休日の過ごし方
割と「休日」について触れる時は、普段とは違うことがあった、違う事をしたみたいなことが多い。だが今回はそうじゃない。至って普通の平凡なありがちな休日の過ごし方だ。
●朝起きて
ピッコマやLINEマンガの更新を読む。大体7~8時くらい。普段ならこのまま起きて菓子パンをかじり、出社するわけだけど、今日は休日なので、
ダラダラと眠りたいだけ眠ることにした。
歯医者もないし、
※歯医者は休日の朝イチで予約を取ることが多い
自店に朝だけ、夜だけ出勤しなきゃいけないわけでもない。
丸一日ダラリと休み
なのだ。
●インスタをダラダラと覗く
コメントの返事を書いたり、惰性でインスタを見続けたりしつつ、また寝たりする。休みの日でも、大体9時過ぎには布団を出ることが多いのだけど、今日に限って微妙に疲れが溜まっていたのか、10時半くらいまで布団の中で過ごす。
適度に暖かく、適度に涼しい。
とても快適な眠りが出来る日はそれほど多くない。「惰性」とは書いたけど、「快適に過ごせる惰性」は、実は価値がしっかりとあるのだ。
●デジラマ作り
昨晩は何となく仁王をガッツリやってしまったので、デジラマはひとつも作らなかった。それまで「1日2作」を2日ほど続けていて、貯金してゼルダから始まる、
たぶん生きてる間にはもう来ない、空前絶後のビッグタイトルラッシュ
を迎えたいと思うのだ。
ともかく、そのためには「1日2作」を作らなければ貯金は増えない。もちろんインスタの更新を「2日に1回」にすれば話は別だが、今のところその気はない。
余談だけど、僕が作るデジラマ作品を全部見ているのは僕だけだ。以前はnori君にマメに見せてたりもしたけど、彼も忙しそうで、たまに「好きそう」と思った物以外は送らない。
で、そんな僕のデジラマは、当然僕の中での善し悪しが生まれる。たとえその元になったプラモが超絶素晴らしくても、背景選びをミスって微妙になってしまうこともあるし、逆もまた然り。
凄く自己満足指数が高い作品が出来ると、
それを投下することで先細りになる不安に駆られる。
つまり、
凄く出来がいい作品は、「アップしづらくなる」。
そのあとに、それなりのモノが出来るまで、ついつい先送りしてしまいたくなるのだ。
最近だと初号機がそう。人がなんと言おうと、自分の中で、「相当かっこいい」と思った。でもみんなの評価が低かったら切ないな~とも。
そう言う時は、「少しでも場を温めてから投下したい」という話になる。「場を温める」とは、前日前々日のネタでいいねが付きやすい状態に持って行ってから、満を持して投下することを指す。
しかし、ローテンション進行でいいねも伸びにくい最近、場はなかなか暖まらず、タイミングを逸してしまってたりもする。とりあえず、そこそこ自信があるのをいくつかまとめて投下するくらいしか手はないのだけど、、、難しいところだ。
余談ついでにデジラマの話。昨日投下したライディーンが、
いいねは600行かないくらいなのに、コメントが(僕のレスを含め)70超え!
このコメント数はホント久しぶり。それほどまでに「ライディーンについて語りたい人が多かった」ってことなのだけど、
気持ちもわかる。
てか作品自体が微妙でも、コメントのやりとりをするのはソレはソレで楽しい。みんな思い出を掘り起こして欲しがってるんだよね。
まぁ必ずしも保存してもらえるわけじゃないのが残念なところだけど。
閑話休題。
結果この日は3作を作った。
・レオパルドン
・RGサザビー
・ゴッドガンダムwith風雲再起
レオパルドンは超合金魂。サザビーはゴーカイさんという割と新規のコラボフォロワーさん。ちょっと前にヤマトのコスモゼロでコラボさせてもらった※まだ投下してないけど。
レオパルドンは認知度も低く、ウケも期待出来ないスパロボシリーズだけど、これもライディーン同様「掘り起こせる」「引き出しが開く」可能性があり、デジラマの出来自体は悪くない。
サザビーは、RGと言う事もあるんだろうけど、ゴーカイさんのプラモがムチャクチャポージングも含めてかっこよく、一目惚れする感じで使わせて貰った。
ただ、まだ日が浅いこともあって「撮り直し」はお願い出来てない。
※次からはやってくれそうなお返事を戴いたけど!
