仁王2~その3~
サブミッションの猿鬼に泣きそうになったので、次のメインミッションのボス煙々羅にもかなり及び腰。丸一日放置して、このままやらなくなってしまうのか!?とも思ったけど、
地味な稼ぎは楽しい。
気を取り直して、まずは穏やかな気持ちで経験値を稼ぐ。特に目的目標があるわけでもなく、ただただ手持ちのリソース
※忍術と陰陽術の残数
を上手く消化しつつ、安定して倒せるところを倒して祠に戻るサイクル。ちなみに、
正式名は「祠」ではなく「社」だったが、全く問題無い。
ただ、「安定して」と言いつつも、雑魚の赤攻撃
※強力な攻撃。赤いエフェクトが出てから攻撃に入る
に、こちらが早ければ倒せる、と言うタイミングでつい攻撃してしまうと、
サクッと食らって満タンから死ねる。雑魚相手でも。
プレイは人それぞれのスタイルがあるし、僕のメインで使ってる鎖鎌&忍術は、前作でこそ猛威を振るった、、、と思っていたけど、
※実際はごく一部のユーザーだけだったかもだけど
今作でそれが正解かどうかは結構怪しい。つまり、
ホントなら気力や体力をもっと上げていて然るべきだったのかも知れない
でも上げてないわけだが。
僕のプレイスタイルは基本チキンである。
極力接近戦は避けたい→鎖鎌上段強攻撃が特にリーチが長い
極力飛び道具で倒したい→アイテム等の消耗をせずに使える忍術が好き
極力ボスも通常攻撃は使いたくない
特に三つ目。
距離を取れるボスなら、そこから忍術を全ブッパして、一回赤カウンターを決められたら、あとは回復薬を使いながら削って行く。「イケル!?」と思ったら守護霊変身を発動するけど、ゲージを溜めるのが大変なので極力使いたくない。今のところは、変身して倒せなかった相手は居ないけど、
※そもそもまだちょっとしか進めれてないし
使って倒せないと凹むだろうことは間違いない。そして、そうなるくらいなら、
死んだ方がマシなのだ。
「変身を使ってまで倒せない」より「変身を使わなくても倒せるまで死にまくる」。もちろん相手がまだ「それを許容する相手」であるからで、本気で泣きそうになったら、
※次のボスとかどうやら凄く強いらしいし
変身を使ってどの程度削れるのか目視で確認後、相手の残HPがそのくらいになるまでがんばって削って、そこからフィニッシュ
と言うスタイルになるかも知れない。最低2回はゲージを溜めることになる。
ともかく、体力や気力を伸ばすより、少しでも忍術(付随して鎖鎌)を強化するのだ。
ちなみに、忍術、陰陽術などのスキル強化は、
・最初は「遺髪」と言うアイテムでポイントを得る
・そのポイントでスキルをひとつ習得
・使いまくるとレベルが上がってポイントを得る
・それとは別に通常のレベルアップ時に忍(陰陽術の場合は「呪」)にポイントを振ることで、「プレイ時に使用出来る忍術のキャパが増える」
・スキルポイントを同じスキルに注ぐことで、セット出来る弾数の上限を上げる事が出来る
・弾数は0から上限まで好きな数値を振れる
※当然威力の強いスキルはキャパの消費も大きい
・通常レベルアップによる忍への割り振りをリセットするには、特定のアイテムもしくは多額の銭が必要になる
※前作の場合。二回目以降値上がりしていく
・スキルの割り振りは、修行場でリセットすることが出来る。こちらはそこまで高額ではないが、二回目以降値上がりする可能性はわからない
・スキルは、メインミッションをクリアしていくことで出現する「修行」をクリアしないと習得出来る種類が増えない。さらに、樹形図的な習得になっているので、手前を覚えなければ先のものは覚えられない
つまり、
忍術のキャパが現在既にMAXの30になっている現状では、先々どうしても覚えたい「遅鈍」「克金」「目潰し」の三種の神技(神器ではなく)のために、忍術ポイントを使わずにセーブしていたのは、
もったいなかった!と言う事に、今書きながら気付いた!
