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2023年6月29日 (木)

ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム~その36~

まだ引っかかってるヤツをピックアップしつつ、わかるものは対処。

○犬にエサをあげ続けるとどうなるかわからない

・シーカー防具まだ買ってない※セット効果がちょっとだけ気になる

・エショセの祠近くの滝にゴーゴースミレ。
 ※木の杭のコログが取れてない!どうやるんだっけな~

・雪すべりミッションやってない

○ゾーラの槍が手に入らないので光鱗の槍が作れない

○井戸を探すのに、「何か探し物を探す道具」があれば便利なのに
 ※井戸の写真撮ってない

・レイクサイド馬宿のトンミはウオトリーが復活したら戻りたいと言ってる

・神殿のような龍の泪のコログ

○シノビマス見つけてない

・平原外れの馬宿 カイドウを北に行ったところに馬の像があるサーディン公園跡に、夜骨の馬が出る。そいつに会ってみたいと言う人が

・ドイブクン鳥望台の西にある深穴から降りてやや北西に黒曜デグガーマ。そこからニククチの根に向かう途中、右手に要塞

○コログミッション「大きなぐるぐるまんまる」の写真を撮ってくる

◎イチカラの井戸は通れない柵があり、奥にはギアが見える※今でも通れない!入り口が別にあると思うけど見つからない。他にも柵で通れないところがあったと思う。

◎ハイラル城西から入る洞窟の最奥の牢屋も行けてない

○相棒のジョラムを追いかけて山麓の馬宿に向かう。山麓の馬宿?記憶にない

◎「台地 城門 水底に閉じ込められ、、、」わからん!

○ムジュラの仮面が有効な相手って誰?

◎イーガ団の本拠地がどこかわからない※装備が揃ってない

・黄泉の川南の雪山上の方の矢印コログ取ってない

・馬神様、料理で馬強化一切やってない

○ゲルド台東はイーガの盆踊りのような飾りがある。意味はわからない
※夜行ってみる<近くで焚き火する
→行こうとしたら場所がわからなくなってた!

◎ハイラル城東の根が行けない!

・地下の円形ステージでボスと再戦&写真撮る&フィギュア作って貰えるか試す
→西の大きなくぼみの真ん中のステージが「いかにも」だと思って近づくと、まんまとブリザゲイラが飛んでたので、おもむろにパシャリ。ついでに倒しつつ、写真をエノキダ先生に見せたら、

 ちゃんと作ってくれた!

てか当然かなり大型のフィギュアなのだけど、このフィギュア、ディスプレイ用のステージはかなり小さく、それをキレイに並べるのはほぼ不可能。ただ、

 上には積める。

「重さ」のデータが無いのか、至って普通の4本脚ポーズでもひっくり返ることがある一方で、「点すら接触してない」ようなフィギュアが、まるで浮かぶように「置けたりする」。

 もっとも、そんな高いトコロに置いたら、下から良く見えなくなるわけだけど!

てかマイホームにディスプレイできたらいいのにな~。
※ここだけ特殊なプログラムでやってそうだから無理だろうけど

・地下イーガ拠点でブループリント探す

・空島で祠やガシャの無い島をチェック

○白龍の角がまだ

○ミナッカレ空北東ギガクンの祠近くのボールの中のスイッチが謎

・ヒガシノワッカ遺跡 風炎水雷、そして時と光を持つ者が力を倍加?

・ハテナにいるロレルはウオトリーの再建を待ってる

・カカリコの滝の下にどこからか流れ着いたマックストリュフ

・各村のイベントをがんばる

○メガネ岩がある地下にいかにも怪しいポイント
→地上のメガネ岩には、火炎グリオークと希少石イワロックが居た

◎ゲルド、オルディン、迷いの森、あとヘブラの雪山の中の祠が見つかってない
→迷いの森は、コログの里から向かう道すがらで、「上から」と言われ、試してみたらまんまと成功。てか他の部分も探索出来るようになるんだろうか>迷いの森。
 →池は行けそうな気もするけど、、、
  →迷いの森はそもそもまともに踏破してない

◎双子馬宿に行ってるらしいペーンが見あたらない
→ゲルドキャニオンの馬宿が行ってなかった!で、そこに居た!山麓の馬宿もそうだけど、まだ行ってない馬宿が他にもあるかも

○捨てゼリフを残して去っていったコーガ様、もう出ない?
→ちなみにキャラの正式名「コーガ様」なんだよね。唯一敬称が付いてる!

