つれづれに~その1~
テキトーにフラフラと。
●デジラマ&インスタ
もう作るのを止めたい。と言うか、誰が僕を追い詰めているのか。誰にも強いられてない、誰にも頼まれてもいない。いいねだってさして貰えないし、僕自身そこまで強い満足感や達成感が得られる作品を生み出せれていない。
なのに続けているのはなぜなのか。
ひとつには「フォロワー19000人の呪縛」がある。一朝一夕に得られる人数じゃないし、僕がフォローしたからフォローしてくれた、と言う人でもない。僕の作品を一度でも「いいな」と思い、「フォローしてやんよ」と思ってくれた人が居たからこその数字。もっとも、
中には自動アプリがフォローして、数日フォロバされなければ自動でリムしてる人も少なからずいるとは思うけど。
でも、外部へのアプローチを途絶えさせる怖さもあるんだよな。ブログはほぼほぼ読まれてないのを自覚してるけど、インスタは少なくとも何百人かは見てくれていて、他愛ない旬の話を
※ゴジラ見たとか
出来る。それはとてもありがたいし、心強い「居場所」なんだよ。
現在のストックは12。作らなければあと12日で途絶える。PC上にセットしてあるのは4つくらい。かなり心細い。
てか、
他に強い「傾注先」があればまた話は変わってくるのだろうけど。
それが無いのに「止めたい」と思ってる不思議。
●スペライ
Spellaiのこと。画像生成AIアプリ。課金して来月中旬までは使い放題。そこで解約する予定。
これも止めたい。
と言うか、凄く良くできてると思う。画像生成は、つまりはこの世の中にない静止画を、自分で生み出せる。なので、基本的に新鮮で、見慣れてないはずなのだけど、大量に作ってるとその限りではなくなる。
細かなクセとかも見えては来るけど。
デジラマ作りが、「1時間に見合う娯楽」だとしたら、スペライは「5分に見合わない娯楽」という気がしてきている。せっかく綺麗な女の子のイイ感じの写真が生成出来ても、それには特筆する個性も「価値」もない。でも、
時間は凄まじく消費してしまう。
数分で作れるけど、合格はそこまで高頻度ではないし、結局十把一絡げなものが大半を占めてしまう。さらに、
これを誰かと共有出来ない。
とてもニッチな趣味なのだ。実は。
以前八重桜さんにAIの女の子を送ってもらったときにも思ったけど、
AIはどこまで言ってもAI。お手軽さと既視感の呪縛からは逃れられない。
一言で言えば「軽い」のだ。存在感が。作るのに時間が掛からないこともそれに拍車を掛ける。
言うなれば、インスタで流れてくる「ワンピースのタッチでエマ・ワトソンを描いたAI画像」みたいなもので、自分が作ったかどうかの境目が曖昧だし、残念。
ただ、
どこかにまだ何かが残ってる気は凄くする。アイコラをワクワクしながら探し回った頃のような、デジラマの背景を必死にダウンロードしてるような。
それが共有出来ないのがとにかくもどかしい。
うーんもどかしい!
●映画強化週間
年間目標100本を掲げてる今年。ダメ映画はもちろん途中で飛ばす。てか、当たり前だけど面白い映画ばかりに当たるわけじゃない。一応UNEXTで見るときは評価が4以上のものにしたり、監督やキャストなど、どこかにフックするところが無いと見始めることはないのだけど、
100本はなかなかに遠い。
レンタルも併用してもいいと思いつつ、無作為に借りるのはあり得ないし、
既に見たことがある映画を1本にカウントするのもどうかと思う
今年に入って見たのは、
・ワイルドスピード2作
・ミッションインポッシブル
・ドラキュラ
・雨を告げる漂流団地
・フラッシュ
・女神の見えざる手
・MEG2
・ファイナルアワーズ
・サイレントヒル
×キャプテンフィリップ
×オンリーザブレイブ
・Mr.ノーバディ
・トランスフォーマービースト覚醒
サクッと止めたのも1作にカウントしていいかどうかはともかく、これで14本。UNEXTでマイリストに加えつつ、出来たら一日一本見ていきたいとも思ったり。
そらデジラマ作る時間も無くなるわ。
てか、やっぱいっぱい見るとその中で「当たり」に巡り会えることがあるのが大きい。
・フラッシュ
・女神の見えざる手
この二つは特筆して良かった。「強化週間」じゃなかったらまず見ないであろう映画の中に「僕にとっての傑作」が紛れてたりすると、まんざら悪い企画でもないなと思ったり。
その分当然ゲームの時間は無くなる。特に入れ込んでるタイトルがあったわけじゃないから、「映画にシフトした時点でPS+を解約すればよかった」とは思うけど、
限りある時間を、必死になって潰す今日この頃なのだ。
前も書いたけど、時計見ると焦るからね。「え?もう1時間経つの!?」みたいな。ガチで。
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