ピクミン4~その4~
ガンガンやっている。てか、やっぱ難しくなってきた、、けど、それでもそれなりに蓄積してきたモノが活かせるというか、
徐々に手に馴染んできたプレイヤースキルの向上を実感したりもする。
それは、物理的なモノだけじゃなく、メンタル的な慣れも含まれる。
現在は、4つ目のマップを100%にしたところ。
※まだ夜は手を付けてない。夜のマップは昼にいろんなケンチクをやっておいた方が有利になるらしいので、全てやってから手を付けることにしている
で、第一の目標であったオリマーも、「葉っぱ人」の状態ではあるが救出。あとは夜にエキスを集めて蘇生?するダンドリ。
全部がそうなのかはわからないけど、ボリュームアップに伴ってか、メインストーリー及びメインに出て来る洞窟では、ほぼ大型モンスターは被らない。今のところ、一度しか倒してない敵がかなり多く、
※洞窟は100%にしたあと再度潜ると、また戦うことは出来る。実質的なメリットがある相手はダイオウデメマダラくらいだけど
→シザイをくれるから
つまり、シリーズがそれなりに続いて、容量にも余裕があり、メリハリという意味でも有効だし、そもそもプレイヤーも慣れて目が超えている上に、全体的にプレイヤー側の火力も上がっているので、
ボスクラスのモンスターを何度も登場させる意味がない。
ボスクラスのモンスターの特徴を、端的に書いてしまえば、
「初見では倒すのが大変で、倒せば達成感が得られるけど、二回目以降はただ面倒なだけ」
と言う事も言えてしまう。つまり、こんなのに頻繁に出てこられては、ゲームのテンポ的にも悪くなるし、「遊んでてつまんないでしょ」ということなのだ。もちろんまた戦いたい人の気持ちにもちゃんと応えられるようにはしておくけど、みたいな。
何つか、初代のピクミンとはダイブ違うな、と。
※「ダイブ」をカタカナにする意味はない
初代の印象で言えば、ボスと呼べる相手は、ダマグモとダイオウデメマダラくらいで、ヘビガラスすらもちょいちょい出て来たような気がする。あんま覚えてないけど。ただ、ドドロの印象は凄く強く、
出したら終わり
とすら思っていた。とにかくミウリンの状態で倒さないと、絶対的に被害者が出る。
てか今回の生物図鑑にいつの間にかミウリンが入っててビックリした。
てか、黒、紫、白、羽根、そして氷と、種類が増えた分、ドドロですら無傷で倒せるようになった可能性はあるけど。
ともかく、初見時のボスたちをノーミスで倒すのが、楽しくもあり苦しくもあると言う話。
特に「タカラサンショウ」なんかは、どう考えて簡単に倒せそうなのに、毎回毎回終盤に必ずと言っていいほど1匹食われる。もう「なんでじゃ!!!」と血涙を流したくなるほど。
あとから攻略サイトを見ても、全然強敵って感じで書かれてなかったし、、、まぁこれまで戦ったボス達はそう言う意味ではどれも強敵でも何でもないのかも知れないけど。
※初代でのヘビガラスは相当怖かったけど、今回はトッシンとオッチンによるまとめ移動がある分、全く怖くなくなってたりしたし
顔に一番近い弱点に氷ピクミンを「トッシンで乗せる」のがスゲェ難しかった。結局あそこは少し投げては引き寄せるを繰り返すのが正解だったのかとも思うけど、「つい」トッシンしてしまう「魔力」が掛かってたんだよな。
・・・
巻き戻せることに関して、ようやっと理解が伴ってきたのは、
「巻き戻せると思うな!」
と言うこと。もちろんフロアの最初や、洞窟から出たところに戻る事は容易にできる。前の日には戻れないと思うので、「不可逆ポイント」では、死者が出てないか必ず確認するようにしているけど、
※未だに「0死者」を貫いているのだ
(日中ストーリーでは)慎重にプレイして殺さないようにしていれば、巻き戻しが何分だろうと関係無いし、そう言うプレイを心がけていても死んでしまった時なんかは、
巻き戻しポイントが1分前とかだったりする。
