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2024年1月30日 (火)

サイレントヒル

ゲームの映画化。バイオは元のゲームを相当やってたけど、サイレントヒルは「怖そう過ぎて」やってなかった分、映画もスルーしてた。

ただ、今は映画強化週間なので、評価が高ければ手を伸ばす。評価としては、

・ゲームのファンが絶賛

・映像が相当イイ

この二つだけチェック。

僕は「ホラー映画」を好んで見たりはしない。具体的に言えば、リング、呪怨、サスペリア、オーメン、13日の金曜日、死霊のはらわた、八墓村、チャイルドプレイは見てない。なぜなら、

 怖いから。

逆に見ているのは、エイリアンやジョーズ、アリゲーターなどの「非現実的な相手」の「クリーチャーホラー」全般。てか、

 サイコが苦手なのだ。怖いから。

でもこないだその先端とも言える「シャイニング」を見た。それなりには怖かったと思うのだけど、あんまよく覚えてない。てか、

 昔と比べていろいろ自分の方の知識や感性、対応力が変わった。

具体的には、

・いきなり大きな音が鳴る場面で、耳を塞ぐスキルを手に入れた

・普通の人間が変化するだけなら何とかなる

・グロが結構平気になった

・ゾンビは全然平気※これは結構前から

つまり、「見られる映画が増えた」。サイレントヒルもそのひとつ。

 相手がモンスターに近ければ近いほど、ゲーム的に受け入れられる。

もちろんそれでもなお「ムリ」なケースも多々ある。特に幽霊は今でも全然ダメだし、
※なのでドントブリーズとか見れない

 つまりは、「ホラーは大丈夫だけどオカルトはダメ」って感じ。
※アニメは平気

サイレントヒルは、どちらかというとオカルト寄りだったのだけど、まぁゲームっぽいし、いきなり大きな音がなるところだけ耳を塞いでればいいかな、と。

結果、、、

 思った以上に難しい映画だった。

見終わった後解説サイトを少し読んで、多少わかったことがなくもないのだけど、つまりは、

 超常現象が多々ある。

言い換えれば、

 ご都合主義で、不条理が当たり前のようにある世界

だった。

以下ネタバレ含む。

進入禁止になってることには相応の理由があるはずなのに、バリケードを突破して侵入しちゃうし、

いきなり道が崩れて戻れなくなったり、

さっき止めた車には灰が積もってるのに道路や他の建物にはほとんど積もってなかったり、

命より大事な娘を捜してるのに見つけても全力で追いかけなかったり、

いつまで続くかわからない暗闇なのにジッポーをクソデカイ火を出したまま持ち続けていたり、

いきなり目の前の死体の口の中に手を突っ込んでメモを取り出したり、

何年もその隔絶された世界で生き続けられている理由には触れなかったり、

なぜサイレンを鳴らしているのか、もわからないし、

そのメモに書かれたホテルに娘がいると確信したり、、、

「娘の為」とは到底言えない行動とシチュエーションの連続。見ていて、

 スゲーゲームっぽい。悪い意味で。

確かに映像は「美麗なゲーム」のようで、場面ごとのメリハリもあり、悪くは無かったし、途中で出て来た女性警官のオッパイが無駄に大きかったのも好印象。BGMは正直うるさいくらいだったけど、

 そのおかげでいきなり大きな音が鳴って驚かされる演出もほとんどなかった。

最終的に「元の世界」に戻ってこられないバッドエンドだったのだけど、旦那だけじゃなく、他のみんなが居ない世界では生きて行けないでしょと思ったり、

 わからないことが多すぎた。

ゲームをしっかりやってる人には、それらの説明がおざなりでも受け入れられ、納得出来たのかも知れない。てか、

 だからゲームファンが絶賛したのだろうな、と。

映像的にも、当時のゲームより間違いなく綺麗だろうし、
※サイレントヒルはPS3

感想は至って正当。てか、トンガリ帽子の殺人鬼や、大量のゴキブリ?の演出は嫌いじゃなかったし、まさかショーン・ビーンが出て来るとは思わなかった。
※イイ意味で裏切られた

クリス評価としては★☆かな~。灰が降ってるのも今思えばよくわからないし、とにかくわからないまま「投げてる」ことが多すぎた。雰囲気は悪くなかったけど。

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