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2023年8月18日 (金)

勝手に78キャンペーン

こないだも触れたけど、その時何を書いたのか覚えてないのでまた触れる。同じ話があるかも。

現在の僕のプライベートのメインがコレ。世間がお盆休みを謳歌しているであろう今日この頃であっても、僕は至って平常運転である。

冒頭から余談だけど、このネタのありがたいところは、

 このブログが書いてから一週間後、2週間後にアップされることになったとしても、さして影響がないところだ。

現在制作済みの78デジラマが12作。その中で一作目がアップされる予定が7日後。つまり、ここから一切作らなくても、最終作が投下されるのは19日後となる。

 それまでにはこのブログも日の目を見るだろう。

このキャンペーンは、特に根拠もタイミングもなく、何となく、

 「RX-78ガンダムのデジラマを連作でインスタに投下しよう」

と言うものだ。きっかけは800作を投下した際、僕にデジラマを作って欲しい人は言って!とリクエストを募ったことに始まる。

その際に、「出来たら78がいいかな」とボソッと呟き、実際はカバ彦さんが78、ハロさんがアレックスという、ある意味しょっぱい終わりになったのだけど、

 これが存外楽しかった。

理由を自己分析すると、

・デジラマが思った以上に上手く出来た

 特にカバ彦さんの方は、プラモの出来が結構ラフで、「手強かった」のだけど、それをかなりイイ感じに補修しつつ、それっぽく出来た。ハロさんの方は逆に、ガッツリ撮り直して貰って、その中から選りすぐりを選べるのがとても充実して、キッチリ及第点に持って行けたのも良かった。ちなみにハロさんは「アレックス」なのだけど、塗装が78仕様になっていたので、あえてこの中に組み込むことにした。

・メーカー公式じゃないオンリーワンの魅力

 お二人ともオリジナリティを織り込んだ作品であり、最近メーカー加工ばかりしていた僕には新鮮だった。メーカー加工は、それなりのポージングやクオリティが約束される反面、あくまで商品としてのアピールが全てであるが故に遊び心や汚しなどがほとんど無いことが多いのだ。

・そもそも78が大好きだったことを再確認

 「みんな大好き」と言うフレーズはありきたりだけど、少なくとも現在のガンプラで、もっともその言葉を違和感なく受け入れられる機体がこのRX78だろう。

インスタの人気的にも手堅いし、作るのも見るのも楽しい。上手い78はやっぱり心に響くと思うし、僕のモチベも高まりやすいのだ。

きっかけとしては他にも、

たまたま直前にredさんの横浜78(でもちょっと違う「高機動型」)のデジラマを作ったことも関わっているし、最近コラボが始まったshinさんのアンリーシュドがかっこよかったということもある。

そして、そうやって作っていくと今度は、

 これまでコラボしてなかった人とかにもアプローチしちゃおかな?

と言う欲まで出てきた。これまで軽くアプローチしてスルーされた気になっていた、ユウパさんとootbさん。
※スルーしたわけじゃないと思う。念のため

このお二人も当然78は作っていて、これをきっかけとして話を持ちかけるのは「アリ」という気がしたのだ。

そして出来たユウパさんのオリジン78のかっこいいことと言ったら、、、

 シンプルなポーズで、光源も甘いのに、プラモのオーラがパ無いからデジラマも超かっこいい!

ある意味n.crafterさんとコラボをしたときのような「満たされ方」をした。
※さすがに同じレベルじゃないけど

ちなみにn.crafterさんにもコラボして貰えるなら貰いたい気持ちもあるにはあるけど、正直今の僕の「いいね人気度」では、まともな結果には結びつかないだろうし、全身全霊を掛けて挑めるほど、気合いが充実してるわけでもないので、なかなか声が掛けられないのが本音なんだよね(^^;。
※気楽に作ってOK貰えるならやりたいけど、、、

ootbさんの方は、かなり数を作られていて、プラモの上手さではユウパさんに一歩譲るものの、ポージングがとにかく上手い。今回は78縛りだったのでそこまで個性的なモノを題材にさせて貰わなかったのだけど、
※角が垂直2本のヤツ。オリジンだとは思うけど詳しくは知らない

