「木瓜の集」

これが、、、過去最高に難しかった!

社がない狭い1エリアだけで、次から次へと出て来る敵を倒していくミッションなのだけど、社が無く、どんどん死んでは回収を繰り返すので、

 手持ちのアムリタが900万を超えた、、、

もし死んだらどのくらいショックなんだろ、とちょっとだけいかがわしい気持ちになったりもしたけど、ともかく、

 一体一体が強い。

一見雑魚に見える槍兵ひとつ取っても、離れれば飛び道具だし近づけばガード。僕は忍術メインなので、ガードされる=リソースを削られるわけで、極力無駄撃ち出来ない。特に経験値稼ぎをしている時みたいに、「完全に弾数を管理しつつクリア出来る」場合と違って、

 出来たら信長までほとんど使わずに行きたい。
※使うにしても決め打ちで無駄遣いしない

それが、、まぁキツかった。

・開幕向かって右の射撃兵を出現と同時に上段速いで倒す。この時左のヤツから食らうこともあるけど想定内

・軽く引きつけつつ左のヤツを上段強いで倒す。時間差で来る槍兵はスゲェ慎重に適性距離とガードを駆使して倒す※こいつがかなりウザい

・スタート地点付近に湧く強め雑魚に分銅。右からハンマー持ちが来るので、2体を視界に入れ、重なるように位置調整。

 2体が重なっていれば、こちらの分銅を2体同時にガード→距離を取る→2体同時に移動し始めるタイミングがあるので→分銅を同時に当てる

遠すぎると飛び道具されるので注意。2体とも倒すと、

・スタート地点から門を向いたとき、左手隅にニンジャが出る。※スタート地点にも強めの雑魚が出る

特にこのニンジャがくせ者。よっぽどここで忍術をてんこ盛りしたくなるけど、とりあえず攻撃UPだけ使う。

ニンジャさえ倒せば、スタート地点に出る強雑魚はさっきと同じように重ね倒しする。
※ニンジャを倒すともう一体出る

この2体のうち最後の一体を倒す直前に、攻撃UP、影弾、一回死ねるを掛ける。

・信長は門の前に移動遅めの強雑魚と一緒に出現する

とにかく信長が強くて速いので、この子に遅鈍を掛けられなければ落命確定。流れとしては、信長に遅鈍、もう一体にも遅鈍。あとは運を天に任せてもう一体の方にクナイ連発で倒す。

 信長一体にさえなれば、遅鈍や防御ダウン、目潰しをてんこ盛りしつつ後ろを取って乱れクナイorクナイ連発

クリアしたとき、「初めて雑魚が倒せた」ので、やられずに(信長と同時出現する)雑魚を倒せるかどうか

に掛かっていると言っても過言じゃない。

信長から倒す選択肢もあるかも知れないけど、「とりあえず倒せたから」いいかな、と。あ、でも最初信長に遅鈍と目潰しを当ててから、もう一体に遅鈍クナイのが良かったかも。

 上位の難度はこのやり方では絶対無理だと思うけど。

一応ネット調べたら、、、

・地面に埋めておく麻痺罠3つで信長が麻痺するので、その間に雑魚を処理する

ってのがあった。あとは九十九武器の有効活用とか?雑魚が強いし多いので、たぶん倒していけば信長までにゲージが貯まる。ちなみに僕はウサギで行ってしまったので、

 九十九発動しても一瞬で消えるし、火力も雀の涙であてにならない。
※多少クナイは強くなってるけど

別にアムリタを持ったまま抜けるアイテムで一旦抜けて、ネットで調べて再戦する手もあったのだけど、

 なんか意地になって倒してしまったわ。

この達成感もまた心地よい。

●他のサブミッション

あんま覚えてないけど、木瓜と比べたら全然。インフェルノとキッズくらい違う。てか、

 この難しさ、今来るところじゃないんじゃない?

ってマジで思ったくらいだからな。まぁプレイスタイルによっては余裕なのかも知れないけど。てか木瓜の難しさを100としたら、

 ヤマタノオロチとか「0」だし。

●女王の目

舞台がロンドンに移動し、守護霊の付け替えとかが出来なくなるのを知っていたので、一応頭に入れて臨んだのだけど、

 敵感知を忘れてきた

結構ヒヤヒヤしながら慎重に進軍。つってもクナイの残数が無くなることもなく、社っぽい回復ポイントを繋いでいく。

ちょっと前にネットで「影弾符」という、クナイとかの消費を抑える陰陽術があると聞いてセットしていたのだけど、

 その効果の大きさにマジ感動。

「消費を抑える」と聞いて、3割減くらいをイメージしていたのだけど、

 7割減くらいだった。

体感3分の1くらいしか消費しない。もしかしたら装備や守護霊でもう少しカバーしてたかも知れないけど、

 これは良いモノだ!

ボス戦の前に3体のクローンケリーと戦うのだけど、

 こいつにはほぼクナイが効かない!!
※超ガードされる

遅鈍して上段速いを当てまくる。とにかく一体目を大急ぎで倒せば、2体目以降メキメキ楽になる。

 2、3回死んでクリア。

木瓜信長とは難しさの質が違う。

ボスの百目は、いつも通り遅鈍や防御ダウン、目潰しを使いつつ、乱れ打ちやクナイ連発で倒せた。タイマンで戦える移動が鈍い巨体なんて、

 この程度の強さなら、負ける気がしない。
※勝ったから言える話

●2周目

カッパの面が異常に稼ぎが良く、それまで稼いでいた面でまた稼ぐことはあり得ないと思うレベル。
※ただ一周目の東国無双は、ダメージ値を比較するのにちょうどいいのでちょいちょい使う

移動中に音がしなくなる忍術と、敵に気付かれにくくなる忍術を使い、マッハで次の社を目指していく。

 一周目より霧雑魚が倍以上に増えていて、普通の雑魚も増えている。

まぁ死んでも失うアムリタは知れている。

2周目になると、守護霊のレベルを上げることが出来るようになる。劇的な強化ではないものの、無視出来ないくらいステアップ等の効果が上がる。

一応2周目ではレベル30までで、1から30まで上げるのに513万くらいのアムリタが必要になるのだけど、稼ごうと思えばそんな大変じゃない。逆に言えば、たくさんある守護霊で、低レベルアップなら消費アムリタも少ないので、「手持ちを減らしやすい」とも言える。

通常のレベルアップは、忍術を80まで上げたあと、陰陽術を40まで上げて、再度忍術を2、3レベル上げたところ。何だかんだ言って僕のスタイルはクナイに掛かってるので、そこを強化するのが最優先かな、と。

そうそう、これが凄く重要↓

●遠距離攻撃ダメージアップの効果は、クナイには乗らない!

ネットで「乗る」という記述があったので、それを信じてビルドしてきたのだけど、どうも実感が薄かったので、改めて装備を替えたりしながらチェックして見たところ、、、

・遠距離武器ダメUPは、手裏剣、クナイ、乱れ撃ち手裏剣、焙烙玉には乗らない

・守護霊の、敏捷性によってダメUPのスキルと忍術+100のスキルは、敏捷性ダメUPの方が強い。具体的には、3347と3040くらいの差

なので、これまでずっとウサギにしてきたけど、それを蝙蝠に変えたり、2周目から付けられるようになる「副守護霊」をウサギにしたり。

あと、ネットでも「有効そう」に書かれていた「飛び道具ダメージ減」も防具には優先的に付けるようにした。つっても現状どうがんばっても50%に届かないくらいだけど。

ここに来て、ようやっと装備の大半がレベル150になり、
※以前「一周目はレベル150まで」って書いてたのは、自分のキャラレベルではなく、ドロップする装備のレベルだったっぽい。つっても2周目でもまだ150までしか出ないけど

 装備を合成するさいに「レベルを上げること」がほとんど無くなった。

そうなるとどうなるかというと、「あまり銭を使わなくなる」。打ち直しで使うことはあるにしても、合成で数十万みたいなことは無い。先々変わってくるかも知れないけど、

 ちょっと落ち着いたかな。

それを踏まえつつ、

●闇千代の願い

これを周回してるところ。

経験値(アムリタ)稼ぎに関しては、正直レベルアップしてもそこまでステが上がらなくなったし、倒したい相手が当面居るわけじゃない。なので、「あと少しで上がる」という時は東国無双で稼いだりはするけど、

 基本は装備の方が重要。

ここにきて明確に「欲しいスキル」が出てきた。

最近初めて出てテンションが上がったのは、

・セット装備を1つ分フォロー

7つで発動するのを6つでも良くなる装備。これによって火力がやや心細かった鎖鎌を、最強のものに替えることが出来る。ただ、その効果がある小物(アクセのこと)には、今のところクナイの火力アップが乗ってない。
※代わりに運良く「投擲装備の気力ダメージUP」が乗ってたので、結構イイ勝負ではある。気力が削りきれると動きがグッと遅くなったりダウンしたりするので、強めの相手には有効。ただ、弱めの相手には、倒すのに必要な弾数が増えてしまう

とにかくクナイを強くするには、「投擲武器のダメージアップ」「手裏剣・クナイのダメージアップ」。あとは「忍術アップ」くらいで、
※速度アップもDPSには影響するけど、今のところ手裏剣は見たけどクナイは見てない
 それがより高い数値で付いている小物が欲しい!凄く欲しい!

この感覚は完全に「モンハンのお守りマラソン」。

闇千代の願いは、マップの中で3箇所あるポイントのどこかに、クリアアイテムである古のお守りが入っているので、それを見つけるだけ。特に強力なボスが居るわけじゃないし、把握してしまえばそこまで広くもない。

途中ムジナが出る可能性も高く、、、ムジナと言えば「クリア時にムジナの入ったままの宝箱を開けると、アイテムは出るけどムジナと交渉して貰うアイテムより大幅に少ない」ということも書いておこう。

 誰の役にも立たないだろうけど。

てか弾数に余裕があれば、ムジナは交渉せずに倒した方が早いんだよな。

あと、一周目では「3発当てれば乱れ撃ちのが強かった」けど、二周目では「クナイ1発で乱れ撃ち3発分より強いかも」くらいのバランスになった。これは相手の防御力が高くなったことで、「低いダメージはより低くなってしまった」ことに寄る。ただ、逆に言えば「防御力が低い後ろからの攻撃」であれば、今でも乱れ撃ち3発の方がクナイより強い。適材適所というところかな。
※ハマれば一瞬でスゲェ削れる>乱れ撃ち

ちなみにこの面は入り口近くに2体の石像が居るので、

 弓の愛用度を稼ぐのがメチャ楽。

笑っちゃうほど早く上げられる。通常の武器はさほどでもない。あと防具の愛用度を上げるのは、「倒しただけじゃダメらしい」。食らえば食らうほど上がるような?あんまよくわからないけど、

 がんばって周回して「引き継げる飛び道具ダメ10%減」を足装備に付けたり。
※本来頭と体にしか付かない

・・・

流れとしては、、、

・順路高台の弓兵を下からクナイと手裏剣で倒す

・坂道途中の雑魚を上段速いで倒す
 ※一回で打ちきれないので、もしかしたら武技のがいいかも

・炎のワナを避けつつ霧妖鬼を起動。遅鈍して後ろから上段速いで倒す

・橋の上の雑魚の前に影弾符。クナイと手裏剣で倒しつつ、奥の一つ目に遅鈍→クナイや乱れ撃ちで倒す

・建物の中の強雑魚をクナイで倒し、宝箱チェック1。もしここで見つけたら、先に左側のムジナを開けてからクリアする方が良い

・建物の右側の雑魚を倒す

・橋の入り口まで戻って坂道を登る。雑魚は上段速いで倒す

・建物の外から水呪符で石像を倒す

・坂道の斧兵に遅鈍して後ろを取って上段速い。遅鈍は全部で6発持ち込んでいる。これで3発目

・登って洞窟に入り、焙烙を寝ている雑魚あたりに投げる。出来たら火のハニワも壊したい

・道なりに進んで、影弾→霧妖鬼に遅鈍→クナイ連発で倒す

・毒は気にせず扉を開け、飛び降りて宝箱チェック2。ここで出ないと結構面倒。

・宝箱の左にぬりかべが居るので、クリア。ここで5つ目の遅鈍を使ってもいい。ぬりかべの先の落とし穴で落下攻撃しながら落ちて、そのさきの強雑魚を倒す。

・二択を間違えないように順路に進むと、踊り場あたりで石像が隠れているので、軽く引きつけつつ水呪符。最後の部屋の手前にも一体居るので動く前に水呪符

・ボスは一つ目。最後の遅鈍と目潰しや防御ダウンを使いつつ、飛び道具連発で倒す。後ろから乱れ撃ちクナイが撃てれば3、4回の攻撃で倒せることも。

・ここも宝箱が二つあるので、ムジナの場合はそっちを先に開けてから、ラストの宝箱チェック3でクリア

クリア後の報酬では、体感25%くらいで神器の小物が出ている。時間は計ってないけど、他に神器小物が狙い撃ち出来るミッションは今のところ無いと思うので、ソレを狙うなら他に選択肢はない。

防具は相変わらず半蔵の装備。防御は低く、攻撃によっては一撃でやられたりもするけど、それは接近戦を極力したくないと言う「ある種のワガママ」とトレードオフなので甘受する。てか、

 たまに一撃で死ぬ方が、接近戦を余儀なくされるより全然ローリスクなのだ。

・・・

このトレハンでついにドロップしてくれたのが、、、

 手裏剣クナイ11%、投擲ダメ16%!!

これは嬉しかった!内部計算がどうなのかわからないけど、今火力を上げられる選択肢は凄く少ない。その中のひとつなのだ。

それに伴って、保存装備も一通りチェックしなおした。なかなか大変だけどしょうがない。あと不要装備を解体したり売ったりするのも、大変だけどしょうがない。この仕様ではこれ以上洗練するのは難しいと思うし。

●今後

正直敵が強く、多くなって来ているので、これまで苦戦した相手とかが怖かったりもしたのだけど、例えば飛縁魔に関しては、

 2回目で普通に倒せた。

遅鈍さえ当てられれば、あとはそこまで困らない。まぁ麻痺して辛うじて死ななかったラッキーもあるけど。

次に苦労した思い出は海坊主かな~。でもそれ以外はそこまでじゃないかも。あ、でも修行場にアンロックされたヤツは、難しそうなので手を出してない。「半蔵とお勝」が出るヤツがあるみたいだけど、、これかな?

一周目に関しては、木瓜の集が飛び抜けて難しく、それと比べたら他のはほとんど覚えてないレベル。運が良ければ「そこまでは」このまま行けるかも知れない。まぁ対策読んだから木瓜も何とかなるかもだけど。

レベルは正直何を上げれば良いやらだけど、レベル90まで2ポイントずつ、レベル99まで1ポイントずつ忍術が上がるとすれば、残り16レベルで23ポイントくらいは上げられる。陰陽術の火力も、レベルが上がれば多少は使えるのかも知れないけど、まずは忍術メインというところかな。

ちなみに、、、

●現在のショートカット

・仙薬、火薬玉、焙烙玉、影弾

・仙薬、手裏剣、クナイ、乱れ撃ち手裏剣

・ルーラ、水呪符、火呪符、攻撃UP

・一回死ねる、防御ダウン、遅鈍、目潰し

こんな感じだったと思う。面クリ目的の場合は火薬玉と焙烙玉をネコ歩きと空きっぱに換える。

一回死ねるは一回分しかセット出来ないけど、
※リソース不足のため
まぁ死にやすいところで決め撃ちするボムみたいに使えばいい程度。何回も使いたいと思ったことはないかな。あとは、、

●弁慶

一周目では堅くてウンザリしたけど、どうやら裏技があったらしいので、これをちょっとやってみようかなぁと言うところ。

あとは元気なウチにミッションをクリアしていく感じ。思えばどの面もそこまで辛かった記憶はない。「病み村やだなぁ」とか「呪死カエル怖いなぁ」みたいなのはなかったと思う。まぁ死んでも知れてるってのが大きい。

 デモンズソウルより死が軽い。

欲しいのは、前述の小物と、

 神器の半蔵装備。

仮にお勝と一緒に出て来る面でも、「半蔵を倒して装備を拾えれば」それでもイイ気はする。もっともそれが大変だからそこだけクリアしてない人が居たりするんだろうけど。

あ、影弾符の効率を精査しよう!どのくらいお得なのか知って置いて損はない。あと時間も計ろう。それぞれのバフの時間がわかれば、掛ける順番の正解も見えてくる。

 そう言うプレイ、楽しいんだよね!

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2023年4月19日 (水)

仁王~その13~

面白いな~。デモンズソウルという傑作のあとのプレイでこの楽しさ、面白さが感じられるってことは、

 相当僕好みのタイトルだったんだな。

まだ一周目は終わってないけど、DLCの3300円も買おうかと思ってるレベル。2周目も「少しくらいなら」やってもいいかな、とか。

こないだスゲェ苦労させられた「佐和山のサムライ」。今までのマップは割と一本道に近く、深く考えずに進んでも徐々にゴールに近づいていって、社も出るたびにアンロックして問題なかったのだけど、

 最初の社→二つ目の社→なぜか最初の社

明らかに迷ってるわ、、。

ネットの評判も悪いには悪いのだけど、かなりいろんな書き込みを読んでわかったこと。

 クズが遊んでる。

感想が独りよがりなだけじゃなく、「口が悪い」。まぁ僕も人のことは言えない部分はあるけど、

 そこまでひどくはないと思った。

落とし穴はこれまでもあったし、狭いところで戦わせるシチュも然り。敵が強いのはビルドや育成の度合いもあるし、まぁ全部の木霊を自力で回収しようという人にはキツかったのかも知れないけど。

ともかく、佐和山をクリアして、次はいよいよメインシナリオの最終面「魔王耀変」なのだけど、

いろいろ寄り道したり試行錯誤したり。

雑魚とカラス天狗と武士が出てくるショートミッションをより洗練して回れるようにがんばった。

ここの生産性は、

・装備に人間アムリタ増加が付くように打ち直ししつつ、それでも早く安全に倒せるだけの火力は譲らない

・木霊もアムリタ増にシフト

と言う着地を目指して調整を繰り返し、最終的に1周30万くらい稼げるようになった。単位時間当たりの実入りは、東国無双よりは上。まぁやっててこっちのが楽しかったってのが大きいかな。

で、レベルアップが一段落した段階で、アムリタ増の木霊を揃えたくなって、これまでのマップをネットを見ながら回収の旅。面倒だけど、僕は全部の木霊回収を目指さないのでまだマシ。

で、その流れで、魔王耀変の木霊も回収に。

●魔王耀変

ネットで経験値稼ぎの動画を探してる際にたまたま見てしまっていたのだけど、その人は九十九武器を途切らせないと言う、全く僕の参考にならないプレイだったので、

 霧妖鬼がむちゃくちゃ出てきて大変だなぁ

くらいに見てた。どのみちそんな早く回れるわけもないし。

 てかスゲェ長いなぁ、、

なんて思ってたのだけど、ぶっちゃけ、

 大したことはなかった。

そりゃ2分で回るとかはもちろん無理だけど、それまででも石橋を叩きながら回ってきた男。この面の場合はむしろ敵は強めだけど構造はシンプルで、「迷わない」。迷ってる時間、慎重に曲がり角や広間に飛び込んではまた戻る、みたいなプレイをしていた僕には、

 ・霧を倒す・社に戻る・霧を倒す・社に戻る、、、

これは開き直れて遊びやすいほど。逆に言えば、そんなお手本ほどじゃなくてもここでアムリタ稼ぎが出来るんじゃないかと思うレベルだった。

前半は霧多めで、半蔵とお勝に手伝って貰いつつ踏破。後半は二人が居なくなって、これまでのボスたちが出てくる感じ。

 別段手強くもない。

ここでもボスを倒すたびに社に戻れるので、リソース不足に悩まされたりもしない。まぁテンポは悪く見えるだろうけど、僕自身にストレスがないので問題はない。

ボスは信長。クソ狭いところで一瞬焦るも、

 遅鈍さえ当てられれば、あとは何にも問題はない。

適当にクナイ連発で倒せた。
※正確には7割くらい削ったところでデモに切り替わる

続いて宿敵ケリー。

 こいつもさほどでもなし。

遅鈍が効くのは一周目だけみたいな記述もあったので、今後どうなるかはわからないけど、とりあえず遅鈍さえ効けばそこまで苦しくない。
※2周目以降効果時間が短くなっていくらしい

てか、

 どんな攻撃してきたのかわからないレベルに瞬殺したわ。

で、いよいよ実質ラスボスのヤマタノオロチ。

まぁまぁの迫力だけど、ぶっちゃけガシャドクロ戦のが熱かったかな。大きかったし。

オロチの首を倒すたびに増えていく構造で、初戦時はケリーとの連戦でリソース切れで倒しきれなかったけど、
※つってもミスも相当してたので後悔もない
2回目は超余裕。

ネットで「忍術を強化してクナイを磨いたら、オロチに2400とか与えられて余裕だったわ」と言う書き込みがあったのだけど、

 僕は3400与えられたわ。

ひとつのことを磨き上げていく感じが本当に心地よい。正直このレベルの火力は、

 作り手が想定していた以上だと思う。

もちろん2周目以降ずっとこれを維持できるとは思ってない。ステの上昇は鈍化する一方だし、敵はどんどん強くなっていく。僕の遊び方は、敵のアルゴリズムの把握をスポイルし、プレイヤースキルの上達を否定している。

その状況下で一番の枷となる可能性が高かったのが「修行場」だけど、そこも鎖鎌、忍術、陰陽術と、僕に絡むものは全てクリアしている。

ともかく、あとはこれをクリアしたことによってアンロックされたサブミッションと、メインミッション、本当のラストミッション。これをクリアしたら二周目を選択可能になる。

・・・

ひとまず木霊が5人集まったので前述のサブミッションで少し稼いだりもしたけど、
※それが30万だったわ

他にも出来ることはないかと覗いてみたのが、

●仁王

ここでは、腐るほど倒しまくった東国無双の人と、いつ倒したか思い出せない西国無双の人が2体同時に出てくる。

魔王耀変をクリアしたことでドロップアイテムに緑が混じるようになったけど、まぁ言っても売値が高いくらいで特に大きなメリットは感じない。
※そもそも僕のニンジャビルドとは関係ない装備ばっかりだし

 てか装備はこのままでいいんだろうかとも思うけど、、、

最初は動きの速い方を倒してから、遅い方をって感じで挑戦し、それで何とかクリア出来たりもしたのだけど、
※攻略サイトでもそれをオススメしている

 ぶっちゃけ僕のビルドでは逆のが全然圧倒的に楽だった。

入り口で攻撃アップと一回死ねるヤツを掛け、入ったら西国無双の方に遅鈍を当てる。ここで当て損ねたらもう一回打ってもいい。
※2回しか打てないけど

逆に言えば最初に西国の方を遅く出来なかったら、

 入り口まで戻って死ぬ。

がんばるだけ時間の無駄になる可能性が高いし、遠くで死んで回収出来ないのはあり得ないくらい後悔する。

西国を遅鈍したら、あとは東国にクナイ連発。

 運が良ければ西国が飛び跳ねてる間に東国を倒せる。

運が悪くても、西国は遅いので多少の位置取りで東国を倒すのは容易。なぜなら、

 ヤツは防御しない。

動きも遅いのでクナイがほぼ確実に当たる。西国の動きに気を付けつつ、最低限の距離を維持して東国にクナイを撃っていれば、

 すぐ死ぬ。

緑装備が出たら念のため回収してたけど、今はもうしない。なぜなら、

 倒せるから。

残っていたら2発目の遅鈍を打ち、あとは目潰しと防御ダウン。接近して後ろを取るように移動しつつ乱れ打ち。

目潰ししていてもほとんど意味はないのかも知れないし、乱れ打ちがバックから当たることは稀だけど、

 もし当たったら一気に連発して、4回くらいで倒せる。

一回で7000くらい取ってた気がする。笑っちゃうほど楽。

バックから当たらない場合はすぐにガードするので、一発撃ったら背後を目指して回避行動。そしてまた撃つの繰り返し。これだと4800くらい?それでも乱れ打ちが無くなる前にもちろん倒せる。

ガードしててもガンガン撃ってると乱れ打ちも枯渇するし、遅鈍が切れてる場合とかは、距離を取って遠くからクナイを一発ずつ当てる。連発すると2発目はガードされるけど、動いてたら当たる。

チビチビと削るのは爽快感はないが、安定感はある。たまに被弾したら回復もしてたけど、回復しようとして食らうことも多いので、今はあんま気にしない。

ここはそれまで稼いでいたところより短時間でたくさんアムリタが稼げる。東国無双ほど安定しないけど、このくらいがむしろ眠くならなくてちょうど良いのだ。

・・・

現在のレベルは142。一周目の上限150までは、

 稼ごうと思えばこの仁王の面で稼げると思う。

てかステ振りも、迷ったけど結局「3しか上がらない忍」に振っている。僕のスタイルは相手の攻撃を食らう前に倒すスタイルなので、防御や体力は関係ないし、鎖鎌の火力は忍を上げれば上がる。陰陽の飛び道具が欲しくなることもあるけど、威力的には弱点を突いたときでしかあてに出来ない。

 まぁもう少し振ってもいいかとも思うけど。

霊に関しては、稼ぎ時はウサギの忍術+75を優先。他は相変わらずイルカ。僕は九十九武器も使わないし、他に敵感知を持つ守護霊は多いけど、いろいろ見比べてなおイルカが通常運用では使いやすいかな、と。

・・・

サブミッションはまだ結構残ってるので、それをおっかなびっくりクリアしていって、それが終わったらいよいよ「女王の目」という最後のメインミッションに行く。DLCは2周目の前に手を出した方がいいかも知れないし、2周目に飽きてからでもいいけど、今のテンションなら、

 このままゼルダ発売近くまでコレで持ちそうな感じだな。

・・・もう少しだけ書く。

ここまでで一番苦労したのは、、、どこだろ。

ボスでリトライまくったのは飛縁魔と海坊主。でもどっちも絶望ってよりちょっとずつ攻略出来ていく感じが楽しかったから、苦労したのとは違う気がする。

佐和山も相当迷ったけど、徐々にマップを把握出来ていく感じは悪くなかったし、「そう言う面」があっても不思議はないと思ってた。デモンズソウルでも道中が難しい面とボスが難しい面とかあったし。

あ!お勝は結構苦労した。忍術の最後の関門。ここだけ今まで一切使ってこなかった二刀を使った。
※別に鎖鎌でもがんばれたかも知れないけど

それでもロードは短いし、ダメージが少なくて長期戦でプレッシャーに押しつぶされそう、って感じじゃなかった。4回カウンターを成功させれば勝てる、みたいな戦いだったからな。

思い返してみれば、デモンズソウルと比べて「苦しかったところがほぼない」。死ぬリスクも低いし、
※一回300万を溶かしちゃったときは軽く絶望したけど
移動も速いから社でリチャージするのも割と気楽。まぁオンラインにして大量の塚が湧いてるのは「ノイズ」になってウザいと思ってしばらく消したりしてたけど。

音楽も要所要所で盛り上がれたし、
※口ずさめるほどメロディアスじゃないけど
各種妖怪そろい踏みも悪くない。あ!一点ちょっと気に入らないところがあった!と言うか、気に入らないまで行かないわ。ついて行けないと思ったのは、、、

 歴史が好きな人が絡んでるな~。

僕は別段織田信長に思い入れもないし、武将同士のやりとりとかも「はぁ、、、」って感じで熱くなれない。それでも凄く掘り下げるし、幕間のデモも結構長い時があって、

 飛ばしちゃおうか迷うな~

って感じだった。まぁ今思えば飛ばしてても問題なかったと思うけど。

ただ、これが刺さるユーザーも多いだろうし、それがアイデンティティだとも思うから、そこは全然許せるんだけどさ。

・・・

この流れだと「2」の購入も視野に入るレベル。ただ2も1と同じような「クナイ最高!」が通じるのかは大いに不安。ダークソウルでも飛び道具で「やっつける」のが通じなくなって行ったし。

 人によって楽しいと感じるツボは違うのに、、、。

僕の場合は、もしかしたら「2周目より再度1周目をプレイしたいかも」ってくらい1周目が楽しかった。

 まぁまだ終わってないんだけどさ。

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2023年4月18日 (火)

仁王~その12~

何となくだけど、このままクリアまでは行けそうな気がしてきた。今の今まで「行けそうもない」と思ってたのかって話だけど、漠然と「リソースに限りがある飛び道具」メインで進めるのは、どこかでしわ寄せが来るんじゃないか、詰むんじゃないかと思ってた。

もちろん攻略サイトの書き込みに、

 ヤマタノオロチ戦で、手裏剣・クナイで楽してきたツケが回ってきた

とか書いてあるのを見ると、「これはもしかしたらヤバいかも、、、」と思う自分は居る。でも一方で、

 この火力はちょっと高すぎるんじゃないか?

