仁王~その12~
何となくだけど、このままクリアまでは行けそうな気がしてきた。今の今まで「行けそうもない」と思ってたのかって話だけど、漠然と「リソースに限りがある飛び道具」メインで進めるのは、どこかでしわ寄せが来るんじゃないか、詰むんじゃないかと思ってた。
もちろん攻略サイトの書き込みに、
ヤマタノオロチ戦で、手裏剣・クナイで楽してきたツケが回ってきた
とか書いてあるのを見ると、「これはもしかしたらヤバいかも、、、」と思う自分は居る。でも一方で、
この火力はちょっと高すぎるんじゃないか?
と思う自分も居たりするのだ。
・・・
前回、忍の奥義で飛び道具が強化されたはずだけど、全然実感がないと書いたけど、どうやら「装備の保存」と「呼び出し」の過程で、セットされていたものが外されてしまっていたらしかった。
※分銅強化の奥義も
ちゃんと奥義をセットして、さらにアクセのフィックスを「投擲武器のダメージUP」15%前後×2個にしたら、
ムチャクチャ強くなった!
体感で倍くらい?のダメージを与えられるようになって、
ちょっと笑ってしまうほど。
ちなみに「投擲ダメUP」は、「手裏剣・クナイUP」ではないので、焙烙玉にも有効。こちらもちゃんと強い。
東国無双だと、「乱れ撃ちクナイ後ろから3発ヒット」で、計4700くらい削ったりする。
他のミッションに出て来るカラス天狗でも、遅鈍を当てたらあとはクナイ連発で、一発被弾するくらいで倒せる。
※操作ミスると2発め食らって死ぬこともあるけど
普通の弱い方の雑魚だと、クナイじゃなく手裏剣一発で倒せたりするし、嫌いだった火炎車みたいな妖怪も、クナイ→接近戦→乱れ撃ち×2くらいで倒せたりする。
ちなみに忍術のレベルは57か58で、セット効果も発動している。
※セット装備にすると武器が低レベルで分銅の威力が下がるけど、メインが飛び道具なのでそっちを優先してた。でも昨日ついに高レベル(LV129)の鬼牙鎖鎌が出てくれた!
クナイのいいところはいっぱいある。
・隙が少ない※攻守ともにメリット
・飛距離が長い※ロックオンしてから少し下がっても当たる。そもそも分銅よりかなり長いだけでも使い勝手がいい
・相手が少しひるむ※連発中に割り込まれにくい
・妖鬼がスタミナ切れでダウンしたりする※通常攻撃だとなかなかダウンしない
・弓矢と違って社でチャージされる
・威力が必要十分に強い※DPSならたぶん分銅より上。「上段速い攻撃」よりは下
・相手次第で3種を織り交ぜることでささやかなゲーム性が発生する
→「クナイ1手裏剣2でピッタリ」とか、「クナイ→乱れ撃ちが安定」とか
・九十九武器で少しチャージ出来る※何の条件だったか忘れたけど
2周目以降のことはわからないけど、例えば全部使い切ったあとで通常の鎖鎌に入るとするなら、相手のHPが実質大幅減の状態で戦い始めるのと同義。ネット書き込みで、
序盤が一番キツかった
と書かれていたのは、「このことか」と思うほどだ。
●陰陽の奥義
忍術ほど興味はなかったけど、せっかくだから取っておこうかな、と挑戦。もちろん他の試練がキツかったし、
ほぼ支給品しか使えないので、
シビアな戦いになることは間違いない。
で、
かなりシビアだったけど、、、
楽しかった!
・最初に2体石像が居るので、水呪符で倒す
・次の入道は、HP自動回復と雷耐性UPだけ使って、「がんばって」倒す
これまで楽をしてきたツケが出た感じに苦労する。攻撃は上段速い攻撃。L1押しながら△連打の攻撃は、最初の隙が少し長く、リーチが少し短い印象で、ぶっちゃけ使いづらかった。
支給品しか使えなくても、僕の忍はムチャクチャ高いので、「上段速い攻撃」が2セット当たれば倒せる。
そして、本番ヌエ。
この試練で何がキツかったかって、普段使い慣れてないスキルが、「アイコンで何かわからない」こと!調べようと思えば調べられるし、
※装備を見ればわかる
・遅鈍
・雷耐性UP
・水呪符
・水付与
・HP自動回復
・気力の回復速度UP
・仙薬
・ダメージを多少無効化する
これだとはわかっているのだけど、戦闘になったら何がなにやら。
最終的に、
・ヌエには水呪符は使わない※ヌエの戦闘中に2ページ目は使わない
・HP回復と雷耐性UPを入道の終わりに使う※そのくらいしか時間がない
・遅鈍はHPを半分くらい削ってから使う※後半のがキツいので★重要★
・始まったら水付与と気力回復を使う
・頭のがダメが通るかも知れないけど、狙うと食らうので基本は横っ腹
・真後ろは危険だった気がするので行かない
・落雷が一番怖くてウザい。モーションは「いななき」のあと。めちゃ警戒
・基本は相手の行動が確定してから攻撃。てかホントに基本的なことだけど、、、
スッカリ忘れてたわ
・攻撃は鎖鎌上段速い攻撃
・時間が尽きてアイコンが減ったら、がんばって貼り直す。そのくらいのタイミングで遅鈍を撃つ
→遅鈍中のスタミナ切れが一番ウザいしもったいないので、水付与と合わせてこの三つを使って、一気にカタを付ける
てか、カタを付けた。
闇雲なクナイ攻撃で「ナントカしちゃう」のも楽しいのだけど、それが使えない状況でも十分楽しい。ロード時間も短いし、「難しすぎない」のが心地よい。
てか、倒したあと気付いたのだけど、
防具は手持ちを使える。
つまり、この戦いのために耐雷とか、陰陽発動が速くなる帽子とかにした方が、さらに楽だった可能性は高いけど、
まぁ倒せたからいいか。
これによって遅鈍と克金の効果を延長出来るようになった。
●逢魔ミッション
ゲーム開始からほどなくしてアンロックされていた、レベル125とかの高難度ミッション。ぼちぼち目の前のミッションとのレベル差がなくなってきたので、試しにやってみることにした。
中身は、僕が嫌いなチャラ夫
※チャラ夫が嫌いなのではない念のため
も居るマップだったのだけど、
ぶっちゃけそんなに広くない。
ハシゴを下りて広間を抜け、鳥居が並ぶ下り坂を抜けた先にある屋敷でチャラ夫、その奥に(弱いけど)ボス扱いの陰陽師が居る。向かって左の洞窟には女郎蜘蛛が居て、こいつで素材を稼げたらいいな、と思いつつ、
逢魔ミッションは日替で切り替わっちゃうかも。
なんか一回やっただけで80万近く貰った気もするけど
※トータル
完全に気のせいだったかも知れない。
てかこのマップは遊びやすくて、ボスのすぐ真横に社があっていいな。
面によっては、社のすぐ近くにそれなりに強い雑魚が出るところもあると聞く。そこならルーラを使いながら東国無双より高効率で稼げたりするのかも知れない。
ちなみに、経験値は60万くらいを目安に、「そろそろ一回レベル上げておくか」と東国無双入りして、「手持ちを減らす」ようにしている。リスクが低いのは何だかんだ言ってありがたい。
・・・
関ヶ原エリアのサブミッションも全てクリアして、残りは近江のメインが2面+サブ。
火力的な不安は無いけど、防御的な不安はある。ただ、ここから耐久装備のためのステ振りをしていくのは、
なんかタルい
詰んでから考えることにしよう。
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