・嵐の竜巻の中のライクライクが堅盾落としたけど、どこか失念。水たまりの中の3体のうちのひとつだったかな

◎未だに古の文字が読めない
→最後の仲間が読めるかも!?

・ゴロン方面でやってないカバンタが居る

・リトの村からヘブラ山へ続く道の洞窟、全部見つけてないかも

○ゲルドダイブの途中の空島で、ロケットと浮遊石がある重量の低いところがある。宇宙を目指せるのか?
→ゾーラの神殿がかなり高所だったので、そこで大量のロケットを付けたメッシュ板を用意しつつ、気球に盾ロケットで「大気圏脱出を目指す」のも楽しそう。

・バルダスのレストラン関連まだ

◎クライムと蛮族の帽子とズボンが欲しい。鬼神のズボンが欲しい
※後述

・やってないチャレンジをクリアする※大量にある

・トゥルーエンドを見る※クリアする

 クリアした。思ったよりしっかりした追加パート。でも序盤はつい飛ばしちゃって軽く後悔。いつの間に仲間(実体)が来てたのかわからずじまい。

一回目からこっちで行ってればもっと感動出来たかもと思いつつ、後悔は全くしてない。強いて言えば、クリア後にトゥルーエンドだと何かが変わるとかがあるのか気になったくらい。

・金棒持ちのファントムガノンがどこにいるかわからない

○夜のゲルド授業。「ご縁を繋ぐ飾り物」がハテールで売ってるらしいが?
→カカリコ村の飾り物がいかにもそれっぽいのだけど、あれは持ってくることは出来ない。写真撮ってくればいいのかな

○オアシス「キラキラで熱い情熱で魔物素材じゃない素材」何?

○ハンマー系は鎧に効果があるし、鉱床も壊しやすい。角系のメリットって?
→斧は道をふさぐツルが切れるけど、他の武器では切れないし、、

ざっとこんな感じかな~。やればもっと出て来るかもだけど。

・・・

昨日は親戚のK太とダラダラゼルダトーク。

 まことに楽しい!

プレイ時間は僕の半分ほどだけど、
※それでも150時間は相当長い方だと思うけど
信じられないような違いがあって楽しい。

K太は、

・まだ最後のスキルを持ってない

なのに地下は1/4くらい踏破。

そら大変だったことでしょう。ちなみに僕が中央大廃鉱に到達し、最後のスキルをアンロックしたのは、

 このブログ「その6」。

現在「その36」だと考えると、その差にクラクラする。てか僕の場合は奇跡的にたまたまに見つかった感があるし、見つからない人はずっと見つからない可能性もあるんだよな~とも思ったり。

・まだコログの里に行けてない

これは行きたくてしょうがなかったと思いつつ、でもそもそも、

 コログの里がどこかもわかってなかった。

でも気持ちもわかる。僕も前作を起動して調べてしまったくらいだから。

なので、「迷いの森」とも思わず、さらに、

 空から降りようと何度かトライ。

僕が「空からじゃねぇから」と言わなければ、あと10回は挑戦してたって言ってた。

さすがにもう見つけてるとは思うけど。

ちなみに現在「交換出来ないまま溜まっていったコログ」が140個だそうな。切ないぜ、、、。

ちなみに僕の方は、「45個」で増やす武器枠を増やし、「武器枠はこれ以上増やせない」と言われた。ある意味肩の荷が下りた。

一方で、

僕が渇望して止まなかった、

 鬼神装備の情報を持ってた!

正直コルテンで教えて貰うとばかり思っていたので、そっちサイドからファントムの兜を手に入れたかと思ったら、
※ファントムの兜がある洞窟は、非常に見つけづらく、コルテン情報ナシで見つけるのは至難の業だと思われる。さらに以前K太は「ファントムの兜見つけた」と言っていた気がしたので

 持ってたのはファントムのスネアテで、コルテン情報で手に入れたモノではなかった。
しかし、僕が話した鬼神の服に関する情報で、

 話が食い違う。

僕はコルテンに教えて貰ったのだけど、K太は、

 ラムダの残したメッセージで、、、

と言う。え?それ知らないんだけど!!