と思う自分も居たりするのだ。

・・・

前回、忍の奥義で飛び道具が強化されたはずだけど、全然実感がないと書いたけど、どうやら「装備の保存」と「呼び出し」の過程で、セットされていたものが外されてしまっていたらしかった。
※分銅強化の奥義も

ちゃんと奥義をセットして、さらにアクセのフィックスを「投擲武器のダメージUP」15%前後×2個にしたら、

 ムチャクチャ強くなった!

体感で倍くらい?のダメージを与えられるようになって、

 ちょっと笑ってしまうほど。

ちなみに「投擲ダメUP」は、「手裏剣・クナイUP」ではないので、焙烙玉にも有効。こちらもちゃんと強い。

 東国無双だと、「乱れ撃ちクナイ後ろから3発ヒット」で、計4700くらい削ったりする。

他のミッションに出て来るカラス天狗でも、遅鈍を当てたらあとはクナイ連発で、一発被弾するくらいで倒せる。
※操作ミスると2発め食らって死ぬこともあるけど

普通の弱い方の雑魚だと、クナイじゃなく手裏剣一発で倒せたりするし、嫌いだった火炎車みたいな妖怪も、クナイ→接近戦→乱れ撃ち×2くらいで倒せたりする。

 ちなみに忍術のレベルは57か58で、セット効果も発動している。

※セット装備にすると武器が低レベルで分銅の威力が下がるけど、メインが飛び道具なのでそっちを優先してた。でも昨日ついに高レベル(LV129)の鬼牙鎖鎌が出てくれた!

クナイのいいところはいっぱいある。

・隙が少ない※攻守ともにメリット

・飛距離が長い※ロックオンしてから少し下がっても当たる。そもそも分銅よりかなり長いだけでも使い勝手がいい

・相手が少しひるむ※連発中に割り込まれにくい

・妖鬼がスタミナ切れでダウンしたりする※通常攻撃だとなかなかダウンしない

・弓矢と違って社でチャージされる

・威力が必要十分に強い※DPSならたぶん分銅より上。「上段速い攻撃」よりは下

・相手次第で3種を織り交ぜることでささやかなゲーム性が発生する
→「クナイ1手裏剣2でピッタリ」とか、「クナイ→乱れ撃ちが安定」とか

・九十九武器で少しチャージ出来る※何の条件だったか忘れたけど

2周目以降のことはわからないけど、例えば全部使い切ったあとで通常の鎖鎌に入るとするなら、相手のHPが実質大幅減の状態で戦い始めるのと同義。ネット書き込みで、

 序盤が一番キツかった

と書かれていたのは、「このことか」と思うほどだ。

●陰陽の奥義

忍術ほど興味はなかったけど、せっかくだから取っておこうかな、と挑戦。もちろん他の試練がキツかったし、

 ほぼ支給品しか使えないので、

シビアな戦いになることは間違いない。

で、

 かなりシビアだったけど、、、

 楽しかった!

・最初に2体石像が居るので、水呪符で倒す

・次の入道は、HP自動回復と雷耐性UPだけ使って、「がんばって」倒す

これまで楽をしてきたツケが出た感じに苦労する。攻撃は上段速い攻撃。L1押しながら△連打の攻撃は、最初の隙が少し長く、リーチが少し短い印象で、ぶっちゃけ使いづらかった。

支給品しか使えなくても、僕の忍はムチャクチャ高いので、「上段速い攻撃」が2セット当たれば倒せる。

 そして、本番ヌエ。

この試練で何がキツかったかって、普段使い慣れてないスキルが、「アイコンで何かわからない」こと!調べようと思えば調べられるし、
※装備を見ればわかる

・遅鈍
・雷耐性UP
・水呪符
・水付与
・HP自動回復
・気力の回復速度UP
・仙薬
・ダメージを多少無効化する

これだとはわかっているのだけど、戦闘になったら何がなにやら。

最終的に、

・ヌエには水呪符は使わない※ヌエの戦闘中に2ページ目は使わない

・HP回復と雷耐性UPを入道の終わりに使う※そのくらいしか時間がない

・遅鈍はHPを半分くらい削ってから使う※後半のがキツいので★重要★

・始まったら水付与と気力回復を使う

・頭のがダメが通るかも知れないけど、狙うと食らうので基本は横っ腹

・真後ろは危険だった気がするので行かない

・落雷が一番怖くてウザい。モーションは「いななき」のあと。めちゃ警戒

・基本は相手の行動が確定してから攻撃。てかホントに基本的なことだけど、、、

 スッカリ忘れてたわ

・攻撃は鎖鎌上段速い攻撃

・時間が尽きてアイコンが減ったら、がんばって貼り直す。そのくらいのタイミングで遅鈍を撃つ
→遅鈍中のスタミナ切れが一番ウザいしもったいないので、水付与と合わせてこの三つを使って、一気にカタを付ける

 てか、カタを付けた。

闇雲なクナイ攻撃で「ナントカしちゃう」のも楽しいのだけど、それが使えない状況でも十分楽しい。ロード時間も短いし、「難しすぎない」のが心地よい。

てか、倒したあと気付いたのだけど、

 防具は手持ちを使える。

つまり、この戦いのために耐雷とか、陰陽発動が速くなる帽子とかにした方が、さらに楽だった可能性は高いけど、

 まぁ倒せたからいいか。

これによって遅鈍と克金の効果を延長出来るようになった。

●逢魔ミッション

ゲーム開始からほどなくしてアンロックされていた、レベル125とかの高難度ミッション。ぼちぼち目の前のミッションとのレベル差がなくなってきたので、試しにやってみることにした。

中身は、僕が嫌いなチャラ夫
※チャラ夫が嫌いなのではない念のため
も居るマップだったのだけど、

 ぶっちゃけそんなに広くない。

ハシゴを下りて広間を抜け、鳥居が並ぶ下り坂を抜けた先にある屋敷でチャラ夫、その奥に(弱いけど)ボス扱いの陰陽師が居る。向かって左の洞窟には女郎蜘蛛が居て、こいつで素材を稼げたらいいな、と思いつつ、

 逢魔ミッションは日替で切り替わっちゃうかも。

なんか一回やっただけで80万近く貰った気もするけど
※トータル

完全に気のせいだったかも知れない。

てかこのマップは遊びやすくて、ボスのすぐ真横に社があっていいな。

面によっては、社のすぐ近くにそれなりに強い雑魚が出るところもあると聞く。そこならルーラを使いながら東国無双より高効率で稼げたりするのかも知れない。

ちなみに、経験値は60万くらいを目安に、「そろそろ一回レベル上げておくか」と東国無双入りして、「手持ちを減らす」ようにしている。リスクが低いのは何だかんだ言ってありがたい。

・・・

関ヶ原エリアのサブミッションも全てクリアして、残りは近江のメインが2面+サブ。

火力的な不安は無いけど、防御的な不安はある。ただ、ここから耐久装備のためのステ振りをしていくのは、

 なんかタルい

詰んでから考えることにしよう。

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2023年4月17日 (月)

仁王~その11~

手持ち装備で経験値UPがあるものを寄せ集め、さらにネットで「経験値が上がる木霊」を調べて回収。ボスまで倒さずに撤収すると、その時に持っていた経験値を捨てることになるけど、今の回収ペースと「ボスを倒すメリット」を秤に掛けたら、

 サクッと撤収が正解かと。

しかし木霊はホント絶妙というか、「見つからないだろ!」って場所に居るね。普通にプレイしてたら「そら見つからんわ」って思った。それを自力で見つける楽しさはあると思うし、何らかの「匂わせ」はある気もするけど。
※見えるのは見えるとか

ともかく、以前52000だった東国無双の実入りは、75000に上がった。パターンは、

・攻撃UP、遅鈍、防御ダウン、ホウラク×4、目潰し

・後ろに回り込んで乱れ打ちクナイ連発、距離が離れたらクナイ連発

これで倒す感じ。速いときは乱れ撃ちだけで一気に倒せるけど、相手の突進を食らうこともある。

相当周回したけど、死んだのは1回くらいかな。隣のテレビで昔の録画したSASUKEを見ながら、

 500万まで貯めた。

で、9レベル上げたら、

 あと2レベルで「忍50、霊18」だったので、そこからさらに130万くらい貯めて、

 ひとまず満足。

で、東海地方の最後に残ってたサブミッションをプレイしたら、

 ガマが一体だけ。

全く同じパターンで倒したら、

 こっちもほぼ同じ実入りだった。

時間的にはむしろこっちのが早いかも?くらい。無双の方は敵が遠いのでそこまで移動する必要があるけど、ガマの方は相手が高確率で飛んできてくれるので、ホウラクを3発当てて、回避して目潰し→乱れクナイ連発。

東国よりガタイがデカイ分乱れ打ちを当てやすく、

 見飽きた報酬じゃないのがいい。

まぁ本当に使えるモノが出るかはわからないけど。

・・・

関ヶ原に進んでサブミッションの方を覗く。海辺に船があるマップはちょっと楽しい。

目的はカッパ退治。最初にプレイした際、割と倒しやすいところに居て、実入りも大きかったので、おもむろにリトライしたら、

 そこに居ない。

結局全体を回らなきゃならないとなると、そこまで生産性は高くならないか。

カッパは遅鈍を当てつつクナイ連発。昔はコイツを倒すのに結構時間掛かったけど、今は普通に打ち切れる。

ホント、この飛び道具で倒せる感じは、ソウルシリーズに無い爽快感だと思う。

ボスだろうと強い雑魚だろうと、通常攻撃より隙が少ないような飛び道具。撃てる回数は限られているし、それに特化したビルドじゃないとまともな火力としてあてに出来ないのはわかるけど、

 ほとんど別のゲームの様相。

ネットの攻略動画もほぼ参考にならない。ラスボスまで倒せるかどうかもわからない。二周目以降は通じないような気もする。

 でも楽しい。それが全て。

・・・

関ヶ原の3つのメインミッションをクリアすれば、次はいよいよラストエリア近江。

 、、、近江ってどこ?

近江エリアの最初のメインミッションをクリアすると、

 ついに最後の奥義の試練場がアンロックされる。

そこで(凄く強いらしい)お勝を倒すことが、ある意味僕の目標と言っても過言じゃない。ラスボスよりも、

 クナイを(出来る範囲で)極めたい。

まずは一歩ずつだけど。

-----------

短いので翌日の話も書き加える。

前述の通り、

・関ヶ原のミッションを3つクリア

・近江の一つ目をクリア

・忍の奥義の試練場をクリア「vsお勝」

した。

ステ的には十分だったと思うけど、
※レベルは116くらい
お勝以外はネットを見ずに自力で何とかなった。

既に記憶が曖昧だけど、、、

・不死身の焔

行く手を炎が遮り、ところどころに水タルがあるのでそれを被って通り抜けたりする面。水を被ると一定距離だけ火を食らわない。

序盤は屋外で、後半は城内。自分が期待するより早く社が出て来るので、手裏剣などのリソースは全然余裕がありまくり。特にこの関ヶ原エリアで経験値稼ぎをするつもりもなかったので、木霊もナーバスに探したりはしない。そもそも、

 通常プレイでは踏まない落とし穴の先に居たりするのは、自力ではほぼ見つけられない。
※東海地方でそう言うのがあった

死んでもそこまで追い詰められない状態は本当に気楽で良い。そもそもガッツリ磨いていることもあって、いきなり強めの雑魚に会敵した際でも、接近戦時の乱れ撃ちクナイの火力が相当強力なので、存外倒せたりする。乱れ撃ちクナイは通常15発撃つことが出来るが、九十九武器が貯まっていれば使うことで6発はチャージ出来る。
※15*0.39=5.85。四捨五入で6発チャージ

 今のところほぼそう言う状況になってないけど。

ボスはちょっぴり苦戦。

開幕は、まずガードをしながら遅鈍に合わせて、ロックオンをし、発動する。これが鉄板なのだけど、

 いきなり飛び込まれてスタミナが激減。遅鈍に合わせる間もなく瞬殺。

その後も動きが速すぎて、遅鈍を撃つことすらままならない感じ。で、5回目くらいにようやっと当てて、でも慌ててて焙烙大を投げちゃって硬直中にやられた。

逆に言えば、遅鈍を当てて、目潰しや克金を当てて、落ち着いてクナイや手裏剣さえ撃てれば、

 そのまま倒せた。

二周目はまず無理って感じだな~。

・関ヶ原

全体的に霧が深く、状況が把握しづらい面だったけど、それ以外は、

 もう覚えてないくらい印象に薄い面だった。

と言うか、当初はマップをしっかり覚えて、敵を覚えて、もし死んでもそこまでスムーズに行けるような「学習」をしながらプレイしていたのだけど、

 今は次の社までたどり着くのが余裕過ぎて、覚えるまで至らない。

ましてやボスまでのルートも覚えてしまえば雑魚を回避出来るし、木霊も回収しないから「クリアだけなら」簡単なんだよな。序盤の苦しさ、「恐ろしさ」がウソのようだよ。

ただ、クリア後の歴史物語的なパートは、

 正直「もういいから」って感じ。

ぶっちゃけわかる人には刺さるのかも知れないけど、わからない僕には全然ピンと来ない人がいっぱい。ここのボスとかもサクッと遅鈍→クナイ→手裏剣で倒しちゃったしな~。

・逢魔の原

センターに巨大なガシャドクロが吠えている面。3箇所ある赤いクリスタルに天海から貰った楔を打ち込み、あとはボスを倒すだけ。

ところどころに一つ目入道や妖魔が居て、見かけ以上に雑魚も多く、意外とボス最寄りの社に到達するのが面倒ではあったけど、

 ボスも相当強かった。

てか、足を攻撃してると天海が「動きを止めるからその間に!」とか言ってくるのだけど、

 その間に何をしろって言うんだよ!

って感じだったし、最初は割と簡単に動きを止められてたのだけど、3回目くらいからガシガシ踏まれるようになったり、尻尾でなぎ払われるようになって、

 動きを止めることすら出来なくなった。

これはネット見るしかないかなぁと思ったのだけど、とりあえず腕のところとか頭のところとかでもやってみようとリトライ。

腕はサクサク潰されてまぁ死ぬ。避けれることもあるけど。

ただ、途中で体にロックオン出来る場所があって、

 そこからクナイ→手裏剣→陰陽の火、水、雷、風を全部使ったら、、、

 倒せた!

時々9800くらい削れるときがあって、
※上手く当たると
それがどのくらい当たればいいのかはわからないけど、結構ギリ。

あとから調べたら「属性攻撃に弱い」らしく、武器に付与してれば足でもかなりのダメージを与えられたっぽかった。

 ま、飛び道具だけで倒したのは、まことに僕らしいな、とは思ったし、

 ネット見ても誰もそんな倒し方をしてないのがちょっと痛快だった。

上手くタイミングを把握出来れば、9800連発でもっと余裕なんだろうけどな~。陰陽が速くなる帽子とか装備してなかったし。

●近江

一つ目のエリア穢れし霊峰をクリアしさえすれば、お勝と戦える。前述の関ヶ原も、一切サブミッションはプレイせず、一目山にお勝を目指すことにした。

・穢れし霊峰

霧が深く、雑魚がかなり多い。一度に複数を相手にする場面も多く、なるべくなら分銅でまとめて攻撃を心がけて進軍。

マップはわかりにくかったけど、普段なら「行き止まりから狙う」のを、普通に順路っぽい方へ向かい、二度死んだら死んだで「まぁいいや」と。直前に70万以上のレベルアップをしてたから、そんなにショックでもない。

たぶんもっと慎重に丁寧にプレイすれば、遠距離から弓で倒せる雑魚や、焙烙大でまとめて掃除出来るポイントとかもあったのだろうと思うけど、のらりくらりと次の社に行けてしまえばその限りでもない。

 ボスは石田三成だったらしいが、妖怪変化で「いとあわれ」。

いつものように遅鈍→クナイ→手裏剣で倒した。

・忍の道 奥義

絶対大変そうだったので、ネットで攻略法をチェック。

・二刀でカウンターを狙う

「流・天」で、相手がダッシュ攻撃してくるところにタイミングを合わせて発動し、倒したら追い打ち→地面に爆弾→さらに追い打ち。他の攻撃は基本ガードする。

ワンセットで削れる量が多く、「あと3mm!」みたいな惜敗が、

 むっちゃくちゃ多かった!

とにかくカウンターの成功率が低すぎて、

 体感15%くらい?

なので全然気持ちよく倒せた感じはしないのだけど、最終的には、

 手裏剣とかマキビシとかの忍術で削って倒した。

カウンターに固執しすぎて最後の一回を成功させられなかったので、頭を切り換えたら削り切れた。

とにかく体力回復しようとして死ぬことがスゲェ多く、カウンターを成功させられないとお話にならないパターン。

一応鎖鎌の下段速い攻撃で少し戦ってみたりもしたけど、

 まぁ倒せる感じはしなかったね。

ネットでは槍でもカウンター→地面爆弾でサクッと倒してる動画もあるけど、結局カウンターじゃなきゃほぼ無理な相手って感じだったな。

・忍の奥義

これでついに手裏剣とかクナイの投擲武器の威力が上がった!

 、、、はずなのだけど、、、

実際そんなに強くなった印象はない。倍率的には10%UPくらい?

 1.5倍とか書いてた人もいたような気がするけど、、、

ともかく、これでひとまず肩の荷は下りた。あとはゆっくり取りこぼしてきたサブミッションを全部クリアしつつラスボスを目指すだけだ。

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2023年4月16日 (日)

スゲェつれづれに

何となく。

●ペヤング超ビッグ

たまにスゲェ食べたくなる。普通サイズだと圧倒的に物足りず、ホントはBigがちょうどいいのだけど、

 超ビッグとの価格差が20円くらいしかなかったと思う。

貧乏性と言えばそれまで。でもつい超ビッグを買ってしまう。生卵2個を落としつつ気合いで食い始める。

 7割くらい食べたところで「やっぱBigだったかなぁ」と思い始める。

そして完食した頃には、

 しばらく食べなくていいわ。

と思う。でもやっぱ普通に好き。

余談だけど、昔はUFOと雌雄を決する感じで甲乙付けがたく好きだったのだけど、

 UFOの麺が太くなってから、UFOは好んで食べなくなった。

一言で言えば「不味くなった」。

カップ麺全ての麺が細い方が良いとは言わないけど、「ペヤングが細麺ならウチは太麺で」と、戦うことを避けたとしたら、

 それは違うと言いたい。

生卵ペヤングを「飲み物のように食べる」のが大好きなのは、たぶん僕だけじゃないハズだ。

 太麺ではそうは行かない。

まぁ食べるたびに「体に悪そうだなぁ」とシミジミ思うんだけどさ。

●マンガを予約

・転生した大聖女は聖女であることをひた隠す 8巻 4/12

・どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です 4巻 8月頃

・カノジョも彼女 15巻 4/17

・黒岩メダカに私の可愛いが通じない 9巻 4/17

・高嶺の華は乱れ咲き 8巻 4/20

・ヤンチャギャルの安藤さん 12巻 7月頃

更新が楽しみなマンガ。ほぼラブコメか異世界物って感じだけど、つい何度も繰り返し読んでしまうマンガは、

 命の使い方として、本当に正しいと思う。

一度見た映画やアニメであっても、面白ければまた見ればいい。昔より「忘れてることでさらに楽しめる」ことすらある。

 つまんない映画はサクッと停止ボタン。

昨日まで読んでた無料マンガも、つまらなくなったらお気に入りマークを外す。

 摂取は楽しいことだけでいい。

ちなみに、上の中で特にオススメは

・「大聖女」男女ともオススメ

・「惚れ薬」女子にオススメ

・「メダカ」「高嶺の華」男子にオススメ

かな。どれも3回は読んでる。

●今日むちゃくちゃカワイイ女の子(外人)のお客さんが来た!

小学5年で、給食用品を家族で買いに来たのだけど、

 グレー掛かった青い瞳

 ちょっとくすんだ金髪ロング

二度見しそうになったのをグッと堪えて目をそらしたくらいの美人。誰に似てるかと言えば、

 ナタリー・ポートマン?

あんな子がクラスに居たら、
※外人だけど日本語ペラペラ
男子全員持ってかれるだろって思った。

弟ちゃんも将来超有望って感じのルックスだったな~。

眼福(^^。

●イオンの影響

ぶっちゃけあんま無い。日々の売上は芳しくはないけど、それはイオンの影響じゃなくてもあり得るレベル。そもそも、

 生活道路が大渋滞になって、店に来られなくなったらイヤだなぁと思ってたのが、全然そう言うことはなかった。

それはつまり、もしウチの店に来たい人が居ても、そこまでイオンが障害にならないと言うこと。

今日はグランドオープン後の日曜なのだけど、昨日今日とイオンの駐車場は満車になったものの、溢れた車で周囲の道路がふさがるってほどじゃなかった。

聞けば、豊川市は道路整備やら車の誘導やらで15億円を投じたそうな。人によっては「血税を!」と憤るかも知れないけど、僕的にはお陰で普通に仕事に行き来出来るわけで、「市長やるなぁ」って感じだったわ。

てかホントいろんなところに案内の人が立ってるし、昨日と今日は警官も要所に居たんだよな~。

前述のページには「年間900万人を見込む」とも書いてあった。日割りで24657人。土日のウェイトが高い店舗だし、ましてやオープン最初の土日。もし本当に900万人を達成するとしたら、

 10万人くらい行ってても不思議はないと思うのだけど、そんなに居る感じはしなかったな。

逆に言えば、オープン土日より異常に混む時(GWとか年末年始とか)があるってことなのかな。

●電気代が高いので?

夏場エアコンを使う際に、窓の外に「オーニングシート」と言うサンシェードを付けた方がいいらしい。スダレより大きく、「斜めに引っ張るように張る」感じ。マンションやアパートだと違うだろうけど。

で、一応自店でも売るつもりで仕入れたのだけど、人気があるらしく入荷は5月下旬と言われた。昔の「衣替え」ならその頃で十分だけど、今だと遅いかも知れない。

ただ、

 自分は雨戸締めて対応しそう。

一言そっちのがお手軽。まぁ室内灯を点けなければいけない分、日中でも電気代は伸すかも知れないけど、費用対効果はそっちのが高そうな気がする。

 わからないけど。

電気代がスゲェ高くなってるから、そう言う「浅知恵」が盛り上がりそうな気はする。扇風機やうちわが予想外に売れたりとか?

 わからないけど。

・・・

気付けば更新が途絶えそうになっている。結局まとめて更新するから、それが尽きるタイミングを覚えていられない。10日分くらい書いてたはずなのにもう、、、。

 時間の流れが早すぎる。

去年より今年のが3倍くらい早く過ぎてる気がする。いつの間にシャアになったのか、、、。

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2023年4月15日 (土)

仁王~その10~

まさかここまで書くとはとも思いつつ、まぁ楽しんでるのだからしょうがない。

冒頭から余談だけど、僕は割と「発売日にゲームを買う人」だった。ゲーム機もそうだけど、高いことより、早いことを優先する、特に友達やネットでも、熱量が高い時の方が楽しさの上限も高いからだ。

しかし最近そんな話題で盛り上がれる友人も居なくなり、ネットでも気の置けない話し相手もほとんど居なくなった。掘り下げて行けばそう言う人も出て来るのかも知れないけど、まぁ自分と価値観が違う、善し悪しを共有出来ない人が多いところで掘り下げる熱量もない。

そう言う意味では、インスタのデジラマは共有を強く楽しめる。だからこそネットが浸透した今でも盛り上がっているのだろうし、言葉遣いやマナー、責任を置いてきた2ちゃんねるとは距離を置いてる(僕が個人的にだけど)のかも知れないけど。

ともかく、せっかく熱量高めで遊んでいても、その楽しさを共有出来ないのは残念だなぁとは思う。もし一緒に熱くなれる友人が居たなら、本作の評価はさらに高くなったと思う。

 現状でも★★★★くらい満足してるけど!