なので、相当画像が荒く、「それを活かしたデジラマ」にせざるを得なかったのがやや口惜しい。
てか昔は「プラモも背景も高画質じゃなきゃ」と思ってたけど、最近は「どっちも同じくらいボケてれば問題無い」と思うようになってきた。なので、せっかくピントが合っていてもボカすことがあるし、逆にPicmaで高精細化して使うことも多い。ちなみにサブスクのフォトショップにも高精細化機能はあるらしいけど、Picmaよりキレイにならなければ意味がない。まぁサブスクだからと言うより、使い勝手が変わる、操作を習得する煩わしさが嫌で買ってないとも言えるけど>サブスクフォトショ。
まぁこの二つに関しては、やる前からそんなに時間は掛からないと思っていた。
・トリミング
・背景で手前部分をトリミングして重ねる※サザビー
・ワイヤーを重ねる※サザビー
・スパイダーマンを引っ張ってきて重ねる※レオパルドン
2つで1時間ちょっと。まぁあっという間だ。
でも、もうひとつのゴッドガンダムは、
背中の輪っかや、馬の足が、スタンドに隠れている。
つまり、その部分を何とかごまかさなければいけない。
これがめちゃ大変。
プラモの写真は、それがあっても「見えなかったりする」。見る側の人はそれに慣れていて、スタンドは「在っても無いこととして」見ることが出来る。
しかし、背景があって、多少なりと全体がリアリティを持ってしまうと、
その違和感が特筆して目立つ。
これは間違いない。
がんばって消して加工しても、そこは褒められない。なぜなら「本当ならば無かった物が無くなってるだけ」だから。
なのでなかなか「重たい素材」ではあったのだけど、それでもストックした以上、どこかのタイミングで使わなければならない。てかカズヒコさんの「足付ジオング」も、
気合いが乗ったらがんばる予定。
そう言うのがいくつかある。てかせっかくがんばって作っても、それが必ずしも自己満足出来るとは限らないのがもどかしいところなのだけどさ。
投下はもう少し先の予定。
●仁王
昼飯を食べたあと、少しだけプレイ。何だかんだで面白い。大阪夏の陣の一つ目。遠くから火の矢を撃たれまくりながら進軍するけど、社が多くて「死ぬ割に移動距離は短くて済む」。
そうそう!仁王ネタを読んでる人がどれほど居るか(居ないか)わからないけど、DLCの東北から「スゲェ難しい」と書いてたのは、
一周目の難度のつもりが二周目の難度でプレイしてた!
そら難しいわけだわ。死にまくるわけだわ。
でも結果的にはちょうど二周目を終わって、少しだけ三周目に触れたくらいの僕にはちょうどいい難度だったとも言える。てか、大阪夏の陣のボス猿飛佐助も、
ネットの感想ではかなり苦戦して長期戦を強いられてたみたいだけど、、、
遅鈍克金目潰しからの、バックを取って乱れクナイ×4で終了。瞬殺だ。
少し前に念願の投擲ダメUPが出て、火力の底上げになったことも大きい。面によっては飛び道具の被ダメ軽減をもっと積みたい時もあるし、逆にそれを下げても投擲ダメを上げたい時もある。まぁ投擲ダメを上げたくてもその装備がドロップしなきゃ無理なんだけど。
仁王の目標は、とりあえずDLCを全クリして、ジン・ハヤブサというニンジャガイデンからのゲストキャラのドロップ「龍の忍者」装備で固めることか。
正直無限獄と呼ばれる奥深いダンジョンをがんばれる気はないし、対人戦ももちろんやる気はない。まぁモチベが下がってきたので、、、↓
●ボーダーランズ3をプレイ
既にクリアしているような記憶がないでもないけど、ゲーカタに入って久々に遊びたくなったので、仁王を中断して開始。
ぶっちゃけもっと面白い、楽しめるつもりだったけど、
敵が少なく、思いの外楽しめない。
それでも1、2時間くらいプレイしたのだけど、
ビックリしたのは、全然覚えてないこと!
何年前だったかも覚えてないけど、ほぼほぼスッカリ忘れている。ボスにしてもキャラにしてもシチュエーションにしても何にしても、
遊びながら「そう言えばこうだったかなぁ」ではない。
「完全に記憶にないわ。マジ新作じゃね?」って感じなのだ。
まぁその方が楽しめる気もしないでもないけど、内容的にはやはり「1」や「2」の方が楽しい気はするかな。
●女子高生を拾う、そしてヒゲをそる
またアニメを見返し始めた。てか序盤のゆるい展開が心地よい。そして、
やっぱさゆがかわいい。
この作品は、全話で展開の上下動がとても激しい。盛り上がるところ、キュンキュンするところと、ダウナーな鬱展開の差が激しく、イラっとするところもある。
まぁそう言うところはサクッと飛ばしながら見るだけなんだけど。
ちょっとした隙間時間を埋めるにはちょうどいい。てか2023年の春アニメ、何にも見てないな~。
●氷の城壁
ずっと貰えていた「時短アイテム」が貰えなくなり、一日3話ペースで読んでいたのが1話になってしまった。
でも面白さはかなり加速気味。
課金して全話読みたいけど、レンタルに抵抗がある。買い切りだったら良かったのにな~。
●疲れて早寝
ブログを書いて、燃え尽きるように早寝。そんな一日。でもデジラマ3つ作ったから「何も残らない一日ではない」。
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