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2023年8月 6日 (日)

つれづれに

スゲェ適当に小さな話をいくつか。

●お袋に牛肉貰った

部位とかわからない。かみさんに焼いて貰って食べたのだけど、

 スンゲェ美味かった!

★★★★☆くらい!1、2年前に行ったひとり焼き肉で食べたどの肉より美味く、この数年で食べた全ての物の中で一番美味かった。

 しみじみと自分は魚より肉のが好きなんだなぁと実感

てか、これがいくら分くらいなのかわからないけど、
※あとどこで買ったのかも
これほどの幸せを享受しうるのなら、自分の少ない小遣いを使うに値するなぁと思った。
※さすがに1皿3万円ってことはないだろう

肉だけを食べ続けたいわけじゃないし、量が食べたいわけでもない。てか量に関しては、一度に焼けば焼くほど、最後の方はどんどん不味くなってしまうし、

 全ては塩梅。適量であったということも重要だ。

食べ放題だからって慌てて必死にたくさん食べるのが「幸せ」なわけがないのだ。

●パートの旦那さんが事故った

最低1週間は休みたいとのこと。シフトを組み直すのにしばし熟考。まぁそれはいい。

ちなみに旦那さんの職業はオートレーサー。当たり前の話、入院してたらギャラは出まい。そもそも通常の稼ぎがかなり良い部類の人だったようだけど、

 その分使う方も使うだろうし。

そう言う人は一気に質素な生活にシフトするのが大変だろうと勝手に思う。肉と言えば牛肉しか食べないとか、刺身は中トロだけとか。思い込みかもだけど。

別に自分はそんな贅沢を望まない。ただ、蓄えもないから、やはり健康は重要だなぁと思う。せいぜい下痢くらいで止まっていて欲しいなぁと。

 願ったところで叶うとは限らないのだけど、、、

とりあえず事故には気を付けようと思った。レーサーじゃないけど。

●電話するのは楽しい

昨日と一昨日で、二人の「顔も知らないフォロワーさん」と電話をした。それぞれ1、2時間くらい?もっとしたかも。

僕は凄く喋る人なので、「凄く喋る人」とは実はあまり相性が良くない。ただ、聞き上手なだけの人と話したいわけでもなく、お互いのやりとりが心地よいことが一番だと思うのだ。

二人ともデジラマに使うプラモの撮影についての話をした。こういう理屈だからこういう写真が欲しいとか、こうやって撮るとこうなると思うとか。

 素人のクセに生意気なと我ながら思いつつ。

てか、redさんはもっと若いと思うけど、昨日のハロさんは50歳だった。他にもコミュニケーションを取ってるKMさん、ケンタさん、たぶんカバ彦さんも僕より年上。

 今ガンプラやってる人の平均年齢って、意外と僕と同じくらいなのかも

まぁ上は限界があるし、下はかなり下まで行くから、平均化したらそこまで高齢じゃないか。

でもそれぞれに向き不向きがあるし、得手不得手がある。プラモもポージングも撮影も合成も全部上手い人は、インスタ界隈には(僕の知る限り)居ない。もし居たらたぶんその道のプロになってる。

何となく細分化してみる。

●凄いプラモの写真に必要なスキル

・基礎工作スキル エッジをキッチリ出せるとか、破損時のフォローが丁寧で上手いとか、細かなパーツの仕上げが凄いとか

・デザインセンス アウトラインそのものをいじっても破綻しないで、多くの人に共感してもらえるバランス感覚を持っているとか、ディティールアップに説得力とリアリティがあるとか

・色彩感覚 本来のカラーパターンをアレンジするにしても、全くオリジナルの配色にするにしても、才能がある人の作品は「美しい」

・ポージングセンス 丁寧に仕上げた作品なら作品なほど、ポーズを取らせることに大きな抵抗がある。がしかし、僕のイメージする「最高」は素立ちではない。活き活きとした巨大ロボットらしさを感じる「瞬間」を切り取れるのも、間違いなく才能だと思う

・デジラマアイ これは僕が作った言葉だけど、そのルーツにはカトキハジメ先生の「現実の風景の中にモビルスーツを見える」がある。
※意訳。ガンダムFIXより

「実在するとしたら」を「表現する」場合、その表現の度合いは、どれだけ明確にイメージを固められるかにある。それはもしかしたらスケールであったり、アスファルトの凹みであったり、ビームや実弾の真実であったり、「メインカメラが光る」ことの是非であったりするかも知れないが、

