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2023年12月31日 (日)

クリスアワード2023

今年もこの季節がやってきた。ちなみに去年僕が6点以上付けた作品数は58。今年は、、、

 69。

数字だけ見れば、去年より今年のが「楽しんだ」一年だったかも知れない。一言コメントを添えて振り返る。てか「10割自分の為」って感じだけど。
※あとから読み返すと楽しいんだよね。その年のこととか、いろいろ思い出されて

・僕の中のヤバいやつ 8 楽しかった話をピンポイントで評価してるので、この時は8点だったという話。てか今でも面白いことに変わりはないけど、更新を待ちこがれる感じは薄れたかな

・RADWINPS 正解 10
・RADWINPS 万歳千唱 8 どっちも同時期に摂取。どっちもスゲェ名曲だけど、今は万歳千唱の方が好きかな。こういったイベントに、若いときに出会える人ってホント人生変わると思う。

・黒岩めだかに私の可愛いが通じない 7 ずっと好きだけど、最新刊で変な新キャラが出て急ブレーキ。モナちゃんメインでは続けられないんだろうかなぁ

・ヴァンパイアサバイバー 6 長男に勧められた俯瞰アクションシューティング。終盤ふっと冷めてしまったけど、存外今またやっても楽しめそう。体が欲してるかも?

・ガタカ 7 面白い面白いと評判だったSF洋画。思った以上に面白かったけど、ぶっちゃけ最終局面でのチェック担当に全てのカタルシスが集約されている気がする

・帝機マグナパレス 7 デジラマは他にもいっぱい傑作を評価してるけど、ちょっと高得点安売り感があったので、個別に思い入れて書いたこれだけピックアップ

・東方防衛軍 6 序盤でまともに遊べなくなってしまったのがスゲェ口惜しい。Windowsのバージョンが7とかならまだ遊べそうだけど、、、無いし!

・チェンソーマン 6 エロさがちょうどいいスプラッタアクションアニメ。これも超話題作だったので、ややいぶかしげなスタンスだったけど、エロさがちょうど良かったので高評価

・アトランティスのこころ 6 UNEXTの年間で、今年最も見た俳優がアンソニー・ホプキンスだった。まぁこれも今思えばそこまでじゃなかったかもだけど

・イミテーションゲーム 7 見ようか迷っていて、見た結果「良かった!」という一本。てか最近名前見ないけど、カンバーバッチ、何やってんだ?

・ヒゲを剃る。そして女子高生を拾う。 8 年間最も視聴時間が長かったアニメ。全部で12話くらいだけど、スゲェヘビロテしてた。スゲェ好きだけど、終盤の展開が重くてツライ

・ドラクエビルダーズ2 6 まんまと「1」同様途中で「地獄のような罠」が待ちかまえていて、最終評価は0点か2点かそこらに。ドラクエなのに詰むみたいな罠はマジで止めて欲しい

・PS5 9 今でもPS+を堪能しまくってる。PS4でも遊べたんだろうけど、PS4の速度や遊びやすさの恩恵も大きいはず。てか僕の中では、(PS+と言うサービス込み)PS5とスイッチは、9対1くらいでPS5に軍配だなぁ。

・デモンズソウル 9 以前と比べて、ネックとなっていたデカイモムシの対策を調べたことで随分ストレスが軽減され、ともすればピーク時のダークソウルにも匹敵するほど楽しめた。絵も綺麗だけど、そもそものゲーム性が素晴らしい

・STRAY 6 ネコのヤツ。最後微妙に詰んだ感じで止めたので、評価は5くらい。悪いゲームじゃないと思うけど、「ネコが全くかわいくない」のは大きなマイナス

・トライアルズライジング 7 ここまで高評価は言い過ぎな気もするけど、ゲーム自体は凄く面白くて良くできている。こういうゲームに出会うと、長男が一緒に住んでたら盛り上がれたんだろうになぁと思う

・マジで付き合う15分前 7 幸せ一直線なラブコメ。僕はこういう作品が大好きなのだ。ネットマンガらしく、「ところどころで2色(赤)を上手く使ってる」のもいい

・ワンダと巨像 6 たぶん当時出会っていたら、あと2,3点高かったかも知れない「時期を逸してしまった作品」。こちらの耐久力や経験値もろもろがゲームの評価を下げてしまった感があるかな

・ムーンライター 6 最終的には5点かなぁって感じだけど、遊んでたときは確かに面白く、下手にグラフィックが綺麗過ぎるホライズンフォビドゥンウエストよりずっと僕は楽しめた。でも失速しちゃったんだよな~

・仁王 8 紛れもない傑作。僕の中では、だけど、光栄のゲームでダントツトップの評価。「2」も買ったけど「1」の方が「枷」が少なくて素直に楽しい。強いて言えば自キャラだけは2のがいいかな<カワイイ女の子に作れたので!

