つれづれに
小さな話をちょこちょこと。
●Steamホリデーセール
PS+が殊の外楽しいので、スルーでいいかなと。長男の話ではローグレガシー2のSteam版もきっちり日本語ローカライズされてたようだけど、直近1ヶ月でリストアウトしなければ、その間にガッツリやれるかな、と。
流れで、、、↓
●ゲームのサブスク
SONYハードでのサブスクではあるけど、モンハンやテイルズなど、必ずしも全てのゲームが対象になってるわけじゃない。なので、もし他の、例えば任天堂や旧セガハードのタイトルがサブスクになったからと言って、遊びたいゲームがスッと現れるわけではないのだけど、、、
それでも他のサブスクもあってもいいのにな~と思った。
僕はもうエミュから足を洗ってるので、昔のゲームを遊ぶことはかなり少ない。
※ちょっと前にゼルダのゲームウォッチを買ったくらい?
だけど、もし昔のゲームが今のハードで気持ちよく遊べるなら、それも定額で好きなだけ遊べるなら、「いつでも遊べる環境」として整えて置ければいいな、と思うタイトルは結構ある。
シンプルにドラクエやゼルダであったり、ザナックやファミコン沙羅曼蛇であったり、メガドライブのガントレットやジノーグなどメガドラミニに入らなかったタイトルだったり。
ゲーセンタイトルなら、ネオジオとカプコン、ナムコ、タイトー、セガ、東亜、アイレム、コナミ、データイースト辺りが、ガッツリ遊べるサブスクをやってくれたら、
たぶん加入しちゃう。
まぁ永続的とは行かないかもだけど、いつでもパルスターや19XX、Xマルチプライやゼロウイング、サイバーボッツやアサルト、バーチャレーシングやナイトストライカー、ファイターズヒストリーダイナマイトが遊べるなら、それはそれで、
ちょっといいなって思う。
まぁ遊びたいゲームを全部アーカイブスとかで買っても、たぶん2万円以内くらいに収まるのかも知れないんだけどさ。
●プレバト本
野村先生監修のオフィシャル本、税込1980円が発売されたので、一瞬迷ったけどすぐポチった。
買って良かった!
やはりデジタルとは違うリアルな本だからこそわかることもあるし、
3人+野村先生の対談もよかった。
※ホントは動画で見たかったけど。それももっと長尺で
見損ねてた回(絵)もあるし、思い出せる物も少なく無いけど、単純に「4人のファン」として、とても満足度の高い一冊だな、と。
人に寄ってはくっきーとかHGとかも入ってていいと思うかも知れないけど、やはり「純度の高い水彩画」としては、そっちは一段落ちる気がする。てかHGはもはや色鉛筆の人って感じすらするし。
初期の頃の作品も載っていて、「ああこれ見てないな」ってのもある一方で、
初期の頃から凄かったんだなぁミッツ、、、
と思ったり。
絵の大きさはA4なので、誌面よりは少し大きいかな、とも思うけど、ほぼほぼ実寸大で見られるのも嬉しい。てか、
やっぱ才能がある人の作品は、それがなんであれ愉快なもんだな、と思ったわ。
●屋根裏のラジャー
結局見に行かなかった。前も書いたかも知れないけど、
正式公開前に、「凄く感動しました!」「泣けました!」みたいな、視聴済みの人が話をする映像は、
絶対的NGだと思う。
と言うか、正確にはNGではない。なぜなら、
これを映すことで、「僕が地雷を踏まずに済んだ」わけだから。
言い換えれば、
これを映すことで、「騙される人は騙される」。
これは、「お金を払って映画を見に行った人の感想」ではないし、「お金を払って映画を見に行った人達の中で、無作為に抽出した人の感想」でもない。好意的な感想を言った人だけを拾い上げた物かも知れないし、なんなら、
お金を(映画会社の方が)払って、「ウソの感想」を言わせている可能性だってある。
今回は特に「芸能人が」感想を言っていた。
それが心からの感想で「あるわけがない」。
冷静に考えればわかること。そして、結果として、
面白かったかも知れない映画が、「絶対的不信感」によって観に行く気を削がれ、見に行かなくなってしまう。
だがしかし、昔からこのタイプの宣伝は枚挙にいとまが無く、永遠に作られ続けている。それはつまり、
どこかで誰かが騙され続けている。
僕は騙されない。
自分が映画館でトレーラーを観たときは、結構面白そうで、楽しみにしよう、「ラジャー」という名前を覚えて帰ろうと思った。でも、
ジブリ出身のスタジオで、あんなCM。もしかしたら声優もタレントばかりかも知れないし、、、
まんまとタレントで固めてあったわ。
もうどこを取っても「地雷」以外の何物でもなくなってしまった。さらに調べたら監督の百瀬さんという方は、僕が好きな映画を何一つ撮ってない。
僕にとって屋根裏のラジャーは、
・監督 実績ゼロ
・声優 信頼ゼロのタレント
・CM これまで一度もあてに出来なかった「事前感動ビッグマウス」
・僕には最近のジブリが全くそそられない
・イオンシネマが7番スクリーンじゃない
もはや面白い可能性は「ゼロに限りなく近くなってしまった」。
DVDレンタルやサブスクにリストインする未来が来たとしても、「さほど興味をそそられない」可能性すら出てきたな。
・・・
そろそろクリスアワードの季節が近づいてきた。ここで有力候補を書いてしまうと、そのままそれが受賞したときに白けてしまいそうなので、あえて触れないけど、
2つのウチどちらかで迷ってる。
ちなみに去年は「ピッコマ」が一位だった。そのくらい配信でマンガを読みまくり、単行本を買うという行為を過去にした。
今年は6点以上のコンテンツがそれほど多かったわけじゃないけど、
ひとまずクリスアワードを考えられる程度には余裕があってホッとしてるよ。
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