私事を少々
日記というとその日の出来事になるけども、そう言うわけじゃない。
いろいろと苦しんだ。
●仕入れの帰りに、、、
最寄り駅から降りて、徒歩10分。自家用車に乗って5分で19時頃帰宅。その15分間に、
凄まじい落雷が下腹部を直撃!
一言で言えば「ひどい下痢以上、尿路結石の痛み未満」な感じで、とにもかくにもトイレに1時間。
一段落しはしたものの、決して復調したとは言えず、23時頃下痢が再発。またも1時間ほどトイレに入り、さらに深夜と朝にも、そこまでの長期戦ではないもののゴロゴロと格闘。
そして最後には、
トイレットペーパーに鮮血が!
これはちょっとヤバイのではないか。思い当たる節は、仕入れの帰りに飲んだセブイレで買ったグレープフルーツ×マスカットのジュース600ml。
以前も書いたけど、僕はファミマのグレープフルーツの細切れが好きだったのだけど、それを食べるとテキメン下痢になる、それも結構ヒドイ下痢になるので、今は諦めていた。
よもやジュースでそれを味わうとは。さらにブラッディなオマケ付で!
ともかく、これはヤバイと思ったので、ネットで最寄りのそれなりによさげな消化器系内科を検索し、開院前に到着。
あまりにも苦しくて座薬を持って来なかったことを酷く後悔
待ち時間にベッドに横にならせては貰うも、普通に寝ていても痛くて耐えられず、横になったり四つん這いになったり、時には立ってみたりして痛みが「逃げる」体勢を探す。
痛みには波があり、スゲェ痛いときと割と平気な時が来る。あと、トイレが非常に頻繁に行きたくなっていて、寝ている時で3時間。起きているときは、
一度オシッコをしおえた直後にまたしたくなるほど。
てか、こっちが泣きそうに苦しんでるのに、和気藹々と雑談している先生の声が聞こえてきて、マジで勘弁してくれと思った。まぁそう言うトコロも含めて人気だったのかも知れないけども。
尿や血液の検査は至って良好で、尿に血が混じってるわけでもないから、腎臓は問題なさそうとのこと。あと血圧も特に高いわけでも低いわけでもない。これは毎回言われる。そもそもどういう時に高くなったり、高かったり低かったりすると体調がどうなるのかも全くわからない。立ちくらみとかと関係あるんだろうか。
肛門周りを見て貰ったら、肛門の外に「内臓が出てる」と言われて「怖っ」と思う。つまりそれは、
イボ痔だったらしい
のだけど、結局ここでその単語を聞くこともなく、痔だから鮮血がほとばしったらしいと、腸が悪いわけではなさそうだ、という程度しかわからず。
とりま整腸作用のある薬を処方して貰い、帰宅してかみさんが作ってくれていた焼きそばを「ほんの一口だけ食べて」薬を飲む。まだ腹が痛かったので、とてもじゃないけど普通に一杯平らげる気分じゃなかったのだ。
本来普通に出社する日だったけど、妹たちにカバーしてもらって夕方出社。休んでもいいよと言われたのはありがたかったけど、仕入れの処理やらなんやらで、
出ないともっと面倒になるのが明白だったし、薬飲んで座薬入れたら落ち着いたので。
てか、あとからわかったことだけど、座薬を先に入れちゃうと、先生に見て貰う時に痛いところがわからなくなって、診察しようがなくなってしまう。もちろんそれは僕が「順番を反故にしてでも先に診るべき患者」であれば話は別だとは思うのだけど、
下痢にしても尿路結石にしても、症状的に命に関わるほどでもないらしい
本人がいくら苦しんでいようと、少なくとも僕には手足はあるし、周囲に血溜まりが広がっていくわけでもない。
診察時には、先生が肛門辺りをガッツリ「押し込んでる」感じだった。
どうやらハミ出してるイボ痔?を体内に押し込んでくれていたらしい
結構な痛みではあったけど、これを「切り取る」という選択肢を出されても、正直すぐさま「ぜひ!」とはならないな~と思った。一応あした市民病院で尿路結石のことを診て貰うことになっていたので、その相談もしようというところ。
帰宅後、「昼のやきそばを食べ、、、」と言いかけたら、かみさんが食べたあとで、代わりにうどんを作ってくれた。ありがたや。
ともかく、座薬を入れている僕は無敵な上に、整腸薬でかなり体調はよくなった。
てか、朝からうどんを食べるまで、「焼きそば一口」しか食べてなかったのに、全然お腹が空かなかった。これ以上ないくらい出す方は出してたのに、不思議な感じ。
一応左の腎臓が、結石のせいで尿が詰まりがちになっていて、レントゲンではそこに影が見えた。もっともだから僕が何か出来るかって言われると、何も出来ることはないのだけど。
・・・つづく
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