・食いたい時に食う生卵入れたペヤング 8 誰にも異論はないはずだ!

・片田舎のおっさん剣聖になる3 6 買うの止めようか迷ったけど、いざ買ったらちゃんと面白かった。さすがだわ

・ディアブロIVオープンβ 6 下まで見ていくとわかるけど、「ディアブロIV」はランクインしていない。つまり、βの方が楽しかった。特にドロップ率が「劇的に低下した」ことが、本編へのモチベを下げてしまった。βをやってなければまた違っただろうに、、、

・陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 8 これも幸せいっぱいないちゃラブコメ。好きなんだからしょうがない!

・カノジョも彼女14 7 ついに完結!楽しませて貰ったけど、アニメの2期は全然盛り上がれず。なんでかはよくわからない

・氷の城壁 8 娘に勧められたラブコメ。絵が個性的でありつつも対象が広い感じで、話はやや混乱したりもしたけど、まぁ面白い。たぶん女子向け

・ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム 10 ブレスオブザワイルドに勝るとも劣らない内容。鮮度は確かに劣るけど、それ以上のプラスがあった。人それぞれだろうけど、僕は地下、大好きです!

・どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です 9 最高のラブコメ。勧めた人の評価も高く、僕も超好き。続きのノベルを買ったほどだけど、ちょっと読んで「マンガを待とう」と思った。ノベルも悪くないけど、マンガの方がいいかな。てか今年はラブコメが大豊作だったな~

・転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す 8 これはラブコメではなくファンタジー。転生物だけど、現代からではない。キャラと展開がとにかく「良い」。似たタイトルが多いと思うけど、正解はコレ!

・その着せ替え人形は恋をする 6 最新刊の感想。てかまりんが脇に回りすぎ!もっと彼女中心にしてくれ~!!出し惜しみし過ぎだよ

・高嶺の華は乱れ咲き 6 エロマンガ。でも嫌いじゃないからしょうがない

・高身長後輩と低身長先輩が恋愛に発展するまで 6 たぶん摂取は今年じゃない。5巻を心待ちにしまくってるけど全然出ない。ホントに連載とかしてるんだろうか

・こういうのがいい 6 エロマンガ。今年は実写ドラマ化したけど、当然テレビなのでエロは強引にアレンジ。ちょっと見てそっ閉じ。マンガは今でも安定だけど5点かな

・正反対な君と僕 7 「氷の城壁」は完結してるけど、こっちは続いてる。ただ途中で失速して今は読んでない。面白くないわけじゃないんだけど、この作品のためだけにピッコマじゃないアプリを毎週待てなかったわ

・モニタリング神木くん回 6 モニタリングは割と面白い。神回ってほどでもなかったけど。5点かな

・氷属性男子とクール系女子 6 会社を舞台にしたラブコメ。そこまでラブラブではないかもだけど、男の子のキャラがメチャクソかわいい。アリだ

・モニタリング目黒蓮回 7 モニタリング神回。たぶん10回は再生してる。番組でも過去最高の盛り上がりって言ってたし、めちゃわかる。こんなことが高校で起きたら、と思うだけでも楽しい

・ガンダムめぐりあい宇宙 6 今見ても作画の素晴らしさ、クライマックスで流れる「めぐりあい」の上手さに惚れる。やっぱ井上大輔は天才だったんだな

・お袋に貰った牛肉 9 とにかく美味しかった。お金出して食べられるならお財布が空になるくらい買ってしまいそう

・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 8 今だと9点。印象的には「髭を剃る」の倍くらい見てる。とにかく幸せ濃度が高くて、男の子の誠実さに萌える。女の子もちゃんとカワイイ。2期は無いにしても、マンガで続きを摂取しづらいのがもどかしい※アニメのがマンガより先の先まで描かれてたから

