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2023年6月23日 (金)

ファイナルファンタジー16

まぁ遊ぶゲーム遊ぶゲーム全部傑作ってことはないわけで。ゼルダがあれだけ面白く楽しめた分、そのしわ寄せが他に行ってると考えれば、全然頷けるところではある。

 大いにガッカリさせられた。

体験版もあったけど、せっかくだから当日まで遊ばず、
※インストールだけした。なぜなら本編に引き継げるとのことだったので、本編開始時のインスト時間を短縮出来る可能性があると思ったから

雨戸を閉めて、
※画面が暗いと言われてるらしかったので
輝度を一番上げてプレイ。

 まー酷い。

別に僕はFFアンチではない。ただ、

 好きなナンバーと嫌いなナンバーの温度差が激しいだけ。

古くは、3は好きだけど4は普通、5は好きだけど、6はボチボチ、7はミニゲームがクソだったので世間が言うほど好きじゃなく、8はメチャ好きだったけど、9は大嫌い。10も12も大好きだけど、13は平原までで満足して、
※それまでもストレスまみれだったけどスンゲェガマンして
放置。10-2、13-2はほぼやってない。つまり大嫌い。ライトニングリターンズは好き。15は相当好き。11と14はまぁまぁ好きだけどあまりやってない。

これは、13のようなゲーム。
※さらに悪くしてる

繰り返すが、僕はFFアンチではない。ただ、自分の感じたことや思ったことを、誰かに遠慮して書いたりはしない。

 特にこんなクソみたいなゲームならなおさらだ。

と言うか、プレイする前から予想していた、「15みたいなゲームはもう作れないだろう」と言う予想は、まさに的中。的中過ぎるくらい的中していて、

 ローコストの塊のような内容になってた。

ミニマップどころかフィールドマップもなく、行動範囲に選択出来るルートもない。つまり「遊び(ゆとり)が一切無い」。
※今後出てくるかも知れないけど、少なくとも序盤は全く無い。

一方で、ボスクラスのモンスターの戦闘時間を水増しして長く堅くし、さらにデモのような戦闘も特に変化のない展開で、短時間に2回もやらされる。

デモシーンも、これまでのような「あらかじめ作られた高画質なムービー」ではなく、ゲーム中のキャラを使って動かしているだけの、ある意味人形劇。お手軽な分だけ特に重要性の低いシーンまでデモ化して、

 そのくせ物語がわかりにくくなる枷のせいで、飛ばすなら相当の覚悟を強いられる。

どうでもいい数打ちの鉄仮面雑魚をデモで垂れ流すのは、

 プレイヤーの命を浪費させる以外の何物でもない。

メニューバーをLR2のアダプトリガーで移動させるのもイラつくし、さらに反応も遅い。上書きセーブはカーソルを何度も動かす必要があり、

 こんなところでまで時間を水増しさせたいのか。

画面は終始もやが掛かったような見づらさがあり、画面内の情報が少ないのも、それらをデザインして表示するのが面倒だった(コストが掛かる)からだったと思われても仕方ないほどのシンプルさ。

まぁこれだけ選択肢のないマップルートなら、確かにミニマップも要らないかもだが、

 そうじゃねぇだろ。

今のスクエニが、まともなオープンワールドゲーを作るには15年掛かるらしい。それはとてもわかる。ゼルダTOKを遊んだあと感じた、「お金がある作り」「スタッフが潤沢にいる内容」は、痩せた会社にはとても無理だし、実際FFほどの巨大IPであっても、コストを回収する大前提の前では、

 こうせざるを得なかったのだろう。

まぁ実害を被る側はたまったもんじゃないけど。

キャラデザインは画面が見づらい
※画面の回転や、カメラ移動の速度調整も甘く、静止画にしてゆっくり見ないとよくわからないレベル
ので、あんま顔とかよくわからないけど、とりあえず、若いときの主人公は、「デビュー前のジャニーズ」みたいな感じで、正直過去の主人公と比べると大きく魅力に欠ける。