例えば手裏剣を一段強化すると、撃てる数が「2~8」発になる。そしてさらにもう一段強化するとそれが、「2~10」発になる。強化には忍術のスキルポイントが必要になるし、それを常用するにはキャパを消費して準備することになる。
最終的には多少なりゆとりが生まれるにせよ、現時点で忍術をガンガン覚える(強化する)のはリスクを伴うと思ったので、グッとガマンして手裏剣1、クナイ1、火薬玉2くらいしか覚えてないのだけど、
※この時点ではまだリセットの方法がわからなかったし
リセットの方法がわかったのなら、それぞれ上限まで覚えても、たぶん「30のキャパ」内に収まりそうな気がする。
たくさん撃てると言う事は、それだけボス戦が楽になるということ!
結局メインミッション2のボスも、、、
●煙々羅攻略~クリスのやり方※誰の参考にもならない
・とりあえず距離を取る
・ワープしたら慌てずダッシュで距離を取る
・時々ダッシュをやめて気力回復
・地面は気にしない※気力が回復しにくくなる常闇エフェクト。残心で消せるけどムリに消さない。なぜならヘタだから!
・地雷設置は距離を取っていれば問題無い
・細い竜巻は大きく避けるだけ
・赤く光ったら、太い竜巻に合わせてカウンター、、、
これが成功するまで死にまくる。
実際これが成功したのはたぶん1、2回。2回目に成功したときに、ガンガン攻撃して、ダウン攻撃を当てたら、
ここが勝負ドコロだと判断して、初めて仙薬を使い始めた。
それまではとにかく死ぬだけ。回復しても倒せる目処が立ってなければ薬を浪費してしまうだけだからだ。
幸い一撃で死ぬほどのダメージは無かったので、
※重量30%以下の軽装備
被弾→回復で死なないように心がけつつ、
あとは手持ちの飛び道具、手裏剣、クナイ、火薬玉を注ぎ込む
鍛冶場に居る事もあって火には強かったけど、それでも状態異常ダメージも多少は入り、
これを使いきったら変身して削りきってやる!
と言う覚悟で戦ったら、
まんまと火薬玉を1発残して倒す事が出来た。
猿鬼と比べたら死んだ回数は3分の1くらい?絶望感はほとんど無かった。
まぁ猿鬼の時には飛び道具が使えなかったし。
ちなみにこのミッションには、余裕で猿鬼が雑魚として出て来る。強さが目減りしてる可能性も高いけど、
結構簡単に倒せる。
それだけ武器が強くなったのか、忍術が有効なのか。
・・・
次のサブミッションは、4WAVEのエリア固定戦。こちらも基本は最終戦、つまりボスまでリソースをなるべく残しつつ、あとは飛び道具連発。今回は赤エフェクトにカウンターを当てるまでもなく、変身を使うこともなく、
数回やられたけど、
倒す事が出来た。さっき「書きながら気付いた」と書いたように、まだこの時点では弾数を強化しきってないので、
さらに余裕になる可能性があると思うと、ちょっとウキウキする。
・・・
続くサブミッションは、初めてボスを初見撃破。つってもカラス天狗は前作にも出ていたし、
手裏剣・クナイと相性がとても良い。
高所に居る時は通常攻撃は当たらない。がクナイは当たる。
空から急降下してきたときは、サクッと避けて火薬玉が当たる。
てか、飛び道具連発だけで倒せた!
正直、
早く強化したい!!
※乱れクナイや手裏剣クナイ高速撃ちがめちゃ欲しい!!
・・・
これからどんどん楽になるとは限らないけど、今回も忍術と陰陽術メインでやっていきたい。てか陰陽術は発動が早くなる装備を手に入れるまでは、ボス戦とかではほとんど使えない感じなんだけど、それでも飛び道具はあるし、雷付与による地味なダメージアップも出来る。
やっと楽しくなってきた!
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