昨日涼しかったわ~
今日は2024.9.23。ホントひっさびさ!どのくらい久々かと言えば、
14年ぶりくらい?
こんなに涼しい夜は。
最初いつものように部屋のエアコンを29.0度に設定して仁王を遊んでいたのだけど、気付くと少し肌寒い。で29.5度にして快適にプレイしていた。
で、ふとトイレに行きたくなったので、
そこから1時間半くらいガマンしてプレイを続けたあと部屋の外へ。
てか尿路結石が出たことが「もしかしたら勘違いだったのではないか」と思うこともなくはないと思うのだけど、
トイレが明らかに遠のいていることが、尿路結石が無いことの逆説的証明となっている。
いやホントの話。
で、部屋の外に出ると、
殊の外ヒンヤリ。
「寒い」と「涼しい」の比率で言えば、例えば真夏の暑い日に、外仕事のあとエアコンの効いた店内に入った瞬間の涼しさを100としたら、
寒い:涼しい=29:71
結構寒いが近づいてきた感じ。衣料品小売店としては、これはまことにありがたい傾向。てか、
もう9月22日秋分の日なのだから、涼しくて当たり前ではあるのだけど。
この涼しさ、久しく忘れていたなぁと。かれこれ80年ぶりくらいかなぁと。前世以来だなぁと。
結構楽しんでプレイしていたけど、キリが付いたのでいつもより早めに寝ることにした。
ひっさしぶりに2階の寝室で。
何年ぶりだろう、、、2階で寝るのは、、、それはかれこれ世界がまだ平らだった頃の話か、、、
あまりに久しぶりだったので、部屋に胞子が溢れ、「腐海化」が進んでるんじゃないかと思ったくらい。普段は電気など付けず、そのまま敷きっぱなしの布団に横になり、スマホを「立てかけるタイプのQi充電パッド」に立てて寝るだけなのだけど、
今回は久しぶりだったので、電気を点け、窓を少しだけ開け、案の定抜けていた充電パッドとベープリキッドのコンセントを差し、
掛け布団の中にゴキブリなり蜘蛛なりが大量発生してたら怖いと思ったので、布団をパンパンとはたいてから、
床に就いた。
いやはや、、、
朝7時前まで、ビックリするくらい熟睡。
普段は長座布団と座布団で作った簡易寝床で、エアコンを点け寝ていた。掛け布団はなく、一枚の2枚合わせハーフ毛布だけ。当然足が出るけど、僕は足が暑い人種なので、足先には弱のサーキュレーターを直当て。これが便利なのは、至近距離でも風が弱く、さらにちょっと寒いときは足を引っ込めるなり、風を避ける位置に動かすなりで調整も出来る。首振りでは物足りない、でも扇風機では強すぎたり角度が物足りなかったり範囲が広すぎたりする。
ちなみに僕は寝相は滅法イイ方なので、幅68cm長さ120cmの長座布団でも、実際のトコロ特に困ることはないのだ。
※頭の部分には座布団を重ねて置いてあり、首の部分は完全に中空状態。つまり、汗を掻きがちな首の部分が涼しく、かつ、サイズが限界までシェイプされているのだ
朝になっても涼しさは変わらず、「ついに!」秋の訪れを感じることが出来た。昨晩などまだツクツクボーシが鳴いていたのがウソのようである。てか、
一昨日の夜なんて、「完全に日が暮れているのに暑い」という、真夏の夜9時みたいな狂った状況だった。
普通店を閉める時間にまだ明るいような季節の暑さが、完全に日暮れが早くなった冬の明るさの中で、「夏のまま」って感じだった。
変な感じだった。
てか全然関係ないけど、この一週間ほどの間に、
左足の小指をしたたかにぶつけ、
右足の小指をしたたかにぶつけ、
今朝、左足の親指を本当にしたたかにぶつけた。
どのくらい「強か」だったかと言うと、
靴を脱ぐのが怖いくらい。
もう「やっちゃってるな」って感じ。
しばらく放置していれば痛みも引くだろうし、もし血が出てても固まるだろうと。
結果を知りたくない感じで放置。
で、ふと足が暑くなったので靴を脱いでみたら、、、
そこには玉のような女の子が!
それは竹取物語。
血のにじんだくつ下が!
もちろんくつ下は脱がない。なぜなら怖いので。しばらく放置して、忘れた頃に確認すればいいかな、と。てか、
これで残すは右足の親指だけ。特に気を付けたいと思った。
閑話休題。
涼しくなったことを強く実感するのは、朝起きて洋式便座に腰を下ろす瞬間。これは世界共通だと思うのだけど、
※偏見です念のため
あのヒンヤリ感は、この世で一番季節を感じると言っても過言じゃない(断言)。
ちなみにウチには便座カバーはないし、かみさんは「ウォームレット」があまり好きではないので、かなり「暖かくない便座」が長期政権なのだ。
もっとも、仕事に行って店頭を準備する頃には、やはり少し汗ばんでも来る。
これでついに秋が来たな、と思ったわ。
・・・
蛇足だけど、週間予報を見ると、10/2まで、最高気温が30度超えの真夏日予想であり、「10月にまだ真夏」と思うと、何とも言えない居心地の悪さというか、文字通り、
暑苦しさを感じるね。
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