前回書いた宿題で、

●服部半蔵を倒しまくってブループリントと鎖鎌をゲット

はクリア。ただ、お目当ての装備の「素材」を持ってなかった。たぶんボスである女郎蜘蛛を倒してランダムドロップする素材だと思われる。

ただ、装備その物は落としてくれるし、結果7つ全て揃えること、それなりのレベルに上げること、それなりのフィックスを付けることは出来た。

 ぶっちゃけこれで最後まで行くのかも、と思う。

わかんないけど。

で、その装備についてだけど、、

●合成について

・レア度の高い装備を素材にするとコストが安くなる

・同じカテゴリ(鎖鎌同士とか)なら安くなる

・レベル差がある(素材の方が高い)とコストは高くなる

・「合成素材にしたときにコストが70%安くなる」の効果は、グレーアウト(ステ不足の為、装備したときに発揮されないと思わせる表記)でも発動する

・同じ装備を何度も合成するとコストが上がる

ここまでは理解していたのだけど、

・レア度の低い装備をベースにするとコストが安くなる

はチェックし損ねていた。レア度が低いと武器なら愛用度の上限が下がり、フィックスの数が減るのだけど、この価格差が殊の外大きい。以前ネットで見て意味がよくわからなかったことだけど、例えば、

Aと言う鎖鎌の強いヤツが欲しいとする。強いとは、レア度が高く(多くのフィックスが付いた)高レベルの物を指す。

フィックスの中にはモーションその物を速くするような、「火力だけでは計れない特殊な効果」もあるけど、基本は攻撃力を高める物を好んで打ち直したりする。「上段攻撃のダメージアップ」とか。

ただ、ベースレア度が高い場合、その合成に掛かる費用は莫大に大きくなる。手持ちが20万くらいしかないのに、

 2000万とかふっかけてきたりする。

それはもう不可能だ。でもなぜそんな状況になるのかと言えば、つまりは「合成してはダメな組み合わせをやろうとしている」から。

何が言いたいかと言えば、

 ベースのレア度は紫じゃなくていい

紫にすることで愛用度の上限が上がり、
※実質攻撃力UP
フィックスも多く付けられる。しかし、合成のコストは、

 全くそれに見合わない。

確かに強い武器は魅力だけど、常に金欠でプレイするストレスと「秤に掛けるべき」だったのだ。

 どちらがメリットが大きいか。デメリットが大きいか。

レア度水色をベースにして、少しでも高レベルの素材と合成した方が、たぶん「プレイ時間に対する平均火力」は高い。最強ではないけど、合成費用を捻出する「重み」との兼ね合いを考えると。

防具は作ることも(今は素材不足だけど)出来るので、
※鎖鎌も出来るかもだけどレシピはまだ手に入ってない
「これ以上合成する気はない」というところまで行ったら、紫が出るまで作り続ければいいかも知れないけど、

 ひとまずは水色で妥協した方が、精神衛生上は良い気がする。

僕みたいなプレイスタイルで金欠とか、普通考えたらあり得ないからな。

●これまでクリアしてなかったサブミッションをクリア

滞りなくクリア。特に木霊を見つけず、ボスさえ倒せばいいと思えばかなり気が楽。それでも見慣れない新しいエリアもあって、ちょっと楽しかったり。

・東国無双で経験値稼ぎ

この話をする前に、、、

 九十九武器で忍術の使用回数を回復しながらプレイした方が良いのでは?

と言う発案?に関して、実際にやってみたのだけど、、、

 それほど貯まらない。

で、結果(僕の中の)正解は、

 ボス戦でクナイや手裏剣を全部使い尽くしてから「すぐ九十九起動」

使用回数が回復するのは九十九武器終了時。で、持ってる忍術を全て使い尽くす可能性が最も高いのはボスなので、そこで使えば「無駄なく回復」させられるし、

 結果隙の多い攻撃はほとんど使わずに済む。

道中で無理矢理回復させたくなるケースは少ない。まぁ霧の敵を全力で倒しながら進めば枯渇するけど、適当に倒して祠に戻るを繰り返せば、そんなに足りなくなることはない。

あと、地味に仙薬の在庫を気にしすぎてたなと気付いた。現在蔵には500以上ある。はっきり言って全然減ってないし、

 500個使うには、ボスで何度も何度も、正確には500÷8=62回仙薬を使い尽くさなければ枯渇しない。

これまでのボスで一番リトライが多かったのは飛縁魔だったと思うけど、それでも5回とか。もちろん一度も仙薬を使い切ってはいない。つまり、

 仙薬はもう枯渇しない。

そんなことを踏まえつつ、、、

●東国無双

東国無双は、東海地方で、サブミッションをガンガンクリアしていくと、ラスト周辺でアンロックされる「経験値稼ぎに最適化されたミッション」だ。

ネットでもここで稼ぐことを勧める人が多く、動画を見てもかなり効率的に倒し、稼いでいる。

ただ、ネットでよく見るパターンとして、、

・遅鈍して防御ダウンしてから、鳥の守護霊を当ててダウンさせ、居合い→ダウン攻撃、起きたらまた守護霊、、、

と言うパターンが多かったのだけど、

 ずっと刀を使ってなかったし、鳥の守護霊のリーチもイマイチよくわからず。

やってみたら、まぁ何とか倒せはしたけど、「しっくり来なかった」。

で、試しに手裏剣やクナイを使ったら、、、

 距離を詰めずに倒せた。

ここでの最優先は「安定感」そして「スピード」。死ぬリスクが高いプレイは、たとえたまたま倒せたとしても、トータルの生産性を下げる。なのでまずは安定して倒せることが優先される。

 特に僕の技術では。

ちなみに今の僕の準備だと、

・蚊の守護霊で獲得アムリタ12.5%UP※霊に13ポイント振って発動させた

・半蔵のセット装備

・人間からの獲得アムリタが2個で計16%くらい上がるアクセ

これで、1ループで52000くらい貰える。

ただ、今書きながら気付いたことだけど、

 木霊の20%UPを発動させればさらに効率は上がる。

今後経験値稼ぎを続けるなら、改めてこのエリアの経験値UP木霊を全て回収してくるのは、大きなメリットとなるだろう。

 次のプレイの宿題だ。

付与ダメ的には、※目の前に画面がないのでうろ覚えだけど
※攻撃UP→遅鈍→防御ダウン→目潰しの順に使ったあとで、、

・焙烙大→確実にフルヒットさせられず、モーションも遅いので止めた

・陰陽→帽子が「発動が速くなるヤツ」じゃないし、そもそも350くらいしか減らせないので止めた

・焙烙玉→ベースと火ダメ合わせて1300弱。悪くないけどちょっと遅いので一応止めた

・クナイ→通常ヒットで750くらい。焙烙玉1発撃つ間に2、3発くらい撃てそう?

そして、、

 乱れ撃ちクナイを後ろから接近戦で当てる→850×3を連発!

乱れ撃ちクナイは、距離が離れると一発しか当たらないし、こちらを向かれたら650くらいに下がってしまう。なので、途中で通常のクナイに切り替えて攻撃したりするのだけど、

 運が良ければ距離が離れず、一気に倒せる。

 「スゲェ早い!」

もちろんネットの「超強い人」の稼ぎには及ばないとは思うし、必ずしも一周目の動画じゃないから並列に比較は出来ないけど、

 今のところはこれが僕の最速かな。

守護霊を出すのも上段攻撃を出すのも、一瞬溜める時間があるし、立ち回りが悪いと「死ぬ」。鎖鎌の愛用度を稼ぎたくてそれで戦ってたこともあるけど、今使ってるのはレベル79とかで、ここで手に入る98クラスのものより全然弱い。そこまで愛用度にこだわる必要はあるまい。

二周目以降遊ぶつもりもないし、クリアまでの経験値稼ぎはここが最後のポイントだとも思う。木霊を集めて、、、

・忍をLV50に

・霊をLV18に

上げようかなぁって感じ。霊を18にすると、ウサギの守護霊にある「忍術+75」のスキルが発動する。それによって当然イルカの「敵発見」や「倒した時のHP回復」が使えなくなるけど、

 ボス戦に特化するなら話は別。

今は忍を1レベル上げることで忍術ステは「+6」上がる。つまり、現状の13から18まで5レベル分全て忍に注いでも30しか忍術は上がらない。さらに言えばレベルが高くなることで「+5」しか上がらなくなる可能性は高い。

となれば、現状少しでもクナイの火力を上げたいなら、

・ウサギで+75を発動する

・アクセで手裏剣クナイのダメージUPフィックスを付ける
 ※忍術+7とかより全然効果が高いはず

・ストーリーを進めて手裏剣クナイのダメUPの奥義を修得する

こんな感じになっていくと思う。

ともかく、

序盤アルゴリズムを見切りながら飛縁魔や海坊主を倒したのは、それはそれで確かに楽しかった。でも、

 僕は無駄な時間が嫌いなのだ。

会敵後、遅鈍して防御ダウンして目潰しして、あとはクナイや乱れ撃ちをガンガン当てて、

 そのまま倒しちゃう方が、ぶっちゃけ楽しい。

忍術上がると焙烙玉も強くなるしね。

まずは木霊探しからかな。

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2023年4月14日 (金)

仁王~その9~

やったりやらなかったり。そろそろ潮時かも知れないと思いつつ、辛うじて進めてる。ホントに詰まったらそこで投げる準備はできてるけど、

 次に遊ぶ予定のゲームがあるわけじゃない。

一応5/12にゼルダが出るのだけど、それまでにエルデンリングを買う気はない。ただ、現時点でゲーカタにあるものでめぼしいものは全てチェックしたので、
※気付いてないのもあるかもだけど。あとフリープレイもチェックしてゲンナリしたりしてるけど

一旦PS5から距離を取る頃なのかも

とも思ったり。映画もあんま見てないからな~。

ま、今は仁王をやってるけど。

●江戸城

どこぞの書き込みで、「江戸城までは面白かった」と書かれていた江戸城をクリアしてしまった。ここからどんどんシビアになっていくのかと思うと気が重いけど、

 確かにここは楽しかった。

てか、スッカリ忘れてたけど、デカイクリスタルを破壊すると、周囲に「汚染されてる人」が次回以降正気に戻るのかも。

 壊した時点で正気に戻れ、とも思うけど。

結構仕掛けの多い面だったのだけど、逆にもっと長くてもいいのにと思った。そこまでボリュームがないというか、屋外とかイイ感じに足場が組まれているのに、ほとんど使われてなかったり。

戦術はもう極めてシンプル。と言うか、

 遅鈍を当て、目潰しを当て、あとは手裏剣、クナイ、乱れ撃ちクナイを全部撃つ。

相手の動きが遅ければ焙烙玉大とかも投げる。

つまり、

 通常攻撃は一切しない。

ほぼ忘れてるかの如く。でもって、九十九武器もここのところ全く使ってない。一時的とは言え無敵になれるのはとても強力ではあるのだけど、道中で「敵発見」と「倒した時のHP回復」が心強いので、ずっとイルカにしっぱなし。てか戦う直前に他の守護霊に切り替えても、九十九ゲージはリセットされないんだろうか。

メイン以外のサブミッションも概ねクリアしながら進めてるけど、チェックしたら序盤でいくつかクリアしてないところもあった。てか、サブミッションの何が面倒って、どこで終わるかよくわからないこと。メインだと、

 ボスの部屋に入るときには必ずムービーが入る

ので、緊張しつつも全力投入出来る。中ボスでムービーが入る場合もあるけど、どのみち倒さなきゃイケナイ強敵だから、全力投入で問題無い。

 全力投入せずに苦労して倒したらそのまま達成になるサブミッションが寂しいと言う話。

まぁほとんど飛び道具で戦ってて何言ってるんだって話だけど。

ちなみに体12技13まで上げて、忍っぽい防具でセット効果を発動。忍術+50になったけど、

 相変わらず1撃か2撃で死ぬこともあるくらい「柔らかい」。

防御前提じゃないので、接近戦は極力しない。「どう考えても弓だ」と思う相手だけ弓で倒す。
※霧で見えない敵でも、ターゲットカーソルは表示される。一度食らって確認すれば、次からは狙い撃ちできる

他はほとんどクナイとか焙烙玉とか陰陽術。陰陽術の「発動が早くなる兜」は、正直外せないくらい便利。てかこれがなかったら陰陽の攻撃術をほぼ使わないレベル。

結局リソースを全て使って次の祠にたどり着き、ボスもそうやって倒している。サブミッションでは2体(カラス天狗と雪女)が出てきた面があったけど、そこも片方に集中攻撃するのは飛び道具。

決して分銅が弱いわけじゃないのだけど、とにかく硬直が長くて、敵の隙を突かないと打てない。言い換えれば、クナイとかは「隙を突く必要がない」。どんどん打てる。ガンガン打てる。

 結果それで倒せるなら倒しちゃえばいい。

たぶんそんなスタイルは「本来の戦い方」じゃないと思う。アルゴリズムガン無視でゴリ押しして倒しちゃうんだから。

 いつかはそのしわ寄せが来るはず。

いつ来るかわからないまま、今のところは何とかなってる感じ。ほとんどボスで死ぬことがない程度に。

ただ、「ボスエリアだったら一旦戻ろう」と、ルーラを考えてボス戦入りして、

 ルーラを発動する前に死ぬことはある。

遅鈍は何より先に使わないとかも。

あと、このスタイルだとショートカットがほとんど飛び道具で埋まってしまう。死んで復活とかも入れられないし、
※ショートカット枠じゃなくてポイント不足
ホントは陰陽術ももっと充実したいけど、、、。

そう言えばまだ一度もステリセットを使ってない。逆に言えば使いたくなるような状況になってないとも言えるけど、ある意味それも異質なのかも知れない。

・・・

武技も少しは覚えたけど、ほっとんど使ってない。てか、遠距離攻撃がほぼ無いし、択一の設定が多いので、

 無駄に覚えたくない

と言うのが大きいかも。てか、刀の居合い強とか、後ろから妖鬼に当てたら一発で倒せたりするんだろうか。

そうそうひとつなのは、「熟練度」。「愛用度」は、ゲージが上がることで攻撃力とかスキルの%が上がったりすることで実感したけど、熟練度がイマイチよくわからない。これが上がると何か良いことがあるんだろうか。とりあえず最低3万無いとアンロックされないミッションとかはクリア出来たけど、、、。

・・・

とにかくクナイを始めとした忍術の火力アップがしたい。奥義?にあるヤツが何とかアンロックしたいけど、どこまで進めばいいのやら。
※その一環で体12技13まで上げたと言っても過言じゃない

ステ振りも現在忍術40。これでいくつまで伸ばせるのやら。てかまさかラスボスまでこれで倒せたりは、、、

 そこまでやらないかな。

・・・少し追記。

調べてみたら、クナイとかの飛び道具をガッツリ強くする忍術を習得出来るのは最終近江エリアらしいので、現状はどうしようもない。

「東国無双」と言う経験値稼ぎに最適と呼ばれる面は、今アンロックされているサブミッションをクリアすると出て来るらしい。個人的に3匹の一つ目小僧を倒す稼ぎがとても楽しかったので、あまりにシンプルな(一体を倒すだけの)稼ぎでモチベを維持出来るのか、と言う気はするけど、やれるようになったらやっちゃうと思う。

一周目のレベルキャップは150までらしい。今の僕は95くらいだったか。前述の稼ぎを本気でやったら、結構近くまで上がってしまうかも知れない。とは言え、ステ振りをどうするかは思案のしどころ。なぜなら、

 忍術メインでやる場合、防具も当然それに合わせた物になる。

今装備しているセット忍者防具の上は、一気に有料DLC第三弾、つまり、エンドコンテンツレベルの物になり、

 とても遠い。

僕の目標は一周クリアなので、まずは目の前のセット防具を揃えたい。ブループリントを落とすのは服部半蔵らしいので、それをがんばって周回するかな。
※修行は手持ち忍術を持ち込めないし、武器も用意されたものになるので、なかなかキツいけど、、、

ただ、防具のブループリントがあれば、一気にゴールが見える。ゴールとは、紫レアの前述セット防具で、忍術の効果、クナイの効果が高まるフィックスを盛った状態。

セットを7つまで揃えると、陰陽の発動速度を上げる帽子が着けられなくなるものの、それを補ってあまりある火力UPが計れるのなら問題はない。つまり、

●宿題

・服部半蔵を倒しまくってブループリントや鎖鎌を手に入れる

・これまでのマップに戻り、サブミッションを全てクリアしてくる

・東海地方のサブミッションをクリアし、東国無双をアンロック。レベルアップに励む

・先に進める

こんなところ。件の忍術防具には、「九十九武器を使うと31%~忍術が回復する」という効果がある。現在21発まで打てる手裏剣とクナイなら、31%で6.51発。四捨五入らしいので7発回復する。15発撃てる乱れ撃ちクナイなら、4.65、つまり5発回復する。

 手裏剣、クナイ、乱れ撃ちで、19発分が、九十九武器一回使う毎にチャージ可能

※焙烙玉も同様なら、「2発」の焙烙大は、1発回復する計算になる。これもデカい

九十九武器による無敵はとても心強い保険だが、最近は全く使ってない。使ってない=必要性が薄いわけで、それならば貯まったそばからガンガン使って忍術をチャージしていく方が、精神衛生上「良い」気がする。

敵を何体倒せば九十九チャージが完了するのかわからないけど、アクセにはアムリタチャージアップの効果があるものもあるし、一度しっかり(チャージに必要な数を)精査して、「リズム」を掴みたい感じかな。

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2023年4月13日 (木)

最近のデジラマ事情

一時ストックが25まで伸びたのだけど、最近はサボり気味でストック15。つまり、あと2週間ほどで更新が止まる。

もちろん日々作っていけばさらなる延長もしていくのだけど、いかんせんモチベが低めで素材も少ない。以前書いたけど、デスクトップ上に「プラモと背景」でセット組してある、あと作るだけになっているものも、2、3個しかない。なるべくならそれ以外で作っていって、それに手を出すのは先送りにしたいのだけど、、。

あと、もう少しで700作になるのだけど、今までは節目だけでも自分のプラモを使って、と意識してきたのが、

 途絶えそう。

改めてコレと言った写真を撮り、背景と合成するというのも、

 同じプラモで永遠に作り続けられるわけもない。

僕の手持ちではアンリーシュドのガンダムくらいしか、「人に見せられる可能性が僅かでもあるレベルの作品」はないのだ。

 まぁ初期の頃は他のもポンポン出してたけど!
※さすがに上手いお友達のプラモを使いすぎて、自分のを出すのがはばかられるように、、、

これもまいどの話だけど、別に更新なんて毎日しなくていい。誰にも咎められないし、
※少しは心配されるかもだけど
ブログ同様更新をし損ねたところで、地球が滅亡したり、家族が全滅したりはしない。ただ、

 ああ更新が止まってしまったなぁと自分で自分に「強く」思うだけだ。

てか、今僕は52歳。5月で53歳になるのだけど、体感の加速度として、「二乗」ペースで時間が経つのが早くなっている気がする。同じ24時間だとは全く思えない。同じ1時間だとも。なんなら1分すらも、昔より今の方が早く経つ。具体的にはカップラーメンを待つ時間すらも、昔より今の方が早く感じる。マジで。

 どこが「デジラマ事情」なのやら。

せっかくなので、まだアップしてない最近作ったヤツの話をする。このブログを投下する頃には、いくつかが僕のインスタ(@kurisu2473)にアップされていると思う。

●炎のジオング

宇宙では炎は燃えない。だからはやぶさとかは「青い光」で移動してたと思う。同様に火花とかも散らないはずだけど、

 絵的に映えたので。

ポイントは何と言っても「カズヒコさんのMGジオングに、カズヒコさんのMGサザビーの足を付けた」こと。

 ただ上手く行ってるとは言ってない。

●ブルーアイズホワイトドラゴン飛翔

先日発売されたらしい遊戯王のBEHD。交流の深いダイさんが作られたので、早速写真を送って戴いた。一応あと2つほど作る予定。

ファンタジックな背景で、「普通のドラゴンっぽい」絵面にしてみたけど、どこかしっくり行ってないのは光源方向が違うからだろうな~。

●ジムスパルタンin豊橋

KMさんのジムスパルタン第三弾。俯瞰気味の写真が多かったので、手持ちから背景を用意。なかなか難しいんだよ。俯瞰視点のデジラマは!!

●ヤマトよ宇宙へ

カズヒコさんのヤマトで、まだ使ってない写真があったので。青空に白い雲は、

 滅亡寸前の地球ではない

のだけど、雰囲気的にイイ感じだったので。4つか5つの深度合成をしたけど、伝わらないだろうな~。言わないと。いや、言ってもかな。

●Hiνガンダムinそれっぽい宇宙

公式写真から。何度も作ってるから飽きてる感じがしなくもない。解像度が低いのでその点がかなりモチベダウンだったわ。

●バルキリーカイロスプラス都市上空

ファイタータイプ。自分自身全然知らない機体ではあるけど、色調やアングルともにそこそこ満足度が高い。てか「何のマクロスに出てたのか」も知らないんだよな。

●ジムスパルタンinトロピカルビーチ

KMさんのジムスパルタン第二弾。全く場違いで、かつあまり使ってこなかったビーチサイドだけど、逆に目新しさはあるかな。

●ゲートシオンマークIIIリッタージェット破裂の人形シープヘッドinブルーモスク

スゲェ長いタイトル。ボークスの高額ガレキ。ゴティックメードのひとつで、イイ感じに出来たとは思うけど、好きな作品かと問われるとそこまでじゃないかな。前回のシープヘッドじゃない方のが好き。

●GFGinGGB(ガオファイガ-inゴールデンゲートブリッジ)

なぜここに?角度がちょうど良くて、「しっくり来そう」だったから。それ以外の理由はない。嫌いじゃないけど。

●都庁の前にマークII

カズヒコさんのマークIIかなり仰角強め。モノトーンに合う曇天と、比較的メジャーな立地がどう評価されるか。こないだのスクランブル交差点リントヴルムみたいには行かないだろうな~。

●ブルドッグ

これはレイバーのひとつ。野明が操縦してたらしいけど、今回のは海外(多分ニューヨーク)背景なので別の人。細かいところで、ナンバープレートを海外のものにしてる。てか、ライト部分がダサ過ぎて実写のジープから転用したけど、

 指示灯が二つある状態に、、、

深く考えない。

●フェネクスミッドナイト

蒼暗い深夜の高速上を飛行するフェネクスの後ろ姿。客受けを狙ったわけではない。てかもう今はそう言うのどうでもいい。毎日作る為に「なんでもやる」感じだぜ。ちょっとフックしたらすぐ作る。

●夕焼けに走るイングラム

浮き袋?を付けたイングラムが埼玉の草っぱらを走ってるデジラマ。リアリティは薄いけど、絵的にはそれっぽい。やっぱ公式よりKMさんのイングラムのが全然良いね。

●ボール宇宙作業中※2023/4/7投下予定

KMさんのボール(ややケレン味強め)をお借りしたルナツーっぽい場所での船外活動。暗いので地味だろうな~。

●PGザクアート

ストックの中ではかなり気に入ってる絵画に合成したもの。カズヒコさんのPGザクは相当かっこいいのだけど、動かしたらいろいろ折れてしまったりして、自分で写真を撮るのがほぼ無理な状態になってしまった、、、。

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昨日投下したビッグダイエックスが、いいねこそほどほどなれどかなりの数をコメント貰って、

 なんかちょっと楽しかったり。

世代的なこともあるけど、「書けることがあるなら書きたい」と思ってる人って、結構居るのかも知れないな~って思った。

最近は「目標1000いいね」。正直昔みたいに1万を超えるようなポストは難しい。見慣れたこともあるだろうけど、別の理由もありそう。みんな保存してくれなくなったかな。

フォロワーは微増。一時期完全に停滞、ヘタしたら減少してたけど、最近は10くらい増えてる感じ。18000はかなり遠いけど、何か爆発的なネタがポスト出来たら変わるんだろうな~。

 そんなんないけど!

作る手間といいねに相関関係はない。ただ、手間を掛けずにいいねが2000を超えるようなネタになったとしても、自分がそこまで気に入ってなければ嬉しさも薄い。一番いいのは、自分が大満足のネタが伸びること。

 ほとんど無いのだけど。

最近(この数ヶ月?)で自分が際だって好きだったのは、、、

・ズゴックEinジャングル

・ゾックinスペースシャトル格納庫

・三式機竜ガールミーツメカゴジラ

・ゾゴックin名古屋ドーム

・破裂の人形

この辺かな~。上の3つは1000いいねに届いてないけど、三式機竜はホント気に入ってる。こう言うのをたまにでも作れると、「ずっと作り続けたい」って思うんだよね。

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2023年4月12日 (水)

つれづれに

●チャットGPTスマホ版

広告が出てたのでやってみた。基本は有料アプリなので、今までは興味があっても手を出さなかったのだけど。

チャットGPTは、簡単に言えば高性能AIを「謳う」チャットアプリだ。英語に翻訳してとか、1000文字以内で説明してとか訊くと、応えてくれるらしい。

ちなみに無料トライアルは1日3回までらしい。有料だと買い切りで5300円だったかな。それはともかく。

「サーバインのかっこいい写真見せて!」

と訊いてみたら、、、

「サーバーイーンですね!こちらです」

違うって、サーバーイーンじゃなくて、サーバイン!

「申しわけございませんでした。こちらがサーバーインです」

サーバーインじゃない!サーバイン!

「申しわけございませんでした。こちらがサーバーイーンです」

違う違う、サーバイン!