 今後、ootbさんのインスタを使わせて貰いやすくなったのが凄くデカイ。

shinさん、ユウパさん、ootbさんは、みなさん大量にアップしているので、今後のネタ不足から一気に解放される可能性が高いのだ。そう言う意味では、今回の78キャンペは、「ブレイクスルー」と言っていいレベルなのだ。

話は逸れるけど、あまりに楽しかったので、出来るだけ多くの人にアプローチして、参加数を増やしたい気持ちが湧いている。

正直、「ここに名前(作品)がないのは不自然じゃないか」と思えるカズヒコさんとダイさん。

 でもカズヒコさんはジオニストで、ガンダムはそこまで気負ったモノが無かったり、、、

 ダイさんも、作品は悪くなくても写真が残念で使いづらいものが多かったり、、、

もっとも、その辺はお二人も理解されてらっしゃるかも知れないし、てかダイさんは僕がネタにしたい「メガサイズガンダム」を作ってらっしゃるので、もし撮り直しが可能ならお願いしたいくらいなんだけどな、、。

まぁカズヒコさんは、もし次回があるなら、その時しっかりお願いするのもいいかな、と思ってたり。ちなみに候補は、

・νガンダム

・サザビー

・ズゴック

この辺り。てか僕はズゴック、それもHGしか作ってないけど。

閑話休題。

そんな中で、この方にも声を掛けないわけにはいかないと思ったのが、常日頃モーターヘッド系を中心としてお世話になっているケンタさん。ケンタさんはプラモが上手いことももちろんだけど、そのアプローチにかなり強い共感を得ている。

 解像度を上げる

これは何ドット×何ドットという意味ではない。ディティールであったり、エッジのシャープさであったり、カメラの設定やレンズであったりと言った、「多方面からプラモを大きく見せる為にがんばる」という話。

事実氏のモーターヘッド作品は、1/144でも1/100と見まごうクオリティのものが多く、今回の78もまた、RGであることを差し引いても、かなり大きく見える作品だった。

ちなみに写真はほぼほぼインスタ投稿を高精細化して使わせて貰っているのだけど、どうしてもピンボケが目立ちやすい。

諦めて他の写真にするか、強引に見て見ぬフリをするか、まぁ撮り直して貰う選択肢が取れる相手は少ない。

で、勢い選ぶのが「被写界深度の浅い写真」。つまり、手前にも奥にも「伸びてる部分が少ない」写真だ。

これは言い換えると、「被写界深度が深く、ピンボケを(演出やテクニックとして)多用する人は、凄くデジラマには不向き」で、声を掛けにくいと言う事になる。

 それでもどうにも上手すぎる人は、何とかしたいと下心が出てしまうのだけどさ。

・・・

カズヒコさんはムリでも、KMさんは別だ。氏は過去に大量のPG写真を送ってきて下さっているので、そこから、

 (今のところ)唯一のバストアップで仕上げた。

それでも深度合成出来る強みがあるし、
※たくさん送って下さったからこそ
本当に感謝しかない。

 以前のリントヴルムバストアップほどではないにしても、なかなかかっこよく個性的にできたし。

嗚呼でもいいねは難しいんだろうな~、、、。

今回のキャンペーンは、「コンペではない」ので、いいねやコメントで優劣を明確にするつもりは全然ない。ただ、

 出来たらこれを起爆剤として、少しでもフォロワーが増えたらいいな、とは思っている※下心全開!

上手い人で、「オレのもやってくれ!」と言ってきてくれたらいいな、とか、「ポージングや撮り直しもやるぜ!」って人が居たら嬉しいな、とか。

そんな上手くも行かないんだろうけど。

頃合いなので一旦区切る。続きは明日。てか明日のが凄く短くなる予感もするけど。

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