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2024年10月 2日 (水)

仁王~また最初から9~

以前のプレイ時間は187時間ほどだった。ちなみに最後のブログでは150時間ほどだったので、そこから結構遊んでいたことにはなるのだけど、その部分がどんな内容だったのかは、書き残してないのでわからない。そう言うとき「もっとちゃんと書いておけばよかったな」と思うと同時に、なるべくなら最後まで書ききって、終わりとしたいなとも思う。それがクリアとは無関係であっても。

僕は「仁王2」も遊んでいるのだけど、中盤以降、とにかくクナイが当たらなくなってイライラが募り、

 接近戦を強要されていることに嫌気が差して止めた。

仁王1は、DLCを3つとも購入し、東北編をクリア、大阪冬の陣の一つ目のメインクエストをクリア。大阪夏の陣は手つかず、と言う状態で放置していた。

今回は是非最後までプレイしたいと息巻いていたのだけど、

 なるほど納得。

なぜか。

 大阪冬の陣の一つ目のメインクエストが、むちゃくちゃストレス!

一言で言えば、「ここでディレクターが代わったんじゃないか」「これまでの楽しさをガン無視するかのようなチューニングに変わった」感じ。

 これは止めたくなるわ。

せっかくなので軽く触れておく。

●大阪冬の陣一つ目。名前はもちろん覚えてない

ポイントは、数に限りがある「大砲の玉」をどこで使うか。

この面の前半は、ずっと長距離から火矢の雨が定期的に降り注ぐ。それを食らうとほぼほぼ瀕死になるのだけど、
※HP満タンでも。僕の防御力と体力だと

一応はそれを回避する「簡易壁」が随所にある。しかし、その壁は1、2回の火矢で破壊され、当然そこかしこに敵も居るので、

 相当死にやすい。

何とかがんばって大砲までたどり着き、火矢を撃ち出す要所を破壊出来れば、そのエリアはかなり安全性が高まる。

 しかし、その玉は最初2発貰っただけで、全部を破壊するには、どこかで追加を見つけるしかない。

そして、

 それが以前は見つからなかった!

それで学習したのは、「序盤の大砲はスルーして、あとの方で使おう!」ということ。もっともそれであっても「死ぬところは死ぬ」のだけど。

てか、そう言う状況では、冷静に同じ死を繰り返さないために、

・ダメージを少しだけ無効化
・防御力UP
・死んでも一回蘇生できる

この3つのスキルを発動した状態で臨まなくてはならない。

 それを学習したのは随分前なはずなのだけど、、、

スッキリさっぱり忘れて、結果何度も死ぬのだ。ギャフン。

ともかく、一つ目をスルーし、二つ目と三つ目に最初に貰った2発を使って進む感じ。たぶん三つだったと思うけど、もしかしたら、一つ目と二つ目をスルーしていたのかも知れない。

ルート的には決して高難度複雑というわけではないのだけど。

また、そのあとの村でも、忍者が嫌らしいところに配置され、出来たら遠くから狙撃で倒したいし、「敵感知」は必須中の必須。この面の敵配置を覚えるまで周回は、さすがに全くやる気になれない。

ボスでも死んでしまったのだけど、直近の社からはほど近い。
※もちろんショートカットを開通させたからだけど

しかし、その短い道中にも、「スゲェ嫌らしい敵」が出る。油断と言えばそれまでだけど、ボス戦で死んだあと、つまり血痕を残してる状態での乱戦は、

 最悪だわ。

って感じ。で、まぁ言ってしまえば「あれだけ好きだった本作が嫌いになりかけた」のが、この面だったわけだ。

で、今回も似た感じにモチベが急落したのだけど、言ってもこれは一周目。難度として難しいというより、「基本死ぬ時は油断で死ぬ」感じなので、

 気を取り直してサブクエやら次のメインクエやらをやってみた。

そしたら、、、

 やっぱ面白いんじゃん!

