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2024年10月22日 (火)

猿の惑星ジェネシス

デッドプール2を借りたときに見たくなって借りてきた。ライジング以降もちょっと見たくなったけど、まずは1作目を復習しようかな、と。

当時借りて見たのか、映画館に行ったのかもあんまよく覚えてないくらいだったけど、

 相当良かった!

クリス評価は★★★☆。下手したら当時より良いかも。

何がいいって、

 伏線回収の構成、脚本が素晴らしい!

猿の惑星なので、最後「地球だったのか!」で終わる、つまり、地球が猿たちの惑星になってしまう「きっかけ」のエピソードであり、その為の伏線を破綻しないように折り込まなければならなかったのだけど、

 それが本当によく出来てる。

全てはゴールから逆算して話を練っていったんだろうとは思うけど、見てるこちらにそれはわからない。順番に見ていて、

・主人公の父親がアルツハイマー

・車が運転出来なくなったことも忘れて、勝手に隣人の車を動かして壊してしまう

・激しく叱咤されているのを見て、「守らなきゃ」とシーザーが飛び出してしまう

・猿の保健所みたいなところに行くハメに

・他の猿同様の扱いにめちゃストレス。でも頭はイイ

・その場で出来ることを冷静に分析する

・・・こんな感じの流れが、まことに見ていて素晴らしい。何が素晴らしいって、

 誰にも不自然な行動がない。

主人公がアルツハイマーの研究をすることも自然だし、そこで一歩踏み込んでしまうのもわかる。強いて言えば、共同研究者が「被爆」するように死んでしまうのが多少「ご都合主義感」があったのと、そこからの結末
※人間達が急激に減ってしまう流れ
は本作では描かれなかったとは思ったけど、

 それすらも先のことを考えたら自然。

てか、返す返すも「なんでジェームズ・フランコから主役を変えたんだろ」と思うほどしっくり主役だったのだけど、、、まぁ大人の都合があるのでしょう。

シーザーの表情も素晴らしく、さすがはアンディ・サーキス。ただ、今回日本語で見てしまって、

 「NO!!!」

のシーンが、

 「いやだ!!」

に翻訳されていたのが、「それしか選択肢はなかったんだろうけど」違和感があったな。

ヘレンケラーが「ウォゥ、、ウォ、、、ウォーラー(ウォーター)」って言うところで、「お、お、お水!」って言う感じのダサさ。まぁそんな風には言わないのかもだけど。

コーネリアがほんのチョイ役で出てきたけど、彼女がキーになるのはこれからなのかな、とも思いつつ、

 ライジングも見たくはなった。

てか完結編のタイトルは覚えてないんだけど、そっちも今度借りてきたい。まぁ最寄りのゲオは品揃えがサイアクなので、果たして置いてあるのかどうか怪しいけどさ。

 

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