全部聞くほど野暮じゃないけど、情報として、

 「ミズーダ湖の洞窟」

に何かがあるということだけは教えて貰った。

ミズーダ湖、、、もちろん知らない。もし足跡が通ってたら当然知っている。

 マップを上から下から右から左から何度も往復しながら、それっぽい池や湖を探す。

もちろん名前がないところに直接赴いてみたりもする。

 軽く仕掛けを見つけたりもするけど、ラムダの洞窟じゃない。

「ミズーダ」だからゾーラ関連かなぁとそっちを中心に探していたら、

 まんまと地図で見つかる。名前は既に表示されてる湖だった。

「クリス落ち着けよ、」ともし誰かが隣に居たらいさめられたのではないかと言うくらい息巻いて、ミズーダ湖に到着。意外と大きな湖で、この周囲から洞窟を見つけ出すのは難儀だぞ!と軽くほくそ笑む。

 そんなのはちっとも難儀でも何でもないのだ。

おもむろに湖畔を回ろうと移動開始。

 いきなり洞窟と、その入り口でキャンプをしている2人組を発見!

てか、これが時計回りだったからよかったものの、もし反時計回りで探し始めてたら、洞窟見つけるのは随分と先になったな、、、などと思いつつ、2人組に話掛けると、どうやらこの2人が「ラムダのオタカラを探してる2人組」だったらしい。

でもあっさり洞窟への侵入を許してくれる。意外とイイヤツ。

洞窟にはたくさんの宝箱があり、
※大半は埋まっている
それをひとつずつ全て掘り返してチェックしていく。

なかなか面倒だけど、これで見つからなければそこで考えればいい。

すると、全体の9割ほど掘り返した時点で、

 火炎のズボンをゲット。

てか効果とかどうでもいいのだ。重要なのはそれじゃない。

その直後、2人組が現れ、いろいろあって「メッセージ入りのビン」を置いていってくれた。そのビンの中の手紙には、

 鬼神装備に身を包んでここにまた来い

鬼神装備は、

 ドクロの左目、アッカレの赤い砦の寝所、ハイラル平原の朽ちた千年樹

にあると言う。前者二つはゲット済みだったので、千年樹を探す。

ハイラル平原がどこからどこまでかわからないなりに、空からそして陸から、怪しいところをチェックしていく。最初見つけた「これは、、それじゃね?」と思うような木もあったけど、

 全然それじゃなかった。

てか、程なく見つかったその木は、

 樹齢2万年くらいの間違いでしょ!

と言うほどの規模の大きさ。デクの木様より大きいんじゃないの?って感じ。日本各地にある「1000年杉」とか、全然こんなデカくないと思うけど、って感じだったけど、

 そこで無事に、そしてついに、鬼神のズボンをゲット!

完全独力ではなかったけど、ネットで答えを見て直行したわけじゃないからちょっと嬉しい。

 既に用意してあった素材で、一気にLV4まで強化する。

ちなみに素材は、ヒノックスの爪、牙、肝、ライネルの肝、そして、フロドラのウロコ、爪のかけら、牙、角だ。

鬼神装備に身を包んだセット効果は、、、

 溜め攻撃のガンバリゲージ消費減※具体的には半減くらい

体感では、「消費量が減っただけじゃなく、チャージ時間そのものが短くなった印象もあった」。相手次第ではかなり使えそうだ。

※2溜めからの槍連発で、イワロックのHPを7割くらい削った<攻撃力は55くらい?
そして、、、

 ミズーダ湖の洞窟へ、、、

当たり前だけどラムダは手紙なので、彼と会話することはない。が、石の扉が「なぜか」自動で開き、その奥にいつもの祭壇。そして、

 鬼神の大剣が。

攻撃力は36だったかで、見た目はかなりかっこいいものの、特にビームが出るわけでもない普通の大剣という感じだった。

再入手は難しそうだったので、
※ポウに聞いてみる選択肢はあるけど

 そそくさとマイホームの陳列棚へ。

ちょっと考えて気付いたことだけど、始まりの剣、海風のブーメラン、鬼神の剣は、それぞれ、始まりの勇者、風の勇者、鬼神の服とセットになっている。同時に装備したところで何か特別な効果があるわけじゃないけど、

 セットを集めるなら欠かせない

とは思った。つまり、あと大空、黄昏、時の勇者関連の武器もあるんだろうな、と。

ともかく、非常にスッキリした!