無料トライアルは終了しました。

・・・だってさ。

あまりの高性能さにビビったわ。てか、もちろん「たまたま」だとは思う。たまたま「スカ」を引いちゃっただけだとは思う。思うけども、、、

 同じようなミスを何度も繰り返すのは、「頭の悪い人間以下」だ。

「高性能AI」は謳われているだけで実際は、

 ただのバカだったわ。

これが音声入力ならまだしも、テキスト入力してるんだから、「サーバイン」は「サーバイン」だろう。百歩譲って一度はこちらが入力ミスする可能性はあるにしても、

 3回間違えてゲームオーバーとか。

 これで金払わなきゃダメとか。

以前インスタで「スゲェオススメのアプリ」として紹介されてたけど、人に勧める際は最低限条件付けが必要だと思った。絶対的に注釈するとしたら、

・一度ミスった質問は、二度と答えられない

・サブカル関連の質問には、ほぼ答えられない

・Googleより頭が悪い※答えるのに時間も掛かる

ありがたい人はたぶん「たまたま」この子と相性が良いだけだと思うし、僕が相性が悪いのもたまたまだとは思うけど、

 とりまクリス評価は「0点」かな。
※おまけして。本音は-10点くらい。こんなクオリティで「週650円」とかよく言えたもんだ。これでその額だったら、ウィキペディアは週1万円くらいの価値があるわ。

久々に機械がバカだと思ったな。

●僕の中のヤバイやつアニメ

一話がちょうど仕入れの前日だったのだけど、何となく目覚まし掛けてた。

 てっきり朝が来たかと思って準備してたら、僕ヤバスタートの合図だった!

原作大好きアニメの場合、声優が全てと言っても過言じゃない。作画は昔の、、、具体的んは「みゆき」のように、キャラデザイナーの個性が出るような、ある意味原作レイプみたいなことはそうそうない。ストーリーに関しては、高木さんのように、

 むしろアニメオリジナルエピソードの方がいい

くらいのことは起こりうるけど、あれは特例中の特例だろう。

ともかく、声優は全然OKでスゲェホッとした。イイ感じに理屈っぽい京太郎と、イイ感じにバカっぽい山田。ただ、

 正直1話目はろくに見ていない。なぜなら、、、

 僕ヤバの序盤ははっきり言って面白く無いから。

いかに駆け足で通り過ぎてくれるかがポイントとも言えるし、本当に面白くなる頃までちゃんとアニメでやってくれるのか、と言うこともあるけど、。

現時点では★☆。声優が◎でそれ以外は普通だ。

●イオンモール豊川

今日は水曜。グランドオープン2日目なのだけど、幹線道路、つまり自分が普段通勤に使っている道路には、目立った混雑はない。朝の通勤時多少バイパスが混雑することはあるけど、普段と比べて、「イオンの影響」を感じる時間ではないので、たぶん気のせいだろう。

行った人の話を聞くと、凄く混んでたとか、まぁまぁ空いてたとか。ただ、駐車場に止められないレベルではないし、ハタから見てもかなり広めの臨時駐車場の駐車率は、多くて30%程度に見える。

 問題は土日。

オープン前からそれは言われていたけど、プレオープン期間内の土日は、正直大したことはなかった。グランドオープン後どうなるのかはわからないものの、最寄りとなる市民病院への車が滞ったり、地域の人の迷惑になるような事態には、、、

 まぁ時間帯によるのか。

てか、正直な話、

 思った以上に混雑「してなさ過ぎる」ことに逆に不安になった。

別にイオンには縁も縁もないので、商売として心配するわけではない。

 土日の爆発的な集中が怖いのだ。

逆に言えば、最初の土日を超えられれば、その後はそこまで混雑はないと安心できるのだけど、、、。

てか、イオンに高い家賃払って入ったそこまで大きなチェーンじゃない店もあるだろうに、このくらいの混雑具合では逆に不安になったりしてないんだろうか。もちろん交通が麻痺するほどの大渋滞=大盛況というわけではないのかも知れないけど、

 既にあるイオンに「慣れてしまってる人」は、そこまで興味をそそられないのかも知れないな~

なんてことを思ったりもしたよ。

ちなみに食品は結構オープン特価で安いらしいけど、車で行って品物を探し、レジで並んでまた車に戻り、さらに駐車場から出るのにも混雑、となると、

 果たして「割に合うのか」とは思う。

時間は命だからな。お金と命どっちが大事かって話。

もちろん「楽しいのなら」その時間の使い方は間違ってないとは思うけど。

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スゲェ書きためたと思ってたら、もうストックが尽きかけてる。時間の経つのが早すぎる。このままだとあと数年で70歳とか超えてそう、、、。

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2023年4月11日 (火)

仁王~その8~

テンション上がらなくても一応一日一作デジラマを作らないとな~っとPCを立ち上げ、いつものようにつつがなく作業する。

時間的に1時間弱ほどで形になると、

 まぁ悪くないかな

と軽い満足感を得る。作って良かったな、と。

 今の仁王も同じ感じ。

あんま盛り上がらないけど、とりあえずまだ止めるには早いだろうし、一応やるか、、、そんなローテンションで始めても、

 気付けば口元に笑みを浮かべながら遊んでいる自分が居る。

昨日プレイしたのは2つ。近畿地方のLV43のサブミッションと、LV47のメインミッション。軽く振り返る。

●LV43サブミッション 「醜女」

醜い女と書いて「しこめ」と読む。なんで知ってるのかは覚えてない。わかるのは、

 この面のボスが女性型であるということ。そしてそれは飛縁魔ではないと言う事。すなわち、

 未見の敵が居る。

それだけでちょっと怖くもなるのだけど、まぁ良い。準備が整っていれば、例え初見でもそこまで窮地に追い込まれることは多くあるまい。

マップはかなり狭く、入り口に祠がある。以前祠がないサブミッションも経験したけど、違いは、

 ミッション中に守護霊を切り替えたり、レベルアップ出来ない。

逆に言えば、ミッション中にレベルアップしたくなるようなシチュエーションがあると言う事かも?と思いつつ、深くは掘り下げない。

夜のお墓が舞台で、舌を伸ばす一つ目小僧や唐傘が登場。唐傘は回転しながら全方位に矢を放つものの、防御して上段強攻撃×2くらいで倒せる「癒しキャラ」。ただ接近戦でガンガン食らうと麻痺させられるので、今後他のと連携されると怖い。

狭いマップながらショートカットの門があり、二刀の霧妖鬼はなかなか手強い。でも、愚鈍してホウラク大で劇的に削ることが出来、狭くて祠が近いのでサクッとチャージ。ところどころで出る鬼火もウザいけど、わかっていれば被害はほぼない。

余談だけど、最近はほぼ鎖鎌しか使ってない。刀を使いたい場面がとにかく少ない。てか、

 鎖鎌の上段強攻撃(分銅)無しで、みんなよく強めの雑魚を倒せるなぁと感心してしまう。

特に斧系の回転攻撃とか、こちらの攻撃でひるまないからガッツリリーチがあって、分銅以外ではほぼ食らうと思うのだけど。絶妙にジャストガードしたり躱して攻撃したりしてるんだろうか。

ともかく。

ここでの霧は、前述の二刀妖鬼と舌長一つ目小僧くらいで、あとはボス。ボスは入り口の扉を開く前になぜか起動していたこともあり、その場合は潔く死ぬ。なぜならワチャワチャしちゃうから。

通常は愚鈍を準備しつつ近寄って、起動したら当てて九十九。割と撃ち切れるけど、撃ち切れないとスゲェ焦る。周囲に鬼火が出るので注意。

もし九十九で倒しきれずにやられても、マップ全体でギリ貯まるくらいは雑魚が出るので、再度貯めてチャレンジすればいい感じ。

 全然醜い感じはしなかったけど。

●メインミッション 蜘蛛ばっかり

正直橋の上でタイマンやった時は「敵が堅すぎて萎えるわ」って感じだったけど、前述の醜女とこの蜘蛛の面は、

 かなり癒された。

丁寧に丁寧に戦えば、結構頻繁に祠もあるし、わちゃわちゃするのは後半に一体だけ出て来る火炎車だけ。そいつも祠からほど近くだし、そのあとにも祠があるので、そこまで毎回泣かされない。とりあえず転がってきたら避けて、フラフラしてるウチに鎖鎌上段弱をビシバシ当ててたら倒せたりする。

余談だけど、通常仙薬と呼ばれる回復薬は、祠に触れることでチャージされる。しかし、矢に関しては祠に触れてもチャージされず、全体マップの「藏」から直接引き出さないとダメ。この仕様に気付いたのは実に昨日、つまり50時間くらいプレイしてから。今作に関しては割とメッセージを細かく読んでたつもりだったけど、

 そんなのいつ教えてくれた?

って感じだったわ。たぶんだけど、忍術ではない火薬玉(爆弾)とかも、祠ではチャージされない。てかせめて全体マップに入った時点でチャージしてくれてもいいのに、とは思った。あと、

 忍術の火薬玉と、アイテムの火薬玉の違いがわかりづらい。

少なくとも「所持上限が1増える」は、忍術の方には適用されなかった。「威力が上がる」の効果も同じくアイテム火薬玉の方にしか適用されないのか?

 リアルタイムでやってる人が誰も居ない時、ちょっと困るね。

・・・

この面も無事気持ちよくクリアは出来たものの、
※ボスは愚鈍+目潰し+ホウラク大、ホウラク、火薬玉などテンコ盛り+九十九のゴリ押し

いくつか謎が残った。

まず、開けられなかった扉がある。あと、見えてるのに取れないアイテムが2箇所あり、木霊も3人くらい見つけてない。それと一番気になったのが、

 霧蜘蛛3体から手に入れた欠片は一体何に使うのか。

これを持ってることでボスが弱くなっていた、と言うことなら、取っていて良かったけど。

序盤はのべつまくなしネットを調べてたけど、調べなくても何とかなることが多くなってきて、だんだん「がんばりたくなってきた」。安芸の面も二度目のプレイではほとんど疑問点は氷解したし、
※「灯籠に火を点けるとスライムが出ない」は読んじゃったけど、マップは全て自力で踏破した

この蜘蛛の面もところどころで強敵は出るものの、手持ちリソースで何とか出来ないほどではないので、、、。

もうちょっとがんばろうと思う。

●気になること

そこまで大げさでもないけど、レベルがあまり上げられてないのに、その面のレベルがどんどん上がっている、つまり自分のレベルとの差が縮まっているのが不安。

経験値や銭をどこで稼いだらいいのかとも思うけど、カッパに戻ってやってみても、イマイチ楽しくないし、そこまで効率が良いとも思えなかった。
※少なくとも熟練度やドロップアイテムは絶望的

蜘蛛の面でも醜女の面でも、ルーティーンが洗練されていけば生産性は上がる。もちろん現状「これだ!」というほど気持ちよく稼げるわけじゃないし、一面ほど敵配置やマップを把握出来てるわけじゃないのだけど、、。

忍術はLV30になって久しいけど、陰陽術はLV24くらい?まだもう少し掛かる。出来たら武や体を上げて、条件を満たせてないセット防具にシフトしたい気もする反面、今のプレイスタイルだと、そこまで被弾のリスクは高くなく、
※ほとんど狙撃と爆弾で何とかしてるので
ある程度装備出来る範囲でやりくりしててもいいのかな、と思う。

防具だけでなく刀にもそれは言える。使用頻度が低いものに大枚注ぐのは絶対愚策。ならば、メインの鎖鎌だけを磨いていけばいいのかな、と。

ただ、その鎖鎌を強化するにしても、合成レベル差があればあるほど高額請求される一方で、熟練度を上げなければ実質火力ダウンになる現実もある。メインミッションを一周ガッツリ戦えば、その面で手に入るレベルの武器なら概ねMAXまで上げられはするので、

 あとは銭との相談か。

そう言えばこのミッションをクリアしたら茶室がアンロックされた。ただ、自分はほぼオフラインでやっているので、
※琵琶法師に血痕を起動されるのがウザいため
どこまで意味があるのかはわからない。

・・・

今はまたモチベが高まった。このままどこまで行けるやら、、、。

・・・

仁王ネタばかりになってもアレなので、そのまま追記する。

●サブミッション「消えた蘭奢侍」

珍しく調べてタイトルを書いた。てか「蘭奢」なんて言葉初めて見たわ。

今回はネットで少し見てからの挑戦。まぁたまたまとも言えるけど、どうやらここはボスが居ないらしく、ムジナをクリアすればそれでOKらしい。

ムジナは、宝箱に隠れている、ある種ミミック的な敵。
※隠れているだけで擬態しているわけではない

見た目で判別が付くものの、
※ムジナ入りは金属の留め具が縦3箇所。通常は2箇所
クリアするには、

・いきなり開けて出てきたムジナを倒す

・正面で「指笛」を吹き、出てきたムジナがやったジェスチャーを真似る

もしジェスチャーが遅かったり、真似したのが間違ってたらそのまま戦闘になる。もちろん倒せばクリア。

そこまで強くはないものの、会敵が接近戦になるので僕的には不得手。「ものまね」を成功させた方が遙かに楽だ。

初回報酬は「ソウル5万」という香木の欠片だったのだけど、

 二回目以降も倒すと手に入る、、、ただ、

 使えない。そして消える。

この仕様はもはやバグなんじゃないかと思うのだけど、明らかに手持ちには入るのに、その状態では使えず、全体マップに戻ると消えている。一応本作にはデモンズソウルにあるような「武器にするかソウルにするか」みたいな選択肢はないと思うので、

 サクッと使っちゃったけど。てか何回も手に入ると思ったし<騙された!

通常はソウル2000になる「大きな霊石」が報酬で貰える。で、

 こっちにも言いたいことというか発見が。

通常回復薬である仙薬や矢は、手持ち出来ない分を自動的に蔵に転送してくれる。しかし、なぜかこの大きな霊石(たぶん他の霊石関連も)は、

 転送してくれず、溢れた分はどんどん捨てていくことになる。

意味がわからないのだけど、僕は前向きなので、

 気づけて良かったわ

と思う。ともかく、最大で10個までしか持てない大きな霊石は、マメに使わないとダメ。ポッケに穴が空いたズボンに、直接裸のお金を入れてるようなもんだ。

このミッションの話に戻る。

ムジナをクリアすれば終了のミッションではあるものの、ムジナが入ってるポイントはランダム。前回醜女が居たのと同じマップで、4箇所の宝箱のどれかひとつがムジナ入りと言うわけである。

ぶっちゃけ時間当たりの経験値効率はカッパよりはマシな程度だとは思う。ただ、遊んでて圧倒的にこっちのが楽しいので、

 結果、陰陽術のレベルが30になるまで稼いだ。

てか、忍術も陰陽術も、レベル30を超えると枠が増えない。ただ、威力はまだ増える。僕のプレイスタイルだと、正直「もっと強くしたい」気持ちも強いけど、

 ひとまずは装備関連の充実にステータスアップをシフトする予定。

で、どう回るのが効率的かだけど、、、

・最初に醜女が居たお堂に向かう

今回はショートカットだった門が最初から開いているので、入ってすぐ右の雑魚、反対側の雑魚を倒し、
※近づきすぎなければお堂の「霧妖魔」は起きない

遅鈍を準備。起動して空振りさせたら遅鈍を当て、さらに少し距離を取って焙烙玉大を撃つと、運が良ければ一発で倒せる。運が悪ければ倒せない上に相手の攻撃に当たってほぼ死にそうになるけど、、、てかこれは運じゃなくて距離の見込みが甘いだけか。

お堂の外周の廊下を回ると、反対側に一体。火薬玉×1で確殺。
※忍術LV30だと

で、そこから降りずに眼下に見えるヤツをクナイ8発ほどで倒し、呼ばれて出てきた忍者は、歩いてきた廊下を戻ってクナイで迎え撃つ。

ぶっちゃけこの面に限らず、忍者が雑魚の中で一番手強いと思う。
※もちろん今のところ
降りて戦う選択肢もあるけど、廊下で迎え撃てば、

 相手のスタミナがほぼ枯渇しているので、そのままクナイ数発で簡単に倒せる。

で、忍者が居た離れの小屋にある宝箱をチェック。てか、

 ここにムジナが出たことは今まで一度も無い。

もしかしたら出ないのかも。

きびすを返しスタート地点で忍術を補充。逆側へ進軍。ぶっちゃけ補充しなくてもたぶん4箇所ともチェックしきれるかもだけど。
※手裏剣7、クナイ14、火薬玉6、焙烙玉4、焙烙玉大2、守護霊(一番上の牛みたいなヤツ)召喚6

お墓の向こう側を歩いている人型に守護霊ショット。弓でヘッドショットすると確殺だけど、面倒なので気分で。

ちなみに守護霊はここで一通り試した。武器の熟練度を上げやすくする蜘蛛にしてもいいけど、戦力としてはほぼ役立たず。倒す為ならこの火属性の牛か、
※射程が長いので
炎のマキビシを撒くネズミか。ネズミは当てづらいけど決まればかなり火力が出る。

何にしても倒せない分は分銅で削る。

門の手前向かって右側に人型が居るので、こいつにも守護霊ショット。2発くらい使うかな。で、門を開けて、真ん中の刀塚を、「奥の霧が発動しない程度のギリで起動」。残りの守護霊ショットを使いつつ倒す。

霧からは琵琶牧々が出るのでサクッと倒し、横にある宝箱をチェック。

門の外まで戻り左方面へ進軍。雑魚2体のうち「鉄の帽子じゃない方」を弓で狙撃して倒し、もう一体は分銅引き撃ち。右方面の槍兵も分銅引き撃ち。

小さな橋の向こうに弓兵が居るので、気付かれる前の距離から狙撃で倒し、その向こう側をウロウロしてるヤツは火属性の陰陽術(火の札)で削ったり倒したり。

 残り3体。

お堂の手前、大岩の向こう側には、この面2体目の忍者が居る。コイツは普通に戦うとかなり手強いのだけど、

 大岩の手前から、焙烙玉大を投げると、うまく行けばそれで倒せる。

一発で当てられる位置がなかなか難しいのだけど、

 あとは距離を取りながら手裏剣連発。
※クナイが残ってたら全部使う

分銅が当たる間合いだと、ぶっちゃけ相手の間合い。遠くからクナイを撃ってくることもあるけど、近接より痛くない。

小屋の中の2体は向こうを向いているので、外から鉄帽子じゃない方を狙撃で倒し、もう一体は引きながら火薬玉連発で倒す感じ。

 ほぼほぼ通常攻撃を使わない。

こういうパターン化が楽しいのだ!

当然早ければ最初のお堂にムジナが居て、マッハでクリア出来るし、ホントに奥の離れに出ることが無いならそこもスルーするし、あと敵からの経験値をギリまで無視するなら、琵琶牧々のとこの宝箱は遠くから視認して、ムジナじゃなかったらスルー。そうしてさらなるリソースの効率化を図るのも楽しそう。

何にしても、効率が良い経験値稼ぎが好きなんだよな。

●変わり身の術

覚えてはいる。が使ったことは一度も無い。

デモンズソウルの「一度きりの復活」と違うのは、制限時間があること。
※2分ちょいらしい

つまり、ボスクラスの相手の長期戦では、途中で切れるし、そもそも結構枠が大きい。もちろんボスに不向きな忍術もあるので、その時だけ切り替えるのはアリだけど、それはそれで結構煩わしくもある。まぁどうしても勝てない、そして即死が多いときに使うくらいかなぁ。

●合成の話

調べたら、

・何回も同じ武器を合成してるとコストが上がる

・素材のレア度は「高い方がコストが安い」

・異種合成はコストが割高になる

らしい。あとは当然レベル差があれば高くなる。とりま現状はそこまで火力不足を感じてない、忍術陰陽術主体で祠を繋ぐスタイルでいいのかなぁって感じ。

●六道輪廻の書

一つ手に入った振り直しをするアイテム。イマイチ価値がよくわからないけど、少なくとも低くはない。これ一個しか手に入らないものなのか、今後も何度かチャンスがあるのか。

忍術や陰陽術をLV40まで上げるのが先か、装備や重量を重視していく方が先なのかもよくわからないけど、

 とりあえず次のが手に入ってから、一つ目を使うか考えようかな。

●蜘蛛の面

まだ未踏があるのでもう一回は入る予定。蜘蛛には風が効くらしいので、風付与の札や陰陽を持ち込むのを忘れずに。てか少しは強くなったのか>レベルアップで。

・・・

明日は仕入れなので今日はプレイせずに早寝する。そう言う日もあるのだ。

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2023年4月10日 (月)

仁王~その6~


※なんとびっくり!「その6」をアップし損ねてた!

たまに「スンゲェ弱いボス」が居ると心底ホッとする。てかどのくらい弱いかと言えば、

 デモンズソウルのファランクス並に弱い。

飛縁魔がそこまで凶悪だったとは思わないけど、

 中ボスのヌエより遙かに弱いと言う、、、

3面は中庭のある平屋の豪邸+地下が舞台で、雷雨降りしきる夜の行軍。ともすれば暗くて状況が全く把握できかねないところで、

 ちょいちょい雷で明るくしますよ、と。

こちとらガッツリ経験値も稼ぎながら来てるし、武器も現状出来るギリギリまで強化してた。

 負ける要素はかなり少ない。

まぁヌエには2回くらい負けたけど!。

行軍自体は一度もマップに戻らず、ヌエ以外は死なずにクリアしたかな。ところどころで「動く石像」が居て、無駄に固いと思ったら、

 属性付与攻撃には滅法弱かった。

つっても3面では気付かなかったけど。
※次のエリアのサブミッションで発覚

バイオハザードもそうだと思うけど、曲がり角とか部屋に入った瞬間に攻撃されるのは良くある話。

 よく有りすぎるくらいある話。

なので、「そういうところ」は、もう警戒しまくってるから実はそこまで驚いたりしない。でも、

 鉄球は結構びびる。
※3面の話じゃないけど

狭い上り階段だと、とっさに判断がしにくいし、

 ちょうどいいダメージ。
※満タンなら死なないけど、みたいな

あと毒ガスや炎を吐いてくるハニワとかも。一回通った道でも、

 また食らう。

上手いなと思う。ちょうど心に隙があるところに当ててくる感じ。

ちなみにボスも中ボス(ヌエ)も雷属性なので、、、

 指輪は火、水、風、雷、土、毒、麻痺などの耐性UPを全て2個ずつキープしておきたいと思った。

今後どんな状況になるかわからないけど、とにかく耐性を上げる手っ取り早く数少ない手段だから。

・ヌエ

接近すると尻尾とか回転攻撃があるので分銅メイン。落雷は最初1回で、以降4回ワンセット。突進は交わして交わせないことはないけど、
※飛縁魔はまず交わせないけど
あんま撃ってこない。毒ガスは硬直時間が長めでありがたいけど、これもあんま撃ってこない。なぎ払いビームは扇角度30度くらいで狭めだけど、油断してガンガン食らう。

 そもそもそんなに強そうじゃないのだけど、、、

落雷によって「地面にスタミナが減りやすいエリアをガンガン増やしてくる」。これは残心をベストタイミングで発動すれば消せるのだけど、

 あわあわしてるとそんな余裕もない。

最終的に、爆発手裏剣、手裏剣、クナイ、3方向クナイ、爆弾、ちょっと強い爆弾、相当つよい爆弾を全て注ぎ込んで、さらにリミットバーストも使って、あとは少し削って倒した感じ。

 通常攻撃だけで倒さなくて済むバランス。

こういうのって割と「通常攻撃で倒せるようにならないとキツい」もんだと思うのだけど、このゲームに関してはそんなこと全然なく、とにかく祠から祠、ボスなら道中ほとんど戦わずボスだけに集中して使っていい。
※矢だけは道中チャージ出来ないので慎重に

てか、属性攻撃してくるなら、その反対属性を付与して戦えばもっと楽だったかも知れないけど、そこまで頭は回らなかったな。

ちなみに、ヌエを倒して少し進むと元の庭には戻ってこられなくなるので、そこで取り損ねた木霊はリトライで回収するしかない。

ボスは、部屋に柱があるので、それで攻撃を避けてるとスタミナ切れになる。そしたら攻撃。それで倒せる。

 弱さが嬉しい反面、味気なくもあったり、、、

無事に西国の弓を手に入れることが出来て、セット装備コンプ。これは嬉しかった!

●強化額が高い武器と安い武器

メインで使ってる西国の兼光は、レベル27から34に上げるのに、

 48万くらいふっかけてきた!

相当がんばって金策しても、そこまで貯めるのは容易じゃなく、

 ほとんど同レベルの鎖鎌が2万くらい

なのと比べると、ぶっちゃけ意味がわからない。

ただ、兼光は西国セット装備7個の近接攻撃強化があるので、なるべくなら外したくないけど、最終的には当然外すことになる。ここで無理にコストを払って強化し続ける意味は、果たしてどの程度あるのか。てかトリガーがあるのかなぁ>高額合成。

●熟練度を上げるのはなるべく新しい方の面で

装備を合成すると熟練度が初期化されるので、今までだと序盤の面で稼いでいたのだけど、

 なぜか全然効率が悪くなってる。

今までならゲージ2本くらい貯まった手ざわりで「1本の半分」しか。

で、最近のマップをやったら、

 余裕でMAXまで貯まってた。

強い相手の方が熟練度は貯まりやすい。当たり前のことを当たり前に気付いたぜ。

●駄装備の処理がかなり良い

本作が素晴らしいと思ったと言うより、ゼノブレイドの処理がタル過ぎたんだな、と。

仁王は、

お気に入りのロックをワンボタンでどんどん指定できるし、そのソートも、レベル順、性能順、熟練度順、レア度、入手順など多角的に探せる。そして、処分する場合も、ひとつひとつ売りますか?ではなく、チェックを繰り返して「チェックを全部売る」も出来るし、

 なんなら、ロックや装備してないものを全部売る

まで出来てしまう。チェックする手間すら掛けずに済む。

もちろん珍しい装備、再入手不可能な装備も売り払ってしまうリスクはあるけど、

 どっちがいいかと言われたら、こっちのが遙かにイイ。

てか他のゲームでもこの便利な処理を真似て欲しいと思うほどだったわ。

さらに、その処理も、

・お金にするか
・ソウルにするか
・素材にするか
※プレイ中は捨てるしかない。祠ならソウルに出来る。鍛冶屋ならお金か素材に出来る

が選べる。ソウルにするとオマケで薬とか貰えたりするし、素材にするとフィックスの打ち直しに不可欠な素材を手に入れることもある。
※一から作る時も必要

通常手持ち枠が500個、倉庫にも別に500個ってのもありがたいし、
※スタックアイテムは倉庫に9999個までスタック出来たり

アイテム周りの「ハクスラ特化チューン」は、

 満点!

