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2023年4月 2日 (日)

仁王~その3~

デモンズソウルもそうだけど、僕はこのタイプのゲームのブログを読み返すのが結構楽しい。基本は難しいのだけど、学習が活かせる構造が居心地が良く、強くすることで難度を大きく下げられたりするのが僕の性に合ってるのかも知れない。

・・・

なかなか面白い。と言うか難しくなった二つ目のエリアには近づかず、ひもろぎの欠片でマップに戻って、最初のエリアと、最初のエリアを使ったサブミッションをプレイしてる感じ。

最初のエリアは、特定の報酬が「一回目のみ」ではあるものの、中ボス的な妖怪や、ショートカットのロックは掛け直されていて、基本的には最初からまたクリアする感じ。

前回「無くなった」と書いたのは、「サブミッション」のタブが切り替え型になっていて、「メインミッション」と選べることに気付かなかったから。

とりあえず(クリア済みのメインミッションを)最初からやってみたら、

 結果一度も死なずにクリア。

覚えてると言うのは強いなぁと思いつつ、それでも慎重なプレイが明日に繋がってる感じ。

相変わらず強めの敵には遠くから鎖鎌上段強攻撃で、雑魚妖怪は接近戦の刀下段弱攻撃。

ボスもかなり冷静に対処してたら、

 割とすぐ倒せてビックリ。

そんなもんなのかな、とも思いつつ、未だに2体の精霊?が見つかってないんだよな、とも思いつつ。

サブミッションの方は、メインのミッションをゴール地点から巻き戻っていく感じ。ただ、

・敵の配置は違う

・通行できない箇所が多い
 ※エリアは狭い

・敵の数も相当少ない
 ※建物の中にはほぼ居ない

・妖怪はほぼ出てこない
 ※メインミッションでせん滅したってことかな
 ※開幕の脇道に一体居るだけ

・ボスも人間型
 ※ちょっと大きいので見た目で判別出来た

・精霊は出てこない

・セーブの祠はスタート地点のみ

・ショートカットもたぶん無し

・強敵の血痕はあるけど少ない

・設置アイテムもあるけど少ない

レベルは、最初のメインミッションが5で、次のメインミッションが12に対して、「10」。どういう基準かわからないけど、ドロップ武具のレベルはたぶん15まで。

ちなみに「武具のレベル」というのは、今作にある要素のひとつで、

 武具には「性能」と「レベル」と「レア度」がある。
※あとは熟練度とかも

性能は、つまりはレベル1で「均した」時にどの程度強いか。低レベルでも性能が高いものは、同じレベルまで強化した際に当然強くなる。

レア度はアイテムの文字色で判別が付く違いで、フィックスの数が違う。白、黄色、水色、紫まで確認済み。上には緑とかもあるらしいけど、もちろんまだ見たことはない。

合成は、ベースとなる武器や防具に、素材となるものを合成するかたち。ほかに必要なのはゲーム内通貨(※ソウルではない)のみで、高レベルでベースとレベル差がある場合高額になる。

 ベースが高性能レベル5で、素材が低性能レベル10なら、合成結果は「高性能レベル10」のものになる感じ。

ただ、熟練度は合成のたびにリセットされるので、毎回ちょっと強いのが手に入る毎に合成していたのでは、強化はちと煩わしいかも。また、よくよく調べて見てわかったこととして、

 素材側に「残るマークが付いたフィックス」がある物を、熟練度MAXまで鍛えてから合成すると、ベース側にその「残るマークの付いたフィックス」を残すことが出来る。
※もし既にある場合は上書きされる

なので、例えば僕のように「鎖鎌の上段攻撃」を頻繁に使う場合は、素材側に「残るマーク:上段ダメージ強化」があるものを熟練度MAXまで育てて合成することで、さらに使い勝手のよい武器に仕上げることが出来る、というわけ。

ちなみに熟練度をMAXまで上げる手間に関しては、ミッションを敵全滅させてクリアしてゲージ1本ちょい。今の武器だとゲージが3本半くらいなので、大体3周くらいすれば仕上がる。概ねちょうどいい感じかな。

ともかく、手に入る武具を出来る限り高いレベルで、より使い勝手の良いフィックスを付け、熟練度MAXまで鍛えた装備にする、というのが、「装備面」で出来る最良の状態。

特に二つ目のエリアのボスは一つ目とは比較にならないほど鬼つよの「初心者殺し」らしいので、出来る準備は徹底的にしておかなければならない。
※麻痺を使ってくるとか、回避のタイミングを予習しておくとか、軽装(装備重量30%以下)の方がいいとか

 まぁいつ折れても構わないと言えば構わないのだけどさ。

ちなみに、二つ装備出来る武器は、片方を使っていればもう片方の熟練度も(減額されるものの)上がる。体感6掛けくらいかな。

・・・

ともかく、それでも死ぬ時はサクッと死ぬ。考えすぎても始まらないけど、とりあえず攻略サイトで気になった情報をメモしておく。

・ガード中に回避は可能だけど、コンボを食らってる最中に回避は不可能。コンボ中にガードは可能なので、ひとまず食らったらガード→回避を試す感じ?

・ぬりかべは、その前でジェスチャーをすると道を開けてくれるらしい。3択らしく、ハズレ以外の二つを引けば開けてくれる。一応ヒントがある場合もあるけど、ミスった場合は祠まで逃げ戻ってリセットすることも出来るらしい。
→青文字の友好的、黄文字の中立的、赤文字の攻撃敵の三択。目の前の血痕にヒントがある場合もあるらしい

・ミミック(むじな)は、宝箱の横の線が3本のものが「ソレ」らしい。開ける前に指笛のジェスチャーをすると無傷で開けられるらしい。

・崖から落ちそうになったら「×ボタン」で体勢を立て直すことが出来るらしい

・エリア2のボスは、突進と衝撃波の回避タイミングがキモらしい。あと麻痺は「麻痺中でも薬で治せる」のでショートカットに入れておくこと

・九十九武器は、ターゲットを倒したあとは武器を切り替えることで残ったゲージをチャージ分に回しつつ終えることが出来る。属性付与も武器を切り替えることでキャンセル出来るらしい。

・炎などの状態異常はローリングで時短出来る。

・本作のガードは全方位なので、弓で狙われていても特に相手の方を向く必要はない

・2種類の状態異常を食らわせた場合は、紫のオーラに包まれ、気力ゲージを一気に減らせるらしい

今の僕に理解出来たのはそんなところかな。

●今後とか宿題とか

正直忍術や陰術?は、気楽に覚えられない。
※リセット出来るか不明な為。レベルによるステ振りは、初回1万ソウルでリセット出来るらしいので、ひとまずそこまでシビアじゃないけど

なので、あまり気楽に覚えられないのだけど、それでも使うことで「大きく楽になる」ものは覚えたい。特に攻撃系の術は、磨けば磨くほど強くなるだろうし、今の武器よりもリーチがあって攻撃範囲の広い物もあるかも知れない。
※道中はいかに祠まで移動するかだから

経験値稼ぎは、一面のサブミッションを走り抜けるのが良いかなと思ったり、地味に二面の開拓を進めて、稼ぎやすいポイントを探す方がいいのかな、と思ったり。

てか調べて見たら今使ってる武器は、オンラインの血痕からドロップした物だったかも知れない。強い武具をがんばって探すのも悪くない。

経験値稼ぎは一面に限定して、二面はクリアを目指した探索に集中するかな。

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