つれづれに
つれづれに。小さな思ったことを。
●MFゴースト面白かった!
第8話か9話になると思うけど、高橋啓介が出て来てテン上げ。前回顔が出なくて声だけで、キャストに「高橋啓介 関智一」の文字で上がったけど、今回は走りまで見せてくれてニヤリ。ケンタとか、ちょいちょい脇役が出て来るのも嫌いじゃない。
彼がモンスターマシンを手に入れたら、MFGの勢力図は一変する、、、
みたいなセリフに激萌え。13話程度で終わってしまうのかなぁ。
●ライフまた見た
サバイバルホラー。ライアン・レイノルズ、ジェイク・ギレンホール、真田広之、あとリーヴ・シュレイバーに似てる女性も、、、調べた。レベッカ・ファーガソン。かなり豪華で、SFXのクオリティも高い。てかかなり前の映画で、見てる人は見てる、見てない人は見てないと思う作品。
ザックリ言えば、火星で採取した生物が、ISS内で人類を敵視し、どんどん大きくなって襲ってくる話。基本はエイリアン。
今回は序盤の「襲ってくるところ」くらいから見たのだけど、まぁ普通に面白い。面白いのだけど、ラストだけは前回見た時も違和感があり、
今回も違和感があった。
てか、前回のことを覚えていたので、より注意深く見ていたのだけど、
最後レベッカが泣きわめいて助けてと言う意味がわからない。
地球に降下しているかどうかの演出として、機体が赤く大気圏突入を示唆するエフェクトに覆われつつ、ことの顛末をレコーダーに録音している彼女。
なのに、次のカットでは、宇宙の彼方へ飛び去っていくポッド。
そもそも「私がヤツを道連れにする」的な話だったのに、なんでいきなり手のひら返したように命乞いをするのか。
もっと早く「絶対気付く」だろ。もしくは、あんなに赤く染まらないだろ。
もちろんジェイクの機体が地球に向かうことに関しては、そもそもそっちに乗せちゃったから「バッドエンド一直線」な感じで理解の範疇なのだけど、
レベッカの所作だけは、注意してみてても「変」だったわ。
まぁそれでも基本は面白いけど。
●プレバトやっぱ面白い
プレバト、特に水彩画と色鉛筆の面白さは群を抜いていると思う。芸能人がプライベートなのか仕事なのかわからないけど、
※例えば時給換算でいくらと言うギャラなのか、それとも「絵一枚につきいくら」というギャラなのかわからない
何十時間も掛けて仕上げてる「魂のこもった絵」がグッと来ないわけがないのだ。
特に辻元舞は、その「命のかけ方」が顕著で、、、ちなみにプレバトには「女性三強」が居る。
・光宗薫 元AKBミッツ。芸術系絶対クイーン。立体もスプレーアートも何でもこなす。たぶんチャンピオン経験が一番豊富。僕の推し。ただ、あまり感情を表に出さない。だからこそ時々漏れちゃうところにグッと来たりする。見た目もスゲェイイ。てか前から好きだったし。
・田中道子 感情むき出しアーティスト。本職は俳優だと思うけど、宅建一級を持っていて、絵にもその正確性が発揮される。ただ、精度の半面感情に訴えかけるスキルがミッツや辻元に及ばないところがあるように感じる。キャラは大好き。最初の名人10段達成者。
・辻元舞 最強の芸術ママ。プライベートを犠牲にする度合いは、たぶん出演者№1。時間もしこたま掛けるし、その仕上がりも凄いのだけど、紙一重のところでミッツに苦汁をなめさせられることが多い。冷静に考えて55時間掛けて仕上げた絵が、例えば時給1000円だとしても55000円。ネームバリューとクオリティを考えれば、50万くらいの価値はありそう。
節目にやる頂上決戦以外は、この三人を分散することが多い。
※数字が取れるから
男性では、くっきーとHG、あとこがけん、ナイツの塙じゃない方辺りが強力だけど、女性陣と比べるとやはり花がない。最近では、井原六花が凄いレオパの水彩画でやばかった。あと今週マンションの絵書いた19歳の子も今後が楽しみ。
今回は辻元の回だったのだけど、お題が、
箱根彫刻の森美術館のステンドグラスタワー
もうね、イジメかよってレベル。過去最難関というか、「最高に手間が掛かる」お題で、
10段昇格が掛かっているからこそのお題とも言える。
正直前述の女性5人は、レベル的には本当に他と一線を画するくらいのところに居て、何つか、
同じ土俵で戦ってるとは思えないほどの違いがある。
だからこそ、その頂点である10段は特別だし、相応のハードルがあって然るべきと思う自分も居なくはないのだけど、、
それにしてもヒドイ。
ただ、同時に、これを描ききったとしたら、それはもう誰にも文句を言わせない10段であり、過去に昇格している2人にも全く引けをとることはない。胸を張って「10段の仲間入り」出来ると思うし、なにより、
作品は残る。
どれほど時間を掛け、プライベートを犠牲にしたところで、例えば収録が終わったらゴミ箱へポイというわけじゃない。長い目で見れば、
画集が発売される未来だってあるし、そもそも現時点でこの作品をお金出して買いたいと言う人も少なく無いと思う。
そう言う意味では、「番組には大きな財産がある」とも思うし、ぶっちゃけ渋谷でやってるプレバト水彩画展にも結構行きたいくらいなのだ。
魂の篭もったステンドグラスの絵は、それだけで心を揺さぶってくるモノがあった。
※前々回55時間掛けた絵はそこまでじゃなかったけど笑
歴代10段で競い合う「ベスト5」の戦いの中で、上位にランクする可能性が高い一枚になったと思うな。
●今日も絵に描いた餅が美味い
ピッコマで読んでるマンガ。異世界モノで、描いたモノが本物になるというスキルを手に入れちゃった子の話。
親しみある画風と、ご都合主義の中にもルールがあるのはある意味お約束。ただ、
読んでて凄く夢がある。
宝石を描いたら宝石に、お肉を描いたらお肉になる。翼が切れたペガサスを「翼がある状態で描けば」、その翼までも再生する。家を描けば家になるけど、大きな物や、「泉」など、無限にわき出てくるようなもの、命に関わるような大きなケガを治したりすると、
MP切れを起こして気を失ってしまう。
特に「描きたい」という衝動が強い主人公はピュアで、見ていて嫌みがないのもイイ。全体的に嫌なヤツは出ず、
※今のところ
とてもリラックスして読めるのだけど、
単話先行なので、コミックスを買ってしまった後、話読みをさらに買わなければ最新話まで追えない。
とりあえずまだ無料があるのでそれを読んでるけど、ぶっちゃけ出てる4巻まで全部買ってもいい。
・・・
久々ちょっと風邪気味。デジラマとかサボっても平気。今日は早く寝ようと思う。まぁブログだってさぼったっていいんだけどさ。
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