と言ってもいいと思う。マジで。ゼノブレイドのスタッフはこれ見て学べよ、と。地味にカーソルの動きやボタンに対するレスポンスも極上だし。

●保存した装備セットの呼び出しがマップ画面でしか出来ない

これがプレイ中に出来ない意味がわからない。手持ちで装備し直すだけなのに、なんでマップ画面でしか出来ないのか。そんなにデータ量が多いワケじゃないだろうに。「2」では改善されたのか?てか、そもそもマップで切り替える意味もあんまよくわからない。「あ、これは麻痺耐装備のがいいな」と思ったらその場で変えたいもんだろうに。

数少ない明確な欠点。グラフィックデータの読み込みを言うなら、せめて祠でやれてもいいのに。祠なら出来るのかな?

●木霊って重要?

次のマップに行ったら、またゼロから集め直しになった。ぶっちゃけそこまで大きなメリットがあるとは思えないし、
※武器が出やすい、防具が出やすい、薬が出やすい、ソウルが少し多くなる、あと忘れた。5つくらいの中から一択の付加効果

 その為にまた最初からその面を、スマホの動画を見ながら探すって、結構ストレス。

たぶん「木霊が見つけやすいフィックス」もあるとは思うのだけど、その為に指輪を替えたりセット装備を崩したりは出来ないわな。

●銭が激減

前述の合成や打ち直しで、50万近くあったのが数万に。南無~と思いつつ、

 このバランスで強化しようとする方がおかしいのだろうな

と言うことに気付いた。普通の人はひとつの面で2時間も3時間もずっと経験値稼ぎはしないだろうし、逐一最強にしながら進めたりもしない。

 実際、新エリアの敵が柔らかい。

たまたまなのかも知れないけど、、、。

●新たなエリアでいきなり美味しい稼ぎ面

中国地方かな?新しいマップに移動したら、サブミッションとメインミッションがひとつずつ増えていた。

一応学んだこととして、低レベルから順にクリアしていった方が良さそうと言うことでサブミッションの方を覗いたら、、、

 祠がない!

でもって、

 エリアが狭い!!

外周回ってみたらそこから出られず、「一体どうすれば?」と思ったら、

 エリアの真ん中で雑魚が出現。そいつを倒したらどんどん出てきて、最後はサイクロプスと舌が長いヤツと鬼火×2。

ちなみに死ぬとその面を最初からやり直し。まぁ狭いし血痕もすぐ回収出来る。

僕は忍術も陰陽術もそこそこ磨いているので、それをフル活用してパターンを洗練していくのがとにかく楽しかった。

・刀弱で二体倒し、鎖鎌強で鬼火、鎖鎌弱で雑魚3体

・雷を付与して鎖鎌強で中型を倒し

・出て来るところを待ち構えて鬼火。さらに出て来るところを待ち構えてロック→雷撃※1100以上削れる

・あとは地味に二体を鎖鎌強や雷撃で倒し

・エリア中央から海に向けて砲楽玉大を準備、近づく前に投げる
 ※モーションが遅いので

・砲楽玉や爆弾、手裏剣、クナイをバシバシ撃って終了。鬼火もクナイ一発

スムーズに行くと相当気持ちよく終われる。敵の数も多いから熟練度もそこそこ稼げる。

目標を20万ソウルと決めて周回。トイレに行きたくなったが無事完集し、3レベルアップ。

 この満足感が次の面の安定感に繋がるのだ。

●これが4面だっけ?

冒頭で毒消しが出たので、この面は「そう言う面かな」と思い対毒強化の指輪×2を装備。ある程度手持ちソウルを減らして気楽状態でトライ。

ちょっと遠くから攻撃してくる雑魚がウザかったので虎の子の矢でヘッドショット。体感だけど、敵との距離は、

近い順に、

刀弱が当たる、槍が当たる、分銅が当たる、ロックオン出来る(クナイが当たる)、敵に見つかる、矢が当たる

と言う感じなので、敵に見つからない距離で倒すには矢を使うほかない。

もっとも、その面に入ったばかりなら、死体からの幾ばくか回収出来る可能性は極めて高いので、多少の贅沢は全く問題無い。

毒ガスはその近くに「毒ガスを発生させている動かず、攻撃してこない大型のスライムみたいな敵」が居るので、そいつを倒すとそのエリアの空気はキレイになる。そいつを倒すまでは、何カ所か「短時間だけ空気を綺麗にする機械」があるので、それを入れつつ探索する感じ。

とにかく倒せる相手は上からロックして飛び道具で倒し、遠くにでもスライムが見えたら矢を使っても倒す。スライムは復活しないので優先順位は高い。

復活しない雲(近づくと強いのが出て来る)があったので、勇んで起動したら、

 まさかの火炎車!

狭い足場でワチャワチャしてたら、せっかく九十九を起動したのに倒せず。

リトライ時は九十九を使わず何とか倒すハメに。
※距離を取って爆弾とか矢とか使いまくる

仁王に限らず、ソウル系ゲームの探索時は、

・視界が確保されない曲がり角や部屋では、ちょっと進んですぐ戻る

・上り下りのハシゴや、エリアが変わる(ソウルの白い霧とか)は後回しして、行けるところを概ね潰す※不可逆に行くのは最後の最後の手段

・倒せる敵は極力倒す。特に階下や谷向こうの「向こうはこっちを攻撃出来ない」ようなヤツ

・強敵と対峙するのは、落下死のリスクが少ないところ。また既に雑魚を掃除済のところに引き寄せてから

・初見時は特に壊せるモノは全て壊す。二回目は見落としがちなので

・仁王の場合、よほど手持ちに余裕がある場合以外は、復活しない敵を倒したら一旦祠に戻って立て直してから進める
※この面はほぼやらなかったけど

・祠周辺で被弾した場合は、すぐ戻る

そんな石橋を叩くプレイで、

 無事前述の火炎車以外は死なずにクリア。

てか、ボスはムカデだったのだけど、

 てっきり中ボスかと思った。
※ヌエがそうだったので

麻痺もやってきたけど、各種爆弾や手裏剣を全部使って、リミバも使って、あと少し削る程度だったかな。ヒヤッとしたのは、「地面に落とし穴が空いてるような場所」。暗くてわからなかったけど、別段穴じゃなかった。あんなところで落ちて死ぬってのはさすがにシビア過ぎるわな。

気のせいか2面より3面より簡単だったような、、、。ほとんど落ちて死なないし、毒関連もスライムを上から飛び道具で倒しちゃえば一気に楽になる。

 癒しの毒面だったわ。

●忍術と陰陽術

忍術はLV30。陰陽術はLV18くらいかな。LV30で枠の増床が止まるので、これが節目になる。

ショートカットは十字キーで発動するけど、鍛冶屋のトークの中にショートカットそのものを増やす強化がある。希少なアイテムだけど、現状で5つ持っていて、ショートカット増床は2回までなので、これは優先して使う。

ショートカットが最大4枚ということは、上下左右で計16種類のアイテムや術を使い分けられる。今作にはクールタイムの概念がないので、
※発動時のモーションラグはある
戦闘時にパッと使える魔法は結構多いと思う。

今は、爆弾系が3つと手裏剣系が4つ。あと雷と水付与
※水付与は武器に水ダメUPが付いてるので
雷と風の飛び道具を入れている。

飛び道具は3回しか撃てないけど、一発の威力は(忍術より陰陽術レベルが半分くらいなのに)クナイより少し強いくらいで、さらに属性が合えばよりダメが出る。二種類で6発。

 たかが6発されど6発。

祠でリチャージされるので、精神的にはかなり心強い。ちなみにロックオンしないとほぼ当てられない。つまりヘッドショットは出来ない。

・・・

ソウル系でも、出来る限りリスクの低い倒し方を志向してきた。今作は弓の矢が13発しか持てないし、威力もそこまで高くないので、
※雑魚一体倒すのに4発とか。ヘッドショットは劇的に強いけど

 飛び道具は本当にありがたい。

現状、全部で33発の飛び道具が撃てる。
※矢は別。祠でチャージ出来る分

砲楽玉大はむちゃくちゃ強いし、
※モーションクソ遅いけど
ソウル系の矢と比べ、「番える必要がない」ので、瞬間的に撃てる手裏剣の利便性は相当高く、

 心強い。

いざという時はどんどん使っていきたい所存だし、手持ち弾数を増やせるスキルも覚えていきたい。

●やっぱ鎖鎌はいい

最近上段弱攻撃の使い方に慣れてきた。

上段強攻撃は分銅を遠くまで飛ばせる、通常攻撃最長のリーチを誇る攻撃手段で、まぁ愛用してるけど、上段の弱は最初にかなり長い溜めがあり、咄嗟の状況では使いづらかった。なので、相手がいつ出てくるかわからないような状況、刀の下段弱でちょうど打ち切れるくらいの相手には強いけど、持ち替えて構え切替もしなきゃならないので、出来るなら鎖鎌で処理したい。

そうして使ってたら、だんだん上段弱にも慣れてきた。要は早めに発動すれば、確定で当てられる相手には十分使える。

今のところ下段中段の鎖鎌はほとんど使ってないけど、もしかしたら、

 コレ一本でずっと行けるかも?

と思ったり思わなかったりだ。何より合成が安上がりなのがいい。

●サブミッション二つ目

明るい地上が久々。てか初めてかも?と思いきや、、、

 まんまと舞台は地下に。

サブミッションの特徴として、ボスが弱いと言うのがあるのだけど、ここでもリミバで打ち切れる程度の相手でホッとする。つまり、

 道中さえキッチリクリアしていけば、そこまで難しくない。

と、思う。

まぁ今後は過去のボスが複数狭いエリアで出てくる、モンハンの闘技場みたいなのが出てくるんだろうけど、

 折れるなら止めればいいし、楽しいうちは続ければいい。

それだけだ。

・・・

モチベは低かったのだけど、別の案件が浮上したので一旦終了。たぶん二日ほどそっちに掛かる予定。それまで操作を忘れてなきゃいいけどな~。

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2023年4月 9日 (日)

マンガ家いっぱい死んじゃったな~

調べる系のネタは書くのに時間が掛かるけど、ふと思い立ったので書き始める。

僕は現在たぶん52歳。1970年生まれでもうすぐ誕生日だ。僕の世代で最も有名なマンガ家であり、僕が一番大好きなマンガ家と言えば、

 鳥山明大先生

氏はまだご存命だが、年齢は(誕生日から計算すると)67歳。平均寿命から考えればまだまだ生きられるだろうし、生きてて欲しいと思うけど、僕も含め死期はどんどん近づいてくる。今日は気付けば他界されていたマンガ家先生の話だ。
※順不同
※没年の隣は僕の中の印象作品、想い出を少々

・手塚治虫先生 1989没 鉄腕アトム 小学生の頃の24時間テレビのアニメがピークだったかな。あと中学の図書室に置いてあったので嬉しかった。

・赤塚不二夫先生 2008没 おそ松くん 実は一度も読んだことがない

・藤子F不二雄先生 1996没 ドラえもん SF短編集は相当好きだった

・藤子A不二雄先生 2022没 プロゴルファー猿 怖い作品が多い印象

・矢口高雄先生 2020没 釣りキチ三平 カナダのサーモンダービーがコロコロ以外で初めて買ったマンガ

・水島新司先生 2022没 ドカベン ずっと毛嫌いしてたけど、読んだら面白かったな~>ドカベン

・小池一夫先生 2019没 原作者 オークションハウス 池上遼一先生か叶精作先生とコンビの印象が強いけど、高橋留美子先生の師匠というイメージもある

・水木しげる先生 2015没 ゲゲゲの鬼太郎 ほぼ読んだことはないけど、一目見ただけでわかる筆致は凄い

・松本零士先生 2023没 銀河鉄道999 ニーベルングの指輪、面白かったな~

・石森章太郎先生 1998没 サイボーグ009 ほぼ読んだことはない。ちなみに「石森」と書いて「いしのもり」と読むらしい

・高橋和希先生 2022没 遊戯王 好きじゃなかったけど死ななくてもいいのに、、、

・さいとうたかを先生 2021没 ゴルゴ13 晩年は「目しか描かない」というどこぞで見た印象が刷り込まれちゃったな。事実じゃないんだろうけど

・白土三平先生 2021没 カムイ外伝 読んだことはないけど名前は知ってる

・聖悠紀先生 2022没 超人ロック 映画の印象だけだけど

・富永一朗先生 2021没 ※お笑いまんが道場でしか知らないけど

・モンキーパンチ先生 2019没 ルパン三世 原作は絵にクセが強かった、、

・やなせたかし先生 2013没 アンパンマン 金の亡者というイメージしかない

なんだか一気に他界された印象がある。手塚先生や赤塚先生は結構前って気もするけど、調べてわかった聖先生や白土先生とか、、。

人は必ず死ぬ。いつかは僕にも順番は回ってくる。もしかしたらすぐそこまで「その日」は近づいてるかも知れないけど、、。

正直僕が好きで、マンガ家として名前と作品がリンクする人はそれほど多くない。主に小学生の高学年から高校くらいがピークで、当然その頃の先生はみんな僕より年上。何となく思い出せるままに、今の年齢を調べてみる。てか、

 現在進行形で読んでるのは、、、

・弓月光先生 73歳 甘い生活

くらいかも。なので、氏が亡くなったらスゲェショック。言い換えれば、進行形で読んでる人以外は、「あぁ死んじゃったのか、、」くらいかも知れないのだけど、刻々とその時が近づいてる先生は多いはず。特に、

・池上遼一先生 78歳 クライングフリーマン 男大空が入り口だった。男臭いマンガのイメージが強いけど、女性の描写もかなりエロくて上手い

・本宮ひろ志先生 75歳 昔から「女の人が描けない」ことで有名。入り口は男一匹ガキ大将。硬派銀二郎は今読んでも絶対楽しめる。

・小山ゆう先生 75歳 がんばれ元気、スプリンター、愛がゆく、ももたろうなど、好きな作品が多い。天才だと思う。

・あだち充先生 72歳 みゆき こちらも天才。ただ、氏の作品で「タッチ」が一番取りざたされることに関しては一家言ある。みゆきだろ!

・よしかわ進先生 72歳 ヒロインくんとおじゃまユーレイくんの小学生エロまんがの旗手。下手したら手塚治虫先生より先にマンガ家として名前を覚えたかも

・永井豪先生 77歳 凄い先生。僕が幼稚園の頃からマジンガーZやゲッターロボで大活躍してて、見た目もかなり若く見える。アイアンマッスルが好きだったな~

・ちばてつや先生 84歳! あしたのジョーの人だけど、「あした天気になあれ」のが読んでた。てかまだ生きてたとは!

・六田登先生 70歳 ダッシュ勝平 スンゲェ好きだったけど、コレ以外は残念ながら合わず

・美内すずえ 72歳 ガラスの仮面 何歳から描いてるんだろ、、

・・・

他にも小学生から中学生の頃読んでたマンガの先生たちは、みんな相応に年齢を重ねてるはず。高橋留美子先生も65歳。でも、

 自分が歳を取れば取るほど、小学生の頃から活躍されてる先生との「差」は縮まっていく感じがする。

細野不二彦先生は61歳。原哲夫先生先生も61歳。井上雄彦先生56歳、、、

この辺りはもう「僕の方が先に死ぬ可能性」が低くないかも。

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2023年4月 8日 (土)

仁王~その7~

盛り上がり、そして盛り下がった。

安芸エリアの最後かな、海坊主のようなボスが出て来る面。

 ムチャクチャ面白かった!

てか、とにかくボスが良かった。

この面は、スタート地点からボスまでがかなり短く、軽く探索して「もう行くところはないかな」とボスに突入。

 一発目のレーザー攻撃で即死。

「!!」って感じになるも、まぁそう言うこともあるだろうと。そう言うボスならそれを回避しつつ削れということなのだろうと。

しかし周囲に出てきた3体のスライムがまたウザい。こいつらは通常の物理攻撃ではダメージが激減してしまって、倒すには、

・陰陽の雷か風を2回当てる

・爆薬を1回当てる
※ホウラク玉だと倒せないかも。ホウラク大なら倒せる

・陰陽の火を1回当てる

・爆発する矢を1回当てる

・通常攻撃を20回くらい当てる

僕の手札ではこんな感じ。つまり、

 リソースを食われる。

さらに、

 スライムにかまけてる間にレーザーで即死しやすい

こいつは相当難しいなぁと思いつつ、

 まだ中ボスだろうに

とも思いつつ。
※あまりにも開始から近かったので

ただ、こっちもレベルはそれなりに高いつもりだったし、出来る事は全部やろうといろいろ考えてパターンを煮詰めていく。ネットで調べればもっと簡単に倒せる方法もあったのかも知れないけど、

 調べなくても何とかなりそうな気もしたので。

・レーザーはなぎ払いじゃないので撃たせれば隙が多い

・ガワ外しは隙が少ないが移動してれば当たらない

・ジャンプ中は攻撃を当てられないけど、こっちも安全

・両手の振り下ろしは2本の中央海坊主寄りが安全になる、が、直後にガワ外しが来る可能性高いので注意

・片手ずつの時は、徒歩で交わせることもあるけど食らうこともある。ダッシュしてれば食らわない。軽く待ってからダッシュし始めればさらに安全

・レーザー中のコアに陰陽の火を当てると大ダメージ※3900とか。陰陽レベル20くらい

・HPが半分を切ると中央に陣取って垂直ジャンププレスしたりの攻撃に移行。さらにそのタイミングでスライム3匹も再召喚

・HPが半減する直前に、前述の「レーザ-中に火」を当てると後半の戦闘を短縮出来る。
※HP50%で減りにブレーキが掛かったりしない

・半減後上手くホウラク大を当てたらスライムを一掃できた

・落ちて死ぬポイントがかなりある。そして落ちて死ぬ

・祠からここまでは一切戦わずに来れる

・手の先の黄色い部分が弱点で比較的ダメが通りやすい

・レーザー食らうと確定で死ぬ

・鎖鎌上段は隙が多いので刀中段で。あとダッシュ優先っぽかったので装備は30%以下で

・・・こんな感じのことを学んで、何回も何回もやられまくりながら、

 ついに討伐!

これは嬉しかった!最終的には、

・最初のスライム3匹は爆薬で倒す。その間にレーザー食らったら諦める

・とにかく移動して攻撃をかわしつつ手を攻撃。かなり堅いけど、食らわなければ平気

・コアはHP半減直前まで火攻撃せず、半減直前だけ火を当てる

・半減後はホウラク大でスライムもろとも削る

・陰陽火や、ホウラク玉を地味に当てまくる

・多少刀で削って倒せた!

結局は相手の動きを見切ることに尽きる。あと、

 自力で倒すのはスゲェ気持ちよかった!
※ネット見なかった

で、倒したあと調べたら、、、

 なんと!

 ビックリ!

スライムを出現させなくするトリガーがあった!!!

ボス戦前のマップをくまなく探索すると、かがり火を付ける灯籠のようなものが3箇所ある。それに火を点けることでボスエリアにある3つの櫓(やぐら)に火が灯り、スライムが出た瞬間に死ぬ。
※それによって薬がドロップすることもある

前半も後半もスライムが出ないので、

 ムチャクチャ楽になる。

また、その櫓を調べることで武器に火属性を付与することも可能。ただし、一度付与するとその櫓の火は消えてしまうので、その箇所のスライムは後半出現することになる。

どちらかと言えば前半の方が苦労したけど、それはたまたまだったかも知れない。ただ、

 苦労してスライム入りを攻略して得たカタルシスは、相当大きく、爽快だった!

ちなみに、一回目で見落としてた他のエリアも、2回目のプレイで全て探索。むしろそっちのが大変なんじゃないかってくらい広範囲の探索となった。

2回目のボス戦は、

 ノーミスで討伐!

スライムが出ないこともあるけど、動きに慣れていて、さらにクリア後の修行で所持出来る忍術や陰陽術の上限が上がったので、それをフル活用することで難度が大幅に下がった。

 こういうのが良いのだ。

●同じマップのサブミッション

探索すれば広く、探索しなければ狭いマップ。ボスはどうやら海坊主が出たところと同じらしい。

これまでのサブミッションに関して言えば、ボスだけはメインと比べ弱い場合が多かった。なので、今回もそうかな、とタカをくくって臨んだのだけど、、、

 まず道中の難度が少し上がってた。

祠の箇所が減って、より慎重な対応が求められる感じ。でも倒せるなら長距離からクナイや矢で倒したりする。てかホントこのゲームの忍術、陰陽術は有効だ。

探索は2箇所しか灯籠が見つけられなかったので、ボス戦はもしかしたらスライムと一緒に戦うことになるのかも、と思っていたけど、

 海坊主じゃない!

スライム2、妖鬼、サイクロプス、鬼火などが順に出てきて、

 てっきりサイクロプスで終わりかと思ったら、、、

さらにもう一体、カラス天狗が出てきた!!

虚を突かれビックリしつつ一戦目はサクッと敗退。二戦目はリソースをなるべく温存しつつ、

 最後ガンガン注ぎ込んでほぼゴリ押しで倒せた。

「ゴリ押し可能」という意味では弱かったけど、いやいやビックリしたぜ。

・・・

軽く迷ったけど次のマップ、近畿地方へ進んだ。あまり経験値稼ぎをしてなかったけど、サブミッションで祠がない方がレベル45。祠がある方が43。メインが47だったので、

 ひとまず祠がないLV45に臨んでみたら、、、

 敵は一体。でもクッソ堅ぇ!!

正直絶望するくらい堅くて、一体どうしたものかと軽く途方に暮れた。でもまぁ言っても人間タイプ。途中で鬼火が2体召喚されたりもしたけど、

 基本は鎖鎌上段強攻撃の繰り返し。

距離を取ればクナイを撃ってくるけど、クナイはガード出来る。怖いのはこちらの隙にガッツリ斧の連撃をくらうこと。

 HP満タンから死ねる。

つまり、とにかく橋の上を行ったり来たりしながら「ベストな距離」、つまり、こちらの分銅が当たり、相手の連撃が届かない距離を維持しつつ、ちょっとずつちょっとずつ削る。

途中で調子に乗ってホウラク大を投げようものなら、

 その隙に殺される。

手裏剣、クナイ、爆弾、ホウラク、陰陽術は使ってOK。てか、

 少し持ち替えればよかったかも※ホウラク大を麻痺クナイとかに

てか今気付いたけど、愚鈍の札を当ててからならホウラク大も当てられたかも知れない。それが正解だったのかな。

何とか倒せたのだけど、、、

 これがデフォはキツいなぁ、、、

とにかく敵が堅すぎて、倒すのに気持ちよさが無かった。もちろん何らかの攻略法があったのかも知れないし、単純に火力不足テクニック不足だったのかも知れないけど。

 軽く萎えた。

特に他にやってるゲームもないし、楽しいところはやっぱり楽しい。特に飛び道具を有効活用して倒して行く感じや、一度倒したら復活しない雑魚なんかは、まことに居心地が良い。

クリアまで遊べるかわからないけど、もう少しはがんばってみようかな。

・・・

余談。

ゲーカタの「スパイダーマンマイルスモラレス」をダウンロードした。そこそこ綺麗なグラフィックに軽さ爆発の操作フィール、テンポのいい展開は、他の駄ゲーが足元にも及ばないクオリティだと思う。

 が、全く好きじゃない。

何よりも説明が早すぎてそんな一気に覚えていけない。一瞬しか表示されないものもあるし、

 これが下から2番目の難度だとは、、。

もっと簡単でいいのにと思った。一体目のボス戦で4回くらい死んだし。あと単純にキャラも好きじゃない。
※主人公もピーターも、脚本も見た目も

国民性が全てとは思わないけど、「思った通り」合わなかったな~。

スゲェ余談だけど、これを書いたのは2023/3/30。結構ストック溜まってるんだよね。

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2023年4月 7日 (金)

カプコンの話

何となくしたくなったので。

カプコンと言えば、古くは「アクションのカプコン」と言われていた。世がシューティング(STG)全盛期であっても、リリースするタイトルの大半はアクションであり、STGは正直あまり得意とは言えなかった。今はSTGが斜陽というかほぼ絶滅危惧種なので、無理に出す必要もなくなったけど。

のべつまくなし順不同で書き出しつつ、思い出のあるものを深めに触れていく。

・バルガス 栄えある第一作。STG。全然覚えてない。ゲーセンでは見たことすらない。

・1942 SONSONとほぼ同時にファミコンに移植されたけど、クソみたいな移植で全く面白く無かった。ゲーセン版は記憶にほぼ無いけど、ファミコン版よりはよかったような、、。

・SONSON 今考えるとかなりクセのあるゲーム性。水平に5列くらい?上下移動しつつ、左右から来る敵を撃つ。隠れキャラも多く、地味にグラフィックはセンスを感じさせたけど、ゲーセン版を含め面白いと思えるほどは遊んでない。

・エグゼドエグゼス ファミコン版はトクマが移植し、最悪の出来だったけど、ゲーセン版は面白く、結構遊ばせて貰える「易しめ」の内容だった。左右に多少撃ち分けられるショットが特徴かな。てか今思うとたまたまその店が「易しく設定」してただけかも。

・戦場の狼 障害物のあるアクション縦シュー。ファミコン版の評価も1942やSONSONほどは悪くなかったけど、ぶっちゃけそこまで面白いとも思わず。個人的には、、、

・ガンスモーク ファミコンディスク版で、世界観こそ「戦争と西部劇」の違いはあれど、同じ「茶色の縦シュー」でかなり雰囲気は戦場の狼と似てた。こっちは馬によるパワーアップが爽快だったり、左右と正面の撃ち分けも楽しく、最後まで消さなかったディスクゲーのうちの一つだった。

・サイドアームズ 二体が合体する要素がある左右スクロールの横シュー。アーケード版の印象は薄かったけど、PCE版はいろいろ遊びやすくなってて結構楽しんだ。実質前作と言える、、、

・セクションZ FCでリリースされたサイドアームの前身のようなゲーム。マップが広く、でもメリハリが薄い印象だったな~。

・スウィートホーム 伊丹十三監督映画のゲーム化。カプコンがアクションだけじゃないことを世に知らしめた傑作で、バイオハザードの源流とも言える。ただ、全員を救出して脱出する難度は劇的に難しく、攻略本なしでは不可能なレベルだった。てかそのために攻略本買って見ながらクリアしたけど、そんな遊び方ですら達成感があるほどムズかった。今の子に情報無しでグッドエンドは不可能だと思う。

・ロックマン 発売当初はあまり話題にならず僕自身スルーしていたけど、その年かその翌年のファミコン必勝本のライターアンケートで、「面白かったゲーム」の中に何人も挙げてる人がいて、興味を持って中古購入。遊んでみたら、、、

 なるほど面白ぇ!

