スレッズ続報
そもそもそんなに書くことがあるのかって話だけども、
スレッズ、長続きするのかコレ?
まず僕はツイッターをやってない。さらに言うと、
フェイスブックもほとんどやってない。
※もしかしたら登録してて、僕が忘れてるだけでインスタやスレッズに紐付けされている可能性はある
紐付けされて垢バレ、個人が特定されると困るかと言えば、たぶんそこまでは困らない。と言うか、表だって誰か特定の人を叩いたり、毒を吐いたりしてるわけじゃないので、ある意味叩かれる言われもないとも思う。てかそう言う意味では、エクスヴィアスをやってた頃のブログのがよほど「変なのに絡まれた」。
※ハンドル騙られたりしたし
ともかく、最近スレッズ見てて思うのは、
ほぼ誰も見てない
これに尽きる。これは、「僕を」でもあり「僕が」でもある。
僕はそもそもフォローしてる人がそれほど多くない。インスタで75人。スレッズだと31人。そこは連携しているので、インスタでフォローしてる人がスレッズを始めた場合、自動的にスレッズでもフォローする流れになる。
ともかく、その程度のフォロー人数しか居ないのだけど、起動画面で流れてくるのはそれら31人の「精鋭」たちとは限らない。と言うかむしろそうじゃない人のつぶやきなり写真なりが多く、軽く覗きはするし、知ってる人(フォローしてる人)がいたらいいねもするけど、
正直そこまで能動的に見たりいいねしたりしない。
なぜなら、僕のスレッズも「ほとんど見られてる感じがしない」から。
特にインスタ常連のダイさんやマリマリさんを例に挙げるでもなく、インスタ初期の頃、例えばフォロワーが100人にも満たなかった頃よりさらにコメントが少ない。一切コメントが付かないポストも少なくなく、言ってしまえば、
ほぼ独り言
僕は、インスタには毎日1枚の新作デジラマを投下し、スレッズにはインスタで投下した初期の頃からのデジラマを1枚と、まさに今作ったばかりと言う最新のデジラマを「モノトーン化」したものを投下している。
これは、僕なりに「インスタとスレッズを差別化」したい、した方が良いんじゃないかという推論に基づいてやってるスタンス。
インスタとスレッズは、やってる人がほぼ被ってる印象が強い。たしかにポストツイッターの「テキストSNS」としてmeta社がシェアを取ろうと送り込んだものかも知れないが、ツイッターをやってなかった僕からしたら、「インスタの延長感」は否めない。
すると当然僕の周りのフォロワーさんたちも同じようなメンツになり、つまりはインスタとスレッズで同じようなポストをする人が多くなる。
でも、自分が「見る側」になった時は、当然インスタで見たものをスレッズで見ても面白みはないし、そこで再度いいねを押させる説得力もない。もちろんつい押してしまいたくなるような作品はその限りではないかも知れないし、インスタでチェックし損ねるケースもあるにはあるけど、、、。
やってる人がインスタと同じなら、せめて違うものを見せたい、「違うものを見せる人の方が価値が上がりやすいのではないか」と、差別化したポストをしているのだ。
しかし、
スレッズのフォロワーの増え方は非常に曖昧だ。
具体的に言えば、ほんの3日ほど前、
二日間掛けて、一気にフォロワーが500人くらい増えた。
ホント短時間に一気に。でもその後の3日間で増えたフォロワーはわずか3人。また、ポストを追っかけて見ている気配は非常に薄く、あくまで自分のところに流れてきたもの、目に付いたから何となくいいねしてる程度のリアクションしかない。
インスタで言えば、ホーム画面で表示される「フォロワー優先」のタイムラインではなく、自分とはほぼほぼ無関係な「ほぼランダムのような」タイムラインで、勝負させられている感じなのだ。
つまり、「のれんに腕押し」。やりがいを感じにくい手触りになっていて、
このままスレッズを続けても、フォロワーもいいねも伸びなさそうな気配
がとても濃厚なのだ。
※500人増えたのはほぼバグみたいなものだと思う。もしくは、香港など国別でスレッズのサービスが開始され、一気に「インスタ同期組」が爆増したか
一説には、誰か有名人にフォローされたことで、その人がフォローしている数少ない人に該当したことでフォローする、と言うトリガーもあり得そうとも思ったけど、今のスレッズの熱量からは、
到底あり得ない。
ともかく、今のままだと、そこまでスレッズに傾注する意味は薄いし、見て貰えない、評価されない、コメントされないポストに熱を上げてもしょうがない。まぁ事実上新作を投下してるわけじゃないから、そこまで時間を掛けてるわけじゃないんだけど。
一方最近学んだ言葉として「キラキラSNS」というものがある。
以前も少し触れたかも知れないけど、インスタはキラキラSNSなんだそうな。普段の赤裸々な生活ではなく、例えば旅行、例えば恋愛、美人に美男、食事だってハレの食事だったり、ネコに犬に赤ちゃんに、かわいいものやキレイなもの「ばかりが」流れてくる。
コメントもそれを肯定するものが大半で、毒を吐く人は、特に「それを意図してる可能性があるポスト」
※例えば政治が芸能、犯罪に類するもの
以外は、ほとんど見かけない。極端な話、「ここはこうした方がいいのでは?」と言う意見すらも否定されるような、「上辺だけの世界」、それがインスタらしいのだ。
ただ、僕はそれが居心地が良いとも思うし、少なくとも僕のポストにはしっくりする。やっぱりけなされるよりは褒めて貰いたいし、「切磋琢磨して自分のスキルを磨きたい」と思って「やってるわけじゃない」からだ。
