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2023年11月 6日 (月)

つれづれに

スゲェ細かいことを含め。つれづれに、テキトーに、なんとなく、、、。

●歩道と道路の間のブロック

幅20cm高さ15cm、長さは歩道に沿ってるので、長いものなら10m以上という、あのグレーの、「子供が思わず上を歩きたくなってしまう」アレである。

あれを「乗り越える」シチュエーションを考えて貰いたい。

横断歩道がないところで、道を横断しようとする際は割と「僕の住んでいるところでは」頻繁に訪れるシチュエーション。都会とかはあまり無いのかも知れないけど。

で、そこでふと気付いてしまった、僕は世界の摂理を肌に感じてしまったことがある。

人生というのは限りがある。たとえばA地点からB地点まで移動しようとする際、特に意図もなく回り道を選ぶ人は居まい。
※健康や体力作りや、ヘビ嫌いな人が以前最短ルートでヘビを見てしまってトラウマになってそこが通れなくなったなどは除く

つまり、基本人は「楽なルート」「楽な選択」をするものであるし、それが当然であるとも言える。

 ブロックはまたいで乗り越えた方が良い。

思わず「ブロックの上に一度足を乗せ、そして乗り越える」という選択をしてしまう人も多いのではないか。何気ない生活のワンシーン。そんなことを気に止める方が疲れると考える人も多いのではないか。

 だがそれは損なのである。

「ブロックをまたぐ」場合、「足を高く上げる必要がある」。ともすれば「ブロックに足を乗せる」よりも大きくまたぐ必要があるかも知れない。しかし、その際の体の位置は、決して大きく上昇しない。太ももを大きく上げて、ブロックを通過するはずだ。

一方ブロックに足を乗せる場合、「体の位置は相応に高くまで移動する」。つまり、

 そこで上半身分の重さの位置エネルギーを余分に消耗する!

僕の体重はたぶん68kgくらい。上では上半身と書いたが、実際に位置エネルギーとして消耗する重さは、たぶん50kg近いだろう。

 足の乗せずにまたげはその分は消耗しない!

またひとつ世界の摂理に気付いてしまった、、、。天才はツライな、、、フッ、、

●UNEXTでモニタリングが更新されなくなった

番組が終わったのかと思ったらそうでもない。ちょっともどかしい。

さらに10/31で番組自体が消えた。かなり寂しい。

やはり録画しておいた方がいいのかなぁ。

●ゴジラ見に行く予定

覚えてたら、だけど。11/3からの山崎貴版。てか、山崎監督は処女作から見てるけど、まさかゴジラを撮る監督になるとは思わなかったな。まぁ三丁目の夕陽でそれを臭わせるシーンはあったけど。

