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2024年3月 5日 (火)

AIガンプラ画像

昨日の続き。凄く短いかも知れない。

今のAIの技術では、指が6本になったり、四肢がごちゃまぜになったり、ガンダムとは似ても似つかないガンダムが生成されたりする。

しかし、I2I、自分の手持ち画像をAIに掛けて、それに似た凄いメカニカルな画像を生成してくれ、ということが出来るようになると、次のステップはその精度アップだ。

具体的に言えば、
※前述の四肢に関しては主に生身の人間のことなのでそれ以外ということになる

・モノアイやツインアイの部分を「AIが判断して」、元が光って無くても光らせてくれる

・表面が「土」「モフモフ」「レンガ」「布」など、本来のロボットにはあるまじき質感にはならなくなる

・背景に近い色の機体において、背景を透過することがなくなる

・背景と機体の境目の判断精度も上がる

・機体の中で、「接続されている部分」と「遠近で別れている部分」の判断が出来るようになる

・赤や紫など、現状のスペライでは「出にくい」色も、ナチュラルに発色するようになる

・そもそもの画質が良くなる※今は512*512が無料だけど、1920*1080が無料になるような

・それらを作る速度が上がる

・現状スペライではほぼ機能していない、「部分的に改良」が機能するようになる

そして、、、

例えば深度合成のように、カメラ側が複数枚連続して撮影し、それを自動的に判別合成して、1枚の写真にするように、

 全身写真であっても、画面内を6分割とかにしてAI生成し、それを複数の候補から親和性の高い組み合わせを、これまたAIが判別して自動的に合成し、破綻のない、それでいてディティールが「僕らの感性に沿う」かっこよさで仕上げられるようになる、、、

かも知れない。

「かっこいい」と言う感性は、一見するととても主観的で、AIに判断させるのは難しそうにも見える。だがそれは違う。多くの人が美しいと感じる女性像があるのと同じく、人気のある作例や、プロポーション、表面処理などのデータは、現在であってもネットに溢れている。

 「賢いAI」なら、それらの中で黄金律を見つけ出し、それに沿った「かっこいいと思われやすい答え」を「導き出せるようになるはず」だ。

今はまだムリでも。

ただ、それを支える一番のポイントが、

 「需要」。

需要があるから生成AIはここまで急激に進歩してきた。つまりは「エロ」であり「アニメ絵」「女子」であるのだけど、

 果たしてガンプラにそこまでの需要があるかと言われたら、、、結構怪しい。

これは前回書いたことだけど、

 だからこそまだ僕が楽しめる余地が残されているとも言える。

結局のところ需要がなければ深度合成をカメラでやれるようにはならない。僕が知る限りその機能を持つカメラは少ないし、それこそが「進化の停滞」ということだろう。

1枚を分割してAIに掛け、それを親和性に破綻がないように合成して吐き出してもらうような機能は、たぶん、

 相当ニッチな部分だ。

だから、「出来るから(メーカーが)作る」にはなり得ない。でも、

 「僕には出来る」

現状、親和性の高いパーツを寄せ集めるハードルは高い。コスト的にも手間的にも。ただ、

 やれるならやってみたいと言う気持ちは、しっかりとある。

てか、僕がオリンパスの開発部とかにいて、今より遙かにAIや機械、コンピュータ全般に詳しかったら、「さらにそのさきにある需要」を見据えて、開発や提案をしたんだろうなと思う。

ガンプラはあくまで例。わかりやすいところで、

 女の子の顔で、「目は石原さとみで、鼻と口は北川景子」みたいな美容整形を、その人の顔ベースでAIに生成してもらって、その結果になるように手術する、

みたいな世界は、決してあり得なくないし、もしかしたら僕が知らないところで既に進んでいるかも知れない。

ともかく、

画像生成の可能性は、まだまだこれから掘り下げられ、研究され、そして、

 規制されていくだろうと思うのだ。

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