勝手に78キャンペーン~その5~
n.crafterさん続報。てかホントこれを読んでる人の何人がピンと来ているやら。
誰も読んでないので「0人」だぞクリス!
そか了解。では気軽に気楽に書いて行く。2行で終わっても気にしない。今3行目だけど。
背景探しは運である。プラモの角度や光源、雰囲気に見合う背景を探していて、「合う!」と思ったものが出て来れば、大抵はそこでセット組して、即もしくは後日それを合成することになる。
前回クリア版では、8枚ほど背景を見繕ったが、それは異例中の異例。クリアモデルがそもそもイレギュラーで、「慣れてない&合わせにくい」素材だったため、あとn.crafterさんの題材ということで、特に気合い入れて選ぶためにチョイスを重ねていったのだ。
しかし、フタを開けてみればプラモをトリミングし、それぞれの背景全てに置いて見ても、
全くシックリ来ない。
このままではダメだということでギブアップしたわけだけど、
今回のお題「後ろ姿のプロトタイプ」は、
一つ目の背景が妙にシックリ。
新しくダウンロードした背景ではなく、以前ダウンロードしていた「サイバーパンク系」から、「イイ感じになりそう」な気配があるセピア調のものをチョイスし、脳内で合成を進める。
ステップ的には、画面の中心的存在の「浮いてる未来の車」をがんばって消して、その向こう側あたりに立って貰う感じ。
他にも背景を探していく予定だったけど、
これは、、、行けるんじゃない?
と自分なりにそれなりに、確信めいたものを感じて、合成を進めていくことにした。
とりあえず車を上手く消せなかったし、その車がある場所の床も違和感があったので他の写真から持ってくるつもりでダンドリしていたのだけど、
※ピクミンやってたから「段取り」が「ダンドリ」に!笑
最終的に、このためにダウンロードしたスモーク系のブラシでごまかすことになった。
※一応床は移植したけど、、、ぶっちゃけそこまでシックリ来てない。
本体は、光が当たってるところと影のところで2パターンのカラーバランス&明暗補正をし、光側を部分的に消して、下の影のレイヤーが見えるようにしていく。ここは完全に僕のさじ加減なのだけど、
ぶっちゃけ言うほど変わらない。
なので、「光だけ」「影だけ」「2枚を調整」の3枚を何度も何度も何度も何度も見比べて、最終的に、「2枚を調整」にしただけの話。
結果的にはやってよかったわけだけど、場合によっては影だけにすることも光だけにすることも、全く別の調整にすることもある。
でもその僅かな違いが命を吹き込むこともあるのだ。
・・・それっぽいことを書いただけなのだ。
ともかく、それなりにイイ感じに調整し、最後スマホでフィルターを掛けるつもりが、「掛けない方がいいかも」と、最初にコラボさせて戴いたHiνガンダムのときのような手触りに。
ちなみにPC上でバッチリだと思っても、スマホに持って行くと色味や見え方が変わることは普通に有る。PCは50インチで視野角から見える範囲の色が多少変色することもあるし、まぁ高いモニターではないから再現性も劣るかも知れないし。
ともかく、今回は補正せず、n.crafterさんにおそるおそるDM。
「やっぱぁぁ~~~~~~!!!!!」
「かっっこよぉぉぉぉ~~~~~~!!!!」
と絶賛。しかし、、
「一点時間旅行という文字がガンダムの世界観に合ってないと、、、」
と実は僕も気になったことを指摘されてしまった。
さすがというか痛いところを突くというか笑
ただ、何度も書いてる通り「出来る事は出来るけど出来ないことは出来ない」ので、その旨をお断りしつつ、「別の文字」にしようか、はたまた「ビルボード」のようなグラフィカルなものにしようかという感じに。
このブログは100%n.crafterさんは読んでないと思うので、ネタバレをしてしまうと、
まだ作ってないけど、「リタ・ヘイワース」のポスターを加工しようと画策中。
リタ・ヘイワースとは、つまり「ショーシャンクの空に」で独房の壁に貼られていた水着の女優さんだ。使うのはもちろんそのポスターの図案。
ただ、出来るかどうかはわからない。
・光を透過させ、鉄骨やビームサーベルの影が自然に入るように
・文字の時の汚れやカスレ、破損がそれっぽく今度のにもフィードバック出来るように
・最終的に見て違和感より満足感、「映え」が勝るように※最重要
結局のところ、良くならなければやらない方がいい。僕的にはあまりそう言う試行錯誤はしない。なぜなら、ダメだった方に費やした時間が無駄になるからだ。
しかし、これは重ね重ね言うけどn.crafterさんとのコラボであり、
やると決めた時から、この流れは予想されていたこと。
ストックは十分にあるので、時間的な問題はほぼない。が、強いて言えば、
これに掛かりきりになることで新作デジラマが見られない日が続いてしまう
のがネックと言えばネックかな。
まぁつっても今日で3日目なんだけどさ。
・・・
n.crafterさんさんから戴いたのはもう一枚「MG1.5の正面画像」もある。一応キャンペーンはひとり一作のペースでやっていたけど、そちらはそちらで後日ありがたく活用させて貰いたいなぁとも思う。
※ただし、プロトタイプと比べるとピンボケ部分が多いのでそこをどう加工するかは難しいところではある
ただ、プロトタイプの画像に関しては、
本当に凄い。
特にトリミングしてみるとその凄さに痛感させられる。特にビームライフルなど細かな部分のエッジが、
ニヤニヤが止まらなくなるほど精度が高い笑
redさんを悪く言うわけじゃないけど、n.crafterさんのビームライフル1本で、redさんの写真の3倍くらいの精度がある。
元々のプラモが上手いことも重要だけど、n.crafterさんの強さはその写真の凄さが本質なんだろうなぁってシミジミ思ったよ。
B全版に引き延ばしても全然見られるレベルだからな。
もっとも、今回合成した背景はフルHDに毛が生えたレベルの解像度だったので、最終的に粒状化させたり半透明フィルター重ねたりして、背景にある程度は馴染ませちゃったけどね。そこは迷いがないのだ<プロっぽい!笑
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