ヒロインはまぁまぁ悪くないと思ったけど、言っても15のが美人(ルナフレーナ)で、かわいい(イリス)。もちろんFF7リメイクの二人とは全く比べられない。

 どれも過去のハードなのに。

戦闘はアクションゲームになったとのことだったけど、プレイフィール自体は15を単純にした感じ。尺度で言えば、

 15の一番複雑な状態を100としたら、16の初期は0.1くらい。

まぁ負けまくるのはストレスなので、最初シンプルなこと自体は悪くないとは思うけど、

 一切経験値稼ぎもないイベントだけの連なり=アクションゲーム

なのにゲーム性がほぼほぼ無いレベルとなると、

 なんでこれをゲームにしたのか、と言いたくなる。

※理由はもちろんその肩書きが重要だからだろうけど

地図上で次の目的地を示すマーカーがあっても、そこに至るのに「そっちに向かえばいいわけじゃない」。
※ミニマップもなく、道沿いに導線を作ってくれるわけでもない

ゼルダのマーカーも似たような物だが、致命的に違うのは、

 ゼルダはそこに行ってもいい。FF16はそこに行くしかない

そこに行く以外になにも出来ないのに、そこに行くことがわかりづらい構造。

スキルも全然わからない。覚えてるのにポイントが表示されていたり、そもそも全て繰り返し不可のイベント状態なので攻撃力が上がっていく実感をしようがない。装備もイマイチよくわからないし、
※手に入れた覚えがないものをいくつも持ってるし

端的に言ってしまえば、

 40時間ガマンしてデモを見ろ。それがFF16だから!

そうゲームに言われてるような内容だ。大半がろくでもない内容のデモで、デモじゃない部分は無駄に体力があって繰り返しを強いるだけの強制イベント戦だ。

とりあえず現時点でのクリス評価は、甘めに言って0点。色っぽいねーちゃんと、スゲェ悪そうな女王様が、イイ感じに最低で加点要素。でもそれを補ってあまりあるマイナス要素で、差し引き0点って感じ。別段音楽も良くない。

グラフィックは、テクスチャ自体は悪くないとは思うけど、写実感や、雰囲気を重視するあまり視認性が悪くなりすぎてしまって、結果印象は全く良くない。あと召喚獣の戦闘とか何が何だかわからなすぎて萎えた。

まぁ言ってもこの1本のためにPS5を買う人も居るし、
※僕もある意味そうだったし。結果これ以外で満足できたけど
SONYとしてもスクエニとしても、「出さないわけにはいかない一本」だったのは間違いない。

 「出しさえすれば内容は問わない」

そんな答えが欲しかったわけじゃないけど。

正直ゼルダTOKも、序盤は決して楽しいばかりの内容じゃなかった。でも、

 開始して1時間で眠くてしょうがなくなるような内容でも無かった。

僕はこのFFの為に昨夜はいつもより早く床に就いたし、今日は休みで、朝もそれなりにゆっくりしていた。だから、

 寝不足というわけでは断じてない

のだけど、それでもこれだけ眠気を誘ってくるとは、、、

 いかに本作が抑揚のない、単調で、見づらく、思考や選択の余地がない、ゲームとして破綻した内容であるか、を痛感させられるわ。

この感じは、FF13の時にも感じたけど、あのときはまだ「いつか良くなる」と信じてがんばれたし、
※結果平原で気持ち良く楽しめたから良かったと言えば良かったけど
過去の事例もなかった。

でも今回は、「たぶんこのまま良くなることはない」。

命が惜しいなら、もう止めるのが正解かも知れないけど、せっかくゼルダに片を付けてFFを迎えたのに、これではあまりにも報われない。

てか、この内容でべた褒め出来る人は、ゼルダTOKが楽しめなかったりするんだろうな。好みは千差万別だから別にその嗜好に文句言うつもりはないけど、そう言う輩は、

 そうじゃない僕みたいなヤツに文句言うんだろうよ。

誰も好きこのんで叩いてるんじゃねぇってのに。

もう少しだけガマンしてやるかな。さすがに8200円くらい?がこの短時間で消費されたとは受け入れにくい。もっとも、既に金額以外にも数時間実害を被っているわけだから、なるべく早めに手を引いた方が、人生においてはプラスなのかも知れないんだけどさ。

そうそう、スゲェ気になった点のひとつとして、

 チュートリアルの模擬戦。相手を攻撃すると「コンコン」と音がする。木刀だからなのだろうけど、

 あの音、ゼルダで「ダメージが通らない時の音」とそっくり。

まさかあの音で体力削れてるとは思わなかったわ。

あと、「もしかしたら必要かも、、」と思ったPSプラスだけど、加入しなくてホントに良かった。さらにお金をドブに捨てるところだったわ。

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