・歴史に残る悪女になるぞ 6 ほとんど覚えてないなぁ。当時は楽しんでたんだろうけど。5点かな

・ピクミン4 6 とても良くできてたし、面白かったと思う。でも回りで誰もやってない状況でモチベを高嶺キープ出来る感じのゲームじゃなかったな。そうは言っても「2」で怖くて仕方なかったロードローラーみたいな敵に雪辱出来たのは良かった

・セブンティーンアゲイン 6 イケメンが主人公の洋画。女の子がキスしようとしてスッと躱すシーンが大好き過ぎる。コンスタンティンのキアヌみたい。そこばっか再生してる

・クロール凶暴領域 6 MEGほど派手じゃないけど、ちゃんとメリハリもあってしっかり丁寧に作られたワニワニパニック。毎年このクラスのクリーチャーホラーが見たいなぁ

・ジュラシックアース新たなる覇者 6 中華版怪獣映画。CGのクオリティが高く、話は薄っぺらで、凄まじいご都合主義だけど、相当楽しめた。もっと見たい!

・今年の鳥人間コンテスト 6 毎年見ようと思いつつ、気付けば放送が終わってる。でもパラビで見ることが出来てよかった。ちゃんと熱くてちゃんと盛り上がる。好きだわ

・ヘルクアニメ版 6 序盤の楽しさから、中盤の鬱展開が乗り越えられず視聴停止。終盤また盛り上がることを知ってるけど、中盤が鬱過ぎて残念

・バスルーム 裸の2日間 6 エロい洋画。好きなんだからしょうがない

・墨東綺譚 8 エロい邦画。主役の津川雅彦と女優さんのバランスが良すぎる。期間限定で今は見られないけど、以前見れたのが見れなくなって、また見れるようになった経緯もあるので、また見れるようになるかも。ヒロインは、見た目もだけど性格や言葉遣いが魅力的なんだよな

・サマータイムレンダ 7 ヒロインがスク水であることを除けば、極めて良質なサスペンスホラーアクション。作画は無難、でも話は相当面白い。また最初から見てもいいかも。傑作だったわ。8点でもいい

・仁王2 7 途中から飛び道具がほぼ通じなくなるバランス取りにゲンナリ。結局一周も出来ずに止めちゃった。ゲーム自体は面白いと思うけど、前作のスタイルを全否定はツラい。切ないところ

・シュタインズゲート負荷領域のデジャヴ 6 劇場版。ラブ度が上がって、主人公がヒロインにシフトしたことで廚二指数が下がり、「見やすくなった」。でもまぁ5点かな

・MFゴースト 6 ほぼアニメから。頭文字Dと絡んでるとは思わなかったので、そこを含めてめちゃテンションUP。主題歌もmoveじゃないけどラップは同じ人。熱い!

・ハンニバル 6 羊たちの沈黙よりこっちのが好き。てかまさかヒロインが変わってることに気付かなかったとは!

・レッドドラゴン 6 既に覚えてない。でも面白かったぼんやりとした記憶はある

・コンティニュー 7 何度も同じ時間を繰り返して打開していく、「オールユーニードイズキル」のような洋画。「ハードコア」に似た印象があるけど、インパクトでは負ける半面、もう一回見るならコンティニューの方かも

・Sonny Boy 6 江口寿史のキャラがまんまアニメになってるような、夜見る夢をアニメにしたような、そんな変な作品。悪くは無いけど、ちょっとキモい?

・私のこと嫌いって言いましたよね!?変態公爵による溺愛結婚生活 7 ここまで変態だとは思わなかった公爵。嫌いじゃないけどやや失速。6点かな

・薬屋のひとりごと 6 アニメから。凄く面白く、マンガもガッツリ読んだけど、ここに来て失速。アニメのが面白いけど、マンガのが先まで読めるジレンマ

・コードギアス反逆のルルーシュ 6 2期の途中で見るのを止める程度の愛着であり、評価。絵のクセもそうだけど、「あんまり頭が良くないのに頭が良い設定の主人公」が、ぶっちゃけ好きになれず