特に残機をガンガン増やせるのがありがたく、今の目で見ると面倒に見えるけど、当時はクリアのためにエネルギーや体力のみならず残機まで稼げてしまう「緩さ」がありがたく、さらには相性の良いボス相手ならサクサク削れる爽快感、やればやるほど覚えられる配置や攻略法など、

 1、2ともに大満足の出来だった。

しかしその満足感を超えたのが、、、

・ヒットラーの復活

ゲーセンで出ていた「トップシークレット」という非常に地味なタイトルをファミコナイズしたもの。「ジャンプが出来ない」というとんでもない枷を背負いつつ、ワイヤーによって自由自在に移動していくのが、

 最初クソムズいのに、慣れてくると「もっと難しいマップをくれ!」となるレベル。

双六のようなマップとアクション面の切り替わる構成も、今なら極々当たり前だけど当時はかなり新鮮だったし、何より忘れてならないのは、、、

 最後の最後、ミスが許されないワンチャンのフィニッシュ!

逃げるヒットラーを「落下しながら撃つ」。外れたらバッドエンド直行。

 何という残酷さ!だがそれがこのタイトルを神格化したと言っても過言ではない。

・1941カウンターアタック PCEスーパーグラフィックスで出ていたタイトル。それまでの1942や1943と違い、文字通りスーパーなグラフィックとなって、さらに自機に出来る攻撃手段が撃つだけからいろいろ増えて、「遊んでて楽しいゲーム」になった。てかこの先も1944とかいくつもシリーズ作は出ているのだけど、個人的にカプコン縦シューで一番面白かったのがコレだと思う。

・フォーゴットゥンワールズ(ロストワールド) メガドライブ版。ゲーセン版は一、二度だけ遊んだことがあるけど、
※当時と、天野ゲーム博物館にて
グラフィックや世界観がとっても魅力的で、ある意味僕の中のメガドラキラータイトルのひとつだった。

カプコンCPシステムというシステム基盤の第一作で(二作目は大魔界村、三作目はストライダー飛竜)、グラフィックの魅力が極めて高く、当時としては、「レベルが違ってた」。とにかくデカいキャラがガンガン動くのが凄かった時代。

 イイ時代だったわ、、、

地味な話だけど、本作に出て来る「ゼニー」は、見た目がとてもシンプルな割りにかなり魅力的で、つい取りに行きたくなったんだよな。ショップの女の子もかわいい。

・魔界村 FC版はレッドアリーマーが抜けられるか抜けられないかレベル。一番進んだ時でもドラゴンまで行けたか行けなかったか。ぶっちゃけ全魔界村の中で一番難しかったのが初代だと思う。

・大魔界村 MD版。二周目からスタートする裏技を使いつつクリアした記憶。難しいと言うより、

 ファミコン魔界村より全然簡単

と言う印象の方が強かった。

・超魔界村 SFCの鳴り物入りキラータイトルのひとつ。ファミマガに載ったときのテンションの高さたるや、「え?大魔界村の続編がスーファミで出ちゃうわけ!?!?」くらいに慌てふためいた。

 今で例えるなら、「実写のハリポタがそのままゲームで動かせる」レベル。

拡大縮小回転を使いまくりつつグラフィックは当然MD大魔界村より遙かに綺麗で、多少ウェイトが気になったものの、存分に堪能しまくった。毎日少しずつ進めていってクリアした記憶。
※セーブじゃなくて、一度クリアしたところはかなり簡単に抜けられると言う意味

・極魔界村 PSP。とにかく最初からクリアは投げていて、その分難度高めのモードで1面、2面くらいまでかな、遊んで満足した。その場復活体力アリフリーコンティニューで遊ぶゲームじゃないって思ってたんだろうけど、今だとたぶん最低難度でも折れちゃうだろうな~。

魔界村はたぶん他にも出てるけど、「帰ってきた極魔界村」とかあったかも。そっちはやってない。

ちなみに魔界村と言えば藤原得郎さんと言う感じで、岡本吉起さんと並んでカプコンを作った男の作品。

てか、カプコンと言えばこの2人以外にも、三上真司さん、安田朗さん、西村キヌさん、神谷英樹さんなど、スゲェ大物クリエイターがいっぱい居た。その中でも特に藤原得郎さんの印象は強く、氏がカプコンに在社中に携わったタイトルの大半は遊んでいる。

凄まじく厳しい人という印象で、そのエピソードも大好きだったのだけど、あまりにうろ覚えなのでここで書けないのが残念。

今は何をしてらっしゃるのやら、、と思ったら、

 2021年にスイッチで「帰ってきた魔界村」を出してた!

「極」じゃなかった笑。てか一気に遊びたくなってきたなぁ、、。

・仮面の忍者花丸
・チップとデール
・ニモ
・パジャマヒーロー

ややうろ覚えだけど、ファミコンで出てた続編のないアクションゲームたち。当時は「ゲームを交換してくれる店」があり、
※同ランクだと500円。ランクを上げる場合はもっと高額で、毎回動作チェックして受け渡しする店だった。潰れちゃったけど
ディスクの書き換えも含めて一通り遊んだ。

特に花丸は面白かった記憶があるけど、それ以上は一切思い出せないな。

・ストライダー飛竜 ゲーセンで遊んだ時も3面くらいまでプレイさせて貰えて、とにかくド派手な演出にムチャクチャテンションが上がった。今見るともちろんそうでもないのだけど、当時は「前例がない演出」が今より遙かに多かった。考えてみればわかるけど、
 スーパーマリオが「デカキャラ」だった時代だよ?

それまでは「マリオ」の大きさが普通だったのだ。そんな時代に、恐竜だコングだ、あまつさえ画面が無重力になるような演出、坂道を駆け降りてジャンプ!まぁ凄いゲームだった。

 映画で言えばターミネーター2のT1000のようなレベル<我ながらナイス例え!

僕はMD版をクリアまで遊んだけど、ぶっちゃけ二度とクリア出来なかった。たまたま運が良かったんだな~。

続編とかも買ったけど、そっちは全然楽しめず。完全に「時代依存」の傑作だったな。

・ファイナルファイト ゲーメスト大賞を取ったベルトスクロールアクション。系譜的にはセガのゴールデンアックスや、テクノスジャパンのくにお君、ダブルドラゴンの流れだと思うけど、ぶっちゃけそこまでハマれず。

・ブラックドラゴン 本作そのものには全く印象がないのだけど、キャラを替えた移植作「SONSON2」PCEにはドハマリ。適度な成長要素、謎解き要素が心地よく、サイドビューのアクションRPGとしては、タイトーのカダッシュと双璧だと思う。

・虎への道 ブラックドラゴンよりアクション寄りだった記憶。PCEで遊んだ記憶。でもその程度。

・ストリートファイター 「I」はゲーセンで遊んだ経験が一度も無い※見たことはある。PCEのCDROMでプレイ。キャラが大きいことに関しては、「THE 功夫」の方が大きかったのでさほどでもなかったけど、昇竜拳や波動拳の「出しづらさ」と「破壊力」は語りぐさ。特に昇竜拳は、距離とタイミングが合えば、

 一発で相手を倒すほど。

そもそも対戦用ではなかったし、感圧スイッチがキモでもあったけどさ。

・ミッキーのマジカルアドベンチャー スーファミ。難度が低く、MDのミッキーとは比べものにならないくらい簡単で、「激ムズアクション」で名を馳せたカプコンとは思えないような内容だった。普通に買ってサクッとクリアしちゃったんだよな~。

・アイラブドナルドダック グルジア王の秘宝 MDミッキーの続編的タイトル。一点だけ忘れ得ぬポイントがある。クライマックス、サイドビューのアクションで画面左から右へのルート。画面が切り替わり、眼前には「谷」。どう考えてもジャンプでは届かないし、一体どうすれば?

 インディジョーンズであったシチュエーションの再現。

やや曖昧だけど、これは「目の前だけ穴が空いていて、そのさきは見えない床があった」。

凄いトラップだなぁと感心したんだよね。それまでに何かやってくる必要があるのか、それとも何か別のルートを見つけるのか、、、みたいな。

・サイバーボッツ ロボットを使った対戦格闘。ゲーセンの記憶は薄かったけど、

 SS版は最高だった!

特にデビロット姫の声が素晴らしく、ストーリーもイカしてた。キャラには「メカ豪鬼」が居たり、そもそも攻撃のドットパターンがどのメカも素晴らしかった。

メカ系の対戦格闘はそもそもそれほど多くないけど、ポリゴンじゃないドットパターンでここまで描き込んだことも良かったし、付録の冊子もイカしてた。

・ヴァンパイア モンスターが主人公の対戦格闘。当時はとにかく環境が整っていて、職場のとなりのゲームコーナーで、地元の友人と遊びまくった。タイミング的に初代がジャストミートで、ビクトルのチェーンコンボがとにかく気持ちよく、
※当時はムチャクチャ強かった>ビクトル
大好きだった。

ただ、続編のハンターやセイバーには全くハマれず、
※そっちのがバランスが良いと言われてたけど
結局のところ「遊べる友達」が何より重要なんだなぁと思ったわ。

・キャプテンコマンドー ストIIブームが一段落した頃、ゲーセンオペレーターのおっさんが、「ストIIより面白いのが来るぞ!」と息巻いていた一作。てか、つまりは、ストIIのあとに作られたファイナルファイトタイプのゲームだったので、インカム的にも凄く期待が高かったってだけなんだけど、、、まぁ普通だったわ。てか僕はベルトスクロールがあんま好きじゃないんだな、つまりは。

・ウォーザード CPシステム3第一弾。てか他が何なのかもよくわからないけど、
※ストIIIくらいしか知らん
キャラが少なく、対戦よりも面クリを意識した作り。大きいだけじゃなくデザイン的にも凄くかっこよく、久々にワクワクした、、、のだけど、実際は近所に入らなかったし、もう対戦相手も居なくなってた(結婚して引っ越してたので)んだよな。

・ストリートファイターII 思い出を書いたら枚挙にいとまがなさ過ぎる大傑作。対戦環境も素晴らしく良くて、下は小学校低学年から、上は僕と同世代の外国人まで、これでもかと対戦しまくった。ゲーメストはバックナンバーを取り寄せたし、サントラもビデオも買った。家庭用も死ぬほど遊んだし、

 まぁ面白かった。

とにかくガイルとダルシムがクソ強くて、リュウ使いの僕には厳しい時代ではあったけど、リュウケンはそれでも鉄板で面白くて、実家に帰ってきたときも地元の友達の家にスティック持って遊びに行ったりしてたな。

リリース当時はまだカプコン側もそこまでこのゲームの凄さを計り切れて無くて、ゲーメストやロケテストで「これは来る!」って熱量が高まっていったと聞く。ひとりで遊んでもそこまで盛り上がれる内容じゃなかったけど、

 このゲームでゲーセンが変わった

って言っても過言じゃないんだよな。

・バイオハザード 「変わった」と言えばこれもその一つ。三上真司の名が世界に轟いた、ホラーアクションアドベンチャーの傑作。とは言えとにかく当時は怖すぎて、友達と一緒じゃないとまともに遊べなかった。僕的には、ドリームキャストで出たコードベロニカのがあんま怖くなくてちょうど良かったかな。ゲームキューブ版も何となく買ったけど、ただでさえ怖かったのがさらに怖くなって、結局ほとんど遊ばなかった。それ以来まともに遊んでもない。買ったのはちょっと買った。

・ブレスオブファイア スーファミのRPG。数少ないコマンドRPG。続編がいくつも作られているけど、覚えているのは「釣りが楽しかったこと」くらい。主人公がドラゴンに変身したのか、ドラゴンを連れていたのかも覚えてない。あと、嫌いじゃなかった記憶はある。

・モンスターハンター 今ここで多くを語ることはないけど、最終的には自分のスキルが伴わず、ついて行けなくなったと言うのが本音。イビルジョーが倒せなくて、「楽しい<苦しい」になっちゃったな。

・デビルメイクライ 古いのも中古で買って少しやった記憶はあるけど、先日のゲーカタ「5」も含めほぼ序盤で折れている。今思えば「ベヨネッタ」の男版みたいなゲームだったと思うけど、やっぱエロは強かったのかな。
※ベヨネッタは何とかクリアしたから

・ロックマンエグゼ3 僕がガッツリ遊んだのはたぶん「3」。中古で買って長男と盛り上がった。ゲームシステムがかなり個性的かつ面白く、長男曰くSteamに似たようなゲームがあってハマってたりした。今でもたまに遊びたくなるけど、難しいゲームでもあったんだよな。

・鬼武者 無かったことになってるような一本。ぶっちゃけ中古で買った「十把一絡げ」の中に入ってたので少しやったけど、全くちっとも面白いとは思わなかった。同時期にディノクライシスという恐竜を題材にしたポリゴンアクションも出てたけど、こっちは買いもしなかったな。

・虹色町の奇跡 クイズゲーム。女の子がかわいくて、問題の質もよく、かなり遊んだ。↓にもキャラが出てきて盛り上がったわ。

・カードファイターズSNKvsカプコン もしかしたらカプコンではなくSNKのゲームだったかも知れないけど、カプコンのキャラが大量に出てきて、

 そのグラフィックが凄く良かった。

てか、ストIIだけじゃなく、カプコンの大量にあるキャラ財産を、2Dのドット絵に描き下ろしてくれている点だけでも凄く熱いし、それに加えてゲームもむちゃくちゃ面白かった。

「2」はプレミアで買えなかったし、「DS版」はどうやら全然クソだったみたいだけど、「1」に関しては、カプコン版とSNK版の両方、さらにSNKのネオジオポケット2台と通信ケーブルまで買った。

 全部で2000円くらいだったように思う。

当時自店で働いていたバイトも買って、「むちゃくちゃ面白い!」と盛り上がったな~。

世に様々なカードゲームがあると思うけど、これほど「強いカードが強い」ゲームは無いと思う。バランスとかそう言うのいいから、と言わんばかりで、強いカードで組まれたデッキが強い潔さは、

 それでしか得られない楽しさがあった。

そう言う「良いところ」をしっかり残してくれていれば、DS版も買ったんだけどな~。

てかスイッチとかPS5に移植してくれてもいいんだけど。買うから。

・逆転裁判 結構買ってるシリーズなのに、実はひとつもクリア出来てない。

 シンプルに難しくない?

話とかは面白かったけど、せいぜい「1」の2話くらいまでしか。2年くらい前にSteamで一本買ったけど、これも序盤だけ触って諦めた。もっとサクサククリアに向かえる仕様にして欲しい。話とかグラフィックとかは凄く良かったと思う。あれがみんなちょうど良い難度なんだろうか。デモンズソウルより遙かに難しいと思うんだけど、、、。

・マーヴルスーパーヒーローズ ヴァンパイアの次の対戦格闘、、、はX-MENで、実はあんまし馴染みもなく、そこまでハマれなかった。
※ただ基板は安かったので買ったけど>X-MEN

マーヴルスーパーヒーローズは、スパイダーマンが居る。その一点だけでX-MENよりやった記憶がある。SS版だったかなぁその辺は記憶曖昧だけど、ゲーセンで遊んでもそこそこ楽しめた。

・レッドアリーマー ゲームボーイとスーファミでリリースされた魔界村スピンオフ。RPG要素というか、成長要素がかなりあって、徐々に強くなっていくのが良かった。

今遊んで楽しめる難度かはわからないけど、一点だけこのゲームだけの想い出がある。

ゲームボーイの1か2を、病院の待合室でプレイしていたときのこと。あとはラスボスだけ、と言う状況で、

 バッテリーが今にも消えてしまいそうに!

僕は基本石橋を叩いて渡らないタイプなので、そう言うギリギリの状況にはまずならないのだけど、この時はたまたまそう言う状況で、それもラスボス戦。いい知れない緊張感の元、何とかクリア出来て心底ホッとしたんだよな。

・謎魔界村

インクレディブルマシーンという、「ピタゴラスイッチを作る」パズルゲームの魔界村版。いかにも面白そうなゲームなんだけど、何か微妙に遊びづらくて、思っていた以上に楽しめなかった。

・ロストプラネット XBOX360で体験版が相当面白く、本編も購入。

 体験版のが面白かった残念なタイトル。

テンポが良かったのか、難度が良かったのか、本編は全く楽しめず。移動は遅いけどモンスターのグラフィックはかなりのレベルで、「これが次世代のカプコンアクションか!」って感じだったのだけど、対人戦(NPCとの)とか乗り物とかの要素がウザくて、
※対戦要素が欠かせないような時代だったし

 こういうんじゃねぇんだよな、、、

って感じになって止めちゃった。ゲーカタにはないけど、プレミアムコースならPS3版の「2」があったな~。やらないけど。

・ワンダー3 ゲーセンのみの「3本から1本選んで遊ぶ」タイプ。シューティングとサイドビューアクションとパズルゲームだったと思うけど、シューティングはちょっと遊んだ。絵がキレイで、ある意味カプコンらしいゲームだった。

・ガンスパイク ドリームキャストで出たNAOMI互換の俯瞰視点アクションシューティング。ジャンルとして大好きなのだけど、ゲーセンにも出てただけに難度はかなり難しく、雰囲気が好きで買ったけど結果ほとんど遊ばなかった。でも今でも印象は悪くない。なぜなんだろ。

・・・

カプコンと言えばストII。でもストIIの前にもカプコンの時代はあったし、今だとモンハンという人のが多いだろうけど、、、

自分の中で、一本だけ一番思い出深いカプコンゲームを、と考えたら、、、

 やっぱりストII。それも初代かな。

実際はスーパーストリートファイターIIXの基板も買ったし、相当遊んだけど、初代の「まだ盛り上がってない頃」から、友達と「ダルシムは卑怯だ!」を経て、自分主催でダッシュのゲーム大会を開いたり、リュウ対ダルシムで100連敗したり。ベーマガの連載コラムも大好きだったし、連続技のビデオを見てワクワク出来たのもこの頃。

今でも画面を鮮明に思い出せる。一戦勝ったら二戦目は負けてあげるルールも良かった。
※いきつけのゲーセンの暗黙ルール。仲間内だけだけど

ガチ勢じゃないので投げハメとかしなかったし、リバーサルが大好きだった。
※初代にはそう言う表示はないけど

何だかんだ言って友達と盛り上がれた、ってのがゲームの想い出で凄く重要だったのかももな~。

単発だとヒットラーの復活かな。あれ、当時最後までクリアした人で否定的な感想を言える人は誰もいなかったと思う。

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2023年4月 6日 (木)

仁王~その5~

うーむ面白い。と言うか、爆発力こそないまでも、

 やってて楽しい。

当初どの程度の評価にしたか既に覚えてないけど、現時点で、

 クリス評価★★★☆。

一言で言えば、

 いろいろちょうどいい。

敵の難しさ、マップの広さ、入って来る情報量、プレイとデモのバランス、ロード時間、時間と成長のバランスもいい<凄く重要。時間を掛ければそれに応えてくれるというのは、書くのは簡単だけど実際実現してるゲームはそれほど多くない。

逆にダメなところを挙げるとするなら、

・グラフィックがそこまで綺麗じゃない<あまり重要でもない

・オンラインヘルプの説明が雑
※あるだけマシなのかも知れないけど

・装備やスキルの優劣、要不要の判断がしづらい
※DPSでジャッジしないし、付加効果が多岐に渡る為
→麻痺耐性が上がる装備がどの程度重要なのかわからないと、あっさり処分してたと思う。あと、ステータスやスキル習得を気楽にやり直せないので、試し撃ちして調べるわけにもいかない。具体的には「麻痺させる」と言う手裏剣の効果。

 3発しか所持出来ず、麻痺させるには3発とも命中させないとダメ

なんてのは、「試してみたい」と思う。まぁ動画が見られるだけでもマシなのかもだけど。

 パッと思い当たるのはそんなもん。ほとんど気にするほどじゃない。

まぁあくまで2面までクリアしての感想でしかないけど。

ただ、ダークソウルII以降難しくて投げ出し気味だった人には、割とダクソIやデモンズソウルくらいの難度に落ち着いてる気がするので、
※特に経験値が稼げることとか、ボスへのルートが体感かなり短いこととか

もしコーエーテクモチームニンジャだからと毛嫌いしてる人が居たら、「ゲーカタ登録してるならやってもいいと思う」と伝えたいかな。てか、スゲェ失礼な言い方だけど、

 もっとずっとクソだと思ってたわ。
※もしくはデビルメイクライみたいな派手で高速、何してるか把握出来ないような「アクション寄り」かと思ってた。かなりRPG寄りだった。

以下気付いたことや進めたことなどをテキトーに。

●飛縁魔(ひえんま)

攻略サイトの情報をこれでもかと読んでトライ。動画は見てない。2面のボスで、「初心者をふるいに掛ける」と書かれていた強敵だ。

ボスまでのルートは、最奥部の祠からダッシュで1分も掛からないくらい距離であり、道中不可避な雑魚は居ない。なのでリトライが著しく楽で、前回触れたブラッドボーンのガスコインや、ダクソII1体目のボスとは比べものにならない優遇度だ。

ポイントはいくつかあるので、箇条書きにする。ちなみにこれは備忘録であって、今から遊ぶ人を想定した攻略法というほどのものではないけど、最近手に入りやすくなったPS5で、ゲームカタログをレジストし、ソウル系が好きだけど最近難しいしな~という人がもし居るのであれば、その人に対する福音になる可能性はある。

 少なくとも攻略サイトよりは細かく書く。

・装備は弓取り一式+麻痺耐性が上がる指輪

全て2面で手に入る。処分してたら軽く絶望だけど、深い絶望じゃない。麻痺耐性を上記装備で上げると、ヤツの衝撃波での麻痺攻撃一回耐えられる。逆に言えば一回しか耐えられないし、食らったら確定で死ぬわけじゃないので、その程度の違いだ。

上記装備だと「装備重量を30%以下」に抑えやすい。
※抑えられない場合はレベルアップして抑えられるようにしよう!

 装備重量のランクはこの子と戦う上で最も重要な要素だと言って良い。

ダッシュ時の速度が上がり、回避距離が伸び、スタミナの消費が抑えられ、スタミナの回復速度が(たぶん)上がるのだけど、その中でも特に重要なのが、

 ダッシュ時の速度が上がる

だ。これは、本来なら「ベストなタイミングで回避しなければ食らう衝撃波」を、ただ走ってるだけで食らわずに済む。
※ボスからのある程度の距離は必要

衝撃波を食らうと麻痺して動けない時間が「長い」。一言で言えば、

 動けないのがイライラするのだ。

攻撃されるとか死にやすいとかじゃなく、ただ指をくわえて見ている時間が長いことのマイナスが凄く大きいので、「走り続けて食らわない」メリットは絶大に大きいと言って良い。

・武器は鎖鎌上段の構え

開幕でクナイを撃つと、「運が良ければ」食らってくれて息切れする。間合いを詰めて弱攻撃のコンボをたたき込んだらすぐに回避。

サイトでは「高確率」と書かれていたが、そんなことは断じてない。体感だと50%くらいの確率でクナイが当たる。と言うか、どんなに連打していても、開幕直後に「クナイが出ない」ことが頻繁に起こるし、出ても飛行中に当たらないこともまた頻繁に起こる。

 当たればラッキー

くらいの気持ちで撃つのだけど、当然当たらなければ突進攻撃を喰らい、一気に死にそうになる。

 諦めてもいい。どのみち50%で当たるのだから。

弱攻撃コンボを当てたら、血痕を回収。当然リミットバーストはチャージ済みの状態で、

 それを使うのは最後の最後5ミリを削るとき。

もちろん使わずに倒してもいいけど、精神的な拠り所になる。

・忍術いっぱい

僕は忍術のレベルを20以上まで上げていたけど、これもかなり役立ったと思う。手裏剣、クナイ、分裂手裏剣、麻痺手裏剣の4種。

繰り返しになるけど、言っても「死ぬ時はすぐ死ぬ」。徐々に「死ににくくなる」ように努力するだけの話だ。

開幕以外で忍術を使うのに最適なのは、空に浮いてるとき。クナイだと700以上食らわせられることもあり、非常に有効。弓を当てるのはほぼ無理だけど忍術ならかなり当てやすい。

タイミングとしては、周囲をグルグル走っていて、
※衝撃波はまず当たらない
衝撃波を抜けたらすぐ撃つ。問題はヤツの3方向クナイで、被ダメはそこまで大きく無いものの、適正距離じゃないと結構食らう。

 走り続けてどっちも食らわない距離を見つけられればラッキー

でも、僕に関して言えば、その距離を見つけられる前に倒すことが出来たので、とりまグルグル回っていればいい。

当然ながら、攻撃出来るタイミング=休めるタイミングでもあるので、衝撃波を避けたあとスタミナを回復してもよい。

・距離について

地上戦時、ぶっちゃけこのやり方一番怖いのは「突進攻撃」。だがしかし、

 離れすぎなければ出してこない。

近距離攻撃、衝撃波、突進攻撃の順で距離が伸びていくので、とにかく離れすぎないようにすること。ロックオンはオンで大丈夫で、言葉にすると、

 衝撃波か近距離攻撃を出してくるくらいをつかず離れずに周囲をグルグル回る

衝撃波はダッシュしてるだけで食らわないことが多く、もし食らうとしたら距離が甘い場合。逆に「このくらいかな?」と言う距離さえ把握出来れば、あとは避けたあとに忍術を入れてもいいし、

 ぶっちゃけ分銅(上段強攻撃)も当たるかも
※硬直が結構ギリ。忍術で手堅く当てる方が気楽

それより確実なのは、近接攻撃。3連撃か傘回しは、グルグルダッシュ中に出したら、

 当たらない距離から分銅がまずに当たる。

これも距離感は重要で、最初は気持ち遠目に距離を取って撃てばいい。当てたらダッシュ再開。

 その繰り返しで勝てた。

勝てたときの状況としては、

・HP回復薬 1回

・麻痺解除 0回

※麻痺攻撃は1回くらうも麻痺はせず。ただし倒せる前は相当食らってた。でもって回復は一切しなかった。「麻痺するときは(回復しても)死ぬ時。麻痺しなくなる時が倒せる時」だと思ってたから。

・上記忍術全部使用※一回目潰しも使ったけど、効果は未確認

・リミバ使用

感想は、、、

 楽しかった!

