つれづれに~さらに続き~
3日目。100行行かない程度のネタをいくつか。
●仁王に3300円課金をしたのだけど、、、
感謝の課金なので後悔はない。後悔はないのだけど、
(課金後に)ほとんど遊んでない。
2周目から3周目に移るには、DLCの購入が不可欠。DLCは3本出ていて、一本ずつ買うと1本1430円×3。3本買うと3300円。
スンゲェ迷った。正直5/12まで2週間ほどで、それまでにデジラマをストックしておきたい気持ちもあるし、映画やアニメを見てもいい。ある程度キャラの強化は進んでいたものの、3周目に入ってそれが通じるとは限らない。
気持ちよく楽しいプレイが続けられるとは限らない。
結果まさにそんな感じ。いや、言っても一周目の時ほどは辛く無いし、レベル151~の装備が手に入るのも多少は嬉しいのだけど、
※強化の費用もそこまで莫大じゃなかったし
言ってもこれまでより敵は当然堅く、こちらの火力増はそこまで見込めない。僕は手裏剣クナイマンなので、武器が強くなっても実質それが火力に跳ね返らないのだ。
※火力を上げるには引き継ぎ可能な「投擲ダメUP」「手裏剣クナイダメUP」付きの装備を手に入れるしかないのだけど、ランダムのトレハンに変わりはなく、3周目だからってすぐに手に入るわけじゃない
新しく遊べるようになった東北マップは、敵が(一周目の難度とは思えないほど!)強く、配置もいやらしく、結構簡単に死ねる。いやはや三周目に突入したキャラとは思えない。
一周目くらいはもう少し気楽にやらせて欲しかった気もする。二周目以降さらに敵が増量・強化されるわけだし。
でも猫又の守護霊は「投擲ダメUP」が副でも付いてくれてイイ感じ。ただ、メインにすると「後ろからの攻撃でダメUP」が死んでしまうので、一応今のままかな。
ゲーム自体は、表示で166時間も遊んでいるわけで、そこに関して感謝の課金3300円をすることに抵抗はない。が、
もう少し楽しめると思ったのにな~。ちょっと残念。
・・・
デジラマが一段落したので少しプレイ。伊達政宗の山城を舞台にしたメインミッション。
最初の東北面と比べると、敵の配置が良心的。
なまはげ3体がまとめて出て来るようなシチュエーションはない。
ただ一点エリアの移動が凄くわかりづらくて、それを探すのに四苦八苦した。
※下りのハシゴが絶妙にわかりづらい場所にあった
でもこれは苦言ではない。久々にマップを隅から隅まで探索しつくす「楽しさ」を味わうことができたから。てか、
何ならこのまま「強者の道(2周目)」にも踏み込みたいくらい探索しまくったわ。
東北はこの後ボスだけ戦うメインミッションをクリアし、
※遅鈍克金目潰しからの後ろから乱れ撃ち3発!
サブはほぼ手を付けてない状態。
せっかく買ったことだし、一周目難度で一通りクリアしていくのは「アリかも」。てか覚えてるうちに伊達政宗の二周目をがんばるのも一興かもだけど、
敵が強すぎて泣きそうではある。
●水星の魔女
ガンダムの最新アニメ。O澤氏が強くオススメしてきたので、期待値ゼロで見始めたのだけど、、、
概ね想像通り。
思ったより良かったのは、監督がキズナイーバーの人で、作画のレベルがかなり高い点。神撃のバハムートを感じさせるキャラや、閃光のハサウェイを感じさせる、デジラマ心をくすぐる巨大感のあるMS演出。
たぶんガンダムじゃなかったらずっと見てたと思う。
だがこれはガンダム。
思った通りに人が死ぬし、固有名詞テンコ盛りで、「ファンに向けてのニオイ」がまとわりついて離れない。
ガンダムであるということは、強いアドバンテージを持つ。ガンダムであるが故にプラモは「売れなければならない」し、「期待もされる」。それはつまり、プラモを買ってくれる可能性がある層に訴求する世界観や展開である「枷」を負うことであり、その枷は、
ぶっちゃけ今時流行らない重たい展開が増える。
僕が見たのはプロローグと1話の真ん中くらいまで。もうフラグの連続。いきなり親の前から居なくなる子供。それも常習っぽいのに、なぜそんなに平気なのか。
それはガンダムだから。
平気で親を殺すのがガンダム。そのためのフラグに子供が勝手に出歩くのがガンダムだから。
僕はガンダムが嫌いなのだ。
と言うか、富野由悠季が嫌いなのだ。実際の監督は別の人であっても、名前が入ってる時点でもう評価はだだ下がり。嫌悪の対象になる。
富野由悠季に、「これが好きなんだろ?」と言われてる感じが、もう反吐が出るほど嫌いなのだ。ガンダムは。