確認したら初日は20:10から7番スクリーンだった。
※イオンシネマ

これは見るしかないかな。

●現実主義勇者の王国再建記

一つのネタにするか迷ったけど、軽く触れるだけにする。

UNEXTのアニメで、全26話くらい。割と長め。

異世界転生物で、武力ではなく知力と知識で王国を再建する話。

プロットは一見新鮮に見えて、実際はそこまで希有な印象はない。まぁ頭が良くて力も強い主人公も過去には居たわけで。
※陰陽師のやつとか

作画はやや悪いくらいで、声優は問題無し。結構面白いと思ったのだけど、

 気付けば何度も寝オチしている。

つまり、途中で寝てしまうくらいはつまらないと言うか、「魅力が弱い」ということなのか。

序盤でいきなり王様になり、王女様と婚約。知的な戦略は、どこかミステリーっぽい手触りもあり、つまらなくはないと思うのだけど、寝てしまってることを考慮して、

 クリス評価は★★としておく。

途中で寝てしまっても、巻き戻して見返そうと思わないくらいの魅力なんだよな。やっぱ作画が良くないのは大きいかも。

●尿路結石その後

まだ出てない。てか、昨晩久々に下痢になったのだけど、

 スゲェ不安になる。

まぁ出したら収まったから「ただの下痢」だったってことだけど。

7日に経過観察で市民病院に。2日には抜歯の経過観察も。気温差が激しく、ちょっぴり風邪気味を感じたりする今日この頃。

 極力油断しないようにしたい。
※それでも食らうときは食らう。それは致し方ない

●ゲームをなんかやりたいのだけど、、、

仁王2は決して悪いゲームではないと思うのだけど、自分のスタイルが否定され、リビルドを視野に入れざるを得なくなっている現状、

 複数のセーブが出来ないもどかしさに息苦しさを禁じ得ない。

ステータスの振り直しは、僅かなコストで簡単に出来る。しかし、それをやってもし合わない場合、元に戻すには「かなり大量のメモを必要とする」。ステ振りだけでなく、それに伴ってスキルポイントも変動するだろうし、何を覚えて何を覚えてなかったかを全てチェックしなければ、元に戻すことは叶わない。

また、ずっと同じスタイルで「1」から遊んでいるので、今からその使い勝手を再構築するのも大変。あと、

 ホントに「重くて堅いスタイル」が正解なのか

とも思う。今は雑魚の攻撃ですら簡単に絶命するくらい柔らかいのだけど、例えば「3回の攻撃で死ぬ」のが「6回の攻撃で死ぬ」ようになったところで、飛び道具メインのスタイルを全て棒に振るほどのメリットとは、正直思えない。移動も遅くなるし、気力も消耗しやすくなるし。

以前「2」の良さを「妖怪技があるから」としたコメントがあった。が、僕はほぼほぼ妖怪技を使っていない。武器こそ前作からシフトしたけど、それでも「それで倒してるわけじゃない」。たまに使う、と言う程度の頻度。その上で、前作の「飛び道具戦法」を、詐欺のような回避とガードで使えなくされた。

 完全に「戦術を変えて進めなければならなくなった」、、、のに、変えずに進めようとしている。

いびつでストレスフルな展開。ただ、「もしもう止めるなら」、ガッツリ防御盛り近接攻撃にシフトしてもいい。

 なかなかその決断が出来ないのだが。

●時間が経つのが早いということは、、、

・ゲームの進行が早い

久々メトロイドをやったら、一晩で一つ目のボスを倒した。サクサク進む。古いドラクエとかなら、サクッとクリア出来そう。それもまたよしなのか。

・薬がすぐ終わる

5日分出してもらったけど、もう飲み終えた。以前なら「最後の2日分は飲まなくてもいいかな」と思ったような量でも、今は「もう無い」。

・髪が伸びるのが早い

床屋は面倒。でも行かなければ、、。

・抜歯の治りが早い

止血までは時間が掛かったけど、それは「1時間で止まる」と言われたのが「24時間掛かった」からであり、気付けばほぼほぼ傷跡は埋まっている。そして、一週間後が明日くる。

・給料日(お小遣い日)がすぐ来る

僕は月3万円のお小遣いなのだけど、大きな買い物をしなければ、基本はお菓子とピッコマの課金くらいしかお金を使わない。最近は特にジュースの摂取量が激減しているので、
※水を大量に飲むようになったため
その面での出費も減った。

まぁ「老後」や「いざという時(事故入院とか仕事ができないような大病とか)」を考えてないから、余計気楽に時が流れてるのかも知れないけど。

逆に言えば、「何かを待ち焦がれる」「楽しみにする」モノが無くなったから、余計早く感じるとも思う。新作ドラクエの発売日とか、マンガの新刊とか。

 「楽しみにするもの」が無くなっても、「楽しい事」が無くなったわけじゃない。

「待たなくてものべつまくなし供給される」。エロ動画を必死にネットで探さなくても、UNEXTで見ることが出来る。プラモを探してショップを巡らなくても、ネットで写真を拾って加工できる。本屋に行かなくてもタダで読めるマンガはしこたまあるし、映画を観るのにビデオテープを入れ替える必要もない。

 「楽になっている」。

が、「楽しさが増している」のとも違う。「楽しくないわけじゃない」だけで、「強く、鮮烈な楽しさは減っている」。

ドキドキやワクワクが欲しいのだよな。何だかんだ言って。

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