相手のアルゴリズムを見切って攻撃を当ててく快感。そもそも最初からそこまで絶望しなかったのは、ちょっと離れるだけで突進してくるみたいな「逃げられない怖さ」がなかったからだと思う。

突進を出させず、衝撃波を回避ではなくダッシュで交わすことさえわかれば、麻痺になる可能性もほぼ無くなる。あとはお気に入りの分銅を当てていくだけって感じだった。

今回はマップ前半の処理を「学ぶ前に抜けちゃった」ので、再突入にはいささか抵抗があるし、次また勝てる保証もないけど、

 「二度と戦いたくない相手」ってことはないと思ったわ。

好きになるのもちょっとわかる。

●カッパのサブミッション

ソウルではなくコイン(銭)を稼げるサブミッション。出て来るモンスターは5体程度で、ボスであるカッパを倒せばクリア。

カッパの耐久力は高く、すぐに逃げるように移動するけど、マップはそこまで広くないので、あらかじめ数体居る他のヤツを掃除しておけば、かなり安全に戦えるし倒せる。

飛縁魔戦を終えたプレイヤーへのご褒美ミッションなので、ここでソウルや銭を稼いでもいいのだけど、僕は、

 西国の装備集めをした。

西国のセット装備は全部で7つ。主にオンラインで出て来る刀塚をチェックし、紫色の装備を持ってるヤツ
※集まってきたら「持ってない部位」があるヤツ
を選んで倒して行く。

そもそもが美味しいミッションなので、刀塚をざっとチェックしたらカッパを倒してリトライする。

何とか弓以外の6つの部位を集めることが出来た。
※最初は全部で6つだと思い込んでたので、コンプしなくて焦った

弓は、どうやら次のメインミッションのボスがドロップするらしい。
※確定かランダムかはわからない

 巧妙にやる気を奮い立たせて来やがるぜ、、、

●火炎車

最初のエリア、二つ目のサブミッション。マップ内に居る3体の火炎車を倒せとのお達し。

祠は最初のだけかと思ったら途中でもう一箇所出てきて、「寄るか寄らないか」迷ったけど寄ることにした。言っても一度倒した火炎車はリスポーンしないので、それ以外の相手は見知っている。

基本的に怖い相手は分銅作戦。高台の相手は弓で、と行きたいところだけど、ぶっちゃけ相手に悟られる前に狙撃するのは意外と難しく、一度見つかったら、

 こちらが弓を番えている間に食らう。

なので、出来るだけ早く相手の居る場所まで直接出向いて倒したい感じになる。

火炎車は非常に怖いけど、高台を登ってくることは出来ないので、手裏剣やクナイを全部注げば倒せなくはない。
※もちろん矢でもいいけど、矢は祠でチャージされないので、あまり多用は出来ない

車輪部分と顔部分があり、車輪にはダメが通りにくいらしいけど、高台から左右に動いてるヤツを狙う際は必然的に顔を撃つことになるので、むしろ同じ高さに居なければ問題無いのかも知れない。

繰り返しになるけど、忍術は祠でチャージされるけど矢はチャージされない。矢は道中の敵から手に入れるしかなく、MAX13本しか持てないし、1、2本ずつしか手に入らないので、基本貴重。なので、

 とにかく忍術を全ブッパしてでも一体倒す
→チャージ
→また倒す
→チャージ
→リミバや矢を全ブッパしてでも倒す

こんな感じだったかな。

この面に限らず、一度倒して復活しない相手に全力投球したい。それまでは忍術やリミバは温存して、もし食らったら戻るか死ぬ選択。もちろん復活しない相手を倒せなくても、一旦使い切って状況を把握するのはアリ。

次のレベルまで35000とか。結構遠くなってきたけど、上げられないってことはない。経験値を稼げば確かに強くはなる。死ににくくもなる。でも操作にもかなり慣れてきて、前述のような「いろは」もわかってきた。武器をレベルアップさせ、熟練度を上げることもまた強化のひとつ。

 楽しければ、どう遊んでもいいのだ。

●装備の保存

やり方がどうにもわからなかったけど、装備画面で△だった。現時点では3種類保存できるようだけど、貴重っぽいポイントを使うことで枠を増やすことも出来るらしい。
※ショートカットアイテム枠にも使えるので悩みどころ

自分の中で「どうしても」と思うまでは使うまい。

●サメじゃない守護霊

牛を貰ったので使ってみたけど、「敵を倒すことでHPが少し回復」が無くなったことで、HPがジワジワ減りやすくなり、結果元に戻した。手に入る度に試していくしかないかな。

●刀塚

二刀流が一番ウザいかも。こちらの分銅でひるまないので、相打ちOKでガンガン食らうし、距離があるとガードされやすい。てか相手のレベルで「ガードや遠距離攻撃の上手さ」が変わる可能性もある。となると、

 途中からジャストガードとかしてくるようになるんだろうか、、、

●武井咲登場!

まさかの登場。てか相当カワイイ!さすがコーエー、

 ヒロインの描き方が悪くない!

他のヒロインにも期待が掛かる

・・・

一応2周目以降まで遊ぶ気はサラサラ無いので、まずは手堅くひとつひとつの面をクリアしていくだけ。意外と木霊を集めるのが面倒だけど、あれ、スルーしちゃだめなんだろうか、、、。

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2023年4月 5日 (水)

仁王~その4~

最初のエリアで木霊(小さい精霊みたいなやつ)を、ネットで調べて完集。サブミッションをダラダラ周回しつつ手持ちの武器をギリまで強化。いよいよ進むしかなくなった。

振り返ってみればダークソウルも同じようなものだったのだけど、印象として違っていたのは、

・ダクソ かがり火は強敵を倒したあとや、難関をくぐり抜けた先にあることが多い

・仁王 祠(かがり火に相当)は、割と唐突にある

つまり、ダクソの道中は、体に覚え込ませてかなり安定して余裕の行軍が出来るようになって初めて次のかがり火を起動できる感じだったのに対し、

仁王の祠は、「到達しさえすれば良い」ので、道中手持ちの薬や矢、忍術や陰陽術を消費しても、時間をどれだけ掛けようとも、とにかく抜ければ良い。

例えばリスポーンしない大型の妖怪(妖鬼)を倒すとする。そしたら一旦戻って立て直してくればいい。妖鬼を一体倒す毎に「その面は楽になっていく」。九十九を再発動出来る準備を整えてから来た方が、「確実性は増す」のだ。

一面の頃から徐々に理解してきたけど、あらためて文字にするとするなら、、、

・リスポーンしない妖鬼は九十九で倒す

・リスポーンする妖鬼や人間は、攻撃速度が速かったりリーチが長いので鎖鎌上段強攻撃で安全なところまで引きつけて倒す

・(今のところ出てる)妖怪は攻撃を割り込まれにくいので、刀下段弱攻撃で一気に倒す。人型であってもこちらを視認してない相手(物陰にいて壁際を向いてるヤツとか)は、同じ攻撃でOK

要は、「被ダメゼロで倒せる倒し方で倒す」ということ。

敵の配置を覚え、どうしても被ダメしてしまう場合は「倒さないで済む方法」を考える。例えばクナイを連射してもいいし、目潰しを使ってもいい。ただし薬は有限なので極力節約する。特に探索中は体力がガッツリ削られたら逐一戻り、やりなおす。

 削られて戻るメリットは意外と大きい。

まず食らう箇所や対処法を試行錯誤出来るし、体力が回復すれば精神的な安心感も高まる。どのみち一回で行けるゲームじゃないし、逆に言えば、

 「被ダメ無しで行けるまで戻りまくるのが道中」と言っても過言ではない。
※あくまで僕のスキルでは、だけど

忍術は祠でリチャージされるし、九十九も貯めれば何度でも使える。ボスまでのルートが完全に確定すれば、改めてそのコースで「消費しない、食らわない組み立て」をするだけのこと。それまではどんどん使って安定感を上げていくのだ。

既に攻略サイトで読んではいたものの、体に身についてなかったこととして、

・妖鬼のスタミナをゼロにすると一発でひるむので一気に攻撃出来る

・バックスタブを狙うときは、L1(ガード)しながら近づくのではなく、レバー抑えめの牛歩で近づき、ロックオンカーソルが白から赤になった時点で△押し。特に鎖鎌上段の場合は、「カーソル赤→△(バックスタブ)→□(弱攻撃)連打」で、一気に倒せたりする。
※僕の火力だと

既に「スゲェ強い」ともっぱら評判だった2面のボスまでのルートは把握していて、3箇所の祠もアンロック済み。一箇所まだ行けない場所に居る雑魚が居るので、全部を踏破してないとは思うけど、

 とりあえず戦ってみた。

●2面ボス

「突進と衝撃波を避けるのが全て」と言っていたけど、なるほどという感じ。

衝撃波を受けると確定で麻痺し、直さないと確実に次の攻撃を喰らう。回復薬や麻痺解除は消耗品で、特に麻痺解除は数が少ない割りに、

 スゲェ頻繁に食らう

ので、もはや「食らってるウチは倒せない」と学習。で、調べてみたら、

装備重量が30%以下だと、スタミナの回復速度が速いだけでなく、「回避距離が伸びる」「ダッシュ時の速度が速い」とある。

 なるほど。

どのみち被弾したら回復薬や麻痺解除しなきゃいけなくて、しなければダメージがデカイ。だったら、食らわない組み立てを目指し、
※食らったらダメは激増するかも知れないけど、「食らう→麻痺中にまた食らう」で2回食らうのと、軽装で衝撃波以外を食らうのなら、後者の方がいい気もする。麻痺解除も消費しないし。まぁ即死しちゃうようならお話にならないけど

軽装で、あと武器もオススメが鎖鎌だったのでそっちにシフトし、さらに開幕はクナイを当てられるらしいのでそれもやる。てか忍術の隙はそこまで大きく無いし、何より「リチャージ無料」なので、ちょっとずつしか削れなくても「全弾撃ち尽くすのは気楽」。

九十九攻撃はここぞと言うときの為に取っておく。どのみちちょっと削ったところで「見切るまでは」倒せない相手。

幸いボスまでのルートは短く、確定で倒さなければならない相手も居ない。強いて言えば麻痺解除の薬をチャージしたいので、「エリアに入り直して据え置きアイテムを復活させる」必要があるかも。てか敵からドロップする相手が居るならそいつを集中的に倒しまくればいいかもだけど。

確かに攻撃速度は速く、隙が少ないとは思ったけど、今のところはまだ絶望してない。てか、

 ブラッドボーンのガスコインと比べたら、全然倒せそうな気がする。

やれることとしては、、、

・レベルの高い強敵の刀塚を開け、手持ちの武器や軽装をさらに強化する

・装備重量30%以下に出来るように軽装で使えそうなのをピックアップ
→装備は保存出来るらしいのでそれも使ってみる

・麻痺解除をドロップする敵を調べて倒しまくる
※居ない場合は入り直して貯める

・エリア2でまだ見つけてない木霊を見つける

・攻略動画をガッツリ見る

・持ち込むショートカットを精査する※回復薬、麻痺解除、手裏剣、クナイ、目潰し以外にも考える。マキビシは効くのか?

・行けなかった雑魚の場所をネットで調べて行く

あとは、、、

 ボスで死にまくって学習する!

今更だけど、デモンズソウルよりダッシュの移動速度が速いので、全体的なテンポがいい。

 こっちから先に遊んだらデモソにゲンナリしちゃったかも。

良かったこの順番で!
※エルデンリングはどうなんだろ、、

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2023年4月 4日 (火)

DIABLO IV~オープンβ~

ゲーカタのリストを見ようとしたら、「無料」の文字と共にバナーがある。よくよく調べてみたら、、、

 3/25-3/27の三日間だけ、オープンβテストをやっているという。
※これを見たのは3/25

つまり、2時間近いダウンロードをガマンしても、あと二晩は遊べる。

それは(仁王を放置しても)やらなくては!!

ちなみに発売は6/6で、このオープンβの間にレベル20以上まで上げる事が出来れば、その本サービス開始時に何か特典があるらしい。

 9800円で買う必要はあるけど。

ちなみに始めるにはブリザードのバトルネットのアカウントが必要になるので、持ってなければ作るしかない。

ゲームを始める際にはいろんな設定をするのだけど、

字幕 日本語
音声 英語

で始めたにも関わらず、いきなり英語字幕でビックリ。一応メニューを確認したけど間違ってはいない。

ともかくキャラメイクしてスタート。職業は弓矢大好きローグだ。

移動速度はかなり遅めで、最初は弓すら持ってない。
※正確には弓は持ってたけど弓が使えるスキルを持ってなかったっぽい。ちなみに矢は不要

地味にナイフで敵を倒していく。攻撃ボタン押しっぱなしで随時周囲の敵を自動でタゲって攻撃してくれるのは便利だけど、

 いかんせん絵的にむちゃくちゃ地味!

吹雪の場面からだったけど、視認性がそれほど高いとも言えず、ドロップアイテムも選別するほど出ないし、かつ手持ちの枠もかなり狭いっぽい。

 ディアブロIIを思い出すレベル。

また、過去作と大きく違う点として、

 デモシーンが多い。

ちょっとした会話とかで差し込まれ、今度は日本語だったりもしたけど、、、

 でもウザい。

飛ばせるのがありがたいので、サクッと飛ばす。今はデモを見てる時間じゃない。

レベルが上がって、弓の使い方も覚え、連射スキルを習得して弾みが付く。

でもかなり眠くなってきて諦めることに。

ファーストインプレとしてのクリス評価は★☆。MPの回復速度が速いので、スキルを使うのもかなり気楽で、心地よい。でもその一方で移動速度は遅いし、オブジェを壊してお金を集めるのも、正直古くさい印象の方が強かった。

グラフィックもPS5準拠というほどでもないし、トレハンを楽しむレベルまでも行ってない。

掴みとして「この視認性の低さ」はどうかと思うし、そもそも敵がそんなに出てこないのはかなり不満。

久々の新作で「戦わせろ!」と言う人の方が圧倒的に多いと想像するのに、このデモだらけな序盤も辟易だし、

 今のところは、オープンβで無料試遊出来てホント良かった

って感じ。元々買うつもりはなかったけど。

このまま遊べる間ガッツリ遊んで、そこで「買うかどうか」を決めようと思う。

・・・

短かったので、二日目の話も続けて書く。

ちなみに僕が昨日ログインしたのは夜の11時過ぎくらいだったと思うけど、特に待たされることはなかった。
※最初の開始時は1時間くらい待たされたらしい
 →3/17に先行でちょっと高い方を注文した人だけのクローズドβがあった

プレイ中にちょいちょい何も無い空間で足止めされたり、ゲーム内距離で3mくらい戻されることもあるけど、そこまで極端に困ることはない感じ。

ちょっと他のサイトの話を覗いてみたら、、、

・今回のデータは本番に持ち越せない

・今回はレアドロップ率が大幅に上がっている
 ※短期間にテンポ良く遊んで貰う為

・レベル20まで行くと、狼の従者みたいなのが貰えるらしい。それがどんな効果があるのかは全くわからない

あとは感想をいくつか、、、

・昨夜は、ぶっちゃけ誰ひとり遊んでなかったけど、今日は他のプレイヤーが散見。でもむちゃくちゃ居るわけではない。ちなみに名前の多くは韓国語。ってことはカタカナとかでも名付けられたのかな?

レベルは表示されるけど、MAXの25の人も居れば、僕より低いくらいの人も居た。大体17~20くらいの人が多かったかな。

・今回はMMORPGだったらしい!全然知らなかった。でもって、

・今回はオープンワールドだったらしい!これも全然知らなかった。パーティを組んで一緒に冒険してもいいけど、誰かがやってるショートイベントに首を突っ込むことも出来るっぽい。ただ、

 報酬は奪い合いなのか、2人とも同じ物が手に入るのかはわからない※まだ未確定かも

・デモがクソ多いのは序盤だけだったみたいだけど、会話は多い。ウザいので全飛ばし。とりあえず目的地は明示されるので、そこに行って何かすれば話は進む。

NPCからの依頼は、ほぼ「報告する必要なし」。割とありがたい。

・目的地指定がスゲェ便利

当たり前だけど、地上マップも崖やら谷やらで通れないところがある。なので、クエの目的地を指し示すコンパスが表示されても、「ただそっちへ向かって移動すればいい」というわけではない。時に凄く大回りしなければならなくなったりするからだ。

しかし、今回目的地をマーキングすることで、

 ルートがマップ上に表示されるようになった。

これによってどう移動すればそこに適切にたどり着けるかが一目瞭然。これは便利!

・基本スキルとコアスキルと、、、

開始直後かなり困惑したのは、「弓を持っているのに弓が使えない」という状況。さらに、なぜか剣は使えたのに、弓を装備したら剣が使えなくなったという状況。

一体何が原因だったのかと言えば、

 開始直後から「全ての攻撃はスキル」だった。

これが凄くわかりにくい。通常攻撃という概念は本作には無く、全てスキルツリーの中にあるものを使う。例えばそれが装備依存で「最初からスキルレベル1」の物なら、開始直後に□ボタンや×ボタンにセットされていて、「たまたま使えただけ」と言う話。

それに関する説明ももしかしたらあったのかも知れないが、あまりに冗長なテキストで飛ばしてしまっていたのかも知れない。また、

 基本スキル

と言うその通常攻撃に相当する攻撃も、特に大きく「画面にばばーんと」表示されているわけでもなく、よくよく見たらMPを消費しないと書かれていて、よくよくよく見たら基本スキルと書かれていたことに気付いたと言う話。

前作も似たようなシステムで、「基本スキルを当てるとMPが回復する」みたいなのがあったかも知れない。今回は自動回復の速度が結構速いので、特に基本スキルを当てる必要性はなかったのだけど、

 レベルが10以上になって、クラスクエストをクリアしたら、「基本スキルを当てて何かをチャージすると、次にコアスキルを使ったときに強くなる」というクラススキル?がアンロックされた。

コアスキルとは、基本スキルの次のスキルツリー。ツリーは、

 基本スキルが5つくらいあって、その中でレベルを合計5つくらい上げると次のコアスキルツリーにも移動出来る。でもって今度は全部の中で10くらい上げると、また次のツリーがアンロック、、、

みたいな流れで使えるスキルを増やしていく感じ。

昔のディアブロだと、一つのスキルにレベル20とかの強化上限があったけど、今回はせいぜい5。あと振り直しは微々たる額のゲーム内通貨で可能で、それも全部一気にではなく、個々でも出来るし全部でも出来る感じ。

ともかく、メインとなるのがこの基本とコア。基本スキルはMPもクールタイムもなく、コアスキルはMP消費。さらにその先のカテゴリーでクールタイムとかが出て来る感じかな。
※MP消費型も当然あったと思う。

・・・

とにかく序盤は展開が遅く、敵とどう戦えばいいのか、どこに行けば戦えるのかもわからなかったのだけど、8時間くらいプレイしてやっと流れを掴んだ。今回「レベル20まで遊ぶと報酬があるよ」、と煽ったのは、

 そのくらいまで遊ばないと楽しさが見えないよ、と言う意味だったと理解した。

言い換えれば、最初は全く買う気になれなかったのが、今はちょっと揺れ始めているくらいには楽しくなってきた。

 クリス評価を★★★に上げる。
※ちょっと甘め

レベルが18くらいになったころ、状況が激変していった。前述の「基本スキルを打ってからコアスキルを打つと強くなる」というクラススキルや、ボロボロと出まくるレジェンダリによる効果。
※30%の確率でラピッドショットが一回反射する、とか

あと、装備依存なのか、タイムサービスなのか、本来スキルポイントを割り振ってないスキルが、

 いきなり使えてたり、使えなくなってたりする。

昔は「1ポイントでも割り振っていれば、」という条件付で「+1レベル」の効果が発動したのだけど、今回は1ポイントも割り振って無くても使える。つまり、

 お試しで使わせて貰える。

確かにはした金で振り直せはする。でもいざ振り直すかと言われたら、本当に今このスキルを見限って良いのかのジャッジは難しかったりするのだ。それがタダで空から降ってくるとなれば話は別だし、

 ちょうどショートカットに入れていたスキルが空白になれば、必然的にそこに別のを入れたくなるのも自明の理。

それがまた別の「賜り物」なら、どんどん試して行きやすい。

ちなみに、武器に毒を付与する、みたいなスキルカテゴリーの中で、「倒すと爆発する」を付与するというのがあったのだけど、

 コレ、笑っちゃうほど強い。

と言うか気持ちいい。

今回雑魚を倒すのにも、基本スキルだと一匹ずつで結構大変。でもコアスキルの「5連射」でかなり楽になり、貫通よりこっちかな、って感じでメインにしていたのだけど、さらにその付与やら、レジェンダリの効果やらが全て重なっていった結果、、、

・基本スキルを3回くらい使う※次に使うコアスキルの効果が上がる

・爆発を付与する

・回避する※次に使うラピッドショットのクリティカル率が30%上がる(スキル効果)

・ラピッドショット(コアスキル)を撃つ

他にも基本スキルが一回反射するようになったり、ラピッドショットも30%で反射するようになってたりするのだけど、、、

本来5連射だったラピッドショットが8連射になり、さらに30%の確率でクリティカル。さらに反射し、倒した相手がその場で爆発。連鎖反応のように周囲の敵も倒し、さらに爆発して、、、

 集団が一瞬で消え失せる!

笑っちゃうほど強いのだ。

もちろんこれは雑魚がたくさん居るからで、ボスにはあまり有効ではないし、ボスにはボスの戦い方があるとは思うのだけど、

 今のところは何とか死なずにプレイ出来ている。
※つってもだんだん厳しくなってきたけど

回復薬はクールタイムがないが、「まず使用直後に少し回復し、さらに3秒掛けて回復する」という仕様。また、初期値では4つ、現状でもまだ5つまでしか持てず、かなり(ボス戦含め)頻繁にドロップはするものの、そこまで気楽自在に使いまくれるわけじゃない。
→敵を倒すことでHP回復、みたいなスキルも重要に
→回復薬は点在する町に居る治癒士によって現状のHPともども無料でMAXまでチャージしてもらえる。多少のロード時間は掛かれど、フィールド上なら気楽にポータルを開いて町に戻ってチャージしてもらい、また元に戻ってくることが出来る。

ちなみにソケットにはめる宝石は今回もあって、でもかなり緩くはなってる感じ。例えばソケットにはめるのは町でなくてもその場で出来るし、外すのはゲーム内通貨(そこそこ高額4000円とか)で外せる。ソケットアイテムは武器、防具、宝石(たぶんアミュレットと指輪のことだと思われ)で効果が異なり、宝石の種類やおおざっぱな効果は前回までと同様って感じ。

・ダンジョン

βだからかわからないけど、敵のレベルはこちらのレベルに合わせて上がるようで、ぶっちゃけひとつのダンジョンを繰り返しプレイしていてもレベルは上がる。
※ダンジョンをクリア後に出て、また入ると敵が復活。マップ構造は、、あんまよく覚えてない。もしかしたら変わってたかも

オープンワールドのフィールド上に散らばるダンジョンは、メチャ狭いのからむちゃ広いのまで様々。そこでは今までのディアブロと同じ感じの戦闘が出来る。

 かなりホッとする。

NPCからのクエストも、一緒に付いてくるものから、フィールドだけで完遂できるもの、アイテムを集めて持ってくるものなど様々。ただ、

 とにかく今までのディアブロのように遊びたい

なら、ダンジョンを見つけ、
※一度見つけたらそのアイコンを地図上で確認するといいと思う。他を見つけやすくなるから

 あとは全滅させるだけ。
※たまに「これを台座に、、」みたいな仕掛けもあるけど

ともかく、レベルは20になり、あと数時間でオープンβも終わる。ちょいちょい日本語化されてないメッセージがあったり、アイテム売却が「クズ品を全部一度に売却出来ない」とかもあるけど、

 なるほどディアブロか。

って感じには持ち直した。古くさい部分は確かにあるし、序盤は特にテンポの悪さも気になるけど、例えばダンジョンから出る時は出口を指定して一発で出られるし、地上でもウェイポイントには簡単に移動出来る。
※ウェイポイントからじゃなくても

フィールドはあくまでオマケって感じで、育成が楽しいのはこれまで通りだし、何より、

 やってて楽しくなってきたのはデカい。

さすがはディアブロという感じかな。

ただ、それでも6/6に買うかはまだ未確定。ゼルダがどれくらい遊ばせて貰えるのかは、その日が来てみないとわからないからな。

スゲェ蛇足だけど、ゲーカタでプレイしたエイリアンネイション。ディアブロ4を遊ぶと、あれがどれほどつまらなかったのか、ディアブロが良くできているのかわかる。「爪の垢を煎じて飲ませる」という慣用句があるけど、見た目、操作感、気持ちよさ、モチベ、メリハリ、テンポ、およそゲームを構成する全ての要素で、「0と1」の違いがある。たまたま僕がローグ(弓職)を選んだからかも知れないけど。

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2023年4月 3日 (月)

つれづれに、、、

●店PCのスピーカーが壊れたらしい

スピーカーが壊れたかどうかの判断は意外と難しい。接触が悪いだけなのかもしれないし、

 直前に一切不調を来してなかったし。

うーむホントに壊れたんだろうか。でもまぁそこまで高いスピーカーじゃなかったと思うし、買ってもいいかな~。

ちなみにその子の先代は、「徐々にボリュームが小さくなっていって」いくらなんでもこれはおかしいだろうと買い換えた。目に見える(音は見えないけど)劣化があると、ジャッジしやすいんだけどな。

ただ、もしかしたらPC側の可能性もある。なぜなら、

 音が一切しないから。

ビープ音すらしないのは、スピーカーじゃない可能性が高いんじゃないか?てかその場合どうすりゃ直せるのか。もしくは直せないのか?