蛮族の装備はまだ体だけだけど、最低限これで防御60攻撃LV3の装備が完成した。溜め攻撃しなければあまり意味を成さないセット効果ではあるけどさ。

てかラストバトルの前哨戦で大量の雑魚と戦う際には、片手剣の回転斬りがめちゃ有効だったかも知れない。今気付いたわ。

●魔王ガノンドロフ再戦

せっかくなので、「マスターソード無しで」倒せるかやってみたら、

 普通に倒せた。

※ただし使った武器は攻撃90以上の瘴気の剣2本

しかし、

 そのあとの黒龍にはマスターソードしか使えず!
※他の装備を選べなくなっていた

ここでもしマスターソードを持ってなかったり、「眠ってたり」したらどうなるんだろうとも思ったけど、持ってない状態を確認するためには、

 また最初からやり直さなければならない。

それはなかなか大変そうだ。

あと、今回は「トゥルーエンド目当て」だったのでやらなかったけど、ゼルダの手を「取らない」という選択肢もあった。とんでもないバッドエンドが待っていそうな気もしないでもないけど、

 当然世界にはやってる人が居るんだろうな~。

・・・

K太と電話してて、コログの森を探す彼に僕が、

「簡単だよ」と言ったら、彼が、

 「ゼルダに簡単はない」

けだし名言である。

そうなのだ。前回の電話で、彼がオルドラの爪の手に入れ方を「簡単だよ」と言った。

 全然簡単ではないのだ。

「爪を攻撃する」ことで手に入る。がしかし、その「爪を攻撃する」の前には、

 オルドラが地下から地表に現れ、また地下に戻るまでの間に、一度も、ウロコ、角、牙を攻撃せず、それらの素材を手に入れてないこと

が条件になっているのだ。気楽に攻撃してウロコを手に入れていたとしたら、爪のかけらを手に入れるのは、

 ムチャクチャ大変になる。

コログ然り、他の全てのこと然りなのだ。

 「結構簡単だよ」

それはその人がたまたま「千の選択肢から当該する当たりを引いたから」に過ぎないかも知れない。たまたま時計回りにチェックしたから「簡単に見つかった」だけで、たまたま「洞窟が見える方向から探したから」だっただけかも知れない。

 他の誰かにとっても簡単とは限らない。

がしかし、だからこそ「見つけることに重みがある」。木の栓に居るコログ。K太は簡単だよと言った。が僕は気付かなかった。天井に見えるコログマーク。O澤氏は「そんなん、○○するだけじゃん」と言った。でも僕はそれに気付かなかった。ゾーラの回転塔もそう。モドレコで落石を空に上げるのもそう。

 簡単なことなんて、何一つ無いのだ。ゼルダには!

でもだがしかし、紛れも無く僕らは思う。

 前作より簡単だと。

この矛盾。この不思議。

 だがそれがイイ。

・・・

ネットの序盤感想を見る限り、「前作より難しい」という論調が大半だ。それはその人にとってそう感じたのだから、ウソではないのだろうけど、

 前作をどのくらいの時間、どうやってクリアしたのか

は記されてない。前作もほぼ独力で、100時間以上掛けてクリアしていたとしたら、

 今作にそんな感想が出るわけがない。

さらに言えば、「前作はネットで調べながらプレイした」人が、楽しかったから今回は自分の力で!と遊んだとしたら、

 それは前作より難しく感じるのも当然だ。

敵も、謎解きも、ダンジョンの構造も、あとズルのしやすさとかも、ほぼ全ての面で今作の方が前作より簡単だと僕は思う。てか単純に、

 今作は、あるラインを超えると全然死ななくなる。

最後の最後まで死の危険にさらされていた前作とは全然違う。

ただ、それはあくまで僕のプレイスタイルが「そう」だったからってだけで、

 「誰にとっても簡単」なわけでは断じてないんだけどさ。

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