プラモnoハナシの話
番組が始まったのは知っていたけど、タイマー録画をするのをすっかり忘れていて、でも今朝ふと思い出して録画しようとしたら、
最終回だった。
で、昼飯の時におもむろに見てみたのだけど、
まぁクソつまんない内容!
西川タカトシさんと、元ラーメンズの何とかさんが、昔の思い出話とか、
なぜか恐竜のジオラマとかを作ったり。
これは、一体どういう事なのか。誰がこんな番組にしようと思い立ったのだろうか。
てか、冷静に考えて、
ニーズがどこにあるのか全くわからない。
ガンダムで行くならガンダムで行けばいいだろうし、百歩譲って、
・パトレイバー
・エヴァ
・ボトムズ
・ザブングル
・エルガイム
もしくは、ゲッターやマジンガーなどのスパロボ系。
でもそれはあくまで百歩譲った話。「ガンプラだけでいいだろ」いくらなんでも。
と言うか、考えれば考えるほどこの企画の「キツさ」が浮かび上がってきた。
だって、今ガンプラの制作動画を見るなら、シノノメちゃんやクラフターさんが、これでもかとyoutubeに上げている。トークが弱いプロモデラーと違って、彼らはトーク力もあり、シノノメちゃんは撮れ高も極めて高い。なんなら、
彼女だけで番組を作った方が、遙かに数字も取れたんじゃないの?と思わずには居られないほど。
※てか実際そうだと思うし
昔話をさせるなら、むしろ「プラモ狂四郎」の作者や、コミックボンボンの編集者を持ってくるとか、
※ゲームで言う「インベーダーを作った男」みたいな
バンダイの「ガンプラ史」みたいな方が、少なくとも僕が見るなら興味をそそられる。
てかこんなこと言っちゃなんだけど、プラモを作る人はそこまで饒舌な人は多くないと思う。
偏見と取られても仕方ないと思うけど、基本ひとりでヤスリ掛けをし続ける娯楽にコミュニケーションスキルは問われない。完成品をみんなに見せることで褒めて貰ったり、「欲しい」「買いたい!」と言われて販売するケースもあるだろうけど、決してそれがメインストリームになっているとも思えない。
分母の大きな市場の割りに、その分母の多くに「積みプラコレクター」が居る事実が看過されている気がした。
僕らが子供の頃のように、みんながガンプラを買って、みんながガンプラを作っていたわけじゃない。何を持って「歪」というのかは意見が分かれるかも知れないけど、今のガンプラ市場は、、少なくとも僕の目から見て「正常」とは思えないんだよな。
欲しい物が定価で買えない、手に入らないのが当たり前ってのは。
自慢げに同じプラモを5個も6個も積んでる人も居るのも、何か変な感じがする。少なくとも僕が子供の頃そんな人は居なかったし、せいぜいひとつ作ってもう一つ作りたくなって買う程度。もちろんザクやドムを大量に作りまくる趣味の人とかも居るから、そう言うのとはまた別の話だけど。
もし、プラモのハナシをしてる人を見て楽しいと感じるとしたら、それはきっと、凄いキット
※オラザク大賞のビグザムとか
をいろいろアップで見せてくれて、プラモ愛が底なしに深い人で、
かつ見た目が悪くない人
に熱弁をふるって貰いたい。かっこいい写真の撮り方でもいいし、プラカラーの相性でもいいけど、「深くて凝った話を掘り下げる」ことと「撮れ高の高いプラモ」を高密度で構成して欲しい。でなければ、
youtubeに勝てるわけもない。
有名人に払う出演料は、番組の視聴率のために不可欠だと「判断されがち」だったと思うけど、それはたぶん悪手だったと、番組を見て思った。
これ、誰が喜ぶんだよ、、、
クリス評価として、この番組は0点だったわ。誰ひとり得しない。
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