仁王のように、数体の敵を倒すだけのサブクエは、一周目のガマ親分の倍ほどのアムリタが稼げる。時間もそれなりには掛かるけど、メリハリもあってちょっと楽しい。

●メイン「義の後継者」

何となくどんな面だったか「もう忘れていた」ので、調べたついでにクエスト名もチェックした。

東北では独眼竜政宗、そして大阪冬の陣では、

 真田幸村と戦うことになる。

いくら歴史に疎い僕でも、ここまでメジャーな俳優陣に彩られては、

 ワクワクを禁じ得ない。

まぁつっても遅鈍克金目潰しで、後ろから乱れクナイが当てられれば、ほぼほぼ余裕なのだけども。

この面は、地上と地下の平屋で、特に山だとか海だとかの落ちて死ぬようなポイントはない。

ところどころで「名のありそうな武将」が仕掛けてくるけど、遠くから狙撃でダウンさせることが出来るので、

 狙撃→ダウン→接近して乱れクナイ

でほぼ倒せる。近くに「お付きの者」を従えている場合も多いので、そこは注意。

この面の前後からか、「なまはげ」が結構嫌な敵として登場。

スーパーアーマー付で、移動速度と攻撃速度、特に連打が強く、これだけ距離があれば遅鈍ナシでも撃ち切れるだろ、となめて掛かると、

 一気に間合いを詰められ、あれよあれよとやられる。

それも何度も。

何が嫌らしいって、一撃でやられるのではなく、何度も連撃してやられるので、最初にかわせば倒せる、ってわけじゃないワナ。ガードしろよオレ。

逆に言えば、遅鈍さえ当てればほぼ怖くない。社から社までに出て来る個体数を考えれば、遅鈍6発が足りなくなることはまず無い。

 下がったモチベがまた上昇。

大阪夏の陣の前にまだサブクエが残っているけど、クリアが徐々に近づいてきた。

・・・

近江でコンプにならなかったのは、「二刀」の侍奥義クエをクリアする必要があったかららしい。もちろん面倒なのでやらない。てか、二刀なんてホント使ってない。

あ、これには触れておこう。

●神器の強化について

女の子に話を聞くと教えてくれるには教えてくれるのだけど、一番大事なこととして、そこに書かれてない重要事項が。

まず、

 緑色の武具「神器」は、「150(+1)」みたいなクセのある表記がされたりする。

面倒なので放置していたのだけど、何となく調べて、やってみた。

簡単に言えば、レベル150の装備をさらに強くする手段。概要は、

・同じ種類だとコストが安く上がる

・同じレベル以上を合成すると「+1」される

ただ、これが凄く重要↓

 表示される合成結果予定には、その強化された強さは反映されない。
※移植可能スキルとかは表示されてたのに

これが凄くわかりづらかった。つまり、

 合成しなければ、強くなる数値がわからないし、強くなるかどうかもわからなかった。

実際は、確実に強くなる。そして、愛用度がゼロになる。

つまり、最初愛用度MAXの状態で合成すると、

 一時的に弱くなる。

この辺がクセがあるところ。そして、当然再度やるときもゼロになるので、出来るなら、
※今の火力に特に不満がないのなら

 今の「+値」より高い装備をいくつも手に入れてから、続けて合成した方が、愛用度的には無駄がないと思う。

「愛用度MAX150+0」を「150+1」にしただけでは弱くなるけど、それを+2、+3、+4と立て続けに上げれば、150+0の愛用度MAXよりも十分強さは得られるかな、と。もっとも、防具の場合「投擲ダメUP」の数値も初期化されちゃうので、僕のスタイルだと、

 もしレベルアップするなら、にかわを使って愛用度を復活させる前提

って感じだけどね。

・・・

●現状装備とか

腕装備だけ紫で、投擲ダメUP値が低い。が、代わりに投擲気力ダメUPや、鎖鎌防具+15や、忍術を消費しない+4.3%やらが付いているので、結果これを継続しているのだけど、上記のような強化があるとなれば、

 出来たら次のステップ、「腕も神器」にしたい

ただ、当然伊賀上忍装備は譲れないので、結果的には、

 2周目のふたつの影までがんばるしかないのかなぁ

って感じだったりはする。

他の装備に関しても、頑強や対雷など、比較的優先度の低いスキルを全てそれなりのものに変更。そこまで粘っても所持金が無くなってしまうので、出来る範囲で。

守護霊は、メイン猫又+副ウサギ。猫又は投擲ダメUP+15%、副ウサギは忍術+50と、忍術による攻撃でHP回復が付く。

ショートカットは、海月と縮地は諦め、火弾6、雷弾3。あとはいつものパターン。焙烙玉も一切入ってない。本音はダメージ無効化が2枚入れたいけど、今の呪のレベルでは無理。ただ、守護霊レベルが25になったので、ここからは呪に振って行ってもいいかな、って感じ。

やさかにの勾玉もたまたま一つ出たけど、中身は微妙だった。

本音は、「飛び道具ダメを無効化(軽減100%)」とかもやってみたいんだけどさ。
※状況次第では投擲ダメUPより有効なので、装備を少しそっち寄りにしたものも準備したいかも。にかわがちょいちょい出始めているので、以前ほどハードルは高く無い、、、かな

●今後

DLCのクリアを目指す。あとは2周目をクリアしていく。その程度。

これが終わる頃に「ゼルダ知恵のかりもの」が出るけど、たぶんスルーかな~。

てか、今年はゲームやってるなぁ。主にリプレイだけど。てか、仁王やってるとダクソ系がやりたくなる。エルデンリング買うのも選択肢かも。

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