ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム~その8~
※今回はネタバレほぼ無し
インスタのストックが見る見る減っていく。このまま更新が止まる可能性すら出てきたけど、まぁしょうがない。僕の時間は楽しい事のために費やされるのだ。
プレイ時間は2023.5.22.AM2時現在で、83時間くらいだと思う。これは毎日のプレイ時間をザックリ合計したもので、ブログを書いてる時間とかは含まれてないし、割とマメにホーム画面に戻っているので、その間砂時計が止まっているとしたら、この時間は大きくはズレてないはず。
まだ一体もシナリオボスを倒してない。
※前作で言う巨像みたいなやつ
今作にもそう言うのが居るのかどうかも分からないけど。
てか、
居なくていいけど。ぶっちゃけ。
前作を思い返すに、あの4つのダンジョンはそんな楽しかった記憶がない。難度が高くてスルー出来ないハードルは、クリア時のカタルシスが大きい反面、プレイ中のストレスも高い。特にネットを見ないで独力プレイしてると、そう言うとこで詰まったときに凄くキツい。
てか、
前作とは敵の強さのバランスも違う気がする。
防御力を高めないと一撃でやられる、と言う状況がかなり長くて、防御を上げられるようになってから、それをさらに上げていく流れが急峻。人によるとは思いつつも、大型野良に、
最初即死、次会ったときは0.5ハートしか削られない
と言うのは落差がありすぎる気もする。そこまで急激に強くなったと言えばそれまでだけど。あと相変わらずライネルは倒せない(倒せる気がしない)ままだし。
※ピタが無いので攻撃出来る時がない
もっともライネル装備を持てる枠もないのだけど。
相変わらずコログの里に行けないまま。本当に困ったら「見てしまおう」かとも思うけど、今のところはまだ「他にやることがありすぎるので」見ずに済んでる感じ。ちなみに手持ちのコログは今40個くらい?あんま良く見てないけど、そこそこは枠を増やせそうだと思う。
ちなみに迷いの森は、アカリ草やたいまつ、焚き火などは試したけどどうもこうもなかった。てかそもそも情報がほとんどない。順番で行けばそんなにあとに行く場所でもないと思うのだけど、、、
少なくとも全てのマップをオープンさせるよりは早く行けそうなもんだけど。
前回はマップを開けることに躍起になってたけど、今回は「躍起にならずに全部開けた」感じ。もちろん探索がほとんどしてないエリアはあるし、開けることのメリットが果たしてどの程度あるのかも疑問の余地はあるけど、
とりあえず今回も全開けした。
それでも迷いの森はまだ。
うーむ。
ただ、目的の優先順位として、、、
・防御力を上げる※素材集め、金策含む
・持ち物を増やす※出来てない
・シナリオを進める※龍の泪集めと4種族のエリアクリア<エリアクリアはまだゼロ
・探索※地上に限らず。洞窟や井戸も含む
この中で、「持ち物を増やす」の優先度は意外と低かった。
とにかくすぐ死にすぎるので、防御力を上げるのをがんばった。
そして最後のお姉ちゃんまでアンロック。
一番大変だったのは二人目かな。もっとも素材がないので最高まで鍛えられてる装備はひとつもないのだけどさ。
それでもかなり死ににくくはなった。
てか、装備変え忘れて大打撃食らうことはままあるけど。
あ、そうそう今回のプレイで二つ大きな発見というか気付きがあった。ネタバレじゃないので書いてしまうけど、、
●スイッチって動画撮影できるんだね!!
たまたまスクショボタンを長押ししたら、、、
動画が撮れてた!!
