尿路結石経過観察
あの地獄の痛みからおよそ一か月、市民病院に行ってきた。予約は、診察が9時から。その前のレントゲンは8時半から開始だったので、気持ち早めの8時頃家を出た。
病院直前の交差点で軽く渋滞し、ヒヤリとするも何とか8時25分にレントゲンの受付をすることが出来、かなりスムーズにさして待たされもせず診察もしてもらった。
前回と同じ先生。ホッとする。
ここで訊いておいた方がいいことは全部訊かなければ、と思いつつ、先生の言葉も忘れないようにしつつ。
軽く箇条書きすると、、
・レントゲンでは出てるか出てないかわからない
※じゃあなぜ撮ったんだって話だけど、CTよりは安いんだわな
・僕の結石は「11m×2m」で、「大きい方ではない」そう
・角度的には、「出口に対してまっすぐの配置だった」
※前回のCTの情報から
ので、出る可能性は低くなかった
・現時点では出てるか出てないかわからないので、あと1か月様子を見て、次回CTを撮りましょうということになった
※それまでに同様の激痛が走れば「確実にまだある」ということになる
・今回CTを撮ってもらう選択肢はないかと尋ねたら、「もしかしたらもう出ているかも知れない」とのこと。人によってはチンチン通るときに気づかない例もあるらしい。
※大きさ的にありえる大きさらしい
・今ある場所は、「腎臓と膀胱の間の尿路」らしい。臓器の名前はないのかと思った
・レーザーで割るのは、結構な痛みらしい。必要とあればやるけど、今の大きさではそこまでじゃないらしい。大きいのは「2cmよりもっと大きいのがある」らしい
・レーザーの痛みは、「骨を叩く」ような痛みらしい。相当痛いらしいけど、尿路結石の痛みよりは弱いらしい。てか、
大きくない場合、どこにあるかわからないものを叩いて壊す感じになるので、何度も簡易的なレントゲンを撮りつつ進めるらしい
・盲腸の痛みは、「鈍痛」で、結石とは痛みの質が違うらしい。あと痛みの強さも、結石の方が痛いらしい。
→生徒諸君!!に出てきた盲腸のシーンの「痛そうな感じ」は、結石より弱かったんだな~と思った
・薬は前回のが残っているので追加で出してもらわなかった
・痛い場合、痛み止めを飲む以外に出来ることはないとのこと。つまり、痛み止めの座薬等があるうちは、病院に来てもあまり意味がないらしい。ただ、
それが必ずしも結石が原因の痛みである保証はないので、もし「異質な激痛」と思ったら、急患に来てもらって構わないとのこと。
・痛みが来た場合、おなかをグリグリさすったり押したりして石を動かせないか訊いてみたら、「よほど強くやらないと動かないと思います」と言われ、「やってもいい」とも言われた。ダメ元でやってみるつもり
・次回は12月12日8時45分からCTを撮る
・食事制限はない
・価格は保険込みで1090円だった
・・・こんな感じだった。
現状だけで言ってしまえば、ぶっちゃけ「変化なし」。痛みがないなら、
「尿の流れに干渉しないところ(例えば壁際にへばりついてるとか)」にある場合、そのままずっと痛むことなく出ることも無いことがあるらしい」
「まだ出てない」と思い続けるのはストレスではあるけど、
※水も飲みまくらなきゃならないし
それ以上に「痛いのは嫌」なので、このままならこのままの方がありがたい。
CTはお金かかるけど、とりまあと一か月、様子見は延長することとなった。
・・・
以下蛇足
今回立体駐車場に車を止めたのだけど、ふと気づくと柵の向こうが普通に見えた。
これはデジラマ背景が撮れるかも!?
テンションが上がる音がする。「キラーン!」って感じ。
再三書いているけど、「視点が高い背景」は、かなり希少性が高く、プラモを高い視点から撮るケースが多いことを鑑みると、ニーズもかなり高い。
※あくまでデジラマクリエイター視点で、だけど。つまり世界中で2,3人しか居ない中のニーズだけど
特に市民病院の立駐は7階建て+屋上があり、例えばイオンや大きめのスーパーよりもかなり高いところまで「視点を運ぶことが出来る」。
おもむろに屋上まで移動し、
※天候は曇り。雨は降ってなかった
スゲェ撮りまくった!
※つっても71枚だけど
何気ない町並みであっても、いざそれをネットで探そうとすると、存外フリー素材は少ないし、あっても画質が悪かったり、枚数そのものはごくごく少なかったりする。
ロボットアニメの素材としては、特に日本を舞台にするエヴァ以外はそこまで適正が高い景色とは言えないかも知れないが、
※パトレイバーは都会だし
角度、光源、スケール、境目、ピントが合っていれば、たとえモビルスーツであっても結構しっくりと収まってしまうものなのだ。
病院、行って良かったわ。充実の休日スタートになった笑。
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