また、商売に直結してるわけでもないから、そこまでシビアに捉えてもいない。
それでも、フォロワーが増えてみんなに「デジラマの人」と認知されるにつれて、「ちょっといいな」と思ったプラモ作品に「デジラマ案件にしても良い?」とモーションを掛けやすくはなっている。これは明確にして強力なメリットであり、武器だ。
フォロワー二桁の見ず知らずの人に「写真使わせて」と言われるのとは意味が違う。もっともだからこそその築き上げたものを容易に捨てられなくなってはいるのだけど。
スレッズのポストを見ていると、まさにこちらも「その方向(キラキラ)」と感じる。と言うか、「それが普通」だとすら思っていたのだけど、
どうやらツイッターは違うらしい。
ツイッターはもっと「毒があり」「辛辣で」「厳しく」そして、「高尚」。ある意味2ちゃんねるのDNAが強い印象
※あくまで僕の「外側からの」印象だけど
で、ある意味「無法地帯」「何でもアリ」。それは、
要するに自由という話。
そのメリット、魅力が最近、正確に言うとイーロン・マスクに買収されてからかなり抑え込まれたらしく、「ツイッター難民」が他のSNSに流出したり、「他を荒らしたり」してると言う話を見たりもした。
でも、インスタにしてもスレッズにしても、「ドロドロのツイッター民」が飛び込むには、「あまりにキラキラしていて」手強いのだそうな。言葉を換えるなら、
疲れるのだそうな。
気を使わなければ「許されない空気」。まぁそれが疲れると言うのもわからないでもないけど、
そう言う話を訊いて、僕的には逆に凄く合点がいった。
なぜ僕がインスタにハマったのか。
それってつまり、「ニフティサーブのよう」じゃないか。
※昔の、テキストだけのパソコン通信掲示板
確かにシスオペも居ないし、
※その掲示板を管理する人。システムオペレータ-。会社の人ではなく、信頼されている一般人がこなしてたと思う
必ずしも熱量が高いことで爆発的に盛り上がるコミュニティが出来上がるわけでもない。
ただ、モラルは高い。
インスタと言えばエロい投稿をするだけですぐ警告が来たり、垢BANされたりするし、全くそう言ったことに抵触してないポストでも、問答無用で削除されたりもする。コメントをたくさんするだけで一時的な停止処分を食らったりしたとも聞くし、
疑わしきを罰してでも、世界のキラキラさを維持しようとしている。
まぁそれはつまり僕が「疑われる側」にほぼなったことがないからそう思うだけなのかも知れないけど。
※画像を1枚削除されたことがあるだけ
僕は結構「我(が)が強く」、恨みも怒りも買うタイプだ。しかし、子供の頃から「同時に味方も居る」タイプだったと思うし、特に「孤独を怖れて自分の正義を曲げたりはしない」。自分が正しく、楽しく、信じた選択ならば、それを貫いて叩かれるのは「ケンカ上等」というヤツだし、その道には必ず同調してくれる人が居ると信じられる。
つまりそれが叩かれない場所ということは、つまり「オレの正義が許される場所」という意味でもある。
ニフティも、ブログも、インスタも、「自分の正義を認めてくれる場所」を肯定するのは当たり前の話。
なるほどツイッターをやらなかったのは正解だったわ、とも思う。
僕はこう見えて、「キラキラした男」だったのだ。
※意外とマジで
・・・
ブログがほぼ見られてないのは、自分的に痛し痒しがある。ほぼ読まれてないなら、たまに書き忘れて
※正確には投下し忘れて
も、そこまでピリピリしないし、元々「日記」の意味会いでやってたことだ。
でも、それでも同好の士とコミュニケして盛り上がるのは楽しいし、出来たらそう言う世界をまた作りたい、そう言う世界に入りたいとも思う。
スレッズはそれになり得るのか?
僕のブログを見るためには、僕のブログを覗きの来なければならない。しかし、インスタにしてもスレッズにしてもツイッターにしても、フォローしてくれる関係になれば、能動的に覗きに来なくても表示させたり出来るかも知れないし、「気楽さ」は間違いなく上がる。
インスタとヒモ付けされている現状で、スレッズで下手なことをすれば、それはそのままインスタの僕に悪影響、悪い印象を与えかねないリスクがある。もちろんヒモ付けされているからこそ、取るに足らない一般人の僕がスレッズで2000人のフォロワーを得ることが出来たのかも知れないのだけど、
その2000人だって中身は甚だ怪しいものだ。
つか、僕はインスタで「ムリをしてるわけじゃない」が、「言葉には気を付けている」し、「ネタも選んでいる」。
映画を観たらその話をしたいし、マンガやアニメもしかり。ゼルダなんて、どっぷりタップリ触れまくりたいくらい日常を占拠してたけど、インスタではほんの一言二言触れただけだ。
ブログですら誰に読まれてるかもわからない現状。スレッズもまたどれほどの人に読まれているかわからない実情。
似たようなものかも知れない。
まぁ。ブログは「全てがキラキラしてるわけじゃない」ので、そう言う意味で「キラキラ度」が低いポストは、人目に付きにくいアルゴリズムとウワサのあるスレッズでは、
誰の目にも止まらない可能性は、多々あるのだけどさ。
てか、やっぱ500文字制限がタルいんだよな~。
※このネタが9KB未満。つまり、9000バイト=4500文字。スレッズに投下したら、普通に10ポスト分とか。分割投稿とか、面倒過ぎる、、、
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