 「本物のようなロボット」を目指すなら、当然このスキルが重要になると思う。

・撮影技術 スマホより高級一眼レフの方が出来る事は多い。がしかし、その機能や設定の意味を全て理解して初めてその優劣は意味を成す。使いこなしてるスマホカメラが、今日買ったばかりの一眼レフより「ダメ」なわけもない。

 言い換えれば、究極的に最新の一眼を使いこなせる人が、本気で撮った写真が、やはり最強なんだろうと思う。

もっとも、いわゆるプロカメラマンが、ガンプラ撮影においてもプロレベルの撮影が出来るとは限らない。人間も風景もガンプラとは違う。背景ボカしてかっこいいなんてことはないのだ。

・加工技術 フォトショップを使いこなすスキル。てか、いい加減サブスク版を初めてもイイ頃なんじゃないかと思ったりもする。合わなければ解約すればいいだけなのだから。
加工技術は誰かに教えて貰えばきっとメキメキと成長するとは思う。でも、自分に必要な知識を必ずしも教える側が持っているとは限らない。

 あくまでプラモの加工をすると言うのは、イレギュラーなのだ。
※世界でガンプラデジラマをガチでやってるのが片手で数えられるくらいの人数だし

まぁ上手くなりたいのは上手くなりたいけど。

・・・そして、

 最後は運。

運良く最高に綺麗なプラモが撮れて、運良くめちゃエモい風景が撮れて、たまたまその二つを巡り合わせることが出来て、

 そして、最高の一枚、奇跡の一枚が出来上がる。

ずっと続けてたら、もう一枚くらいはそう言うのを作れる日が来るかも知れないんだよな。
※一枚は「朽ちたガンダムヘッド」

●KMさんにプラモを送る計画

僕は今後プラモを作る予定がない。絶対作らないとは言わないが、既に道具も片付けたし、作りたいプラモがあるわけでもない。ただ老眼が進んでるのは理由じゃない。

手元にあるプラモは、僕が死んだらどうなるのか。子供達がヤフオクやメルカリにマメに掛けて換金してくれる可能性もあるけど、安易に近所のリサイクルショップにまとめて持って行って、二束三文に買いたたかれる可能性も高い。さすがにいきなりゴミとして捨てることはないと思うけど。

そんなプラモ事情の中で、普段からたくさん写真を送ってくれているKMさんに「送る」話が出た。正直相手が持ってるプラモを送る意味は薄いし、氏も相当数積みプラがあるのは想像に難くないが、

 作品を見たい、作ってもらいたいプラモを、上手い人に作って貰えるというのは、相当大きな喜びだ。

てか、リントヴルムの時には送り返して貰ったのだけど、やっぱり飾っておく場所としては、いささか「もったいない」気もする。僕のところでは宝の持ち腐れなんじゃないかな、と。

なので、「作ってもらう」とは言っても、それを送り返して貰うつもりはない。強いて言えば、一度送り返して貰って、実物を拝見したら、あとはまた返送してもいいとすら思うほどだ。

 てか、カズヒコさんの大和珈琲に行く選択肢もあるけど。
※そこなら多くの人の目を楽しませる「生きた老後」を送れるだろう。プラモとして、箱のまま一生を過ごすより遙かに有意義だ。間違いない

ってことで、手持ちで何かKMさんに送ろうと言う話。出来たら作って欲しいけど、それを強要するほどの権利も重みもない。

・PGストライク
・PGZガンダム
・メガサイズユニコーン

どれもクソデカイキットばかりだけど、小さいのは別段こだわりもない。てか、時間も制作費も掛かるだろうから、ご本人次第な部分も多々あるけど、

 上手いメガサイズユニコーンは正直見てみたいと思う。

ただポージングが出来ないから、デジラマネタには不向きなのが難点なんだけどさ。

ちなみにPGの縦横サイズは「60*40cm」とりまそのサイズのダンボールを探そう。

・・・

最近ブログの更新をし損ねることがままある。まぁ読んでる人も少ないだろうから、そこまでナーバスになってないんだけどさ。

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