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2024年3月 9日 (土)

つれづれに

衝撃のニュースが、、、↓

●鳥山明先生死去

インスタで流れてきて言葉を失う。3/1にお亡くなりになっていて、既に親族で葬儀は済まされたそう。

 大々的にやるような人ではなかったとは思うけど、ファンとしては「集いたかった」というのも本音。

お歳は68歳。僕より15歳ほど上。「わずか15歳」。僕が小学生の頃、先生はまだたぶん20代でDr.スランプを描かれていた。ターボくんが生まれた頃に佐助くんが生まれていると思うから、お子さんの年齢は40歳くらいか。

以前「会ったことがない人の中で、一番死んで欲しくない人」みたいなことをブログに書いたことがある。パッと思い出せないけど、伊集院光、宮本茂と並んで、鳥山先生の名前も挙げたと思う。

 僕にとっては、明石家さんまやダウンタウン、芦田愛菜や橋本環奈より、鳥山明先生の方が大切な人だった。

あまりのショックで、ご冥福を祈ることすら忘れてしまった。尾田栄一郎先生や、桂正和先生言葉を綴っていたけど、いちいちグッと来てしまう。「イカしたおっさん」だったんだろうなと思う。マンガにもそれは強く出ていた。

スーパーサイヤ人が金髪なのは髪をベタで塗るのが面倒だから。タミヤのフィギュアコンテストに出てたこともあるし、友人の友人が「鳥山先生とサバゲーやった」と聞いただけで羨ましかった。

「サインが欲しい人」№1。もう永遠に貰えるチャンスはない。

合掌。

●プレバト水彩画一斉査定

上の話と温度差が激しいけど、、、。

プレバトの中で最も熱いのが水彩画。
※次が色鉛筆
そしてその中でも、「一斉査定」と「名人10段対決」は甲乙付けがたいほどどちらも楽しい。今回は前者。

3人の美女が出ない分絵面は弱いけど、言ってもレイザーラモンHGはと久保は、二人で撮れ高を確保出来るだけのキャラクターに育っている。今回飛び級も狙えるハードなお題が出揃っていて、、

(正確には忘れたけど、)「ゴチャゴチャした背景」

駄菓子屋、フラミンゴの集団、スニーカーショップ、スカイツリーから見た夕焼けの東京、150体のひな人形、、、

 どれもウンザリするほど大変そうな物ばかり。

でも全員が特待生・名人で飛び級が狙える実力者揃い。

 やっぱり見応えがある。

素人かと思いきやとんでもない才能の持ち主、と言うことも「なくはない」ので、そう言う見知らぬメンツだからダメだ、ってことはないのだけど、

 実力がわかってるからこそしっかり期待して見ることが出来るのも、また良い。

結果的には、久保以外はやや厳しいめの査定ではあったけど、
※特にHG
HGクラス、名人8段から上を目指すクラスなら、

 手直ししたいと思わせるポイントがあったら、たぶん昇段は望めない。

有無を言わさない説得力のある作品が求められている感じ。でもって、

 HGならそれを絶対乗り越えてきてくれるという期待もあるんだよな。

ちなみに、見終わった後なんとなくインスタでつぶやいてるかと期待したら、

 何にも触れてないだけじゃなく、この人、「FFBE幻影戦争の舞台」に出てた!

なんかビックリ。ただそれだけなんだけど。

●記憶がなくなるくらい飲んだこと

姪っ子がプチ同窓会でしこたま飲んで、ベロベロになって帰宅し、

 スマホが無いことに気付いて狼狽

「スマホが無いことに気付く」というのは、つまりは「記憶がない」ことに近い。てか、

 どの程度のラインで「記憶がないこと」が定義されるか

とした場合、「スマホを置いてくるレベル」とは、ともすればサイフを忘れる、靴を忘れる、自分が知らない場所にいる、なんかケガしてる、いつの間にか服がゲロまみれ、、、

 それらと比べてもなんら遜色無いインパクトを感じる。少なくとも自分なら、

 絶対嫌。

その絶対は、「このまま死ぬまでお酒を飲まないでもOK」というレベルの絶対であり、ましてや記憶を無くすほど飲まなければならないような状況に、自ら進んで飛び込んでいくことはあり得ない。誰かが僕に薬を盛り、気を失ってる間にろうとでアルコールを流し込まれでもしないかぎりは。

スマホがどうなったのかはわからない。が、とても大きな授業料になったとも思う。てか、

 そう言うのを聞くと、もっとまめにバックアップをした方がいいんだろうな

と衿を正す。特にインスタ用の作品は、最終的にスマホでフィニッシュさせる=仕上げのフィルターを掛けるので、事実上のバックアップが存在していない。
※クラウドはエロい写真まで上げられそうで怖くて使ってない

 おもむろにバックアップを取る。

ちなみにインスタに透過している写真は、手持ちよりかなり画質が劣る。つまり、「一番綺麗な状態がバックアップされてない」状況。怖ろしい。

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