 うーむ。意外と困ったぞ。

・・・追記

なんと!

ビックリ!

 消音になってただけだった!!

僕が普段音楽を聴いてるソフトは、消音のアイコンが著しく小さいのと、当然押した記憶もなく、さらに言えば、ビープ音はそこに依存しないで鳴ると思っていたので、とにかくそれを鳴らそうと努力。でも鳴らせられず、
※根本的に鳴らないような仕様になったのかも。昔のPCは鳴った

 買い換えまで考えていた。

でもふと、「もしかしてキーボードが悪さしてる可能性もあるかな」と、試しにいろいろ押してみたら、、、

 いきなり鳴り出した!

それが普段全く使わない消音ボタンだったという話。

たぶん荷物が落ちるとかでたまたまそこに着弾してしまったのだと思われ。何にしても先走る前で良かった。てか、「ビープ音を鳴らしたい」という人は、どうやらネットにほとんど居ないようで、コマンドプロンプトからかなり長めのプログラムを打って、みたいな僕より遙か上を言ってる人しか見つけられなかったわ。
※他は、結局PCMで再生させるだけみたいな

みなさんもまずは消音を疑おう!<どれほど居るのか。たぶん日本で「0人」くらいだと思う。

●結局フォトショップCS、レジストしなかったな

迷ってたけど、結果買わなくてよかったかな、と思っている。バイオリズム的に今そこまでデジラマ作りが盛り上がってないだけかも知れないけど、使いこなせるまでモチベが持つのかとも思うし。

一方で、レジストして使いこなせるようにがんばっている内に、

 他の楽しいを見つけられるかも知れない。

デジラマの場合は、「プラモと実際の風景」の合成だったけど、例えば犬や猫の写真、人間の写真
※アイコラってわけじゃなくて
で楽しめるかも知れないし、

 本家の最新フォトショップで何が出来るのか興味もある。

でも、同時に今それをやるだけのモチベと時間があるのかって話もある。

インスタ写真の大半がスマホで撮られ、スマホで加工されたもの。なのでPCとフォトショで本格的に合成したものは、実はそれほど多くないし、

 動画と比べてニーズも少なく、同時に「隙間」がまだあるとも言える。

動画制作の方がPVを稼ぎやすそうと思いつつ、自分の性格的に静止画の方が楽で楽しい印象がある。デジラマでここまで盛り上がることが出来たのは、競合してる人が、

 ほとんど居なかったからだ。

例えば猫や犬を使った合成も、もしかしたらデジラマ作りのように「隙間」があるかも知れない。

言っても「なんだ合成かよ」って時代はもう過去の話だと思うのだ。たのしくてかわいければ、たぶん問題ないと思う。

やっぱレジストする?

●結局PS5の増設SSD買ってないな

一時はスゲェ欲しくなったけど、最終的に、

 今遊んでるゲームが遊べるだけのストレージがあればいい。

いろいろつまみ食いしたけど、チェックしたかったヤツはほぼし尽くしたし、キープ組だけ残していても、まだあと200GB近く空いている。
※追記:ディアブロ4入れたら激減したけど、どのみちオープンβなのですぐ消す

 だったら増設しなくていいかな、と。

今遊んでる仁王だって、飽きたら消せばいいし、また遊びたくなったら再度入れればいい。それだけのことだ。

●マンガをちょいちょい買っている

つってもネットマンガだけど。

・片田舎のおっさん剣聖になる3

やっぱ面白い。1巻が飛び抜けて面白く、2巻はやや失速。でも3巻でまた盛り返した感じ。既に2回読み返してるけど、たぶんまた読む。

ファンタジー系や異世界系は割とガンガン読むけど、生き残るのは一握り。これはそれに間違いなく入ってるな。★★★。

・その着せ替え人形は恋をする11

まりんがあんま出てこなくて、さらに告るシーンが来るのか!?と大きく期待したのだけど、、、残念。

でも社会人の2人組のセリフが面白くて、次巻も継続して買うと心に決めている。

ただ、アキラさんの変わり身には正直「大いに戸惑った」。ホントに最初からこの設定だったのか!?と作者と担当を問いただしたくなるレベル。★★☆。

・おっさん冒険者最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる

実はまだ最新刊は出てないのだけど、無料で読める話の続きがどーーーーーしても読みたくなって、「話買い」してしまった。こればかりはしょうがない。

単行本ならもっと安くなるのはわかってる。でも、

 突き抜けて面白いからこそ、ドラゴンボールのためにジャンプを買っていたわけで。

てか、「主人公が強い系」のマンガは枚挙にいとまがないけど、その中でもかなり上の方だと思うな~。同類の「4000年ぶりに帰還した大魔道士」「ゴッドオブブラックフィールド」も安定の更新即買い。こちらは単行本出ないし問題もない。

●UNEXTの3末失効ポイントが325円分

何か見ようか、マンガを買おうか。今日は3/26。あと5日くらいしかない。

ちなみに、前述のマンガの中には「1、2巻は無料で読んで、3巻はピッコマで買い、4巻はUNEXTで買い、5巻はピッコマ、そして6巻はまだUNEXT」みたいな買い方をしてるものがある。

最初は「せめてタイトルごとにどっちかに固めよう」と思ってたけど、冷静に考えて、

 混在してた方が「買ってたか買ってなかったか」を慎重にチェックするはず。

思いこみで間違えるのが危険なのだ。

甘い生活2ndがあればな~。

●シンウルトラマンとシン仮面ライダー

なんでこんなに仮面ライダーが楽しめなかったのか考えたら、

 ウルトラマンはデジラマと共通点が多かった

見上げる「仰角視点」がウルトラマンとデジラマで既視感、共有感を楽しむことができて、さらに「勉強になった」気がした。

一方ライダーはデジラマ、特にガンダム関連とは大きさが違いすぎるし、比較対象が牙狼やマトリックスなどの「ステゴロタイマン」の特殊効果満載のもので、

 懐古感マシマシなライダーの演出には、正直冷笑に近い印象を持ってしまった。

一言で言えば、

 もっと凄いものを見せて貰えると期待させた。

僕的にはかなり低めの期待だったにも関わらず、、、。

そう言えば帰ってきたウルトラマンを演じていた団時朗さんが3/22に亡くなられた。時は無情にも流れていくけど、一方ではこうして新しい作品が作られたりもする。

 いつまでもつきあえるわけじゃない。

だからこそ、見たことを後悔はしないけどね。

●WBCワールドベースボールクラシック

世間が盛り上がってるのを裏腹に、

 へ~

くらいの温度だった。てか、

 日本でやってたわけじゃないの?

とか、

 何年に一回?

とか。

でも大谷翔平選手はかっこいいと思う。

問題は、野球がサッカーより、世界レベルで言えばフットボールやアイスホッケーやクリケットより盛り上がってないことなんだよな。もし野球が無くて、サッカーだけがプロスポーツだったら、日本はもっとずっと強い国になれた気がする。

●ゲーカタより

少し増えてたので触ってみた。

・HAVEN 0点 30分

恋人同士が無人惑星?で生活する話。いちゃいちゃする気配がありつつも、

 見た目は全く愛せない。

さらに、

 思ったよりずっと煩わしいゲーム性だった。

ゼルダっぽいけど、面積当たりのイベントは少なく、そもそも何をどうしたいのかが全くわからない。残念賞。

・ドラゴンボールZカカロット 5分

「ドラゴンボールのストーリーを、孫悟空となって追体験する」みたいな説明だったので、ちょっぴり期待して始めたら、、、

 いきなり対戦格闘(空中戦)。それも子供の悟空でもないし、相手はピッコロだっけ?

全く完全に期待はずれ。もう対戦格闘系のドラゴンボールは、

 一切やりたくない。

むしろファミコンのみたいなカードゲームのが遊びたいわ。

・ストリートファイターV

6登場に合わせて5がゲーカタに。以前やろうとしたバトルフィールド同様に、

 オンライン対戦が大前提になってる。

なので、最初ムチャクチャ同意しますか?を問われたし、システム的にもボイスチャットや異国とのビジュアルチャット系が充実してる感じ。

で、肝心のゲームの方は、、、

最初に極々基本的な操作を教えてくれたのはちょっと嬉しかったりしつつ、、、

 絵が致命的に好きじゃない!

ポリゴン系のグラフィックだと、IVくらいがちょうど良かったのかな~とか、

 こないだ遊んだEXレイヤーの方が居心地がいいな、とか。

相変わらずジャンプからのめくり中蹴りが成功せず、
※ヘタだから
コンボもろくに出来ない自分に、これをジャッジする権利はない。ただ好きか嫌いかの二択なら、

 Vは嫌いだ。

デモシーンの手抜きじみた紙芝居も気に入らないし、、、とにかくキャラの顔がダメだわ。

ちなみに6のデモを見たら、そっちのがまだ許せる感じ。つっても遊ぶのは、

 7が出る頃だろうけど。

・・・

ディアブロ4のことも書いたけど、長くなったので別にした。

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2023年4月 2日 (日)

仁王~その3~

デモンズソウルもそうだけど、僕はこのタイプのゲームのブログを読み返すのが結構楽しい。基本は難しいのだけど、学習が活かせる構造が居心地が良く、強くすることで難度を大きく下げられたりするのが僕の性に合ってるのかも知れない。

・・・

なかなか面白い。と言うか難しくなった二つ目のエリアには近づかず、ひもろぎの欠片でマップに戻って、最初のエリアと、最初のエリアを使ったサブミッションをプレイしてる感じ。

最初のエリアは、特定の報酬が「一回目のみ」ではあるものの、中ボス的な妖怪や、ショートカットのロックは掛け直されていて、基本的には最初からまたクリアする感じ。

前回「無くなった」と書いたのは、「サブミッション」のタブが切り替え型になっていて、「メインミッション」と選べることに気付かなかったから。

とりあえず(クリア済みのメインミッションを)最初からやってみたら、

 結果一度も死なずにクリア。

覚えてると言うのは強いなぁと思いつつ、それでも慎重なプレイが明日に繋がってる感じ。

相変わらず強めの敵には遠くから鎖鎌上段強攻撃で、雑魚妖怪は接近戦の刀下段弱攻撃。

ボスもかなり冷静に対処してたら、

 割とすぐ倒せてビックリ。

そんなもんなのかな、とも思いつつ、未だに2体の精霊?が見つかってないんだよな、とも思いつつ。

サブミッションの方は、メインのミッションをゴール地点から巻き戻っていく感じ。ただ、

・敵の配置は違う

・通行できない箇所が多い
 ※エリアは狭い

・敵の数も相当少ない
 ※建物の中にはほぼ居ない

・妖怪はほぼ出てこない
 ※メインミッションでせん滅したってことかな
 ※開幕の脇道に一体居るだけ

・ボスも人間型
 ※ちょっと大きいので見た目で判別出来た

・精霊は出てこない

・セーブの祠はスタート地点のみ

・ショートカットもたぶん無し

・強敵の血痕はあるけど少ない

・設置アイテムもあるけど少ない

レベルは、最初のメインミッションが5で、次のメインミッションが12に対して、「10」。どういう基準かわからないけど、ドロップ武具のレベルはたぶん15まで。

ちなみに「武具のレベル」というのは、今作にある要素のひとつで、

 武具には「性能」と「レベル」と「レア度」がある。
※あとは熟練度とかも

性能は、つまりはレベル1で「均した」時にどの程度強いか。低レベルでも性能が高いものは、同じレベルまで強化した際に当然強くなる。

レア度はアイテムの文字色で判別が付く違いで、フィックスの数が違う。白、黄色、水色、紫まで確認済み。上には緑とかもあるらしいけど、もちろんまだ見たことはない。

合成は、ベースとなる武器や防具に、素材となるものを合成するかたち。ほかに必要なのはゲーム内通貨(※ソウルではない)のみで、高レベルでベースとレベル差がある場合高額になる。

 ベースが高性能レベル5で、素材が低性能レベル10なら、合成結果は「高性能レベル10」のものになる感じ。

ただ、熟練度は合成のたびにリセットされるので、毎回ちょっと強いのが手に入る毎に合成していたのでは、強化はちと煩わしいかも。また、よくよく調べて見てわかったこととして、

 素材側に「残るマークが付いたフィックス」がある物を、熟練度MAXまで鍛えてから合成すると、ベース側にその「残るマークの付いたフィックス」を残すことが出来る。
※もし既にある場合は上書きされる

なので、例えば僕のように「鎖鎌の上段攻撃」を頻繁に使う場合は、素材側に「残るマーク:上段ダメージ強化」があるものを熟練度MAXまで育てて合成することで、さらに使い勝手のよい武器に仕上げることが出来る、というわけ。

ちなみに熟練度をMAXまで上げる手間に関しては、ミッションを敵全滅させてクリアしてゲージ1本ちょい。今の武器だとゲージが3本半くらいなので、大体3周くらいすれば仕上がる。概ねちょうどいい感じかな。

ともかく、手に入る武具を出来る限り高いレベルで、より使い勝手の良いフィックスを付け、熟練度MAXまで鍛えた装備にする、というのが、「装備面」で出来る最良の状態。

特に二つ目のエリアのボスは一つ目とは比較にならないほど鬼つよの「初心者殺し」らしいので、出来る準備は徹底的にしておかなければならない。
※麻痺を使ってくるとか、回避のタイミングを予習しておくとか、軽装(装備重量30%以下)の方がいいとか

 まぁいつ折れても構わないと言えば構わないのだけどさ。

ちなみに、二つ装備出来る武器は、片方を使っていればもう片方の熟練度も(減額されるものの)上がる。体感6掛けくらいかな。

・・・

ともかく、それでも死ぬ時はサクッと死ぬ。考えすぎても始まらないけど、とりあえず攻略サイトで気になった情報をメモしておく。

・ガード中に回避は可能だけど、コンボを食らってる最中に回避は不可能。コンボ中にガードは可能なので、ひとまず食らったらガード→回避を試す感じ?

・ぬりかべは、その前でジェスチャーをすると道を開けてくれるらしい。3択らしく、ハズレ以外の二つを引けば開けてくれる。一応ヒントがある場合もあるけど、ミスった場合は祠まで逃げ戻ってリセットすることも出来るらしい。
→青文字の友好的、黄文字の中立的、赤文字の攻撃敵の三択。目の前の血痕にヒントがある場合もあるらしい

・ミミック(むじな)は、宝箱の横の線が3本のものが「ソレ」らしい。開ける前に指笛のジェスチャーをすると無傷で開けられるらしい。

・崖から落ちそうになったら「×ボタン」で体勢を立て直すことが出来るらしい

・エリア2のボスは、突進と衝撃波の回避タイミングがキモらしい。あと麻痺は「麻痺中でも薬で治せる」のでショートカットに入れておくこと

・九十九武器は、ターゲットを倒したあとは武器を切り替えることで残ったゲージをチャージ分に回しつつ終えることが出来る。属性付与も武器を切り替えることでキャンセル出来るらしい。

・炎などの状態異常はローリングで時短出来る。

・本作のガードは全方位なので、弓で狙われていても特に相手の方を向く必要はない

・2種類の状態異常を食らわせた場合は、紫のオーラに包まれ、気力ゲージを一気に減らせるらしい

今の僕に理解出来たのはそんなところかな。

●今後とか宿題とか

正直忍術や陰術?は、気楽に覚えられない。
※リセット出来るか不明な為。レベルによるステ振りは、初回1万ソウルでリセット出来るらしいので、ひとまずそこまでシビアじゃないけど

なので、あまり気楽に覚えられないのだけど、それでも使うことで「大きく楽になる」ものは覚えたい。特に攻撃系の術は、磨けば磨くほど強くなるだろうし、今の武器よりもリーチがあって攻撃範囲の広い物もあるかも知れない。
※道中はいかに祠まで移動するかだから

経験値稼ぎは、一面のサブミッションを走り抜けるのが良いかなと思ったり、地味に二面の開拓を進めて、稼ぎやすいポイントを探す方がいいのかな、と思ったり。

てか調べて見たら今使ってる武器は、オンラインの血痕からドロップした物だったかも知れない。強い武具をがんばって探すのも悪くない。

経験値稼ぎは一面に限定して、二面はクリアを目指した探索に集中するかな。

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2023年4月 1日 (土)

仁王~その2~

「仁王2」ではなく、「仁王」のネタの二つ目。

正直前回のを書いた後、ネット読んだら、、、

 とにかく不条理なまでに難しいと。

序盤のボスが2体3体とガンガン出てきて、

 こんなんどうすりゃいいんだよ!

と。そもそも最初のボスからしてあんなクソ狭いところでやってくる攻撃じゃねぇだろ、と。

スゲェ怖くなって2日ほど放置してしまったのだけど、ボチボチ育てたことだし、せっかくだから当たって砕けるのも悪くないかな、と。

とりあえず前回からわかったことというか気付いたこととしては、、、
※間違ってるかも

・ソウル系と違って武具に耐久力がないので修理の必要はない

・死ぬと血痕を残すのだけど、それを「守る」為に、守護霊も置いていくことになる。守護霊が居ると居ないのとでは、「リミットブレイクが使えない※ゲージが貯まらない」「守護霊のサポートがない※サメの場合敵を倒してもHPが回復しないとか」などのデメリットが発生する。

ただ、セーブの祠(ソウルで言うかがり火)で守護霊を「呼び戻す」ことは出来る。そうすることで血痕に残ったソウルは消失するけど、リミットゲージを貯めること等前述のメリットを戻すことが出来る。

血痕を残した状態で死ぬと、守護霊は再び自分の元に戻ってくるけど、「血痕は残らない」。普通に取り返しに戻る時は大した問題じゃないけど、取り戻し忘れてずっとプレイしてたりすると、死んだ時ショックかも知れない。

ソウル系とはちょっと違うかな。

・装備重量を70%未満にしたら、、、

 スタミナゲージの回復速度が著しく改善

なるほどこれは維持した方がいいかもと思った。もっとも「打たれ弱さ」もガッツリ上がったけど、基本攻撃を食らわずに倒していくゲーム性を志向してるので、しょうがないと言えばしょうがないかも。

・一つ目のボスを討伐

派手な演出で、初見時はクルクル回す鉄球をガンガン食らって3発ほどの被弾でヤラレチャッタけど、3回ほどのリトライで何とか討伐。

 そこまで凶悪って感じじゃなかった。

ポイント的には、「クルクル鉄球は近くに居るとやってくる」ので、「斬り続けない」こと。具体的には、正面から相手に向かってゴロンして、相手が通常攻撃を空振りしたら後ろからバシバシ連撃。そしたら距離を取ると、クルクルせずにまた通常攻撃してくれる。

HPが減ると鉄球を繋ぐ鎖が切れ、落ちてる鉄球を投げてくるようになる。よく見てれば交わせるレベルなので、交わしてから間を詰めて後ろからバシバシ斬る。

ゲージ無しで戦ってたけど、武器の性能も良かったし、
※刀で攻撃力186とかだったと思う

過去の想い出で言うなら、ブラッドボーンの1体目よりは強かったかもだけど、ダクソ2の一体目よりは全然弱かったかな。デモンズソウルの肉包丁のヤツくらいの印象だった。

 スゲェホッとしたわ。

ただ、その後全体マップに移動し、鍛冶がアンロックされたので武器を強化したりもしたのだけど、

 どのミッションに行きますか?

で、サブミッションではなく、メインミッションに入ったら、、、

 もう全体マップには戻れなくなった!!

ビックリだ。一旦進んだらもう取り返しが付かないと言うか、また全部クリアするまでどうもこうもなくなるとは、、。

ともかく、そんなこんなで九州地方に入ってメインミッションを始めたのだけど、

 スゲェキツい。

結構育ててきたつもりだったけど、「ここまでキツかったとは!」って感じ。ただ、ビックリ!今さらだけど、、、

 スキルがあった!

これまで気持ちよく戦闘してたので、スッキリ完全に忘れてた!

スキルでちょっとしたコマンド技みたいなのが使えるようになるらしかったし、シノビの術やら魔法っぽいヤツやらも覚えられるっぽかった。
※まだ覚えてないので使ってないけど

てか、「上段攻撃のあとタイミング良くスタミナ回復すると、次の攻撃が強くなる」というスキルは、

 効果が全くわからなかったけどな。
※タイミングが悪かったのかもだけど

てか、「石を投げる」でも、ぶっちゃけ相手の方に上手く投げることが出来なかったり、、、あと落ちても死ぬ。まぁ当然かこれは。

何となくオンラインにしたら、
※オフラインに戻せなくなったけど、、

「強敵の塚」が大量に発生して、敵によってはメチャ手強かったりもしたけど、それによって結構イイ感じの武具を手に入れることも出来そう。あと単純に雑魚が少ないので、経験値稼ぎがシビアになってしまった。

体感としては、さっきまでやってた「日本の最初のエリア」の最初の状況と同じくらいのシビアさ?みたいな?

でもやっぱり鎖鎌は有効で、相手が単体で、落ちて死ぬような場所じゃなければ、よっぽど押し負けることは少ない。足場が狭い崖際とか、洞窟みたいなマップなので、少し広いところまで引っ張ってきつつ戦うのはいささか面倒ではあるけど、

 手堅く倒せる方法があるならそれを選ぶのは自明の理。

あ、これも昨日気付いた。

・下段の刀の弱攻撃は有効

下段の攻撃は凄く弱いのだけど、スタミナ消費が少なく、
※重量が少ないからかも
結構な連撃が出来る。それによって、

 一気に押し切れることも少なくない。

相手によっては「地面スレスレ」に居るようなヤツも居て、そう言うヤツには中段も上段も当てにくい。でも下段なら、

 リーチは凄く短いけど、上下の攻撃範囲は広い。

つまり、鎖鎌の上段強攻撃と、刀の下段弱攻撃を敵に合わせて使い分けながら進めてる感じ。そして、

 それがちょっと楽しいな、と。

相手に対して有利な攻撃手段を「自分の意思で選択してる」感じは、ささやかだけど達成感を刺激してくれるのだ。攻撃方向を任意で切り替えながら進める横シューみたいな感じ。
※ヘルファイヤーとかサンダーフォースIIIとか

あと、、、

・蔵に送られた余剰分は、祠に触れると再チャージしてくれる

回復薬は最大8個までしか所持出来ないものの、蔵には50個以上が送られていて、
※本人のあずかり知らぬ間に
祠に触れることでチャージしてくれる。つまり、実質ソウル系のかがり火のように使うことが出来た。
※50個がどの程度なのかはまだよくわかってないけど

・・・

装備に関しては、たまに覗いてたまに付け替える感じ。出来たら紫系の武具にしたいけど、数値はそれとは別のようで、「数値が高いけどレア度は低い」みたいなものもある。もっともそう言うのは特例だとは思うけど。

あと、据え付けの血痕から、セット武具を2つゲット。
※つまり、最初から決められていたモノだと思われる

それがかなり強くて、今はそれと手に入るソウルが増える系を中心に装備してる感じかな。

・・・

強者の血痕と戦うメリットは、武具が手に入る可能性があることもあるけど、地味に安心感の高めの経験値稼ぎが出来ることもある。決して実入りが多いとは言わないけど、新しいエリアに足を踏み入れなくても、比較的安全な、セーブポイントから近いところで戦い続けることが出来るので、
※セーブしたら血痕はリロードされるから。あと死んでもすぐ血痕を取りに行けるから
そこで紫持ちの血痕を見つけたら倒しつつ、すこーしずつ行動半径を広げていこうかなってところかな。

・・・

想像だけど、最初のエリアで言えば、祠の数は3箇所だった。先へ進む毎に実入りがおいしくなっていったので、二つ目のこのエリアでももしかしたら同じことが言えるかも知れない。

次のレベルまでの経験値は既に1万を超えている。すぐには貯まらないけど、貯めようと思えば貯められる額。初見時のエリアでは簡単に死ぬけど、その都度武器や立ち回るエリアを見定めて対応していくと、存外被ダメは少なくなっていく。

 それが結構楽しい。

もっともこれが二つ目のエリア、つまりデモンズソウルで言うところの坑道レベルだと考えると、この先どんどん展開がきつくなっていくのは間違いないわけで、

 いつでも「屈する」準備はできているぞ!

って感じかな。

●宿題と疑問

・ぬりかべのところの対処法がわからない。怖くて攻撃もしてないし

・スキルや術を何から優先して取ったらいいかわからない。とりあえず「ゴロンでスタミナ回復チャンスになる」は取った方がいいかな。あと目潰しがいいらしい。

・クリアしないと全体マップまで戻れないのか気になる
→調べたら、「ひもろぎの欠片」というアイテムを使うと戻れるらしい。ただし所持ソウルは捨てることになるらしい。ってことは、最初のマップに戻ることは出来ないってことかな
→前回地図が表示された際に選択肢になかったので

ってことは、手持ち素材は手持ちが少ないときにマップに戻って鍛冶屋で素材にしちゃうのが良さそう。ついでに武器を強化出来るなら強化すればいいし。

てかミッションの難度的に、メインミッションよりサブミッションのが簡単だったら、そっちを先に行く方がよかったのかも。「あまりに難しくないか?」と感じた理由もそこにあるのかも知れない。

ちょっと光明が見えてきたかな。

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