・ゴジラ-1 9 まぁ面白かった。去年のマーヴェリックに匹敵するレベル。僕はマーヴェリックに軍配だけど、人によってはゴジラという答えもある。音楽も映像も、ストーリーも(まあまあ)良かった。アイマックスで見たかったけど、一回見たらもう一回行く気にはなかなかならないんだよな

・ティアムーン帝国物語 6 今はもう見てない。序盤の方が明らかに面白かったな~。今は4点

・ブレインゲーム 6 最後の最後にコリン・ファレルが出てくるアンソニーホプキンスの超能力サスペンス。無難に面白かったけど、二回目見たいほどじゃない

・久々ブラッドステインド 8 結局のトコロランダマイザーは「運」それは、ランダムという意味ではなく、楽しめるか楽しめないか

・僕だけがいない街 7 満を持してみたアニメだけど、もしかしたら過去に読むor見た経験があったかも。結末はあんま記憶になかったけど、ちょっと「寄生獣」みたいだったな

・百英雄伝ライジング 6 PS+のサイドビューアクションRPG。操作性がよく手堅い面白さがあったけど、奥深さがかなり希薄で、途中で「乾いてしまった」。最後までやってもいいけどな~

・ローグレガシー2 7 アーリーアクセスの状態で投げていたのが、完成し、PS+に、それも日本語完全ローカライズされたのでガッツリプレイ中。面白いは面白いけど、ゲームが軌道に乗ってなお育成がままならない。そろそろハウスルールを適用するか!?

・バンオウ 7 ホンマでっかTVで麒麟川島が進めてた将棋マンガ。ぶっちゃけ「ヒカルの碁」ソックリだけど、つまりは面白い。嫌なヤツが全然居ないのが凄くイイ

・・・

コンテンツの内訳は、

・ゲーム 17
・マンガ 17
・アニメ 13
・映画 13
・その他 7 ※テレビとか

今年は割と満遍なくいろんなところから良い物があった感じ。

ゲームでは、PS5、ゼルダ、仁王、デモンズソウル

マンガでは、どうも好きな人に惚れ薬を、、、転生した大聖女、バンオウ

アニメでは、お隣の天使様、ヒゲを剃る、サマータイムレンダ

映画では、ゴジラ

なんかが、特に記憶に残ってる。ただ、選定はほぼ迷い無し。

クリスアワード2023は、、

 PS5(&PS+)購入!

久々にワクワクした。ただそれは、どちらかというと新しいハードのもたらすワクワクではなく、「新しいサービス」がもたらすワクワク。

新ハードを買うと、それに伴って「遊べる可能性が生まれるゲーム」が大量に増えるけど、実際に遊ぶためにはお金も、「見つけて買う」というチャンス≒運も必要になっていた。
※中古全盛期は

しかし、このPS5、PS+は、ほぼほぼ本体を買い、月額1200円ほどの課金をするだけで、300本以上の「そこそこ以上にイイ」ゲームが、体験版ではなく、ガッツリ最初から最後まで遊べるようになってしまう。

次から次へつまみぐいして、ダメ出しをしていっても、早晩でチェックが終わるわけでもない。その充実感、お得感は、

 新しいページが開いた感じがした。

ぶっちゃけPS4でも出来たかも知れないけど、その当時はストレージも手狭で、インターフェイス的にもやや甘かった。
※PS+でリストからタイトルを開くだけでも時間が掛かったりした

そう言う意味では、「PS5ならでは」と言えると思う。

・・・

次点は、ゼルダかゴジラか迷ったけど、、、

 ゼルダかな。

今年、RADWIMPSの「正解」を除く唯一の満点コンテンツ。ただ、内容は満点でも「二匹目のドジョウ」であることは否めないので、順位は2位に甘んじる感じ。決してやり尽くしたと呼べるほどではないけど、プレイ時間は前作を優に上回っているし、友達3人とのプレイも相当楽しかった。

 やはり良いゲームを友人達とワイワイ話ながら遊ぶのは最高なのだ。

・・・

今年もあと5日ほどで終わる。来年は正直仕事面での不安が凄く大きいのだけど、出来ることと出来ないことを、覚悟を決めて、体に気を付けつつ、冷静に、平常心で、立ち向かって行きたいと思う。

てか日本一文章量が多いブログだと思うわ。前も書いたけど。

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