ビックリ。全然知らなかった。これって最初から出来た?僕が知らなかっただけで常識なのかしら。
時間は30秒。長押しし始めたタイミングの「前25秒と後5秒」の動画が撮れる。つまり、
長押しするだけで、「起点と終点が確定する」。
あとからカット編集は可能なみたいだけど、結合は出来ないっぽい。静止画同様スマホに転送することも出来るので、今後「これは!」と思うところでは、動画で保存しておくのも楽しそう。
そして、
●kelaicoスイッチコントローラ2023年改良版 2899円
正式名はコレ。ベストセラーで、ユーザー評価も異常に高い。説明書はマシン翻訳なのか、多少日本語がおかしいところもあるけど、それでも載せてくれてる心意気や良し。
※今時紙の説明書が無くて当たり前なのに
そう言うところでも評価は高くなるんだろうな。
これが、二日目にして多少誤作動したのだけど、どうやら最初にキャリブレーションしておくことを怠ったためだったかも知れない。ホームの設定で調整したら無事直った。
で、このコントローラの大きな特徴として、
・連射に出来る
・マクロが組める
前者は今作にはあまり影響がないので使ってないのだけど、後者に関しては、
使えるようになれば絶対便利だろうな
と思ったので、説明書を見ながら「何とか形になった」
「マクロ」とは、簡単に言えば「1ボタンで一連の操作を再現する機能」だ。「プログラム」と言われることもある。古くはスーファミの「必殺コマンドコントローラ」に端を発し、電波新聞社のXE-1はスティックでもその機能があったり、その他いろんなメーカーからもそう言った機能付コントローラがリリースされてきた。
ただ、この機能、割とデリケートというか、「ホントに1フレまで再現するような精度の高いもの」を実現しようとすると、その志に則して操作が煩雑になり、実際には使い物にならないこともある。
だがこのコントローラの場合、
最大で16ステップまで。
つまりそう大したことは出来ないのだ。
だが逆にそれが良い。
大したことが出来ないからこそ、シンプルなルーチンワークの負担を軽減するのにはちょうどいい。誤って消してしまってもキズも浅い。
リンゴを煮て、リンゴを売る。
マクロは2つまでしか出来ないので、その二つを登録し、
それを使って、4450ルピーまで貯めた。
本作での金策は、ズバリ煮込みリンゴを売るのが一番早くて楽だと思う。特に、こうやって作業効率を上げる方法を手に入れてしまうと、さらにその有用性は高くなる。
・やり方
コントローラ背面にある「青と赤のバタフライボタン」と、正面にある「T」というボタンを使う。左側のバタフライボタンは、通常プレイ時に誤って押してしまうことが少なくないので、そちらにはシンプルな操作を登録。比較的複雑な操作を右側に。
・バタフライボタンを押しつつ正面のTボタンを押すと、振動してプログラム開始。一連の操作が終了したら再度バタフライボタンを押すと振動して登録完了
基本はこれだけ。登録を間違えたと思ったら、
・バタフライボタンを押しつつTを押し、さらに同じバタフライボタンをもう一度押す
これで消える。ただ、プログラムの再生途中に止める方法はないみたいなので、ヤバイと思ったらBボタン連打して急場をしのごう。
僕が登録したのは、
・(鍋の前に行ってリンゴにカーソルが合っていることを確認しつつ)「+」「X」「A×5」「B抜ける」「A鍋に」「X×2※鍋から出す時にメッセージを一括表示するため」「B×2※確実に抜ける為」
これで13ステップ。音を聞きながらサクサクと煮込み果物が出来ていく。枠を出来るだけ空けておくのも重要。売る方も似たようなものだけど、最後にカーソルを右にひとつ動かすところまででワンセット。改行は手動で行う。
メッセージの瞬間表示をさせるのがなかなか難しいので、慣れるまでかなり悪戦苦闘したけど、それによって750個のリンゴはほぼ全て調理した。
※そのあと戦闘で回復薬が凄く欲しくなってちょっと困ったけど、それも含めて楽しめばいい
価格的には本当に安い。必コマが定価2500円くらいだったと思うけど、作りこそ純正レベルに高かったものの、十字キーにABXYLRスタートセレクトしかない。スイッチのコントローラには、実質それプラス2スティックZL、ZR、押し込み左右、ホームにスクショがデフォで、さらにジャイロに振動、ブルートゥースに充電機能の無線まで付いている。ゲームキューブの無線コントローラなんて、定価で5000円くらいしたし、ジョイコンの新品は8000円を超えるのに。
もうひとつ買っておこうか凄く揺れる。そのくらい安いのだ。
・・・
ゼルダはかなり遊んでいて、相当面白い。クリス評価は★★★★☆に上げる。満点じゃないのは、続編だからという理由だけだ。はっきり言って前作より楽しい。今年のクリスアワード最有力は「PS5購入」かと思ってたけど、これもあり得る。
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