頻繁に「戻れるから」という気持ちで雑なプレイをすると、結構長丁場でも「フロアの入り口」に戻る事になりかねないのだ。もっとも、完全に様子見の場合はいささか赴きも変わっては来る。
様子見時に気を付けるのは、「死なないこと」。なぜなら、
プレイ開始、、、様子見で序盤に死者を出す、、、がそこから安定してのらりくらりとかなり広範囲にチェックが進み、「死者が出たことを忘れて」次のステップに進んでしまう
と言う事が、「凄くあり得そう」だからだ。死者は常にゼロを維持する。ゼルダで超頻繁にセーブしたのと同じように、ピクミンではことあるごとに死者数をチェックする。
死者数をチェックするショートカットが欲しいくらいだ。
※マジで
少なくとも、現状僕が設定しているショートカット、全カイサン、カイサン、呼び笛、ゲキカラスプレー、ドローンの「全ての合計使用回数の10倍くらい確認している」。
てか、何で常時表示してくれないんだよって思うくらいだ。
※それはそこまでストイックなプレイをしてるのがそれほど多くないからです(神の声
てかゲキカラスプレーは未だに一度も使ってない。大して増やしてないから所持数も知れてるとは思うけど。てか、ゲキカラの実を集めるのって結構怖い。タイムアップ時に「忘れて放置してしまいそう」だから。
そう言えば昔はゲキニガとかもあった気もするけど、
※たぶん2
今回は記憶にないな。
そうそう、そう言えばピクミンが「つぼみ」になるのを確認。ぶっちゃけどのタイミングでつぼみになったのかわからないけど、「あ、つぼみだ」と思った。以前より存在感が薄いのは間違いないとは思う。
・・・
昨日は、重量何とかと言うダンドリチャレンジに超絶苦戦。てか、最終的に350がプラチナなのに、312しか行けなかった。それでも、
相当がんばってその数字。
たぶん根本的な間違いをしているのだとは思う。
マップは氷、黄色、紫のピクミンが出る面。特に強い敵は少ないけど、それでも時間が掛かる相手は居る。
オッチンとの分担がキモだとも思うけど、それ以外にも、、、
・どのタイミングでどっちの拠点に運ばせるか
・どのタイミングで解氷するか
・何匹を金塊運びに割り振るか
・花にするか否か、花にするならどのタイミングか
※紫優先にしたいけど
「ついに来たか」という感じ。これぞピクミンという面で、試行錯誤とジレンマを徹底的に追求し、刺激してくる。
「小魚」ほど倒しにくい敵は居ない一方で、しょっちゅうキリカエをしすぎるのもタイムロスな気がするし、
純粋に難しい。
今回の初クリア時には、割と終盤まで拠点を動かさないスタイルで、花にするのは紫だけ意識しただけだった。まだ正解への道筋は全く見えてないけど、
・それぞれのオタカラから、「どっちの拠点がどれだけ近いのか」を洗い出して、どのタイミングで運ばせるか検討する
・オッチンのカイリキがまだ100じゃなかったので、それを強化した状態でスイカの運搬を計画する
※オッチンに運ばせる必要があるのはスイカだけ?
・もっと大地のミツを吸わせる。特に序盤に!
基本は少しでも早くピクミンを増やしたり、紫を増やしたりだと思うのだけど、左上の氷をオッチンに取りに行かせるのが果たして正解なのかが全然見えない。スイッチは一度入れたあとまた凍らせるダンドリなのだけど、それ界隈は主人公がやった方がいいのかどうなのか。
空に浮いてる敵を倒すのは主人公が向いてると思ったけど、一概にそうも言えないような気もするし、右奥の強雑魚もオッチンで倒した方が早いのは間違いない。
上手い人は1分残しとかでクリア出来たりするんだろうか。
出来たら攻略法は見ずにプラチナ取りたいなぁ。
・・・
ここまでで4つのマップを踏破してきたわけだけど、三つ目の雰囲気が凄く良かった。初代でも大水源が好きだったってこともあるけど。
このペースなら、クリアまでは行けそうだと思うけど、果たして死者0で行けるかどうかはわからないな。
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