初代はまだそこまで調子に乗ってなかったし、安彦先生の作画の力、古谷徹&池田秀一の素晴らしい声優が支えたからこその「奇跡」があった。でもそっから先、そっから先の「ガンダム」は、、、。
プロローグもかなり眠かったけどギリ耐えて、1話の途中で、嫌なヤツが出てきて、
あ、もうダメだわ。
と再生を止めた。こんなムカつくヤツが出てるのを観てムカつかなければならない理由は一切無い。ハサウェイの時はまだヒロインがかわいくて、ラブな要素もあったのでそこそこ楽しめたけど、
これは無理。
いちいち「どもる※上手くしゃべれない」主人公にもイライラするし、
好きな人は好きでいいと思う。でも僕は嫌い。
ククルスドアンは安彦監督なので見てもいいとは思ってるけど、1800円縛りってのも「殿様商売」でイラっとしたし、ゲオに並んでなかったのでまだ見てない。
※レンタルが出てるのかもわからないけど
子供の頃なら受け入れられた展開も、オッサンになってワガママになって、ストレスフルな展開に「命を費やすのがバカらしくなった」。人によっては全然ストレスじゃないだろうし、楽しめるものならば見ればいい。インスタの友達でも大好きな人はいっぱい居る。
でもだがたぶん、僕が好きなものを、みんなが好きだとは限らないだろう。
●ザ・ミスフィッツ
借りて見た映画。クリフハンガーのレニー・ハーリン監督、ピアース・ブロスナン主演のアクション映画。
あらすじ的には、
とある王子が、世のため人のため、悪いヤツがため込んだお金を、チームを組んで盗み出し、寄付しちゃおう!と画策。
まんまと成功する話
※ネタバレだけどネタバレじゃない。失敗する映画なんて存在しないから
チームは、出資担当の王子、アジア系のイケメンが爆破のプロ。格闘技のプロは女の子でルックスは微妙。しゃべりが達者なラテン系黒人と、脱獄が得意で盗みもこなすブロスナン。そして、この計画の立案者であり、ブロスナンの娘、
相当かわいい。
名前はハーマイオニー・コーフィールドというらしい。見てた映画もあったけど、今回の方が輝いてた。ルックスだけならキャメロン・ディアス並。
全体的にご都合主義が多く、嫌いではないのだけど特筆して面白くもない。特に何百億円相当かわからないような金塊が入ってる金庫なのに、
入り口のドア以外は簡単に侵入できるってのはどうなの?
その点でなんだか冷めてしまったり。ワイルドスピードの金庫の方が説得力が全然高かった。
最後かなり気持ちよくハッピーエンドになるのと、前述のヒロインの撮れ高がとっても高いので、クリス評価は★★。逆に言えば、ヒロインが居なかったら★くらいの映画とも言える。
レニー・ハーリン監督は、クリフハンガー以外でも、ダイハード2やディープブルーなど、相当なお気に入り作品を撮っている監督なのだけど、この20年は特に記憶に残る作品はなかった。監督としての地力が低下したのか、はたまた前述の作品がスタッフに恵まれていただけだったのか、
今回も正直微妙ではあったな~。
●ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス
PS5のアイテム課金版。あれから全然やってないのだけど、何となくネットの評判を読んだら、、、
凄まじい酷評の嵐!
よくこんなんでサービス続けてるなぁと驚くレベル。
僕は入り口をちょっと触っただけなので、そのストレスフルな深淵には一切接触してないのだけど、
とどのつまり、PSOは無課金ゲーの道ではなく、買い切りのモンハンタイプの道を歩んだ方がよかったんじゃないの?
とは思った。
個人的にPSOの「PSO2ではなくエピソード2」は、とっても面白かった記憶しかない。ただ、時間を置いて遊んだら、移動速度が遅くて無理だった。今ではたぶん接続の段階で頓挫しそう。
※ゲームキューブ版。コントローラも動くか怪しい
今Steamとかで出せばまだまだニーズはありそうな気もするけど、
※なんならブルーバーストでも可。トレハンの魅力は薄めだったけど
セガって割とそう言う遺産の使い方が下手なんだよな。
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つれづれ3連発はこれにて終了。てか他にも書きたいことがあったかも知れないけど、あんま思い出せない。まぁ問題もないけど。
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